JPH0471971A - 自動2輪車のスタンドロック装置 - Google Patents
自動2輪車のスタンドロック装置Info
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- JPH0471971A JPH0471971A JP2181388A JP18138890A JPH0471971A JP H0471971 A JPH0471971 A JP H0471971A JP 2181388 A JP2181388 A JP 2181388A JP 18138890 A JP18138890 A JP 18138890A JP H0471971 A JPH0471971 A JP H0471971A
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- 102100040853 PRKC apoptosis WT1 regulator protein Human genes 0.000 description 4
- 101710162991 PRKC apoptosis WT1 regulator protein Proteins 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 101100135641 Caenorhabditis elegans par-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62H—CYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
- B62H1/00—Supports or stands forming part of or attached to cycles
- B62H1/02—Articulated stands, e.g. in the shape of hinged arms
- B62H1/04—Substantially U-shaped stands for embracing the rear wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62H—CYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
- B62H5/00—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
- B62H5/005—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles acting on the stand
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K2202/00—Motorised scooters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明はスクータ型車両のスタンドロック装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
スクータ型車両では、車両の中央下部にセンタスタンド
を有し、駐車時に立てて置けるようにしたものがあり、
下り坂でも駐車が可能とされている。
を有し、駐車時に立てて置けるようにしたものがあり、
下り坂でも駐車が可能とされている。
このセンタスタンドは、このスタンドを立てた状態でロ
ックすれば、車両を発進させることができず、盗難防止
を図ることができる。
ックすれば、車両を発進させることができず、盗難防止
を図ることができる。
従来のセンタスタンドのロック装置は、センタスタンド
に係脱するロックピンを設け、このロックピンをセンタ
スタンド付近に設けられたキー挿入部にキーを挿入して
これを回動操作することによってロックピンをロック、
アンロックするようにしたもの(実公昭58−1165
8号公報)、あるいはシートロックのキーシリンダやメ
インスイッチのキーシリンダと連動してセンタスタンド
のロック、アンロックを連動させるようにしたもの(実
公昭31−7733号公報)などがある。
に係脱するロックピンを設け、このロックピンをセンタ
スタンド付近に設けられたキー挿入部にキーを挿入して
これを回動操作することによってロックピンをロック、
アンロックするようにしたもの(実公昭58−1165
8号公報)、あるいはシートロックのキーシリンダやメ
インスイッチのキーシリンダと連動してセンタスタンド
のロック、アンロックを連動させるようにしたもの(実
公昭31−7733号公報)などがある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら前者のものは、センタスタンドの近くにキ
ーシリンダがあるので、ロック時やアンロック時に屈ま
なければ操作することができず、また車両の下面に位置
するので泥や水で汚れ易く、手を近付けるのが憚れると
共にキー挿入孔等が外部に露呈しているので悪戯を受は
易く、また泥が入り込んで作動不良を起こし易い等の問
題がある。
ーシリンダがあるので、ロック時やアンロック時に屈ま
なければ操作することができず、また車両の下面に位置
するので泥や水で汚れ易く、手を近付けるのが憚れると
共にキー挿入孔等が外部に露呈しているので悪戯を受は
易く、また泥が入り込んで作動不良を起こし易い等の問
題がある。
また後者のものは、キー操作時に誤作動を起こすおそれ
がある。
がある。
この発明は上述した事情を考慮してなされたもので、キ
ーを直接使用することなく、しかも手を汚さずにセンタ
スタンドのロック、アンロック操作を可能とするスクー
タ型車両のスタンドロック装置を提供することを目的と
する。
ーを直接使用することなく、しかも手を汚さずにセンタ
スタンドのロック、アンロック操作を可能とするスクー
タ型車両のスタンドロック装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
この発明に係るスクータ型車両のスタンドロック装置は
、上記課題を解決するため、車両の下部にセンタスタン
ドを有するスクータ型車両において、センタスタンドの
回動軸の軸線と異なる位置のロック部に係脱するロック
ピンと、このロックピンの係脱を操作する操作ハンドル
と、この操作ハンドルの操作により前記ロックピンを前
記ロック部に係合または離脱させるよう連結するケーブ
ルとを有し、前記操作ハンドルを車両のキーを用いない
と操作し得ない位置に設けたものである。
、上記課題を解決するため、車両の下部にセンタスタン
ドを有するスクータ型車両において、センタスタンドの
回動軸の軸線と異なる位置のロック部に係脱するロック
ピンと、このロックピンの係脱を操作する操作ハンドル
と、この操作ハンドルの操作により前記ロックピンを前
記ロック部に係合または離脱させるよう連結するケーブ
ルとを有し、前記操作ハンドルを車両のキーを用いない
と操作し得ない位置に設けたものである。
(作用)
センタスタンドを立て、キーを用いて開けられる例えば
シート下部の収納ボックス内に設けられたハンドルをロ
ック方向に操作(回動)すると、ケーブルを介してロッ
クピンが進出し、センタスタンドに係合してスタンドが
倒れないようロックされる。こうした後ハンドルのある
収納部をキーにより閉鎖しておけば盗難が防がれる。発
進時には、同様にハンドルをアンロック方向に回動すれ
ば、ロックピンがセンタスタンドから外れてスタンドを
倒すことができ、発進することができる。
シート下部の収納ボックス内に設けられたハンドルをロ
ック方向に操作(回動)すると、ケーブルを介してロッ
クピンが進出し、センタスタンドに係合してスタンドが
倒れないようロックされる。こうした後ハンドルのある
収納部をキーにより閉鎖しておけば盗難が防がれる。発
進時には、同様にハンドルをアンロック方向に回動すれ
ば、ロックピンがセンタスタンドから外れてスタンドを
倒すことができ、発進することができる。
(実施例)
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明を用いたスクータ型車両1を示し、第
2図はセンタスタンドの取付部の位置を示し、さらに第
3図はこの発明の具体例を分解図で示している。
2図はセンタスタンドの取付部の位置を示し、さらに第
3図はこの発明の具体例を分解図で示している。
センタスタンド2は、左右のスタンドパー3゜4をブリ
ッジロッド5で連結した構成を有し、−方のスタンドパ
ー4の下端は側方に延びる接地部6から上方へ立ち上げ
られて足で蹴ることができる操作部7とされている。こ
のセンタスタンド2は、車両1のエンジン8と一体のパ
ワーユニット9のスイングユニットケース9aの下部に
設けられた取付ボス10.10と、左右のスタンドパー
3.4の上端の軸孔11,11とに挿通するセンタスタ
ンドシャフト12により回動可能に支持され、第1図に
実線で示す格納位置と、点線で示す起立位置とをとるこ
とができるようになっている。
ッジロッド5で連結した構成を有し、−方のスタンドパ
ー4の下端は側方に延びる接地部6から上方へ立ち上げ
られて足で蹴ることができる操作部7とされている。こ
のセンタスタンド2は、車両1のエンジン8と一体のパ
ワーユニット9のスイングユニットケース9aの下部に
設けられた取付ボス10.10と、左右のスタンドパー
3.4の上端の軸孔11,11とに挿通するセンタスタ
ンドシャフト12により回動可能に支持され、第1図に
実線で示す格納位置と、点線で示す起立位置とをとるこ
とができるようになっている。
スタンドパー4の上部内側に、ロック用ブラケット13
が一体的に取り付けられ、このロック用ブラケット13
は内方に湾曲した後立ち上がり、ロック用ブラケット1
3とスタンドパー3の上端との間にはロックビンホール
ド用ブラケット14が前記センタスタンドシャフト12
に挿通して支持され、このロックビンホールド用ブラケ
ット14は後方に延びる取付板15で車両側であるスイ
ングユニットケース9aに取付ボルトや溶接等により固
定されている。
が一体的に取り付けられ、このロック用ブラケット13
は内方に湾曲した後立ち上がり、ロック用ブラケット1
3とスタンドパー3の上端との間にはロックビンホール
ド用ブラケット14が前記センタスタンドシャフト12
に挿通して支持され、このロックビンホールド用ブラケ
ット14は後方に延びる取付板15で車両側であるスイ
ングユニットケース9aに取付ボルトや溶接等により固
定されている。
ロックビンホールド用ブラケット14にはスリーブ状の
ロックビン収納部16が形成され、この収納部16にロ
ックピン17が挿通される。このロックピン17はセン
タスタンド2に固定のロック用ブラケット13のロック
孔18に係脱自在とされている。
ロックビン収納部16が形成され、この収納部16にロ
ックピン17が挿通される。このロックピン17はセン
タスタンド2に固定のロック用ブラケット13のロック
孔18に係脱自在とされている。
このロックピン17にはケーブル19が連結され、この
連結部をカバーしてロックビンホールド用ブラケット1
4に固定されるキャップ20とロックピン17との間に
はロックピン17をロックビンホールド用ブラケット1
4のロックピン収納部16から突出させるロック方向に
ばね付勢するロックスプリング21が内蔵されている。
連結部をカバーしてロックビンホールド用ブラケット1
4に固定されるキャップ20とロックピン17との間に
はロックピン17をロックビンホールド用ブラケット1
4のロックピン収納部16から突出させるロック方向に
ばね付勢するロックスプリング21が内蔵されている。
前記ケーブル19の他端には、前記ロックピン17を操
作させる操作ハンドル22が設けられている。この操作
ハンドル22は、車両1のキーにより開閉されるシート
23の下部のヘルメット収納室等の収納ボックス24内
に設けられ、車両のキーにより開けない限り操作するこ
とはできない。
作させる操作ハンドル22が設けられている。この操作
ハンドル22は、車両1のキーにより開閉されるシート
23の下部のヘルメット収納室等の収納ボックス24内
に設けられ、車両のキーにより開けない限り操作するこ
とはできない。
すなわち、操作ハンドル22は車両のキーを用いないと
操作し得ない位置に設けられる。 操作ハンドル22の
回動でケーブル19を引くための機構として第3図にそ
の一例を示している。この例は、操作ハンドル22の下
部に一側に傾斜カム25を有するアッパーカム26が昇
降可能に取り付けられ、このアッパーカム26にケーブ
ル19の端部が連結されている。
操作し得ない位置に設けられる。 操作ハンドル22の
回動でケーブル19を引くための機構として第3図にそ
の一例を示している。この例は、操作ハンドル22の下
部に一側に傾斜カム25を有するアッパーカム26が昇
降可能に取り付けられ、このアッパーカム26にケーブ
ル19の端部が連結されている。
アッパーカム26の傾斜カム25が摺動するカム面27
をロアーカム28が有し、このロアーカム28は車両の
収納ボックス24の底部に下方から固定され、このカム
面27の上端にはアッパーカム26の上端を係止させる
ための溝部29が設けられている。
をロアーカム28が有し、このロアーカム28は車両の
収納ボックス24の底部に下方から固定され、このカム
面27の上端にはアッパーカム26の上端を係止させる
ための溝部29が設けられている。
センタスタンドシャフト12の挿入側の頭部30に面し
てこの頭部30を覆うようにマフラー31が第5図に示
すように配置され、センタスタンドシャフト12の他端
の抜止め周側ビン32を抜いてもセンタスタンドシャフ
ト12を抜くことはできなくされている。
てこの頭部30を覆うようにマフラー31が第5図に示
すように配置され、センタスタンドシャフト12の他端
の抜止め周側ビン32を抜いてもセンタスタンドシャフ
ト12を抜くことはできなくされている。
次に作用を説明する。
センタスタンド2を立ててロックする場合は、キーを用
いて開けたシート23下部の収納ボックス24内にある
操作ハンドル22をロック方向(矢印方向)に回動する
と、アッパーカム26がロアーカム28の溝部29から
外れてロアーカム28のカム面27に沿って下降し、こ
れによりケーブル19がロックスプリング21のばね力
により引かれてその端部のロックピン17が突出し、セ
ンタスタンド2のロック孔18に係合する。したがって
センタスタンド2は回動不能にロックされ、シート23
を閉じてこれを車両のキーで施錠すれば、操作ハンドル
22が操作されることはない。なお、ケーブル19が万
一切断されても、ロックスプリング21のばね力により
、センタスタンド2はロック状態に保持される。
いて開けたシート23下部の収納ボックス24内にある
操作ハンドル22をロック方向(矢印方向)に回動する
と、アッパーカム26がロアーカム28の溝部29から
外れてロアーカム28のカム面27に沿って下降し、こ
れによりケーブル19がロックスプリング21のばね力
により引かれてその端部のロックピン17が突出し、セ
ンタスタンド2のロック孔18に係合する。したがって
センタスタンド2は回動不能にロックされ、シート23
を閉じてこれを車両のキーで施錠すれば、操作ハンドル
22が操作されることはない。なお、ケーブル19が万
一切断されても、ロックスプリング21のばね力により
、センタスタンド2はロック状態に保持される。
発進時にロックを解除するには、同様にシート23を開
けて操作ハンドル22をアンロック方向に回動すると、
アッパーカム26の傾斜カム25がロアーカム28のカ
ム面27に沿って回動するので、そのカム面27に沿っ
て上昇し、ケーブル19を引張り、これによってロック
ピン17がロックスプリング21に抗して引かれ、ロッ
ク孔18から抜は出る。こうして車両1を前進させれば
、センタスタンド2は第1図示のように上方へ回動して
格納される。
けて操作ハンドル22をアンロック方向に回動すると、
アッパーカム26の傾斜カム25がロアーカム28のカ
ム面27に沿って回動するので、そのカム面27に沿っ
て上昇し、ケーブル19を引張り、これによってロック
ピン17がロックスプリング21に抗して引かれ、ロッ
ク孔18から抜は出る。こうして車両1を前進させれば
、センタスタンド2は第1図示のように上方へ回動して
格納される。
なお図示した実施例では、操作ハンドル22の回動でケ
ーブル19を牽引する手段としてアッパーカム26とロ
アーカム28とを用いた場合を説明したが、これは他の
カム機構やリンク機構を用いてもよく、またスクリュー
式その他の構造に置き換えることもでき、アッパーカム
とロアーカムのカム機構に限定されるものではない。ま
たセンタスタンド2のスタンドパー4の上方に設けるロ
ック孔18は、ロック用ブラケット13を用いず、スタ
ンドパー4を上方に延長させたり、コ字状に湾曲させて
上方に延設し、その上端に直接設けるようにしてもよい
。
ーブル19を牽引する手段としてアッパーカム26とロ
アーカム28とを用いた場合を説明したが、これは他の
カム機構やリンク機構を用いてもよく、またスクリュー
式その他の構造に置き換えることもでき、アッパーカム
とロアーカムのカム機構に限定されるものではない。ま
たセンタスタンド2のスタンドパー4の上方に設けるロ
ック孔18は、ロック用ブラケット13を用いず、スタ
ンドパー4を上方に延長させたり、コ字状に湾曲させて
上方に延設し、その上端に直接設けるようにしてもよい
。
以上のようにこの発明によれば、ハンドル自体をキーロ
ックする必要がないので、センタスタンド付近にキーに
よる操作部を設ける必要がなく、操作のし易い上方部に
置くことができ、センタスタンドのロック、アンロック
操作が容易になる。
ックする必要がないので、センタスタンド付近にキーに
よる操作部を設ける必要がなく、操作のし易い上方部に
置くことができ、センタスタンドのロック、アンロック
操作が容易になる。
またセンタスタンドのロックは操作ハンドルを操作する
ことによるので誤動作するおそれがないと共に手を汚す
こともなく、さらにケーブルを切られてもロックを解除
することができず、ロック専用のキーも不要であり、簡
単な構成で確実なロックができ、盗難を防ぐ上で極めて
大きな効果を奏することができる。
ことによるので誤動作するおそれがないと共に手を汚す
こともなく、さらにケーブルを切られてもロックを解除
することができず、ロック専用のキーも不要であり、簡
単な構成で確実なロックができ、盗難を防ぐ上で極めて
大きな効果を奏することができる。
第1図はこ発明を適用したスクータ型車両を示す側面図
、第2図はセンタスタンドの取付部を示す拡大側面図、
第3図はこの発明によるスタンドロック装置の一実施例
を示す分解斜視図、第4図はスクータ型車両のスタンド
ロック装置のロック時の正面図、第5図は上記スタンド
ロック装置を取り付けたスクータ型車両を下方から見た
底面図である。 1・・・スクータ型車両、2・・・センタスタンド、8
・・・エンジン、9・・・パワーユニット、9a・・・
スイングユニットケース、12・・・センタスタンドシ
ャフト、13・・・ロック用ブラケット、14・・・ロ
ックビンホールド用ブラケット、17・・・ロックピン
、18・・・ロック孔、19・・・ケーブル、21・・
・ロックスプリング、22・・・操作ハンドル、23・
・・シート、24・・・収納ボックス、26・・・アッ
パーカム、28・・・ロアーカム。
、第2図はセンタスタンドの取付部を示す拡大側面図、
第3図はこの発明によるスタンドロック装置の一実施例
を示す分解斜視図、第4図はスクータ型車両のスタンド
ロック装置のロック時の正面図、第5図は上記スタンド
ロック装置を取り付けたスクータ型車両を下方から見た
底面図である。 1・・・スクータ型車両、2・・・センタスタンド、8
・・・エンジン、9・・・パワーユニット、9a・・・
スイングユニットケース、12・・・センタスタンドシ
ャフト、13・・・ロック用ブラケット、14・・・ロ
ックビンホールド用ブラケット、17・・・ロックピン
、18・・・ロック孔、19・・・ケーブル、21・・
・ロックスプリング、22・・・操作ハンドル、23・
・・シート、24・・・収納ボックス、26・・・アッ
パーカム、28・・・ロアーカム。
Claims (1)
- 車両の下部にセンタスタンドを有するスクータ型車両に
おいて、センタスタンドの回動軸の軸線と異なる位置の
ロック部に係脱するロックピンと、このロックピンの係
脱を操作する操作ハンドルと、この操作ハンドルの操作
により前記ロックピンを前記ロック部に係合または離脱
させるよう連結するケーブルとを有し、前記操作ハンド
ルを車両のキーを用いないと操作し得ない位置に設けた
ことを特徴とするスクータ型車両のスタンドロック装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02181388A JP3120855B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 自動2輪車のスタンドロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02181388A JP3120855B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 自動2輪車のスタンドロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0471971A true JPH0471971A (ja) | 1992-03-06 |
JP3120855B2 JP3120855B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=16099868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02181388A Expired - Fee Related JP3120855B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 自動2輪車のスタンドロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3120855B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2709464A1 (fr) * | 1993-08-31 | 1995-03-10 | Honda Motor Co Ltd | Mécanisme de verrouillage d'une béquille pour cycles motorisés à deux et à trois roues. |
CN104828177A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-08-12 | 立马车业集团有限公司 | 电动车防盗装置 |
CN109018083A (zh) * | 2018-10-12 | 2018-12-18 | 北海农瑞农业技术开发有限公司 | 一种能自动弹起且可调节长度的电动车脚撑 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102700652A (zh) * | 2012-04-06 | 2012-10-03 | 李矢 | 摩托车及电动车遥控中央支撑锁 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP02181388A patent/JP3120855B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2709464A1 (fr) * | 1993-08-31 | 1995-03-10 | Honda Motor Co Ltd | Mécanisme de verrouillage d'une béquille pour cycles motorisés à deux et à trois roues. |
JPH0769257A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-14 | Honda Motor Co Ltd | 自動二・三輪車におけるスタンドロック装置 |
ES2113791A1 (es) * | 1993-08-31 | 1998-05-01 | Honda Motor Co Ltd | Mecanismo de bloqueo del apoyo para un vehiculo automovil de dos o tres ruedas. |
CN1051287C (zh) * | 1993-08-31 | 2000-04-12 | 本田技研工业株式会社 | 二、三轮摩托车的撑脚锁紧机构 |
CN104828177A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-08-12 | 立马车业集团有限公司 | 电动车防盗装置 |
CN109018083A (zh) * | 2018-10-12 | 2018-12-18 | 北海农瑞农业技术开发有限公司 | 一种能自动弹起且可调节长度的电动车脚撑 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3120855B2 (ja) | 2000-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
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