JPH0471071A - アナログ/ディジタル混載集積回路のシミュレーション方法 - Google Patents

アナログ/ディジタル混載集積回路のシミュレーション方法

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JPH0471071A
JPH0471071A JP2183788A JP18378890A JPH0471071A JP H0471071 A JPH0471071 A JP H0471071A JP 2183788 A JP2183788 A JP 2183788A JP 18378890 A JP18378890 A JP 18378890A JP H0471071 A JPH0471071 A JP H0471071A
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circuit
analog
power supply
digital
circuit section
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JP2183788A
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Takashi Aikyo
相京 隆
Junko Kumagai
熊谷 淳子
Kyohei Sakajiri
坂尻 京平
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアナログ/ディジタル混載集積回路のシミュレ
ーション方法に係り、特にチップ上にアナログ回路部と
ディジタル回路部の双方の部分を有するアナログ/ディ
ジタル混載集積回路の設計検証を行なう方法に関する。
近年、大規模集積回路(LS I)の高集積化。
高機能化を図るうえて、共存可能なアナログ素子とディ
ジタル素子との混載化か種々行なわれるようになってき
た。このようなアナログ/ディジタル混載LSIの設計
検証を行なうには、アナログ回路部に対して回路シミュ
レータか、またディジタル回路部に対して論理シミュレ
ータか夫々必要になる。
〔従来の技術〕
アナログ/ディジタル混載LSIの設計検証に際しては
、まずアナログ回路部とディジタル回路部とか混在して
記述されている回路(以下、これをA/D混在回路と記
す)を各階層毎に展開し、論理回路情報データベースを
利用してアナログ回路部とディジタル回路部とを夫々分
離し、夫々側々にアナログ回路部は回路シミュレータで
、またディジタル回路部は論理シミュレータでシミュレ
ーションを行なっている。
ここで、論理シミュレータ用の回路記述では、従来から
電源への接続は電源クリップセルを記述することにより
なされており、電源は回路入力などとして必要なときだ
けしか記述されない。一方、回路シミュレータ用の回路
記述では電源はそのすへての必要なアナログ回路素子に
供給しなければならないため、一つの電源セルて各階層
のアナログ回路に電源を供給する場合は、第2図に示す
如く、各階層の回路11〜l。の端子21〜2つに、一
つの電源セル3の端子4を接続する記述が必要となる。
また、第3図に示すように、各階層のアナログ回路51
〜5.の各々に電源セル6、〜6.を夫々接続するよう
に記述することも従来行なわれている。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかるに、第2図の接続例では各階層のアナログ回路l
、〜10と電源セル3に夫々端子2□〜2、や4か必要
で、またそれらの間の配線か必要になるので、回路記述
か複雑となってしまう。
一方、第3図の接続例では回路記述は簡単であるか、各
電源セル6、〜6.毎に電源が発生されるため、シミュ
レーション素子数か増大し、シミュレーションできる対
象回路が限定されてしまう。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、回路記述を
簡単にし、しかもシミュレーション素子数か増大しない
ようにするアナログ/ディジタル混載集積回路のシミュ
レーション方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、集積回路上に混載されるアナログ回路部とデ
ィジタル回路部とからなる混在記述回路中のアナログ回
路を、各論理階層の回路毎に電源セルを接続して記述し
、論理階層展開後に電源セルのうち同一のものをまとめ
、その後に前記アナログ回路部とディジタル回路部の分
離を行なう。
〔作用〕
本発明ではアナログ回路部を論理階層毎に電源供給を電
源セルで行なうため、回路記述が簡単になる。また、論
理階層展開後に同一電源セルを一つにまとめるため、回
路シミュレーションの素子数増加を防止できる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の流れ図を示す。まず、A/
D混在記述回路を用意する(ステップ11)。本実施例
では、このA/D混在記述回路は第3図に示したように
、アナログ回路部が各階層毎に別々に電源セルと接続さ
れた回路記述になされている。従って、回路記述が簡単
となる。
次にA/D混在記述回路を各階層の回路に展開し、べた
の回路図を作成する(ステップ12)。
これは階層をなくしてシミュレーションを行なえるよう
にするためである。しかる後に、論理回路情報データベ
ース13に基づいてアナログ回路部の電源セルのうち同
じ電源セルを一つにまとめて記述する(ステップ14)
。この電源セルのまとめに際しては、先の階層の展開に
よって階層がなくなり、1つの回路となっているので、
各階層にまたがる第2図に21〜2゜、4の如き外部端
子は見えなくなっている。従って、上記の電源セルのま
とめと外部端子不要であることから、回路シミュレータ
のシミュレーション素子数の増大を防ぐことができる。
次にアナログ回路部とディジタル回路とを分離しくステ
ップ15)、分離されたアナログ回路部16に対しては
回路シミュレータ18によりシミュレーションが行なわ
れ、また分離されたディジタル回路17に対しては論理
シミュレータ19によりシミュレーションか行なわれる
〔発明の効果〕
上述の如(、本発明によれば、アナログ回路部の各階層
毎に、電源セルを用いて回路記述を行なうため、回路記
述を簡単にてき、また論理階層展開後に同一の電源セル
を一つにまとめて回路シミュレータのシミュレーション
素子数を増大しないようにしたため、シミュレーション
対象回路か限定されてしまうことをなくすことかてきる
等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の流れ図、 第2図は一つの電源セルと各階層の回路との接続例を示
す図、 第3図は各階層の回路毎に電源セルを接続した例を示す
図である。 図において、 11はA/D混在記述回路、 12は回路の階層の展開処理ステップ、14は電源セル
のまとめ処理ステップ、15はアナログ回路部とディジ
タル回路部の処理ステップ、 18は回路シミュレータ、 19は論理シミュレータ を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 杢柴9■のm−11の液オー5コ 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 集積回路上に混載されるアナログ回路部とディジタル回
    路部とからなる混在記述回路の論理階層を展開後(12
    )、前記アナログ回路部とディジタル回路部とに夫々分
    離し(15)、該アナログ回路部とディジタル回路部の
    夫々について別々にシミュレーションを行なう方法にお
    いて、 前記混在記述回路中のアナログ回路部を、各論理階層の
    回路毎に電源セルを接続して記述し、前記論理階層展開
    (12)後に該電源セルのうち同一のものをまとめ(1
    4)、その後に前記アナログ回路部とディジタル回路部
    の分離を行なうことを特徴とするアナログ/ディジタル
    混載集積回路のシミュレーション方法。
JP2183788A 1990-07-11 1990-07-11 アナログ/ディジタル混載集積回路のシミュレーション方法 Expired - Lifetime JPH07101420B2 (ja)

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