JPH0470695B2 - - Google Patents

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JPH0470695B2
JPH0470695B2 JP22289786A JP22289786A JPH0470695B2 JP H0470695 B2 JPH0470695 B2 JP H0470695B2 JP 22289786 A JP22289786 A JP 22289786A JP 22289786 A JP22289786 A JP 22289786A JP H0470695 B2 JPH0470695 B2 JP H0470695B2
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Masafumi Naito
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Fujitsu General Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ユーザー側において追加記録可能な
光デイスク(以下単に追記型光デイスクという)
のデータ記録方法およびその装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近年、高密度で大容量の情報を記録できる媒体
として光デイスク(光学式の円板状記録媒体)が
注目されている。このような光デイスクに記録さ
れた大容量の記録データの中から所望の記録デー
タをメーカの異なるそれぞれのプレーヤでランダ
ムにアクセスして再生するには、記録データと、
これに対応したリードインデータ(アドレスデー
タ)とがコンパチブルフオーマツトで記録されて
いることが必要である。例えば、光デイジタルオ
ーデイオデイスクの中の再生専用のコンパクトデ
イスク(以下、単にCDと略記する)では、第3
図に示すように、CD1上に形成された渦巻状の
トラツク2の最内周部のリードイン領域3を設
け、このリードイン領域3の終端部3eに連続し
て記録領域4を設け、この記録領域4に音楽デー
タのような記録データA,B,C,Dを記録し、
リードイン領域3に記録データA,B,C,Dに
ついての時間情報やフレーム数などのリードイン
データa,b,c,dを記録する。従来のCD1
は再生専用であるためCD1に記録すべき記録デ
ータA,B,C,Dおよび対応するリードインデ
ータa,b,c,dとが製作者側における原版カ
ツテイング時に予め解つているため、コンパチブ
ルフオーマツトで記録することに特別の問題が生
じなかつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述のようなCDをユーザ側に
おいて追加記録できるCD(すなわち追記型CD)
にしようとすると、つぎのような問題点が生じ
た。
ユーザ側において、1つのCDに複数種類の音
楽データを何回かに分けて記録する場合、例えば
1日目は第1曲目としてベートーベンの音楽を、
第2日目は第2曲目としてシユーベルトの音楽
を、……というように追記する場合、1日目、2
日目、……と曲を追記する毎にリードイン領域へ
記録すべきリードインデータが変化してしまうの
で、そのCDに全ての曲が記録された後でなけれ
ばリードインデータを書き込み記録することがで
きない。このリードインデータの記録時におい
て、その記録可能範囲の終りである記録データの
開始点(記録領域の始端部)を正確に検知する必
要があるが、正確に検知することが困難であると
いう問題点があつた。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、
追記可能な光デイスクに、簡単かつ確実にコンパ
チブルフオーマツトで記録データおよび対応する
リードインデータを記録する方法およびその装置
を得ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による追記型光デイスクのデータ記録方
法は、光デイスクに形成される渦巻状のトラツク
の最内周部と最外周部の一方をリードイン領域と
し、他方をストア領域とし、前記リードイン領域
の終端部に設けて記録データを記録した後に、こ
の記録データに対応したリードインデータを前記
ストア領域に記録し、コンパチブルフオーマツト
時に、まず前記ストア領域に記録されたリードイ
ンデータをメモリに転送記録し、ついで前記光デ
イスクを逆回転させつつ前記記録データの記録開
始点から所定距離離れたリードイン領域の始端部
の位置決めをし、ついで前記光デイスクを正回転
させつつ前記メモリのリードインデータを前記光
デイスクのリードイン領域の始端部から終端部に
向けて転送記録してなることを特徴とするもので
ある。
本発明による追記型光デイスクのデータ記録装
置は、入力回路から入力した記録データにリード
インデータを付加し、このデータを記録用データ
ラインを介して光学ヘツドに送り、この光学ヘツ
ドから照射するレーザ光によつて光デイスクの所
定領域にデータを記録するようにした記録装置に
おいて、前記光学ヘツドにデータ再生機能を持た
せ、前記リードインデータを記録するためのメモ
リと、前記入力回路から入力したコンパチブルフ
オーマツト用の信号に基づいて前記光デイスクに
記録されたリードインデータを前記メモリに転送
記録する第1転送記録手段と、前記光デイスクの
記録データの記録開始点を検出する端部検出手段
と、この端部検出手段からの検出信号に基づいて
前記光デイスクを設定回数逆回転せしめた後、前
記設定回数と同じ回数正回転せしめる回転制御手
段と、前記光デイスクの正回転時において、前記
メモリのリードインデータを前記光デイスクのリ
ードイン領域に転送記録する第2転送記録手段と
を設けてなることを特徴とするものである。
〔作 用〕
入力回路から入力した記録データ(例えば音楽
データ)と、この記録データに対応して付加され
たリードインデータ(例えば音楽データの時間情
報やフレーム数)とは、記録毎に、光学ヘツドか
ら照射するレーザ光によつて光デイスクの記録領
域と最外周または最内周のストア領域とにそれぞ
れ順次追加記録される。光デイスクに所定量の記
録データを記録したら各メーカーのそれぞれのプ
レーヤで再生可能な光デイスクにするためのコン
パチブルフオーマツトをする。すなわち、第1転
送記録手段は、入力回路から入力したコンパチブ
ルフオーマツト用の信号に基づいて、光デイスク
のストア領域に記録されていたリードインデータ
を再生し、この再生データをメモリに転送記録す
る。ついで、端部検出手段は、光デイスクの逆回
転の再生におおけるRF信号の欠落等によつて光
デイスクの記録データの記録開始点を検出する。
この端部検出信号に基づいて、回転制御手段は、
光デイスクを設定回数(設定時間)逆回転してリ
ードイン領域の始端部の位置決めをし、ついで設
定回数と同じ回数光デイスクを正回転せしめる。
この正回転時において、第2転送記録手段は、メ
モリに記録されているリードインデータを読み出
し、光デイスクのリードイン領域の始端部から終
端部に向けて転送記録する。
〔実施例〕
第1図は本発明によるデータ記録方法を実施す
る装置のブロツク図を示すもので、この図におい
て、10はマイクロフオンやラインから音声信号
などの記録データやコンパチブルフオーマツト用
の信号を入力するための入力回路である。この入
力回路10の出力側は、A−D(アナログ・デイ
ジタル)変換回路11を介してCDフオーマツト
エンコーダ12に接続されている。前記CDフオ
ーマツトエンコーダ12は、記録データに対応し
た時間データやフレーム数データ、誤り訂正デー
タ等のリードインデータを付加する回路で、この
CDフオーマツトエンコーダ12から出力するデ
ータは記録用データライン13を介して記録用お
よび再生用の光学ヘツド14の記録用入力側に接
続されている。前記光学ヘツド14の再生用出力
側は再生回路15を介して音声信号出力端子16
に接続されるとともに制御回路17に結合されて
いる。前記制御回路17内には、リードインデー
タを記録するためのメモリ18が設けられてい
る。1は光デイスクの一例としての光デイジタル
オーデイオデイスクのうちのCD(コンパクトデイ
スク)で、このCD1はモータ駆動回路19から
の駆動信号によつて駆動するモータ20によつて
所定の回転速度に制御される。21は前記光学ヘ
ツド14をCD1の半径方向に移動制御するとと
もに、前記光学ヘツド14から前記CD1へ照射
するレーザ光22のフオーカスやトラツキング等
を制御するサーボ機構である。23は前記モータ
20に直結して、その回転数に比例した周波数の
パルス信号を出力するFG(周波数信号発生器)、
24は前記光学ヘツド14から出力する再生デー
タの中にRF信号が有るか否かに基づいて、前記
CD1の記録データの開始点(リードイン領域の
終端部に相当する)を検出する端部検出回路、2
5は前記端部検出回路24からの検出信号に基づ
いて作動し、前記FG23からのパルス信号をカ
ウントするアツプ/ダウン・カウンタである。前
記制御回路17はC(中央処理装置)を主体とし
てなり、前記CDフオーマツトエンコーダ12、
再生回路15、モータ駆動回路19およびサーボ
機構21を制御するように構成されている。前記
制御回路17は、さらに、前記入力回路10から
A−D変換回路11を経、第1信号線l1を介して
入力したコンパチブルフオーマツト用の信号に基
づいて、前記CD1のストア領域29に記録され
たリードインデータを読み出し、このリードイン
データを前記再生回路15を介して前記メモリ1
8に転送記録する第1転送記録手段と、この転送
記録完了後に前記CD1を逆回転させ、前記端部
検出回路24からの第2信号線l2を介した検出信
号に基づいて内部のタイマ26を作動し、このタ
イマ26で設定された一定時間T(例えば3分間)
経過後に出力するタイムアツプ出力に基づいて前
記CD1を正回転せしめるための駆動信号を出力
する回転制御手段と、前記CD1の正回転時に前
記メモリ18のリードインデータを前記CD1の
リードイン領域3の終端部3sから終端部3eに
向けて転送記録する第2転送記録手段とを具備し
ている。なお、前記第1転送記録手段におけるス
トア領域29からメモリ18への転送記録におい
て、ストア領域29に記録されていたリードイン
データは信号の冗長度が多い場合でも、再生回路
15によつて複合され信号の冗長度が少ないリー
ドインデータにされてからメモリ18に記録され
る。また、前記タイマ26の設定時間Tは、所定
のリードイン領域を確保するに十分なCD1の回
転数に対応した時間に予め設定される。
さらに、前記制御回路17は、前記タイマ26
からのタイムアツプ出力に基づき第3信号線l3
介して前記アツプ/ダウン・カウンタ25に切換
信号を出力してこれをアツプ動作からダウン動作
に切り換え、前記ダツプ/ダウン・カウンタ25
から第4信号線l4を介して出力される「0」カウ
ント信号に基づいて前記モータ駆動回路19にモ
ータ停止信号を出力するように構成されている。
つぎに、前記実施例の作用を第2図を併用して
説明する。
(イ) まず、第1日目に第1曲目の記録データとし
てベートーベンの音楽データAを記録するもの
とすると、この音楽データAは入力回路10か
ら入力され、CDフオーマツトエンコーダ12
で音楽データAに対応したリードインデータa
が付加され、これらのデータA,aが記録用デ
ータライン13を介して光学ヘツド14の記録
用入力側に送られ、この光学ヘツド14から照
射するレーザ光22によつて、第2図に示すよ
うに、CD1の渦巻状のトラツク2の最内周部
に設けられたリードイン領域3の終端部3eに
続いて設けられた記録領域4と、トラツク2の
最外周部に設けられたストア領域29とにトラ
ツク2の内周側から外周部へ向つて記録され
る。
(ロ) ついで、第2、第3、第4日目に、それぞれ
第2、第3、第4曲目の音楽データB,C,D
を追加記録するものとすると、これらの音楽デ
ータB,C,Dおよび対応したリードインデー
タb,c,dは、前記(イ)と同様にして、第2図
に示すように、記録領域4とストア領域29と
に、それぞれ追加記録される。この時点ではリ
ードイン領域3にも何も記録されていない。
(ハ) CD1への音楽データA,B,C,Dおよび
対応するリードインデータa,b,c,dの記
録が全て終了したら、このCD1を各メーカの
プレーヤで再生可能にするためのコンパチブル
フオーマツトをする。すなわち入力回路10の
フオーマツテイング釦を押すことによつて制御
回路17に第1信号線l1を介してコンパチブル
フオーマツト用の信号が入力すると、制御回路
17からの制御信号に基づき、まず、CD1の
ストア領域29に記録されたリードインデータ
a,b,c,dが光学ヘツド14で再生され、
再生回路15を介して制御回路17内のメモリ
18に転送記録される。
(ニ) この転送記録が完了すると、制御回路17か
らの制御信号によりサーボ機構21を作動して
光学ヘツド14のレーザ光22が記録データの
開始点である記録領域4の始端部(リードイン
領域3の終端部3eに相当する)より僅かに外
周側を照射してデータを再生せしめるとともに
モータ20を逆回転せしめる。
(ホ) この逆回転による再生時において、光学ヘツ
ド14のレーザ光22が記録データの開始点を
通過すると、RF信号の欠落によつてリードイ
ン領域3の終端部3eが端部検出回路24によ
つて検出され、端部検出回路24から検出信号
が出力する。
(ヘ) この検出信号によりアツプ/ダウン・カウン
タ25がアツプ動作でFG23からのパルス信
号をカウントするとともに、タイマ26をセツ
トする。
(ト) タイマ26で設定された一定時間T(例えば
3分間)を経過すると、レーザ光22はリード
イン領域3の終端部3sに位置し、タイマ26
から出力するタイムアツプ信号に基づいて、制
御回路17は第3信号線l3を介してアツプ/ダ
ウン・カウンタ25に切換信号を送出してこれ
をダウン動作に切り換えるとともに、モータ駆
動回路19に正転信号を送出してCD1を正回
転に切り換える。
(チ) この正回転時において、制御回路17はメモ
リ18のリードインデータa,b,c,dを読
み出し、これを記録データライン13を介して
光学ヘツド14に送り、第2図に示すように
CD1のリードイン領域3の始端部3sから終
端部3eに向けて転送記録する(強いレーザ光
線によつてCD1にカツテイング記録される。) (リ) 前述(チ)のCD1へのカツテイング記録が進行
して、リードイン領域3の終端部3eに至る
と、アツプ/ダウン・カウンタ25のカウント
が「0」になるので、第4信号線l4からの
「0」カウント出力に基づいて制御回路17は
モータ駆動回路19に停止信号を送出してモー
タ20を停止する。
前記実施例では、CDトラツクの最内周部をリ
ードイン領域とするコンパチブルフオーマツトの
場合で、最内周部と最外周部とをそれぞれリード
イン領域とストア領域とにしたが、最外周部をリ
ードイン領域とするコンパチブルフオーマツトの
場合には最内周部と最外周部とをそれぞれストア
領域とリードイン領域とにすればよい。前記実施
例では、複数の記録データ(音楽データ)を複数
回に分けてCD上に記録するようにしたが、本発
明はこれに限るものでなく、1つの記録データ
(例えば1曲分の音楽データ)だけ記録してコン
パチブルフオーマツトをする場合についても利用
できる。
前記実施例では、光デイジタルオーデイオデイ
スクの中のCDに所定のデータを記録する方法お
よびその装置について説明したが、本発明はこれ
に限るものでなく、光ビデオデイスクに所定のデ
ータを記録する方法およびその装置についても利
用することができる。
〔発明の効果〕
本発明による追記型光デイスクのデータ記録方
法は、上記のように、光デイスクの渦巻状のトラ
ツクの最内周部と最外周部の一方をリードイン領
域とし、他方をストア領域とし、記録データを記
録する際には、その記録データに対応したリード
インデータをまずストア領域に記録し、所定量の
記録データの記録が終了してコンパチブルフオー
マツトをする時に、まずストア領域に記録された
リードインデータをメモリに転送記録し、ついで
光デイスクを逆回転させつつ記録データの記録開
始点から所定距離離れたリードイン領域の始端部
の位置決めをした後、光デイスクを正回転しつつ
メモリのリードインデータを本来のリードイン領
域の始端部から終端部に向けて転送記録するよう
にしたので、光デイスクコンパチブルフオーマツ
トが簡単かつ確実になる。
また、本発明による追記型光デイスクのデータ
記録装置は、上記のように、公知の光デイスクの
データ記録装置の光学ヘツドにデータ再生機構を
持たせ、リードインデータを記録するためのメモ
リと、光デイスクをコンパチブルフオーマツトす
るための信号に基づいて光デイスクに記録された
リードインデータをメモリに転送記録する第1転
送記録手段と、光デイスクの記録データの記録開
始点を検出する端部検出手段と、この端部検出手
段からの検出信号に基づいて光デイスクを設定回
数(設定時間)逆回転せしめた後、この設定回数
(設定時間)と同じ回数(時間)光デイスクを正
回転せしめる回転制御手段と、この正回転時にメ
モリのリードインデータを光デイスクのリードイ
ン領域に転送記録する第2転送記録手段と設けて
なるので、簡単な構造で光デイスクのコンパチブ
ルフオーマツトを確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による追記型光デイスクのデー
タ記録方法を実施するための装置の一実施例を示
すブロツク図、第2図は第1図の装置によつてコ
ンパチブルフオーマツトされたコンパクトデイス
クCD(光デイスクの一例)の平面図、第3図は原
版カツテイングによつて製作された再生専用のコ
ンパクトデイスクCDのコンパチブルフオーマツ
ト状態を示す平面図である。 1…コンパクトデイスクCD(光デイスク)、2
…トラツク、3…リードイン領域、4…記録領
域、10…入力回路、12…CDフオーマツトエ
ンコーダ、13…記録用データライン、14…光
学ヘツド、15…再生回路、17…制御回路、1
8…メモリ、22…レーザ光、29…ストア領
域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光デイスクに形成される渦巻状のトラツクの
    最内周部と最外周部の一方をリードイン領域と
    し、他方をストア領域とし、前記リードイン領域
    の終端部に続けて記録データを記録した後に、こ
    の記録データに対応したリードインデータを前記
    ストア領域に記録し、コンパチブルフオーマツト
    時に、まず前記ストア領域に記録されたリードイ
    ンデータをメモリに転送記録し、ついで前記光デ
    イスクを逆回転させつつ前記記録データの記録開
    始点から所定距離離れたリードイン領域の始端部
    の位置決めをし、ついで前記光デイスクを正回転
    させつつ前記メモリのリードインデータを前記光
    デイスクのリードイン領域の始端部から終端部に
    向けて転送記録してなることを特徴とする追記型
    光デイスクの記録方法。 2 入力回転から入力した記録データにリードイ
    ンデータを付加し、このデータを記録用データラ
    インを介して光学ヘツドに送り、この光学ヘツド
    から照射するレーザ光によつて光デイスクの所定
    領域にデータを記録するようにした記録装置にお
    いて、前記光学ヘツドにデータ再生機能を持た
    せ、前記リードインデータを記録するためのメモ
    リと、前記入力回路から入力したコンパチブルフ
    オーマツト用の信号に基づいて前記光デイスクに
    記録されたリードインデータを前記メモリに転送
    記録する第1転送記録手段と、前記光デイスクの
    記録データの記録開始点を検出する端部検出手段
    と、この端部検出手段からの検出信号に基づいて
    前記光デイスクを設定回数逆回転せしめた後、前
    記設定回数と同じ回数正回転せしめる回転制御手
    段と、前記光デイスクの正回転時において、前記
    メモリのリードインデータを前記光デイスクのリ
    ードイン領域に転送記録する第2転送記録手段と
    を設けてなることを特徴とする追記型光デイスク
    のデータ記録装置。
JP22289786A 1986-09-20 1986-09-20 追記型光ディスクのデータ記録方法およびその装置 Granted JPS6378343A (ja)

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JPS6378343A JPS6378343A (ja) 1988-04-08
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JP2876611B2 (ja) * 1989-01-25 1999-03-31 ソニー株式会社 追記型光ディスクの記録方法
JP2621459B2 (ja) * 1989-02-07 1997-06-18 ヤマハ株式会社 光ディスク記録システム

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