JPH047150A - 食品包装用積層材料、該材料からなる食品包装容器及び該容器の製造方法 - Google Patents

食品包装用積層材料、該材料からなる食品包装容器及び該容器の製造方法

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JPH047150A
JPH047150A JP2109350A JP10935090A JPH047150A JP H047150 A JPH047150 A JP H047150A JP 2109350 A JP2109350 A JP 2109350A JP 10935090 A JP10935090 A JP 10935090A JP H047150 A JPH047150 A JP H047150A
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JP
Japan
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container
pet film
film layer
laminated
pet
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Application number
JP2109350A
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English (en)
Inventor
Akio Fukushima
福島 昭夫
Hisataka Hayashi
林 久高
Teru Iwai
輝 岩井
Tatsuo Taniguchi
谷口 達男
Yuji Ito
裕司 伊藤
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は安価で、且つ耐熱性、耐熱水性、密封性、ガス
バリア性に優れ、レトルト食品及び電子レンジ加熱食品
包装材料又は電子レンジやオーブンで加熱可能なデュア
ルオーブナブル(dual ovenable)包装材
料として好適な積層材料、該材料からなる食品包装容器
及び該容器の製造方法に関する。
〔従来技術と問題点〕
近年、レトルト食品、チルド又はフローズン食品等のイ
ンスタント食品は、電子レンジやオーブンの普及と相俟
って目覚ましい発展を遂げ、我々の日常生活の中に深く
定着している。
ところで、これらの食品包装材料としては、コストが安
く、加熱殺菌処理や電子レンジ、オーブンでの加熱に対
する充分な耐熱性と食品の香味を保持するための耐熱水
性、密封性、ガスバリア性等の食品保存性を備え、且つ
容器としての構造強度を備えていることが必要である。
従来、これらの食品包装用容器の材料としては、耐熱性
ポリスチレン発泡シートと、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、ポリエチレンテレフタレートC以下、PETと記
す)等からなるフィルムとの積層物、フィラー入りポリ
プロピレン、結晶性ポリエチレンテレフタレート(以下
、C−PETと記す)等が用いられている。
しかし乍ら、ポリスチレン発泡シートとポリプロピレン
フィルム等との積層物は耐熱性が不充分で、高温加熱殺
菌(130−140℃)されるレトルト食品容器や電子
レンジで130°C以上に加熱されるような食品容器と
しては不適当である。
またフィラー入りポリプロピレンの場合も上記と同じく
耐熱性が不充分であるうえ、食品保存性(ガスバリア性
)が低いという問題を含んでいる。
更にまた、C−PETの場合は400〜1500μmの
厚さのものが多用されており、耐熱性及び食品保存性は
良好であるものの、C−PET自体のコストが高い上に
、熱成形して結晶化させる時間が6〜8秒と長く、この
成形サイクルの長さが安価な容器の提供を阻むという欠
点を有している。これらの食品容器は通常ワン・ウェー
(使い捨て)であり、従って、コストが高いということ
は致命的な欠点である。
上記の如く、これまで実用化されている包装材料は、い
ずれも一長一短があり、充分に満足し得るものは未だ提
案されていないのが実情である。
本発明はかかる実情に鑑み、安価で、優れた耐熱性と食
品保存性を有し、且つ構造強度にも優れた食品包装用積
層材料、食品包装容器及び該容器の製造方法を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは上記目的を達成せんとして鋭意研究の結果
、高価なC−PETフィルム層をできるだけ薄くすると
ともに、比較的安価な他の耐熱性樹脂層と積層すること
により、材料自体のコストが低減化されるとともに、成
形サイクルが短縮化され、良質の積層材料及び包装用容
器を安価に提供できることを見出し、本発明を完成した
即ち、本発明の第1は、極薄のC−PETフィルム層と
、他の耐熱性樹脂層とからなる食品包装用積層材料を、 本発明の第2は、上記積層材料のC−PETフィルム層
を結晶化させてなる食品包装容器を、本発明の第3は、
上記積層材料をC−PETフィルム層の結晶化温度まで
加熱し成形することを特徴とする食品包装容器の製造方
法をそれぞれ内容とするものである。
本発明に用いられるC−PETは、炭酸カルシウムや炭
酸マグネシウム等の無機塩やポリオレフィン系の結晶核
剤を配合し結晶性を高めたPETで、熱成形することに
より耐熱性が著しく向上する。具体的な商品名としては
、例えばイーストマンコダック製「テナイト」、東洋紡
ベットコード製「ペットマックス」、アクゾ製「アーナ
イトJ等が挙げられる。C−PETフィルム層は極薄の
ものであり、好ましくは500μm以下、より好ましく
は400um以下、更に好ましくは20〜300μmで
ある。特に本発明として多用される厚さとして30〜2
00μmが好適で、更に50〜150μmがより好適で
ある。
本発明に用いられる、その他(C−PET以外)の耐熱
性樹脂としては特に制限なく、例えばポリプロピレン(
フィラー入り)、PET、ポリカーボネート、ポリエー
テルイミド、ポリサルフオン、ポリフェニレンエーテル
、ボリアリレート(PAR) 、ポリシクロヘキシレン
ジメチレンテレフタレート(PCT)等が挙げられ、こ
れらは単独又は2種以上を組み合わせて用いられる。厚
さは特に制限されないが、容器としての構造強度を付与
するためには0.211Im以上が好ましく、0.41
以上が更に好ましい。
その他の耐熱性樹脂層は発泡体であるのが好ましい、即
ち、成形時にC−PET側の金型からの伝熱がその反対
側に積層されたその他の耐熱性樹脂の発泡層の断熱効果
により加熱が効果的になされ、そのためC−PETが薄
いことと相俟って結晶化が迅速に進み、成形サイクルが
著しく短縮され、極めて好ましい態様である。また、成
形された容器自体も発泡体の断熱性のために、電子レン
ジやオープンでの調理直後において容器全体があまり熱
くならず、手で持ち運びできるという利点がある。
またC−PETフィルム層の表面に、ヒートシール性樹
脂フィルム層を積層することにより、トップシールが容
易となる。このようなヒートシール性樹脂としては、例
えばポリプロピレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、エチ
レン−酢ビ系共重合樹脂、ポリウレタン系樹脂等が挙げ
られ、その厚さは特に制限されないが、10〜150μ
mの範囲が好ましく、更に好ましくは15〜80μmが
用いられる。
尚、その他の耐熱性樹脂層にポリエステル系樹脂を用い
、更に好ましくはヒートシール性樹脂フィルム層も含め
ポリエステル系樹脂を用いると、紙皿の低燃焼カロリー
で燃焼し、且つ有毒ガスも出ないので廃棄処理及びリサ
イクルが容易となるので、好ましい態様である。
上記C−PETフィルム層とその他の耐熱性樹脂との積
層、及びこれらとヒートシール性樹脂フィルム層との積
層は熱ラミネート、バインダーラミネート等公知の方法
によりなされ、またシーラー処理したC−PETフィル
ム層にラミネートすることもできる。更にまた、押出ラ
ミネート(共押出ラミネートを含む)も可能である。
上記の如くして得られた積層材料は真空成形、圧空成形
等により熱成形される。その結果、C−PETフィルム
層の結晶化が高められ、耐熱性が向上し、高温殺菌や電
子レンジ、オーブンでの調理可能な優れた耐熱性を有す
る食品包装容器が得られる。
ところで、得られた容器が冷凍食品に使用される場合、
結晶化のため耐熱性は上記の如く充分である反面、低温
での耐衝撃強度が劣り、特に容器の稜角部での耐衝撃強
度が問題となる場合がある。
この問題を解決するには、容器の稜角部付近の加熱温度
をC−PETの結晶化温度以下にコントロールして未結
晶又は低結晶の状態とする方法が有効である。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例及び比較例を挙げて更に詳細に説
明するが、本発明はこれらにより何ら制限を受けるもの
ではない。
実施例1 ポリフェニレンエーテル系樹脂(Noryl@ PPE
/PS・55/45. GE PLASTIC5製)1
00重量部と、発泡剤(ブタン/ペンタン・50150
) 5重量部及び核剤(タルク)0.5重量部とを40
〜50φタンデム押出機を用いて混練、冷却しサーキュ
ラ−ダイから押出し、ポリフェニレンエーテル系樹脂発
泡シート(厚さ1.6 wn、密度0.09g/cd)
を得た。
一方、固有粘度(IV)0.73のC−PET(Ten
ite@9663. EASTMAN CHEMICA
L製)を45φ押出機を用いてTダイから押出し、チル
ドロールで冷却することにより、厚さ75μmの実質的
に未だ非晶状態(密度1.3428/cd以下)である
C−PETフィルムを得た。
上記ポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シートとC−P
ETフィルムを用い、ホットメルトタイプのポリエステ
ル系特殊シーラント剤をバインダーとして、C−PET
フィルムが実質的に結晶化しない温度(110〜120
°C)でラミネートした積層シートを得た。
実施例2 実施例1で得られた積層シートを用い、C−PETフィ
ルム層に接する側の金型温度を165°Cに調整した単
発式真空・圧空成形機で、第1図に示す如く、底板(1
)の周縁に周壁(2)が立設された容器を成形した。金
型内での保持時間を3.5.7.9秒の4水準(実験漱
■■■■)とし、得られた容器の耐熱性等を第1表に示
す。
比較例1 ポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シート単体(厚さ:
1.6閣)及びC−PETシート単体(厚さニア50μ
m)を用い、実施例2と同様に単発式真空・圧空成形機
で成形し、それぞれの性能を比較例(実験漱■■)とし
て第1表に示した。
第1表の結果から、本発明による積層容器の耐熱性は、
その容器変化率がポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シ
ート単体容器(実験No、■)のそれより優れ、また結
晶化PET単体容器(実験階■)より短時間で結晶化度
を上げることができ、且つ優れた耐熱性を備えているこ
とがわかる。
実施例3 実施例1で得た積層材料を、C−PETフィルム層に接
する側の金型温度を175°Cに調整し、且つ第1図に
示す底板(1)の周縁に接する稜角部(3)、及び周壁
(2)に接する稜角部(4)のC−PETフィルム層が
接する金型面に、テフロンシート(厚さ0.5閣)を、
その表面が他の金型内面と同一高さになるよう埋めこん
だ金型を有する単発式真空・圧空成形機で、実施例2と
同様に容器を成形した。得られた容器の耐熱性、低温落
下衝撃強さ等を第2表に示す。
第2表に示した通り、本発明による積層容器(実験漱■
■)の耐熱性は、その容器変化率がポリフェニレンエー
テル系樹脂発泡シート単体容器(実験胤■)のそれより
優れ、また低温時の落下衝撃強度は結晶化PET単体容
器(実験漱■)のそれより優れている。
実施例4 ボリアリレート(PAR)系樹脂〔テレフタル酸とイソ
フタル酸(50150)の混合テレフタル酸ジクロライ
ドと2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
との重縮合物)100重1部とエポキシ系化合物0.2
重量部と発°泡剤(ブタン/ペンタン・50150 )
及び核剤(ステアリン酸カルシウム)0.7重量部を4
5〜50φタンデム押出機を用いて、混練、冷却しサー
キュラ−ダイから押出し、ボリアリレート系樹脂発泡シ
ート(厚さ1.4閣、密度0.18 g /cj)を得
た。
上記ボリアリレート系樹脂発泡シートと実施例1で得た
C−PETフィルムから、ホットメルトタイプのポリエ
ステル系特殊シーラント剤をバインダーとして、C−P
ETフィルムが実質的に結晶化しない温度(110〜1
20°C)でラミネートした積層シートを得た。
実施例5 実施例4で得た積層シートを用い、実施例2と同様の方
法で容器を成形した。金型内での保持時間を5秒、7秒
の2水準(実験べα■[相])とし、得られた容器の耐
熱性等を第3表に示す。
比較例2 ボリアリレート系樹脂発泡シート単体(厚さ:1.8n
o)から実施例5と同様にして容器を成形し、その性能
を比較例(実験石■)として第3表に示した。
第3表に示した通り、本発明による積層容器(実験NO
■[相])の耐熱性は、その容積変化率がボリアリレー
ト系樹脂発泡シート単体容器(実験Nα■)のそれより
優れ、また結晶化PET単体容器(実験階■)より短時
間で結晶化度が上がるとともに、優れた耐熱性を有する
ことがわかる。
実施例6 実施例4で得た積層シートを用い、実施例3と同様にし
て容器を成形した。得られた容器の耐熱性、低温落下衝
撃強さ等を第4表に示す。
第4表に示した通り、本発明による積層容器(実験阻@
@)の耐熱性は、その容積変化率がボリアリレート系樹
脂発泡シート単体容器(実験Nα■)のそれより優れ、
また低温時の落下衝撃強度は結晶化PET単体容器(実
験NO■)のそれより優れている。
〔作用・効果〕
軟土の通り、本発明によれば、高価なC−PETフィル
ムを薄くすることにより材料コストが低くなるのみなら
ず、C−PETの結晶化時間が従来のC−PET製容器
に比べて概ね1/2以下に短縮化されるため、耐熱性、
食品保存性に優れた食品包装用積層材料及び食品包装用
容器を極めて安価に提供することができ、その有用性は
頗る大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例及び比較例で成形した容器を示す上面
回、第2図は第1図におけるX−x断面図である。 ■・・・底板 2・・・周壁 3.4・・・稜線部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、極薄の結晶性ポリエチレンテレフタレートフィルム
    層と、他の耐熱性樹脂層とからなる食品包装用積層材料
    。 2、結晶性ポリエチレンテレフタレートフィルム層の厚
    さが500μm以下である請求項1記載の積層材料。 3、他の耐熱性樹脂層が発泡体からなる請求項1記載の
    積層材料。 4、結晶性ポリエチレンテレフタレートフィルム層の表
    面にヒートシール性樹脂フィルム層を積層した請求項1
    記載の積層材料。 5、請求項1乃至4記載の積層材料の結晶性ポリエチレ
    ンテレフタレートフィルム層を結晶化させてなる食品包
    装容器。 6、容器の稜角部付近が非結晶又は低結晶である請求項
    5記載の食品包装容器。 7、請求項1乃至4記載の積層材料を結晶性ポリエチレ
    ンテレフタレートフィルム層の結晶化温度まで加熱し成
    形することを特徴とする食品包装容器の製造方法。 8、容器の稜角部付近の加熱温度を結晶性ポリエチレン
    テレフタレートフィルム層の結晶化温度以下にコントロ
    ールして非結晶又は低結晶とする請求項7記載の製造方
    法。
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