JPH047238A - 自動原稿送り装置 - Google Patents
自動原稿送り装置Info
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- JPH047238A JPH047238A JP11117190A JP11117190A JPH047238A JP H047238 A JPH047238 A JP H047238A JP 11117190 A JP11117190 A JP 11117190A JP 11117190 A JP11117190 A JP 11117190A JP H047238 A JPH047238 A JP H047238A
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば電子写真装置等の画像形成装置に装備
されて原稿供給を行う自動原稿送り装置、特に供給ロー
ラ、排紙ローラ、送り込みローラの駆動の改良に関する
。
されて原稿供給を行う自動原稿送り装置、特に供給ロー
ラ、排紙ローラ、送り込みローラの駆動の改良に関する
。
(従来の技術)
複写機等画像形成装置にあっては、装置の多様化あるい
は高性能化の要求により、近年原稿を原稿台上の露光位
置に自動的にセットし、更に露光終了後原稿を原稿台よ
り自動的に排出する自動原稿送り装置が多用されている
。そして小型の複写機等においても、その機能向上のた
め、いわゆるシングルドキュメントフィーダと呼ばれる
手差しの自動原稿送り装置を装備したものが普及されて
いる。この手差しの自動原稿送り装置は、その小型、軽
量化を図るため、原稿の供給のみは1枚ずつ手差しで行
うというものである。即ち、手差しの自動原稿送り装置
は、原稿トレイ上より原稿を取出す為のピックアップロ
ーラ装置を省略することにより、その小型・軽量化を図
っている。
は高性能化の要求により、近年原稿を原稿台上の露光位
置に自動的にセットし、更に露光終了後原稿を原稿台よ
り自動的に排出する自動原稿送り装置が多用されている
。そして小型の複写機等においても、その機能向上のた
め、いわゆるシングルドキュメントフィーダと呼ばれる
手差しの自動原稿送り装置を装備したものが普及されて
いる。この手差しの自動原稿送り装置は、その小型、軽
量化を図るため、原稿の供給のみは1枚ずつ手差しで行
うというものである。即ち、手差しの自動原稿送り装置
は、原稿トレイ上より原稿を取出す為のピックアップロ
ーラ装置を省略することにより、その小型・軽量化を図
っている。
そしてこの様な装置においては、原稿トレイより手差し
により供給される原稿を原稿台上にセットし、露光終了
後、原稿を供給された方向と同じ方向に設けられる排紙
方向へ排出するものとして、原稿台に接離可能な送り込
みローラを用いるものが多用されている。
により供給される原稿を原稿台上にセットし、露光終了
後、原稿を供給された方向と同じ方向に設けられる排紙
方向へ排出するものとして、原稿台に接離可能な送り込
みローラを用いるものが多用されている。
しかしながらこの様な装置にあっては、原稿を原稿トレ
イから送り込みローラに供給する供給ローラ及び、送り
込みローラからの原稿を排紙トレイに排出する排紙ロー
ラを単一のモータで駆動し、その小型軽量化を図っては
いるものの、送り込みローラにあっては従来専用のモー
タを必要としており、より一層の小型軽量化が妨げられ
ると共に、コストの低減か妨げられるという問題を有し
ていた。
イから送り込みローラに供給する供給ローラ及び、送り
込みローラからの原稿を排紙トレイに排出する排紙ロー
ラを単一のモータで駆動し、その小型軽量化を図っては
いるものの、送り込みローラにあっては従来専用のモー
タを必要としており、より一層の小型軽量化が妨げられ
ると共に、コストの低減か妨げられるという問題を有し
ていた。
(発明が解決しようとする課題)
従来は、装置の小型軽量化を図るため、原稿の原稿台へ
の設置及び、原稿台からの取り出しを、小型且軽量の送
り込みローラを用いて行っているものの、この送り込み
ローラは専用のモータを必要とし、小型軽量化且コスト
の低減を図る上での妨げとなっている。
の設置及び、原稿台からの取り出しを、小型且軽量の送
り込みローラを用いて行っているものの、この送り込み
ローラは専用のモータを必要とし、小型軽量化且コスト
の低減を図る上での妨げとなっている。
そこで本発明は上記課題を除去するもので、送り込みロ
ーラ専用の駆動モータの省略を図る事により、自動原稿
送り装置のより一層の小型・軽量化を図り、ひいてはカ
バー等の開閉操作時の操作性の向上及び、コストの低減
を図る事が出来る自動原稿送り装置を提供することを目
的とする。
ーラ専用の駆動モータの省略を図る事により、自動原稿
送り装置のより一層の小型・軽量化を図り、ひいてはカ
バー等の開閉操作時の操作性の向上及び、コストの低減
を図る事が出来る自動原稿送り装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するために、原稿を支持する原
稿トレイと、原稿トレイから原稿台に原稿を供給する一
対の供給ローラと、供給ローラの一方を兼用し原稿を排
出する排紙ローラと、排紙ローラからの原稿を載置する
排紙トレイと、原稿台に接触可能に設けられ供給ローラ
からの原稿を原稿台の読取り位置に送り込んた後排紙ロ
ーラに送り出す送りローラと、供給ローラ及び排紙ロラ
並びに送り込みローラの駆動を行う単一の駆動源と、駆
動源の駆動を供給ローラ及び排紙ローラ並びに送り込み
ローラに伝達する伝達手段とを設けるものである。
稿トレイと、原稿トレイから原稿台に原稿を供給する一
対の供給ローラと、供給ローラの一方を兼用し原稿を排
出する排紙ローラと、排紙ローラからの原稿を載置する
排紙トレイと、原稿台に接触可能に設けられ供給ローラ
からの原稿を原稿台の読取り位置に送り込んた後排紙ロ
ーラに送り出す送りローラと、供給ローラ及び排紙ロラ
並びに送り込みローラの駆動を行う単一の駆動源と、駆
動源の駆動を供給ローラ及び排紙ローラ並びに送り込み
ローラに伝達する伝達手段とを設けるものである。
(作用)
本発明は上記手段により、供給ローラ及び排紙ローラを
駆動する駆動源により、送り込みローラも駆動出来、送
り込みローラを駆動するための専用の駆動源を省略出来
る事から、自動原稿送り装置の、より一層の小型・軽量
化更にはコストの低減を図るものである。
駆動する駆動源により、送り込みローラも駆動出来、送
り込みローラを駆動するための専用の駆動源を省略出来
る事から、自動原稿送り装置の、より一層の小型・軽量
化更にはコストの低減を図るものである。
(実施例)
以下本発明の一実施例を第1図乃至第21図を参照しな
がら説明する。第1図は画像形成装置全体を示し、図中
1は帯電、露光、現像、転写、清掃、定着等の画像形成
プロセス手段2を内蔵する本体であり、この本体1の上
面には手差しの自動原稿送り装置3が設けられている。
がら説明する。第1図は画像形成装置全体を示し、図中
1は帯電、露光、現像、転写、清掃、定着等の画像形成
プロセス手段2を内蔵する本体であり、この本体1の上
面には手差しの自動原稿送り装置3が設けられている。
次に本体1についてのべる。本体1内のほぼ中央部には
ドラム状の感光体20が設けられ、この感光体20の周
囲には、その回転方向に沿って順次、帯電装置21、後
述する露光装置22の露光部22a1上部現像ユニット
23a及び下部現像ユニット23bとからなる現像装置
23、転写装置24、剥離装置26、清掃装置27が配
置されている。
ドラム状の感光体20が設けられ、この感光体20の周
囲には、その回転方向に沿って順次、帯電装置21、後
述する露光装置22の露光部22a1上部現像ユニット
23a及び下部現像ユニット23bとからなる現像装置
23、転写装置24、剥離装置26、清掃装置27が配
置されている。
さらに本体1の右側には、用紙Pを収容する第1のカセ
ット28a及び第2のカセット28b並びに手差し給紙
台30が装着されている。又本体1内には、各カセット
28a、28b、あるいは手差し給紙台30より給紙さ
れた用紙Pを、感光体20を経て本体1の左側に設けら
れる排紙トレイ31に導く用紙搬送路32が形成されて
いる。この用紙搬送路32の感光体20より上流側には
レジストローラ対33か配置され、下流側には定着装置
34が配置されている。さらに感光体20と定着装置3
4との間には搬送ベルト36か配置されているとともに
、定着装置34と排紙トレイ31との間には排紙ローラ
37か設けられている。
ット28a及び第2のカセット28b並びに手差し給紙
台30が装着されている。又本体1内には、各カセット
28a、28b、あるいは手差し給紙台30より給紙さ
れた用紙Pを、感光体20を経て本体1の左側に設けら
れる排紙トレイ31に導く用紙搬送路32が形成されて
いる。この用紙搬送路32の感光体20より上流側には
レジストローラ対33か配置され、下流側には定着装置
34が配置されている。さらに感光体20と定着装置3
4との間には搬送ベルト36か配置されているとともに
、定着装置34と排紙トレイ31との間には排紙ローラ
37か設けられている。
−刃本体1の上面にはガラスの原稿台38が設けられて
いる。
いる。
次に自動原稿送り装置3についてのべる。自動原稿送り
装置3は、セットされた原稿りを原稿台38に密着させ
る為、接離機構(図示せず)により原稿台38に対し接
離されるプラテンシート40を支持し、原稿台の露光部
を開閉可能に被覆するプラテンカバー41と、原稿トレ
イ42上より手差しにより1枚ずつ供給される原稿りを
、原稿台38上に自動的に送り込み、露光終了後、原稿
りをプラテンカバー41上の排紙トレイ45に排出する
原稿給排機構部43とからなっている。
装置3は、セットされた原稿りを原稿台38に密着させ
る為、接離機構(図示せず)により原稿台38に対し接
離されるプラテンシート40を支持し、原稿台の露光部
を開閉可能に被覆するプラテンカバー41と、原稿トレ
イ42上より手差しにより1枚ずつ供給される原稿りを
、原稿台38上に自動的に送り込み、露光終了後、原稿
りをプラテンカバー41上の排紙トレイ45に排出する
原稿給排機構部43とからなっている。
この原稿給排機構部43の原稿トレイ42前方には、後
述する駆動伝達手段70を介し駆動源であるパルスモー
タ47により駆動される駆動ロラ48及びこれに従動す
る第1の従動ローラ50aからなる一対の供給ローラ5
1が設けられている。一方、50bは、駆動ローラ48
に従動する第2の従動ローラであり、駆動ローラ48と
共に一対の排紙ローラ52を構成している。
述する駆動伝達手段70を介し駆動源であるパルスモー
タ47により駆動される駆動ロラ48及びこれに従動す
る第1の従動ローラ50aからなる一対の供給ローラ5
1が設けられている。一方、50bは、駆動ローラ48
に従動する第2の従動ローラであり、駆動ローラ48と
共に一対の排紙ローラ52を構成している。
更に53は、第1の固定ガイド54a及び第2の固定ガ
イド54b並びに回動可能なゲート56からなる原稿供
給路であり、57は、第2の固定ガイド54b及び第3
の固定ガイド54c並びにゲート56からなり、その終
端が排紙ローラ52に達する原稿排出路である。更に5
8は、軸58aを中心として先端が揺動可能とされ、原
稿台38に載置される原稿りの後端を規制する左スケー
ルであり、その揺動は、本体1内のソレノイド(図示せ
ず)により行われる。左スケール58の右側には原稿り
を原稿台38上に搬送し、更には原稿台38より排出す
る送り込みローラ60が設けられている。この送り込み
ローラ60は、後述する駆動伝達手段70を介して駆動
ローラ48を駆動するのと同一のパルスモータ47によ
り駆動され、更にソレノイド(図示せず)により原稿台
38に接離されるようになっている。
イド54b並びに回動可能なゲート56からなる原稿供
給路であり、57は、第2の固定ガイド54b及び第3
の固定ガイド54c並びにゲート56からなり、その終
端が排紙ローラ52に達する原稿排出路である。更に5
8は、軸58aを中心として先端が揺動可能とされ、原
稿台38に載置される原稿りの後端を規制する左スケー
ルであり、その揺動は、本体1内のソレノイド(図示せ
ず)により行われる。左スケール58の右側には原稿り
を原稿台38上に搬送し、更には原稿台38より排出す
る送り込みローラ60が設けられている。この送り込み
ローラ60は、後述する駆動伝達手段70を介して駆動
ローラ48を駆動するのと同一のパルスモータ47によ
り駆動され、更にソレノイド(図示せず)により原稿台
38に接離されるようになっている。
又、駆動伝達手段70は、第4図に示す様に駆動ローラ
48の駆動ローラシャフト48aに駆動を伝達する第1
のリンク部71、送り込みローラ60の送り込みローラ
シャフト60aに駆動を伝達する第2のリンク部72を
有すると共に、パルスモータ47のモータプーリ47a
1及び第1のリンク部71、第2のリンク部72間に掛
渡され、パルスモータ47の駆動を伝達する第1のタイ
ミンベルト73を有している。
48の駆動ローラシャフト48aに駆動を伝達する第1
のリンク部71、送り込みローラ60の送り込みローラ
シャフト60aに駆動を伝達する第2のリンク部72を
有すると共に、パルスモータ47のモータプーリ47a
1及び第1のリンク部71、第2のリンク部72間に掛
渡され、パルスモータ47の駆動を伝達する第1のタイ
ミンベルト73を有している。
そして第1のリンク部71は、第1のタイミングベルト
73が掛渡される第1のプーリ74a。
73が掛渡される第1のプーリ74a。
この第1のプーリ74aの第1のシャフト75に同軸に
取着される第2のプーリ74bを有し、更にパルスモー
タ47の駆動方向に拘らず駆動ローラシャフト48aを
常に一定方向に駆動するためのクラッチ機構76を有し
ている。このクラッチ機構76は、第1のワンウェイク
ラッチ76aを有し、第1のプーリ74aに駆動される
アイドラ77に歯合する第1のギア78a1第2のワン
ウェイクラッチ76bを有し、第2のプーリ74bに歯
合する第1のギア78bからなっている。
取着される第2のプーリ74bを有し、更にパルスモー
タ47の駆動方向に拘らず駆動ローラシャフト48aを
常に一定方向に駆動するためのクラッチ機構76を有し
ている。このクラッチ機構76は、第1のワンウェイク
ラッチ76aを有し、第1のプーリ74aに駆動される
アイドラ77に歯合する第1のギア78a1第2のワン
ウェイクラッチ76bを有し、第2のプーリ74bに歯
合する第1のギア78bからなっている。
一方第2のリンク部72は、第1のタイミングベルト7
3が掛渡される第3のプーリ72aを有し、更に第3の
プーリ72aの第3のシャフト80に取着される第4の
プーリ72b1送り込みローラシャフト60aに取着さ
れる第5のプーリ72c、第4のプーリ72b及び第5
のプーリ72c間に掛渡される第2のタイミングベルト
81を有している。尚、パルスモータ及び駆動伝達手段
70は、原稿給排機構部43のリア側端部43aに設け
られている。
3が掛渡される第3のプーリ72aを有し、更に第3の
プーリ72aの第3のシャフト80に取着される第4の
プーリ72b1送り込みローラシャフト60aに取着さ
れる第5のプーリ72c、第4のプーリ72b及び第5
のプーリ72c間に掛渡される第2のタイミングベルト
81を有している。尚、パルスモータ及び駆動伝達手段
70は、原稿給排機構部43のリア側端部43aに設け
られている。
又、82は、原稿りか原稿トレイ42上にセットされた
旨を検出する第1のスイッチ、83は、原稿供給路53
中の原稿りの通過を検出する第2のスイッチ、84は、
原稿りの原稿排出部45への排出を検出する第3のスイ
ッチ、86は、プラテンカバー41を本体に取着するヒ
ンジ、87は操作パネルである。
旨を検出する第1のスイッチ、83は、原稿供給路53
中の原稿りの通過を検出する第2のスイッチ、84は、
原稿りの原稿排出部45への排出を検出する第3のスイ
ッチ、86は、プラテンカバー41を本体に取着するヒ
ンジ、87は操作パネルである。
次に作用について述べる。コピー開始時、原稿給排機構
部43にあっては、第11図に示す様にプラテンシート
40が原稿台38に接触される一方、送り込みローラ6
0は、上昇されている。
部43にあっては、第11図に示す様にプラテンシート
40が原稿台38に接触される一方、送り込みローラ6
0は、上昇されている。
この様な状態で先ず、操作パネル87から用紙サイズ、
コピー枚数、倍率、カラー等、の種々の画像形成条件を
入力する。次に、原稿りを原稿トレイ42に載置すると
、第1のスイッチ82によりその旨が検知され、図示し
ない制御装置によりコピーが開始され、第4図に示す様
にパルスモータ47が矢印0方向に回転し、モータプー
リ47aにより第1のタイミングベルト73が矢印p方
向に回転される。これにより第1のリンク部71にあっ
ては、矢印q方向に回転される第1のプーリ74aによ
り矢印r方向に回転されるアイドラ77を介して第1の
ギア78aが矢印S方向に回転され、一方、矢印q方向
に回転される第2のプーリ74bにより第2のギア78
bが矢印を方向に回転される。但しこの時、第2のワン
ウェイクラッチ76bが駆動ローラシャフト48aと噛
合わず、第2のギア78bは、矢印を方向に空転される
。−力筒1のワンウェイクラッチ76aは矢印S方向の
回転により駆動ローラシャフト48aと噛合う。従って
、第1のギア78aの矢印S方向の回転により駆動ロー
ラシャフト48aと共に駆動ローラ48は矢印S方向に
回転される。
コピー枚数、倍率、カラー等、の種々の画像形成条件を
入力する。次に、原稿りを原稿トレイ42に載置すると
、第1のスイッチ82によりその旨が検知され、図示し
ない制御装置によりコピーが開始され、第4図に示す様
にパルスモータ47が矢印0方向に回転し、モータプー
リ47aにより第1のタイミングベルト73が矢印p方
向に回転される。これにより第1のリンク部71にあっ
ては、矢印q方向に回転される第1のプーリ74aによ
り矢印r方向に回転されるアイドラ77を介して第1の
ギア78aが矢印S方向に回転され、一方、矢印q方向
に回転される第2のプーリ74bにより第2のギア78
bが矢印を方向に回転される。但しこの時、第2のワン
ウェイクラッチ76bが駆動ローラシャフト48aと噛
合わず、第2のギア78bは、矢印を方向に空転される
。−力筒1のワンウェイクラッチ76aは矢印S方向の
回転により駆動ローラシャフト48aと噛合う。従って
、第1のギア78aの矢印S方向の回転により駆動ロー
ラシャフト48aと共に駆動ローラ48は矢印S方向に
回転される。
そして、駆動ローラ48に従動し、第1の従動ローラ5
0aは矢印U方向に回転され、第2の従動ローラ50b
は矢印V方向に回転され、供給ロラ51による原稿りの
供給及び排紙ローラ52による原稿りの排出か可能とな
る。
0aは矢印U方向に回転され、第2の従動ローラ50b
は矢印V方向に回転され、供給ロラ51による原稿りの
供給及び排紙ローラ52による原稿りの排出か可能とな
る。
又第2のリンク部72にあっては、第1のタイミングベ
ルト73により第3のプーリ72aか矢印W方向に回転
され、そしてこの回転が第3のシャフト80により第4
のプーリ72bに伝達される。更に第2のタイミングベ
ルト81及び第5のプーリ72c並びに送り込みローラ
シャフト60aが共に矢印W方向に回転される。これに
より送り込みローラ60は、ソレノイド(図示せず)に
より上昇された状態で、矢印W方向に回転される。そし
て原稿トレイ42上の原稿りは、供給ロラ51により原
稿供給路53に搬送を開始される。
ルト73により第3のプーリ72aか矢印W方向に回転
され、そしてこの回転が第3のシャフト80により第4
のプーリ72bに伝達される。更に第2のタイミングベ
ルト81及び第5のプーリ72c並びに送り込みローラ
シャフト60aが共に矢印W方向に回転される。これに
より送り込みローラ60は、ソレノイド(図示せず)に
より上昇された状態で、矢印W方向に回転される。そし
て原稿トレイ42上の原稿りは、供給ロラ51により原
稿供給路53に搬送を開始される。
一方第1のスイッチ82のオンと同時に接離機構(図示
せず)か駆動され、第12図に示す様にプラテンシート
40か、自重に抗して原稿台38から離間される。又、
この間、原稿り先端が、第2のスイッチ83をオンする
と、送り込みローラ60は、ソレノイド(図示せず)の
駆動により、第12図実線で示す位置から、点線で示す
位置に降下を開始され、ゲート56を押し上げながら原
稿台38側に搬送される原稿り上に載置される。
せず)か駆動され、第12図に示す様にプラテンシート
40か、自重に抗して原稿台38から離間される。又、
この間、原稿り先端が、第2のスイッチ83をオンする
と、送り込みローラ60は、ソレノイド(図示せず)の
駆動により、第12図実線で示す位置から、点線で示す
位置に降下を開始され、ゲート56を押し上げながら原
稿台38側に搬送される原稿り上に載置される。
これにより送り込みローラ60は、第13図に示す様に
更に原稿りを右方向に搬送することとなる。
更に原稿りを右方向に搬送することとなる。
そして、第2のスイッチ83が原稿りの後端を検知する
と、送り込みローラ60は、一定時間経過後、パルスモ
ータ47の逆回転により第14図に示す様に、矢印W方
向と反対方向に、所定時間回転され、この後、送り込み
ローラ60は、回転を停止されると共に、ソレノイド(
図示せず)の停止により、実線で示す位置から、点線で
示す位置まで上昇され、原稿台38から離間される。即
ち、第14図に示す様に、原稿りは、後端か左スケール
58から“δ”通過した所で、送り込みローラ60の逆
転により、左方向に戻され、第15図に示す様に後端が
左スケール68に当接され、スキュウを補正されつつ露
光位置にセットされる事となる。尚パルスモータ47の
逆転については、原稿排出時の作用の説明で詳述する。
と、送り込みローラ60は、一定時間経過後、パルスモ
ータ47の逆回転により第14図に示す様に、矢印W方
向と反対方向に、所定時間回転され、この後、送り込み
ローラ60は、回転を停止されると共に、ソレノイド(
図示せず)の停止により、実線で示す位置から、点線で
示す位置まで上昇され、原稿台38から離間される。即
ち、第14図に示す様に、原稿りは、後端か左スケール
58から“δ”通過した所で、送り込みローラ60の逆
転により、左方向に戻され、第15図に示す様に後端が
左スケール68に当接され、スキュウを補正されつつ露
光位置にセットされる事となる。尚パルスモータ47の
逆転については、原稿排出時の作用の説明で詳述する。
一方、第2のスイッチ83による後端検知後、一定時間
経過すると、送り込みローラ60がソレノイド(図示せ
ず)の駆動により第16図点線で示す位置から実線で示
す位置に上昇されると共に接離機構(図示せず)の駆動
によりプラテンシート40は、その自重で原稿台38に
接するよう降下され、第16図に示す様に、原稿りを露
光位置に密着セットする。
経過すると、送り込みローラ60がソレノイド(図示せ
ず)の駆動により第16図点線で示す位置から実線で示
す位置に上昇されると共に接離機構(図示せず)の駆動
によりプラテンシート40は、その自重で原稿台38に
接するよう降下され、第16図に示す様に、原稿りを露
光位置に密着セットする。
他方装置本体1にあっては、第2のスイッチ83による
後端検知後、一定時間経過し、第16図に示すように原
稿りが原稿台38の露光位置にセットされると、画像形
成工程か開始され、感光体20の回転に従い、感光体2
0は、帯電装置21により一様に帯電されると共に、露
光装置22により露光部22aにおいて、原稿りの画像
に対応する静電潜像か形成される。次いて感光体20は
その回転に従い、現像装置23に於いて現像され顕像化
され、転写装置24に達する。一方これと同期して、操
作パネル87で指定されたサイズの用紙Pが、いずれか
のカセット28a。
後端検知後、一定時間経過し、第16図に示すように原
稿りが原稿台38の露光位置にセットされると、画像形
成工程か開始され、感光体20の回転に従い、感光体2
0は、帯電装置21により一様に帯電されると共に、露
光装置22により露光部22aにおいて、原稿りの画像
に対応する静電潜像か形成される。次いて感光体20は
その回転に従い、現像装置23に於いて現像され顕像化
され、転写装置24に達する。一方これと同期して、操
作パネル87で指定されたサイズの用紙Pが、いずれか
のカセット28a。
28b、あるいは、手差し給紙台30より給紙され、こ
の用紙Pがレジストローラ対33を介して転写装置24
に送込まれる。そして転写装置24に於いて感光体20
上のトナー像か転写されると、用紙Pは剥離装置26に
より感光体20から剥離されて、定着装置34側に搬送
され定着されたのち、排紙ローラ37により排紙トレイ
31上に排紙される。一方、転写終了後、感光体20は
、清掃装置27により残留トナーを除去され、除電装置
25により除電されて、次のコピー可能状態とされる。
の用紙Pがレジストローラ対33を介して転写装置24
に送込まれる。そして転写装置24に於いて感光体20
上のトナー像か転写されると、用紙Pは剥離装置26に
より感光体20から剥離されて、定着装置34側に搬送
され定着されたのち、排紙ローラ37により排紙トレイ
31上に排紙される。一方、転写終了後、感光体20は
、清掃装置27により残留トナーを除去され、除電装置
25により除電されて、次のコピー可能状態とされる。
そしてこの様な画像形成工程を繰返し、必要枚数のコピ
ーを終了すると、自動原稿送り装置3にあっては、露光
装置22による最後の露光走査終了後、接離機構(図示
せず)の駆動によりプラテンシート40か原稿台38か
ら離間される。
ーを終了すると、自動原稿送り装置3にあっては、露光
装置22による最後の露光走査終了後、接離機構(図示
せず)の駆動によりプラテンシート40か原稿台38か
ら離間される。
又これと同時に本体1内の図示しないソレノイドにより
、左スケール58先端が下方に揺動され、原稿りの排出
を妨げない様第17図点線で示す位置から、実線で示す
位置まで降下される。
、左スケール58先端が下方に揺動され、原稿りの排出
を妨げない様第17図点線で示す位置から、実線で示す
位置まで降下される。
一方コピー終了後パルスモータ47は、第5図に示す様
に矢印0方向と反対の矢印0°方向に回転し、モータプ
ーリ47aにより第1のタイミングベルト73が矢印p
方向と反対の矢印p′方向に回転される。これにより第
1のリンク部71にあっては、各プーリやギアが、原稿
送り込み時と反対方向に回転され、第1のプーリ74a
及びアイドラ77を介して第1のギア78aが矢印を方
向に回転され、第2のプーリ74bにより第2のギア7
8bが矢印S方向に回転される。そしてこの時、原稿送
り込み時とは反対に第1のワンウェイクラッチ76aは
駆動ローラシャフト48aと噛合わず、第1のギアが矢
印を方向に空転される一方、第2のワンウェイクラッチ
76bが駆動ローラシャフト48aと噛合い、第2のギ
ア78bの矢印S方向の回転により駆動ローラシャフト
48aと共に駆動ローラ48は原稿送り込み時と同様に
矢印S方向に回転される。従ってこの駆動ローラ48に
従動する第1及び第2の従動ローラ50a。
に矢印0方向と反対の矢印0°方向に回転し、モータプ
ーリ47aにより第1のタイミングベルト73が矢印p
方向と反対の矢印p′方向に回転される。これにより第
1のリンク部71にあっては、各プーリやギアが、原稿
送り込み時と反対方向に回転され、第1のプーリ74a
及びアイドラ77を介して第1のギア78aが矢印を方
向に回転され、第2のプーリ74bにより第2のギア7
8bが矢印S方向に回転される。そしてこの時、原稿送
り込み時とは反対に第1のワンウェイクラッチ76aは
駆動ローラシャフト48aと噛合わず、第1のギアが矢
印を方向に空転される一方、第2のワンウェイクラッチ
76bが駆動ローラシャフト48aと噛合い、第2のギ
ア78bの矢印S方向の回転により駆動ローラシャフト
48aと共に駆動ローラ48は原稿送り込み時と同様に
矢印S方向に回転される。従ってこの駆動ローラ48に
従動する第1及び第2の従動ローラ50a。
50bの回転により、供給ローラ51及び排紙ローラ5
2による原稿の供給及び排出が可能となる。
2による原稿の供給及び排出が可能となる。
−力筒2のリンク部72にあっては、第1のタイミング
ベルト73により第3のプーリ72aが矢印W方向と反
対方向の矢印V“方向に回転され、この回転が第3のシ
ャフト80、第4のプーリ72C1送り込みローラシャ
フト60aを介して送り込みローラ60に伝達される。
ベルト73により第3のプーリ72aが矢印W方向と反
対方向の矢印V“方向に回転され、この回転が第3のシ
ャフト80、第4のプーリ72C1送り込みローラシャ
フト60aを介して送り込みローラ60に伝達される。
又これと共に、送り込みローラ60はソレノイド(図示
せず)の駆動により、第17図点線で示す位置から、実
線で示す原稿り上に降下され、原稿りは、送り込みロー
ラ60の矢印V°力方向回転により左方向に排出される
と共に、自重により、原稿供給路53側を閉鎖するゲー
ト56の働きで原稿排出路57側に導かれ、第17図に
示す様に排紙ローラ52により、排紙トレイ45方向に
排出される。尚、この間、第3のスイッチ84が、原稿
り先端を検知すると、図示しないソレノイドの作動によ
り、送す込みローラは、第18図点線で示す位置から、
実線で示す位置に上昇される。そして、第19図に示す
様に排紙トレイ45に原稿りが排出され、第3のスイッ
チ84が、原稿りの後端を検知すると、パルスモータ4
7がオフされ、駆動ローラ48及び送り込みローラ60
か停止されると共に、接離機構(図示せず)の解除によ
り、プラテンシート40は、自重で原稿台38に接した
状態に保持され、全てのコピー操作を終了することとな
る。
せず)の駆動により、第17図点線で示す位置から、実
線で示す原稿り上に降下され、原稿りは、送り込みロー
ラ60の矢印V°力方向回転により左方向に排出される
と共に、自重により、原稿供給路53側を閉鎖するゲー
ト56の働きで原稿排出路57側に導かれ、第17図に
示す様に排紙ローラ52により、排紙トレイ45方向に
排出される。尚、この間、第3のスイッチ84が、原稿
り先端を検知すると、図示しないソレノイドの作動によ
り、送す込みローラは、第18図点線で示す位置から、
実線で示す位置に上昇される。そして、第19図に示す
様に排紙トレイ45に原稿りが排出され、第3のスイッ
チ84が、原稿りの後端を検知すると、パルスモータ4
7がオフされ、駆動ローラ48及び送り込みローラ60
か停止されると共に、接離機構(図示せず)の解除によ
り、プラテンシート40は、自重で原稿台38に接した
状態に保持され、全てのコピー操作を終了することとな
る。
但し、連続して原稿を供給する場合は、パルスモータ4
7は、オフされる事なく、供給ローラ51により次の原
稿を供給する事となる。
7は、オフされる事なく、供給ローラ51により次の原
稿を供給する事となる。
このように構成すれば、パルスモータ47の駆動方向の
切替えに拘らず、第1のリンク部71により常時駆動ロ
ーラ48を同一方向に回転出来る事から、駆動ローラ4
8及び、2方向に回転する送り込みローラ60の両ロー
ラを単一のバルスモタ47で駆動することか出来る。従
って、従来に比し駆動源が節約され、自動原稿送り装置
3の小型軽量化が図られると共にコストの低減も可能と
なる。更に自動原稿送り装置3の小型軽量化により、手
動による原稿セット時の自動原稿送り装置3の開閉操作
が、容易かつスムースとなり、その操作性が向上される
。更に、自動原稿送り装置3の小型・軽量化により、プ
ラテンカバー41のヒンジ86も小型化され、使用され
るスプリングの弾性力も弱く出来る事からも、自動原稿
送り装置3の開閉操作がよりスムースにされる。
切替えに拘らず、第1のリンク部71により常時駆動ロ
ーラ48を同一方向に回転出来る事から、駆動ローラ4
8及び、2方向に回転する送り込みローラ60の両ロー
ラを単一のバルスモタ47で駆動することか出来る。従
って、従来に比し駆動源が節約され、自動原稿送り装置
3の小型軽量化が図られると共にコストの低減も可能と
なる。更に自動原稿送り装置3の小型軽量化により、手
動による原稿セット時の自動原稿送り装置3の開閉操作
が、容易かつスムースとなり、その操作性が向上される
。更に、自動原稿送り装置3の小型・軽量化により、プ
ラテンカバー41のヒンジ86も小型化され、使用され
るスプリングの弾性力も弱く出来る事からも、自動原稿
送り装置3の開閉操作がよりスムースにされる。
尚、本発明は、上記実施例に限定されず種々設計変更可
能であり、例えば駆動伝達手段の構造等任意であ一部、
例えば実施例にあっては、ワンウェイクラッチをギア側
でなく、第1のプーリ及び第2のプーリとシャフトとの
間に設けても良い。
能であり、例えば駆動伝達手段の構造等任意であ一部、
例えば実施例にあっては、ワンウェイクラッチをギア側
でなく、第1のプーリ及び第2のプーリとシャフトとの
間に設けても良い。
又、原稿りの通過を検出するスイッチの構造あるいは取
付は位置等任意であるし、自動原稿送り装置のプラテン
カバ一部と、原稿給排機構部とを分離可能とし、ブック
タイプの原稿等にあっては、そのセット時、プラテンカ
バ一部のみを開閉する様にしても良い。
付は位置等任意であるし、自動原稿送り装置のプラテン
カバ一部と、原稿給排機構部とを分離可能とし、ブック
タイプの原稿等にあっては、そのセット時、プラテンカ
バ一部のみを開閉する様にしても良い。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、自動原稿送り装置
の供給ローラ、排紙ローラ及び送り込みローラの駆動を
単一の駆動源で駆動出来ることから、従来に比し駆動源
を減少出来、コストを低減出来ると共に、自動原稿送り
装置か小型・軽量化され、ひいては、手動による自動原
稿送り装置の開閉操作が容易となり、その操作性か著し
く向上され、又、その開閉操作の為のヒンジ部等も小型
化されるので、更にコストの低減が図られる。
の供給ローラ、排紙ローラ及び送り込みローラの駆動を
単一の駆動源で駆動出来ることから、従来に比し駆動源
を減少出来、コストを低減出来ると共に、自動原稿送り
装置か小型・軽量化され、ひいては、手動による自動原
稿送り装置の開閉操作が容易となり、その操作性か著し
く向上され、又、その開閉操作の為のヒンジ部等も小型
化されるので、更にコストの低減が図られる。
第1図ないし第21図は本発明の一実施例を示し、第1
図は画像形成装置全体の概略説明図、第2図は自動原稿
送り装置の閉鎖時を示す概略斜視図、第3図は自動原稿
送り装置の開放時を示す概略斜視図、第4図は原稿送り
込み時における駆動伝達手段を示す概略斜視図、第5図
は原稿排出時における駆動伝達手段を示す概略斜視図、
第6図は原稿送り込み時における原稿給排機構部の一部
断面図、第7図は原稿排出時における原稿給排機構部の
一部断面図、第8図は原稿給排機構部の一部を透視した
一部斜視図、第9図はプラテンシートを原稿台に密接さ
せた状態を示す概略断面図、第10図はプラテンシート
を原稿台より離間させた状態を示す概略断面図、第11
図は原稿りのコピー開始時を示す一部説明図、第12図
は原稿りの供給開始時を示す一部説明図、第13図は送
り込みローラによる原稿りの搬送時を示す一部説明図、
第14図は、送り込みローラによる原稿りの搬送終了時
を示す一部説明図、第15図は、送り込みローラにより
、原稿りを左スケールに合せた状態を示す一部説明図、
第16図はコピー時プラテンシートにより原稿りを密着
させた状態を示す一部説明図、第17図は、原稿りの排
出開始時を示す一部説明図、第18図は、排出ローラに
よる原稿りの排出時を示す一部説明図、第19図は、原
稿りの排出を終了した状態を示す一部説明図、第20図
は、原稿りを原稿トレイにセットした状態を示す概略斜
視図、第21図は、原稿りをプラテンカバー上に排出し
た状態を示す概略斜視図である。 1・・・本体、2・・・画像形成プロセス手段、3・・
・自動原稿送り装置、20・・・感光体1.40・・・
プラテンシート、41・・・プラテンカバ42・・・原
稿トレイ、 43・・・原稿給排機構部、47・・・
パルスモータ、 48・・・駆動ローラ、51・・・供
給ローラ、 52・・・排紙ローラ、60・・・送
り込みローラ、 60a・・・送り込みローラシャフト、70・・・駆動
伝達手段。 代理人 弁理士 大切 典夫 第 国 第 図 第 第 図 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
図は画像形成装置全体の概略説明図、第2図は自動原稿
送り装置の閉鎖時を示す概略斜視図、第3図は自動原稿
送り装置の開放時を示す概略斜視図、第4図は原稿送り
込み時における駆動伝達手段を示す概略斜視図、第5図
は原稿排出時における駆動伝達手段を示す概略斜視図、
第6図は原稿送り込み時における原稿給排機構部の一部
断面図、第7図は原稿排出時における原稿給排機構部の
一部断面図、第8図は原稿給排機構部の一部を透視した
一部斜視図、第9図はプラテンシートを原稿台に密接さ
せた状態を示す概略断面図、第10図はプラテンシート
を原稿台より離間させた状態を示す概略断面図、第11
図は原稿りのコピー開始時を示す一部説明図、第12図
は原稿りの供給開始時を示す一部説明図、第13図は送
り込みローラによる原稿りの搬送時を示す一部説明図、
第14図は、送り込みローラによる原稿りの搬送終了時
を示す一部説明図、第15図は、送り込みローラにより
、原稿りを左スケールに合せた状態を示す一部説明図、
第16図はコピー時プラテンシートにより原稿りを密着
させた状態を示す一部説明図、第17図は、原稿りの排
出開始時を示す一部説明図、第18図は、排出ローラに
よる原稿りの排出時を示す一部説明図、第19図は、原
稿りの排出を終了した状態を示す一部説明図、第20図
は、原稿りを原稿トレイにセットした状態を示す概略斜
視図、第21図は、原稿りをプラテンカバー上に排出し
た状態を示す概略斜視図である。 1・・・本体、2・・・画像形成プロセス手段、3・・
・自動原稿送り装置、20・・・感光体1.40・・・
プラテンシート、41・・・プラテンカバ42・・・原
稿トレイ、 43・・・原稿給排機構部、47・・・
パルスモータ、 48・・・駆動ローラ、51・・・供
給ローラ、 52・・・排紙ローラ、60・・・送
り込みローラ、 60a・・・送り込みローラシャフト、70・・・駆動
伝達手段。 代理人 弁理士 大切 典夫 第 国 第 図 第 第 図 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 画像形成装置の原稿台に原稿を送り込み、前記原稿の読
取り終了後前記原稿を前記送り込み方向と逆方向へ排出
する自動原稿送り装置において、前記原稿を支持する原
稿トレイと、この原稿トレイより前記原稿台方向に前記
原稿を供給する一対の供給ローラと、この一対の供給ロ
ーラの一方を兼用し前記原稿を排出する排紙ローラと、
この排紙ローラにより排紙される前記原稿を載置する排
紙トレイと、前記原稿台に接触可能に設けられ前記供給
ローラからの前記原稿を前記原稿台の読取り位置に送り
込んだ後前記原稿を前記排紙ローラに送り出す送り込み
ローラと、前記供給ローラ及び前記排紙ローラ並びに前
記送り込みローラの駆動を行う単一の駆動源と、この駆
動源の駆動を前記供給ローラ及び前記排紙ローラ並びに
前記送り込みローラに伝達する駆動伝達手段とを具備す
ることを特徴とする自動原稿送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11117190A JPH047238A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 自動原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11117190A JPH047238A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 自動原稿送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047238A true JPH047238A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14554283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11117190A Pending JPH047238A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 自動原稿送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047238A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08259030A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 回転伝達装置及び記録材料搬送装置 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11117190A patent/JPH047238A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08259030A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 回転伝達装置及び記録材料搬送装置 |
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