JPH0477104A - 弾性表面波装置 - Google Patents
弾性表面波装置Info
- Publication number
- JPH0477104A JPH0477104A JP18864590A JP18864590A JPH0477104A JP H0477104 A JPH0477104 A JP H0477104A JP 18864590 A JP18864590 A JP 18864590A JP 18864590 A JP18864590 A JP 18864590A JP H0477104 A JPH0477104 A JP H0477104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acoustic wave
- surface acoustic
- wave device
- bus bar
- electrode fingers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 229940015273 buspar Drugs 0.000 description 3
- QWCRAEMEVRGPNT-UHFFFAOYSA-N buspirone Chemical compound C1C(=O)N(CCCCN2CCN(CC2)C=2N=CC=CN=2)C(=O)CC21CCCC2 QWCRAEMEVRGPNT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、弾性表面波装置に間し、特に、弾性表面波装
置におけるアポダイズ重み付け電極の構造に関する。
置におけるアポダイズ重み付け電極の構造に関する。
従来の技術
従来、この種のアポダイズ重み付け!極は、第3図に示
す様に、接地されたバスパー11と、大圧力端子12と
接続されているバスパー13とが対向し、それぞれのバ
スパーからのびた電極指14が互いに交叉し、交叉した
部分の幅が第3図に示した構造を有している。
す様に、接地されたバスパー11と、大圧力端子12と
接続されているバスパー13とが対向し、それぞれのバ
スパーからのびた電極指14が互いに交叉し、交叉した
部分の幅が第3図に示した構造を有している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述した従来のアポダイズ重み付け電極
では、表面が電気的に短絡されていない部分が未交叉部
でも広く存在するので、表面が電気的に短絡されている
部分より解放されている部分での伝搬損失が大きいとい
う特徴を有する擬似弾性表面波などを利用する場合には
、損失が大きくなるという欠点がある。
では、表面が電気的に短絡されていない部分が未交叉部
でも広く存在するので、表面が電気的に短絡されている
部分より解放されている部分での伝搬損失が大きいとい
う特徴を有する擬似弾性表面波などを利用する場合には
、損失が大きくなるという欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な弾性表面波装置を提
供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な弾性表面波装置を提
供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に俤る弾性表面波装置
のアポダイズ重み付け電極は、表面が電気的に解放され
た部分をできるだけ狭くするために、未交叉部を導電性
の膜で覆って、電気的に短絡して構成されている。
のアポダイズ重み付け電極は、表面が電気的に解放され
た部分をできるだけ狭くするために、未交叉部を導電性
の膜で覆って、電気的に短絡して構成されている。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明に係る弾性表面波装置におけるアポダイ
ズ重み付け電極の一実施例を示す概略構成図である。
ズ重み付け電極の一実施例を示す概略構成図である。
第1図を参照するに、参照番号1はバスバーを示し、こ
のバスバー1は、接地され、入力端子2に接続されてい
るバスバー3と対向せしめられ、各バスバーからのびた
電極指4が互いに交叉している。
のバスバー1は、接地され、入力端子2に接続されてい
るバスバー3と対向せしめられ、各バスバーからのびた
電極指4が互いに交叉している。
電極指の存在する部分はすべて対向する電極指と交叉し
ており、交叉していない部分は導電膜で覆われ、電気的
に短絡された構造となっている。
ており、交叉していない部分は導電膜で覆われ、電気的
に短絡された構造となっている。
第2図(a)は本発明のアポダイズ重み付け電極を用い
たフィルタの特性例であり、第2図(b)は従来のアポ
ダイズ重み付け電極を用いたフィルタの特性例である。
たフィルタの特性例であり、第2図(b)は従来のアポ
ダイズ重み付け電極を用いたフィルタの特性例である。
図を比較してわかるように、本発明のアポダイズ重み付
け電極を用いたフィルタの方が通過帯域内の損失が小さ
い。
け電極を用いたフィルタの方が通過帯域内の損失が小さ
い。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、アポダイズ重み付
け電極において未交叉部を導電性の膜で覆い、表面を電
気的に短緒したことにより、弾性表面波装置の通過帯域
内損失を減少させる効果が得られる。
け電極において未交叉部を導電性の膜で覆い、表面を電
気的に短緒したことにより、弾性表面波装置の通過帯域
内損失を減少させる効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すアポダイズ重み付け電
極を示す図、第2図(a)は第1図のアポダイズ重み付
け電極を用いたフィルタの特性図、第2図(b)は第3
図のアポダイズ重み付け電極を用いたフィルタの特性図
、第3図は従来のアボタイズ重み付け電極を示す図。 1.33.・バスバー、2・・・入力端子、4・・・を
極指特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷 雄太部 □周肺 第2図(a) 4:を協1; 第1図 一1i!!1波数 第2図(b)
極を示す図、第2図(a)は第1図のアポダイズ重み付
け電極を用いたフィルタの特性図、第2図(b)は第3
図のアポダイズ重み付け電極を用いたフィルタの特性図
、第3図は従来のアボタイズ重み付け電極を示す図。 1.33.・バスバー、2・・・入力端子、4・・・を
極指特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷 雄太部 □周肺 第2図(a) 4:を協1; 第1図 一1i!!1波数 第2図(b)
Claims (1)
- 弾性表面波装置のアポダイズ重み付け電極において、
アポダイズ重み付け電極の未交叉部を導電性の膜で覆い
、電気的に短絡したことを特徴とする弾性表面波装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18864590A JPH0477104A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 弾性表面波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18864590A JPH0477104A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 弾性表面波装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0477104A true JPH0477104A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16227344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18864590A Pending JPH0477104A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 弾性表面波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0477104A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007060108A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Fujitsu Media Device Kk | 弾性表面波装置 |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP18864590A patent/JPH0477104A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007060108A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Fujitsu Media Device Kk | 弾性表面波装置 |
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