JPH046826A - 熱処理装置 - Google Patents

熱処理装置

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JPH046826A
JPH046826A JP10809990A JP10809990A JPH046826A JP H046826 A JPH046826 A JP H046826A JP 10809990 A JP10809990 A JP 10809990A JP 10809990 A JP10809990 A JP 10809990A JP H046826 A JPH046826 A JP H046826A
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JP
Japan
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wafer
support
wafers
boat
treated
Prior art date
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Pending
Application number
JP10809990A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Suyama
須山 雅文
Kenji Tago
研治 多胡
Katsumi Ishii
勝美 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Tokyo Electron Sagami Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Tokyo Electron Sagami Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd, Tokyo Electron Sagami Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Priority to JP10809990A priority Critical patent/JPH046826A/ja
Publication of JPH046826A publication Critical patent/JPH046826A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は熱処理装置に関する。
(従来の技術) ポリシリコン成膜時に同時にホスフィン(PH3)を添
加し、成膜終了時にリン(P)がドープされるリン添加
ポリシリコンの成膜を行う場合、被処理体であるウェハ
より大きな石英製の円板に上記ウェハを載置して、この
ウェハの膜厚面内均一性を向上させるものとして特開昭
58−108735号、特開昭61−201895号公
報かある。また、均等に配置された4本の支柱の間に、
この支柱に支持されたウェハ載置部を設け、このウェハ
載置部にウェハの周縁と接触せずにウェハの中心部を保
持する構造のウェハボートとして特開昭61−2673
17号公報がある。
また、ウェハを載置するボートの支持部の改良について
特開昭62−16516号公報がある。
また、石英製カバー内にウェハを支持する縦型CVDボ
ートについて実開平1−173936号公報がある。
(発明が解決しようとする課題) 前者の文献の技術はリン添加ポリシリコンの膜厚面内均
一性はある程度改善できるが、ウェハより大きな石英製
の円板を熱処理用のプロセスチューブ内に搬入するため
このプロセスチューブが大型になり、またこのプロセス
チューブを囲繞して設けられる加熱部も大きくなり熱処
理装置全体が大型化し高価なりリーンルームを多大に専
有するという改善点を有する。
また、上記石英製の円板にもウェハと同じリン添加ポリ
シリコン膜が付着するため、高価な成膜用ガスが多大に
必要とされるばかりでなく、上記円板に付着した膜が剥
離し気中に浮遊し上記ウェハに再付着し半導体素子の歩
留りを劣化させるという改善点を有する。
また、ボートにウェハを収納する場合ウェハピンセット
により人手でウェハをセットしなければならず、この時
発生する塵がウェハに再付着し半導体素子の歩留りを劣
化させるという改善点を有する。
次の文献の技術はウェハとボートの支柱の間が離れてい
るため、上記ボートが大型になり熱処理装置全体が大型
になるという改善点を有する。
また次の文献の技術はシリコンの酸化膜、窒化膜または
ポリシンコン膜を形成する時には有効であるが、リン添
加ポリシリコン膜の如く膜厚か不均一になりやすい膜を
生成時には、膜厚均一性か不十分となる改善点を有する
最後の文献の技術は石英製カバーを用いているためボー
トが大型化し装置全体が大型化するし処理ガスの消費量
も増大する。また、上記石英カバーにウェハに成膜する
のと同じ膜か付着し、この膜の剥離と再付着による半導
体素子の歩留りを劣化させるという改善点を有する。
この発明は上記点に鑑みなされたもので、小型な熱処理
炉で被処理体の面内均一性を向上し、さらに被処理体を
多数枚−度にバッチ処理し、さらに被処理体の搬送を搬
送ロボットにより自動的に行えるような熱処理装置を提
供するものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は処理ガスを供給し複数の各ウェハをこの各ウ
ェハ周縁の少なくとも3個所にて水平状態で所定の間隔
でウェハボートに保持して処理する熱処理装置において
、上記ウェハボートのウェハを支持する支柱は断面略長
方形もしくは略三角形からなり、この支柱の短面側に上
記ウエノ1の床面の少なくとも一部を保持する支持片を
設けたものである。
(作 用) この発明に係るウェハを収納保持するボートは、ウェハ
周縁からウェハ中心に均一にガス流が形成される如き略
長方形もしくは略三角形の短面側に上記ウェハの支持部
を設け、この支持部に上記ウェハを保持しているので、
ボートを大型にすることなく、ウェハ上面のガス流を均
一にでき、もって成膜処理を行った場合バッチ処理のウ
ェハに対して均一な成膜処理することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図により説明する。
第1図は本発明の一部分を構成するウェハボー)10の
説明図であり、耐熱性材料例えば石英からなり、第2図
に示すように断面が略長方形の4本の支柱12に設けら
れた支持片14にウェハ20を載置している。
上記支柱12は直径131II11の石英丸棒に研磨加
工を施こし略長方形として、最大外径B=13mm、平
行な2面間距離C= g +o+aとする。また第3図
のようにこの支柱12に設けられた支持部14の幅D−
2.5in、支柱12の間隔E −14Jmm (9/
 16インチ)としている。
第4図は上記ボート10に複数枚のウェハ20を縦型C
VD装置にローディングした状態を示す。
プロセスチューブ40は耐熱性材料例えば石英からなり
、このプロセスチューブ40の下側にはマニホールド4
1を設置し、このマニホールドの一端にはガス導入管4
8を接続し、他端側には排気管47を接続し図示しない
排気ポンプによりプロセスチューブ40内を真空排気で
きるようにしである。またプロセスチューブ40を囲繞
する如く例えば少なくとも3ゾーン構成からなる円筒状
の抵抗加熱ヒータ42を設け、上記プロセスチューブ4
0内を所望の温度例えば500〜1000℃の範囲に適
宜設定可能としている。
ボート10は保持台44の上に載置し、この保持台44
は蓋体4Bの上に載置している。
この蓋体46は昇降機構49によって上下移動すること
ができ、ウェハ20をプロセスチューブ40内の所定の
位置に搬入搬出できるように構成している。
プロセスチューブ40の下側には第5図に示すウェハ移
換え部を設けており、ウェハ搬送ロボット50は軸部5
2の上に設けてあり上下移動と回転可能であり、ウェハ
20を載置して伸縮できるアーム54を備えている。ま
た複数枚のウェハ20を収納したキャリア60をカセッ
ト載置台62に載置している。
このようにして熱処理装置を構成している。
次に、820℃前後でCVDによりシリコン酸化膜を生
成する場合について以下説明を行う。
上記3ゾーンヒータ42の各ゾーンに印加する電力は図
示しない温度制御装置により適宜制御され、プロセスチ
ューブ40内で複数枚のウェハ20が収納される部分の
温度が中心部および上端部下端部とも820℃±1℃以
内に設定される。ガス導入管48から亜酸化窒素(N2
0) 110003CC,モノシラン(S i H4)
 125sccMをプロセスチューブ40内に流し、図
示しない排気ポンプのコンダクタンスバルブを調整しプ
ロセスチューブ40内の圧力を0.8Torrに設定し
所定時開成膜を行う。
上記条件で行ったウェハ間隔H,3rnrsピッチでダ
ミーウェハを含む58枚のウェハの内、中心部50枚の
被処理ウェハの成膜結果は、第7図の膜厚等高線で表わ
される如くおおむね均一な特性であり、ウェハ面内膜厚
均一性か全て±5%以内と良好であった。
ウェハ20の面間均一性は±4%以内で、複数回のバッ
チ処理を行ったバッチ間のバラツキは±3%以内と再現
性も良好であった。
ウェハ20の面内膜厚均一性はボート10の支柱12の
形状により大幅に変化し、上記支柱12を従来の如く直
径13mmの丸棒とした場合には、ウェハ10の支柱1
2に近い部分に処理ガスが十分に供給されないため、こ
の部分の膜厚が薄くなり第8図の膜厚等高線で表される
如く不均一な特性となった。
この時のウェハ面内膜厚均一性は±10%、ウェハ面間
均一性は±6%と悪くなることが本発明者の実験により
確かめられた。
上記ボート10の支柱12の平行面間距離Cをさらに狭
くすれば膜厚均一性は良好となるか複数枚のウェハ20
を載置するための強度が不足するし、上記平行面間距離
Cを広げるとウェハ面内均一性が悪くなるため、上記平
行面間距離の適切な範囲は5+nから10mmの範囲内
である。尚ボートlOを炭化珪素(S i C)で構成
すれば強度が向上するため上記平行面間距離Cは例えば
4關程度までさらに狭くすることができる。
また被処理ウェハ20の間隔は、支柱12の間隔E=1
4.3+om (3/18インチ)で設けられているが
、この間隔Eを広げればウェハ面内膜厚均一性を向上さ
せられることは当然のことであるが、−度に多数枚のウ
ェハlOを成膜処理できなくなり生産性が劣化する。
一方、上記ウェハ20の間隔を約4.7 +u (37
16インチ)とした場合のウェハ面内膜厚均一性±10
%以上であり、間隔を約9,5關(6/16インチ)と
した場合のウェハ面内膜厚均一性は±6%以内であった
従って上記ウェハ20間距離の適切な範囲は9mn+か
ら15+++mの範囲である。
また上記ボート10に設けられた支持片14の幅りはウ
ェハ10を支持出来る強度が得られる範囲で狭くするこ
とが望ましく適切な範囲は2mm+から5mmの範囲で
ある。
次にウェハ20を自動的に移載する方法について以下説
明を行う。まずキャリア60内に収納されているウェハ
20の間に、ウェハ搬送ロボットの所定の動作によりア
ーム54を挿入し、このアーム54を図示しない移動機
構により持ち上げウェハ2oをアーム54上に載置し伸
ばされていたアーム54を縮めることによりウェハ20
をキャリア60から搬出する。
次にウェハ搬送ロボットの所定の動作でアーム54に載
置されたウェハ20をボート10に非接触の状態で上記
ボルト10の中心に搬入し、上記アーム54を図示しな
い移動機構により下げることによりウェハ20をボート
10の支持片14上に載置する。
以上の動作をくり返し行うことにより自動的に複数枚の
ウェハ20の搬送を行うことができるので、ウェハ移載
時に塵がほとんど発生せず、この塵がウェハ20に付着
して半導体素子の歩留りを劣化させることもない。
他の実施例としては第6図のようなものがある。
ウェハボート10の略三角形の支柱■6に形成された2
平面はウェハlOに近い側で狭くなるようにしてあり、
上記ウェハ10に対してガスが均一に供給されるように
しである。
このボートIOでは支持片14が小さいため、この支持
片14の強度は小さいがSiCのように強度の大きな材
質を用いることにより実用化することができる。
また、ボート10の支柱形状は、上記実施例に限定され
るものではなく、ウェハ10の周縁からウェハ中心に均
一にガス流が形成される如く構成してあれば、略長方形
、略三角形以外であってもよい。
また、本発明を実施する上で重要な点はボートlOの表
面を滑らかにすることがウェハ面内膜厚均一性を良好に
する際必要であり、ボート10に設けられた支柱12の
石英ガラス表面をスリガラス状のあらい研磨面そのまま
では上記実施例と同一条件でプロセスを行ってもウェハ
面内膜厚均一性は±10%前後と悪くまたプロセスの再
現性も取れないことがわかった。
従ってボー)10の石英の表面は10μ−以下の鏡面研
磨仕上げ、または表面を加熱して微少な凹凸を滑らかに
する、いわゆる焼仕上げを行うことか必要である。
本発明は上記実施例に限られるものではなく、リン添加
ポリシリコン膜、ボロン添加ガラス膜等を生成する面内
均一性を向上させることがむずかしいCVDプロセスに
用いても効果がある。
上記ボートIOの支柱12の本数は4本に限らず3本以
上何本でもよい。
また上記ボートlOの材質は石英に限らず耐熱性材料で
ああればよく、SiCやAl1203等の材料を用いて
もよい。
処理は上記気相成膜に限らず酸化膜の形成、拡散処理、
エツチング処理などガス流を扱う処理であれば何れでも
よい。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば被処理体を保持す
るボートが被処理体へのガス流が均一となるように構成
されているので、面内均一性に優れた処理を行うことが
でき、また、ボート形状が小さいため熱処理装置を小型
にすることができ、また搬送ロボットによりウェハを自
動的に移換えでき半導体素子の歩留りを改善できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を説明するための斜視図
、第2図は第1図の上面図、第3図は第2図のA−0−
A断面図、第4図は第1図をローディングした縦型CV
D装置説明図、第5図は第4図のウェハ移換え部説明図
、第6図は第1図の変形例説明図、第7図は第1図を用
いた場合のウェハ膜厚等高線図、第8図は従来ボートを
用いた場合のウェハ膜厚等高線図である。 10・・・ボート    12・・・支柱14・・・支
持片    20・・・ウェハ40・・・プロセスチュ
ーブ 42・・・ヒータ 50・・・ウェハ搬送ロボット 60・・・キャリア 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  処理ガスを供給し複数枚の各ウェハをこの各ウェハ周
    縁の少なくとも3個所にて水平状態で所定の間隔でウェ
    ハボートに保持して処理する熱処理装置において、 上記ウェハボートのウェハを支持する支柱は断面略長方
    形もしくは略三角形からなり、 この支柱の短面側に上記ウェハの底面の少なくとも一部
    を保持する支持片を設けたことを特徴とする熱処理装置
JP10809990A 1990-04-24 1990-04-24 熱処理装置 Pending JPH046826A (ja)

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