JPH0476740A - エラー情報表示方式 - Google Patents

エラー情報表示方式

Info

Publication number
JPH0476740A
JPH0476740A JP2191249A JP19124990A JPH0476740A JP H0476740 A JPH0476740 A JP H0476740A JP 2191249 A JP2191249 A JP 2191249A JP 19124990 A JP19124990 A JP 19124990A JP H0476740 A JPH0476740 A JP H0476740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error information
error
start position
data
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2191249A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoriko Shimamura
嶋村 依子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2191249A priority Critical patent/JPH0476740A/ja
Publication of JPH0476740A publication Critical patent/JPH0476740A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアプリケーションプログラムから渡された処理
データ及びエラー情報を表示装置に表示するエラー情報
表示方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、表示装置に処理情報を表示しながらワークステー
ション上で動作するシステムに於いては、エラー情報を
表示するエラー表示領域の大きさをアプリケーションプ
ログラムが出力するエラー情報の最大サイズに基づいて
予め決めておき、アプリケーションプログラムからエラ
ー情報が出力された場合は上記エラー表示領域の先頭か
らエラー情報を表示させるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来はエラー情報を表示するエラー表
示領域の大きさが予め決められているため、エラー情報
が少ない場合、エラー表示領域の一部しか使用されず、
表示装置の画面を効率良く使用することができないとい
う問題があった。また、アプリケーションプログラムが
出力するエラー情報の最大サイズに変更があった場合は
、アプリケーションプログラムを修正することによりレ
イアウトを変更しなければならないという問題もあった
本発明の目的は表示装置の画面を効率良く使用できるよ
うにすると共に、エラー情報の最大サイズに変更があっ
た場合にも容易に対応できるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、 表示装置にアプリケーションプログラムから渡されたデ
ータ及びエラー情報を表示するシステムに於いて、 前記表示装置に表示することができるエラー情報の最大
行数を示す閾値が格納される閾値記憶手段と、 前記表示装置の画面に於けるデータ表示開始位置が格納
されるデータ表示開始位置格納手段と、前記アプリケー
ションプログラムからエラー情報が渡されることにより
該エラー情報を前記表示装置に表示するために必要とな
るエラー行数を求め、該エラー行数が前記閾値を越える
場合は前記エラー情報の内の前記閾値が示す行数分のエ
ラー情報を前記表示装置の画面の先頭から表示させると
共に前記表示装置の画面の先頭から前記閾値によって示
される行数目の行の次の行の行位置をデータ表示開始位
置として前記データ表示開始位置格納手段に格納し、前
記エラー行数が前記閾値を越えない場合は前記エラー情
報を前記表示装置の先頭から表示させると共に前記表示
装置の画面の先頭から前記エラー行数によって示される
行数目の行の次の行の行位置をデータ表示開始位置とし
て前記データ表示開始位置格納手段に格納するエラー表
示手段と、 前記アプリケーションプログラムから渡されたデータを
前記表示装置の画面上の前記データ表示開始位置格納手
段に格納されているデータ表示開始位置から末尾までの
範囲に表示するデータ表示手段とを設けたものである。
また、本発明は上記目的を達成するため、表示装置にア
プリケーションプログラムから渡されたデータ及びエラ
ー情報を表示するシステムに於いて、 前記表示装置に表示することができるエラー情報の最大
行数を示す閾値が格納される閾値記憶手段と、 前記表示装置の画面に於けるエラー情報表示開始位置が
格納されるエラー表示開始位置格納手段と、 前記アプリケーションプログラムからエラー情報が渡さ
れることにより該エラー情報を前記表示装置に表示する
ために必要となるエラー行数を求め、エラー行数が前記
閾値を越える場合は前記表示装置の画面の末尾から前記
閾値が示す行数目の行の行位置をエラー情報表示開始位
置として画面上のエラー情報表示開始位置から末尾まで
の範囲に前記エラー情報の内の前記閾値によって示され
る行数分のエラー情報を表示させると共に前記エラー表
示開始位置格納手段に前記エラー情報表示開始位置を格
納し、エラー行数が前記閾値を越えない場合は前記表示
装置の画面の末尾から前記エラー行数目の行の行位置を
エラー情報表示開始位置として画面上のエラー情報表示
開始位置から末尾までの範囲に前記エラー情報を表示さ
せると共に前記エラー表示開始位置格納手段に前記エラ
ー情報表示開始位置を格納するエラー表示手段と、前記
アプリケーションプログラムから渡されたデータを前記
表示装置の画面上の先頭から前記エラー表示開始位置格
納手段に格納されているエラー情報表示開始位置までの
範囲に表示するデータ表示手段とを設けたものである。
〔作 用〕
アプリケーションプログラムからエラー情報が渡される
と、エラー表示手段は先ずエラー情報を表示装置の画面
に表示させるために必要となるエラー行数を求める。そ
の後、エラー表示手段は求めたエラー行数が閾値記憶手
段に格納されている閾値を越えるか否かを判定する。そ
して、エラー行数が閾値を越える場合はエラー情報の内
の閾値が示す行数分のエラー情報を表示装置の画面の先
頭から表示させると共に表示装置の画面の先頭から閾値
によって示される行数目の行の次の行の行位置をデータ
表示開始位置としてデータ表示開始位置格納手段に格納
する。また、エラー行数が閾値を越えない場合はエラー
情報を表示装置の画面の先頭から表示させると共に、表
示装置の画面の先頭からエラー行数によって示される行
数目の行の次の行の行位置をデータ表示開始位置として
データ表示開始位置格納手段に格納する。即ち、表示装
置の画面に於けるデータ表示開始位置はエラー情報のサ
イズにより変化し、エラー情報は画面の先頭からデータ
表示開始位置までの範囲に表示される。また、データ表
示手段はアプリケーションプログラムから渡されたデー
タを表示装置の画面上のデータ表示開始位置格納手段に
格納されているデータ表示開始位置から末尾までの範囲
に表示する。
また、エラー表示手段はアプリケーションプログラムか
らエラー情報が渡されることにより、エラー情報のエラ
ー行数を求める。その後、エラー表示手段はエラー行数
が閾値を越えるか否かを判定する。そして、エラー行数
が閾値を越えると判定した場合は表示装置の画面の末尾
から閾値が示す行数目の行の行位置をエラー情報表示開
始位置とし、画面上のエラー情報表示開始位置から末尾
までの範囲にエラー情報の内の閾値によって示される行
数分のエラー情報を表示させると共に、エラー表示開始
位置格納手段に新たなエラー表示開始位置を格納する。
また、エラー行数が閾値を越えないと判定した場合は表
示装置の画面の末尾からエラー行数が示す行数目の行の
行位置をエラー情報表示開始位置とし、表示装置の画面
のエラー情報表示開始位置から末尾までの範囲にエラー
情報を表示させると共に、エラー表示開始位置格納手段
に新たなエラー情報表示開始位置を格納する。
即ち、表示装置の画面に於けるエラー情報表示開始位置
はエラー情報のサイズにより変化し、エラー情報は画面
のエラー情報表示開始位置から末尾までの範囲に表示さ
れる。また、データ表示手段はアプリケーションプログ
ラムから渡されたデータを表示装置の画面の先頭からエ
ラー情報表示開始位置までの範囲に表示させる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、データ
及びエラー情報を表示する表示装置IIと、表示装置1
1の画面ムこ表示することができるエラー情報の最大行
数を示す閾値が格納される閾値記憶領域12と、表示装
置11の画面に於けるデータ表示開始位置が格納される
データ表示開始位置格納領域13と、アプリケーション
プログラム14から渡されたエラー情報を閾値記憶領域
12に格納されている閾値が示す行数の範囲で表示装置
11の画面の先頭から表示させると共に、エラー情報を
表示し終えた次の行の行位置をデータ表示開始位置とし
てデータ表示開始位置格納領域13に格納するエラー表
示手段15と、アプリケーションプログラム14から渡
されたデータを表示装置11の画面上のデータ表示開始
位置格納領域13に格納されているデータ表示開始位置
から末尾までの範囲に表示させるデータ表示手段16と
から構成されている。尚、閾値記憶領域12は書替え可
能な記憶手段により構成されている。
第2図はエラー表示手段15の処理例を示す流れ図、第
3図はデータ表示手段16の処理例を示す流れ図、第4
菌は第1図の動作を説明するための図であり、以下各図
を参照して本実施例の動作を説明する。
エラー表示手段15は起動されると、第2凹の流れ図に
示すように、アプリケーションプログラム14からエラ
ー情報が渡されるのを待ち(ステップS])、アプリケ
ーションプログラム14からエラー情報が渡されると、
エラー情報のエラーサイズからエラー情報をデータ表示
手段16の画面に表示させるために必要となるエラー行
数A1(第4図参照)を求める(ステップS2)。次に
エラー表示手段15は、エラー行数AIと閾値記憶領域
12に格納されている閾値A2とを比較しくステップS
3)、エラー行数AIが閾値A2が示す行数以下の場合
は、エラー行数A1に1を加えた値をデータ表示開始位
置A3としてデータ表示開始位置格納領域13に格納す
る(ステップS5)。また、エラー行数A1が閾値A2
の示す行数を越える場合はエラー行数A1に閾値A2を
セットした後(ステップS4)、ステップs5の処理を
行なう。その後、エラー表示手段15は画面の先頭位置
とエラー行数とエラー情報とを表示装置11に渡しくス
テップS6)、ステップS1の処理に戻る。
表示装置11はエラー表示手段15から画面の先頭位置
とエラー行数とエラー情報とが渡されると、エラー情報
の内のエラー行数分のエラー情報を画面の先頭から表示
する。従って、アプリケーションプログラム14から渡
されたエラー情報のエラー行数AIが閾値A2以下の場
合は、エラー情報は表示装置11の画面の先頭から全て
表示され、閾値A2よりも大きい場合は、エラー情報の
内の閾値A2が示す行数分のエラー情報が画面の先頭か
ら表示されることになる。ここで、エラー情報のエラー
行数A1が閾値A2の示す行数を越え、エラー情報の内
の一部しか画面に表示されなくなるのはエラー情報の最
大サイズが変更された場合であるが、閾値記憶領域工2
の内容を変更後のエラー情報の最大サイズに従って書替
えることにより、エラー情報の最大サイズの変更に対応
することができる。
データ表示手段16は起動されると、先ず、データ表示
開始位置A3を第2行目としくステップ5ll)、次に
データを表示する位置を示すカレント位置A4に第2行
をセットする (ステップ512)。その後、データ表
示手段16はデータ表示開始位置格納領域13の内容に
変更があったか否かを判定しくステップ513)、変更
があったと判定した場合はカレント位fA4をデータ表
示開始位置格納領域13の内容にした後(ステップ31
4)、ステップS13の処理に戻る。また、データ表示
開始位置格納領域13の内容に変更がないと判定した場
合は、アプリケーションプログラム14からデータが人
力されたか否かを判定しくステップ515)、データが
入力されていない場合はステップS13の処理に戻る。
また、データが入力されている場合は入力されたデータ
を表示装置11の画面に表示するために必要となるデー
タ行数を求める(ステップ516)。その後、データ表
示手段16はカレント位置A4にステップS16で求め
たデータ行数を加算した値と表示装置11の画面に表示
することができる最大行数A5とを比較する (ステッ
プ517)。
そして、カレント位置A4にデータ行数を加算した値が
最大行数A5に1を加えた値以下の場合、即ち最大行数
A5に2を加えた値より小さい場合はカレント位置A4
とデータ行数とデータとを表示装置11へ渡した後(ス
テップ519)、カレント位置A4にデータ行数を加え
た値を新たなカレント位置A4にしくステップ520)
、再び、アプリケーションプログラム14からのデータ
の入力待ちとなる(ステップ521)。また、カレント
位置A4にデータ行数を加算した値が最大行数A5に1
を加えた値を越える場合はカレント位置A4をデータ表
示開始位置格納領域13に格納されているデータ表示開
始位置で置き換え(ステップ518)、その後、ステ、
プS19の処理を行なう。
表示装置11はデータ表示手段16からカレント位置A
4とデータ行数とデータとが渡されると、カレント位f
A4からデータを表示する。
第5図は本発明の他の実施例のブロック図であり、デー
タ及びエラー情報を表示する表示装置51と、表示装置
51の画面に表示することができるエラー情報の最大行
数を示す閾値が格納される閾値記憶領域52と、表示装
置51の画面に於けるエラー情報表示開始位置が格納さ
れるエラー表示開始位置格納領域53と、アプリケーシ
ョンプログラム54からエラー情報が渡されることによ
り表示装置51の画面に於けるエラー情報表示開始位置
を決定し、決定したエラー情報表示開始位置、からエラ
ー情報の表示を行なうと共に、決定したエラー情報表示
開始位置をエラー表示開始位置格納領域53に格納する
エラー表示手段55と、アプリケーションプログラム5
4から渡されたデータを表示装置51の画面の先頭から
エラー表示開始位置格納領域53に格納されているエラ
ー情報表示開始位置までの範囲に表示させるデータ表示
手段56とから構成されている。尚、閾値記憶領域52
は書替え可能な記憶手段により構成されている。
第6図はエラー表示手段55の処理例を示す流れ図、第
7図はデータ表示手段56の処理例を示す流れ図、第8
図は第5図の動作を説明するための図であり、以下各図
を参照して本実施例の動作を説明する。
エラー表示手段55は起動されると、第6図に示すよう
に、アプリケーションプログラム54からのエラー情報
の入力待ちとなる (ステップ531)。そして、アプ
リケーションプログラム54からエラー情報が渡される
と、エラーサイズからエラー情報を表示装置51の画面
に表示させるために必要となるエラー行数Bl(第8図
参照)を求める(ステップ532)。その後、エラー表
示手段55はステップS32で求めたエラー行数B1と
閾値記憶領域52に格納されている閾値B2とを比較す
る(ステップ533)。
そして、エラー行数81が閾値B2以下の場合は表示装
置51の画面に表示することができる最大行数B5から
エラー行数B1を減算し、更に、減算結果に1を加え、
その値をエラー情報表示開始位NB3としてエラー表示
開始位置格納領域53に格納する (ステップ535)
。その後、エラー表示手段55はエラー情報表示開始位
置B3とエラー行数とエラー情報とを表示装置51に渡
しくステ、ブ536)、ステップS31の処理に戻る。
また、エラー行数81が閾値B2を越えている場合はエ
ラー行数81に閾値B2をセントした後(ステップ53
4)、ステップS35の処理を行なう。
データ表示手段56は起動されると、第7図に示すよう
に、先ず、表示装置51の画面の第1行目をカレント位
置B4としくステップ541)、その後、データの入力
待ちとなる(ステップ542)。アプリケーションプロ
グラム54からデータが渡されると、データ表示手段5
6はデータサイズに基づいてデータを表示袋!’51の
画面に表示するために必要となるデータ行数を求め(ス
テップ343)、その後、カレント位置B4にデータ行
数を加算した値とエラー情報表示開始位置B3とを比較
する (ステップ544)。
そして、カレント位置B4にデータ行数を加えた値がエ
ラー情報表示開始位置B3以下である場合はカレント位
置B4とデータ行数とデータとを表示装置51に渡しく
ステップ546)、その後、カレント位置B4にデータ
行数を加算した値を新たなカレント位置B4にしくステ
ップ547)、ステップS42の処理に戻る。また、カ
レント位置B4にデータ行数を加えた値がエラー情報表
示開始位置B3を越える場合はカレント位置B4を第1
行目とした後(ステップ545)、ステップ346の処
理を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、エラー情報のサイズ及
び閾値に基づいてデータ表示開始位置を動的に決定し、
表示装置の画面の先頭からデータ表示開始位置までの範
囲にエラー情報を表示させ、データ表示開始位置から末
尾までの範囲にデータを表示させるようにしたものであ
るので、表示装置の画面を効率良く利用することが可能
になる効果がある。また、本発明は、エラー情報のサイ
ズ及び閾値に基づいてエラー情報表示開始位置を動的に
決定し、表示装置の画面の先頭からエラー情報表示開始
位置までの範囲にデータを表示させ、エラー情報表示開
始位置から末尾までの範囲にエラー情報を表示させるよ
うにしたものであるので、表示装置の画面を効率良く使
用することが可能になる。また、更に、本発明は、閾値
を変更するだけで容易にエラー情報の最大サイズの変更
に対応することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はエラ
ー表示手段15の処理例を示す流れ図、 第3図はデータ表示手段16の処理例を示す流れ図、 第4図は第1図の動作を説明するための図、第5図は本
発明の他の実施例のブロック図、第6図はエラー表示手
段55の処理例を示す流れ図、 第7図はデータ表示手段56の処理例を示す流れ図及び
、 第8図は第5図の動作を説明するための図であ図に於い
て、11.51・・・表示装置、12.52・・・閾値
記憶領域、13・・・データ表示開始位置格納領域、1
4.54・・・アプリケーションプログラム、15.5
5・・・エラー表示手段、16.56・・・データ表示
手段、53・・・エラー表示開始位置格納領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示装置にアプリケーションプログラムから渡さ
    れたデータ及びエラー情報を表示するシステムに於いて
    、 前記表示装置に表示することができるエラー情報の最大
    行数を示す閾値が格納される閾値記憶手段と、 前記表示装置の画面に於けるデータ表示開始位置が格納
    されるデータ表示開始位置格納手段と、前記アプリケー
    ションプログラムからエラー情報が渡されることにより
    該エラー情報を前記表示装置に表示するために必要とな
    るエラー行数を求め、該エラー行数が前記閾値を越える
    場合は前記エラー情報の内の前記閾値が示す行数分のエ
    ラー情報を前記表示装置の画面の先頭から表示させると
    共に前記表示装置の画面の先頭から前記閾値によって示
    される行数目の行の次の行の行位置をデータ表示開始位
    置として前記データ表示開始位置格納手段に格納し、前
    記エラー行数が前記閾値を越えない場合は前記エラー情
    報を前記表示装置の先頭から表示させると共に前記表示
    装置の画面の先頭から前記エラー行数によって示される
    行数目の行の次の行の行位置をデータ表示開始位置とし
    て前記データ表示開始位置格納手段に格納するエラー表
    示手段と、 前記アプリケーションプログラムから渡されたデータを
    前記表示装置の画面上の前記データ表示開始位置格納手
    段に格納されているデータ表示開始位置から末尾までの
    範囲に表示するデータ表示手段とを含むことを特徴とす
    るエラー情報表示方式。
  2. (2)表示装置にアプリケーションプログラムから渡さ
    れたデータ及びエラー情報を表示するシステムに於いて
    、 前記表示装置に表示することができるエラー情報の最大
    行数を示す閾値が格納される閾値記憶手段と、 前記表示装置の画面に於けるエラー情報表示開始位置が
    格納されるエラー表示開始位置格納手段と、 前記アプリケーションプログラムからエラー情報が渡さ
    れることにより該エラー情報を前記表示装置に表示する
    ために必要となるエラー行数を求め、該エラー行数が前
    記閾値を越える場合は前記表示装置の画面の末尾から前
    記閾値が示す行数目の行の行位置をエラー情報表示開始
    位置として画面上のエラー情報表示開始位置から末尾ま
    での範囲に前記エラー情報の内の前記閾値が示す行数分
    のエラー情報を表示させると共に前記エラー表示開始位
    置格納手段に前記エラー情報表示開始位置を格納し、エ
    ラー行数が前記閾値を越えない場合は前記表示装置の画
    面の末尾から前記エラー行数目の行の行位置をエラー情
    報表示開始位置として画面上のエラー情報表示開始位置
    から末尾までの範囲に前記エラー情報を表示させると共
    に前記エラー表示開始位置格納手段に前記エラー情報表
    示開始位置を格納するエラー表示手段と、 前記アプリケーションプログラムから渡されたデータを
    前記表示装置の画面上の先頭から前記エラー表示開始位
    置格納手段に格納されているエラー情報表示開始位置ま
    での範囲に表示するデータ表示手段とを含むことを特徴
    とするエラー情報表示方式。
  3. (3)前記閾値記憶手段は書替え可能な記憶手段から構
    成されることを特徴とする請求項1または2記載のエラ
    ー情報表示方式。
JP2191249A 1990-07-19 1990-07-19 エラー情報表示方式 Pending JPH0476740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191249A JPH0476740A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 エラー情報表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191249A JPH0476740A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 エラー情報表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0476740A true JPH0476740A (ja) 1992-03-11

Family

ID=16271389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2191249A Pending JPH0476740A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 エラー情報表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0476740A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5191644A (en) Multiwindow control system
JPH07325930A (ja) マウスカーソル追従型拡大表示の移動方式
JPH0476740A (ja) エラー情報表示方式
JPH0944208A (ja) シミュレーション方法
JPH11338456A (ja) 地図表示システム及びそれにおける画像スクロール処理方法
JP2900065B2 (ja) プログラマブルコントローラのプログラミング装置
JP2697689B2 (ja) 設計原価管理システム
JPH0376491B2 (ja)
JP2844577B2 (ja) ウインドゥ表示装置
JPH0350594A (ja) 大量データの表示方式
JPH0816517A (ja) ウインドウ制御方法およびウインドウ制御装置
JPH04348418A (ja) フィールド制御方式
JP2650803B2 (ja) フルスクリーンエディタ制御処理装置
JPH05216726A (ja) ソースプログラムの世代比較画面表示方式
JP2638195B2 (ja) ダイナミツク制御による入力方式
JPH0239346A (ja) 画面遷移制御方式
JP3752258B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2925216B2 (ja) 画像処理装置およびその方法
JPH10283023A (ja) システム監視画面表示装置
JPH04209007A (ja) プログラマブルコントローラのユーザプログラムエディットシステム
JPS61143835A (ja) デ−タ表示方式
JPH0291690A (ja) 拡大縮小表示方式
JPH03211675A (ja) Cad図面表示方式
JPH01236309A (ja) 数値制御装置の表示装置
JPH04324522A (ja) 表示装置における点滅表示方法