JPH0478598A - カセット用転写シートおよびカセット - Google Patents
カセット用転写シートおよびカセットInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気テープを収納するカセットであって表面
に筆記可能なものに関し、それを製造するための転写シ
ートを提供する。 [従来の技術] 今日では、録音や録画に用いる各種の磁気テープのほと
んどが取扱いに便利なプラスチック製のカセットに収容
した形になっている。 これらのカセットは、磁気テー
プに記録した内容をそれに書き込めるよう、また美服な
外観を与えるため、通常はカセット本体に紙製の化粧シ
ートを粘着剤で貼着したものや、パッド印刷、シルクス
クリーン印刷等で直刷りしたものが市販されている。 ところが、在来の化粧シートや印刷は、カセット本体へ
の接着力が弱く、しかも耐湿性や耐久性に乏しいため、
剥離したり摩滅したりしやすい。 カセットが、マイクロカセットテープのように小さな場
合、粘着シートの貼着や印刷の作業は難しい。 多色成形や成形品への印刷によってカセットを製造すれ
ば上記のような問題はないが、高度の意匠をもったもの
を製造しようとするとコス1〜がかかるし、筆記性をも
つものも得られない。 そこで、転写技術の利用が考えられる。 転写シートを
用いれば外観の美麗なカセットが得られると期待できる
が、筆記性と美麗な外観とをあわせもつものは実現して
いない。 [発明が解決しようとする課題1 本発明の目的は、美麗な外観と筆記性をあわせて与える
ためのカセット用転写シート、およびそれを用いて製造
したカセットを提供することにある。 [課題を解決するための手段] 本発明のカセット用転写シートは、第1図に示すように
、転写台紙(1)上に、筆記性を有するインキ層(2)
、化粧層(4)、隠蔽層(5)J−3よび接着剤層(6
〉を順に設けてなる。 転写台紙には、ポリエステル、ポリアミド、ポリプロピ
レンなどのフィルムやセロハンをはじめ、転写シートの
台紙として常用されているものを使用すればよい。 台
紙の厚さは、6〜50μ瓦程度が適当である。 カセットの表面となる、筆記性を有するインキ層は、被
膜を形成したときに鉛筆や水性インキでそこに筆記でき
るような透明または半透明のインキで設ければよい。
そのようなインキは、インキビヒクルに、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、カオリン、硫酸バリウム、焼石
膏、タルクなどの粉末や、動物繊維、植物繊維、合成繊
維、鉱物繊維を短く切断したものを分散し、必要に応じ
て酸化チタンや硫化亜鉛などの顔料を分散することによ
って製造できる。 このインキ層は、転写台紙からの剥離性が良好なことが
望ましいが、付着力が小さすぎてはならず、転写台紙の
材料に応じてインキビヒクルを選択すべきである。 ビ
ヒクルとする樹脂の例をあげれば、ウレタン樹脂、ビニ
ル系樹脂、アクリル樹脂、ブチラール樹脂、ポリエステ
ル、ゴム系樹脂である。 ビヒクルとして硬化性樹脂を
使用し、硬化したインキ層を形成すると、得られるカセ
ットの表面物性が向上し、筆記性も持続するので好まし
い。 インキ層は、転写台紙の全面に設けてもよいが、第2図
に示すように、筆記性が求められる部分に対応する部分
に限定して設
に筆記可能なものに関し、それを製造するための転写シ
ートを提供する。 [従来の技術] 今日では、録音や録画に用いる各種の磁気テープのほと
んどが取扱いに便利なプラスチック製のカセットに収容
した形になっている。 これらのカセットは、磁気テー
プに記録した内容をそれに書き込めるよう、また美服な
外観を与えるため、通常はカセット本体に紙製の化粧シ
ートを粘着剤で貼着したものや、パッド印刷、シルクス
クリーン印刷等で直刷りしたものが市販されている。 ところが、在来の化粧シートや印刷は、カセット本体へ
の接着力が弱く、しかも耐湿性や耐久性に乏しいため、
剥離したり摩滅したりしやすい。 カセットが、マイクロカセットテープのように小さな場
合、粘着シートの貼着や印刷の作業は難しい。 多色成形や成形品への印刷によってカセットを製造すれ
ば上記のような問題はないが、高度の意匠をもったもの
を製造しようとするとコス1〜がかかるし、筆記性をも
つものも得られない。 そこで、転写技術の利用が考えられる。 転写シートを
用いれば外観の美麗なカセットが得られると期待できる
が、筆記性と美麗な外観とをあわせもつものは実現して
いない。 [発明が解決しようとする課題1 本発明の目的は、美麗な外観と筆記性をあわせて与える
ためのカセット用転写シート、およびそれを用いて製造
したカセットを提供することにある。 [課題を解決するための手段] 本発明のカセット用転写シートは、第1図に示すように
、転写台紙(1)上に、筆記性を有するインキ層(2)
、化粧層(4)、隠蔽層(5)J−3よび接着剤層(6
〉を順に設けてなる。 転写台紙には、ポリエステル、ポリアミド、ポリプロピ
レンなどのフィルムやセロハンをはじめ、転写シートの
台紙として常用されているものを使用すればよい。 台
紙の厚さは、6〜50μ瓦程度が適当である。 カセットの表面となる、筆記性を有するインキ層は、被
膜を形成したときに鉛筆や水性インキでそこに筆記でき
るような透明または半透明のインキで設ければよい。
そのようなインキは、インキビヒクルに、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、カオリン、硫酸バリウム、焼石
膏、タルクなどの粉末や、動物繊維、植物繊維、合成繊
維、鉱物繊維を短く切断したものを分散し、必要に応じ
て酸化チタンや硫化亜鉛などの顔料を分散することによ
って製造できる。 このインキ層は、転写台紙からの剥離性が良好なことが
望ましいが、付着力が小さすぎてはならず、転写台紙の
材料に応じてインキビヒクルを選択すべきである。 ビ
ヒクルとする樹脂の例をあげれば、ウレタン樹脂、ビニ
ル系樹脂、アクリル樹脂、ブチラール樹脂、ポリエステ
ル、ゴム系樹脂である。 ビヒクルとして硬化性樹脂を
使用し、硬化したインキ層を形成すると、得られるカセ
ットの表面物性が向上し、筆記性も持続するので好まし
い。 インキ層は、転写台紙の全面に設けてもよいが、第2図
に示すように、筆記性が求められる部分に対応する部分
に限定して設
【プたほうが経済的である。 インキ層の
厚さは、使用する材料にもよるが、一般に1〜10μm
の範囲が適当である。 化粧層は、印刷インキで絵柄や模様を印刷したり、金属
を蒸着したりして、用途にあわゼて所望のものを形成す
ればよい。 印刷インキは、適宜の顔料や染料、それに
各種の添加剤を、常用のインキビヒクル、たとえばアク
リル樹脂、スチレン系樹脂、セルロース誘導体、ポリ塩
化ビニルまたはポリエステルに分散したものでよく、蒸
着に使用する金属も、AI!、Cr、Cuなど常用のも
のでよい。 化粧層と筆記性を有するインキ層との間には、両者の接
着性向上および化粧層の保護のため、第2図に示したよ
うに、透明な中間層(3)を設けることか好ましい。
中間層は、無色でも有色でもよく、たとえばアクリル樹
脂やウレタン樹脂で形成すればよい。 中間層の厚さは
、1〜10μmの範囲で足りる。 隠蔽層は、黒系、茶系、白系など、化粧層にあわせて任
意のインキで形成すればよい。 接着剤は、カセット本体の材料に対する接谷性を考慮し
て適当なものをえらぶ。 接着剤の例をあげれば、アク
リル樹脂系、ポリ酢酸ビニル系、ポリオレフィン系、ゴ
ム系のものである。 筆記性を有するインキ層ないし接着剤層の各層は、グラ
ビア法ヤスクリーン法など既知の塗イロまたは印刷の手
段で、転写台紙上に順に形成ずればよい。 本発明のカセットは、磁気テープを収納するためのプラ
スチック製のカセットであって、第3図に示すように、
一対の成形品を組み合わせたカセット本体の一方または
両方の面に、接着剤層、隠蔽層、化粧層および筆記性を
有するインキ層からなる転写体を、上述の転写シートを
利用して設けてなる。 筆記性を有するインキ層は筆記性が必要な部分に設けれ
ば足り、またインキ層と化粧層との間に透明な中間層を
設けてもよいことは、転写シートに関して述べたとおり
である。 カセット本体は、従来と同様なプラスチックの成形品で
よい。 たとえば録音用のカセットテープには、アクリ
ル樹脂、ポリスチレンまたはそれらの混合物や、あるい
はポリカーボネートを成形した、「ハーフ」とよばれる
左右一対の成形品を組み合わせて、ネジ止めしたものが
使用されている。 [作 用] 本発明の転写シートを用いれば、転写後にカセットの表
面に化粧層、その上に筆記性を有するインキ層を設けた
ので、美麗な外観をもち、鉛筆、ボールペン、万年筆、
水性マーカー、油性マーカーなど任意の筆記具で直接書
き込むことのできるカセットが実現する。 [実施例1] 厚さ25μmのポリエステルの転写台紙「ルミラーF−
65J (東し製)上に、下記のインキを、乾燥時の
厚さが5μmとなるようにグラビアコートした。 ビヒクル:塩ビー酢ビ共重合体とウレタン樹脂との混合
物 100重量部 硬化剤:イソシアネート系 10重量部筆記性付与
材:炭酸カルシウム粉末 100重量部 このインキ層の上に、アクリル樹脂系の透明インキをグ
ラビアコートし、同系の3色の着色インキで絵柄をシル
クスクリーン印刷し、アクリル樹脂のビヒクルに同重量
のチタンホワイトを分散した隠蔽インキをシルクスクリ
ーン法でベタ印刷して、中間層、化粧層、および隠蔽層
を順に形成した。 その上に、アクリル樹脂系接着剤をシルクスクリーン法
で印刷することにより塗布したのち、40℃の雰囲気下
に3日装置いて、台紙に最初に形成したインキ層を硬化
させて本発明の転写シートを得た。 ポリカーボネートを成形したマイクロカセットテープ用
ハーフに、上記の転写シートを重ねて210℃の温度に
加熱し加圧して転写した。 一対のハーフで磁気テープ
をはさんでネジ止めし、マイクロカセットテープを得た
。 [実施例2] ポリエステルの転写台紙上に、実施例1と同じ筆記性付
与のためのインキを、部分的にグラビア印刷した。 実施例1と同様に中間層を形成し、上記インキ層のない
部分に絵柄をグラビア印刷して化粧層を形成し、ついで
隠蔽層を形成した。 その上に、塩ビー酢ビ共重合体とアクリル樹脂とを混合
した接着剤を塗布したのち、実施例1と同様に養生して
本発明の転写シートを得た。 アクリル樹脂とポリスチレンとの混合物を成形したカセ
ットテープ用ハーフを用意し、実施例1と同様に、熱転
写で絵付けを行ないカセットテープを製造した。 [発明の効果】 本発明に従い転写シートを使用して1qだカセットは、
美麗な外観をもち、直接書き込みができる。 在来の紙製化粧シートを貼着したものにくらべて耐久性
や耐湿性にすぐれ、剥離や破損はほとんどない。 本発
明は、録音用カセットテープはもちろんのこと、ビデオ
テープなど任意のテープカセットに適用できる。
厚さは、使用する材料にもよるが、一般に1〜10μm
の範囲が適当である。 化粧層は、印刷インキで絵柄や模様を印刷したり、金属
を蒸着したりして、用途にあわゼて所望のものを形成す
ればよい。 印刷インキは、適宜の顔料や染料、それに
各種の添加剤を、常用のインキビヒクル、たとえばアク
リル樹脂、スチレン系樹脂、セルロース誘導体、ポリ塩
化ビニルまたはポリエステルに分散したものでよく、蒸
着に使用する金属も、AI!、Cr、Cuなど常用のも
のでよい。 化粧層と筆記性を有するインキ層との間には、両者の接
着性向上および化粧層の保護のため、第2図に示したよ
うに、透明な中間層(3)を設けることか好ましい。
中間層は、無色でも有色でもよく、たとえばアクリル樹
脂やウレタン樹脂で形成すればよい。 中間層の厚さは
、1〜10μmの範囲で足りる。 隠蔽層は、黒系、茶系、白系など、化粧層にあわせて任
意のインキで形成すればよい。 接着剤は、カセット本体の材料に対する接谷性を考慮し
て適当なものをえらぶ。 接着剤の例をあげれば、アク
リル樹脂系、ポリ酢酸ビニル系、ポリオレフィン系、ゴ
ム系のものである。 筆記性を有するインキ層ないし接着剤層の各層は、グラ
ビア法ヤスクリーン法など既知の塗イロまたは印刷の手
段で、転写台紙上に順に形成ずればよい。 本発明のカセットは、磁気テープを収納するためのプラ
スチック製のカセットであって、第3図に示すように、
一対の成形品を組み合わせたカセット本体の一方または
両方の面に、接着剤層、隠蔽層、化粧層および筆記性を
有するインキ層からなる転写体を、上述の転写シートを
利用して設けてなる。 筆記性を有するインキ層は筆記性が必要な部分に設けれ
ば足り、またインキ層と化粧層との間に透明な中間層を
設けてもよいことは、転写シートに関して述べたとおり
である。 カセット本体は、従来と同様なプラスチックの成形品で
よい。 たとえば録音用のカセットテープには、アクリ
ル樹脂、ポリスチレンまたはそれらの混合物や、あるい
はポリカーボネートを成形した、「ハーフ」とよばれる
左右一対の成形品を組み合わせて、ネジ止めしたものが
使用されている。 [作 用] 本発明の転写シートを用いれば、転写後にカセットの表
面に化粧層、その上に筆記性を有するインキ層を設けた
ので、美麗な外観をもち、鉛筆、ボールペン、万年筆、
水性マーカー、油性マーカーなど任意の筆記具で直接書
き込むことのできるカセットが実現する。 [実施例1] 厚さ25μmのポリエステルの転写台紙「ルミラーF−
65J (東し製)上に、下記のインキを、乾燥時の
厚さが5μmとなるようにグラビアコートした。 ビヒクル:塩ビー酢ビ共重合体とウレタン樹脂との混合
物 100重量部 硬化剤:イソシアネート系 10重量部筆記性付与
材:炭酸カルシウム粉末 100重量部 このインキ層の上に、アクリル樹脂系の透明インキをグ
ラビアコートし、同系の3色の着色インキで絵柄をシル
クスクリーン印刷し、アクリル樹脂のビヒクルに同重量
のチタンホワイトを分散した隠蔽インキをシルクスクリ
ーン法でベタ印刷して、中間層、化粧層、および隠蔽層
を順に形成した。 その上に、アクリル樹脂系接着剤をシルクスクリーン法
で印刷することにより塗布したのち、40℃の雰囲気下
に3日装置いて、台紙に最初に形成したインキ層を硬化
させて本発明の転写シートを得た。 ポリカーボネートを成形したマイクロカセットテープ用
ハーフに、上記の転写シートを重ねて210℃の温度に
加熱し加圧して転写した。 一対のハーフで磁気テープ
をはさんでネジ止めし、マイクロカセットテープを得た
。 [実施例2] ポリエステルの転写台紙上に、実施例1と同じ筆記性付
与のためのインキを、部分的にグラビア印刷した。 実施例1と同様に中間層を形成し、上記インキ層のない
部分に絵柄をグラビア印刷して化粧層を形成し、ついで
隠蔽層を形成した。 その上に、塩ビー酢ビ共重合体とアクリル樹脂とを混合
した接着剤を塗布したのち、実施例1と同様に養生して
本発明の転写シートを得た。 アクリル樹脂とポリスチレンとの混合物を成形したカセ
ットテープ用ハーフを用意し、実施例1と同様に、熱転
写で絵付けを行ないカセットテープを製造した。 [発明の効果】 本発明に従い転写シートを使用して1qだカセットは、
美麗な外観をもち、直接書き込みができる。 在来の紙製化粧シートを貼着したものにくらべて耐久性
や耐湿性にすぐれ、剥離や破損はほとんどない。 本発
明は、録音用カセットテープはもちろんのこと、ビデオ
テープなど任意のテープカセットに適用できる。
第1図は、本発明の転写シートを説明するための模式的
な断面図である。 第2図は、本発明の転写シートの別な態様を説明するた
めの、第1図と同様な図である。 第3図は、本発明のカセットを説明するための平面図で
ある。 1・・・転写台紙 2・・・インキ層3・・
・中間層 4・・・化粧層5・・・隠蔽層
6・・・接着剤層第3図
な断面図である。 第2図は、本発明の転写シートの別な態様を説明するた
めの、第1図と同様な図である。 第3図は、本発明のカセットを説明するための平面図で
ある。 1・・・転写台紙 2・・・インキ層3・・
・中間層 4・・・化粧層5・・・隠蔽層
6・・・接着剤層第3図
Claims (6)
- (1)転写台紙上に、筆記性を有するインキ層、化粧層
、隠蔽層および接着剤層を順に設けてなるカセット用転
写シート。 - (2)筆記性を有するインキ層を、カセット本体に転写
したときに筆記を必要とする部分にのみ設けた請求項1
の転写シート。 - (3)筆記性を有するインキ層と化粧層との間に、透明
な中間層を設けた請求項1または2の転写シート。 - (4)磁気テープを収納するためのプラスチック製のカ
セットであって、一対の成形品を組み合わせたカセット
本体の一方または両方の面に、接着剤層、隠蔽層、化粧
層および筆記性を有するインキ層からなる転写体を設け
てなるカセット。 - (5)筆記性を有するインキ層を、筆記を必要とする部
分にのみ設けた請求項4のカセット。 - (6)筆記性を有するインキ層と化粧層との間に、透明
な中間層を設けた請求項4または5のカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19209290A JPH0478598A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | カセット用転写シートおよびカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19209290A JPH0478598A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | カセット用転写シートおよびカセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0478598A true JPH0478598A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16285518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19209290A Pending JPH0478598A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | カセット用転写シートおよびカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0478598A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000007831A1 (fr) * | 1998-08-03 | 2000-02-17 | Takehiko Ogi | Procede pour transferer des articles a afficher y compris dessins, motifs et caracteres |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP19209290A patent/JPH0478598A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000007831A1 (fr) * | 1998-08-03 | 2000-02-17 | Takehiko Ogi | Procede pour transferer des articles a afficher y compris dessins, motifs et caracteres |
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