JPH047276U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るストツパー機構の側面図
、第２図は同正面図、第３図は第１図の作用状態
を示す側面図、第４図及び第５図は従来構造を表
す図面であつて、第４図はフリー側レールに支承
されたキヤリツジの側面図、第５図は同キヤリツ
ジの平面図である。 １……フリー側レール、２……パワー側レール
、３……トロリー、４……キヤリツジ、５……ペ
ンダント、６……センサーレバー、７……支軸、
８……バー、９……ストツパー機構、１０……支
持フレーム、１０ａ……前フレーム、１０ｂ……
後フレーム、１０ｃ……左右フレーム、１１……
支軸、１２……ブロツク片、１３……ポスト、１
４……ブラケツト、１５……シリンダー、１５′
……ピストンロツド、１６……ピン、１７……連
結部材、１８……ストツパー片、１８ａ……前端
縁、１８ｂ……切欠き部、１８ｃ……係止部、１
９……連結ピン、２０……連結部材、２１……押
え片、２１ａ……前端縁、２２……発条、２３…
…回動規制片、２４……ボルト、２５……支持板
、２６……ガイド、２６′……ガイド面、２７…
…保持空間、２８……リミツトスイツチ、２９…
…ソレノイドバルブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. キヤリツジを自由走行自在に支承するフリー側
   レールと常時チエーン駆動されるペンダントを支
   承するパワー側レールを左右平行状に対設し、上
   記キヤリツジの前部に左右両側方に向けて突設す
   るバーを上下方向に沿つて回動自在に設け、その
   回動を介して同バーを上記ペンダントに対して係
   脱自在に設けるハンガーコンベアーにおいて、ス
   トツパー片と同ストツパー片に重合する押え片を
   フリー側レールに対して跨り状に設け、その前端
   部を夫々回動自在に軸支すると共に、押え片はス
   トツパー片に対して上方へのみ回動可能で且つ発
   条により下向きに付勢される様に設け、ストツパ
   ー片の後端部はシリンダーの進退作動を介して上
   下動自在に設けると共に、ストツパー片と押え片
   の前端縁を下部後方へ向けて夫々傾斜させ、スト
   ツパー片には前端縁の中段に形成する切欠き部の
   後部に下方へ突出する爪状の係止部を上記バーの
   回動の下限位置に対応させて設けると共に、押え
   片の前端縁はストツパー片の切欠き部より下方に
   延出させ、同押え片の下端部を下限に回動したバ
   ーに当接する様に設ける一方、ストツパー片及び
   押え片の下部側方には下限に回動したバーの高さ
   位置に対応させて左右一対の支持板を支承し、同
   支持板にはバーの両端部に対応させて左右一対の
   ガイドを上記係止部との間に適宜の間隔を存して
   設けて成るハンガーコンベアーにおけるキヤリツ
   ジのストツパー機構。