JPH0475085A - 転写箔 - Google Patents
転写箔Info
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- JPH0475085A JPH0475085A JP2189719A JP18971990A JPH0475085A JP H0475085 A JPH0475085 A JP H0475085A JP 2189719 A JP2189719 A JP 2189719A JP 18971990 A JP18971990 A JP 18971990A JP H0475085 A JPH0475085 A JP H0475085A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14827—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles using a transfer foil detachable from the insert
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は同時成形転写方法において用いられる転写箔に
関し、深絞り成形をした時でも箔切れすることのない転
写箔に関するものである。
関し、深絞り成形をした時でも箔切れすることのない転
写箔に関するものである。
（従来技術及び発明が解決しようとする課題）従来、射
出成形機の雄型と雌型との間に転写箔を挿入し、射出成
形と同時に成形品に転写する同時成形転写が行われてき
た。この場合、転写箔としては、第２図に図示したて如
く基材層（１５）、離型層（１６）、剥離層（１７）、
着色層（１８）、接着層（１９）から成る構成のものが
用いられてきた。この際、基材層（Ｉ５）はポリエチレ
ンテレフタレートが用いられており、引張強度、引張伸
度に劣るものであった。従って、金型内に樹脂を射出し
成形と同時に絵付けを行おうとすると基材層（１５）が
充分に伸びず、成形品に転写箔を充分馴染ませることが
できなかった。また、基材層（１５）と剥離層（１７）
との密着度は充分ではなく、従ってその間に離型層（１
６）を設けなければならなかった。
出成形機の雄型と雌型との間に転写箔を挿入し、射出成
形と同時に成形品に転写する同時成形転写が行われてき
た。この場合、転写箔としては、第２図に図示したて如
く基材層（１５）、離型層（１６）、剥離層（１７）、
着色層（１８）、接着層（１９）から成る構成のものが
用いられてきた。この際、基材層（Ｉ５）はポリエチレ
ンテレフタレートが用いられており、引張強度、引張伸
度に劣るものであった。従って、金型内に樹脂を射出し
成形と同時に絵付けを行おうとすると基材層（１５）が
充分に伸びず、成形品に転写箔を充分馴染ませることが
できなかった。また、基材層（１５）と剥離層（１７）
との密着度は充分ではなく、従ってその間に離型層（１
６）を設けなければならなかった。
本発明は上記従来技術の課題を解決し、すなわち転写時
に転写箔が成形品に充分馴染み、かつ基材層と離型層と
の密着度に優れた転写箔を開示することを目的とする。
に転写箔が成形品に充分馴染み、かつ基材層と離型層と
の密着度に優れた転写箔を開示することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は以上のような従来技術の欠点を解消しようとす
るものであって、すなわち同時成形転写方法に用いられ
る転写箔において、該転写箔の基材フィルムに引張破断
強度が１００ｋｇ／ｍｍ”フィルムを使用することを特
徴とする。
るものであって、すなわち同時成形転写方法に用いられ
る転写箔において、該転写箔の基材フィルムに引張破断
強度が１００ｋｇ／ｍｍ”フィルムを使用することを特
徴とする。
（発明の詳細な説明）
以下本発明の転写箔の好適具体例について説明する。
本発明の転写箔（１）は、第１図に図示した如く基材層
（１０）／転写層（１１）とい、た構成の転写箔が用い
られる。基材層（１０）としては、成形同時転写時に箔
切れ等を生じないものが必要であり、引張破断強度が１
００ ｋ ｇ ／ａｍ”以上でなおかつ破断伸度が２０
０％以上であるフィルムが用いられる。具体的には、二
軸延伸高密度ポリエチレン、二輪延伸高密度ポリプロピ
レン等の二輪延伸ポリオレフィンが用いられる。二輪延
伸ポリオレフィンは、表面にコロナ放電処理、オゾン処
理等の表面処理を施して活性化させることが望ましい、
厚さは、１〜２００μのものを用いると良い。
（１０）／転写層（１１）とい、た構成の転写箔が用い
られる。基材層（１０）としては、成形同時転写時に箔
切れ等を生じないものが必要であり、引張破断強度が１
００ ｋ ｇ ／ａｍ”以上でなおかつ破断伸度が２０
０％以上であるフィルムが用いられる。具体的には、二
軸延伸高密度ポリエチレン、二輪延伸高密度ポリプロピ
レン等の二輪延伸ポリオレフィンが用いられる。二輪延
伸ポリオレフィンは、表面にコロナ放電処理、オゾン処
理等の表面処理を施して活性化させることが望ましい、
厚さは、１〜２００μのものを用いると良い。
転写層（１１）は、転写後に基材層（１０）から剥離さ
れることから、基材層（１０）から剥離容易なものを使
用する必要がある。このため、基材層（１０）と接触す
る位ｉに基材層（１０）と剥離容易な剥離層（１２）を
設け、この上に機能層（１３）及び接着層（１４）を形
成して、この剥離層（１２）、機能層（１３）、接着層
（１４）の三層を被転写体に転写する転写層（１１）と
することが望ましい。
れることから、基材層（１０）から剥離容易なものを使
用する必要がある。このため、基材層（１０）と接触す
る位ｉに基材層（１０）と剥離容易な剥離層（１２）を
設け、この上に機能層（１３）及び接着層（１４）を形
成して、この剥離層（１２）、機能層（１３）、接着層
（１４）の三層を被転写体に転写する転写層（１１）と
することが望ましい。
剥離層（１２）は基材層（１０）全面に施すことが望ま
しい。転写後に立体成形品の表面を構成することから、
耐摩耗性等の機械的物性に優れたアクリル系樹脂が好適
である。例えばポリメタクリル酸メチルである。
しい。転写後に立体成形品の表面を構成することから、
耐摩耗性等の機械的物性に優れたアクリル系樹脂が好適
である。例えばポリメタクリル酸メチルである。
機能層（１３）は、転写箔（１）本来の目的を担保する
もので、例えば装飾のための印刷絵柄層である。印刷絵
柄層は、グラビア印刷、シルクスクリーン印刷、オフセ
ット印刷、凸版印刷等の周知の印刷方法によって形成す
ることができる。また、機能層（１３）は、金属蒸着層
、あるいはガラスピーズから成る再帰反射層等であって
も良い。
もので、例えば装飾のための印刷絵柄層である。印刷絵
柄層は、グラビア印刷、シルクスクリーン印刷、オフセ
ット印刷、凸版印刷等の周知の印刷方法によって形成す
ることができる。また、機能層（１３）は、金属蒸着層
、あるいはガラスピーズから成る再帰反射層等であって
も良い。
機能層（１３）は、転写時に基材層（１０）に追従して
十分に伸びることが望ましい。例えばポリ酢酸ビニル樹
脂の塩化物又はアクリル樹脂を樹脂バインダーとする印
刷インキ又は塗料である。
十分に伸びることが望ましい。例えばポリ酢酸ビニル樹
脂の塩化物又はアクリル樹脂を樹脂バインダーとする印
刷インキ又は塗料である。
機能層（１３）が部分的に形成されている場合、例えば
抽象柄や木目柄等の絵柄状に形成されている場合は、必
ずしも基材層（１０）の伸びに追従する必要はない０機
能層（１３）の存在しない部分で基材層（１０）が伸び
れば良いからである。
抽象柄や木目柄等の絵柄状に形成されている場合は、必
ずしも基材層（１０）の伸びに追従する必要はない０機
能層（１３）の存在しない部分で基材層（１０）が伸び
れば良いからである。
接着層（１４）は転写層（１１）全体を被転写体である
立体成形品に強固に接着し、剥離を防止するものである
。立体成形品の種類に応じ、各種の接着剤が使用できる
０例えば熱活性タイプの接着剤であり、ウレタン系接着
剤、アクリル系接着剤が使用できる。
立体成形品に強固に接着し、剥離を防止するものである
。立体成形品の種類に応じ、各種の接着剤が使用できる
０例えば熱活性タイプの接着剤であり、ウレタン系接着
剤、アクリル系接着剤が使用できる。
本発明の転写箔（１）は、平面状又は曲面状の被転写体
に転写できる。しかし、被転写体が三次元曲面を有する
立体成形品の場合、本発明の転写箔（１）の特徴を生か
すことができる。
に転写できる。しかし、被転写体が三次元曲面を有する
立体成形品の場合、本発明の転写箔（１）の特徴を生か
すことができる。
第３図に、成形同時転写装置（２）の例を示す、本装置
（２）は、固定金型（２０）と可動金型（２１）とを型
締めするとキャビティ（２３）が形成される樟に、固定
金型（２０）には凸部（２４）、可動金型（２１）には
凹部（２５）が設けられている。キャビティ（２３）で
形成される成形品に、図柄を転写する転写箔（１）が固
定金型（２０）と可動金型（２１）とを型開きした時に
両者の間に供給される。可動金型（２工）と固定金型（
２０）とを型締めした時に、キャビティ（２３）内に熔
融プラスチックを充填すると成形品に転写箔（１）の図
柄が転写される構成である。
（２）は、固定金型（２０）と可動金型（２１）とを型
締めするとキャビティ（２３）が形成される樟に、固定
金型（２０）には凸部（２４）、可動金型（２１）には
凹部（２５）が設けられている。キャビティ（２３）で
形成される成形品に、図柄を転写する転写箔（１）が固
定金型（２０）と可動金型（２１）とを型開きした時に
両者の間に供給される。可動金型（２工）と固定金型（
２０）とを型締めした時に、キャビティ（２３）内に熔
融プラスチックを充填すると成形品に転写箔（１）の図
柄が転写される構成である。
転写箔（１）は、可動金型（２Ｉ）の固定盤上部に配設
された転写箔供給装置（２６）の図示しない送りリール
から送り出されて、ガイドローラ（２８）、ガイドバー
（２９）を介して金型間に供給され、固定盤の下部に配
設された転写箔巻取り装置（３０）のガイドローラ（３
１）、押さえローラ（３２）、巻取りローラ（３３）を
介して巻取リリール（３４）に巻き取られる。
された転写箔供給装置（２６）の図示しない送りリール
から送り出されて、ガイドローラ（２８）、ガイドバー
（２９）を介して金型間に供給され、固定盤の下部に配
設された転写箔巻取り装置（３０）のガイドローラ（３
１）、押さえローラ（３２）、巻取りローラ（３３）を
介して巻取リリール（３４）に巻き取られる。
固定盤上部の案内レール（３５ａ）には、転写箔供給装
置（２６）のフレーム（３６ａ）が摺動可能に取り付け
られ、固定盤下部の案内レール（３５ｂ）には転写箔巻
取り装置（３０）のフレーム（３６ｂ）が摺動可能に取
り付けられており、各々の成形品意匠に対して各々の図
柄が一致する様に、転写箔（１）の図柄を成形品に転写
する際における転写箔（１）の幅方向への位置調整は、
箔供給装置（２６）と箔巻取り装置（３０）とを案内レ
ール（３５ａ）、（３５ｂ）に沿って移動させて行うよ
うになっている。また、転写箔（１）の図柄の上下方向
への位置調整は、転写Ｐｇ（１〕の供給量調整によって
行われる。尚、（３７）は固定金型（２０）に対して可
動金型（２１）を接近、離間させるためのタイバー （
３８）は固定金型（２０）を支持するフレームである。
置（２６）のフレーム（３６ａ）が摺動可能に取り付け
られ、固定盤下部の案内レール（３５ｂ）には転写箔巻
取り装置（３０）のフレーム（３６ｂ）が摺動可能に取
り付けられており、各々の成形品意匠に対して各々の図
柄が一致する様に、転写箔（１）の図柄を成形品に転写
する際における転写箔（１）の幅方向への位置調整は、
箔供給装置（２６）と箔巻取り装置（３０）とを案内レ
ール（３５ａ）、（３５ｂ）に沿って移動させて行うよ
うになっている。また、転写箔（１）の図柄の上下方向
への位置調整は、転写Ｐｇ（１〕の供給量調整によって
行われる。尚、（３７）は固定金型（２０）に対して可
動金型（２１）を接近、離間させるためのタイバー （
３８）は固定金型（２０）を支持するフレームである。
転写するにあたっては、長手方向センサで転写箔（１）
の供給状態を検知しつつ箔送り出し装置（２６）と箔巻
取り装置（３０）とを駆動し、転写箔（１）の転写用図
柄を固定金型（２０）の凸部（２４）と可動金型（２１
）の凹部（２５）の所定位置に位置させる。この状態で
固定金型（２０）と可動金型（２１〕とを型締めし、樹
脂を射出して同時成形転写を行う。
の供給状態を検知しつつ箔送り出し装置（２６）と箔巻
取り装置（３０）とを駆動し、転写箔（１）の転写用図
柄を固定金型（２０）の凸部（２４）と可動金型（２１
）の凹部（２５）の所定位置に位置させる。この状態で
固定金型（２０）と可動金型（２１〕とを型締めし、樹
脂を射出して同時成形転写を行う。
（作用）
基材層として、引張破断強度及び破断伸度に優れた二軸
延伸高密度ポリオレフィンを用いたので、成形同時転写
時に基材層も充分伸び、成形品に転写箔を充分馴染ませ
ることができ、かつ基材層と離型層との密着度も充分な
ものとなり、その間に剥離層を設ける必要はなくなった
。
延伸高密度ポリオレフィンを用いたので、成形同時転写
時に基材層も充分伸び、成形品に転写箔を充分馴染ませ
ることができ、かつ基材層と離型層との密着度も充分な
ものとなり、その間に剥離層を設ける必要はなくなった
。
（実施例１）
（イ）基材層
表面をコロナ放電処理した厚さ３８μの二軸延伸高密度
ポリプロピレンフィルム。
ポリプロピレンフィルム。
（ロ）転写層
以下の（ａ）〜（Ｃ）をこの順に基材層にグラビア印刷
した。
した。
（ａ）剥離層。
アクリル系樹脂。
（ｂ）機能層。
塩化酢酸ビニル系樹脂をバインダーとするインキ。
（ｃ）接着層。
ウレタン系樹脂、塗布量５ｇ／イ（ｄｒｙ）（ハ）転写
装置。
装置。
第３図の装置。
（実施例２）
（イ）基材層
表面をコロナ放電処理した厚さ３８μの二輪延伸高密度
ポリエチレンフィルム。
ポリエチレンフィルム。
（ロ）転写層
以下の（ａ）〜（Ｃ）をこの順に基材層にグラビア印刷
した。
した。
（ａ）剥離層。
アクリル系樹脂。
（ｂ）機能層。
ウレタンビニル系樹脂をバインダーとするインキ。
（ｃ）接着層。
アクリル系樹脂、塗布量５ ｇ ／ ｒｒｒ （ｄｒｙ
）（ハ）転写装置。
）（ハ）転写装置。
第３図の装置。
（実施例３）
（イ）基材層
表面をコロナ放電処理した厚さ３８μの二軸延伸高’＆
？度ポリプロピレンフィルム。
？度ポリプロピレンフィルム。
（ロ）転写層
以下の（ａ）〜（ｃ）をこの順に基材層にグラビア印刷
した。
した。
（ａ）剥離層。
アクリル系樹脂。
（ｂ）機能層。
塩化酢酸ビニル系樹脂をバインダーとするインキ。
（ｃ）接着層。
ウレタン系樹脂、塗布１５ ｇ ／ ｒｒｆ （ｄｒｙ
）（ハ）転写装置。
）（ハ）転写装置。
第３図の装置。
（発明の効果）
二軸延伸ポリオレフィン等の引張破断強度が１００ｋｇ
／ｍｍ’以上でなおかつ破断伸度が２００％以上である
フィルムを基材層として用いる事により、従来困難であ
った深絞りの成形品への絵付けが可能になると同時に、
離型層を設けることなく絵付けが可能となり、また型温
を高くする必要がなくなった。
／ｍｍ’以上でなおかつ破断伸度が２００％以上である
フィルムを基材層として用いる事により、従来困難であ
った深絞りの成形品への絵付けが可能になると同時に、
離型層を設けることなく絵付けが可能となり、また型温
を高くする必要がなくなった。
第１図は本発明の転写箔の断面図、第２図は従来の転写
箔の断面図、第３図は本発明の転写箔により絵付けをす
る時に用いる同時成形転写装置の断面図である。 （１）・・・転写箔、（２）・・・同時成形転写装置、
（１０）・・・基材層、（１１）・・・転写層、（１２
）・・・剥離層、（１３）・・・機能層、（１４）・・
・接着層、
箔の断面図、第３図は本発明の転写箔により絵付けをす
る時に用いる同時成形転写装置の断面図である。 （１）・・・転写箔、（２）・・・同時成形転写装置、
（１０）・・・基材層、（１１）・・・転写層、（１２
）・・・剥離層、（１３）・・・機能層、（１４）・・
・接着層、
Claims (1)
- （１）同時成形転写方法に用いられる転写箔において、
該転写箔の基材フィルムに引張破断強度が１００ｋｇ／
ｍｍ＾２以上で、なおかつ破断伸度が２００％以上であ
るフィルムを使用することを特徴とする転写箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2189719A JPH0475085A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 転写箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2189719A JPH0475085A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 転写箔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475085A true JPH0475085A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16246048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2189719A Pending JPH0475085A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 転写箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0475085A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1990
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