JPH047101B2 - - Google Patents
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- JPH047101B2 JPH047101B2 JP58098844A JP9884483A JPH047101B2 JP H047101 B2 JPH047101 B2 JP H047101B2 JP 58098844 A JP58098844 A JP 58098844A JP 9884483 A JP9884483 A JP 9884483A JP H047101 B2 JPH047101 B2 JP H047101B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
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- H01L29/80—Field effect transistors with field effect produced by a PN or other rectifying junction gate, i.e. potential-jump barrier
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電界効果トランジスタの製造方法に関
し、さらに詳しくはシヨツトキ障壁接合をゲート
電極に用いたマイクロ波用GaAsシヨツトキゲー
ト型電界効果トランジスタ(GaAsMESFET)、
特にセルフアライメント(自己整合)形
GaAsMESFETの製造方法に関する。
し、さらに詳しくはシヨツトキ障壁接合をゲート
電極に用いたマイクロ波用GaAsシヨツトキゲー
ト型電界効果トランジスタ(GaAsMESFET)、
特にセルフアライメント(自己整合)形
GaAsMESFETの製造方法に関する。
GaAsMESFETは、Siバイポーラトランジスタ
の特性限界を打破するマイクロ波トランジスタと
してすでに実用化されている。このような
GaAsMESFETの高周波特性はゲート長を短縮
し、寄生抵抗を低減することによつて改善でき
る。そのため、X帯以上の超高周波用
GaAsMESFETにおいては通常、ゲート長は0.5
〜1.0μmのものが用いられている。従来このよう
な短いゲートをもつたGaAsMESFETは次のよ
うな方法で作られている。即ち、第1図aに示す
ような半絶縁性GaAs基板10上に形成されたn
型GaAs動作層11表面に0.5〜1.0μmの開口部を
有するホトレジスト12を設け、必要とする飽和
ドレイン電流IDSS(あるいはピンオフ電圧VP)に
調整するため及びソース抵抗の低減さらには後の
リフトオフ工程を容易にするために開口部の動作
層11を化学エツチングで掘り込んだ後、直上か
らシヨツトキ金属13を全面に蒸着し、ホトレジ
スト12を取り除くことにより開口部分にのみ金
属を残す、いわゆるリフトオフ法でゲート電極1
4を形成した後、第1図bに示すようにソース電
極15ドレイン電極16を第1図aと同様にオー
ミツク金属を蒸着、リフトオフして形成すること
によりGaAsMESFETの基本構造を得る方法で
ある。
の特性限界を打破するマイクロ波トランジスタと
してすでに実用化されている。このような
GaAsMESFETの高周波特性はゲート長を短縮
し、寄生抵抗を低減することによつて改善でき
る。そのため、X帯以上の超高周波用
GaAsMESFETにおいては通常、ゲート長は0.5
〜1.0μmのものが用いられている。従来このよう
な短いゲートをもつたGaAsMESFETは次のよ
うな方法で作られている。即ち、第1図aに示す
ような半絶縁性GaAs基板10上に形成されたn
型GaAs動作層11表面に0.5〜1.0μmの開口部を
有するホトレジスト12を設け、必要とする飽和
ドレイン電流IDSS(あるいはピンオフ電圧VP)に
調整するため及びソース抵抗の低減さらには後の
リフトオフ工程を容易にするために開口部の動作
層11を化学エツチングで掘り込んだ後、直上か
らシヨツトキ金属13を全面に蒸着し、ホトレジ
スト12を取り除くことにより開口部分にのみ金
属を残す、いわゆるリフトオフ法でゲート電極1
4を形成した後、第1図bに示すようにソース電
極15ドレイン電極16を第1図aと同様にオー
ミツク金属を蒸着、リフトオフして形成すること
によりGaAsMESFETの基本構造を得る方法で
ある。
しかしながらこの様な従来の方法には次のよう
な欠点がある。即ち、リフトオフ方は有機物であ
るホトレジストを付けた状態でゲート金属を蒸着
しなければならないため、動作層表面に付着して
いる水分を除去するに充分な温度での基板の加熱
がレジストパターンの変形を起こしてしまうので
これができず、またホトレジストから不純物が蒸
発しGaAs表面を汚染する等のため、良好なシヨ
ツトキ特性が再現性よく得られなかつた。また、
動作層を単に化学エツチングのみで掘り込む方式
では、掘り込んだ場所の膜厚が均一にならず、動
作層の膜厚分布がそのまま飽和ドレイン電流IDSS
の分布として現われるため、IDSSがウエーハ面内
でばらつくという欠点がある。さらにゲート電極
14に近接してソースおよびドレイン電極15,
16を設けるにはマスクの位置合わせを必要とす
るが、このマスク合わせを行うときに合わせずれ
を生じる。この合わせずれは再現性がなく、方
向、大きさもその都度異なる。この合わせずれは
直接ソース抵抗等に影響し、高周波特性をばらつ
かせる。即ち、マスクの位置合わせ精度により素
子の特性が大きく影響されるという欠点がある。
な欠点がある。即ち、リフトオフ方は有機物であ
るホトレジストを付けた状態でゲート金属を蒸着
しなければならないため、動作層表面に付着して
いる水分を除去するに充分な温度での基板の加熱
がレジストパターンの変形を起こしてしまうので
これができず、またホトレジストから不純物が蒸
発しGaAs表面を汚染する等のため、良好なシヨ
ツトキ特性が再現性よく得られなかつた。また、
動作層を単に化学エツチングのみで掘り込む方式
では、掘り込んだ場所の膜厚が均一にならず、動
作層の膜厚分布がそのまま飽和ドレイン電流IDSS
の分布として現われるため、IDSSがウエーハ面内
でばらつくという欠点がある。さらにゲート電極
14に近接してソースおよびドレイン電極15,
16を設けるにはマスクの位置合わせを必要とす
るが、このマスク合わせを行うときに合わせずれ
を生じる。この合わせずれは再現性がなく、方
向、大きさもその都度異なる。この合わせずれは
直接ソース抵抗等に影響し、高周波特性をばらつ
かせる。即ち、マスクの位置合わせ精度により素
子の特性が大きく影響されるという欠点がある。
本発明の目的は、基板加熱ができ、かつ掘り込
み部の膜厚を均一にする電界効果トランジスタの
製造方法を提供することにある。
み部の膜厚を均一にする電界効果トランジスタの
製造方法を提供することにある。
本発明によれば、半絶縁性基板上の半導体動作
層上にスペーサとなる第1の絶縁膜よりエツチン
グ速度の遅いマスクとなる第2の絶縁膜をこの順
序に積層し、さらにその上にソース、ドレインお
よびゲート電極形成部分が開口した第1のホトレ
ジスト層を形成する工程と、該第1のホトレジス
ト層をマスクとして前記第1、第2の絶縁膜をリ
アクテイブスパツタエツチングで除去した後、ゲ
ート電極形成部分が選択的に開口した第2のホト
レジスト層を形成し、化学エツチングにより露出
した前記第1の絶縁膜の側壁部を所定の量サイド
エツチングした後、露出した前記動作層を陽極酸
化し、形成された酸化被膜を除去することにより
掘り込み部を設け、前記ゲート電極形成部分の前
記動作層厚を均一化し、前記第1、第2のホトレ
ジスト層を除去した後、前記ゲート電極形成部分
を選択的に第3のホトレジスト層で覆い、化学エ
ツチングにより露出した前記第1の絶縁膜の側壁
部をサイドエツチングした後、前記動作層とオー
ミツクコンタクトを形成する金属を直上より被着
し、前記第3のホトレジストを除去することによ
り、該第3のホトレジスト層上の前記オーミツク
金属も同時に除去した後、合金化処理を施すこと
により、前記ソースおよびドレイン電極形成部分
に低接触抵抗のソースおよびドレイン電極を形成
する工程と、ゲート電極形成部分が選択的に開口
した第4のホトレジスト層を形成した後、前記掘
り込み部をさらに化学エツチングで所定の深さ掘
り込み、前記第4のホトレジスト層を除去した
後、前記動作層とシヨツトキ障壁を形成する金属
を直上より被着することにより、前記第2の絶縁
膜の開口部を通して前記掘り込み部にゲート電極
を前記ソースおよびドレイン電極に対してセルフ
アライン的に形成する工程と、前記掘り込み部お
よびその近傍を第5のホトレジスト層で覆つた
後、化学エツチングで前記ゲート金属、続いて前
記第1の絶縁膜を選択的に除去する工程とを含む
ことを特徴とする電界効果トランジスタの製造方
法が得られる。
層上にスペーサとなる第1の絶縁膜よりエツチン
グ速度の遅いマスクとなる第2の絶縁膜をこの順
序に積層し、さらにその上にソース、ドレインお
よびゲート電極形成部分が開口した第1のホトレ
ジスト層を形成する工程と、該第1のホトレジス
ト層をマスクとして前記第1、第2の絶縁膜をリ
アクテイブスパツタエツチングで除去した後、ゲ
ート電極形成部分が選択的に開口した第2のホト
レジスト層を形成し、化学エツチングにより露出
した前記第1の絶縁膜の側壁部を所定の量サイド
エツチングした後、露出した前記動作層を陽極酸
化し、形成された酸化被膜を除去することにより
掘り込み部を設け、前記ゲート電極形成部分の前
記動作層厚を均一化し、前記第1、第2のホトレ
ジスト層を除去した後、前記ゲート電極形成部分
を選択的に第3のホトレジスト層で覆い、化学エ
ツチングにより露出した前記第1の絶縁膜の側壁
部をサイドエツチングした後、前記動作層とオー
ミツクコンタクトを形成する金属を直上より被着
し、前記第3のホトレジストを除去することによ
り、該第3のホトレジスト層上の前記オーミツク
金属も同時に除去した後、合金化処理を施すこと
により、前記ソースおよびドレイン電極形成部分
に低接触抵抗のソースおよびドレイン電極を形成
する工程と、ゲート電極形成部分が選択的に開口
した第4のホトレジスト層を形成した後、前記掘
り込み部をさらに化学エツチングで所定の深さ掘
り込み、前記第4のホトレジスト層を除去した
後、前記動作層とシヨツトキ障壁を形成する金属
を直上より被着することにより、前記第2の絶縁
膜の開口部を通して前記掘り込み部にゲート電極
を前記ソースおよびドレイン電極に対してセルフ
アライン的に形成する工程と、前記掘り込み部お
よびその近傍を第5のホトレジスト層で覆つた
後、化学エツチングで前記ゲート金属、続いて前
記第1の絶縁膜を選択的に除去する工程とを含む
ことを特徴とする電界効果トランジスタの製造方
法が得られる。
前記本発明によれば、無機物の絶縁膜がゲート
形成時のマスクとなるため、ゲート金属蒸着前に
十分な温度での基板の加熱が可能であり、従来の
ようなホトレジストからの不純物の蒸発、汚染も
ないため、良好なシヨツトキ特性が再現性よく得
られるばかりでなく、動作層は陽極酸化により均
一化されるとともに、ソース、ドレインおよびゲ
ートの各電極間距離はマスクの位置合わせ精度に
関係なく、ほぼ1枚のホトマスクで決定されるた
め、特性の揃つた素子を再現性よく生産すること
ができる。
形成時のマスクとなるため、ゲート金属蒸着前に
十分な温度での基板の加熱が可能であり、従来の
ようなホトレジストからの不純物の蒸発、汚染も
ないため、良好なシヨツトキ特性が再現性よく得
られるばかりでなく、動作層は陽極酸化により均
一化されるとともに、ソース、ドレインおよびゲ
ートの各電極間距離はマスクの位置合わせ精度に
関係なく、ほぼ1枚のホトマスクで決定されるた
め、特性の揃つた素子を再現性よく生産すること
ができる。
以下、本発明の一実施例としてX−バンドの
GaAsMESFETを例にとり詳しく説明する。
GaAsMESFETを例にとり詳しく説明する。
第2図a〜gは本発明の実施例を説明するため
の図で、製作工程の要部断面図を示す。第2図a
に示すように、まず最初に半絶縁性GaAs基板2
0上にn型GaAs能動動作層21(電子濃度n
1017cm-3、厚さt0.6μm)をエピタキシヤル成
長させ、その上にスペーサとなるCVDSiO2膜2
2、さらにゲート電極形成の際マスクとなるプラ
ズマCVDSi膜23を例えばそれぞれ約0.4μm、
約0.3μmの厚さに形成する。SiO2膜22は基板温
度400℃の条件下で通常のSiH4とO2ガスを用いた
熱分解法で形成する。一方SiN膜23の形成に際
しては、バツフアーHF(HF:6NH4F)における
SiO2膜22とのエツチング選択比を大きくして
マスク効果をもたせる目的から、一例として基板
温度350℃でN2、NH3、SiH4ガスをそれぞれ70、
6、6SCCM反応室に流し、反応室の圧力1TOrr、
RF電力100Wの条件下でSiN膜23を形成する。
これらの条件下で形成したSiO2膜22およびSiN
膜23のバツフアーHFに対するエツチング速度
はそれぞれ約6000Å/min、約100Å/minであ
り、SiO2膜22のエツチング速度はSiN膜23の
約60倍となる。次にSiN膜23上にホトレジスト
(AZ1370)を塗布した後、通常のホトプロセスに
より、ソース、ドレインおよびゲート電極形成部
分24,25,26のホトレジストを開口し、例
えばゲート電極形成部分26の開口幅が0.5〜
1.0μm程度、ソースおよびドレイン電極形成部分
24,25とゲート電極形成部分26の間隔が
2μm程度となるようにホトレジスト層27をパ
ターニングする。次に第2図bに示すようにホト
レジスト層27をマスクとしてCF4ガスを用いた
リアクテイブスパツタ法によりSiN膜23および
SiO2膜22をエツチングし、動作層21を露出
させる。このとき、サイドエツチングは殆んど行
なわれないため、ホトレジスト層27のパターン
とほぼ同一のパターンがSiN膜23およびSiO2膜
22に形成される。次に通常のホトプロセスによ
り、ゲート電極形成部分26が選択的に開口した
ホトレジスト層28を形成する。この際、ホトレ
ジスト層27の表面にはリアクテイブスパツタエ
ツチング時に生じた弗素原子を多く含む変質層が
形成されており、この変質層はAZ系レジストの
溶剤であるn−ブチルアセテート等の有機溶媒や
AZ系レジストの現像液に不溶であるため、ホト
レジスト層27は変形することなく元のパターン
が維持される。また、ホトレジスト層28は少な
くともソースおよびドレイン電極形成部分24,
25の露出した動作層21表面を覆つていればよ
く、この工程でのマスク合わせ精度、即ちホトレ
ジスト層28の位置合わせ精度はあまり要求され
ない。次にSiO2膜22の側壁部が例えば約0.5μm
サイドエツチングされるようにバツフアーHFを
用いてエツチングする。このとき、SiN膜23の
エツチング速度は約1/60と遅いので殆んど(〜80
Å)エツチングされず、エツチング前の開口幅が
ほぼ維持される。後に形成されるゲート電極のゲ
ート長はこのSiN膜23の開口幅によつて決ま
る。また、SiO2膜22のサイドエツチング量を
増やすことによりゲート逆耐圧を高くできるが、
逆に出力電力は低下する傾向にあるので、サイド
エツチング量はデバイスに要求される特性に応じ
て決定される。次に光遮断下にて露出した動作層
21表面を3%酒石酸水溶液1容積とエチレング
リコール2容積とからなる電界液中で陽極酸化し
ては形成された酸化被膜を除去することを繰り返
すことにより動作層21のエピ厚を均一化する。
陽極酸化は酸化被膜直下の動作層21に形成され
る空乏層が半絶縁性基板20に到達してピンチオ
フ状態となると、酸化被膜の成長が自然に停止す
ることを利用したものであり、従つてピンチオフ
電圧をウエーハ全面に亘つて均一化することがで
き、結果としてエピ厚を均一にすることができ
る。ここでは動作層21のエピ厚が約0.45μmに
均一化される。次にレジスト剥離剤(J−100)
を用いてホトレジスト層27,28を除去した
後、第2図cに示すようにゲート電極形成部分2
6を選択的にホトレジスト層29で被覆する。こ
の際、ホトレジスト層29は少なくともゲート電
極形成部分26を覆つていればよく、この工程で
のマスク合わせ精度もあまり要求されない。次に
後に蒸着によつて形成されるオーミツク金属のリ
フトオフ及び最終工程でのSiO2膜22の除去を
容易にするために、SiO2膜22の側壁部をバツ
フアーHFで例えば0.3μm程度サイドエツチング
した後、動作層21とオーミツクコンタクトを形
成する金属として、例えばAuGeNi/Au30を
直上から約0.3μm蒸着する。次に、アセトン等の
有機溶剤でホトレジスト層29を除去することに
より、ホトレジスト層29上に被着された
AuGeNi/Au30も同時に除去した後、H2ガス
雰囲気中で450℃、1分間程度熱処理を施して低
接触抵抗のソース電極31、ドレイン電極32を
形成する。次に第2図dに示すように、再度ゲー
ト電極形成部分26が選択的に開口したホトレジ
スト層33を形成する。この工程でのマスク合わ
せ精度も先の工程と同様あまり要求されない。次
に露出した動作層21をさらにH3PO4:H2O2:
H2O系のエツチング液を用いて所定のピンチオ
フ電圧(あるいは飽和ドレイン電流)が得られる
まで掘り込む(リセス形成)。ここでは約0.25μm
掘り込めば所定のピンチオフ電圧(〜4V)が得
られる。次にホトレジスト層33を除去した後、
動作層21とシヨツトキ障壁を形成する金属とし
て、例えばAl34を直上から約0.5μm蒸着する
と、第2図eに示すようにSiN膜23の開口部を
通してリセス部にゲート電極341がソースおよ
びドレイン電極31,32に対してセルフアライ
ン的に形成される。この際、良好なシヨツトキ障
壁を形成する上で、Al34蒸着前に200℃程度の
基板加熱を施すことが望ましい。最後に、第2図
fに示すようにリセス部およびその近傍をホトレ
ジスト35で覆い、Al34をH3PO4液でエツチ
ングし、続いて露出したSiO2膜22をバツフア
ーHFで除去した後、ホトレジスト層35を除去
することにより、第2図gに示すようなセルフア
ラインメント形GaAsMESFETの基本構造がで
き上る。
の図で、製作工程の要部断面図を示す。第2図a
に示すように、まず最初に半絶縁性GaAs基板2
0上にn型GaAs能動動作層21(電子濃度n
1017cm-3、厚さt0.6μm)をエピタキシヤル成
長させ、その上にスペーサとなるCVDSiO2膜2
2、さらにゲート電極形成の際マスクとなるプラ
ズマCVDSi膜23を例えばそれぞれ約0.4μm、
約0.3μmの厚さに形成する。SiO2膜22は基板温
度400℃の条件下で通常のSiH4とO2ガスを用いた
熱分解法で形成する。一方SiN膜23の形成に際
しては、バツフアーHF(HF:6NH4F)における
SiO2膜22とのエツチング選択比を大きくして
マスク効果をもたせる目的から、一例として基板
温度350℃でN2、NH3、SiH4ガスをそれぞれ70、
6、6SCCM反応室に流し、反応室の圧力1TOrr、
RF電力100Wの条件下でSiN膜23を形成する。
これらの条件下で形成したSiO2膜22およびSiN
膜23のバツフアーHFに対するエツチング速度
はそれぞれ約6000Å/min、約100Å/minであ
り、SiO2膜22のエツチング速度はSiN膜23の
約60倍となる。次にSiN膜23上にホトレジスト
(AZ1370)を塗布した後、通常のホトプロセスに
より、ソース、ドレインおよびゲート電極形成部
分24,25,26のホトレジストを開口し、例
えばゲート電極形成部分26の開口幅が0.5〜
1.0μm程度、ソースおよびドレイン電極形成部分
24,25とゲート電極形成部分26の間隔が
2μm程度となるようにホトレジスト層27をパ
ターニングする。次に第2図bに示すようにホト
レジスト層27をマスクとしてCF4ガスを用いた
リアクテイブスパツタ法によりSiN膜23および
SiO2膜22をエツチングし、動作層21を露出
させる。このとき、サイドエツチングは殆んど行
なわれないため、ホトレジスト層27のパターン
とほぼ同一のパターンがSiN膜23およびSiO2膜
22に形成される。次に通常のホトプロセスによ
り、ゲート電極形成部分26が選択的に開口した
ホトレジスト層28を形成する。この際、ホトレ
ジスト層27の表面にはリアクテイブスパツタエ
ツチング時に生じた弗素原子を多く含む変質層が
形成されており、この変質層はAZ系レジストの
溶剤であるn−ブチルアセテート等の有機溶媒や
AZ系レジストの現像液に不溶であるため、ホト
レジスト層27は変形することなく元のパターン
が維持される。また、ホトレジスト層28は少な
くともソースおよびドレイン電極形成部分24,
25の露出した動作層21表面を覆つていればよ
く、この工程でのマスク合わせ精度、即ちホトレ
ジスト層28の位置合わせ精度はあまり要求され
ない。次にSiO2膜22の側壁部が例えば約0.5μm
サイドエツチングされるようにバツフアーHFを
用いてエツチングする。このとき、SiN膜23の
エツチング速度は約1/60と遅いので殆んど(〜80
Å)エツチングされず、エツチング前の開口幅が
ほぼ維持される。後に形成されるゲート電極のゲ
ート長はこのSiN膜23の開口幅によつて決ま
る。また、SiO2膜22のサイドエツチング量を
増やすことによりゲート逆耐圧を高くできるが、
逆に出力電力は低下する傾向にあるので、サイド
エツチング量はデバイスに要求される特性に応じ
て決定される。次に光遮断下にて露出した動作層
21表面を3%酒石酸水溶液1容積とエチレング
リコール2容積とからなる電界液中で陽極酸化し
ては形成された酸化被膜を除去することを繰り返
すことにより動作層21のエピ厚を均一化する。
陽極酸化は酸化被膜直下の動作層21に形成され
る空乏層が半絶縁性基板20に到達してピンチオ
フ状態となると、酸化被膜の成長が自然に停止す
ることを利用したものであり、従つてピンチオフ
電圧をウエーハ全面に亘つて均一化することがで
き、結果としてエピ厚を均一にすることができ
る。ここでは動作層21のエピ厚が約0.45μmに
均一化される。次にレジスト剥離剤(J−100)
を用いてホトレジスト層27,28を除去した
後、第2図cに示すようにゲート電極形成部分2
6を選択的にホトレジスト層29で被覆する。こ
の際、ホトレジスト層29は少なくともゲート電
極形成部分26を覆つていればよく、この工程で
のマスク合わせ精度もあまり要求されない。次に
後に蒸着によつて形成されるオーミツク金属のリ
フトオフ及び最終工程でのSiO2膜22の除去を
容易にするために、SiO2膜22の側壁部をバツ
フアーHFで例えば0.3μm程度サイドエツチング
した後、動作層21とオーミツクコンタクトを形
成する金属として、例えばAuGeNi/Au30を
直上から約0.3μm蒸着する。次に、アセトン等の
有機溶剤でホトレジスト層29を除去することに
より、ホトレジスト層29上に被着された
AuGeNi/Au30も同時に除去した後、H2ガス
雰囲気中で450℃、1分間程度熱処理を施して低
接触抵抗のソース電極31、ドレイン電極32を
形成する。次に第2図dに示すように、再度ゲー
ト電極形成部分26が選択的に開口したホトレジ
スト層33を形成する。この工程でのマスク合わ
せ精度も先の工程と同様あまり要求されない。次
に露出した動作層21をさらにH3PO4:H2O2:
H2O系のエツチング液を用いて所定のピンチオ
フ電圧(あるいは飽和ドレイン電流)が得られる
まで掘り込む(リセス形成)。ここでは約0.25μm
掘り込めば所定のピンチオフ電圧(〜4V)が得
られる。次にホトレジスト層33を除去した後、
動作層21とシヨツトキ障壁を形成する金属とし
て、例えばAl34を直上から約0.5μm蒸着する
と、第2図eに示すようにSiN膜23の開口部を
通してリセス部にゲート電極341がソースおよ
びドレイン電極31,32に対してセルフアライ
ン的に形成される。この際、良好なシヨツトキ障
壁を形成する上で、Al34蒸着前に200℃程度の
基板加熱を施すことが望ましい。最後に、第2図
fに示すようにリセス部およびその近傍をホトレ
ジスト35で覆い、Al34をH3PO4液でエツチ
ングし、続いて露出したSiO2膜22をバツフア
ーHFで除去した後、ホトレジスト層35を除去
することにより、第2図gに示すようなセルフア
ラインメント形GaAsMESFETの基本構造がで
き上る。
尚、以上の実施例ではシヨツトキバリアゲート
構造のGaAs電界効果トランジスタについて述べ
たが、GaAs以外の半導体を用いた電界効果トラ
ンジスタにも本発明を適用できることは勿論であ
る。
構造のGaAs電界効果トランジスタについて述べ
たが、GaAs以外の半導体を用いた電界効果トラ
ンジスタにも本発明を適用できることは勿論であ
る。
以上述べてきたように、本発明による
GaAsMESFETの製造方法を用いれば、無機物
であるSiN膜がゲート形成時のマスクとなるた
め、ゲート金属蒸着前に十分な温度での基板の加
熱が可能であり、従来のようなホトレジストから
の不純物を蒸発、汚染等もないため、良好なシト
ツトキ特性が再現性よく得られるばかりでなく、
動作層は陽極酸化により均一化されるとともに、
ソース、ドレインおよびゲートの各電極間距離は
マスクの位置合わせ精度に関係なく、ほぼ1枚の
ホトマスクで決定されるため、特性の揃つた素子
を再現性良く量産することが可能となつた。
GaAsMESFETの製造方法を用いれば、無機物
であるSiN膜がゲート形成時のマスクとなるた
め、ゲート金属蒸着前に十分な温度での基板の加
熱が可能であり、従来のようなホトレジストから
の不純物を蒸発、汚染等もないため、良好なシト
ツトキ特性が再現性よく得られるばかりでなく、
動作層は陽極酸化により均一化されるとともに、
ソース、ドレインおよびゲートの各電極間距離は
マスクの位置合わせ精度に関係なく、ほぼ1枚の
ホトマスクで決定されるため、特性の揃つた素子
を再現性良く量産することが可能となつた。
第1図a〜bは従来のGaAsMESFETの製造
方法を説明するための図、第2図a〜gは本発明
の一実施例を説明するための図で、主要工程にお
ける素子の要部断面である。 図において、10……半絶縁性基板、11……
動作層、12……ホトレジスト、13……シヨツ
トキ金属、14……ゲート電極、15……ソース
電極、16……ドレイン電極、20……半絶縁性
GaAs基板、21……n型GaAs能動動作層、2
2……SiO2膜、23……SiN膜、24,25,2
6……それぞれソース、ドレイン、ゲート電極形
成部分、27,28,29,33,35……ホト
レジスト層、30……AuGeNi/Au、31……
ソース電極、32……ドレイン電極、34……
Al、341……ゲート電極を示す。
方法を説明するための図、第2図a〜gは本発明
の一実施例を説明するための図で、主要工程にお
ける素子の要部断面である。 図において、10……半絶縁性基板、11……
動作層、12……ホトレジスト、13……シヨツ
トキ金属、14……ゲート電極、15……ソース
電極、16……ドレイン電極、20……半絶縁性
GaAs基板、21……n型GaAs能動動作層、2
2……SiO2膜、23……SiN膜、24,25,2
6……それぞれソース、ドレイン、ゲート電極形
成部分、27,28,29,33,35……ホト
レジスト層、30……AuGeNi/Au、31……
ソース電極、32……ドレイン電極、34……
Al、341……ゲート電極を示す。
Claims (1)
- 1 半絶縁性基板上に設けられた半導体動作層の
ゲート電極形成部分を光遮断下で陽極酸化して掘
り込むことにより、前記ゲート電極形成部分に凹
部を設け、この中にゲート電極を形成することを
特徴とする電界効果トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9884483A JPS59224176A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9884483A JPS59224176A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59224176A JPS59224176A (ja) | 1984-12-17 |
JPH047101B2 true JPH047101B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=14230553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9884483A Granted JPS59224176A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59224176A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5370770A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-23 | Nec Corp | Production of schottky barrier gate type field effect transistor |
JPS5382267A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-20 | Nec Corp | Anodizing method |
JPS54162461A (en) * | 1978-06-13 | 1979-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture for semiconductor device |
JPS5595371A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of semiconductor device |
JPS5730376A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fujitsu Ltd | Manufacture of schottky barrier fet |
JPS5789261A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-03 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
JPS57141919A (en) * | 1981-02-26 | 1982-09-02 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9884483A patent/JPS59224176A/ja active Granted
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5370770A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-23 | Nec Corp | Production of schottky barrier gate type field effect transistor |
JPS5382267A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-20 | Nec Corp | Anodizing method |
JPS54162461A (en) * | 1978-06-13 | 1979-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture for semiconductor device |
JPS5595371A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of semiconductor device |
JPS5730376A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fujitsu Ltd | Manufacture of schottky barrier fet |
JPS5789261A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-03 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
JPS57141919A (en) * | 1981-02-26 | 1982-09-02 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59224176A (ja) | 1984-12-17 |
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