JPH0477783A - カラー表示装置 - Google Patents

カラー表示装置

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JPH0477783A
JPH0477783A JP2190515A JP19051590A JPH0477783A JP H0477783 A JPH0477783 A JP H0477783A JP 2190515 A JP2190515 A JP 2190515A JP 19051590 A JP19051590 A JP 19051590A JP H0477783 A JPH0477783 A JP H0477783A
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JP
Japan
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color
display
image data
display device
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Pending
Application number
JP2190515A
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English (en)
Inventor
Hiroko Ishii
裕子 石井
Kiyokazu Nishioka
清和 西岡
Terumi Takashi
輝実 高師
Nobuo Tsuchiya
土谷 信雄
Masahiro Jinushi
地主 匡宏
Kazuya Kochiyama
河内山 和也
Masahito Hiroi
広井 雅人
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0477783A publication Critical patent/JPH0477783A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータシステムのカラー表示装置に関し
、特にカラー多色表示を実現する技術に関する。
〔従来の技術〕
従来のパンコン等の表示デバイスである8色のカラー液
晶表示装置は、特開昭63−257095号公報に記載
されている装置のように、カラーデータ生成部と表示回
路液晶モジュールとで構成されていた。
この従来の8色のカラー液晶表示装置について、第17
図、第18図、第19図を用いて説明する。
第17図は、従来技術に係る640 X 400ドツト
の8色のカラー表示を行うカラー液晶表示装置のブロッ
ク図である。
49はアドレス/タイミング生成装置、53は表示アド
レス、50は8画像メモリ、54は表示アドレス5sに
よりR11i像メモリ50から読み出されるRi!il
i儂データ、51は0画像メモリ、55は表示アドレス
53により0画像メモリ51から読み出される0画像デ
ータ、52は3画像メモリ、56は表示アドレス53に
より3画像メモリ52から読み出される8画像データで
ある。ここで各R,(1,B画像メモリ50.51.5
2は、1回の読み出しで各8ビツトのR,G、  8画
像データ54.55.56を出力する。また、57はR
2O,Bの各画像データ54.55.56を複合し、表
示回路液晶モジュール1Bに合った液晶表示データに変
換するカラーデータ複合手段で、142は第1液晶表示
データ、143は第2液晶表示データである。158は
カラー液晶表示)くネルで、X駆動電極の引き出しは1
端子ごと交互に上下に引き出されているとする。19は
上側に引き出されたX駆動電極X1.X3.・・・・・
・・・・X2P−1(Pは1以上の整数)を駆動する第
1Xドライバ20は下側に引き出されたX駆動電極X2
.  X4゜・・・・・・・・・X2Fを駆動する第2
xドライバである。
第18図はカラーデータ複合手段のブロック図で、58
.59.60は、ラッチクロックの立上りでR,G、 
 B直接画像データ54.55.56をラッチするラッ
チであり、64は表示データセレクタ、24は3進カウ
ンタでありカウント値A。
Bを出力する。58.39は表示データセレクタ64の
出力である第1データ、第2データである。
40.41はデータシフトクロック15の立上りで第1
データ38、第2データ69をラッチするM1ラッチ、
第2ラツチである。
次に、動作について説明する。
8画像メモリ50は、R(赤)画像を記憶するメモリ、
0画像メモリ51は、G(緑)画像を記憶するメモリ、
8画像メモリ52は、B(青)画像を記憶するメモリで
ある。表示アドレス/タイミング生成装置49は、表示
アドレス55、データシフトクロック15、水平クロッ
ク14、ライン先頭クロック15を出力する。
各R,G、B画像メモリ50,51.52は表示アドレ
ス55により、1回の読み出しで各8ビツトのR,G、
  B直接画像データ54. 55. 56合合計48
ツトカラーデータ複合手段57に出力する。
カラーデータ複合手段57は、取り込んだ合計24ビツ
トの画像データを、表示回路液晶モジュール18のデー
タ取り出し口に合うように、16ビツトのカラー液晶表
示データに変換する。
以上の動作を第18図、第19図を用いて説明する。
第18図の表示データセレクタ64に入力される表示デ
ータは、各R,G、  B画像メモリからの各8ビツト
のR,G、  B71i接画像データ54.55.56
および、このR,G、  B直接画像データ54.55
.56を8ビットラッチ58.59゜60を介して、入
力される各8ビツトのR,G。
B間接画像チータロ1.62.65である。
これら合計48ビツトの画像データは、表示データセレ
クタ64によって、5進カウンタ24の出力A、  B
の状態(5種類ある)によって決められるデータ(1回
に16ビツトずつ、計48ビット)を出力する。この出
力されたデータが8ビツトずつ1g1データ38、第2
データ39となる。
これらのデータは、それぞれ第1ラツチ40、第2ラツ
チ41により、データシフトクロック15で同期化され
、第1液晶表示データ142および第2液晶表示データ
145として、表示回路液晶モジュール18に出力する
以上のこの3進カウンタの動作と、それに伴う表示デー
タのタイミング関係を、第19図のタイミング図を用い
て説明する。
第18図におけるラッチクロックは、キャラクタクロッ
クの2倍の周期を持ち、R,G、B[接置像データ54
.55.56を信号の立ち上がりエツジで記憶し、R,
G、  B間接画像データ61.62.63とする。
各8ビツトのR,o、 !lj[接置像データ54.5
5.56およびR,G、B間接画像データ61.62.
65は、3進カクンタ24の出力がA、  8間で遷移
することに伴い、表示データセレクタ64により選択さ
れ、第138、第2データ59として出力される。
この5進カランタの出力のA、8間の遷移は、データシ
フトクロック15の立ち上がりに同期し行なわれる。
したがって、5進カウンタ24は、8% G、  B画
像データDO〜D7、D8〜D15の2回分を画像メモ
リから読み出す間に、セレクト信号(AB)を(00)
、(01)、(11)とする。
そして、セレクト信号(AB)が(00)の時は、(R
OlBOlGl、R2、B2、G5、R4、B4)、(
GOlRl、B1,02、R5、B3、G4、R5)、
(AB)が(01)の時は、(05、R6、B6、G7
、R8、B8、G9、R10)、(B5、G6、R7、
B7、G8、R9、B9、G10)、(AB)が(10
)の時は、(B10.011、R12、B12、G13
、R14、B14.015)、(R11、B11、G1
2、R15、B13、G14、R15、B15)が各々
、表示データセレクタ64により選択され、第1データ
38と第2データ59として、出力される。
こうして得た第1データ58、第2データ39は、第1
ラツチ40、第2ラツチ41により、データシフトクロ
ック15の立ち上がりに同期されて、第1液晶表示デー
タ142、第2液晶表示データ143となる。ここで第
17図に戻って、表示回路動作モジュール1Bについて
説明する。
上記液晶表示データ142,143は、各々表示回路液
晶モジュール18中の第1xドライバ19および第2x
ドライバ20に記憶され、これらを受けてカラー液晶表
示パネル5日は8色のカラー表示を行う。
カラー液晶表示パネル158はカラーフィルタをR,0
% Bの順に縦方向に付したものである。
したがって、液晶のX駆動電極X1、x2、X3、・・
・・・・は、3色のカラーフィルタを駆動するので、横
640ドツトの場合、640X3==1920本必要と
なる。
これらのX駆動電極は2つのXドライバで制御しており
、第1xドクイパ19および第2Xドライバ20と19
20ドツトの液晶駆動電極との接続は1ドツトずつ交互
になっている。このため、それぞれのXドライバに入力
される表示データは、第1xド2イパに、第1液晶表示
データ142の(RO1BO5G1、R2、B2、G5
、R4,04)、(G5、R6、B6、G7、R8、B
8、G9、R10)、(B10、(111、R12、B
12、(113、R14、Bf4、B15)および、第
2Xドライバに、第2液晶表示データ143の(00,
I’l、B1、G2、R3、B5、G4、R5)、(B
S、G6、R7、B7、G8、R9、B9、G10)%
 (R11、B11.012、R15、B13、G14
、R15、B15)となり、これらが順次、Xドライバ
に転送される。
1回に転送されるデータ数は、第1、第2Xドライバを
合わせて、16ビツトであるので、この動作を120回
繰り返すことで、11SX120=1920となり、1
920ドツトの表示データがXドライバに記憶されるこ
とになる。
記憶された1ライン分の表示データは、水平クロック1
4の立ち下がりで、X駆動電極X1〜X1920に出力
する表示データとして、カラー液晶表示パネル58に出
力される。
これらの表示データは、そのときライン選択信号Yi 
(1≦1≦400)が11ノ・イ賃になっているライン
上に表示される。
1ライン目に表示を行う場合には、ライン選択信号はY
lで、このときの1ライン分の表示データはYl上に出
力される。
一万、Yドライバ21の動作は、1フレームに1回11
ハイ”になる信号であるライン先頭りqツク13のII
ハイIを、水平クロック14の立ち下がりでラッチし、
カラー液晶表示パネル58の先頭ラインのライン選択信
号Y1を11ハイ1こし、Xドライバからの出力を表示
する。
次のラインの表示データは、水平クロック14が入力さ
れるまでにXドライバに記憶され、水平クロック14人
力とともに、Xドライバから出力される。一方Yドライ
バ21は、水平クロック14の立ち下がりを検知するた
びに、−ハイ”をY2、Yl、・・・ Y400ヘシフ
トする。
以上の動作を繰り返すことにより、カラー液晶表示パネ
ル58上に、8色のカラー表示を行っている。
以上は、8色のカラー液晶表示パネルの表示方式につい
て述べたが、8色のカラー液晶表示パネルを用いて、8
色以上のカラー表示を実現するには、各R,0,B画素
に、各々lsi調をつけることで可能にしていた。
多色表示の技術としては、特願平Di−111791号
公報記載の従来技術のように、カラー液晶表示パネルの
液晶駆動電極に加わる電圧を、フレーム単位で間引き、
その平均値を変化させることで多色化を実現した例があ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術におけるカラー液晶表示においては、1表
元ドツトをRG、B5画翼素構成している。また、表示
色は8色のみであった。
さらに、現状の8色表示のカラー液晶表示パネルを使っ
て、8色以上の多色化を実現するには、R,G、B@素
にそれぞれ階調を付けることで行っていたが、従来のカ
ラー液晶表示装置に加え、各表示画素を階調表示するた
めの階調制御回路が必要となるため、部品点数が増加し
てしまうという問題があった。
そこで、8色以上のカラー表示を、少い部品点数で実現
する表示装置および表示パネルを提供することが、本発
明の第1の目的である。
さらに、従来はR,G、  B画素を同時にII ON
 IIにする3色の混色で白色表示を行った。このとき
、例えば、ラップトツブパンコンのように表示面と近接
して見る場合、R,0% Bが加色されないため、自然
な白色の表現ができない虞があった。
このような場合に、より自然に白色を表示する方法を提
供することを、本発明の第2の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1の目的を達成するために、従来1表示ドツトを構成
していた各R,G、B画素の間に、各カラー画素に1対
1で対応する胃画素(WR,WG。
WB)をそれぜれ設けたものである。
また、このXドライバに適した表示データを生成するた
めに、画像データ生成装置および液晶表示データ複合手
段を設けることもできる。
第2の目的を達成するために、表示色が白の際は、8%
 G、8画素を点灯させずに、表示色が白である1画素
を、点灯するものである。
〔作用〕
第1の目的に対しては、フィルタの配列を、従来の縦方
向に配列された各R1G、Bカラーフィルタの間に、そ
れぞれWフィルタを挟入することにより実現している。
1画素はそれぞれ各R,G。
8画素に1対1で対応している。例えば、8画素のみに
着目してみると、従来の8画素のみの0N/OFFに加
え、Rと胃の組み合わせによって、色を表現するように
1画素を制御することでHに対する輝度変化量を増加さ
せてカラー多色表示が可能となる。
次に、第2の目的に対しては、従来以上に自然な白色を
表現するために、R,G、Bカラー画素の表示データを
OIにして、対応するビクセルのwii!lJ素を点灯
して、白色そのものを表示するのでラップトツブパソコ
ンのように表示面を近接して見る場合でも、白色の不自
然さの間軸はなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を使って説明する。
i81図は、本発明に係るカラー表示装置の第1実施例
である15色表示のカラー液晶表示装置の構成図である
ここで表示可能な15色は、(黒、青、緑、シアン、赤
、マゼンダ、黄、白、明るい青、明るい緑、明るいシア
ン、明るい赤、明るいマゼンダ、明るい黄、明るい白)
である。このとき、明るい赤とは、通常の赤に白を混色
したことにより得られる白っぽい赤のこととする。また
、他の明るい色についても同様とする。
また、一般的なCRTと差し換えて使用できる多色表示
デイスプレィとして説明する。
まず、カラー液晶表示装置の構成について述べる。
図示しないコンピュータ(例えば、パンコン)とは、イ
ンタフェース機能を有するO RT I/F101を介
して、接続し、また、パソコンより、ライン先頭クロッ
ク13、水平クロック14、データシフトクロック15
が入力される。
CR’!’I/Fを介して、パンコンより、アナログの
表示データ1.2.5が入力され、このデータはアナロ
グ・デジタルコンバータであるADC4,5,6に入力
される。そして、各2ビツトのデジタルデータ7.8.
9に変換される。
このデジタルデータ7.8.9は、こレラに基づいて、
各6原色の画像データと、3原色に対応する白色(W)
データを生成するWデータ生成装置である画像データ生
成装置10に入力される。
画像データ生成装置10から出力される画像データ11
は6ビツトであり、このデータは、表示データ複合装置
である液晶表示データセレクタ12に入力され、第1、
第2液晶表示データ16.17として、出力される。
表示回路液晶モジュール18は、このデータ16.17
により、カラー表示を行う。
表示回路液晶表示モジュール18は、横5840ドツト
(640ドツトxd)、縦400ドツトのカラーフィル
タと、3840ドツトを駆動する画素の制御手段である
第1xドライバおよび第2xドライバと、400ドツト
を駆動する同じく、画素の制御手段であるXドライバを
有する。
第1、第2Xドライバは、カラーフィルタと、それぞれ
1920個(!$840÷2)の駆動電極X1・・・x
3840で接続され、 Yドライバは、カラーフィルタ
と、400個の駆動電極Y1・・・・・・・・・Y2O
2で接続されている。
第1、第2xドライバには、それぞれ、第1、第211
1[晶表示データが入力される。
パソコンからは、アナログ情報の表示データ(8% G
、B)1.2.6、データシフトクロック15、水平ク
ロック14とライン先頭クロック13が送られる。
R1G%Bの表示データ1.2.3はアナログデータを
デジタルデータに変換するADC4,5,6により各2
ビツトのデジタルデータ7.8.9に変換される。
画像データ生成装置10は、この2ビツトのRlG、B
デジタルデータ7.8.9を各1ビツトのR,G、 8
画像データおよび各R,Cx%Bに1対1で対応する1
ビツトのW成分WR,WG、18画像データに変換する
この画像データ生成装置は、表示色の酊白調を検出して
R,G、Bin!if偉データを+10何にし、そして
、WR,WG、18画像データをすべて+1111にす
る検出手段である。
この画像データ生成装置10を26×6ビツトのROM
で構成した場合について第2図を使って示す。
例えば、明るい緑を表示する場合は、ADC4,5,6
の出力はそれぞれR(00)、G(11)、B(00)
となる、各データの重み付けを順次D5〜DOとすると
、この26×6ビツトのROMに入力されるアドレスは
OCRとなる。
したがってROMは、OCI!番地に記憶されているO
CRを出力し、各ビットは直接データに対応ずけられ、
内容R(0)、WR(0)、G(1)、Wa(1)、B
(0)、WB(0)が出力される。
こうして得られた各1ビツトのR,G、B、WR。
WGl 18画像データ11は、液晶表示データセレク
/12を通して液晶表示データ1t5.17に変換され
る。
次に、液晶表示データセレクタ12の構成例を第3図に
示す。
画像データ生成装置10から入力されたR、  G。
Bカラー画像データおよびR,G、  Bカラー画像デ
ータにそれぞれ対応するWR,WG、18画像データは
、シリアルデータをパラレルデータに変換する8/Pコ
ンバータ26〜31により、各8ビツトのパラレルデー
タ32〜37に変換される。
これらのパラレルデータ32〜37を受けて、セレクタ
25は5進カウンタ24の出力A、Bによって、パラレ
ルデータからデータを選択し、各ビットのカラー複合デ
ータ38、W複合データ59を出力する。
第12ツチ40、第2ラツチ41は、これら複合データ
5B、59をラッチし、液晶表示データ16.17とし
てカラー液晶表示パネル22に出力する。
この動作タイミングを第4図を用いて説明する。
データシフトクロック15は、画像データ11(R7〜
RO1G7〜GO1B7〜BO1WR7〜WRO1WG
ン〜WGO% WB7〜WBO)が入力される期間に3
回のパルスを発生する信号である。この信号の立ち上が
りに同期して動作する3進カウンタ24の出力は0,1
.2の3つの状態態を繰り返し出力する。したがって、
3進カクンタ24の出力であるセレクト信号(A% B
)は(0,0)、(0,1)、(1,0)と変化する。
以上のセレクト信号A% Bの遷移に伴い、各8ビツト
のR,o、Bカラー複合データ58およびW@合データ
3テとして、3進カクンタ24が、l1OIの時それぞ
れ(R7、G7、B7、R6、G6、B6、R5、G5
)、(WB7、WG7、WB7、WR,6、wo6.W
B6、WB5、WG5)、++1調の時(B5、R4、
G4、B4.R3,05% B3、R2)、(WB5、
WB4.WG4、WB4、WB3、WG3、WB5、W
G2)、+1211の時(G2、B2、R1、al、B
1、ROloo、BO)、(WO2,WRl、WGl。
WBl、WROlWGOlWBO)が、セレクタにより
選択されて、出力され、さらに第1ラッチ40、第2ラ
ツチ41により、データシフトクロック15の立ち上が
りに同期して、第1液晶表示データ16および第2液晶
表示データとして、出力される。
これら液晶表示データはそれぞれ第1Xドライバ19、
第2xドライバ20に順次転送される。
カラー液晶表示パネル22はR,W% G、W、B、 
 Wの順に縦方向にカラーフィルタが付された構成とな
っている。したがって、横640ドツトの場合、1ピク
セルをR,G、8% WR,WG。
WBの合計6画素で構成しているので、液晶のX駆動電
極は640X6−5840 ドツト必要となる拳 3840ドツトのX駆動電極と第1xドライバおよび第
2xドライバの接続を第5図に示す。
第1液晶表示データR7、R7、G7、R6、G6、R
6、・・・は、)’l[Xl、x5、X5、X9、X1
1、・・・に出力されるデータとして、第1Xドライバ
19に記憶される。また、第2液晶表示データWR7、
WG7、WB7、WB6、WaS、WB6、・・・は、
X電極x2、X4、X6、x8、X10、X12に出力
されるデータとして、第2Xドライバ20に記憶される
1回で第1xドライバ19と第2xドライノ<20に転
送されるデータは、8ビツトの第1液晶表示データ16
と8ビツトの第2液晶表示データ17の合計16ビツト
であるので、この転送を240回繰り返すことで、16
X240=3840となり、カラー液晶表示パネル22
の1ライン分3840ドツトの表示データが2つのXド
ライノ<19.20に記憶される。
水平クロック14の立ち上がりで記憶されたこの1ライ
ン分の液晶表示データを2つのXドライバはX電極X1
〜X3840に出力する。このX電極X1〜X3840
に出力される表示データは、そのときライン選択信号Y
1(1≦1≦400)が1す〜イ1こなっているカラー
液晶表示ノくネル22のライン上に表示される。
1ライン目に表示を行う場合には、ライン選択信号はY
lであり、このときX電極X1〜X3840に出力され
るデータはY1上に表示される。
Yドライバ21の動作は、1フレームに1回動ハイ11
になる信号であるライン先頭クロック13のガハイ■を
、水平クロック14の豆ち下がりでラッチし、カラー液
晶表示パネル22の先頭ラインのライン選択信号Y1を
臀ハイ1こし、Xドライバの出力を表示する。
次のラインの表示データは水平クロック14が入力され
るまでにXドライバに送り込まれ、水平りpツク14の
入力とともにXドライバから出力される。
一方、Yドライバ21は、以下、同様にして水平クロッ
ク14の立ち下がりで、鴨ハイ1をY2、Y5、・・・
 X400とシフトしていく。
以上の動作を繰り返すことにより、カラー液晶表示パネ
ル22に出力を行う。
次に、画儂データ生成装置10の動作を表示色が明るい
緑の場合を例にとり、第6図、第7図を用いて、詳細に
、説明する。
第6図は、本発明に係るカラー表示装置における通常の
緑色の1表示ドツトの表示図である。
通常の緑色を表示する時は、第6図に示すように、R画
素のみをON”にすることで、緑色を表現する1ピクセ
ル(表示ドツト)を表示する。
本発明では、さらに、同色でも、281類の輝度の違う
色を作り出すことで、15色のカラー表示を可能にして
いる。
第7図はwe素を有し、これにON10 F F制御を
施せる様にした本発明に係るカラー表示装置での明るい
緑色の1ピクセルの表示図である。
図中の斜線部分が、1oll−になっている画素を示す
、第6図の場合、G画素のみがl0NIになっているが
、これは従来の8% 0% Bフィルタのみでカラー液
晶表示パネルを構成したときの緑色の表示方法と同じで
ある。
それに比べ、第7図においては、Gi!II素およびG
に隣接したWGjlSiI′JAがIf ON l状態
である。
これは、8% G、Bカラー液晶表示データがaONI
+である画素に隣接したW画素のみを@ON1こしてい
る。こうして、従来の緑色に白色を混色した白っぽい高
輝度の緑色を実現する。よって、2つの輝度の状態の緑
色つまり、通常の緑と白っぽい緑を実現できる。他の黒
を除く色においても隣接するW画素をII ON II
  I Q FI F IIすることで同様の効果が得
られる。よって、上記W画素の0N/OFF制御によっ
て、15色のカラー表示が可能である。
また、別の0N/OFF制御方法として、上記(7) 
W mhノON / OF F IJ御ニオイテハ、m
1ll(7)対象を”ON−になっているR、 G、 
 Bjl!II索の隣接した胃画素のみとしたが、1ビ
クセルを構成する5つのW画素(WR,WG、WB)が
同一の表示データを出力するようにし、この3つのW画
素を同時にON10 F F制御することによっても1
6色のカラー表示が実現できる。
つまり、1ビクセルにおいて(11% WG、WB)が
(0,0,0)、(1,1% 1)の2つの状態を可能
にすることで表示色が緑色の場合、(11% WOlW
B)が、(0,0,0)をとる時は通常の緑(WR,W
G、WB)が、(1,1,1)をとる時は白を混色した
白っぽい総合計2種類の色の実現が可能である。他の黒
を除く色についても同様である。
よって、15色のカラー表示が実現できる。
このとき、白っぽい緑は1ビクセル当たり3つのl0N
IIのW画素を混色しているため、上述のIt □ H
l+であるR、G、n@素に隣接したW画素に% ON
10 F F制御を施した場合の白っぽい緑より高輝度
である。
さらに別のON10 F I’制御方法として、(WR
lNO,WB)(7)任ff1(7)WiilXヲON
10 FF制御することで、(WR,l#G、WB)は
1ビクセルに点灯している画素の数が0.1.2.3つ
の4種類の状態となり得るので、W全体では8レベルの
輝度が表現可能となる。したがって、黒を除く7色のカ
ラー情報に4階調の輝度を加えることができ、全体では
3X 7+1=22色のカラー表示が擬似的に可能であ
る。
次1こ、カラー液晶表示パネルの別の実施例として、第
1図の表示回路液晶モジュール18において、第2液晶
表示データ17を出力する第2xドライバ20とカラー
液晶表示パネル22との接続のみを変更したカラー液晶
表示パネルを示す。
上述の(WR,101WB)を、同時に、ON/ OF
 F制御する方法Jこ関して、この時画像データ生成装
置10から出力されるWR,WG、WBの信号は同一の
信号となるから、WR,101WBの電極を、駆動する
第2xドライバからの信号線を1本にまとめることがで
きる。
このカラー液晶表示パネルを第8図、第9図に示す。
第8図は、カラー液晶表示パネル22と第1、第2xド
ライバ19.20との接続を示したものである。
第2xドライバ20の1〜3番目、4〜6番目、・・・
・・・というように5つのX電極を繋げることでN2、
N4、N6に出力する第2液晶表示データ17を同一の
表示データで駆動できる。その分、Wのドライバ数、デ
ータ転送数が少なくて済み、制御を容易にできる。
このとき、第1Xドライバ19とR,G、BのXi極と
の接続には変更を加えない。
第9図に、本実施例における液晶表示データセレクタ1
2の構成図を示す。画像データ生成装置j Qhう41
各1 ヒラ)ノR,G%B%WrlJ&データが出力さ
れるものとする。
各1ビツトの1M1l像データ11は、S/Pコンバー
タ26.27.28.45により、各8ビツトのTjj
4J像データ32.53.34.46に変換される。セ
レクタ48は3進カウンタ24の出力に伴い、各8ビツ
トの第1液晶表示データ58、第2液晶表示データ39
を複合する。また、第2ラツチには、データシフトクロ
ックの5倍の周期を有するWデータシフトクロック47
が入力される。
Wデータシフトクロック47は図示しないカウンタによ
り、データシフトクロック15から生成される。その他
の構成については、第5図の液晶表示データセレクタと
同様である。
この液晶表示データセレクタ12の動作タイミングを第
10図に示す。
8% G、 Bカラーデータに関するセレクタ4日の動
作は上述の実施例の動作と同様である。
以下Wデータの制御について説明する。
S/Pコンバータ45によって出力された8ビツトのW
画像データ46は、第2ラツチ41に入力される。第2
ラツチ41は、このデータ46を受けてWデータシフト
クロック47の立ち上がりに同期して、第2液晶表示デ
ータ17を出力する。
このとき、Wデータシフトクロック47はデータシフト
クロック15の3倍の周期を持つクロックであるから、
8ビツトのW表示データW7〜WOは、8ビツトの第1
液晶表示データ16が5回転送される間に、1回の割合
で、第2Xドライツク20に出力される。
以下のパネルへの表示の動作は、上述の実施例と同様で
ある。
よって、この実施例でも、WR,WG、WBがすべてH
OIIである状態と、WR,WG、WBがすべてljl
である状態を組み合わせることによって、7X2+1=
15色のカラー表示が実現できる。
次に、本発明における白色の表示手段について述べる。
従来、白色を表示するには、第11図に示すように、R
,G、BW素を全てII ON 11にしている。
この方法では、パネルを近接して見るようなう・ングト
ップパソコンの場合、R,(1,B各画素の原色である
赤、緑、青の影醤が出て、自然な白色表現が不可能な虞
がある。
そこで、本発明のカラー液晶表示)(ネルによれば、自
然な白色の表示が可能であることを述べる。
第12図がその実施例である。白を表示するビクセルの
W@素(WR,WG、WB)の第2液晶表示データをす
べて1111こして、白を表示する。
W画素のフィルタは元来白であるので、 R,G。
B画素を同時に点灯する従来の技術と異なり、他色の影
響が発生せずよって、自然な白色が実現できる。
以上は、第1XドライバはR,G、Bデータのみを制御
し、第2xドライバはWデータのみを制御するものとし
た本発明の第1実施例であるが、第1xドライバをWデ
ータ制御用ドライバ、第2Xドライバを8% 01 B
データ制御用ドライバとしても同様の効果が得られる。
また、本実施例は画像データ生成手段10にROMを使
用したカラー液晶表示装置の例であるが、デコーダを使
用しても同様の効果が得られる。
また、本実施例はCRTインタフェースからのアナログ
データを初入力としているがCRTインタフェースから
の入力でなくて、デジタルデータの入力としても、同様
にカラー表示が実現できる。
次に、本発明の第2実施例を示す。
本実施例は、本発明に係る第1実施例の力オー液晶表示
パネル22は、そのまま用いて、W表示データの生成を
第1実施例と異なる手段で行い、8色以上のカラー表示
を行う装置に関するものである。
本実施例では、液晶の駆動電極x1、X 2、・・・に
加わる電圧をフレーム単位で間引き、電圧の平均値を変
化させる方法であるフレーム間引きを使用する。
第13図は、第1実施例における画像データ生成装置の
うち、RおよびWRのみを抜き出して、その生成手段を
説明する構成図である。
本実施に係るll1li像データ生成装置は、ADC4
カラの、2ビツトのRデジタルデータを入力されて、そ
のOR出力をR11kl像データとして出力するOR回
路43と、フレームを間引くために、ライン先頭クロッ
ク13の2クロツク毎に1を出力する2進カウンタと、 2進カウンタの出力と、Rデジタルデータ7に基づいて
W画像データとして3値を出力するセレクタ44を有す
る・ W画素の階調制御する階調制御回路は、上記の2進カウ
ンタ8よびセレクタ44である。
次に、kJJ作について説明する。
アナログ・デジタル変換後の2ビツトのRデジタルデー
タ7は、(on)(ol)(1t)の値をとることがで
きる。これらのデータはそれぞれOR回路45を通して
Rf[!il像データ14(0)、(1)、(1)にな
る。セレクタ44は、2進カウンタ42の出力(実効的
に1/2)および111IO−の3つの状態を選択する
もので、Rデジタルデータ7によって選択条件を決め、
WR画像データを出力する。
このうち、2進カウンタの出力は特別な意味があって、
第14図に示す、2進カク/りのタイミング図かられか
るように1フレームに1回ハイになるライン先頭クロッ
ク15の立ち上がりに同期して出力O11を繰り返す、
このとき、液晶に加わる電圧は、第1、第2液晶表示デ
ータ16.17が−0”f)#”Vj”  ”ilの時
”V2”(7)電圧が加わるものとすると、2進カウン
タの出力が第2液晶表示データ17として出力される液
晶の駆動電極には、平均して(V1+V2)/2の電圧
が加わったものと等価になる。
液晶駆動電極は、加える電圧値と透過率が比例するため
、2進カクンタの出力が表示される液晶駆動電極は半輝
度となる。
こうしてセレクタ44が実効的に、(0,1/2.1)
の5つの状態を選択することで、セレクタ44の出力で
あるWiil+像データ11は3つのデータになり得る
したがって、カラー液晶表示バ坏ル22における表示色
が一赤3の場合、wm像データ17が(0,1/2.1
)の時、表示色はそれぞれ白成分を加えない通常の赤、
半輝度の白成分を加えた赤、白成分を加えた明るい赤と
なり、合計3つの赤が表示可能である。
同様lこ、他の黒を除く色でもWデータの制御を行うこ
とで各3種類の色が表示可能なため、7x5+1 =2
2色のカラー表示が可能である6次に、この時のWの制
御方式の別の実施例について述べる。
この方法は上述の7レーム間引きを行う1画素の対象を
変えることで表示色を違える。
例えば、1ビクセルを構成する3つの1画素にフレーム
間引きを行う、かつ、!FR,WG、WBの表示データ
を同一にする。5つの1画素は同時にデータとして、0
.1/2.1をとり得る。よって、この時も同一色で3
種類の色を表現でき、7色X!5−1−1=22色のカ
ラー表示が可能である。
また、別の実施例として、フレーム間引きを行う1画素
を表示データが111であるR、  (i%Bデータに
隣接する1画素のみを同一データで制御することでも同
様に7X!$+1:22色のカラー表示が可能である6
次にフレーム間引きを行う1画素を任意の1画素とする
さらに、別の実施例として、例えば、表示色が51の時
、従来の8色表示のカラー液晶表示パネルにおいて表示
データが111である画素は、RおよびGである。この
とき、例えば、WRとWGを7レーム間引きの対象とす
る。(WRWG)の組み合わせは(00)、(01/2
)、(o。
1)、・・・・・・(1,1)と全部で9種類可能であ
る。
よってこれらをそれぞれ鋳責−に混ぜ合わせることによ
って別々の色を作り出すことが可能である。
他の色についてもフレーム間引きを行う画素を変化させ
ることで、多色表示を実現する。
次に、本発明の第5実施例であるモノクロ表示とカラー
表示の双方が可能な力2−表示装置を説明する。
本実施例にあけるカラー表示の手段については、上述の
第1実施例、第2実施例と同様な装置を有するとする。
以下、モノクロ表示を行う際について、第15図を用い
て説明する。
第15図は、第3実施例のブロック図である。
本実施例のカラー表示装置は、カラーモード時の表示デ
ータおよびモノクロモード時の表示データの切換えを行
うことにより、表示の切換えを行う切換回路であるモノ
クロ/カラーモードセレクタ73を有する。
さらに、モノクロアナログデータ66からデジタルデー
タを生成するADC67と、このデジタルデータから画
像データ69を生成する画像データ生成装置と、画像デ
ータから、液晶表示データ72を生成する液晶表示デー
タセレクタ120を有する。
モノ21表示をする表示手段は、ムDC67と画像デー
タ生成装置10と液晶表示データセレクタ120を有す
る。
液晶表示データセレクタ120は、1ビクセル中のW画
素をすべて同一にするための3進カウンタと、3進カウ
ンタの出力に合わせて8ビツトの画像データ72を出力
するセレクタ70とう゛ンチ71を有する。
次ニ、動作について述べる。
このとき、Wフィルタのみを使用するものとする。
(:RTインタフェースから出力された8階調表示用の
モノクロアナログデータ66は、ADC67により3ビ
ツトのデジタルデータ68に変換される。
この5ビツトのデータ68は%画像データ生成装置10
によって、1ビツトの画像データ69に変換される。こ
のとき、画像データ生成装置10は、28X1ビシトの
ROMもしくはフレーム間引きを行う回路で構成される
ものとする。
従来、モノクロ表示を行う際、1ビクセルを構成する画
素は1rffll素のみである1、よって、本発明のカ
ラー液晶表示パネルにおいても、表示データはWR:W
G=lBとなるように構成する。
3ビツトのデジタルデータ68は液晶表示データセレク
タ11によりデータシフトクロック15の立ち上がりに
同期して8ビツトの液晶表示データ72に変換される。
モノクロ/カラーモードセレクタ73は、カラー時の表
示データとモノクロ表示データ72をモードに応じて、
第2液晶表示テータ17として第2Xドライバ20に出
力する。
以上は、Wn!i+8に出力する表示データの生成手段
である。このとき、R,G、  Bli!11素の表示
データ16は、画像データ生成装置10によって、全て
の表示データがII OIfにされるものとする。以下
、液晶表示データが液晶表示パネルにモノクロ8階調で
表示されるまでは、第1実施例および第2実施例と同様
の手法をとるものとする1゜上述の手段によって、同一
の本発明のカラー液晶表示パネル22を使用して、カラ
ー表示とモノクロ8階調表示が実現できる。
次に、第16図を用いて本発明の第4実施例を示す。
上述、本発明の第1実施例、第2実施例および第3実施
例は、カラー液晶表示パネル22において、8% G、
Bフィルタ幅H1とWフィルタ幅H2同一として説明し
た。
本実施例は、カラーフィルタ幅H1がWフィルタ幅H2
より大きい場合について述べる。
その−例として、第16図にHl:H2=2:1とした
カラー液晶表示パネル22を示す。
このとき、Wフィルタ幅H2がカラーフィルタ幅H1に
比べ狭くなっているため、8色表示を行う際はWフィル
タの影響を考慮する必要なく、擬似的に従来のカラー液
晶表示パネルと同様のカラー表示が行える。
モノクロ表示を、主として行う装置の場合は、カラーフ
ィルタ幅H1をWフィルタ幅H2より狭くすることによ
って、カラーフィルタの影響を最小としてモノクロ表示
を実現できる。
このように、表示色等に応じてHlとH2の比を変える
ことで、目的に応じたより効果的な表示を可能にするこ
とができる。
なお、HlとH2の比率は、表示ドツト毎に変えるのは
、望ましくなく、−足にしておくことが効果的である。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、R,(1% Bカラーフ
ィルタとWフィルタとの組み合わせによって、従来の8
色に比べ、階調制御回路を必要とせずに答易に16色カ
ラー表示、24色カラー表示および、より多色な表示を
行うことができる。
また、白色表示をする時は、wII!ll木のみを表示
させることによって、自然な状態で白色を表示すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカラー液晶表示装置の構成
図、第2図は第1図の画像データ生成装置10の構成例
、第3図は第1図の液晶表示データセレクタ12の構成
例、第4図は第1図の液晶表示データセレクタ12のタ
イミング図、第5図は第1図の第1、第2Xドライバ1
9.20とカラー液晶表示パネル22の接続図、第6図
は本発明に係るカラー表示装置における通常の緑色の表
示図、第7図は本発明に係るカラー表示装置の明るい緑
色の表示図、第8図は本発明の1実施例である第2液晶
表示データ出力用のX電極を1表示ドツト単位に接続さ
せた第2xドライバとカラー液晶表示パネルの接続図、
第9図は第8図の実施例を実現させるための液晶表示デ
ータセレクタの構成図、第10図は第9図のタイミング
図、 第11図は従来技術に係るカラー液晶表示パネル
における白色の表示図、第12図は本発明の1実施例の
白色の表示図、餓13図は本発明の1実施例のWの制御
にフレーム間引きを用いた場合の第1図における画像デ
ータ生成装置の構成図、第14図は第13図のセレクタ
への入力である2進カウンタの出力を示すタイミング図
、第15図は、本発明に係るカラー表示装置の第3実施
例を示すブロック図、第16図は本発明の実施例である
Wフィルタ幅とカラーフィルタ幅を異なるようにしたカ
ラー液晶表示パネルの構成図、第17図は従来の8色表
示のカラー液晶表示装置のブロック図、第18図は第1
7図に示すカラー液晶表示装置の画像データ生成装置の
構成図、第19図は@17図に示すカラー液晶表示装置
のタイミング図である・ 符号の説明 1.2.3・・・・・・R1G、Bアナログデータ、4
〜6・・・・・・ADC,7,8,9・・・・・・R,
G、Bデジタルデータ、10・・・・・・画像データ生
成装置、11・・・・・・画像データ、12・・・・・
・液晶表示データセレクタ、15・・・・・・ライン先
頭クロック、14・・・・・・水平クロック、15・・
・・・・データシフトクロック、16.17・・・・・
・第1、第2液晶表示データ、18・・・・・・表示回
路液晶モジュール、19.20・・・・・・第1、第2
xドライバ、21−−−−−− Yドライバ、22−・
−・−カラー液晶表示パネル、23・・・・・・セレク
タ、24・・・・・・3進カウンタ、25・・・・・・
ラッチクロック、26〜31・・・・・・S/Pコンバ
ータ、52〜37・・・・・・810% B、WR,W
G、WB画像データ、38.39・・・・・・第1、第
2データ、40.41・・・・・・第1、第2ラツチ、
42・・・・・・2進カウンタ% 46・・曲・OR回
路、44・・・・・・セレクタ、45・・・・・・S/
Pコンバータ、46・・・・・・W画像データ、47・
・・・・・Wデータシフトクロック、48・・・・・・
セレクタ、49・旧・・アドレス/タイミング生成装置
、50,51,52・・・・・・R10% B画像メモ
リ、53・旧・・表示アドレス、54.55.56・・
・・・・R,G、B直接画像データ、57・旧・・カラ
ーデータ複合手段、58〜59・・・・・・8ビツトラ
ツチ、/i1,62.63・・・・・・R%G% B間
接画像データ、64・・・・・・表示データセレクタ、
66・・・・・・モノクロ表示用アナログデータ、67
・・・・・・ADC,68・・・・・・モノクロデジタ
ルデータ、69・・・・・・画像データ、70・・自・
・セレクタ、71・・・・・・ラッチ、72・・・・・
・液晶表示データ、73・・・・・・モノクロ/カラー
モードセレクタ。 第2[21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1表示ドットを、3原色の画素を組み合わせて、カ
    ラー表示するカラー表示装置において、1表示ドットを
    構成する3原色の画素の、おのおの間に少なくとも1つ
    の白色画素(以下、W画素と呼ぶ)を設けたことを特徴
    とするカラー表示装置。 2、請求項1記載のカラー表示装置において、上記3原
    色の画素を駆動するドライバと上記W画素を駆動するド
    ライバとを設けたことを特徴とするカラー表示装置。 3、請求項1記載のカラー表示装置において、上記3原
    色の画素に、それぞれ1対1で対応する上記W画素を設
    けたことを特徴とするカラー表示装置。 4、請求項2記載のカラー表示装置において、上記W画
    素を階調制御する階調制御回路を設けたことを特徴とす
    るカラー表示装置。 5、請求項2記載のカラー表示装置において、1表示ド
    ットに含まれる3つのW画素を共通に接続する電極を有
    し、W画素を駆動する前記ドライバは上記電極と接続し
    ていることを特徴とするカラー表示装置。 6、請求項3記載のカラー表示装置において、上記3原
    色の画素のフィルタ幅と上記W(白色)画素のフィルタ
    幅を異なるようにしたことを特徴とするフィルタ。 7、請求項1記載のカラー表示装置において、3原色の
    画素のアナログデータをデジタルデータに変換するアナ
    ログ・デジタルコンバータと、各3原色の画像データお
    よび該3原色画像データにそれぞれ対応する白色(W)
    データを生成するWデータ生成装置を設けたことを特徴
    とするカラー表示装置。 8、請求項1記載のカラー表示装置において、上記3原
    色のアナログデータをデジタルデータに変換するアナロ
    グ・デジタルコンバータと、該アナログ・デジタルコン
    バータから出力される該3原色のデジタルデータから3
    原色画像データと該3原色画像データの対応するW画像
    データを生成するWデータ生成装置と、該3原色画像デ
    ータと該W画像データをカラー表示パネル用の表示デー
    タに複合する表示データ複合装置と、該表示パネルとを
    有したことを特徴とするカラー表示装置。 9、請求項1記載のカラー表示装置において、3原色の
    デジタルデータから該3原色画像データと該3原色画像
    データにそれぞれ対応するW画像データを生成するWデ
    ータ生成装置と、該3原色画像データおよびW画像デー
    タから表示パネルに出力する表示データを複合する表示
    データ複合装置と、該表示パネルから成ることを特徴と
    するカラー表示装置。10、請求項8または9記載のカ
    ラー表示装置において、前記Wデータ生成装置は、W画
    素を階調制御する階調制御回路を有することを特徴とす
    るカラー表示装置。 11、請求項8または第9記載のカラー表示装置におい
    て、前記Wデータ生成装置は、1表示ドット内のW画素
    のON/OFF制御の組み合わせを制御する制御手段を
    有することを特徴とするカラー表示装置。 12、請求項8または9記載のカラー表示装置において
    、前記Wデータ生成装置は、表示色の“白”を検出し、
    3原色の画素を表示(なし)で、W画素のみを表示させ
    る検出を有することを特徴とするカラー表示装置。 13、請求項2記載のカラー表示装置において、カラー
    表示とモノクロ表示を切換える切換回路を設け、モノク
    ロ表示に切換後モノクロ用表示データをW画素に表示す
    る表示手段を設けたことを特徴としたカラー表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178739A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Lg Philips Lcd Co Ltd 液晶表示装置
US8233124B2 (en) 2005-12-28 2012-07-31 Lg Display Co., Ltd. Liquid crystal display device
US9449543B2 (en) 2005-07-04 2016-09-20 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device and driving method of display device

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