JPH04774Y2 - - Google Patents

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JPH04774Y2
JPH04774Y2 JP7544585U JP7544585U JPH04774Y2 JP H04774 Y2 JPH04774 Y2 JP H04774Y2 JP 7544585 U JP7544585 U JP 7544585U JP 7544585 U JP7544585 U JP 7544585U JP H04774 Y2 JPH04774 Y2 JP H04774Y2
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JP
Japan
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curtain
curtain box
upper wall
side wall
wall locking
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JP7544585U
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JPS61190290U (ja
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  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はカーテンレールを取着する強化セメン
ト製の先付けボツクスに関するものである。
(従来技術) カーテンを開閉するためのガイドとなるカーテ
ンレールの取り付け方は建物の形態によりさまざ
まであり、木造住宅では一般的に窓枠の上辺部に
数個の固定金具によつて取着されている場合が多
く、時にはカーテンボツクスと称する細長い溝を
設けて、該溝内にカーテンレールを取り付けるケ
ースもあり得る。鉄筋コンクリート製建物となる
と、特に部屋数の多いホテル等では、各窓にカー
テンレールを装着する作業は容易でなく、内装仕
上段階でこれらの作業を行う場合、該作業に支障
をきたし多くの工数を要すものである。特に近年
の建築物は天井とスラブの間が狭くなり、カーテ
ンボツクスの取り付けが困難な場合も生じてい
る。したがつて、プラスチツク製のカーテンボツ
クスが開発され、内装仕上げ前に該スラブ内に埋
込んでしまうことで後の施工をより簡略化するこ
とがなされているが、コンクリート材とプラスチ
ツクでは異質であるためなじみが無く、温度変化
に対する伸縮率も異なるため、該コンクリートと
の間に隙間を生じたり、プラスチツク製カーテン
ボツクスが剥れてしまう事態を招く。さらにプラ
スチツク製ではホテルロビー等に用いている大き
くて重いカーテン用としては、強度的にも多少の
難点を残している。
(本考案が解決しようとする問題点) このように、カーテンの開閉に用いるカーテン
レールの取り付けはその施工が面倒であり、プラ
スチツク製カーテンボツクスをスラブ内に埋込む
ことで上記施工の簡略化を図つたものも存在して
いるが、プラスチツク材としての強度上の問題、
並びにコンクリート材とのなじみの問題が存在し
ている。本考案は特に上記問題の解決を目的とし
たもので、該コンクリートとのなじみが良く強度
的にも強く、しかもカーテンレール、及びカーテ
ンの取り付けが極めて簡略化されたカーテンボツ
クスを提供するものである。
(問題点を解決するための手段) したがつて、本考案のカーテンボツクスはコン
クリート材との親和性を考慮し、第1の特徴を強
化セメントで構成した点であり、第2の特徴は該
強化セメントを構成するところのセメントと硅砂
にアスベスト、ガラス繊維等の補強剤を混入した
ものを押し出し成形していることである。したが
つて、各横断面は同一形状を持つた長尺材とな
り、該形状は押し出し金型により任意に形成され
得るが、硬化するコンクリートにより保持、固着
される必要があり略〓形の外側面は該カーテンボ
ツクスがコンクリートと一体化し保持、固着され
得る形状すなわち係止部を設けている。一方、内
側にはカーテンレールを取着するための取り付け
面を設けており、さらに室内の色彩との調和を図
るためセメント地肌でなく、適当な色彩を持つ顔
料を混合して押し出し成形することも可能であ
る。以下、本考案に係るカーテンボツクスの具体
的実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施例) 第1図は本考案のカーテンボツクスの1形態で
あり、横断面を略〓型とした長尺材である。材料
はセメントと硅砂を主体としてアスベストや耐ア
ルカリ性のガラス繊維等の補強材を混入し、さら
にポリビニルアルコール等の滑剤を添加したもの
を用い所定形状の金型を通して押し出し成形を行
つたものであり、したがつて、該横断面は上壁1
両サイドに側壁2,2を垂直に形成している。該
上壁1の内側面3にはカーテンレール取着面4,
4を一定間隔をおいて並設し、一方、外側面5に
はコンクリート材との上壁係止部として台形をし
た溝6,6を長手方向に並設している。さらに、
上記側壁2の外側は、側壁係止部として側壁先端
に向つて先細りしたテーパ面7を形成し、埋込み
するコンクリート材との一体化を図つている。し
たがつて、上記台形溝6及びテーパ面7はカーテ
ンボツクスをコンクリート材により保持するため
のもので、第2図に示すような逆台形をした突起
8を外側面5に、さらに側壁2には切欠き段部9
を形成しても、上記台形溝6やテーパ面7と同一
機能を呈ことが可能であり、これら上壁係止部並
びに側壁係止部の形状は第1図、第2図の実施例
に限定するものではない。また、上壁1の内側面
3に形成しているカーテンレール取着面4は第1
図、第2図のごとく2条とすることなく1条とし
ても時には3条としてもよいが、1条とした場
合、該上面係止部としての溝6若しくは突起8を
無くすことも可能であり、逆に3条とした場合増
やしてもよい。
ところで、このような断面形状を成すカーテン
ボツクスをコンクリート母材への取り付け施工を
示しているのが第3図であり、型枠10上の所定
の箇所に補強桟11をクギ止めして、該補強桟1
1を両側壁2,2で挟持するように、カーテンボ
ツクスを配置する。カーテンボツクスのカーテン
レール取着面4には前もつてカーテンレール12
をビス13で止着し、上部からのコンクリート重
圧を支えるための支持桟14を補強桟11との間
に介在させて上記カーテンボツクスを配置したと
ころで、コンクリートを流し込む。コンクリート
は溝6やテーパ面7の隅々まで流れ込み、この状
態で硬化してしまい、該カーテンボツクスはコン
クリート内に埋込み固定されてしまう。また第4
図は上記型枠10を取り外した場合の実施例を示
している。
以上べたように、本考案に係るカーテンボツク
スはその材質を強化セメント材とし、押し出し成
形したものでコンクリート流し込みの段階で、該
コンクリート材によつて上壁1並びに側壁2に形
成した係止部を介して保持、固着可能としてお
り、以下に述べる効果を呈し得る。
(効果) (1) 該カーテンボツクスは強化セメントを材料と
したもので、コンクリート母材とは親和性が高
く、また材質がほぼ同一であるため温度変化に
対する伸縮率に大きな違いも無く、コンクリー
ト母材との間に隙間が発生したり、該隙間によ
りガタを生じたりすることはない。
(2) 強化セメントで成形されたものであり、強度
的には非常に強く、相当に重いカーテン用とし
て使用しても、曲がつたり捩れたりすることは
無く、安定したカーテンボツクスとなり得る。
(3) さらに、該カーテンボツクスの取り付け施工
は極めて簡単であり、内装仕上段階で特別に行
うことはなく、また型枠10を撤去すること
で、いつでもカーテンを取り付けることが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るカーテンボツクスの1実
施例を表わしたもので、第2図は他の実施例を示
す。また第3図は該カーテンボツクスの取り付け
施工例を、さらに第4図は型枠取外し後の使用例
をそれぞれ示している。 1……上壁、2……側壁、3……内側面、4…
…カーテンレール取着面、5……外側面、6……
溝、7……テーパ面、8……突起、9……切欠き
段部、12……カーテンレール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) セメント及び硅砂を主成分とし、補強剤とし
    てアスベスト、耐アルカリ性ガラス繊維等を混
    入したものに滑剤や水を添加して所定形状に押
    し出し成形される長尺材であつて、上記形状を
    上壁両サイドに垂直に形成される〓型とし、該
    上壁外側面並びに側壁外側に上壁係止部及び側
    壁係止部を設け、上壁内側面にはカーテンレー
    ル取着面を形成したことを特徴とするカーテン
    ボツクス。 (2) 上記上壁係止部として台形状の溝を長手方向
    に設けた実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    カーテンボツクス。 (3) 上記上壁係止部として逆台形状の突起を長手
    方向に設けた実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のカーテンボツクス。 (4) 上記側壁係止部として外側にテーパ面を形成
    した実用新案登録請求の範囲第1項、第2項ま
    たは第3項記載のカーテンボツクス。 (5) 上記側壁係止部として外側に切欠き段部を形
    成した実用新案登録請求の範囲第1項、第2項
    または第3項記載のカーテンボツクス。
JP7544585U 1985-05-20 1985-05-20 Expired JPH04774Y2 (ja)

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JP7544585U JPH04774Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20

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JP7544585U JPH04774Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20

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JPS61190290U JPS61190290U (ja) 1986-11-27
JPH04774Y2 true JPH04774Y2 (ja) 1992-01-10

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