JPH0472171B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0472171B2
JPH0472171B2 JP58109645A JP10964583A JPH0472171B2 JP H0472171 B2 JPH0472171 B2 JP H0472171B2 JP 58109645 A JP58109645 A JP 58109645A JP 10964583 A JP10964583 A JP 10964583A JP H0472171 B2 JPH0472171 B2 JP H0472171B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time limit
printing
recording format
input
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58109645A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS601517A (ja
Inventor
Tatsuo Fujii
Osamu Ikeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58109645A priority Critical patent/JPS601517A/ja
Publication of JPS601517A publication Critical patent/JPS601517A/ja
Publication of JPH0472171B2 publication Critical patent/JPH0472171B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J21/00Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines

Landscapes

  • Recording Measured Values (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はたとえば発信装置付電力計等から発
信されるパルスを係数演算し、各データを所定時
限毎に記録紙上に印字記録する時限値印字記録装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来この種の時限値印字記録装置では、印字記
録は定められた固定の記録フオーマツトにのつと
り印字するものであり、その印字内容は、所定時
限毎のデータを一行に収めようとすればプリンタ
の桁数によつて制約を受け、その桁数範囲でデー
タの種類を定め処理している。
第1図は従来の時限値印字記録装置の一例を示
すブロツク図で、1は例えば図示しない複数の発
信装置付電力計から発信されるパルス信号を入力
するm個の入力回路を有する入力部、2は中央処
理装置、3は時刻のセツト、印字時限等を設定す
る時限設定部、4は中央処理装置2のプログラム
を記憶するリードオンリーメモリ、5は一時記憶
する読み書きメモリ、6は時刻、計測値等を表示
する表示部、7は中央処理装置2から出力された
データを記録紙に印字するプリンタ部である。
入力部1は例えば発信装置付電力量計からの発
信パルスをうけ、中央処理装置2で、リードオン
リーメモリ4に記憶されたプログラムに従い入力
データの計測演算を行なう。演算結果は読み書き
メモリ5に一時記憶され、時限設定部3で設定さ
れた時限毎に、演算結果は予め定められた記録フ
オーマツトに従つて整理され、プリンタ部7へ転
送される。その結果、プリンタ部7は記録紙に印
字記録を行なう。第2図は、第1図の時限値印字
記録装置の印字例である。入力回路数は3回路、
プリンタ桁数は20桁で、印字時限は1時間とした
例である。図中、8は記録紙、9は時刻、10
A,10B,10Cは1〜3回路の前時限からの
今時限まで(1時間毎)の使用電力量(以下時限
値)を、そして11A,11B,11Cはスペー
スを示している。この記録フオーマツトによれ
ば、入力回路数nが設定可能な回路数mよりも少
なかつたとき好ましくない使用状態になつてい
た。
即ち、第3図は従来例の第1図の構成例におい
て、入力回路数が3回路設定できるものに対し、
第1回路のみを使用した場合の印字例で、第2、
3回路は使用しない場合の例を示す。従つて、1
0B,10Cは入力がないため常に0000と印字す
る。つまり、この記録フオーマツトによれば時刻
と第1回路の時限値4桁、合わせて10桁の必要デ
ータの印字に対し20桁の印字を行なつており、プ
リンタ桁数の使用効率が悪くなるばかりでなく読
みにくい欠点が生ずる。
[課題が解決しようとする課題] 以上の様に、従来例の時限値印字記録装置では
あらかじめ定められた固定の記録フオーマツト以
外のデータの記録を所望することは不可能であ
り、入力可能回路数(m個)より少ない回路数
(n個:m>n)で使用すればプリンタの桁数に
余分ができるので、プリンタの使用効率は悪くな
る。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、少なくとも2種以
上の記録フオーマツトの設定を可能にした時限値
印字記録装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係る時限値印字記録装置は、m個の
入力回路からなる入力部と、印字時限を設定する
時限設定部と、上記入力回路毎に入力される信号
にもとづいてそれぞれの計測値を計測し時限設定
部で設定した印字時限毎の時限値を求めるととも
に上記計測値をもとに所定の演算データを演算す
る中央処理装置と、m個の入力回路の時限値を所
定の桁数で印字する第1の記録フオーマツトと、
n個(m>n)の入力回路の時限値と所定の桁数
のうち残つた桁数に応じて上記中央処理装置で演
算した所定の演算データの中から選択された演算
データとを印字する第2の記録フオーマツトとの
いずれかを設定する記録フオーマツト設定部と、
この記録フオーマツト設定部で設定された記録フ
オーマツトに従つて印字するプリンタ部とを備え
たものである。
[作用] この発明は、m個の入力回路の時限値を所定の
桁数で印字する第1の記録フオーマツト、あるい
はn個(m>n)の入力回路の時限値と上記所定
の桁数のうち残つた桁数に応じて所定の演算デー
タの中から選択された演算データとを印字する第
2の記録フオーマツトのいずれかを記録フオーマ
ツト設定部で設定し、設定された記録フオーマツ
トに従つてプリンタ部で印字記録させる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について説明する。
第4図に於て、12は記録フオーマツト設定部
であり、ここで第1あるいは第2の記録フオーマ
ツトを設定することによつて、その状態を中央処
理装置2で判断し、それに対応する印字記録プロ
グラムを選択し、プリンタ部7で印字記録を行な
う。第5は記録フオーマツト設定部12の回路例
である。12aは印字設定スイツチ、13は出力
であり、中央処理装置2へ取り込まれる。印字設
定スイツチ12aをONにすれば出力13はロー
レベルとなり、印字設定スイツチ12aをOFF
にすれば出力13はハイレベルとなる。
次に動作について説明する。記録フオーマツト
は2種類の例を示し、一つは全ての入力回路であ
る第1〜3回路を使用した場合(mが3個)、も
う一方は第1回路入力のみ紙使用した場合(nが
1個)の例を示す。その状態に応じて印字設定ス
イツチ12aをONさるいはOFFにする。
第6図は第1回路のみ使用した場合の印字例で
あり、14,15は中央処理装置2で演算した所
定の演算データの中から選択された演算データで
ある。この第6図に示す印字例では、14は第1
回路の入力データの累計値であり、初期に時限設
定部3によつて電力量計の読み値に合わせること
によつて、電力量計の読み値と同期するようにな
されており、また15は第1回路のデマンド値で
ある。第7図は記録フオーマツトを設定するプロ
グラムブロツクの一例である。16は記録フオー
マツト判別部、17は第2図に示す記録フオーマ
ツトに従う印字プログラム、18は第6図に示す
記録フオーマツトに従う印字プログラムである。
例えば第5図において印字設定スイツチ12a
をONのとき第1回路のみ使用し、第6図の(第
2の)記録フオーマツトが設定され、OFFのと
き第1〜3回路を使用し、第2図に示す(第1
の)記録フオーマツトを設定する如くなされてい
る。第1〜3回路を使用しておれば、印字設定ス
イツチ12aはOFFであるから、出力13はハ
イレベルとなり、中央処理装置2はハイレベルと
判断し、第7図における印字プログラムの記録フ
オーマツト判別部16で第2図に示す(第1の)
記録フオーマツトに従う印字プログラム17を判
別し、第2図に示す印字を行なう。同様に第1回
路のみ使用しておれば、印字設定スイツチ12a
はONであるから第6図に示す印字を行なう。
尚、本実施例によれば印字設定スイツチ12a
により記録フオーマツトの設定を行つたが、それ
に伴う処理プログラムも選択なされるようにして
も良い。
又、上記では印字設定スイツチ12aにより処
理プログラム選択を行つたがキー入力によりその
内容を読み書きメモリ5へ書き込み行つても良
い。入力部1はパルス入力について述べたが、例
えば電圧、電流等アナログ量の計測が行えるよう
に、入力部1にアナログ−デイジタル変換器を備
え、デイジタル量に変換したのち中央処理装置2
に取り込ませ電圧、電流等の値を印字させる設定
スイツチを備えても良い。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、m個の入力回路
の時限値を所定の桁数で印字する第1の記録フオ
ーマツト、あるいはn個(m>n)の入力回路の
時限値と、上記所定の桁数のうち残つた桁数に応
じて上記中央処理装置で演算した所定の演算デー
タの中から選択された演算データとを印字する第
2の記録フオーマツトとのいずれかを設定するこ
とができるので、プリンタの桁数を有効に活用す
ることが可能となり、プリンタの使用効率が向上
すると共に、従来のものでは時限値を見て時限値
以外のデータの解析をしていたのに対して記録内
容を解読するだけでよく、時限値以外のデータの
把握、読み取りが容易となる。
更に必要とするデータの印字が計測中途におい
ても変更可能であり柔軟性のある時限値印字記録
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は時限値印字記録装置の一例を示すブロ
ツク図、第2図、第3図は時限値印字記録装置に
よる記録紙への印字例を示す正面図、第4図はこ
の発明の一実施例による時限値印字記録装置のブ
ロツク図、第5図は記録フオーマツト設定部の一
例を示す回路図、第6図は記録紙への印字例を示
す正面図、第7図は印字プログラムの一例を示す
フロー図である。 図中、1は入力部、2は中央処理装置、3は時
限設定部、4はリードオンリーメモリ、5は読み
書きメモリ、6は表示部、7はプリンタ部、8は
記録紙、9は時刻、10A,10B,10cは1
〜3回路の時限毎の入力データ値、11はスペー
ス、12は記録フオーマツト設定部、12aは印
字設定スイツチ、13は出力、14は第1回路の
入力データの累積値、15は第1回路のデマンド
値、16は記録フオーマツト判別部、17,18
は印字プログラムである。なお、図中同一符号は
同一もしくは相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 m個の入力回路からなる入力部と、 印字時限を設定する時限設定部と、 上記入力回路毎に入力される信号にもとづいて
    それぞれの入力回路毎に計測値を計測し、上記時
    限設定部で設定した印字時限毎の上記計測値の差
    を演算して時限値として求めるとともに、上記計
    測値をもとに所定の演算データを演算する中央処
    理装置と、 上記m個の入力回路の時限値を所定の桁数で印
    字する第1の記録フオーマツトと、n個(m>
    n)の入力回路の時限値と、上記所定の桁数のう
    ち残つた桁数に応じて上記中央処理装置で演算し
    た所定の演算データの中から選択された演算デー
    タとを印字する第2の記録フオーマツトとのいず
    れかを設定する記録フオーマツト設定部と、 この記録フオーマツト設定部で設定された記録
    フオーマツトにしたがつて印字するプリンタ部を
    備えたことを特徴とする時限値印字記録装置。
JP58109645A 1983-06-17 1983-06-17 記録装置 Granted JPS601517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58109645A JPS601517A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58109645A JPS601517A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS601517A JPS601517A (ja) 1985-01-07
JPH0472171B2 true JPH0472171B2 (ja) 1992-11-17

Family

ID=14515530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58109645A Granted JPS601517A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS601517A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS601517A (ja) 1985-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4206346A (en) System for gathering data representing the number of event occurrences
US4414633A (en) Data processing and recording apparatus
EP0146773B1 (en) Apparatus for recording a digital data
GB2041597A (en) Date data input/output control for electronic devices
JPH0323956B2 (ja)
CA1051118A (en) Coded information-reading device
JPH0472171B2 (ja)
JPH0779000B2 (ja) 計数装置
JP2983228B2 (ja) 時系列観測データの圧縮装置
CA1306119C (en) Electronic clinical thermometer equipped with printer
JPH01124708A (ja) データ記憶装置
JP2846646B2 (ja) データー記録装置及び方法
JPH0358854A (ja) トナー、インク等の残量指示装置
JPS642230Y2 (ja)
JPS61155819A (ja) 記録計
SU1366993A1 (ru) Устройство контрол состо ни объектов
JPS6363924B2 (ja)
JP3102153B2 (ja) 測定器のスケーリング方法
EP0165036A2 (en) A combined information recording and graphic display device
JPS5825319Y2 (ja) 計量装置
JP3255481B2 (ja) 記録装置
JP2532383B2 (ja) 画信号間引き装置
JP2675416B2 (ja) カード処理装置
JPS5813750Y2 (ja) 雨量表示装置
JPS635888Y2 (ja)