JPH0468221A - 調理機器 - Google Patents

調理機器

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Publication number
JPH0468221A
JPH0468221A JP18085290A JP18085290A JPH0468221A JP H0468221 A JPH0468221 A JP H0468221A JP 18085290 A JP18085290 A JP 18085290A JP 18085290 A JP18085290 A JP 18085290A JP H0468221 A JPH0468221 A JP H0468221A
Authority
JP
Japan
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trouble
failure
section
cause
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP18085290A
Other languages
English (en)
Inventor
Mari Isoya
礒谷 真理
Kosei Oshima
大嶋 孝正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18085290A priority Critical patent/JPH0468221A/ja
Publication of JPH0468221A publication Critical patent/JPH0468221A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、故障を知らせる表示装置などを備えた調理機
器に関する。
従来の技術 従来、この種の調理機器において、調理中に故障が発生
すると、調理機器に内蔵した故障検出部から故障が発生
したという情報が制御部に入力され、この入力信号によ
って表示部は初期の表示状態に戻り、この表示状態によ
って機器に故障が発生したことを利用者にしらせるよう
にしていた。
また、この故障原因の解析はその故障を実験により再現
させることによって行っていた。
以下第3図とともにその内容について説明する。
図に示すように、制御内容を表示する表示部11と、制
御を実行させるキー入力部12と、複数の故障を検出す
る複数の故障検出部a、b、c14.15.16があり
、故障が発生したという情報が故障検出部a、  b、
  c14.15.16から制御部lOに入力されると
、制御部10から表示部11に初期状態の表示出力を行
う情報が出力される。
このとき、どの故障検出部a、  b、  c14.1
5゜16からの故障検出情報についても上記と同様に処
理されるようになっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の調理機器の構成におい
ては、故障が発生したことは認識できるが、故障の原因
を明確にするためには同様の故障状態を再現させる必要
があり、再現しにくい故障ではその原因解析に多くの時
間を要する場合があった。
本発明は上記問題を解決するもので、故障時にその故障
原因が表示部に明確に表示できる調理機器を提供するこ
とを目的としている。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の調理機器は、食品を
加熱する加熱手段と、前記加熱内容を表示する表示部と
、前記加熱を実行させるキー入力部と、故障を検出する
故障検出部と、前記キー入力部および故障検出部からの
出力を入力することにより前記加熱手段および表示部を
制御する制御部とを備え、この制御部に接続した前記故
障検出部からの出力を記憶する故障状態記憶部を有し、
前記故障検出部からの出力を入力することにより異常と
判断して、前記加熱手段をオフし、前記表示部を初期状
態に戻すとともに、前記キー入力部からのある所定入力
により、前記表示部に故障原因を表示させるように構成
をしてなるものである。
作用 本発明の調理機器は上記した構成により、故障が発生し
た場合に所定のキー人力を行うことにより、表示部にそ
の故障原因が表示されるため、再現実験を行うことなく
故障の原因を明確に知ることができ、従来のような故障
原因の解析に要する時間が削減できる。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図と
ともに説明する。
第5図に示すように、ヒーター22の加熱中に庫内32
の温度を検知するサーミスタ23が庫内32の温度情報
として無効なデータを制御部20に入力した場合、サー
ミスタ故障検出部24からサーミスタ23の故障が発生
したという情報を制御部20に出力する。この故障情報
を入力した制御部20はサーミスタ故障という情報をた
とえばFFF2”というコードに変換して故障状態記憶
部21に出力する。
それと同時に利用者に対して故障が発生したことを知ら
せるために表示部30に初期状態の表示出力たとえば(
88: 88)を行い、ヒーター22の加熱を停止する
。ここで、たとえばキー入力部29のCL○CKキー2
5・TIMEキー26・5TARTキー27・電波キー
28をこの順番で入力すると表示部30に故障状態記憶
部21にコードとして記憶させていた前記サーミスタ故
障情報の”FFF2”が表示されるようになる。
次に第2図に上記実施例の制御系のブロック図を示す。
1図に示すように、従来の制御系のブロック図と相違す
る点は制御部3に接続した故障状態記憶部4を設けてい
る点である。
すなわち、複数の故障を検出する故障検出部AB、C5
,6,7から故障検出情報が制御部3に入力されると制
御部3はこの故障検出情報を各々所定のコードに変換し
て故障状態記憶部4に出力する。同時に表示部1に初期
状態の表示を出力させて、故障を知らせるとともに加熱
手段8を制御して加熱を停止させる。そして、人がキー
入力部2で所定のキー操作を行うことにより表示部1に
故障検出部A、B、C5,6,7の情報に応じた故障の
各所定のコードを表示するのである。
このようにして故障の原因が表示部1つまり機器の表示
部30に明確に表示されるので、従来のような故障原因
を知るための再現実験を行う必要がの調理機器によれば
、故障状態記憶部を設けたことにより、以下の効果が得
られる。
故障が発生した場合に所定のキー人力を行うことにより
、故障状態記憶部に記憶させた故障内容の所定のコード
を表示させることができるので、再現実験を行うことな
く故障の原因を明確に知ることができ、従来必要として
いた故障原因の解析に要する時間を削減できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の調理機器のプロ・ンク図、
第2図は同調理機器の制御系のブロック図、第3図は従
来の調理機器の制御系のブロック図である。 20・・・制御部、21・・・故障状態記憶部、22・
・・ヒータ(加熱手段)、24・・・サーミスタ故障検
出部(故障検出部)、29・・・キー人力、30・・・
表示部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 1 図 第3図 剥 1 部 古qn状祇!1己1%琶い じ一タ(加P手斤) リーミスタ故1↑φ比部 岬1憎比部) キ  −  人  力  自β 表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 食品を加熱する加熱手段と、前記加熱内容を表示する表
    示部と、前記加熱を実行させるキー入力部と、故障を検
    出する故障検出部と、前記キー入力部および故障検出部
    からの出力を入力することにより前記加熱手段および表
    示部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、この制
    御部に接続した前記故障検出部からの出力を記憶する故
    障状態記憶部を有し、前記故障検出部からの出力を入力
    することにより異常と判断して、前記加熱手段をOFF
    し、前記表示部を初期状態に戻すとともに、前記キー入
    力部からのある所定入力により、前記表示部に故障原因
    を表示させるように構成してなる調理機器。
JP18085290A 1990-07-09 1990-07-09 調理機器 Pending JPH0468221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18085290A JPH0468221A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 調理機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18085290A JPH0468221A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 調理機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0468221A true JPH0468221A (ja) 1992-03-04

Family

ID=16090490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18085290A Pending JPH0468221A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 調理機器

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JP (1) JPH0468221A (ja)

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