JPH0472524B2 - - Google Patents

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JPH0472524B2
JPH0472524B2 JP12826986A JP12826986A JPH0472524B2 JP H0472524 B2 JPH0472524 B2 JP H0472524B2 JP 12826986 A JP12826986 A JP 12826986A JP 12826986 A JP12826986 A JP 12826986A JP H0472524 B2 JPH0472524 B2 JP H0472524B2
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JP
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inner end
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JPS62286406A (ja
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Kikoku Yo
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、五折折畳式傘骨の改良に関する。
〔従来の技術〕
折畳式傘骨は、その折り畳んだ状態の傘の長さ
を短くすることが厳しく要求されるものであり、
そのために当業者は鋭意検討を加え傘骨構造の改
良を行つてきた。
然しながら、従来公知の五折折畳式傘では、各
傘骨の長さを短くしているので、傘を開いたとき
の大きさをある程度以上にすることはできなかつ
た。
尚、本明細書に於いては、傘を開いたとき、傘
軸に近い側を内側、露先側を外側、傘布が張られ
ている側を上側、その反対側を下側というものと
する。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、叙上の観点に立つてなされるもので
あつて、その目的とするところは、従来公知の五
折折畳式傘よりも大きく開くことができ、かつ従
来のものに比べてより短くコンパクトに折り畳む
ことができる五折折畳式の傘骨を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的は、傘骨の一部を伸縮し得るよう構
成することによつて達成される。
更に具体的には、本発明の目的は、 その内側端部が上ロクロに枢着される第一副支
骨と、 その内側端部が下ロクロに枢着され、外側端部
が第一副支骨の中間位置に設けた連結部に枢着さ
れる動力骨と、 その内側端部が動力骨の内側端部の近傍に設け
た連結部に枢着される棒骨と、その棒骨が摺動自
在に挿入される案内溝を有し、その内側端部から
棒骨がその案内溝内部に挿入され、その内側端部
近傍に設けた連結部で第一副支骨の外側端部に枢
着される案内骨とから成る第一支骨と、 その内側端部の近傍に設けた連結部で、案内骨
の外側端部に枢着される第二副支骨と、 その内側端部の近傍に設けた連結部で、第二副
支骨の外側端部に枢着される第二支骨と、 その内側端部の近傍に設けた連結部で、第二支
骨の外側端部に枢着される親骨と、 その内側端部が、第一副支骨の外側端部と連結
部との間に設けた連結部に枢着され、その外側端
部が、第二副支骨の内側端部に設けた連結部に枢
着される第一連結骨と、 その内側端部が、案内骨の外側端部の近傍に設
けた連結部に枢着され、その外側端部が第二支骨
の内側端部に設けた連結部に枢着される第二連結
骨と、 その内側端部が、第二副支骨の外側端部の近傍
に設けた連結部に枢着され、その外側端部が親骨
の内側端部に設けた連結部に枢着される第三連結
骨と、 とから成る五折折畳式傘骨によつて達成される。
尚、上記の目的は又、案内骨の外側端部に長手
方向に沿つて切込を設けてその端部をフオーク状
とし、第二連結骨の内側端部をその切込を通して
第一連結骨の外側端部の近傍に設けた連結部に枢
着するようにした変更例によつても達成でき、更
に又、第二副支骨の外側端部に同様な切込を設け
てその端部をフオーク状とし、第三連結骨の内側
端部をその切込を通して第二連結骨の外側端部の
近傍に設けた連結部に枢着するようにした変更例
によつても達成できるものである。
又、本発明に於いては、上記の第一連結骨、第
二連結骨又は第三連結骨の何れかを可撓性を有す
る鋼線で構成すると共に、それらの中間位置でそ
れらと略平行に設けられている案内骨、第二副支
骨又は第二支骨に結束しておくことが推奨され
る。
〔作用〕
叙上の如く構成することにより、傘を五つ折り
に折り畳むことができ、かつ傘の開閉に際して棒
骨と案内骨から成る第一支骨が伸縮せしめられる
ので、傘を大きく開くことができるようになると
共に、折り畳んだ時の傘の長さが短くなるもので
ある。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつゝ本発明の詳細を具体的
に説明する。
第1図は本発明にかゝる傘骨の一実施例を示す
説明図、第2図乃至第4図はそれぞれ本発明に
かゝる傘骨の他の実施例を示す説明図、第5図は
第2図乃至第4図に示す支骨のフオーク状の形状
を示す一部拡大説明図である。
先ず、第1図に示す傘骨の構成に就いて説明す
る。
第1図中、1は動力骨、2は、棒骨2aとその
棒骨2aを摺動自在に案内する案内溝を有する案
内骨2bとから成る第一支骨、3は第二支骨、4
は第一副支骨、5は第二副支骨、6は第一連結
骨、7は第二連結骨、8は第三連結骨、9は親
骨、10は傘軸、20は下ロクロ、30は上ロク
ロである。
而して、傘軸10の上端には上ロクロ20が設
けられ、その下方には下ロクロ30が摺動自在に
取り付けられる。
第一副支骨4及び動力骨1の内側端部はそれぞ
れ上ロクロ20及び下ロクロ30に枢着され、動
力骨1の外側端部は第一副支骨4の略中間位置に
設けた動力骨連結部14に枢着される。
第一支骨2は、棒骨2aと、その棒骨2aが摺
動自在に挿入される案内骨2bとにより伸縮自在
に構成し、棒骨2aの内側端部を動力骨1の内側
端部、即ち下ロクロ接続端の近傍に設けた連結部
12に枢着し、案内骨2bの棒骨挿入端、即ち内
側端部に連結部24を設けて第一副支骨4の外側
端部を枢着する。
第二副支骨5の内側端部の近傍には連結部25
を設けて、案内骨2bの外側端部に枢着し、次い
で第二支骨3の内側端部の近傍には、連結部35
を設けて、第二副支骨5の外側端部に枢着する。
第二副支骨5の外側端部を第二支骨3の一端近
くに設けた連結部35に枢着し、第二連結骨7の
内側端部を案内骨2bの連結部25近傍に設けた
連結部27に枢着し、第二連結骨7の外側端部を
第二支骨3の内側端部に設けた連結部37を枢着
し、第二連結骨7の略中間位置で第二副支骨5に
結束する。
第二支骨3の外側端部には、親骨9の内側端部
近傍に設けた連結部39で親骨9を枢着し、第三
連結骨8内側端部を第二副支骨5の外側端部近く
に設けた連結部58に枢着し、外側端部を親骨9
の内側端部に設けた連結部89に枢着する。
図1は傘を半開にした状態を示すものである。
この状態から下ロクロを引き下げ、傘を閉じる
とすると、第一支骨2の棒骨2aが案内骨2bの
案内溝に深く挿入されるようになり、逆に下ロク
ロを上げて傘を開くときは、棒骨2aが案内骨2
bから引き出されることになる。
従つて、傘を開くときは第一支骨2が伸張する
ので傘の開きが大きくでき、又、傘を閉じたとき
は第一支骨2が収縮するので傘が短く畳めること
となる。
又、本実施例に於いては、第二連結骨7は可撓
性を有する鋼線で製作されており、その略中間位
置で対応する第二副支骨5に結束されている。
然るときは、傘を折り畳むとき、第二連結骨7
が真直になろうとする力で、連結部37が強く押
され、そのため第二副支骨5と第二支骨3のなす
角度が小さくなり、両者がコンパクトに折り畳ま
れるようになる。
第一連結骨6及び第三連結骨8も同様に可撓性
を有する鋼線で製作し、それぞれ対応する案内骨
2b及び第二支骨3に結束すると同様な効果が奏
せられるものである。
次に、図2乃至図4に示す実施例に就いて順次
説明する。尚、ここでは第一実施例と同様の構成
要素には同符号を付すものとし、第一実施例と重
複する説明は省略する。
図2に示す第二実施例では、第二副支骨5の外
側端部を図5に示す如く切込51を設けてフオー
ク状とし、第三連結骨8の内側端部をその切込5
1を通して第二連結骨7の外側端部の近傍に設け
た連結部78に枢着し、案内骨2bの外側端部も
同様にフオーク状とし、第二連結骨7の内側端部
を挿通して連結部67に於いて第一連結骨6に枢
着する。
この様な構成でも、前述の第一実施例と同様な
作用効果がそうせられるものである。
図3及び図4に示したものは、前述の2か所の
フオーク構造のうち、一方だけを採用したもので
あるので、これらに就いての説明は省略する。
〔発明の効果〕
本発明は叙上の如く構成されるから、本発明に
よるときは、傘を大きく開き、短く畳むことがで
きるようになる。
尚、本発明の構成は叙上の実施例に限定される
ものではなく、例えば、第一支骨及び第一乃至第
三連結骨の構成は、本発明の目的の範囲内で自由
に設計変更できるものあり、本発明はそれらの総
てを包摂するものである。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明にかゝる傘骨の一実施例を示す説
明図、図2乃至図4はそれぞれ他の一実施例を示
す説明図、第5図は第2図乃至第4図に示す支骨
に使用されるフオーク部の部分拡大図である。 1…動力骨、12,14…連結部、2…第一支
骨、2a…棒骨、2b…案内骨、24,25,2
7…連結部、3…第一支骨、35,37,39…
連結部、4…第一副支骨、46…連結部、5…第
二副支骨、56,58…連結部、6…第一連結
骨、7…第二連結骨、8…第三連結骨、89…連
結部、9…親骨、10…傘軸、20…下ロクロ、
30…上ロクロ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記(a)項乃(i)項記載の構成要素から成り傘
    軸10に設けられた上ロクロ20と下ロクロ30
    とに結合される五折折畳式傘骨。 (a) その内側端部が上ロクロ20に枢着される第
    一副支骨4。 (b) その内側端部が下ロクロ30に枢着され、外
    側端部が第一副支骨4の中間位置に設けた連結
    部14に枢着される動力骨1。 (c) その内側端部が動力骨1の内側端部の近傍に
    設けた連結部12に枢着される棒骨2aと、 棒骨2aが摺動自在に挿入される案内溝を有
    し、その内側端部から棒骨2aがその案内溝内
    部に挿入され、その内側端部近傍に設けた連結
    部24で第一副支骨4の外側端部に枢着される
    案内骨2bとから成る第一支骨2。 (d) その内側端部の近傍に設けた連結部25で、
    案内骨2bの外側端部に枢着される第二副支骨
    5。 (e) その内側端部の近傍に設けた連結部35で、
    第二副支骨5の外側端部に枢着される第二支骨
    3。 (f) その内側端部の近傍に設けた連結部39で、
    第二支骨3の外側端部に枢着される親骨9。 (g) その内側端部が、第一副支骨4の外側端部と
    連結部14との間に設けた連結部46に枢着さ
    れ、その外側端部が、第二副支骨5の内側端部
    に設けた連結部56に枢着される第一連結骨
    6。 (h) その内側端部が、案内骨2bの外側端部の近
    傍に設けた連結部27に枢着され、その外側端
    部が第二支骨3の内側端部に設けた連結部37
    に枢着される第二連結骨7。 (i) その内側端部が、第二副支骨5の外側端部の
    近傍に設けた連結部58に枢着され、その外側
    端部が親骨9の内側端部に設けた連結部89に
    枢着される第三連結骨8。 2 第一連結骨6が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で案内骨2bに結束されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の五折折畳式傘骨。 3 第二連結骨7が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で第二副支骨5に結束され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の五折折畳式傘骨。 4 第三連結骨8が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で第二支骨3に結束されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の五折折畳式傘骨。 5 下記(a)項乃至(i)項記載の構成要素から成り傘
    軸10に設けられた上ロクロ20と下ロクロ30
    とに結合される五折折畳式傘骨。 (a) その内側端部が上ロクロ20に枢着される第
    一副支骨4。 (b) その内側端部が下ロクロ30に枢着され、外
    側端部が第一副支骨4の中間位置に設けた連結
    部14に枢着される動力骨1。 (c) その内側端部が動力骨1の内側端部の近傍に
    設けた連結部12に枢着される棒骨2aと、 略全長に渡つて棒骨2aを摺動自在に収容し
    得る断面形状を有し、その外側端部には長手方
    向に切込21が設けられてその部分がフオーク
    状に形成されており、かつ、その内側端部から
    棒骨2aがその内部に摺動自在に挿入され、更
    にその内側端部近傍に設けた連結部24で第一
    副支骨4の外側端部に枢着される案内骨2b
    と、 から成る第一支骨2。 (d) その外側端部には長手方向に切込51が設け
    られてその部分がフオーク状に形成されてお
    り、その内側端部の近傍に設けた連結部25
    で、案内骨2bのフオーク状となつている外側
    端部に枢着される第二副支骨5。 (e) その内側端部の近傍に設けた連結部35で、
    第二副支骨5のフオーク状に形成される外側端
    部に枢着される第二支骨3。 (f) その内側端部の近傍に設けた連結部39で、
    第二支骨3の外側端部に枢着される親骨9。 (g) その内側端部が、第一副支骨4の外側端部と
    連結部14との間に設けた連結部46に枢着さ
    れ、その外側端部が、第二副支骨5の外側端部
    に設けた連結部56に枢着される第一連結骨
    6。 (h) その内側端部が、案内骨2bの外側端部に設
    けた切込51を通つて第一連結骨6の外側端部
    の近傍に設けた連結部67に枢着され、その外
    側端部が第二支骨3の内側端部に設けた連結部
    37に枢着される第二連結骨7。 (i) その内側端部が、第二副支骨5の外側端部に
    設けた切込51を通過して第二連結骨7の外側
    端部の近傍に設けた連結部78に枢着され、そ
    の外側端部が親骨9の内側端部に設けた連結部
    89に枢着される第三連結骨8。 6 第一連結骨6が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で案内骨2bに結束されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    の五折折畳式傘骨。 7 第二連結骨7が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で第二副支骨5に結束され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
    載の五折折畳式傘骨。 8 第三連結骨8が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で第二支骨3に結束されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    の五折折畳式傘骨。 9 下記(a)項乃至(i)項記載の構成要素から成る五
    折折畳式傘骨。 (a) その内側端部が上ロクロ20に枢着される第
    一副支骨4。 (b) その内側端部が下ロクロ30に枢着され、外
    側端部が第一副支骨4の中間位置に設けた連結
    部14に枢着される動力骨1。 (c) その内側端部が動力骨1の内側端部の近傍に
    設けた連結部12に枢着される棒骨2aと、 略全長に渡つて棒骨2aを摺動自在に収容し
    得る断面形状を有し、その外側端部には長手方
    向に切込21が設けられてその部分がフオーク
    状に形成されており、かつ、その内側端部から
    棒骨2aがその内部に摺動自在に挿入され、更
    にその内側端部近傍に設けた連結部24で第一
    副支骨4の外側端部に枢着される案内骨2b
    と、 から成る第一支骨2。 (d) その内側端部の近傍に設けた連結部25で、
    案内骨2bのフオーク状となつている外側端部
    に枢着される第二副支骨5。 (e) その内側端部の近傍に設けた連結部35で、
    第二副支骨5の外側端部に枢着される第二支骨
    3。 (f) その内側端部の近傍に設けた連結部39で、
    第二支骨3の外側端部に枢着される親骨9。 (g) その内側端部が、第一副支骨4の外側端部と
    連結部14との間に設けた連結部46に枢着さ
    れ、その外側端部が、第二副支骨5の外側端部
    に設けた連結部56に枢着される第一連結骨
    6。 (h) その内側端部が、案内骨2bの外側端部に設
    けた切込51を通つて第一連結骨6の外側端部
    の近傍に設けた連結部67に枢着され、その外
    側端部が第二支骨3の内側端部に設けた連結部
    37に枢着される第二連結骨7。 (i) その内側端部が、第二副支骨5の外側端部の
    近傍に設けた連結部58に枢着され、その外側
    端部が親骨9の内側端部に設けた連結部89に
    枢着される第三連結骨8。 10 第一連結骨6が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で案内骨2bに結束されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の五折折畳式傘骨。 11 第二連結骨7が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で第二副支骨5に結束され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の五折折畳式傘骨。 12 第三連結骨8が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で第二支骨3に結束されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の五折折畳式傘骨。 13 下記(a)項乃至(i)項記載の構成要素から成る
    五折折畳式傘骨。 (a) その内側端部が上ロクロ20に枢着される第
    一副支骨4。 (b) その内側端部が下ロクロ30に枢着され、外
    側端部が第一副支骨4の中間位置に設けた連結
    部14に枢着される動力骨1。 (c) その内側端部が動力骨1の内側端部の近傍に
    設けた連結部12に枢着される棒骨2aと、 略全長に渡つて棒骨2aを摺動自在に収容し
    得る断面形状を有し、その内側端部から棒骨2
    aがその内部に摺動自在に挿入され、更にその
    内側端部近傍に設けた連結部24で第一副支骨
    4の外側端部に枢着される案内骨2bと、 から成る第一支骨2。 (d) その外側端部には長手方向に切込51切込が
    設けられてその部分がフオーク状とされてお
    り、かつその内側端部の近傍に設けた連結部2
    5で、案内骨2bの外側端部に枢着される第二
    副支骨5。 (e) その内側端部の近傍に設けた連結部35で、
    第二副支骨5の外側端部が枢着される第二支骨
    3。 (f) その内側端部の近傍に設けた連結部39で、
    第二支骨3の外側端部に枢着される親骨9。 (g) その内側端部が、第一副支骨4の外側端部と
    連結部14との間に設けた連結部46に枢着さ
    れ、その外側端部が、第二副支骨5の外側端部
    に設けた連結部56に枢着される第一連結骨
    6。 (h) その内側端部が、案内骨2bの外側端部にの
    近傍に設けた連結部27に枢着され、その外側
    端部が第二支骨3の内側端部に設けた連結部3
    7に枢着される第二連結骨7。 (i) その内側端部が、第二副支骨5の外側端部の
    切込51を通過して、第二連結骨7の外側端部
    の近傍に設けた連結部78に枢着され、その外
    側端部が親骨9の内側端部に設けた連結部89
    に枢着される第三連結骨8。 14 第一連結骨6が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で案内骨2bに結束されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第13項記
    載の五折折畳式傘骨。 15 第二連結骨7が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で第二副支骨5に結束され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第13項
    記載の五折折畳式傘骨。 16 第三連結骨8が可撓性の鋼線により構成さ
    れ、かつその中間位置で第二支骨3に結束されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第13項記
    載の五折折畳式傘骨。
JP12826986A 1986-06-04 1986-06-04 五折折畳式傘骨 Granted JPS62286406A (ja)

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