JPH0468861A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0468861A
JPH0468861A JP2177553A JP17755390A JPH0468861A JP H0468861 A JPH0468861 A JP H0468861A JP 2177553 A JP2177553 A JP 2177553A JP 17755390 A JP17755390 A JP 17755390A JP H0468861 A JPH0468861 A JP H0468861A
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JP
Japan
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density
image
film
light quantity
lamp
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JP2177553A
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English (en)
Inventor
Yoichi Takaragi
宝木 洋一
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、原稿画像に対して光量割筒を行う画像読取装
置に関する。
[従来の技術〕 従来、フィルム等の光透過原稿を読み取る際に、入力さ
れた画像データから以後のランプ光量を自動的に決定す
る光量制御方法(特開昭63−124665号)が知ら
れている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような光量制御を行う画像読取装置
で読取った画像データをプリンタ等で可視出力する場合
、8力濃度が規定されてしまう。
このため、ユーザが画像の濃淡調整を行うときは出力画
像の濃度調整をプリンタ側で行わなければならない。さ
らに濃度調整機能の無いプリンタと画像読取り装置を接
続したい場合は出力画像の濃度調整はできないという不
具合もあった。
また、読み取り部で、ランプ光量のマニュアル指定が可
能な読み取り装置においては、従来、ランプ光量の絶対
値を指定していた。フィルムの露光条件はそれぞれ異な
るため、とばしぎみまたは、その逆のプリントを得るた
めには一旦、自動光量制御を用いて、プリントを出力し
、その際のランプ条件□を参照した後、ランプ光量のマ
ニュアル指定をして、再度プリントする必要があり、ロ
スが大きくなるという不具合もあった。
そこで、本発明の目的は、このような点に鑑みて、読取
りの画像データにより原稿への照射光量を決定する画像
読取装置においても出力画像の濃度調整を行うことがで
きる画像読取装置を提供することにある。
また、本発明の目的は操作者の望む画質(とばしぎみ、
かぶりぎみ)のプリントを、試行錯誤をせずに得る画像
読取装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段) このような目的を達成するために、本発明は、原稿から
読取りの画像データに基づき、以後、当該原稿に照射す
る光量を可変設定する画像読取装置において、読取りの
画像データに対する濃度を指示する指示手段と、予め定
めた濃度−光量変換特性に基づき前記指示手段の指示に
対応させて、前記可変設定の光量を補正する光量補正手
段とを具えたことを特徴とする。
また、原稿から読取りの画像データに基づき、以後当該
原稿に照射する光量を可変設定する画像読取装置におい
て、光量制御値を算出するための制御目標値を手動指定
する手段と、前記制御目標値と、読取り画像データより
光量制御を実行する手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用J 本発明では、読取りの画像データに基づき、決定された
原稿への照射光量を、さらに濃度指示に対応させて、補
正するようにしたので、指定の濃度に応じた光量を自動
設定することができる。
さらに、マニュアル指定により、光量自動制御のための
目標値を切り換久る手段を設けることにより、望ましい
画質(とばしぎみ、かぶりぎみ)のプリントを得るため
の、試行錯誤が不要となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
(フィルム読み取り装置) 第2図はフィルム読み取り装置の外観を示す。
第2図において701は読み取り装置本体(スキャナ)
 、 702はランプ・集光レンズ等が内蔵されている
プロジェクタユニットである。703はフィルムを設定
するフィルムホルダー、705はステッピングモータの
回転を投影レンズ1018につたえるベルトである。7
04はステッピングモータに直結しているプーリ、70
6は原稿ガラスである。
707は反射ミラー、708はフィルム像をスキャナ内
部の読み取り部に結像するためのフレネルレンズである
(フィルム投影系の断面構造) 第3図は第2図示の装置上におけるフィルム投影系の断
面構造を示す。
第3図においてプロジェクタユイニット702から投影
されたフィルム像が反射ミラー707で反射され、フレ
ネルレンズ708でミラー805に集光される。ミラー
805〜807で反射された像は結像レンズ808でC
CDセンサ809に結像される。CCD809は第4図
に示す3ライン並列カラーセンサーである。スキャナモ
ータ810はミラー805〜807を駆動しく:CD8
09の原稿読み取り位置を副走査方向に移動させる。
(3ライン並列カラーセンサー809)第4図は3ライ
ン並列カラーセンサー809の外観を示す。第4図にお
いて読み取り原稿面に対し並列になるように設置され、
真ん中のG信号用のラインセンサーにピントが合うよう
に結像レンズ808の設置位置は調整されている。また
、501はB(ブルー)ラインセンサー(CCD) 、
502はG(グリーン)ラインセンサー(C:CI))
 、 503はR(レッド)ラインセンサー(CCD)
である、 CCD501は感度が低くそれを補償するた
めに副走査方向の開口サイズは20μmと他のR、GC
CD502 、503の開口サイズlOμmより大きく
なっているため副走査方向の空間解像力が低い。
(信号処理系) 第1図は読取り装置における画像信号処理系の回路構成
を示す。第1図において、501はB(ブルー) CC
,D 、 502はG(グリーン)、CCD 、 50
3はR(レッド) COD 、 1004〜1006は
入力カラーCCD信号の増幅器である。1007〜10
09はアナログ/デジタル変換器である。
1010〜工012はA/D変換されたカラーデジタル
信号をマイクロプロセッサ1015に転送するためのバ
ッファメモリであり、主走査方向1ライン分の画像デー
タが格納される。 1013はマスキング演算・ガンマ
変換等を行い、入力カラー信号をプリンタに8カするた
めの信号へ変換する色信号処理回路である。
1014はステッピングモータであり、投影レンズ10
18を駆動して焦点制御を行う。1015はマイクロプ
ロセッサであり、自動焦点制御用サンプリングパラメー
タSの算出・ランプ光量電源1016の制御・ステッピ
ングモータ1014の駆動等の動作制御を行う。マイク
ロプロセッサ1015が本発明の光量補正手段および光
量制御手段として動作する。
1016はランプ光量を制御する電源、1017はカラ
ープリンタ、1018は焦点距離が可変な投影レンズ、
1019はリミットスイッチであり、投影レンズ101
8の回転時の基準点を与えるものである。
1021はD/Aコンバータであり、マイクロプロセッ
サ1015により制御され、ランプ電源1016の8カ
・電圧を制御する。 1020は第5図で示す操作部で
ある。
(操作部) 第5図は操作部1020の外観を示す。
第5図において、8001は画像読み取り開始を指定す
るコピーキーである。 8002は読み取りフィルムが
ネガフィルムかポジフィルムかを指定するオルタネート
(ネガ/ポジ)キーである。
8006は読取り画像の濃度を指示する指示手段として
の濃度指示キーであり、濃度指示キー8006により9
段階の濃度設定が可能である。濃度指示キー8006に
より指示された濃度は表示部8005に表示される。
8004は複写に関連する数値データを入力するための
テンキーである。8003はテンキー8004により入
力されたコピー枚数を表示する表示部である。
(読取装置の動作) 第1図のマイクロプロセッサ1015の制御手順を第6
図に示す。
操作者が操作部1020のコピーキー8001を押下す
ることにより、第6図の制御手順が開始される。
ステップ55001において、マイクロプロセッサ10
15は、投影レンズ1018を駆動しながら、入力画像
データの鮮鋭度を計測し、自動焦点制御を実行する。C
CDセンサへの入力光量は投影レンズ1018の位置に
より変化する。そのため、投影レンズ1018の位置を
、焦点位置に位置するように移動制御したのち、ランプ
光量制御のための画像データをサンプリングすることが
必要となる。
仮に、この順序が逆転し、(自動ランプ光量制御−自動
焦点制御)の順に処理が行われると、フィルム読み取り
のための自動ランプ光量制御をした際の投影レンズ10
18の位置と、実際に、フィルム読み取りを実行する投
影レンズ1018の位!とが異なった位置となり、ラン
プ光量制御が不正確なものとなる。なお、自動焦点制御
は周知の処理手順を用いることができる。
ステップ55002において、ハロゲンランプ803の
ランプ光量の初期設定を行う。
ポジフィルムを読み取る場合の初期設定値は、フィルム
をフィルムホルダー703に設定しない状態で入力画像
データが、飽和しないように、かつまた、なるべく大き
な光量となるように定めている。
ネガフィルムを読み取る場合のランプ光量の初期設定値
はベースフィルム(未露光のネガフィルムを現像したも
の)をフィルムホルダー703に設定した状態で入力画
像データが飽和しないように、かつまた、なるべく大き
な光量となるように定めている。
ステップ55003で自動色調整(AE)のための輝度
頻度ヒストラムを作成する。このために、フィルム投影
領域6001の中央部のAEデータサンプリング領域(
第7図参照)の先頭位置からCCD809の読み取り位
置を副走査方向に移動させながら、n同面像データを入
力しく本実施例ではn=3[1)、R(レッド) CC
D503センサー信号について第8図に示すような分布
を示す輝度に関する頻度ヒストグラムを作成する。
ステップ55004において操作部1020の入力信号
によりネガ/ポジキー8002の設定状態を調べ、ネガ
指定が行われていればステップ55005〜55006
の処理を行い、ポジ指定が行われていtばステプ550
07〜5soosの処理を行う。
ステップ55005において第8図に示すようなフィル
ム暗部の値Ldを算出する。第8図に示すヒストグラム
において入力データ値をiと表わすと255)、 K、
は定数;本実施例においてはX、1=8)を算出し、h
b≦h(i)を満足するデータ値iの最小値を求め、こ
の最小値を暗部の値Cdとする。
ステップ55006において、第9図に示すマイクロプ
ロセッサ1015内のROMに格納されているテーブル
(タグ名ネガーターゲット)を参照し、操作部1020
の濃度表示8005に対応する補正値αを、決定する。
第9図に示す、テーブルのα(0)〜α(8)の値はフ
ィルムの暗部がどれぐらいの入力データ値として入力さ
れるべきなのかを示す値であり、ネガフィルムの場合、
α(0)〈α(1)<・・・〈α(8)の関係がある。
ステップ55009において、 v=vox(i)’  −(1) の関係式より、ランプ電源1016のランプ電源電圧■
を決める。ここで、■。はステップ55002の処理で
定められたランプ電源電圧の初期設定値であり、tは実
験により定められる定数である。
ステップ55010において、D/A変換器1021を
制御しランプ電源1016のランプ電圧を、ステップ5
5009で求めた、■の値へ設定する。
ステップ55011において、上記ステップ55002
〜55010の処理で、設定したハロゲンランプ803
の光量でフィルムを照射し、画像データを読み取り、プ
リンタ1017でプリントする。
ステップ55007〜55008はポジフィルムの場合
の処理を示した手順である。
ステップ55007において、第8図のヒストグラムに
おけるフィルム明部の値り、を算出する。このwax 
h(i) (i = O〜255)、Kpは定数:本実
施例においてはに、= 64)を算出し、kc≦k(i
)を満足するiの最大値を求め、最大値を明部の値し、
とする。
ステップ55008において、操作部1020の濃度表
示8005に対応する補正値βを、第10図に示すテー
ブル(タグ名ポジターゲット)を参照し、決定する。第
10図に示すテーブルのβ(0)〜β(8)の値はフィ
ルムの明部がどれぐらいの入力データ値として入力され
るべきなのかを示す値でポジフィルムの場合β(0)〈
β(1)<・・・〈β(8)の関係がある。
(第2の実施例) 本実施例は第11図(A)に示すトリミングシート11
01を用いて画像のトリミングを行う場合の、フィルム
を照射するランプ光量制御に関する。
(トリミングシート) フィルムの読取り装置の光学系ではフィルムをハロゲン
ランプ803で照射し、フレネルレンズ708上に投影
して、フィルム画像を入力している。フィルム画像上の
必要な部分のみをトリミングシート1101を介してフ
レネルレンズ708上に投影し、他の部分は、遮光する
ことにより、トリミングを実行することが可能となる。
第11図(A)に示すトリミングシート11(Hは光を
遮断する材質で作られたシートであり、トリミングした
い領域と同じ大きさに開口部が設けられている。このト
リミングシー) 1101をフレネルレンズ708上の
任意の位置に置くことにより、不必要な画像を遮り、第
11図(B)のハツチング部に示すような望む画像のみ
を取り出すことができる。
特にネガフィルムの読み取りの時は、遮光された画像部
分は、プリント時、真白になるため、トリミングシート
を用いることにより良好なトリミング結果を得ることが
できる。
(輝度ヒストグラムの修正) 第12図(A)は、トリミングシート1101を用いて
フィルムを読取った場合の輝度ヒストグラムの一例を示
す。トリミングシート1101により遮光された部分は
、真暗な画像データとして入力されヒストグラム中の斜
線部分が増大する。
第1の実施例において説明したように、ネガフィルムを
読み取る時のランプ光量制御を入力画像の暗部のデータ
値で行う場合、第12図(A)の斜線部のデータにより
、ネガフィルムが実線よりも暗い部分を持つと判定され
、ランプ光量が必要以上に増大するように制御される。
このような現像を避けるため、本第2の実施例では第1
2の輝度ヒストグラムのデータのうち、斜線部のデータ
を“0”に第12図(B)に示すように置き換えること
により、トリミングシートを用いることによる、ランプ
光量制御の誤動作を防ぐ。
(第2の実施例の動作処理手順) 第2の実施例の回路構成は第1実施例の第1図の回路構
成と同様であり、マイクロプロセッサ1015の制御処
理手順が異なる。第2実施例における制御手順を第13
図に示す。
なお、第6図に示す第1実施例の制御処理手順と同様の
処理には同一の符号を付しており詳細な説明を省略する
第13図のステップ31301において、第12図の輝
度ヒストグラムの斜線部に対応するヒストグラムのデー
タを“0”に設定する。
(第3の実施例) 本実施例はトリミングシート1101の開口部と、トリ
ミングシートとの境界部の画像データの輝度差が大きい
場合、明から暗へ移る部分で過度的に一定の明度データ
をCCD809が第14図の符号1501で示すように
発生する場合の例である。なお、このような明度データ
の発生を以下CCDの尾びき現象と称する。これにより
、輝度ヒストグラム上では第15図の斜線部分1502
のデータが発生し、ランプ光量制御の誤動作を起こす場
合がある。
なお、トリミングシート1101の経時変化による遮光
性の劣化によっても尾びき現象が生じ、同様のランプ光
量制御の誤動作が発生する。
第3の実施例では、ランプ電源1016のランプ駆動電
圧に第16図に示す上限値を設け、濃度表示8005の
表示位置に対応してランプ電圧の上限値制御を行うこと
により上記誤動作を防止する。
このような制御処理のためにマイクロブロセツサ101
5が実行する制御手順を第17図に示す。
第17図のステップ51702においてステップ550
10の処理によって決定されたランプ設定電圧Vが、濃
度表示に対応させた電圧上限値よりも大きいか否かを判
断し、ランプ設定電圧Vをランプ設定電圧が上限値より
も大きい場合は、この上限値に置き換える。
[発明の効果コ 以上、説明したように、本発明によれば、画像読取り装
置側でも濃度調整ができるので、濃度調整機能のない画
像出力装置と接続してもユーザの所望の濃度の画像が得
られる。また、従来の読取装置の光学系を変更する必要
がないという効果も得られる。
また、マニュアル指定により、光量自動制御のための目
標値を切り換える手段を設けることにより、望ましい画
質(とげしぎみ、かぶりぎみ)のプリントを得るための
、試行錯誤が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の制御系の回路構成を示すブロッ
ク図、 第2図は本発明実施例の外観を示す斜視図、第3図は本
発明実施例の構造を示す断面図、第4図は第3図の3ラ
イン並列カラーセンサーの外観を示す斜視図、 第5図は第2図の操作部の外観を示す正面図、 第6図は第1図のマイクロプロセッサが実行する制御手
順を示すフローチャート、 第7図は本発明実施例の画像データサンプリング領域を
示す説明図、 第8図は本発明実施例の作成ヒストグラムの一例を示す
説明図、 第9図および第10図は本発明実施例の濃度−光量補正
のためのデータ内容を示す説明図、第11図(A)は本
発明第2実施例のトリミングシートの外観を示す平面図
、 第11図(B)は本発明第2実施例の画像データサンプ
リング領域を示す説明図、 第12図(A)、(B)は本発明第2実施例のヒストグ
ラムを示す説明図、 第13図は本発明第2実施例において実行するマイクロ
プロセッサの制御手順を示すフローチャート、 第14図は本発明第3実施例のサンプリング画像データ
の輝度特性を示す説明図、 第15図は本発明第3実施例のヒストグラムを示す説明
図、 第16図は本発明第3実施例の濃度−ランプ電圧(光量
)特性を示す説明図、 第17図は本発明第3実施例において実行するマイクロ
プロセッサの制御手順を示すフローチャートである。 803・・・ハロゲンランプ、 809・・・CCD 1 1015・・・マイクロプロセッサ、 1020・・・操作部。 O 第7vA 第8図 第11図(’A) 第11図(R) 第9図 第用図 頻度 第12図(B) 第14図 頻度 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)原稿から読取りの画像データに基づき、以後、当該
    原稿に照射する光量を可変設定する画像読取装置におい
    て、 読取りの画像データに対する濃度を指示する指示手段と
    、 予め定めた濃度−光量変換特性に基づき前記指示手段の
    指示に対応させて、前記可変設定の光量を補正する光量
    補正手段と を具えたことを特徴とする画像読取装置。 2)原稿から読取りの画像データに基づき、以後当該原
    稿に照射する光量を可変設定する画像読取装置において
    、 光量制御値を算出するための制御目標値を手動指定する
    手段と、 前記制御目標値と、読取り画像データより光量制御を実
    行する手段と を具えたことを特徴とする画像読取装置。
JP2177553A 1990-07-06 1990-07-06 画像読取装置 Pending JPH0468861A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19642901A1 (de) * 1995-10-31 1997-05-07 Hewlett Packard Co Abtastgerät mit mehreren Auflösungen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19642901A1 (de) * 1995-10-31 1997-05-07 Hewlett Packard Co Abtastgerät mit mehreren Auflösungen
DE19642901C2 (de) * 1995-10-31 2001-02-22 Hewlett Packard Co Dokumenten-Abtastgerät

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