JPH047225A - 画像形成装置における給紙装置 - Google Patents
画像形成装置における給紙装置Info
- Publication number
- JPH047225A JPH047225A JP11081890A JP11081890A JPH047225A JP H047225 A JPH047225 A JP H047225A JP 11081890 A JP11081890 A JP 11081890A JP 11081890 A JP11081890 A JP 11081890A JP H047225 A JPH047225 A JP H047225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- paper
- connecting member
- suction cup
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 6
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、複写機などの画像形成装置における用紙を吸
盤により吸引して給紙する給紙装置に関する。
盤により吸引して給紙する給紙装置に関する。
[従来技術]
多数枚の記録紙が積層収容された給紙カセットから、記
録紙を画像記録装置などに給送する給紙装置として、吸
盤を用いた負圧吸引作用により記録紙を1枚ずつ吸着し
、給送する方式のものか知られている(例えば特開昭5
5−93744号公報参照)。
録紙を画像記録装置などに給送する給紙装置として、吸
盤を用いた負圧吸引作用により記録紙を1枚ずつ吸着し
、給送する方式のものか知られている(例えば特開昭5
5−93744号公報参照)。
[発明か解決しようとする課題]
しかしながら、紙を分離するために、紙葉間隙に向けて
空気を噴出させる構成を用いており、また、紙葉の積層
載置された合服が昇降する構成であるため、大掛かりな
機構を必要とし、省略化に反する。
空気を噴出させる構成を用いており、また、紙葉の積層
載置された合服が昇降する構成であるため、大掛かりな
機構を必要とし、省略化に反する。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、比較的、少ない数の吸盤を用いて簡単な構成
で小型化、低コスト化を図りつつ、用紙を飛散したりす
ることなく、積層された顕色紙の最上部の1枚を、傷付
けることなく、かつ確実に分離、給送することができる
給紙装置を提供することを目的とする。
のであり、比較的、少ない数の吸盤を用いて簡単な構成
で小型化、低コスト化を図りつつ、用紙を飛散したりす
ることなく、積層された顕色紙の最上部の1枚を、傷付
けることなく、かつ確実に分離、給送することができる
給紙装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために本発明は、積層された記録
紙の最上面紙を吸着するための吸盤を有した吸引手段と
、記録紙を画像形成部へ搬送するための搬送手段と、前
記吸盤により吸着された記録紙を搬送手段へ受け渡すた
めに吸盤を昇降させる昇降手段とを有した画像形成装置
における給紙装置において、前記昇降手段は、一端を回
転軸とした少なくとも2本のアーム部材と、これらアー
ム部材の他端側に連結され、アーム部材には回動可能に
支持された連結部材と、前記アーム部材によって支持さ
れた部位よりも搬送手段よりの連結部材の端部に取付け
られた吸盤と、前記部位をはさんで吸盤とは反対側の連
結部材の端部に設けられた摺動部材と、前記連結部材の
摺動部材が記録紙に当接する方向に連結部材を回動付勢
する弾性部材とからなり、前記アーム部材を回動させて
、前記摺動部材を記録紙に押接せしめることによって、
アーム部材に支持された部位を支点として前記連結部材
を回動せしめそれにより、前記吸盤を記録紙に当接せし
め記録紙を吸着する様に構成されている。
紙の最上面紙を吸着するための吸盤を有した吸引手段と
、記録紙を画像形成部へ搬送するための搬送手段と、前
記吸盤により吸着された記録紙を搬送手段へ受け渡すた
めに吸盤を昇降させる昇降手段とを有した画像形成装置
における給紙装置において、前記昇降手段は、一端を回
転軸とした少なくとも2本のアーム部材と、これらアー
ム部材の他端側に連結され、アーム部材には回動可能に
支持された連結部材と、前記アーム部材によって支持さ
れた部位よりも搬送手段よりの連結部材の端部に取付け
られた吸盤と、前記部位をはさんで吸盤とは反対側の連
結部材の端部に設けられた摺動部材と、前記連結部材の
摺動部材が記録紙に当接する方向に連結部材を回動付勢
する弾性部材とからなり、前記アーム部材を回動させて
、前記摺動部材を記録紙に押接せしめることによって、
アーム部材に支持された部位を支点として前記連結部材
を回動せしめそれにより、前記吸盤を記録紙に当接せし
め記録紙を吸着する様に構成されている。
[作用]
上記構成によれば、アーム部材を、連結部材に設けられ
た摺動部材が記録紙に当接する方向に回転させる。そし
て、連結部材の先端部に設けられた摺動部材が記録紙に
当接し、その結果、連結部材のアーム部材によって支持
されている部位を回転軸として連結部材が弾性部材か与
える付勢力に反して回動する。連結部材か回動する結果
、連結部材の摺動部材と反対方向の端部に設けられた吸
盤が記録紙に当接し、記録紙を吸着する。
た摺動部材が記録紙に当接する方向に回転させる。そし
て、連結部材の先端部に設けられた摺動部材が記録紙に
当接し、その結果、連結部材のアーム部材によって支持
されている部位を回転軸として連結部材が弾性部材か与
える付勢力に反して回動する。連結部材か回動する結果
、連結部材の摺動部材と反対方向の端部に設けられた吸
盤が記録紙に当接し、記録紙を吸着する。
[実施例]
以下、本発明の給紙装置の一実施例による構成を、第1
図、第2図を参照して説明する。本発明の給紙装置は、
複写機等の画像形成装置に搭載され、負圧吸引を用いて
紙を吸着する吸盤式のものである。
図、第2図を参照して説明する。本発明の給紙装置は、
複写機等の画像形成装置に搭載され、負圧吸引を用いて
紙を吸着する吸盤式のものである。
吸盤1は、記録紙2の搬送方向と直交する方向に間隔を
おいて、連結部材としてのエレベータフレーム3に2個
取付けられている。このエレベータフレーム3には、他
に記録紙2の上面を検知するセンサ4と、記録紙2の上
面ところがり接触するコロ5(回転部材)が取り付けら
れ、同フレーム3の両端部にドライブ軸7が突出してい
る。さらに、エレベータフレーム3は、ドライブ軸7を
介してドライブアーム9と連結している。このエレベー
タフレーム3とドライブアーム9とは、ねじりコイバネ
20にて互いに外方向(第1図のA方向)に付勢力が付
与されている。このエレベータフレーム3には、第2図
に示すように、両端の一部か突出しており、回転した時
に、ドライブアーム9に当接する部位21が設けられて
いる。これにより、エレベータフレーム3がコイルバネ
20により付勢されても、その回転を制限することかで
きる。ドライブアーム9は給紙駆動軸10に回転可能に
取り付けられ、ドライブアーム9は給紙駆動軸10に固
定されて、同給紙駆動軸10と連動して回転するように
なっている。この給紙駆動軸10はステップモータおよ
びギヤ等からなるドライブユニット(不図示)により駆
動される。
おいて、連結部材としてのエレベータフレーム3に2個
取付けられている。このエレベータフレーム3には、他
に記録紙2の上面を検知するセンサ4と、記録紙2の上
面ところがり接触するコロ5(回転部材)が取り付けら
れ、同フレーム3の両端部にドライブ軸7が突出してい
る。さらに、エレベータフレーム3は、ドライブ軸7を
介してドライブアーム9と連結している。このエレベー
タフレーム3とドライブアーム9とは、ねじりコイバネ
20にて互いに外方向(第1図のA方向)に付勢力が付
与されている。このエレベータフレーム3には、第2図
に示すように、両端の一部か突出しており、回転した時
に、ドライブアーム9に当接する部位21が設けられて
いる。これにより、エレベータフレーム3がコイルバネ
20により付勢されても、その回転を制限することかで
きる。ドライブアーム9は給紙駆動軸10に回転可能に
取り付けられ、ドライブアーム9は給紙駆動軸10に固
定されて、同給紙駆動軸10と連動して回転するように
なっている。この給紙駆動軸10はステップモータおよ
びギヤ等からなるドライブユニット(不図示)により駆
動される。
記録紙2は給紙カセット12に積層され、この給紙カセ
ット12は、エレベータフレーム3の下方に装着され、
同フレーム3の上方には負圧を発生させる吸引機構(吸
引手段)が配置され(不図示)、この吸引機構は可撓性
材でなるチューブ等(不図示)によりチューブ取り付は
部14を介して吸盤1に接続されている。
ット12は、エレベータフレーム3の下方に装着され、
同フレーム3の上方には負圧を発生させる吸引機構(吸
引手段)が配置され(不図示)、この吸引機構は可撓性
材でなるチューブ等(不図示)によりチューブ取り付は
部14を介して吸盤1に接続されている。
なお、吸盤1は記録紙2の搬送方向前後に対して比較的
、前側部分にて記録紙2を吸着するような配置とされ、
コロ5は吸盤1が記録紙2を吸着する部位よりも、紙の
搬送方向に対して後方側に位置されている。
、前側部分にて記録紙2を吸着するような配置とされ、
コロ5は吸盤1が記録紙2を吸着する部位よりも、紙の
搬送方向に対して後方側に位置されている。
搬送路側の構成を説明すると、給紙カセット12内に積
層された記録紙2の先端部上方に送りローラ15aが配
設され、二〇ローラ15aに対して接離するローラ15
bが回転軸に軸支されている。回転軸は図外の駆動源に
より給紙動作ごとに回転させられて、送りローラ15a
およびローラ15bは吸盤1に吸着された記録紙2の先
端部を挾擦し、同紙2を搬送する。この搬送方向には、
複写機等の画像形成部(不図示)に向う搬送路を形成す
るガイド部材、および、ローラ対が配置されている。
層された記録紙2の先端部上方に送りローラ15aが配
設され、二〇ローラ15aに対して接離するローラ15
bが回転軸に軸支されている。回転軸は図外の駆動源に
より給紙動作ごとに回転させられて、送りローラ15a
およびローラ15bは吸盤1に吸着された記録紙2の先
端部を挾擦し、同紙2を搬送する。この搬送方向には、
複写機等の画像形成部(不図示)に向う搬送路を形成す
るガイド部材、および、ローラ対が配置されている。
なお、上記ドライブアーム9、給紙駆動軸10およびド
ライブユニットは、昇降手段を構成し上記送りローラ1
5a10−ラ15b1回転軸16、ガイド部材17およ
びローラ対18は、搬送手段を構成する。
ライブユニットは、昇降手段を構成し上記送りローラ1
5a10−ラ15b1回転軸16、ガイド部材17およ
びローラ対18は、搬送手段を構成する。
次に、上記のように構成された給紙装置の給紙動作を、
第3図(a)〜(e)を用いて説明する。
第3図(a)〜(e)を用いて説明する。
初期状態にあっては、第3図(a)に示すように、ドラ
イブアーム9は所定のホームポジションにあり、エレベ
ータフレーム3は、その両端にある突出した部位21が
ドライブアーム9にコイルバネ20の付勢力によって当
接している。給紙駆動軸10をドライブユニットにより
時計回りに駆動すると、第3図(b)に示されるように
、これに連動してドライブアーム9が時計回りに回動し
、ドライブアーム9にドライブ軸7を介して連結された
エレベータフレーム3も記録紙2に向って下降する。こ
のエレベータフレーム3の下降はコロ5が記録紙2の上
面に接触する。
イブアーム9は所定のホームポジションにあり、エレベ
ータフレーム3は、その両端にある突出した部位21が
ドライブアーム9にコイルバネ20の付勢力によって当
接している。給紙駆動軸10をドライブユニットにより
時計回りに駆動すると、第3図(b)に示されるように
、これに連動してドライブアーム9が時計回りに回動し
、ドライブアーム9にドライブ軸7を介して連結された
エレベータフレーム3も記録紙2に向って下降する。こ
のエレベータフレーム3の下降はコロ5が記録紙2の上
面に接触する。
コロ5が記録紙2の上面に接触した状態から、さらに給
紙駆動軸10を時計回りに駆動すると、第3図(C)に
示されるように、ドライブアーム9かさらに時計回りに
回転し、エレベータフレーム3はドライブ軸7を回転中
心としてコイルバネ20の付勢力に反して、反時計回り
に回動を始め、吸盤1は記録紙2の最上面紙に密着する
ように移動させられる。この時、コロ5は記録紙2上を
回転しながら移動する。吸盤1が最上面紙に密着すると
、センサ4がこの最上面紙を検知して、吸引機構が吸盤
1内に負圧を発生させ、吸盤1は最上位の記録紙2を吸
引する。
紙駆動軸10を時計回りに駆動すると、第3図(C)に
示されるように、ドライブアーム9かさらに時計回りに
回転し、エレベータフレーム3はドライブ軸7を回転中
心としてコイルバネ20の付勢力に反して、反時計回り
に回動を始め、吸盤1は記録紙2の最上面紙に密着する
ように移動させられる。この時、コロ5は記録紙2上を
回転しながら移動する。吸盤1が最上面紙に密着すると
、センサ4がこの最上面紙を検知して、吸引機構が吸盤
1内に負圧を発生させ、吸盤1は最上位の記録紙2を吸
引する。
この吸引した状態で、次にドライブユニットを上記とは
逆方向に駆動して、ドライブアーム9は反時計回り回転
させることにより、コイルバネ20の付勢力によって、
エレベータフレーム3は前述とは逆の軌跡、すなわち、
ドライブ軸7を回転中心トして、時計回りにエレベータ
フレーム3の両端に突出している部位21が、ドライブ
アーム9に接するまで回動し、第3図(d)の状態にす
る。この時、給紙カセット12に積層された記録紙2の
内、最上位の1枚目が、コロ5を支点としてわん曲させ
られ、2枚目の記録紙より分離される。
逆方向に駆動して、ドライブアーム9は反時計回り回転
させることにより、コイルバネ20の付勢力によって、
エレベータフレーム3は前述とは逆の軌跡、すなわち、
ドライブ軸7を回転中心トして、時計回りにエレベータ
フレーム3の両端に突出している部位21が、ドライブ
アーム9に接するまで回動し、第3図(d)の状態にす
る。この時、給紙カセット12に積層された記録紙2の
内、最上位の1枚目が、コロ5を支点としてわん曲させ
られ、2枚目の記録紙より分離される。
記録紙2の最上面紙がコロ5を支点にわん曲させられる
ことで、最上面紙以外の記録紙2は、給紙カセット12
に落ち、重送が防止される。
ことで、最上面紙以外の記録紙2は、給紙カセット12
に落ち、重送が防止される。
上記の剥離動作の後、第3図(d)の状態より、さらに
ドライブアーム9を反時計回りに回転させることにより
、第3図(e)に示すように、記録紙2を吸盤1に保持
したまま、エレベータフレーム3を初期状態に戻す。そ
して、ローラ15bを時計回りに回転させて、このロー
ラ15bとローラ15aとの間に紙の先端を挾み込ませ
、もって搬送路側への紙の受け渡しを行う。
ドライブアーム9を反時計回りに回転させることにより
、第3図(e)に示すように、記録紙2を吸盤1に保持
したまま、エレベータフレーム3を初期状態に戻す。そ
して、ローラ15bを時計回りに回転させて、このロー
ラ15bとローラ15aとの間に紙の先端を挾み込ませ
、もって搬送路側への紙の受け渡しを行う。
こうして、上記の一連の動作により、記録紙2は1枚だ
け分離されて搬送路内に給紙されることになり、重送し
て給紙されることなく、給紙動作が確実なものとなる。
け分離されて搬送路内に給紙されることになり、重送し
て給紙されることなく、給紙動作が確実なものとなる。
なお、本発明の給紙装置は複写機への適用に限られるこ
となく、種々形式の画像形成装置に適用することか可能
である。また、給紙装置の構成についても、種々の変形
か可能で、例えば、吸盤1を上記実施例では2個用いた
ものを示したが、これに限られることはない。
となく、種々形式の画像形成装置に適用することか可能
である。また、給紙装置の構成についても、種々の変形
か可能で、例えば、吸盤1を上記実施例では2個用いた
ものを示したが、これに限られることはない。
[発明の効果]
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、−本の軸の回転運動のみで吸盤により吸着された記録
紙に対しての上下運動と、記録紙を分離するための回転
運動を行なうことができ、簡単な構成で確実に分離、給
送することができる。
、−本の軸の回転運動のみで吸盤により吸着された記録
紙に対しての上下運動と、記録紙を分離するための回転
運動を行なうことができ、簡単な構成で確実に分離、給
送することができる。
第1図は本発明の一実施例による給紙装置の概略構成図
、第2図は同装置の平面図、第3図は同装置の動作を説
明するための説明図である。 図中、1は吸盤、2は記録紙、3はエレベータフレーム
、4はセンサ、5はコロ、7はドライブ軸、9はドライ
ブアーム、10は給紙駆動軸、12は給紙カセット、1
5aは送りローラ、15bはローラである。
、第2図は同装置の平面図、第3図は同装置の動作を説
明するための説明図である。 図中、1は吸盤、2は記録紙、3はエレベータフレーム
、4はセンサ、5はコロ、7はドライブ軸、9はドライ
ブアーム、10は給紙駆動軸、12は給紙カセット、1
5aは送りローラ、15bはローラである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、積層された記録紙の最上面紙を吸着するための吸盤
を有した吸引手段と、記録紙を画像形成部へ搬送するた
めの搬送手段と、前記吸盤により吸着された記録紙を搬
送手段へ受け渡すために吸盤を昇降させる昇降手段とを
有した画像形成装置における給紙装置において、 前記昇降手段は、一端を回転軸とした少なくとも2本の
アーム部材と、これらアーム部材の他端側に連結され、
アーム部材には回動可能に支持された連結部材と、前記
アーム部材によって支持された部位よりも搬送手段より
の連結部材の端部に取付けられた吸盤と、前記部位をは
さんで吸盤とは、反対側の連結部材の端部に設けられた
摺動部材と、前記摺動部材が記録紙に当接する方向に連
結部材を回動付勢する弾性部材とからなり、前記アーム
部材を回動させて、前記摺動部材を記録紙に押接せしめ
ることによって、アーム部材に支持された部位を支点と
して前記連結部材を回動せしめ、それにより前記吸盤を
記録紙に当接せしめ記録紙を吸着することを特徴とする
画像形成装置における給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11081890A JPH047225A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像形成装置における給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11081890A JPH047225A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像形成装置における給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047225A true JPH047225A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14545439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11081890A Pending JPH047225A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像形成装置における給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047225A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6886826B2 (en) * | 2001-02-15 | 2005-05-03 | Ferag Ag | Apparatus and method for destacking a stack of flat articles |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11081890A patent/JPH047225A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6886826B2 (en) * | 2001-02-15 | 2005-05-03 | Ferag Ag | Apparatus and method for destacking a stack of flat articles |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0738286Y2 (ja) | 丁合機用給紙装置 | |
JPS6343290B2 (ja) | ||
US4548397A (en) | Single-sheet separating apparatus, particularly for use with office machines | |
JP2000103535A (ja) | シート給送装置 | |
JPS58152734A (ja) | エア−吸引式シ−ト用紙吸着装置 | |
JPH047225A (ja) | 画像形成装置における給紙装置 | |
JPH04116034A (ja) | シート体枚葉装置 | |
KR960003347B1 (ko) | 시이트 이송방법 및 장치 | |
JP3085909B2 (ja) | 画像形成装置の排紙装置 | |
JPH04173633A (ja) | シート搬送装置および自動原稿搬送装置 | |
JPH03293235A (ja) | 画像形成装置における給紙装置 | |
JPH0249242Y2 (ja) | ||
JP2850176B2 (ja) | 紙葉材給送装置 | |
JPH0192150A (ja) | 自動給紙装置 | |
JPH059951U (ja) | 給紙用吸盤のクリーニング装置 | |
JPH05105246A (ja) | 給紙装置 | |
JPH06286895A (ja) | 紙葉類の取出し装置 | |
JP3766742B2 (ja) | 枚葉紙給紙装置およびそれを用いた給紙方法 | |
JPS6219331B2 (ja) | ||
JP2612121B2 (ja) | シート材搬送装置 | |
JP2001039568A (ja) | 合紙取出装置 | |
JPS646093B2 (ja) | ||
JPH0324509Y2 (ja) | ||
JP3315217B2 (ja) | 給紙装置 | |
JPS646092B2 (ja) |