JPH02113636U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す要部の斜視図、
第２図はその駆動機構及びスライド機構の説明図
、第３図は突出片とスライドバー切欠部の係合状
態を示す斜視図、第４図は第１図のＸ−Ｘ線概略
断面図、第５図はヒンジ部分の概略縦断面図であ
る。 １……窓枠体、１ａ……上枠、２……傾斜屋根
、３……天窓本体、３ａ……上枠、４……スライ
ドバー、４ａ……切欠部、５……ヒンジ、６……
無端チエーン、７……スライドブロツク、８……
突出片、８ａ……先端部、９……スイングアーム
、１０……ガイドレール、１１……ローラー、１
２……補助アーム、１３……ブラケツト、１４…
…ローラー、１５……ブラケツト、１６，１７…
…パツキン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 窓枠体にその上枠を貫通して移動可能なスライ
   ドバーを設け、このスライドバーの先端部にヒン
   ジを取り付けて天窓本体の上枠を回転可能に取り
   付け、前記窓枠体には無端チエーンによつて駆動
   されるスライドブロツクを設け、このスライドブ
   ロツクには上端が前記天窓本体の側面に沿つて摺
   動自在に係合されたスイングアームの下端部を枢
   支すると共に、突出片をスライドブロツクの進行
   方向と直角方向に設け、前記スライドバーの要所
   には切欠部を設け、この切欠部に沿つて前記突出
   片の先端部が移動出来るように係合させたことを
   特徴とする天窓のスライド開閉装置。