JPH047244B2 - - Google Patents
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- JPH047244B2 JPH047244B2 JP59279292A JP27929284A JPH047244B2 JP H047244 B2 JPH047244 B2 JP H047244B2 JP 59279292 A JP59279292 A JP 59279292A JP 27929284 A JP27929284 A JP 27929284A JP H047244 B2 JPH047244 B2 JP H047244B2
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- Japan
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- fluororesin
- resin
- item
- overmaterial
- manufacturing
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- Filtering Materials (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はフツ素樹脂製プリーツ状フイルター部
材およびその製造法に関する。
材およびその製造法に関する。
従来技術
近年、膜分離技術をベースとして空気、ガス、
水、薬品等の超清浄化技術が著るしく進展し、食
品分野、半導体分野等の各分野で巾広く利用され
ている。特に半導体集積回路製造プロセスにおけ
る微細加工技術分野で必要とされる薬剤の清浄化
のため、フツ素樹脂の膜を用いたプリーツ状フイ
ルターエレメントが開発されている。これは有効
過面積が大きく、耐薬品性にもかなり優れてい
るが、フツ素樹脂の接着が本来極めて困難である
という問題がある。
水、薬品等の超清浄化技術が著るしく進展し、食
品分野、半導体分野等の各分野で巾広く利用され
ている。特に半導体集積回路製造プロセスにおけ
る微細加工技術分野で必要とされる薬剤の清浄化
のため、フツ素樹脂の膜を用いたプリーツ状フイ
ルターエレメントが開発されている。これは有効
過面積が大きく、耐薬品性にもかなり優れてい
るが、フツ素樹脂の接着が本来極めて困難である
という問題がある。
さらに上記半導体集積回路製造プロセスにおい
て、採用されるフイルターは0.01〜10μといつた
非常に微小な孔を必要とし、フイルター膜自体は
極めて強度が弱く、フイルター製造時に過酷な条
件を採用することはできず、かつまたフイルター
エレメント各部材の接着は単に接着しているのみ
では不可であり、完全なシール状態で密着してい
る必要がある。
て、採用されるフイルターは0.01〜10μといつた
非常に微小な孔を必要とし、フイルター膜自体は
極めて強度が弱く、フイルター製造時に過酷な条
件を採用することはできず、かつまたフイルター
エレメント各部材の接着は単に接着しているのみ
では不可であり、完全なシール状態で密着してい
る必要がある。
発明の目的および構成
本発明はこの様な要請を満足するフイルターエ
レメントに用いるフツ素樹脂製プリーツ状フイル
ター部材の製造法を提供する。
レメントに用いるフツ素樹脂製プリーツ状フイル
ター部材の製造法を提供する。
即ち、本発明は第1図〜第3図に示すごとく、
フツ素樹脂製フイルター膜1の少なくとも片面に
熱可塑性樹脂のネツト支持体2を重ねてプリーツ
状に成形し、該プリーツを円筒状にして、隣接す
る両側縁部を液密に融着し、得られた濾過材3の
端部4を予備融着することなく、中央開口部5を
有する金型中で溶融温度以上に保持した溶融熱可
塑性フツ素樹脂中に徐々に挿入し、襞間に樹脂を
浸入させて濾過材端部と溶融樹脂を融着一体化す
ることを特徴とする端部が融着シールされたフツ
素樹脂製プリーツ状フイルター部材の製法を提供
する。
フツ素樹脂製フイルター膜1の少なくとも片面に
熱可塑性樹脂のネツト支持体2を重ねてプリーツ
状に成形し、該プリーツを円筒状にして、隣接す
る両側縁部を液密に融着し、得られた濾過材3の
端部4を予備融着することなく、中央開口部5を
有する金型中で溶融温度以上に保持した溶融熱可
塑性フツ素樹脂中に徐々に挿入し、襞間に樹脂を
浸入させて濾過材端部と溶融樹脂を融着一体化す
ることを特徴とする端部が融着シールされたフツ
素樹脂製プリーツ状フイルター部材の製法を提供
する。
本発明のプリーツ状フイルター部材は素材がフ
ツ素樹脂で構成されており、従来融着が困難とさ
れていたフツ素樹脂を特殊な構成によつて液密に
融着した点に特徴があり、これを適当なキヤツ
プ、支持用コア材等と一体化してフツ素樹脂製フ
イルターエレメントを得ることができる。
ツ素樹脂で構成されており、従来融着が困難とさ
れていたフツ素樹脂を特殊な構成によつて液密に
融着した点に特徴があり、これを適当なキヤツ
プ、支持用コア材等と一体化してフツ素樹脂製フ
イルターエレメントを得ることができる。
本発明に用いるフイルター膜1は、フツ素樹脂
製、特に四フツ化エチレン樹脂(PTFE)製であ
り、これは多孔性フツ素樹脂製補強材でラミネー
トされたものであつてよく、この膜自体は過膜
として公知のものである。膜厚、孔径は処理液の
種類、過目的によつて任意に選定すればよいが
通常、膜厚50〜200μ、孔径0.01〜10μのものを使
用する。この膜は機械的強度が弱く、また過圧
によつて容易に変形するため、プリーツ状を保持
するため、両側面にフツ素樹脂製ネツト状支持体
を重ねてはさみサンドイツチ状にして使用する。
このフイルター膜として、例えば特開昭58−
14919号公報に記載されているごとき、ガラス繊
維表面にフルオロエチレンポリマーを融着させた
ものは、強度的には向上するが微小孔径のものが
得られず、耐薬品性、溶出金属等の点で十分でな
く、本発明の目的にそぐわないため使用できな
い。また、フイルター膜とキヤツプの熱融着は高
い挿入圧で行なわれている。この様な挿入圧はフ
イルター膜が全フツ素樹脂製の場合はフイルター
膜が変形し、液密な融着ができないため採用し得
ない。
製、特に四フツ化エチレン樹脂(PTFE)製であ
り、これは多孔性フツ素樹脂製補強材でラミネー
トされたものであつてよく、この膜自体は過膜
として公知のものである。膜厚、孔径は処理液の
種類、過目的によつて任意に選定すればよいが
通常、膜厚50〜200μ、孔径0.01〜10μのものを使
用する。この膜は機械的強度が弱く、また過圧
によつて容易に変形するため、プリーツ状を保持
するため、両側面にフツ素樹脂製ネツト状支持体
を重ねてはさみサンドイツチ状にして使用する。
このフイルター膜として、例えば特開昭58−
14919号公報に記載されているごとき、ガラス繊
維表面にフルオロエチレンポリマーを融着させた
ものは、強度的には向上するが微小孔径のものが
得られず、耐薬品性、溶出金属等の点で十分でな
く、本発明の目的にそぐわないため使用できな
い。また、フイルター膜とキヤツプの熱融着は高
い挿入圧で行なわれている。この様な挿入圧はフ
イルター膜が全フツ素樹脂製の場合はフイルター
膜が変形し、液密な融着ができないため採用し得
ない。
フツ素樹脂製フイルター膜は熱可塑性フツ素樹
脂製ネツト支持体2でサンドイツチ状にはさむ。
これは、フイルター膜が全面積にわたつて過に
有効に働くためのスペーサーであると同時に過
圧による膜の変形を防ぐ他、ネツト支持体自体が
融着材として作用するため、膜側縁部の融着を完
全にするために重要な役割を有する。フイルター
膜の素材であるフツ素樹脂、特にPTFEは熱融着
が非常に困難であり、膜の強度も極めて弱いため
にその両端部4をフツ素樹脂で液密に融着するこ
とは困難であり、それがフツ素樹脂製円筒形プリ
ーツ状フイルターエレメントが従来提供されてい
なかつた原因の一つと考えられる。
脂製ネツト支持体2でサンドイツチ状にはさむ。
これは、フイルター膜が全面積にわたつて過に
有効に働くためのスペーサーであると同時に過
圧による膜の変形を防ぐ他、ネツト支持体自体が
融着材として作用するため、膜側縁部の融着を完
全にするために重要な役割を有する。フイルター
膜の素材であるフツ素樹脂、特にPTFEは熱融着
が非常に困難であり、膜の強度も極めて弱いため
にその両端部4をフツ素樹脂で液密に融着するこ
とは困難であり、それがフツ素樹脂製円筒形プリ
ーツ状フイルターエレメントが従来提供されてい
なかつた原因の一つと考えられる。
ネツト支持体2の素材はポリテトラフルオルエ
チレン(PTFE)、四フツ化エチレン−パーフル
オロアルキルビニルエーテル共重合樹脂
(PFA)、四フツ化エチレン−六フツ化プロピレ
ン共重合樹脂(FEP)、エチレン−四フツ化エチ
レン共重合樹脂(ETFE)、三フツ化塩化エチレ
ン樹脂(PCTFE)、エチレン−三フツ化塩化エ
チレン共重合樹脂(ECTFE)、フツ化ビニリデ
ン樹脂(PVdF)、フツ化ビニル樹脂(PVF)、四
フツ化エチレン−六フツ化プロピレン−パーフル
オロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(EPE)
等の熱可塑性フツ素樹脂、含フツ素熱可塑性エラ
ストマーおよびその他の含フツ素共重合樹脂が使
用される。特に好ましくは耐薬品性、耐熱性の点
でPFA、FEP、EPE、ETFE、PCTFE、
ECTFE、特にPFA、FEP、EPEである。
チレン(PTFE)、四フツ化エチレン−パーフル
オロアルキルビニルエーテル共重合樹脂
(PFA)、四フツ化エチレン−六フツ化プロピレ
ン共重合樹脂(FEP)、エチレン−四フツ化エチ
レン共重合樹脂(ETFE)、三フツ化塩化エチレ
ン樹脂(PCTFE)、エチレン−三フツ化塩化エ
チレン共重合樹脂(ECTFE)、フツ化ビニリデ
ン樹脂(PVdF)、フツ化ビニル樹脂(PVF)、四
フツ化エチレン−六フツ化プロピレン−パーフル
オロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(EPE)
等の熱可塑性フツ素樹脂、含フツ素熱可塑性エラ
ストマーおよびその他の含フツ素共重合樹脂が使
用される。特に好ましくは耐薬品性、耐熱性の点
でPFA、FEP、EPE、ETFE、PCTFE、
ECTFE、特にPFA、FEP、EPEである。
ネツト支持体はフツ素樹脂繊維の平織布、融着
不織布、成形ネツト、編物、パンチングシート等
多孔性の素材であつて、プリーツ状に折り曲げる
ことのできる程度の可撓性と過圧によつて容易
に形崩れしない程度の剛性を有するものが望まし
く、そのため、通常厚さ0.1〜1.0mm、孔面積0.1〜
5mm2程度のものを用いる。
不織布、成形ネツト、編物、パンチングシート等
多孔性の素材であつて、プリーツ状に折り曲げる
ことのできる程度の可撓性と過圧によつて容易
に形崩れしない程度の剛性を有するものが望まし
く、そのため、通常厚さ0.1〜1.0mm、孔面積0.1〜
5mm2程度のものを用いる。
フイルター膜はネツト支持体でサンドイツチ状
にはさみ、これをプリーツ状に折り曲げて円筒状
にし、両側縁部を、例えば、通常のインパルスシ
ーラー等で液密に融着する。フイルター膜とネツ
ト支持体は多層構造をとつてもよい(例えば支持
体−膜−支持体−膜−支持体)。
にはさみ、これをプリーツ状に折り曲げて円筒状
にし、両側縁部を、例えば、通常のインパルスシ
ーラー等で液密に融着する。フイルター膜とネツ
ト支持体は多層構造をとつてもよい(例えば支持
体−膜−支持体−膜−支持体)。
両側縁部7の融着は第3図に示すごとくネツト
支持体の一側縁部を長くし、これを他の側縁部の
外側にかぶせて一体に融着してもよく、第4図に
示すごとく、両側縁部間に熱可塑性フツ素樹脂シ
ールテープ8をはさんで融着してもよい。また第
5図に示すごとく熱可塑性フツ素樹脂製シールカ
バー9をかぶせて融着してもよい。この様なシー
ルテープやシールカバーとしては耐薬品性と融着
性に優れたPFA、FEP、EPE、ETFE、
PCTFE、ECTFE、特にPFA、FEP、EPE等が
好ましい。第4図および第5図に示す態様ではシ
ールの耐圧性が向上する。
支持体の一側縁部を長くし、これを他の側縁部の
外側にかぶせて一体に融着してもよく、第4図に
示すごとく、両側縁部間に熱可塑性フツ素樹脂シ
ールテープ8をはさんで融着してもよい。また第
5図に示すごとく熱可塑性フツ素樹脂製シールカ
バー9をかぶせて融着してもよい。この様なシー
ルテープやシールカバーとしては耐薬品性と融着
性に優れたPFA、FEP、EPE、ETFE、
PCTFE、ECTFE、特にPFA、FEP、EPE等が
好ましい。第4図および第5図に示す態様ではシ
ールの耐圧性が向上する。
以上のごとくして得られた過材はその両端部
を熱可塑性フツ素樹脂を用いて融着シールする。
を熱可塑性フツ素樹脂を用いて融着シールする。
端部融着には過材端部を挿入し得る、第6図
に示すごとき、中央開口部を有する金型(例え
ば、第7図に示すエンドキヤツプと同じ形状をし
た金型)中に、同じく該金型に挿入し得るドーナ
ツ状熱可塑性フツ素樹脂シート10(第6図)を
入れ、該熱可塑性フツ素樹脂を溶融し、これに
過材端部を挿入するか、ドーナツ状シートと共に
過材端部を同時に金型中に挿入し、金型を加熱
して、該熱可塑性フツ素樹脂が溶融した後、過
材端部を溶融樹脂中に挿入してもよい。過材端
部を、溶融樹脂中に挿入する速度は、好ましくは
0.1〜6mm/分、より好ましくは0.2〜2mm/分で
ある。その際、過材端部の挿入により溶融樹脂
の温度が低下した場合は、該樹脂が再び溶融温度
に達するのを待つて、過材端部を前記速度で押
圧挿入するのが好ましい。フイルター膜の融点が
端部融着用樹脂の融点より高い場合は過材端部
を予め熱可塑性フツ素樹脂を入れた中央開口部を
有する金型に挿入し、軽く把持しながら熱可塑性
フツ素樹脂と同時に金型中で加熱するのが好まし
い。これによつて、過材端部の挿入による熱可
塑性フツ素樹脂の急激な温度低下を防ぐことがで
きる。
に示すごとき、中央開口部を有する金型(例え
ば、第7図に示すエンドキヤツプと同じ形状をし
た金型)中に、同じく該金型に挿入し得るドーナ
ツ状熱可塑性フツ素樹脂シート10(第6図)を
入れ、該熱可塑性フツ素樹脂を溶融し、これに
過材端部を挿入するか、ドーナツ状シートと共に
過材端部を同時に金型中に挿入し、金型を加熱
して、該熱可塑性フツ素樹脂が溶融した後、過
材端部を溶融樹脂中に挿入してもよい。過材端
部を、溶融樹脂中に挿入する速度は、好ましくは
0.1〜6mm/分、より好ましくは0.2〜2mm/分で
ある。その際、過材端部の挿入により溶融樹脂
の温度が低下した場合は、該樹脂が再び溶融温度
に達するのを待つて、過材端部を前記速度で押
圧挿入するのが好ましい。フイルター膜の融点が
端部融着用樹脂の融点より高い場合は過材端部
を予め熱可塑性フツ素樹脂を入れた中央開口部を
有する金型に挿入し、軽く把持しながら熱可塑性
フツ素樹脂と同時に金型中で加熱するのが好まし
い。これによつて、過材端部の挿入による熱可
塑性フツ素樹脂の急激な温度低下を防ぐことがで
きる。
押し込み方法は過材上部に定荷重を載せる方
法(好ましくは、過材端部面積1cm2当たり1〜
100g)、一定速度で押し込む方法等であるが、い
ずれを用いてもよい。過材自重が重い場合は自
重を支えるようにしてもよい。またフイルター部
材に金属製のエンドキヤツプを装着してフイター
エレメントとする場合は金型を用いず、金属製エ
ンドキヤツプ、例えばステンレス、ハステロイ
C、X−アロイ、H−アロイ、ジユラニツケル等
のエンドキヤツプ中で過材端部を融着シールす
れば、直接フイルターエレメントが得られる。
法(好ましくは、過材端部面積1cm2当たり1〜
100g)、一定速度で押し込む方法等であるが、い
ずれを用いてもよい。過材自重が重い場合は自
重を支えるようにしてもよい。またフイルター部
材に金属製のエンドキヤツプを装着してフイター
エレメントとする場合は金型を用いず、金属製エ
ンドキヤツプ、例えばステンレス、ハステロイ
C、X−アロイ、H−アロイ、ジユラニツケル等
のエンドキヤツプ中で過材端部を融着シールす
れば、直接フイルターエレメントが得られる。
過材端部の融着にフツ素樹脂粉末を用いても
よい。この場合は過材端部に嵌合する金型中に
粉末状フツ素樹脂を所定量充填し、さらにこの金
型内の粉末中に端部を押し込み、プリーツ間に粉
末を浸入させ、該粉末の融点以上に金型を加熱し
て粉末を溶融し、過材端部を溶融樹脂を融着一
体化せしめた後、冷却固化する。この場合、フイ
ルターやネツトが熱収縮する場合は、粉末が溶融
した後、過材を押し込む。過材は自重で落ち
込まないよう支えておくのが好ましい。
よい。この場合は過材端部に嵌合する金型中に
粉末状フツ素樹脂を所定量充填し、さらにこの金
型内の粉末中に端部を押し込み、プリーツ間に粉
末を浸入させ、該粉末の融点以上に金型を加熱し
て粉末を溶融し、過材端部を溶融樹脂を融着一
体化せしめた後、冷却固化する。この場合、フイ
ルターやネツトが熱収縮する場合は、粉末が溶融
した後、過材を押し込む。過材は自重で落ち
込まないよう支えておくのが好ましい。
粉末がプリーツ襞間に入り難いときは、適当な
湿潤剤、例えば、エタノールを少量添加すると入
り易くなる。
湿潤剤、例えば、エタノールを少量添加すると入
り易くなる。
過材端部の融着にフツ素樹脂の分散液を用い
てもよい。分散媒はフツ素樹脂の溶融温度以下の
沸点を有してる溶媒であれば特に限定的ではない
が典型的には水である。分散液の濃度が薄く、端
部が液密に融着されていない場合は2回以上融着
工程を繰り返してもよい。通常、フツ素樹脂含量
30〜70%の分散液を用いるのが適当である。分散
液の場合は、低温で分散媒を蒸発させた後、樹脂
の融点以上に昇温する。
てもよい。分散媒はフツ素樹脂の溶融温度以下の
沸点を有してる溶媒であれば特に限定的ではない
が典型的には水である。分散液の濃度が薄く、端
部が液密に融着されていない場合は2回以上融着
工程を繰り返してもよい。通常、フツ素樹脂含量
30〜70%の分散液を用いるのが適当である。分散
液の場合は、低温で分散媒を蒸発させた後、樹脂
の融点以上に昇温する。
エンドキヤツプに金属を用いる場合は、金型と
して、第7図に示すごときエンドキヤツプを用い
得ることは前述した通りである。
して、第7図に示すごときエンドキヤツプを用い
得ることは前述した通りである。
過材端部融着に用いる熱可塑性フツ素樹脂と
しては、PTFE以外のPFA、FEP、ETFE、
PCTFE、ECTFE、PVdF、PVF、EPE、含フ
ツ素熱可塑性エラストマー、その他の含フツ素共
重合樹脂等いずれも使用できるが、耐薬品性、耐
熱性の点でPFA、FEP、EPE、ETFE、
PCTFE、またはECTFE、特にPFA、FEP、
EPEが好ましい。PTFEは融着性に劣り、かつ溶
融時の粘度が高いため、過材端部を挿入し難く
好ましくない。融着温度はPFAの場合、310〜
400℃、特に315〜350℃、EPEの場合は300〜400
℃、特に305〜350℃、FEPの場合は280〜350℃
が適当である。
しては、PTFE以外のPFA、FEP、ETFE、
PCTFE、ECTFE、PVdF、PVF、EPE、含フ
ツ素熱可塑性エラストマー、その他の含フツ素共
重合樹脂等いずれも使用できるが、耐薬品性、耐
熱性の点でPFA、FEP、EPE、ETFE、
PCTFE、またはECTFE、特にPFA、FEP、
EPEが好ましい。PTFEは融着性に劣り、かつ溶
融時の粘度が高いため、過材端部を挿入し難く
好ましくない。融着温度はPFAの場合、310〜
400℃、特に315〜350℃、EPEの場合は300〜400
℃、特に305〜350℃、FEPの場合は280〜350℃
が適当である。
端部融着用樹脂の使用量は、端部シール部の厚
さが1〜10mm、好ましくは3〜6mmとなる量が適
当である。
さが1〜10mm、好ましくは3〜6mmとなる量が適
当である。
こられの過材端部の端部融着用樹脂による融
着は必要ならば多孔性中空円筒状コア材(液の
通路)を過材中空部に挿入し、これを同時に融
着してもよい。この様な多孔性円筒状コア材は用
途によつては必ずしもフツ素樹脂である必要はな
いが、好ましくは耐薬品性と耐熱性の点で
PTFE、FEP、PFA、EPE、ETFE、PCTFE、
ECTFE、特にPTFE、FEP、PFA、EPEが好ま
しく、特に端部融着用樹脂と同じものが適してい
る。
着は必要ならば多孔性中空円筒状コア材(液の
通路)を過材中空部に挿入し、これを同時に融
着してもよい。この様な多孔性円筒状コア材は用
途によつては必ずしもフツ素樹脂である必要はな
いが、好ましくは耐薬品性と耐熱性の点で
PTFE、FEP、PFA、EPE、ETFE、PCTFE、
ECTFE、特にPTFE、FEP、PFA、EPEが好ま
しく、特に端部融着用樹脂と同じものが適してい
る。
端部を融着したフイルター部材はそのままでも
フイルターエレメントとして用い得るが、融着部
に不規則な凹凸、気泡等が発生することがあり、
外観上好ましくなく、またこれを過器のハウジ
ング内に装着した時、パツキング不十分となつて
リークを生ずる恐れがあるため、適当なエンドキ
ヤツプに装着してフイルターエレメントとする。
エンドキヤツプは用途によつてはステンレス、ハ
ステロイC、X−アロイ、H−アロイ、ジユラニ
ツケル等を用いてもよいが、半導体工業等溶出金
属に敏感な薬品を過するためにフツ素樹脂を用
いるのが好ましい。
フイルターエレメントとして用い得るが、融着部
に不規則な凹凸、気泡等が発生することがあり、
外観上好ましくなく、またこれを過器のハウジ
ング内に装着した時、パツキング不十分となつて
リークを生ずる恐れがあるため、適当なエンドキ
ヤツプに装着してフイルターエレメントとする。
エンドキヤツプは用途によつてはステンレス、ハ
ステロイC、X−アロイ、H−アロイ、ジユラニ
ツケル等を用いてもよいが、半導体工業等溶出金
属に敏感な薬品を過するためにフツ素樹脂を用
いるのが好ましい。
キヤツプに使用するフツ素樹脂は前述のフツ素
樹脂のいずれも使用し得るが、耐薬品性、耐熱性
の点でPTFE、FEP、PFA、EPE、ETFE、
PCTFE、ECTFE、特にPTFE、FEP、PFA、
EPEが望ましい。より好ましくは密着性の点で
端部シールに使用したのと同じ樹脂を用いる。
樹脂のいずれも使用し得るが、耐薬品性、耐熱性
の点でPTFE、FEP、PFA、EPE、ETFE、
PCTFE、ECTFE、特にPTFE、FEP、PFA、
EPEが望ましい。より好ましくは密着性の点で
端部シールに使用したのと同じ樹脂を用いる。
フツ素樹脂エンドキヤツプとフイルター部材融
着端部の装着は一般に融着法を用いるのが好まし
い。
着端部の装着は一般に融着法を用いるのが好まし
い。
融着方法には加熱融着、回転熔接、インサート
インジエクシヨン、シリンダー注入法等、種々の
方法を採用し得る。加熱融着の場合は、所定の形
状に予め成形したフツ素樹脂製キヤツプと端部融
着部を嵌合し、金型中に挿入して端部融着部のフ
ツ素樹脂の融点以上に、更に好ましくはエンドキ
ヤツプの融点以上に加熱し、キヤツプ側面全部お
よび/または底部全面を液密に完全融着させる。
両端部に融着させるキヤツプは両者とも、中央開
口部を有する形状でもよく、一方が中央開口部を
有し、他方が中央開口部を有さないキヤツプであ
つてもよい。
インジエクシヨン、シリンダー注入法等、種々の
方法を採用し得る。加熱融着の場合は、所定の形
状に予め成形したフツ素樹脂製キヤツプと端部融
着部を嵌合し、金型中に挿入して端部融着部のフ
ツ素樹脂の融点以上に、更に好ましくはエンドキ
ヤツプの融点以上に加熱し、キヤツプ側面全部お
よび/または底部全面を液密に完全融着させる。
両端部に融着させるキヤツプは両者とも、中央開
口部を有する形状でもよく、一方が中央開口部を
有し、他方が中央開口部を有さないキヤツプであ
つてもよい。
本発明フイルターエレメントは所望ならばシリ
ンダー状保護外筒を過材の周囲にかぶせてもよ
い。この保護外筒は処理液が通過するよう多数の
孔を有するパネルから作つたものでよく、必ずし
もフイルターエレメントと一体に融着される必要
はない。キヤツプの内側に嵌め込んでもよく、外
側に挿入してもよい。
ンダー状保護外筒を過材の周囲にかぶせてもよ
い。この保護外筒は処理液が通過するよう多数の
孔を有するパネルから作つたものでよく、必ずし
もフイルターエレメントと一体に融着される必要
はない。キヤツプの内側に嵌め込んでもよく、外
側に挿入してもよい。
保護外筒は用途によつてはステンレス、ハステ
ロイC、X−アロイ、H−アロイ、ジユラニツケ
ル等の材料を用いてもよく、フツ素樹脂製とする
にはフツ素樹脂、例えばPTFE、FEP、EPE、
PFA、ETFE、PCTFE、ECTFE、特にPTFE、
FEP、EPE、PFA等を用いればよい。
ロイC、X−アロイ、H−アロイ、ジユラニツケ
ル等の材料を用いてもよく、フツ素樹脂製とする
にはフツ素樹脂、例えばPTFE、FEP、EPE、
PFA、ETFE、PCTFE、ECTFE、特にPTFE、
FEP、EPE、PFA等を用いればよい。
以下、実施例を挙げて本発明を説明する、
実施例 1
PTFEフイルター膜(厚さ100μ、平均孔径
0.22μ、面積250×2000mm2)の上下にPFAネツト状
支持体(平均厚さ0.4mm、孔面積率50%、面積250
×2000mm2)を重ねサンドイツチ状にし、これらの
シートを波付けして襞数70のプリーツを成形す
る。
0.22μ、面積250×2000mm2)の上下にPFAネツト状
支持体(平均厚さ0.4mm、孔面積率50%、面積250
×2000mm2)を重ねサンドイツチ状にし、これらの
シートを波付けして襞数70のプリーツを成形す
る。
プリーツ状シートを円筒状にし、両側縁部を重
ねEPEフイルム(幅5mm、長さ250mm、厚さ50μ)
をその間にはさみ(第4図)、これを市販のイン
パルスシーラーで熱シールし、円筒形プリーツ状
過材を得た。この熱融着部は完全に液密にシー
ルされている。
ねEPEフイルム(幅5mm、長さ250mm、厚さ50μ)
をその間にはさみ(第4図)、これを市販のイン
パルスシーラーで熱シールし、円筒形プリーツ状
過材を得た。この熱融着部は完全に液密にシー
ルされている。
次に、この円筒形プリーツ状過材の端部と嵌
合する金型中にドーナツ状EPE製端部シール材
(厚さ5mm、内径38mm、外径65mm)を入れ、金型
を320℃、10分間加熱して前記シール材を溶融さ
せ、その上にホルダーで垂直にゆるく把持した前
記過材をおろし、この過材の上に200gの荷
重をのせて、加熱を続けながら過材の下端部を
前記シール材の溶融樹脂中にゆつくりと浸入させ
る。約10分で前記過材が5mm降下したところで
荷重を除き、冷却する。
合する金型中にドーナツ状EPE製端部シール材
(厚さ5mm、内径38mm、外径65mm)を入れ、金型
を320℃、10分間加熱して前記シール材を溶融さ
せ、その上にホルダーで垂直にゆるく把持した前
記過材をおろし、この過材の上に200gの荷
重をのせて、加熱を続けながら過材の下端部を
前記シール材の溶融樹脂中にゆつくりと浸入させ
る。約10分で前記過材が5mm降下したところで
荷重を除き、冷却する。
溶融樹脂が固化した後、金型から取り出すと
過材端部のフイルター膜の襞間にシール材の樹脂
が浸入し、ネツト状支持体も溶融して完全に融着
一体化していた。他端も同じ操作を繰り返す。こ
の様にして得られたプリーツ状フイルター部材端
部はPFA製多孔性中空円筒状コア材(外径36mm、
内径30mm、長さ250mm)を挿入し、所定形状の
PFA製エンドキヤツプと熱融着させる。得られ
たフイルターエレメントは強固なシール性を有
し、5Kg/m2以上の高圧にも耐える。
過材端部のフイルター膜の襞間にシール材の樹脂
が浸入し、ネツト状支持体も溶融して完全に融着
一体化していた。他端も同じ操作を繰り返す。こ
の様にして得られたプリーツ状フイルター部材端
部はPFA製多孔性中空円筒状コア材(外径36mm、
内径30mm、長さ250mm)を挿入し、所定形状の
PFA製エンドキヤツプと熱融着させる。得られ
たフイルターエレメントは強固なシール性を有
し、5Kg/m2以上の高圧にも耐える。
実施例 2
実施例1と同様にして円筒形プリーツ状過材
を得る。この過材端部と嵌合する金型中にドー
ナツ状のEPE製端部シール材(厚さ5mm、内径
38mm、外径65mm)を入れ、その上に前記過材を
のせ、過材をホルダーで垂直にゆるく把持す
る。金型を320℃に15分加熱した後、前記過材
を0.5mm/分のスピードで5mm降下させ、前記金
型内の溶融樹脂中に過材端部を押し込み、後冷
却する。溶融樹脂が固化した後、金型から取り出
すと過材端部のフイルター膜間に前記シール材
の樹脂が浸入し、ネツト状支持体も溶融して完全
に融着一体化したフイルター部材がえられた。
を得る。この過材端部と嵌合する金型中にドー
ナツ状のEPE製端部シール材(厚さ5mm、内径
38mm、外径65mm)を入れ、その上に前記過材を
のせ、過材をホルダーで垂直にゆるく把持す
る。金型を320℃に15分加熱した後、前記過材
を0.5mm/分のスピードで5mm降下させ、前記金
型内の溶融樹脂中に過材端部を押し込み、後冷
却する。溶融樹脂が固化した後、金型から取り出
すと過材端部のフイルター膜間に前記シール材
の樹脂が浸入し、ネツト状支持体も溶融して完全
に融着一体化したフイルター部材がえられた。
実施例 3
(パウダーを用いる方法)
実施例1と同様にして円筒形プリーツ状過材
を得た。この過材端部と嵌合する金型中に端部
シール用樹脂としてPFAパウダー25gを充填し、
さらにこの金型内のパウダー中に前記過材の端
部を押し込み、プリーツ状フイルター膜間にパウ
ダーを浸入させ、前記過材は垂直に把持してお
き、金型を325℃で25分加熱してパウダーおよび
ネツト状支持体を溶融し、フイルター膜と溶融樹
脂を融着一体化し、後冷却する。
を得た。この過材端部と嵌合する金型中に端部
シール用樹脂としてPFAパウダー25gを充填し、
さらにこの金型内のパウダー中に前記過材の端
部を押し込み、プリーツ状フイルター膜間にパウ
ダーを浸入させ、前記過材は垂直に把持してお
き、金型を325℃で25分加熱してパウダーおよび
ネツト状支持体を溶融し、フイルター膜と溶融樹
脂を融着一体化し、後冷却する。
樹脂が固化した後、金型から取り出すとフイル
ター膜は樹脂中に完全に埋まつた状態で融着され
ており、強固なシール性が得られた。他端も同様
な操作を繰り返し、フイルター部材を得た。実施
例2および3で得られたフイルター部材を実施例
1と同様にしてエンドキヤツプを融着させると5
Kg/m2以上の耐圧度を有するフイルターエレメン
トが得られた。
ター膜は樹脂中に完全に埋まつた状態で融着され
ており、強固なシール性が得られた。他端も同様
な操作を繰り返し、フイルター部材を得た。実施
例2および3で得られたフイルター部材を実施例
1と同様にしてエンドキヤツプを融着させると5
Kg/m2以上の耐圧度を有するフイルターエレメン
トが得られた。
発明の効果
本発明フイルター部材はそのままで、あるいは
これとエンドキヤツプと融着させることによりフ
イルターエレメントとして用いることができる。
これとエンドキヤツプと融着させることによりフ
イルターエレメントとして用いることができる。
得られたフイルターエレメントはプリーツ側縁
部、端部およびキヤツプ部とも、液密に強固に密
着しており、リークは全くなく、しかも高圧に耐
え得るものであつた。
部、端部およびキヤツプ部とも、液密に強固に密
着しており、リークは全くなく、しかも高圧に耐
え得るものであつた。
また本発明方法を用いるとプリーツ襞間を予備
融着することなくプリーツ状過材端部を液密に
融着することができる。
融着することなくプリーツ状過材端部を液密に
融着することができる。
第1図は本発明に用いるプリーツ状過材の模
式図、第2図は本発明フイルター部材の模式図、
第3図〜第5図はプリーツ側縁部の融着様式、第
6図は端部融着用熱可塑性フツ素樹脂シートおよ
び第7図は中央開口部を有するエンドキヤツプを
示す模式図である。 1……フイルター膜、2……ネツト支持体、3
……過材、4……過材端部、5……中央開口
部、6……端部シール部、7……過材側縁部、
8……シールテープ、9……シールカバー、10
……フツ素樹脂シート。
式図、第2図は本発明フイルター部材の模式図、
第3図〜第5図はプリーツ側縁部の融着様式、第
6図は端部融着用熱可塑性フツ素樹脂シートおよ
び第7図は中央開口部を有するエンドキヤツプを
示す模式図である。 1……フイルター膜、2……ネツト支持体、3
……過材、4……過材端部、5……中央開口
部、6……端部シール部、7……過材側縁部、
8……シールテープ、9……シールカバー、10
……フツ素樹脂シート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フツ素樹脂製フイルター膜の少なくとも片面
に熱可塑性樹脂のネツト支持体を重ねてプリーツ
状に成形し、該プリーツを円筒状にして、隣接す
る両側縁部を液密に融着し、得られた過材の端
部を予備融着することなく、中央開口部を有する
金型中で溶融温度以上に保持した溶融熱可塑性フ
ツ素樹脂中に徐々に挿入し、襞間に樹脂を浸入さ
せて過材端部と溶融樹脂を融着一体化すること
を特徴とする端部が融着シールされたフツ素樹脂
製プリーツ状フイルター部材の製法。 2 フイルター膜が四フツ化エチレン樹脂である
第1項記載の製法。 3 円筒状プリーツ側縁部の融着に際し、側縁部
間に熱可塑性フツ素樹脂製融着用テープを挿入し
て行なう第1項記載の製法。 4 ネツト支持体がPFA、FEP、EPE、ETFE、
PCTFE、またはECTFEである第1項記載の製
法。 5 端部融着用熱可塑性フツ素樹脂が円筒形プリ
ーツ状過材端部と同形状のシートである第1項
記載の製法。 6 端部融着用熱可塑性フツ素樹脂がPFA、
FEP、EPE、ETFE、PCTFE、ECTFEである
第1項記載の製法。 7 中央開口部を有する金型中で熱可塑性フツ素
樹脂を加熱溶融した中に円筒形プリーツ状過材
端部を0.1〜6mm/分の速度で徐々に浸入させる
第1項記載の製法。 8 フツ素樹脂製フイルター膜の両面に熱可塑性
ネツト支持体を重ねてプリーツ状に成形し、該プ
リーツを円筒状にして、隣接する両側縁部を液密
に融着し、得られた過材の端部を、熱可塑性フ
ツ素樹脂粉末または分散液を入れた中央開口部を
有する金型中に挿入し、プリーツ襞間に該粉末ま
たは分散液を浸入させ、粉末状または分散液中の
熱可塑性フツ素樹脂の融点以上に金型を加熱し
過材端部と溶融樹脂を融着一体化することを特徴
とする端部が融着シールされたフツ素樹脂製プリ
ーツ状フイルター部材の製法。 9 フイルター膜が四フツ化エチレン樹脂である
第8項記載の製法。 10 円筒状プリーツ側縁部の融着に際し、側縁
部間に熱可塑性フツ素樹脂製融着用テープを挿入
して行なう第8項記載の製法。 11 ネツト支持体がPFA、FEP、EPE、
ETFE、PCTFE、またはECTFEである第8項記
載の製法。 12 粉末状または分散液中の熱可塑性フツ素樹
脂がPFA、FEP、EPE、ETFE、PCTFE、
ECTFEである第8項記載の製法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59279292A JPS61149219A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | フッ素樹脂製プリーツ状フィルター部材の製法 |
| EP85116390A EP0187358A3 (en) | 1984-12-24 | 1985-12-20 | Filter element and its production |
| US07/077,031 US5114508A (en) | 1984-12-24 | 1987-07-21 | Filter element and its production |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59279292A JPS61149219A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | フッ素樹脂製プリーツ状フィルター部材の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149219A JPS61149219A (ja) | 1986-07-07 |
| JPH047244B2 true JPH047244B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=17609134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59279292A Granted JPS61149219A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | フッ素樹脂製プリーツ状フィルター部材の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149219A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6421712U (ja) * | 1987-07-24 | 1989-02-03 | ||
| US8790432B2 (en) * | 2012-04-27 | 2014-07-29 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Seam-sealed filters and methods of making thereof |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259962A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電記録装置用記録体 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP59279292A patent/JPS61149219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61149219A (ja) | 1986-07-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |