JPH0469015A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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Publication number
JPH0469015A
JPH0469015A JP2169832A JP16983290A JPH0469015A JP H0469015 A JPH0469015 A JP H0469015A JP 2169832 A JP2169832 A JP 2169832A JP 16983290 A JP16983290 A JP 16983290A JP H0469015 A JPH0469015 A JP H0469015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interlock switch
power supply
door
detection signal
detection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2169832A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Noguchi
野口 秋生
Yukihide Ushio
行秀 牛尾
Shinpei Matsuo
信平 松尾
Kazuro Yamada
和朗 山田
Yoji Serizawa
洋司 芹澤
Masaji Uchiyama
正次 内山
Makoto Takeuchi
誠 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0469015A publication Critical patent/JPH0469015A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、機械的動作に連動して作動するインタロッ
クスイッチの開閉に基づいて各部への電源供給を制御す
る制御手段を備えた電源制御装置に関するものである。
[従来の技術1 従来、この種の電源制御装置を備えた装置、例えば画像
形成装置等が実用化されている。
このような画像形成装置には、インタロックスイッチに
よる電源制御手段と、このインタロックスイッチのON
10 F Fと連動するドア開閉検出手段を備えており
、例えば第6図に示すように構成されている。
第6図は従来の電源制御装置の一例を説明する回路ブロ
ック図であり、例えば画像形成装置の場合を示しである
図において、51は制御部で、低圧電源部53から供給
される制御を源(例えば+5■電源)に動作し、各部を
総括的に制御する。
52はモータドライバ部で、メインモータ55および紙
サイズ検出スイッチ591紙有無センサ54等が接続さ
れており、低圧電源部53から各種の駆動電源(例えば
+5■電源、+24V電源)等がそれぞれ供給されてい
る。
この種の装置は、特に安全上の理由から、機器装置のド
ア開閉の状態を装置内の制御部が認識して、例えばモー
タが回転しないようにするとか、高圧電源が投入されな
いようにする等の制御を行っている。
低圧電源部53は、論理回路用の+5■電源。
ドライバ回路用の+24V電源等により構成され、制御
部51は装置の入出力部による駆動制御や外部インタフ
ェース等の通信制御を行う。なお、57.58はスイッ
チである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、モータドライバ部52には、論理回路用
の+5■電源、ドライバ回路用の+24■電源等の2種
の電源を必要としていた。
すなわち、図示しないドア(扉)が開状態になって、+
24■電源が遮断されても、+5V電源が供給されてい
るので、例えば紙サイズ情報や紙有無情報のステータス
は有効となる。
ところが、このようなステータスを有効とするためには
、上記のように2種の電源を必要とし、電源回路が複雑
化するとともに、コストアップとなってしまう等の問題
点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、各部との電源系統を単一化しても扉開閉に伴って
消失される開閉前の所望情報を確実に認知できる電源制
御装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る電源制御装置は、インタロックスイッチ
の開閉状態に連動して検出手段の検出信号が先行または
遅延して出力可能な位置にインタロツタスイッチと検出
手段を配設し、検出手段の検出信号が出力されてからイ
ンタロックスイッチが開状態となる間に、各部に対する
所定シーケンスを完了するシーケンス実行手段とを設け
たものである。
[作用] この発明においては、扉に対する機械的動作に連動して
検出手段から扉の開状態を示す検出信号が出力されると
、シーケンス実行手段が検出手段の検出信号が出力され
てからインタロックスイッチが開状態となる間に、各部
に対する所定シーケンスを完了し、この所定シーケンス
完了後、制御手段が扉に対する機械的動作に連動して作
動するインタロックスイッチの開閉に基づいて各部への
電源供給を制御することを可能とする。
[実施例1 第1図はこの発明の一実施例を示す電源制御装置の構成
を説明する断面図であり、1は検出手段となるフォトイ
ンタラプタで、制御部プリント基板2に固着され、図示
しない扉の開閉動作に連動して動作するレバー4が図中
の矢印a、b方向に移動する際に、フォトインタラプタ
1の光軸を遮るように構成されている。3は例えばマイ
ロクロスイッチで構成されるインタロックスイッチで、
図示しない扉の開閉動作に連動して動作するレバー4が
図中の矢印a、b方向に移動する際に、0N10.F’
Fする。ただし、扉が開状態となって図中の矢印aにレ
バー4が移動する際、フォトインタラプタ1がONして
インタロックスイッチ3がOFFする間に、すなわちイ
ンタロックスイッチ3がフォトインタラプタ1の検出処
理よりも所定時間t1遅延して動作する位置関係を満足
するように配置されている。なお、インタロックスイッ
チ3とフォトインタラプタ1とが図示されるように同一
の制御部プリント基板2に配設される必要性はなく、装
置の構造または扉機構の開閉方向等により適宜設定すれ
ば良い。
このように、レバー4が矢ED a方向に通過しても所
定量移動しなければインタロックスイッチ3は動作しな
い(マイクロスイッチを押下しない状態)。
一方、ドア開状態からドア閉状態に移行する場合は、上
述とは逆に動作する。すなわち、矢印す方向にレバー4
が扉の動作に連動して移動すると、最初にインタロック
スイッチ3が先行して動作し、しかる後ホトインタラプ
タ1を遮光し、ホトインタラプタ1からの検出信号(ド
ア開閉検出信号)がOFF状態となる。
第2図は、第1図に示した電源制御装置の回路構成を説
明するブロック図であり、第1図と同一のものには同じ
符号を付しである。
図において、11は制御部で、CPU12.  ドア開
閉検出部13等から構成され、CPU12には所定のス
テータス情報を蓄えるレジスタを備えている。
14は低電圧源で、モータラドライバ部52にはインタ
ロツタスイッチ3を介して単一電源、この実施例では2
4V電源を供給している。なお、制御部11とモータド
ライバ部52とは所定の信号ラインでインタフェースさ
れている。
このように構成された電源制御装置において、扉に対す
る機械的動作に連動して検出手段(この実施例ではホト
インタラプタ1)から扉の開状態を示す検出信号が出力
されると、シーケンス実行手段(この実施例ではCPU
12)がホトインタラプタ1の検出信号が出力されてか
らインタロックスイッチ3が開状態となる間に、各部に
対する所定シーケンス(例えば後述する第4図に示す手
順)を完了し、この所定シーケンス完了後、CPU12
が扉に対する機械的動作に連動して作動するインタロッ
クスイッチ3の開閉に基づいて各部への電源供給を制御
する。
第3図は、第2図の動作を説明するタイミングチャート
である。
以下、第4図を参照しながら各部の動作について説明す
る。
第4図は、第2図に示したCPU12がドア開状態時に
実行する所定シーケンスの一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
図示しない扉が開けられホトインタラプタ1がドア開状
態を検知したかどうかを判定しく1) 、 NOならば
ステップ(5)に進み、メインルーチンを実行する。
一方、ステップステップ(1)の判断でYESの場合は
、ドア開状態のステータスフラグをフラグレジスタにt
rue (有効)とする(2)。次いで、出力信号(メ
インモータ56等の駆動信号)をすべてOFFしく31
.センサ入力信号(例えば紙有無7紙サイズ信号等)を
信号ラインを介して読み取り、所定のレジスタに退避し
く4)、処理を終了する。なお、上記ステップ(2)〜
(4)を完了する所要時間t41は、第2図に示した+
24V電源の供給が遮断される時間t、よりも短い時間
である。また、この所要時間tn+はホトインタラプタ
1.レバー4.インタロックスイッチ3等の関係は、装
置の構造等により任意に設定される。
なお、上記実施例ではレバー4の直線運動によりインタ
ロックスイッチ3等が動作する場合について説明したが
、第5図に示すような記録装置60のように、軸62を
中心として矢印方向61に回転開閉するカバーの場合に
は、インクロックツスイッチ3.ドア開閉検出スイッチ
64は軸62を中心とする円上の軌跡63にあるので、
所定量移動して初めて動作する配置関係となっている。
一方、インタロックスイッチ3はスイッチ自身の動作ス
トロークにてON10 F F状態が決定される。
[発明の効果1 以上説明したように、この発明はインタロックスイッチ
の開閉状態に連動して検出手段の検出信号が先行または
遅延して出力可能な位置にインタロックスイッチと検出
手段を配設し、検出手段の検出信号が出力されてからイ
ンタロックスイッチが開状態となる間に、各部に対する
所定シーケンスを完了するシーケンス実行手段とを設け
たので、インタロックスイッチの開閉状態に応じて各部
に供給される単一電源を遮断する回路構成としても、イ
ンタロックスイッチの閉状態により電源が復旧して時点
で各部に必要な情報を確実に認知することができる。従
って、従来の電源供給回路を大幅に簡素化できるととも
に、コネクタ、ワイヤハーネス等の部品点数を大幅に減
らすことができ、装置コストを大幅に下げることができ
る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す電源制御装置の構成
を説明する断面図、第2図は、第1図に示した電源制御
装置の回路構成を説明するブロック図、第3図は、第2
図に動作を説明するタイミングチャート、第4図は、第
2図に示したCPUがドア開状態時に実行する所定シー
ケンスの一例を示すフローチャート、第5図はこの発明
の電源制御装置の他の構成を説明する断面図、第6図は
従来の電源制御装置の一例を説明する回路ブロック図で
ある。 図中、1はフォトインタラプタ、2は制御部プリント基
板、3はインタロックスイッチ、4はレバー 12はC
PUである。 第 図 第 図 ドア」要工

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 扉に対する機械的動作に連動して作動するインタロック
    スイッチの開閉に基づいて各部への電源供給を制御する
    制御手段と、前記機械的動作に伴う扉の開閉状態を検出
    する検出手段とを備えた電源制御装置において、前記イ
    ンタロックスイッチの開閉状態に連動して前記検出手段
    の検出信号が先行または遅延して出力可能な位置にイン
    タロックスイッチと前記検出手段を配設し、前記検出手
    段の検出信号が出力されてから前記インタロックスイッ
    チが開状態となる間に、前記各部に対する所定シーケン
    スを完了するシーケンス実行手段とを具備したことを特
    徴とする電源制御装置。
JP2169832A 1990-06-29 1990-06-29 電源制御装置 Pending JPH0469015A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2169832A JPH0469015A (ja) 1990-06-29 1990-06-29 電源制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2169832A JPH0469015A (ja) 1990-06-29 1990-06-29 電源制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0469015A true JPH0469015A (ja) 1992-03-04

Family

ID=15893746

Family Applications (1)

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JP2169832A Pending JPH0469015A (ja) 1990-06-29 1990-06-29 電源制御装置

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JP (1) JPH0469015A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007094927A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp インターロック装置及び媒体搬送装置
JP2008067517A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Ricoh Co Ltd 電源制御装置、インターロック装置及び電気機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007094927A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp インターロック装置及び媒体搬送装置
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