JPH0475094B2 - - Google Patents
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- JPH0475094B2 JPH0475094B2 JP4817685A JP4817685A JPH0475094B2 JP H0475094 B2 JPH0475094 B2 JP H0475094B2 JP 4817685 A JP4817685 A JP 4817685A JP 4817685 A JP4817685 A JP 4817685A JP H0475094 B2 JPH0475094 B2 JP H0475094B2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 16
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 235000019640 taste Nutrition 0.000 description 2
- 239000002519 antifouling agent Substances 0.000 description 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、両端側に小径部を備える飲料缶など
に用いるスリーピース缶用の缶胴の製造方法に関
する。
に用いるスリーピース缶用の缶胴の製造方法に関
する。
(従来の技術)
近年、金属製飲料缶などにおいて、趣味感の多
様化により変形缶が多用されるようになつて来
た。
様化により変形缶が多用されるようになつて来
た。
その一種として缶胴の両端側に缶胴の開口部に
向つて缶胴径より次第に小径となる連続した傾斜
部を備えるスリーピースの変形缶は知られてい
る。この変形缶の製造方法としては、円筒形状の
缶胴内に缶胴径を拡張する拡大機構を備えた装置
を挿入し、缶胴の中央部分を外方に拡張させて缶
胴径を拡大させる方法と、缶胴端部に絞り加工を
施して缶胴の両端側に傾斜部を設ける方法とがあ
る。しかし前者の場合は拡大機構が複雑であり、
拡大機構部の出入等に時間を要し生産効率が低
い。また後者の場合は缶胴径と開口部の胴径との
差が顕著な場合には、缶胴の両端側への縮径を一
回の絞り加工で行うと、缶胴材料は急激な圧縮歪
を受け、このような圧縮歪を受けると傾斜部の口
縁部にしわが発生し外観を損うと共に、工具との
接触により傷が付くという不都合がある。
向つて缶胴径より次第に小径となる連続した傾斜
部を備えるスリーピースの変形缶は知られてい
る。この変形缶の製造方法としては、円筒形状の
缶胴内に缶胴径を拡張する拡大機構を備えた装置
を挿入し、缶胴の中央部分を外方に拡張させて缶
胴径を拡大させる方法と、缶胴端部に絞り加工を
施して缶胴の両端側に傾斜部を設ける方法とがあ
る。しかし前者の場合は拡大機構が複雑であり、
拡大機構部の出入等に時間を要し生産効率が低
い。また後者の場合は缶胴径と開口部の胴径との
差が顕著な場合には、缶胴の両端側への縮径を一
回の絞り加工で行うと、缶胴材料は急激な圧縮歪
を受け、このような圧縮歪を受けると傾斜部の口
縁部にしわが発生し外観を損うと共に、工具との
接触により傷が付くという不都合がある。
他方缶胴の両端側に多段の小径部を備えた変形
缶の出現が望まれている。
缶の出現が望まれている。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はかかる従来の問題を解消して、缶胴の
形状に変化を与えた趣味感のあるデザインであつ
て、手で握り易い両端に多段の小径部を備えた缶
胴をしわを生ぜしめることなく製造する方法を提
供しようとするものである。
形状に変化を与えた趣味感のあるデザインであつ
て、手で握り易い両端に多段の小径部を備えた缶
胴をしわを生ぜしめることなく製造する方法を提
供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記問題点を解消するためになされ
たものであつて、缶胴の一端側に缶胴径より小径
で段部を備える第1小径部を形成する第1絞込工
程と、該第1小径部に缶胴の開口部側に間隔をあ
けて第1小径部より小径で段部を備える第2小径
部と、缶胴の他端側に缶胴径より小径で段部を備
える第3小径部とを同時に形成する第2絞込工程
とにより缶胴の一端側に他端側より段部が多い小
径部を形成することを特徴とする。
たものであつて、缶胴の一端側に缶胴径より小径
で段部を備える第1小径部を形成する第1絞込工
程と、該第1小径部に缶胴の開口部側に間隔をあ
けて第1小径部より小径で段部を備える第2小径
部と、缶胴の他端側に缶胴径より小径で段部を備
える第3小径部とを同時に形成する第2絞込工程
とにより缶胴の一端側に他端側より段部が多い小
径部を形成することを特徴とする。
(実施例)
以下本発明を図面により説明する。
第1図AないしDは本発明の缶胴の製造方法の
1例であり、そしてこの実施例では第2図示のよ
うな缶胴1の一端3側に段部5を備える第1小径
部6と段部5を備える複数の第2小径部7を、ま
た缶胴1の他端4側に段部5を備える複数の第3
小径部8を形成する方法を示すものである。また
本発明で用いる缶胴1は第1図A示のように絞り
込まれる前は一端3側から他端4側まで同じ缶胴
径Wを有する従来多用されるスリーピース缶用の
缶胴であり、缶胴部材の内面および外面に側縁継
目部を除き保護塗料および印刷を施し、次いでこ
れを丸めて側縁継目部を溶接した両端に開口部2
を備えた溶接缶胴が好適である。
1例であり、そしてこの実施例では第2図示のよ
うな缶胴1の一端3側に段部5を備える第1小径
部6と段部5を備える複数の第2小径部7を、ま
た缶胴1の他端4側に段部5を備える複数の第3
小径部8を形成する方法を示すものである。また
本発明で用いる缶胴1は第1図A示のように絞り
込まれる前は一端3側から他端4側まで同じ缶胴
径Wを有する従来多用されるスリーピース缶用の
缶胴であり、缶胴部材の内面および外面に側縁継
目部を除き保護塗料および印刷を施し、次いでこ
れを丸めて側縁継目部を溶接した両端に開口部2
を備えた溶接缶胴が好適である。
まず第1絞込工程において第1小径部を形成す
るには第1図B示のようにターレツトフイダー3
5に保持された缶胴1の一端3側に第1絞込装置
21の外型26を、また缶胴1の他端4側に保持
装置36の保持部37を同時に缶胴1の軸方向に
前進させて、第1絞込装置21の案内部28の保
持面29に缶胴1の一端3側を、また保持装置3
6の保持部37の内面38に缶胴1の他端4側を
夫々嵌合させる。次いで第1絞込装置21の内型
27を缶胴1の軸方向に前進させて缶胴1の一端
3側の開口部2内に挿入せしめる。そして再び第
1絞込装置21の外型26を缶胴1の軸方向に前
進させると、缶胴1の一端3は外型26の段部形
成面32に沿い、続いて外型26の成型部30の
内周面31に沿つてこの内周面31と内型27の
外周面33とにより形成された間隙34の端部3
4aまで進められ、これにより第2図示のような
長さL1でかつ缶胴径Wより小径の胴径W1で段部
5を備える第1小径部6が形成される。
るには第1図B示のようにターレツトフイダー3
5に保持された缶胴1の一端3側に第1絞込装置
21の外型26を、また缶胴1の他端4側に保持
装置36の保持部37を同時に缶胴1の軸方向に
前進させて、第1絞込装置21の案内部28の保
持面29に缶胴1の一端3側を、また保持装置3
6の保持部37の内面38に缶胴1の他端4側を
夫々嵌合させる。次いで第1絞込装置21の内型
27を缶胴1の軸方向に前進させて缶胴1の一端
3側の開口部2内に挿入せしめる。そして再び第
1絞込装置21の外型26を缶胴1の軸方向に前
進させると、缶胴1の一端3は外型26の段部形
成面32に沿い、続いて外型26の成型部30の
内周面31に沿つてこの内周面31と内型27の
外周面33とにより形成された間隙34の端部3
4aまで進められ、これにより第2図示のような
長さL1でかつ缶胴径Wより小径の胴径W1で段部
5を備える第1小径部6が形成される。
次に第2絞込工程において複数の第2小径部7
と複数の第3小径部8を形成するには、最初第1
図C示ように前工程で一端3側に第1小径部6が
形成された缶胴1をターレツトフイダー40で保
持させて次の方法で行う。
と複数の第3小径部8を形成するには、最初第1
図C示ように前工程で一端3側に第1小径部6が
形成された缶胴1をターレツトフイダー40で保
持させて次の方法で行う。
缶胴1の一端3側に第2絞込装置22の外型4
1を、また缶胴1の他端4側に第3絞込装置23
の外型51を同時に缶胴1の軸方向に前進させ
て、第2絞込装置22の案内部43の保持面44
に缶胴1の一端3側の第1小径部6を、また第3
絞込装置23の案内部53の保持面54に缶胴1
の他端4側を夫々嵌合させる。次いで第2絞込装
置22の内型42と、第3絞込装置23の内型5
2とを同時に缶胴1の軸方向に前進させて缶胴1
の両開口部2内に挿入せしめる。そして再び第2
絞込装置22の外型41と、第3絞込装置23の
外型51とを同時に缶胴1の軸方向に前進させる
と、缶胴1の一端3は外型41の段部形成面47
に沿い、続いて外型41の成型部45の内周面4
6に沿つてこの内周面46と内型42の外周面4
8との間に形成された間隙49の端部49aまで
進められると共に、缶胴1の他端4は外型51の
段部成形面57に沿い、続いて外型51の成形部
55の内周面56に沿つてこの内周面56と内型
52の外周面58とにより形成された間隙59の
端部59aまで進められ、これにより第2図示の
ような缶胴1の第1小径部6に開口2側へ間隔を
あけて長さL2でかつ第1小径部6より小径の胴
径W2で段部5を備える1番目の第2小径部7が、
また缶胴1の他端4側に長さL3でかつ缶胴径W
より小径の胴径W3で段部5を備える1番目の第
3小径部8が夫々形成される。
1を、また缶胴1の他端4側に第3絞込装置23
の外型51を同時に缶胴1の軸方向に前進させ
て、第2絞込装置22の案内部43の保持面44
に缶胴1の一端3側の第1小径部6を、また第3
絞込装置23の案内部53の保持面54に缶胴1
の他端4側を夫々嵌合させる。次いで第2絞込装
置22の内型42と、第3絞込装置23の内型5
2とを同時に缶胴1の軸方向に前進させて缶胴1
の両開口部2内に挿入せしめる。そして再び第2
絞込装置22の外型41と、第3絞込装置23の
外型51とを同時に缶胴1の軸方向に前進させる
と、缶胴1の一端3は外型41の段部形成面47
に沿い、続いて外型41の成型部45の内周面4
6に沿つてこの内周面46と内型42の外周面4
8との間に形成された間隙49の端部49aまで
進められると共に、缶胴1の他端4は外型51の
段部成形面57に沿い、続いて外型51の成形部
55の内周面56に沿つてこの内周面56と内型
52の外周面58とにより形成された間隙59の
端部59aまで進められ、これにより第2図示の
ような缶胴1の第1小径部6に開口2側へ間隔を
あけて長さL2でかつ第1小径部6より小径の胴
径W2で段部5を備える1番目の第2小径部7が、
また缶胴1の他端4側に長さL3でかつ缶胴径W
より小径の胴径W3で段部5を備える1番目の第
3小径部8が夫々形成される。
続いて2番目の第2小径部7と2番目の第3小
径部8を形成するには、第1図D示のように前工
程で一端3側に第1小径部6と1番目の第2小径
部7とが、他端4側に1番目の第3小径部8が
夫々形成された缶胴1をターレツトフイダー60
に保持させて次の方法で行う。
径部8を形成するには、第1図D示のように前工
程で一端3側に第1小径部6と1番目の第2小径
部7とが、他端4側に1番目の第3小径部8が
夫々形成された缶胴1をターレツトフイダー60
に保持させて次の方法で行う。
缶胴1の一端3側に第4絞込装置24の外型6
1を、また缶胴1の他端4側に第5絞込装置25
の外型71を同時に缶胴1の軸方向に前進させ
て、第4絞込装置24の案内部63の保持面64
に缶胴1の一端3側の1番目の第2小径部7を、
また第5絞込装置25の案内部73の保持面74
に缶胴1の他端4側の1番目の第3小径部8を
夫々嵌合させる。
1を、また缶胴1の他端4側に第5絞込装置25
の外型71を同時に缶胴1の軸方向に前進させ
て、第4絞込装置24の案内部63の保持面64
に缶胴1の一端3側の1番目の第2小径部7を、
また第5絞込装置25の案内部73の保持面74
に缶胴1の他端4側の1番目の第3小径部8を
夫々嵌合させる。
次いで第4絞込装置24の内型62と、第5絞
込装置25の内型72とを同時に缶胴1の軸方向
に前進させて缶胴1の両開口部2内に挿入せしめ
る。そして再び第4絞込装置24の外型61と、
第5絞込装置の外型71とを同時に缶胴1の軸方
向にに前進させると、缶胴1の一端3は外型61
の段部形成面67に沿い、続いて外型61の成形
部65の内周面66に沿つてこの内周面66と内
型62の外周面68とにより形成された間隙69
の端部69aまで進められると共に、缶胴1の他
端4は外型71の段部形成面77に沿い、続いて
外型71の成形部75の内周面76に沿つてこの
内周面76と内型72の外周面78とにより形成
された間隙79の端部79aまで進められ、これ
により第2図示のような缶胴1の1番目の第2小
径部7に開口部2側へ間隔をあけて長さL4でか
つ1番目の第2小径部7より小径の胴径W4で段
部5を備える2番目の第2小径部7が、また1番
目の第3小径部8に開口部2側へ間隔をあけて長
さL5でかつ1番目の第3小径部8より小径の胴
径W5で段部5を備える2番目の第3小径部8が
夫々形成される。
込装置25の内型72とを同時に缶胴1の軸方向
に前進させて缶胴1の両開口部2内に挿入せしめ
る。そして再び第4絞込装置24の外型61と、
第5絞込装置の外型71とを同時に缶胴1の軸方
向にに前進させると、缶胴1の一端3は外型61
の段部形成面67に沿い、続いて外型61の成形
部65の内周面66に沿つてこの内周面66と内
型62の外周面68とにより形成された間隙69
の端部69aまで進められると共に、缶胴1の他
端4は外型71の段部形成面77に沿い、続いて
外型71の成形部75の内周面76に沿つてこの
内周面76と内型72の外周面78とにより形成
された間隙79の端部79aまで進められ、これ
により第2図示のような缶胴1の1番目の第2小
径部7に開口部2側へ間隔をあけて長さL4でか
つ1番目の第2小径部7より小径の胴径W4で段
部5を備える2番目の第2小径部7が、また1番
目の第3小径部8に開口部2側へ間隔をあけて長
さL5でかつ1番目の第3小径部8より小径の胴
径W5で段部5を備える2番目の第3小径部8が
夫々形成される。
以上の工程で第2図示のように缶胴1の一端3
側に他端4側より段部5が多い小径部9が形成さ
れた缶胴1を製造する。
側に他端4側より段部5が多い小径部9が形成さ
れた缶胴1を製造する。
かくするときは、缶胴1の一端3側および他端
4側に小径部9を段階的に形成させたので、小径
部9にしわを生ぜしめることがなく、また小径部
9の形成を同時に両端側から行うので連続して効
率よく製造出来る。
4側に小径部9を段階的に形成させたので、小径
部9にしわを生ぜしめることがなく、また小径部
9の形成を同時に両端側から行うので連続して効
率よく製造出来る。
前記図示実施例の第1絞込工程では缶胴1の一
端3側に1回の絞込加工を施して単数の第1小径
部6を形成させたが、缶胴1の開口部2側に複数
の間隔をあけて、そして開口部2側から遠い順に
複数回の絞込加工を施して開口部2側に向つて缶
胴径Wより順次小径で段部5を備える複数の第1
小径部6を形成させても良い。
端3側に1回の絞込加工を施して単数の第1小径
部6を形成させたが、缶胴1の開口部2側に複数
の間隔をあけて、そして開口部2側から遠い順に
複数回の絞込加工を施して開口部2側に向つて缶
胴径Wより順次小径で段部5を備える複数の第1
小径部6を形成させても良い。
また図示実施例の第2絞込工程では缶胴1の両
端側に夫々2回の絞込加工を施して第2小径部7
および第3小径部8を夫々2個形成させたが、缶
胴1の両端の開口部2側に施す夫々の絞込回数を
1回にして夫々単数の第2小径部7および第3小
径部8を形成させても良いし、或いは缶胴1の両
端の開口部2側に施す夫々の絞込加工回数を3回
以上施して夫々3個以上で同数の第2小径部7お
よび第3小径部8を形成させても良い。
端側に夫々2回の絞込加工を施して第2小径部7
および第3小径部8を夫々2個形成させたが、缶
胴1の両端の開口部2側に施す夫々の絞込回数を
1回にして夫々単数の第2小径部7および第3小
径部8を形成させても良いし、或いは缶胴1の両
端の開口部2側に施す夫々の絞込加工回数を3回
以上施して夫々3個以上で同数の第2小径部7お
よび第3小径部8を形成させても良い。
尚、本製造方法によつて得られた缶胴1は多段
の小径部9の形成後次いで開口部2の両端にフラ
ンジ部を形成せしめるものであるが、該両端に同
時にフランジ部を形成する従来の装置にそのまま
接続出来て、製造工程および作業性の点でもメリ
ツトが大きい。
の小径部9の形成後次いで開口部2の両端にフラ
ンジ部を形成せしめるものであるが、該両端に同
時にフランジ部を形成する従来の装置にそのまま
接続出来て、製造工程および作業性の点でもメリ
ツトが大きい。
また本製造方法によつて趣味感のあるデザイン
を有し、かつ手で握つた際に多段の小径部9に手
の指がなじんで握り易く、更に両端に多段の小径
部9が形成されているので両開口部2が小さくな
つて小型の缶蓋を使用出来て軽量化を計ることが
出来、かつ耐圧性の優れた缶胴1を製造すること
が出来る。
を有し、かつ手で握つた際に多段の小径部9に手
の指がなじんで握り易く、更に両端に多段の小径
部9が形成されているので両開口部2が小さくな
つて小型の缶蓋を使用出来て軽量化を計ることが
出来、かつ耐圧性の優れた缶胴1を製造すること
が出来る。
前記実施例のように小径部9を形成する各絞込
工程において、その絞込工程毎の 縮径率(縮径前の胴径−縮径後の胴径/縮径前の胴径×
100%) を、その絞込工程前の縮径率より順次小さくすれ
ば一端3側、他端4側に小径部9を形成させるた
めの絞込成形加圧を順次大きくする必要もなく、
かつ段部5にしわを生ぜしめるようなことがな
い。
工程において、その絞込工程毎の 縮径率(縮径前の胴径−縮径後の胴径/縮径前の胴径×
100%) を、その絞込工程前の縮径率より順次小さくすれ
ば一端3側、他端4側に小径部9を形成させるた
めの絞込成形加圧を順次大きくする必要もなく、
かつ段部5にしわを生ぜしめるようなことがな
い。
尚、前記実施例における小径部9の縮径率は次
の通りである。
の通りである。
一端3側 第1小径部6…… 5.1%
1番目の第2小径部7 ……4.3%
2番目の第2小径部7 ……3.7%
他端4側 1番目の第3小径部8 ……4.5%
2番目の第3小径部8 ……4.2%
(発明の効果)
このように本発明によるときは、缶胴の一端側
に缶胴径より小径で段部を備える第1小径部を形
成する第1絞込工程と、該第1小径部に缶胴の開
口部側に間隔をあけて第1小径部より小径で段部
を備える第2小径部と、缶胴の他端側に缶胴径よ
り小径で段部を備える第3小径部とを同時に形成
する第2絞込工程とにより缶胴の一端側に他端側
より段部が多い小径部を形成することにより缶胴
を製造する。従つてまず缶胴の一端側に小径部を
形成し、次いで缶胴の両端側に多段の小径部を段
階的に同時に両端側から形成させるようにしたの
で、しわがなく外観的に優れ握り易く、かつ趣味
感を有する缶胴を連続して効率よく製造出来る等
の効果がある。
に缶胴径より小径で段部を備える第1小径部を形
成する第1絞込工程と、該第1小径部に缶胴の開
口部側に間隔をあけて第1小径部より小径で段部
を備える第2小径部と、缶胴の他端側に缶胴径よ
り小径で段部を備える第3小径部とを同時に形成
する第2絞込工程とにより缶胴の一端側に他端側
より段部が多い小径部を形成することにより缶胴
を製造する。従つてまず缶胴の一端側に小径部を
形成し、次いで缶胴の両端側に多段の小径部を段
階的に同時に両端側から形成させるようにしたの
で、しわがなく外観的に優れ握り易く、かつ趣味
感を有する缶胴を連続して効率よく製造出来る等
の効果がある。
第1図は本発明の製造工程の1例を説明するた
めの線図、第2図は第1図の製造方法によつて得
られた缶胴の1例を示す截断側面図である。 1……缶胴、2……開口部、3……一端、4…
…他端、5……段部、6……第1小径部、7……
第2小径部、8……第3小径部、9……小径部。
めの線図、第2図は第1図の製造方法によつて得
られた缶胴の1例を示す截断側面図である。 1……缶胴、2……開口部、3……一端、4…
…他端、5……段部、6……第1小径部、7……
第2小径部、8……第3小径部、9……小径部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 缶胴の一端側に缶胴径より小径で段部を備え
る第1小径部を形成する第1絞込工程と、該第1
小径部に缶胴の開口部側に間隔をあけて第1小径
部より小径で段部を備える第2小径部と、缶胴の
他端側に缶胴径より小径で段部を備える第3小径
部とを同時に形成する第2絞込工程とにより缶胴
の一端側に他端側より段部が多い小径部を形成す
ることを特徴とするスリーピース缶用の缶胴の製
造方法。 2 前記第1小径部を形成する第1絞込工程にお
いて、缶胴の開口部側に間隔をあけて缶胴径より
順次小径で段部を備える複数の第1小径部を順次
開口部側から遠い順に複数回の絞込加工を施して
形成させることを特徴する特許請求の範囲第1項
記載の缶胴の製造方法。 3 前記第2小径部と第3小径部とを形成する第
2絞込工程において、缶胴の一端側の第1小径部
に缶胴の開口部側に間隔をあけて第1小径部より
順次小径で段部を備える複数の第2小径部を順次
開口部側から遠い順に複数回の絞込加工を施して
形成すると同時に、缶胴の他端側に間隔をあけて
缶胴径より順次小径で段部を備える複数の第3小
径部を順次開口部側から遠い順に複数回の絞込加
工を施して形成することを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第2項記載の缶胴の製造方法。 4 前記各小径部を形成する各絞込工程におい
て、縮径率をその絞込工程前の縮径率より小とし
た各小径部を形成することを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項記載の
缶胴の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4817685A JPS61209735A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 缶胴の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4817685A JPS61209735A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 缶胴の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61209735A JPS61209735A (ja) | 1986-09-18 |
| JPH0475094B2 true JPH0475094B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=12796076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4817685A Granted JPS61209735A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 缶胴の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61209735A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6106497B2 (ja) * | 2013-04-03 | 2017-03-29 | 北海製罐株式会社 | 缶胴の加工方法 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP4817685A patent/JPS61209735A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61209735A (ja) | 1986-09-18 |
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