JPH0474071A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH0474071A JPH0474071A JP2186570A JP18657090A JPH0474071A JP H0474071 A JPH0474071 A JP H0474071A JP 2186570 A JP2186570 A JP 2186570A JP 18657090 A JP18657090 A JP 18657090A JP H0474071 A JPH0474071 A JP H0474071A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 54
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
肢先立互
本発明は、固体撮像装置に関し、例えば、電子カメラや
TVカメラなどに用いられる固体撮像装置に関する。
TVカメラなどに用いられる固体撮像装置に関する。
丈来技監
第5図は、本出願人が先に提案した固体撮像装置の一例
を示す図で、図中、10は被写体、20は撮像レンズ、
30は正四角錐プリズムミラー40a〜40dは結像面
を示している。撮像レンズ20を透過した被写体10に
対応する光像は、該撮像レンズ2oの光軸上に配置され
た正四角錐プリズムミラー30により4分割反射され、
この分割された光像は、各々の結像面40a〜40d(
x’ 、y’ )に対して、受光面が光学的に隣接した
状態あるいは一部重複させた状態に配置された固体撮像
素子により読み取られる。これらの固体撮像素子上の結
像は、−再反射のため、10′で示した画像に対して、
反転画像となっている。
を示す図で、図中、10は被写体、20は撮像レンズ、
30は正四角錐プリズムミラー40a〜40dは結像面
を示している。撮像レンズ20を透過した被写体10に
対応する光像は、該撮像レンズ2oの光軸上に配置され
た正四角錐プリズムミラー30により4分割反射され、
この分割された光像は、各々の結像面40a〜40d(
x’ 、y’ )に対して、受光面が光学的に隣接した
状態あるいは一部重複させた状態に配置された固体撮像
素子により読み取られる。これらの固体撮像素子上の結
像は、−再反射のため、10′で示した画像に対して、
反転画像となっている。
第6図は、撮像レンズの光軸上に屋根型プリズムを設置
した場合に、固体撮像素子上に結像される一回反射によ
る反転像を説明するための図で、被写体10は撮像レン
ズ20の光軸上に配置された屋根型プリズムミラー(多
角形反射体)31で反射分割される。該屋根型プリズム
ミラー31はその頂角稜線が光軸上に一致し、光軸に垂
直となっている。反射分割された光像は、各々結像面4
1a、41b (X’ 、Y’ )に結像する。尚、被
写体10の破線は該被写体を裏面から見た場合を示して
いる。これらの結像面(X’ 、Y’ )に、通常の走
査の固体撮像素子を配置すると、その読取り走査は図示
の水平(H)、垂直(V)で行なわれ、通常走査のデイ
スプレィ5Qa、50bに表示すると、光路中の一回反
射で像が反転しているため当然反転した像となる。尚、
41c(X’Y’)面は、屋根型プリズムミラー31が
ない場合の結像面である。この結像面に、固体撮像素子
を配置すると、その走査は、水平(H)、垂直(V)で
行なわれ、デイスプレィ50c上にデイスプレィの水平
(H)、垂直(V)走査により、像が正しく表示される
。
した場合に、固体撮像素子上に結像される一回反射によ
る反転像を説明するための図で、被写体10は撮像レン
ズ20の光軸上に配置された屋根型プリズムミラー(多
角形反射体)31で反射分割される。該屋根型プリズム
ミラー31はその頂角稜線が光軸上に一致し、光軸に垂
直となっている。反射分割された光像は、各々結像面4
1a、41b (X’ 、Y’ )に結像する。尚、被
写体10の破線は該被写体を裏面から見た場合を示して
いる。これらの結像面(X’ 、Y’ )に、通常の走
査の固体撮像素子を配置すると、その読取り走査は図示
の水平(H)、垂直(V)で行なわれ、通常走査のデイ
スプレィ5Qa、50bに表示すると、光路中の一回反
射で像が反転しているため当然反転した像となる。尚、
41c(X’Y’)面は、屋根型プリズムミラー31が
ない場合の結像面である。この結像面に、固体撮像素子
を配置すると、その走査は、水平(H)、垂直(V)で
行なわれ、デイスプレィ50c上にデイスプレィの水平
(H)、垂直(V)走査により、像が正しく表示される
。
第7図は、第6図の光学配置において、撮像領域を分担
(分割)して読取る場合を説明するための図で、複数の
固体撮像素子は分割された光像42a、42bに対し、
光学的に隣接した状態に配置され、該固体撮像素子から
の出力は通常走査のデイスプレィ51a、51bに表示
すると、「デイスプレィ表示」となり、これらを単純に
接続して表示するとデイスプレィ51に「つないだデイ
スプレィ表示画像」として得られるが、これは鏡像のま
まである。尚、接続の際、分割された光像を固体撮像の
素子の接続部で一部を重ねた状態で読み取る撮像領域分
割方式による撮像装置の場合は、接続部での画像の重複
を避け、幾何学的連続性を確保するために、従来は、画
像信号を合成する際に重なり部の一方の全て、又は両方
の一部ずつを切り捨てるとともに、その切り捨て画素分
を画像信号として相対的にシフト補正させていた。
(分割)して読取る場合を説明するための図で、複数の
固体撮像素子は分割された光像42a、42bに対し、
光学的に隣接した状態に配置され、該固体撮像素子から
の出力は通常走査のデイスプレィ51a、51bに表示
すると、「デイスプレィ表示」となり、これらを単純に
接続して表示するとデイスプレィ51に「つないだデイ
スプレィ表示画像」として得られるが、これは鏡像のま
まである。尚、接続の際、分割された光像を固体撮像の
素子の接続部で一部を重ねた状態で読み取る撮像領域分
割方式による撮像装置の場合は、接続部での画像の重複
を避け、幾何学的連続性を確保するために、従来は、画
像信号を合成する際に重なり部の一方の全て、又は両方
の一部ずつを切り捨てるとともに、その切り捨て画素分
を画像信号として相対的にシフト補正させていた。
光像は、反射回数が奇数回の場合、像が反転する(鏡像
)ため、正像を得るためには、従来、第8図に示すよう
に、撮像レンズ20を通して得られた光像を光学系の瞳
位置に設置された複数個たとえば4個の反射面を有する
多角錐状の反射体30により分割し、光路分割後、ミラ
ー機構60(図示には、60a、60cのみが示されて
いる)を用いて再反射させて、光像を再反転し、この分
割された各光像が各受光面の互いに光学的に所定ピッチ
分ずれた位置に結像する如く複数個たとえば4個の固体
撮像素子70a〜70d(第9図を参照)を配置した撮
像装置が提案されている(特開昭60−213178号
公報)。尚、図中、80 a −80dは第2のレンズ
系、90a〜90dは固体撮像素子の設置位置を示す。
)ため、正像を得るためには、従来、第8図に示すよう
に、撮像レンズ20を通して得られた光像を光学系の瞳
位置に設置された複数個たとえば4個の反射面を有する
多角錐状の反射体30により分割し、光路分割後、ミラ
ー機構60(図示には、60a、60cのみが示されて
いる)を用いて再反射させて、光像を再反転し、この分
割された各光像が各受光面の互いに光学的に所定ピッチ
分ずれた位置に結像する如く複数個たとえば4個の固体
撮像素子70a〜70d(第9図を参照)を配置した撮
像装置が提案されている(特開昭60−213178号
公報)。尚、図中、80 a −80dは第2のレンズ
系、90a〜90dは固体撮像素子の設置位置を示す。
しかし、光学的に反射させるためには、反射ミラー等の
設置スペースやコスト面、あるいは、光学系の安定性等
において問題があった。
設置スペースやコスト面、あるいは、光学系の安定性等
において問題があった。
且−一部
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
従来のように、再反転用ミラー等を用いずに、固体撮像
素子からの出力の読み出しを、電気的に反転させること
によって像を再反転させ正像に直すことを目的とする。
従来のように、再反転用ミラー等を用いずに、固体撮像
素子からの出力の読み出しを、電気的に反転させること
によって像を再反転させ正像に直すことを目的とする。
更に、複数に分割された光像を接続部を重ねた状態で隣
接部分を読み取る撮像装置(撮像領域分割方式)におい
ては、電気的読出し時に反転する際に、重複部の一方あ
るいは、両方の一部ずつを切り捨てて連続した画信号を
得ることを目的とする。
接部分を読み取る撮像装置(撮像領域分割方式)におい
ては、電気的読出し時に反転する際に、重複部の一方あ
るいは、両方の一部ずつを切り捨てて連続した画信号を
得ることを目的とする。
豊−一双
本発明は、上記目的を達成するために、撮像レンズと、
この撮像レンズの光軸上に配置されて前記撮像レンズを
透過した光像を分割反射させる複数の反射面を有する反
射体と、この反射体により分割反射された各光像に対し
て各々光学的に異なる撮像領域を相対的に隣接状態で受
光する光学的位置に配置させた複数の固体撮像素子とよ
りなる撮像装置において、各固体撮像素子の出力信号を
A−D変換して、各面体撮像素子毎に複数のラインバッ
ファに入力し、該ラインバッファの読出しをアドレスカ
ウンタで反転させる電気処理回路を有すること、又は、
撮像レンズと、この撮像レンズの光軸上に配置されて前
記撮像レンズを透過した光像を分割反射させる複数の反
射面を有する反射体と、この反射体により分割反射され
た各光像に対して各々光学的に異なる撮像領域を各々の
光学的位置関係の接続部で部分的に重複させた複数の固
体撮像素子とよりなる撮像装置において、各固体撮像素
子の出力信号をA−D変換して、各固体撮像素子毎に、
複数のラインバッファに入力し、該ラインバッファの読
出し時に、アドレスカウンタで重複した接続部の一方、
あるいは、両方の一部ずつを切り捨てた連続する画信号
を反転させる電気処理回路を有することを特徴としたも
のである。以下本発明の実施例に基づいて説明する。
この撮像レンズの光軸上に配置されて前記撮像レンズを
透過した光像を分割反射させる複数の反射面を有する反
射体と、この反射体により分割反射された各光像に対し
て各々光学的に異なる撮像領域を相対的に隣接状態で受
光する光学的位置に配置させた複数の固体撮像素子とよ
りなる撮像装置において、各固体撮像素子の出力信号を
A−D変換して、各面体撮像素子毎に複数のラインバッ
ファに入力し、該ラインバッファの読出しをアドレスカ
ウンタで反転させる電気処理回路を有すること、又は、
撮像レンズと、この撮像レンズの光軸上に配置されて前
記撮像レンズを透過した光像を分割反射させる複数の反
射面を有する反射体と、この反射体により分割反射され
た各光像に対して各々光学的に異なる撮像領域を各々の
光学的位置関係の接続部で部分的に重複させた複数の固
体撮像素子とよりなる撮像装置において、各固体撮像素
子の出力信号をA−D変換して、各固体撮像素子毎に、
複数のラインバッファに入力し、該ラインバッファの読
出し時に、アドレスカウンタで重複した接続部の一方、
あるいは、両方の一部ずつを切り捨てた連続する画信号
を反転させる電気処理回路を有することを特徴としたも
のである。以下本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明による、撮像領域を相対的に隣接させ
た固体撮像素子の反転読み出しをする電気処理回路のブ
ロック図、第2図は、撮像領域を各々の光学的位置関係
の接続部で部分的に重複させた固体撮像素子の反転読み
出しをする電気処理回路のブロック図、第3図は、第1
図に示した電気処理により読み出された固体撮像素子の
配置を示す図、第4図は、第2図に示した電気処理によ
り読み出された固体撮像素子の配置を示す図で、図中、
1(18〜ld)は固体撮像素子(ここではCharg
e Coupled Device) + 2 (2
a 〜2 d )はA−D変換器、3(38〜3d)は
バッファ回路、4(4a〜4d)はアドレスカウンタを
示している。
た固体撮像素子の反転読み出しをする電気処理回路のブ
ロック図、第2図は、撮像領域を各々の光学的位置関係
の接続部で部分的に重複させた固体撮像素子の反転読み
出しをする電気処理回路のブロック図、第3図は、第1
図に示した電気処理により読み出された固体撮像素子の
配置を示す図、第4図は、第2図に示した電気処理によ
り読み出された固体撮像素子の配置を示す図で、図中、
1(18〜ld)は固体撮像素子(ここではCharg
e Coupled Device) + 2 (2
a 〜2 d )はA−D変換器、3(38〜3d)は
バッファ回路、4(4a〜4d)はアドレスカウンタを
示している。
本発明の第1の実施例においては、各固体撮像素子1a
〜1dの出力をそれぞれA−D変換器28〜2dにより
アナログからデジタルに変換し、水平2ライン分のバッ
ファ38〜3dに入力する。
〜1dの出力をそれぞれA−D変換器28〜2dにより
アナログからデジタルに変換し、水平2ライン分のバッ
ファ38〜3dに入力する。
この入力順は、画素順に各ライン毎、1,2,3゜・・
・m、・・・(n−1)、nとなっている。前記バッフ
ァ38〜3dからの読出し時アドレスカウンタ48〜4
dにより反転させ、出力順を各ライン毎に% n、(n
−1)、・・・m、・・・3,2,1とする(先入れ、
後出し)。これにより、第3図に示すように各撮像素子
からの出力を反転させ、正像を得ることができる。
・m、・・・(n−1)、nとなっている。前記バッフ
ァ38〜3dからの読出し時アドレスカウンタ48〜4
dにより反転させ、出力順を各ライン毎に% n、(n
−1)、・・・m、・・・3,2,1とする(先入れ、
後出し)。これにより、第3図に示すように各撮像素子
からの出力を反転させ、正像を得ることができる。
本発明の第2の実施例においては、前記第1の実施例の
場合と同様に入力し1重なり部W (V)。
場合と同様に入力し1重なり部W (V)。
W (H)の一方あるいは両方の一部ずつ(例えば1〜
(m−1))を削除して連続信号とした必要部分(m、
・・・(n−1)、n)を反転させて呂カする。これに
より、第4図に示すように重なり部のない正像を得るこ
とができる。上記においては。
(m−1))を削除して連続信号とした必要部分(m、
・・・(n−1)、n)を反転させて呂カする。これに
より、第4図に示すように重なり部のない正像を得るこ
とができる。上記においては。
バッファ回路として、読出し最小単位の2ラインバツフ
アを説明したが、複数のラインバッファであればよい。
アを説明したが、複数のラインバッファであればよい。
夏−一部
以上の説明から明らかなように、本発明によると、像を
1回反射した反転像を読み出すにあたり、A−D変換を
複数ラインバッファに入力し、アドレスカウンタで画像
の画素情報をそのラインにおいて先入れ、後出ししてい
るので、前記反転像を光学的手段を用いずに再反転する
ことができる。
1回反射した反転像を読み出すにあたり、A−D変換を
複数ラインバッファに入力し、アドレスカウンタで画像
の画素情報をそのラインにおいて先入れ、後出ししてい
るので、前記反転像を光学的手段を用いずに再反転する
ことができる。
また、重なり部を有する読取りにおいて、A−D変換出
力を複数ラインバッファに入力し、先入れ後出しする際
、アドレスカウンタで、画像の画素情報の重なり部を取
捨選択できるので、重なり部の画素情報を重複すること
なく出力することができる。
力を複数ラインバッファに入力し、先入れ後出しする際
、アドレスカウンタで、画像の画素情報の重なり部を取
捨選択できるので、重なり部の画素情報を重複すること
なく出力することができる。
第1図は、本発明による、撮像領域を相対的に隣接させ
た固体撮像素子の反転読み出しをする電気処理回路のブ
ロック図、第2図は、撮像領域各々の光学的位置関係の
接続部で部分的に重複させた固体撮像素子の反転読み呂
しをする電気処理回路のブロック図、第3図は、第1図
に示した電気処理により読み出された固体撮像素子の配
置を示す図、第4図は、第2図に示した電気処理により
読み出された固体撮像素子の配置を示す図、第5図乃至
第9図は、従来の固体撮像装置の例を説明するための図
である。 1、la 〜ld−固体撮像素子(CCD)。 2.2a〜2d−A−D変換器、3,3a〜3d・・・
バッファ回路、4,4a〜4d・・・アドレスカウンタ
。 第 図 第 図 第 図
た固体撮像素子の反転読み出しをする電気処理回路のブ
ロック図、第2図は、撮像領域各々の光学的位置関係の
接続部で部分的に重複させた固体撮像素子の反転読み呂
しをする電気処理回路のブロック図、第3図は、第1図
に示した電気処理により読み出された固体撮像素子の配
置を示す図、第4図は、第2図に示した電気処理により
読み出された固体撮像素子の配置を示す図、第5図乃至
第9図は、従来の固体撮像装置の例を説明するための図
である。 1、la 〜ld−固体撮像素子(CCD)。 2.2a〜2d−A−D変換器、3,3a〜3d・・・
バッファ回路、4,4a〜4d・・・アドレスカウンタ
。 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、撮像レンズと、この撮像レンズの光軸上に配置され
て前記撮像レンズを透過した光像を分割反射させる複数
の反射面を有する反射体と、この反射体により分割反射
された各光像に対して各々光学的に異なる撮像領域を相
対的に隣接状態で受光する光学的位置に配置させた複数
の固体撮像素子とよりなる固体撮像装置において、各固
体撮像素子の出力信号をA−D変換して、各固体撮像素
子毎に複数のラインバッファに入力し、該ラインバッフ
ァの読出しをアドレスカウンタで反転させる電気処理回
路を有することを特徴とする固体撮像装置。 2、撮像レンズと、この撮像レンズの光軸上に配置され
て前記撮像レンズを透過した光像を分割反射させる複数
の反射面を有する反射体と、この反射体により分割反射
された各光像に対して各々光学的に異なる撮像領域を各
々の光学的位置関係の接続部で部分的に重複させた複数
の固体撮像素子とよりなる固体撮像装置において、各固
体撮像素子の出力信号をA−D変換して、各固体撮像素
子毎に、複数のラインバッファに入力し、該ラインバッ
ファの読出し時に、アドレスカウンタで重複した接続部
の一方、あるいは、両方の一部ずつを切り捨てた連続す
る画信号を反転させる電気処理回路を有することを特徴
とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2186570A JPH0474071A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2186570A JPH0474071A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0474071A true JPH0474071A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16190846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2186570A Pending JPH0474071A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0474071A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06511126A (ja) * | 1992-04-11 | 1994-12-08 | ドイッチェ フォルシュングスアンシュタルト フュア ルフト−ウント ラウムファルト エー・ヴェー | 電子式高速度カメラ |
KR100418440B1 (ko) * | 2001-07-26 | 2004-02-14 | 엠텍비젼 주식회사 | 피사체의 영상 데이터 제어 방법 및 시스템 |
JP2007174481A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Megachips Lsi Solutions Inc | 画像処理装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5322A (en) * | 1976-06-23 | 1978-01-05 | Fujitsu Ltd | Solid pickup unit |
JPS5741070A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-06 | Canon Inc | Picture reader |
JPS58202678A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-25 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 映像信号記録再生方法 |
JPS60213178A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-25 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像装置 |
JPS6188682A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理回路 |
JPS63214230A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-06 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子内視鏡装置 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2186570A patent/JPH0474071A/ja active Pending
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