JPH0471537B2 - - Google Patents

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JPH0471537B2
JPH0471537B2 JP59153801A JP15380184A JPH0471537B2 JP H0471537 B2 JPH0471537 B2 JP H0471537B2 JP 59153801 A JP59153801 A JP 59153801A JP 15380184 A JP15380184 A JP 15380184A JP H0471537 B2 JPH0471537 B2 JP H0471537B2
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puncture needle
ultrasonic
needle guide
puncture
probe
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Yukihiro Yagata
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Hitachi Medical Corp
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/08Detecting organic movements or changes, e.g. tumours, cysts, swellings
    • A61B8/0833Detecting organic movements or changes, e.g. tumours, cysts, swellings involving detecting or locating foreign bodies or organic structures
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    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/44Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
    • A61B8/4483Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device characterised by features of the ultrasound transducer
    • A61B8/4494Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device characterised by features of the ultrasound transducer characterised by the arrangement of the transducer elements

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、超音波プローブに係り、特に、バイ
オプシ検査やX線撮影を利用した血管(脈管)撮
影法等のように、穿刺針を患者の診断部位に刺し
込むときに使用される超音波断層装置用超音波プ
ローブに適用して有効な技術に関するものであ
る。
〔背景技術〕
バイオプシ検査は、通常適当な穿刺針により肝
臓、腎臓等の身体内の器官から組織あるいは体液
を診断の目的で取り出すことである。また、血管
撮影法とは、血管に穿刺針を刺し込んで造影剤を
注入しX線撮影することである。
このような場合において、診断のために身体内
の所定の組織等を採取したり、あるいは造影剤注
入時に誤つた注入をしたりするのを避けるため
に、身体の所定区域あるいは血管の超音波断層像
を映出して、その断層像に基づいて穿刺針を刺し
込むようにすれば、簡単に穿刺が行えるため穿刺
用超音波プローブが使用される。
従来、その穿刺用超音波プローブとして、例え
ば、特公昭57−13298号公報に記載されるような
プローブ本体の略中央部に穿刺針挿入スリツトを
設けた貫通式のものが多用されている。
貫通式穿刺用超音波プローブは、第1図に示す
ように、プローブ本体1を身体への当接面2に沿
つて多数の超音波変換素子3がアレー状に配置さ
れている。前記プローブ本体1の略中央には、穿
刺針を被検体に挿入するとき、穿刺針を挿入する
穿刺針挿入スリツト4が設けられている。この穿
刺針挿入スリツト4は、前記当接面2に向けて先
細になつている角錐台空間によつて形成されてい
る。また、穿刺針を前記挿入スリツト4に導くた
めの導入案内溝5が穿刺針挿入スリツト4からプ
ローブ本体1の前面に向つて貫通するように形成
されている。超音波変換素子3は接続ケーブル6
によつて制御装置に接続されている。
しかしながら、従来の貫通式穿刺用超音波プロ
ーブでは、プローブ本体1の略中央部に穿刺針挿
入スリツト4を設けるために、当接面側のスリツ
ト開口部に配置されている超音波変換素子3が数
個分取り除かれている。このため、超音波変換素
子が存在しない部分で超音波エネルギを分散して
損失部分が生じて、検査により得られる超音波断
層像の画像上において、帯状の欠損(低輝度)部
分が生じる。
穿刺の基本である検査したい所定の身体区域ま
での最短距離で穿刺しようとすれば、穿刺針は前
記の帯状の欠損部分を進むこととなり、画像上で
穿刺針の確認は難しく、穿刺針を身体の検査目的
の領域に的確に刺すことは困難であつた。
また、穿刺針を刺し込む超音波プローブの穿刺
針挿入スリツト4の先端部分である穿刺口が小口
径の1個所であるため、穿刺個所と穿刺口とを対
応させることが困難であつた。また、穿刺後に穿
刺個所を変更しようとする場合、あらためてプロ
ーブを対応させる必要があり、このような種々の
操作が必要となるため穿刺するのに手間がかかつ
た。
〔発明の目的〕
本発明は、前述の問題点を解消するためになさ
れたものであり、その目的は、穿刺用超音波プロ
ーブにおいて、被検体内の穿刺針を正確に映出
し、その穿刺針の位置を確認しやすくすることが
できる技術手段を提供することにある。
本発明の前記ならびに他の目的と新規な特徴
は、本明細書の記述及び添付図面によつて明らか
にされるであろう。
〔発明の概要〕
上述した目的を達成するために、本発明は、基
本的には、本体に穿刺針案内用スリツトが設けら
れ、この穿刺針案内用スリツトは、本体のアレイ
状に配列された超音波変換素子が配列された面か
らその対向する面にかけて開口されるように形成
された超音波プローブにおいて、前記超音波変換
素子が配列された領域をその配列方向に直交する
線で2分割して得られる各区分のうちの一方の区
分内に配設された各超音波変換素子のそれぞれ
が、前記穿刺針案内用スリツトを挟むように中央
部において物理的に分断されかつ互に電気的に接
続されているとともに、前記穿刺針案内用スリツ
トは、他方の区分側と反対側の超音波変換素子配
列方向に位置付けられる本体側面にまで延在して
開口されていることを特徴とするものである。
また、本発明は上記非分割超音波変換素子と一
対の分割された超音波変換素子の受信感度をほぼ
同等としたことを特徴とするものである。
このように構成した超音波プローブは、その本
体に穿刺針案内用スリツトを設けるものである
が、その穿刺針案内用スリツトによつて、アレイ
状に配置される超音波変換素子がその並設方向に
対して物理的に分断されていないものとなつてい
る。すなわち、各超音波変換素子はその全てがそ
の並設方向に等間隔で配置されたものとなつてい
る。
このため、超音波照射の際において、そのビー
ムの欠落部がないことから、電子走査(リニヤま
たはセクタ)の相違に拘らず、劣化のない画像を
形成することができる。
また、本発明では、穿刺針案内用スリツトの開
口を、その長手方向が超音波変換素子の並設方向
に一致づけるように、各超音波変換素子をそれぞ
れその中央部にて物理的に分断させて配置させた
ものとなつている。
物理的に分断された超音波変換素子を互いに電
気的に接続させるように構成しても被検体内に照
射されるビームはそれぞれのパワーの小さな超音
波変換素子からり各ビームの重なつたもので、シ
ヤープなものとはならないので、いわゆる分解能
が充分でなく画質の劣化を免れるものではなくな
る。
それ故、このことに鑑み、超音波変換素子が並
設された領域をその並設方向に直交する線で2分
割し、その一方の区分内、すなわち一部の超音波
変換素子並設領域に対して上述した構成を採用し
ているものである。
このようにすれば、他方の区分内に並設されて
いる超音波変換素子により画質の劣化の生じない
画像を形成することができるようになる。このこ
とは、穿刺針案内用スリツトの開口形成領域下に
対応する断層像の画像はその画質が良好でない
が、それ以外の領域下に対応する断層像の画像は
その画質が良好に映像されるため、この画像の良
好な部分を用いて穿刺対象の臓器を探り当てるこ
とができる。
穿刺針案内用スリツトの開口形成領域下におけ
る断層像の画質劣化は、分割超音波変換素子と、
一対の分割された超音波変換素子との受信感度を
ほぼ同等にすることで解消することができる。
そして、穿刺針案内用スリツトを通して被検体
に穿刺された穿刺針の先端は、穿刺針案内用スリ
ツトの開口形成領域下を通じて被検体内へ穿刺さ
れるが、スリツト開口形成部による画像も従来の
プローブより良好な画像が得られるため、該穿刺
針の先端を明瞭に認識できることになる。
また、穿刺針案内用スリツトの開口は、超音波
変換素子が並設された領域をその並設方向に直交
する線で2分割して得られる各区分のうちの一方
の区分側に設けたものとなつている。このため、
該穿刺針案内用スリツトは、他方の区分側と反対
側の超音波変換素子配列方向に位置づけられる本
体側面にまで延在させることによつて容易に開口
できることになる。このような穿刺針案内用スリ
ツトの構成は、穿刺針を被検体に貫通させたま
ま、プローブ本体を穿刺針から容易に外すことが
できるという効果を有するようになる。
〔発明の構成〕
以下、本発明の構成について、実施例とともに
説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、
同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰
り返しの説明は省略する。
〔実施例 〕 第2図乃至第8図は、本発明の一実施例の超音
波断層装置用超音波プローブを説明するための図
であり、第2図は、その超音波断層装置用超音波
プローブの全体構成を示す斜視図、第3図は、超
音波断層装置用超音波プローブの当接面側から見
た平面図、第4図は、第2図に示す穿刺針案内機
構の具体的な構成を示す展開図、第5図は、第4
図に示す穿刺針案内部材18の裏側から見た斜視
図、第6図は、第4図に示す固定用外筒のX−
X′切断線における断面図、第7図は、第2図に
示す超音波プローブの超音波変換素子の配列を具
体的に説明するための当接面側から見た要部平面
図、第8図は、第2図に示す超音波プローブの上
から見た平面図である。
第2図乃至第8図において、11は超音波断層
装置用超音波プローブの本体であり、このプロー
ブ本体11の身体への当接面12には多数の超音
波変換素子13がアレー状に配置されている。こ
のプローブ本体11には、その略中央部14から
一側面15までの穿刺針案内用スリツト16が設
けられている。この穿刺針案内用スリツト16
は、プローブ本体11の当接面12とその長手方
向に沿つて交差する一平面、すなわち、当接面1
2から反対側の上面17を貫通した薄い直方体状
の空間をなしている。
当接面12にアレー状に配置した超音波変換素
子13の半数は、第2図及び第3図に示すよう
に、超音波変換素子13Aと13Bに穿刺針案内
用スリツト16を介して2分割されるように配置
されている。これら2分割された超音波変換素子
13A,13Bの各々は、同等のものからなつて
おり、それぞれ対となるように電気配線がなさ
れ、同時に動作するように接続されている。穿刺
針案内用スリツト16を介して2分割される前記
各超音波変換素子13Aと13Bの離間幅Dは、
第7図に示すように、通常の超音波変換素子13
の長さLより小さくなように形成されている。ま
た、超音波変換素子13Aと13Bの離間幅D
は、超音波特性及びS/N低下の原因となるた
め、第7図に示すように、前記離間巾Dに応じて
各超音波変換素子13A及び13Bのそれぞれの
長手方向の長さLa及びLbを延長して、対をなす
2つの超音波変換素子13Aと13Bのそれぞれ
の実効面積を加えた面積が、超音波変換素子13
の実効面積より少し大きくなるように形成されて
いる。すなわち、超音波変換素子13A,13B
の部分の受信感度と超音波変換素子13の部分の
受信感度が略同等となるように、実験的に各々の
超音波変換素子13,13A,13Bの長手方向
の長さ寸法を決める。例えば、超音波変換素子1
3Aと13Bの離間幅Dを5mmに構成し、超音波
変換素子13の長手方向の長さLを7mmに構成
し、超音波変換素子13A及び13Bの長手方向
の長さLa及びLbをそれぞれ4mmに構成する。こ
のように構成することにより、音波特性および
S/Nがわずかに低下するだけで断層像の画質に
はほとんど影響なく使用に供される。
前記穿刺針案内用スリツト16の上部には、穿
刺針案内機構Aが設けられている。この穿刺針案
内機構Aは、プローブ本体11の上部に穿刺針案
内部材18を移動可能に支持する支持板19がネ
ジ等で取り付けられている。この支持板19には
穿刺針の穿刺角度を設定する穿刺角度調整用長孔
19が設けられている。穿刺角度調整用長孔19
Aの周辺に当接面12に対して垂直から40度位ま
での角度目盛19Bを設けてある。
前記穿刺針案内部材18には、第4図乃至第6
図に示すように、固定ピン18A及び支持ピン1
8Bが設けれ、これらの固定ピン18A及び支持
ピン18Bは、支持板19に設けられた穿刺角度
調整用長孔19Aに摺動自在に嵌め込められ、固
定ピン18Aに固定ネジ20をネジ込んで固定す
るようになつている。また、穿刺針案内部材18
の反対側には外筒固定ピン18Eが設けられてい
る。そして、穿刺針案内部材18には穿刺針を嵌
め込む略5mmの程度の切込み18Cと支柱18D
を有する支持部材が取り付けられている。支柱1
8Dは半円柱状の形状であり、その下端部は凸状
18D1になつている。この支柱18Dの平面部
には、穿刺針を誘導する穿刺針誘導部材21が着
脱自在に密着するようになつている。この穿刺針
誘導部材21は、半円柱状の形状であり、その下
端部は凸状21Aに形成されている。この穿刺針
誘導部材21の凸状21Aは、さかさまにしたと
きに穿刺針誘導部材21が抜け出さないようにし
たものである。また、穿刺針誘導部材21の曲面
側には、穿刺針誘導溝21Bが設けられている。
この穿刺針誘導溝21Bの溝幅は、穿刺針の太さ
に応じて決められるので、穿刺針誘導部材21は
10種程度準備する。現在使用されている穿刺針の
最大径は約2.16mmである。
前記穿刺針案内部材18の支柱18Dの平面部
と穿刺針誘導部材21の平面部を密着させて固定
用外筒22で穿刺針誘導部材21を保持するよう
に構成されている。この固定用外筒22には、第
4図及び第6図に示すように、穿刺針を着脱する
ための穿刺針誘導溝22A及び穿刺針案内部材1
8の外筒固定ピン18Eと係合する取付孔22B
が設けられている。
次に、本実施例の超音波断層装置用超音波プ
ローブの操作方法を説明する。
第2図乃至第8図において、穿刺針案内部材1
8の支柱18Dの平面部と穿刺針誘導部材21の
平面部を密着させて、固定用外筒22を嵌合して
穿刺針誘導部材21を保持する。この状態で、固
定用外筒22に設けられている取付孔22Bと穿
刺針案内部材18の外筒固定ピン18Eとを係合
して固定用外筒22を穿刺針案内部材18に固定
する。そして、第8図に示すように、穿刺針誘導
部材21の穿刺針誘導溝21Bと固定用外筒22
の穿刺針誘導溝22Aを合致させて穿刺針を挿入
し、固定用外筒22を反時計方向(又は時計方
向)に回転させ、穿刺針を取り付ける。次に、超
音波断層装置を動作させて超音波断層像を表示装
置に映出し、この映出超音波断層像を見ながら、
固定ネジ20をゆるめて、穿刺針の先が生体の被
検体の検査目的の位置に行くように、穿刺針案内
部材18を支持板19の穿刺角度調整用長孔19
Aに沿つて摺動して穿刺角度を設定し、固定ネジ
20をしめて穿刺針案内部材18を固定する。こ
の状態で穿刺針を刺し込み、穿刺針の先が所定の
位置に設定されていれば、穿刺針を刺し込んだ状
態で、固定用外筒22を時計方向(又は反時計方
向)に回転して穿刺針誘導溝22Aを、第8図に
示すように、穿刺針誘導部材21の穿刺針誘導溝
21Bに合致させて穿刺針をはずし、穿刺針を穿
刺針案内用スリツト16を通すことにより、超音
波プローブは取り除かれる。
また、穿刺針の先が所定の位置に設定されてい
ない時には、穿刺針を抜いて再度穿刺角度を設定
しなおす。この時、穿刺針は穿刺針案内部材18
にセツトされたままである。
以上説明したように、本実施例の超音波プロ
ーブによれば、プローブ本体11の当接面12に
交差する長手方向のプローブ本体11内の一平面
上に、穿刺針案内用スリツト16を設け、そのス
リツト16の両側に超音波変換素子13A,13
Bを配置し、スリツト16をはさんで対向する超
音波変換素子(分割超音波変換素子)13A,1
3Bを、それぞれ同時に動作させて非分割超音波
変換素子13の部分の受信感度と略同等の受信感
度となるようにすることにより、穿刺針案内用ス
リツト16の有無による画像の変化を少なくする
ことができ、かつ、穿刺を行う場合において映出
する断層像上の穿刺針を明確に映出することがで
きる。これにより穿刺針を被検体の検査目的の位
置に的確に容易に穿刺することができる。
また、穿刺針案内機構Aを使用することによ
り、穿刺角度を正確に設定することができる。
また、穿刺針案内機構Aを使用しない場合に
は、穿刺角度の設定は不正確となるが、穿刺針案
内スリツト16のどのような位置からでも穿刺す
ることができる。
さらに、穿刺針案内用スリツト16を超音波プ
ローブ本体11の側面に設けることにより、穿刺
中であつてる穿刺針はそのままで、超音波プロー
ブを取りはずすことができる。
〔参考例 〕 第9図は、本発明の参考例の超音波プローブ
の概略構成を示す斜視図である。
本参考例の超音波プローブは、第9図に示す
ように、前記実施例の超音波プローブの当接面
12にアレー状に配置された超音波変換素子群
を、すべて2分割された1対の超音波変換素子1
3A,13Bからなる超音波変換素子群にしたも
のである。各々の1対の超音波変換素子13A,
13Bは、前記実施例と同様にそれぞれ電気的
に接続され、同時に動作させるようになつてい
る。これら1対の超音波変換素子群の超音波変換
素子13A群は超音波プローブ本体11Aの当接
面に一直線となるように配置され、超音波変換素
子13B群は超音波プローブ本体11Bの当接面
に一直線となるように配置されている。これらの
超音波プローブ本体11A,11Bは、穿刺針案
内用スリツト16の幅に相当する厚みの間隔部材
25を介在させて結合されている。この場合、超
音波変換素子13A群と超音波変換素子13B群
は同一平面上に配置されるように超音波プローブ
本体11A,11Bを結合する。間隔部材25
は、超音波プローブ本体11A,11Bの材質を
考慮されたものを使用する。また、結合等により
超音波プローブを構成する際に、各超音波変換素
子13A,13Bへの電気配線も当然考慮されて
いる。
なお、前記超音波プローブは、超音波プローブ
本体を11A,11Bに分けて構成したものであ
るが、間隔部材25を介在させることなく超音波
プローブ本体を一体構造にして、当接面に対をな
す超音波変換素子群を形成してもよい。
以上説明したように、本参考例の超音波プロ
ーブによれば、穿刺針案内用スリツト16を有す
る当接面に配置された超音波変換素子群の受信感
度と、それ以外の部分に配置された超音波変換素
子群の受信感度を同等にすることができる。ま
た、穿刺針案内用スリツト16が超音波プローブ
本体の側面に貫通しているので、穿刺中であつて
も穿刺針はそのままで、超音波プローブを取りは
ずすことができる。
〔参考例 〕 第10図は、本発明の参考例の超音波プロー
ブの概略構成を示す斜視図である。
本参考例の超音波プローブは、第10図に示
すように、前記参考例の超音波プローブと同様
にすべての超音波変換素子が穿刺針案内用スリツ
ト16によつて超音波変換素子13Aと13Bに
2分割されてアレー状に当接面12に配置された
ものである。そして、超音波プローブ本体11は
一体に構成され、当接面12と反対側の上面17
を貫通するようにして超音波プローブ本体11内
に薄い直方体状の空間からなる穿刺針案内用スリ
ツト16が設けられている。穿刺針案内用スリツ
ト16の当接面12は、超音波変換素子13A,
13B間を貫通するようになされている。本参考
例では、穿刺針案内用スリツト16の長手方向
の長さは、超音波変換素子のアレー状に配列され
た配列全長に等しいが、その一部であつてもよ
い。
〔参考例 〕 第11図は、本発明の参考例の超音波プロー
ブの概略構成を示す斜視図である。
本参考例の超音波プローブは、第11図に示
すように、前記参考例の超音波プローブの穿刺
針案内用スリツト16が超音波プローブ本体11
内に角錐台空間を形成するように設けられたもの
である。前記穿刺針案内用スリツト11の当接面
12側の開口部の長さは、超音波変換素子複数個
分を占めるように構成してある。そして、少なく
とも前記当接面側の開口部の両側には、超音波変
換素子13Aと13Bに2分割された対の超音波
変換素子が配置されている。
〔実施例 〕 第12図は、本発明の実施例の超音波プロー
ブの概略構成を示す斜視図である。
本実施例の超音波プローブは、前記実施例
の超音波プローブの2分割された超音波変換素子
13A及び13Bの配置幅を、2分割されない超
音波変換素子13の幅と略同じにして超音波プロ
ーブの幅を狭くして薄くしたものである。
このように2分割された超音波変換素子13
A,13Bの部分の受信感度と2分割されない超
音波変換素子13の部分の受信感度が少し異つて
も、超音波プローブを薄くして、例えば助骨間に
穿刺する場合等に好適なものにすることができ
る。
〔実施例 〕 第13図は、本発明の実施例の超音波プロー
ブの概略構成を示す斜視図である。
本実施例の超音波プローブは、第13図に示
すように、前記実施例の穿刺針案内機構Aを被
検体に応じた専用の簡単な穿刺針案内機構Bにし
たものである。すなわち、穿刺針誘導溝26Aを
有する穿刺針案内ブロツク26を穿刺針案内用ス
リツト16の上部に設けたものである。前記穿刺
針誘導溝26Aは当接面12に対して垂直から40
度位の傾斜を付ける。この傾斜角は被検体の検査
目的の位置によつて選択する。
〔効果〕
以上説明したように、本願において開示された
新規な技術手段によれば、次に述べるような効果
を得ることができる。
(1) 超音波プローブの本体の当接面に交差する長
手方向のプローブ本体内の一平面上に穿刺針案
内用スリツトを設け、そのスリツトの両側に超
音波変換素子を配置し、スリツトをはさんで対
向する超音波変換素子(分割超音波変換素子)
を、それぞれ同時に動作させて非分割超音波変
換素子の部分の受信感度と略同等の受信感度と
なるようにすることにより、穿刺針案内用スリ
ツトの有無による画像の変化を少なくでき、か
つ、穿刺を行う場合の映出する断層像上の穿刺
針を明確に映出することができる。
(2) 穿刺針案内用スリツトを超音波プローブ本体
の側面に貫通して設けたので、穿刺中であつて
も穿刺針はそのままで、超音波プローブを取り
はずすことができる。
(3) 穿刺針案内機構を穿刺針案内用スリツトの上
部に設けることにより、穿刺角度を正確に設定
することができる。
(4) 前記(1)乃至(3)により、穿刺針を被検体の検査
目的の位置に的確に容易に穿刺することができ
るので、超音波プローブの位置合せが簡単とな
り、能率よく穿刺を行うことができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変形し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の貫通式穿刺用超音波プローブ
の問題点を説明するための斜視図、第2図乃至第
8図は、本発明の一実施例の超音波断層装置用超
音波プローブを説明するための図であり、第2図
は、その超音波プローブの全体構成を示す斜視
図、第3図は、超音波プローブの当接面側から見
た平面図、第4図は、第2図に示す穿刺針案内機
構Aの具体的な構成を示す展開図、第5図は、第
4図に示す穿刺針案内部材の裏側から見た斜視
図、第6図は、第4図に示す固定用外筒のX−
X′切断線における断面図、第7図は、第2図に
示す超音波プローブの超音波変換素子の配列を具
体的に説明するための当接面側から見た平面図、
第8図は、第2図に示す超音波プローブの上から
見た平面図、第9図は、本発明の参考例の超音
波プローブの概略構成を示す斜視図、第10図
は、本発明の参考例の超音波プローブの概略構
成を示す斜視図、第11図は、本発明の参考例
の超音波プローブの概略構成を示す斜視図、第1
2図は、本発明の実施例の超音波プローブの概
略構成を示す斜視図、第13図は、本発明の実施
例の超音波プローブの概略構成を示す斜視図で
ある。 図中、11……超音波プローブ本体、12……
当接面、13……2分割されない超音波変換素
子、13A,13B……2分割された超音波変換
素子、16……穿刺針案内用スリツト、A,B…
…穿刺針案内機構、18……穿刺針案内部材、1
9……支持板、19A……穿刺角度調整用孔、1
9B……穿刺角度目盛、20……固定ネジ、21
……穿刺針誘導部材、22……固定用外筒、23
……ケーブル、24……ケース、25……間隔部
材、26A……穿刺針誘導溝、26……穿刺針案
内ブロツクである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体に穿刺針案内用スリツトが設けられ、こ
    の穿刺針案内用スリツトは、本体のアレイ状に配
    列された超音波変換素子が配列された面からその
    対向する面にかけて開口されるように形成された
    超音波プローブにおいて、前記超音波変換素子が
    配列された領域をその配列方向に直交する線で2
    分割して得られる各区分のうちの一方の区分内に
    配設された各超音波変換素子のそれぞれが、前記
    穿刺針案内用スリツトを挟むように中央部におい
    て物理的に分断されかつ互に電気的に接続されて
    いるとともに、前記穿刺針案内用スリツトは、他
    方の区分側と反対側の超音波変換素子配列方向に
    位置付けられる本体側面にまで延在して開口され
    ていることを特徴とする超音波プローブ。 2 特許請求の範囲第1項記載の超音波プローブ
    において、非分割超音波変換素子と一対の分割さ
    れた超音波素子の受信感度がほぼ同等であること
    を特徴とする超音波プローブ。
JP15380184A 1984-07-24 1984-07-24 超音波プロ−ブ Granted JPS6131131A (ja)

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