JPH0468201B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0468201B2 JPH0468201B2 JP62223733A JP22373387A JPH0468201B2 JP H0468201 B2 JPH0468201 B2 JP H0468201B2 JP 62223733 A JP62223733 A JP 62223733A JP 22373387 A JP22373387 A JP 22373387A JP H0468201 B2 JPH0468201 B2 JP H0468201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuous paper
- guide
- paper
- elevating body
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000123 paper Substances 0.000 claims description 62
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 18
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 9
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、例えば、コンピユータ用紙のように
ジグザグにつゞら折りして形成された連続用紙を
段ボール容器に箱詰する連続用紙の箱詰装置に関
する。
ジグザグにつゞら折りして形成された連続用紙を
段ボール容器に箱詰する連続用紙の箱詰装置に関
する。
（従来の技術）
一般に、この種のコンピユータ用紙のようにつ
づら折りして形成された連続用紙は、１組を約
2000枚程度のミシン目を付した紙葉枚数にし、こ
れを用紙サイズに合せて、所定の大きさの段ボー
ル容器に手作業によつて箱詰されている。
づら折りして形成された連続用紙は、１組を約
2000枚程度のミシン目を付した紙葉枚数にし、こ
れを用紙サイズに合せて、所定の大きさの段ボー
ル容器に手作業によつて箱詰されている。
しかしながら、上述した手作業による連続用紙
の箱詰は、複数の人手を必要とするばかりでなく
取扱い操作も面倒であり、量産による省力化を図
ることが困難である。
の箱詰は、複数の人手を必要とするばかりでなく
取扱い操作も面倒であり、量産による省力化を図
ることが困難である。
そこで、出願人は、上述した難点を解消するた
めに、所定の長さに切断された連続用紙を移送コ
ンベヤで台車を備えた用紙集積装置に移送し、こ
の用紙集積装置で振動を与えながら授受して上記
連続用紙を積層集積して箱詰め易くし、しかる
後、この集積された連続用紙を用紙扛上装置で昇
降して段ボール箱のような容器に箱詰するように
した連続用紙の自動箱詰装置を既に提案した（特
願昭61−67576号）。
めに、所定の長さに切断された連続用紙を移送コ
ンベヤで台車を備えた用紙集積装置に移送し、こ
の用紙集積装置で振動を与えながら授受して上記
連続用紙を積層集積して箱詰め易くし、しかる
後、この集積された連続用紙を用紙扛上装置で昇
降して段ボール箱のような容器に箱詰するように
した連続用紙の自動箱詰装置を既に提案した（特
願昭61−67576号）。
即ち、この連続用紙の自動箱詰装置は、移送速
度を異にした各移送コンベヤを水平にして設け、
この移送コンベヤの終端部の近傍にレールを敷設
し、このレールに台車を走行自在に設け、この台
車に一組の連続用紙を装填する用紙集積装置を設
け、上記台車の走行路の上位に用紙扛上装置を上
記用紙集積装置の連続用紙を授受するようにして
昇降自在に設け、この用紙扛上装置の移動路上に
連続用紙を収納する容器を載置した昇降台を設置
して自動的に箱詰するようにしたものである。
度を異にした各移送コンベヤを水平にして設け、
この移送コンベヤの終端部の近傍にレールを敷設
し、このレールに台車を走行自在に設け、この台
車に一組の連続用紙を装填する用紙集積装置を設
け、上記台車の走行路の上位に用紙扛上装置を上
記用紙集積装置の連続用紙を授受するようにして
昇降自在に設け、この用紙扛上装置の移動路上に
連続用紙を収納する容器を載置した昇降台を設置
して自動的に箱詰するようにしたものである。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上述した連続用紙の自動箱詰装
置は、一対の係止腕杆で一組の連続用紙を持上げ
たとき、この連続用紙は、ミシン目をつゞら折り
して折畳んでいる関係上、連続用紙は段ボール容
器の大きさと略同一に形成されているため、連続
用紙を段ボール容器へ箱詰の際、正確に位置決め
して装填することを余儀無くされ、これに起因し
て、人手によつてその都度、連続用紙の位置を矯
正しているので、人手を要するばかりでなく、品
質を損なうおそれもあり、量産による省力化を図
ることが困難である。
置は、一対の係止腕杆で一組の連続用紙を持上げ
たとき、この連続用紙は、ミシン目をつゞら折り
して折畳んでいる関係上、連続用紙は段ボール容
器の大きさと略同一に形成されているため、連続
用紙を段ボール容器へ箱詰の際、正確に位置決め
して装填することを余儀無くされ、これに起因し
て、人手によつてその都度、連続用紙の位置を矯
正しているので、人手を要するばかりでなく、品
質を損なうおそれもあり、量産による省力化を図
ることが困難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもの
であつて、つゞら折して形成された連続用紙を段
ボール容器に箱詰する自動箱詰装置において、連
続用紙を一対の把持部材で上方へ持上げる際、こ
の連続用紙が自重で下方へたわむのを巧みに利用
して連続用紙を段ボール容器に箱詰するようにし
た連続用紙の箱詰装置を提供することを目的とす
る。
であつて、つゞら折して形成された連続用紙を段
ボール容器に箱詰する自動箱詰装置において、連
続用紙を一対の把持部材で上方へ持上げる際、こ
の連続用紙が自重で下方へたわむのを巧みに利用
して連続用紙を段ボール容器に箱詰するようにし
た連続用紙の箱詰装置を提供することを目的とす
る。
（問題を解決するための手段とその作用）
本発明は、レール架台上に移動台車を設け、こ
の移動台車に送り螺杆及び一対の案内杆を垂設
し、これらの下端部に昇降体を設け、この昇降体
の下部に一対の調整シリンダー装置を水平にして
設置し、この両調整シリンダー装置の各出力軸に
各ガイド板を垂設し、この両ガイド板の外側に位
置する上記昇降体に各保持部材を上記各ガイド板
に並行して垂設し、この各保持部材の下端部に各
把持部材を支軸で回動自在に枢着し、この各把持
部材の各爪部を下方へ傾斜して形成し、連続用紙
を一対の把持部材で上方へ持上げる際、この連続
用紙が下方へたわむのを利用して連続用紙を段ボ
ール容器の箱詰作業を円滑にし、連続用紙の品質
を損なわないにうにして箱詰めするようにしたも
のである。
の移動台車に送り螺杆及び一対の案内杆を垂設
し、これらの下端部に昇降体を設け、この昇降体
の下部に一対の調整シリンダー装置を水平にして
設置し、この両調整シリンダー装置の各出力軸に
各ガイド板を垂設し、この両ガイド板の外側に位
置する上記昇降体に各保持部材を上記各ガイド板
に並行して垂設し、この各保持部材の下端部に各
把持部材を支軸で回動自在に枢着し、この各把持
部材の各爪部を下方へ傾斜して形成し、連続用紙
を一対の把持部材で上方へ持上げる際、この連続
用紙が下方へたわむのを利用して連続用紙を段ボ
ール容器の箱詰作業を円滑にし、連続用紙の品質
を損なわないにうにして箱詰めするようにしたも
のである。
（実施例）
以下、本発明を図示の一実施例について説明す
る。
る。
図において、符号１は、複数の脚体１ａで保持
されたレール架台であつて、このレール架台１に
は、レール２が敷設されており、このレール２に
は、移動台車３が走行自在に設けられている。
又、この移動台車３の上部には、駆動モータ４及
び一対のガイド筒体５が設置されており、この駆
動モータ４の出力軸（図示されず）には、送り螺
杆６が上記移動台車３の一部に螺合して垂設され
ている。さらに、上記一対のガイド筒体５には、
一対の案内杆７が上記送り螺杆６に平行して垂設
されており、上記送り螺杆６と上記各案内杆７の
下端部には、昇降体８が水平にして設けられてお
り、この昇降体８の下部８ａには、一対の調整シ
リンダー装置９，１０が互いに背中合せに、しか
も、水平にして設置されている。さらにまた、こ
の両調整シリンダー装置９，１０の出力軸９ａ，
１０ａには、一対のガイド板１１，１２が連続用
紙Ｗの両側を案内するようにして垂設されてお
り、この両ガイド板１１，１２の各下端部には、
薄い肉厚の案内部材１１ａ，１２ａが段ボール容
器Ｂの両内側から引き抜き易いようにして連設さ
れている。また、上記両ガイド板１１，１２の外
側に位置する上記昇降体８の両端部には、各保持
部材１３，１４が両ガイド板１１，１２に平行し
て垂設されており、この各保持部材１３，１４の
各下端部には、各把持部材１５，１６が各支軸１
７で回動自在に枢着されている。さらに、この各
把持部材１５，１６の各爪部１５ａ，１６ａは互
いに内向きにして、しかも、下方へ約20乃至40度
程度に傾斜して形成されている。
されたレール架台であつて、このレール架台１に
は、レール２が敷設されており、このレール２に
は、移動台車３が走行自在に設けられている。
又、この移動台車３の上部には、駆動モータ４及
び一対のガイド筒体５が設置されており、この駆
動モータ４の出力軸（図示されず）には、送り螺
杆６が上記移動台車３の一部に螺合して垂設され
ている。さらに、上記一対のガイド筒体５には、
一対の案内杆７が上記送り螺杆６に平行して垂設
されており、上記送り螺杆６と上記各案内杆７の
下端部には、昇降体８が水平にして設けられてお
り、この昇降体８の下部８ａには、一対の調整シ
リンダー装置９，１０が互いに背中合せに、しか
も、水平にして設置されている。さらにまた、こ
の両調整シリンダー装置９，１０の出力軸９ａ，
１０ａには、一対のガイド板１１，１２が連続用
紙Ｗの両側を案内するようにして垂設されてお
り、この両ガイド板１１，１２の各下端部には、
薄い肉厚の案内部材１１ａ，１２ａが段ボール容
器Ｂの両内側から引き抜き易いようにして連設さ
れている。また、上記両ガイド板１１，１２の外
側に位置する上記昇降体８の両端部には、各保持
部材１３，１４が両ガイド板１１，１２に平行し
て垂設されており、この各保持部材１３，１４の
各下端部には、各把持部材１５，１６が各支軸１
７で回動自在に枢着されている。さらに、この各
把持部材１５，１６の各爪部１５ａ，１６ａは互
いに内向きにして、しかも、下方へ約20乃至40度
程度に傾斜して形成されている。
従つて、今、走行台車１８上の連続用紙Ｗを段
ボール容器Ｂに収納する場合、予め、搬送コンベ
ヤ１９上の定位置に段ボール容器Ｂを載置してお
く。
ボール容器Ｂに収納する場合、予め、搬送コンベ
ヤ１９上の定位置に段ボール容器Ｂを載置してお
く。
次に、前記レール架台１上に移動台車３をレー
ル２に沿つて走行台車１８上の連続用紙Ｗの直上
まで移動して停止する。すると、駆動モータ４が
駆動して前記送り螺杆６を回転するから、この送
り螺杆６の下端部の昇降体８がゆつくり上記連続
用紙Ｗの位置まで降下する。このとき、薄い肉厚
の案内部材１１ａ，１２ａは、予め、上記連続用
紙Ｗの両側を案内するように各調整シリンダー装
置９，１０で調整されている。しかして、上記昇
降体８が上記連続用紙Ｗの位置まで降下して停止
すると、図示されないエアーシリンダー装置で上
記各支軸１７が回動するから、上記各把持部材１
５，１６の各爪部１５ａ，１６ａは互いに内向き
に回動して上記連続用紙Ｗの各下角隅部を把持す
る。このとき、この連続用紙Ｗは自重で僅かに下
方へたわみながら湾曲するので、この連続用紙Ｗ
の横幅が縮まるようにして把持される。
ル２に沿つて走行台車１８上の連続用紙Ｗの直上
まで移動して停止する。すると、駆動モータ４が
駆動して前記送り螺杆６を回転するから、この送
り螺杆６の下端部の昇降体８がゆつくり上記連続
用紙Ｗの位置まで降下する。このとき、薄い肉厚
の案内部材１１ａ，１２ａは、予め、上記連続用
紙Ｗの両側を案内するように各調整シリンダー装
置９，１０で調整されている。しかして、上記昇
降体８が上記連続用紙Ｗの位置まで降下して停止
すると、図示されないエアーシリンダー装置で上
記各支軸１７が回動するから、上記各把持部材１
５，１６の各爪部１５ａ，１６ａは互いに内向き
に回動して上記連続用紙Ｗの各下角隅部を把持す
る。このとき、この連続用紙Ｗは自重で僅かに下
方へたわみながら湾曲するので、この連続用紙Ｗ
の横幅が縮まるようにして把持される。
次に、上記各各把持部材１５，１６の各爪部１
５ａ，１６ａが連続用紙Ｗを把持すると、上記駆
動モータ４が逆回転して上記送り螺杆６を逆回転
するから、この送り螺杆６の下端部の昇降体８が
ゆつくり上昇して原位置に戻つて停止する。する
と、上記レール架台１上に移動台車３をレール２
に沿つて上記搬送コンベヤ１９上の段ボール容器
Ｂの直上へ移動して停止する。しかして、前述し
たように、駆動モータ４が駆動して前記送り螺杆
６を回転するから、この送り螺杆６の下端部の昇
降体８がゆつくり上記段ボール容器Ｂの位置まで
降下する。このとき、薄い肉厚の案内部材１１
ａ，１２ａは、予め、上記段ボール容器Ｂの両側
を案内するように各調整シリンダー装置９，１０
で調整されているから、上記昇降体８が上記段ボ
ール容器Ｂの近傍まで降下して停止すると、図示
されないエアーシリンダー装置で上記各支軸１７
が逆方向に回動するから、上記各各把持部材１
５，１６の各爪部１５ａ，１６ａは互いに外向き
に回動して上記段ボール容器ＢのフラツプＢを外
方へ押し開きながら、上記連続用紙Ｗを上記段ボ
ール容器Ｂへ円滑に収納する。このとき、上記昇
降体８は上昇を開始している。
５ａ，１６ａが連続用紙Ｗを把持すると、上記駆
動モータ４が逆回転して上記送り螺杆６を逆回転
するから、この送り螺杆６の下端部の昇降体８が
ゆつくり上昇して原位置に戻つて停止する。する
と、上記レール架台１上に移動台車３をレール２
に沿つて上記搬送コンベヤ１９上の段ボール容器
Ｂの直上へ移動して停止する。しかして、前述し
たように、駆動モータ４が駆動して前記送り螺杆
６を回転するから、この送り螺杆６の下端部の昇
降体８がゆつくり上記段ボール容器Ｂの位置まで
降下する。このとき、薄い肉厚の案内部材１１
ａ，１２ａは、予め、上記段ボール容器Ｂの両側
を案内するように各調整シリンダー装置９，１０
で調整されているから、上記昇降体８が上記段ボ
ール容器Ｂの近傍まで降下して停止すると、図示
されないエアーシリンダー装置で上記各支軸１７
が逆方向に回動するから、上記各各把持部材１
５，１６の各爪部１５ａ，１６ａは互いに外向き
に回動して上記段ボール容器ＢのフラツプＢを外
方へ押し開きながら、上記連続用紙Ｗを上記段ボ
ール容器Ｂへ円滑に収納する。このとき、上記昇
降体８は上昇を開始している。
このようにして、本発明は、上記各各把持部材
１５，１６の各爪部１５ａ，１６ａの把持したと
きの上記連続用紙Ｗのたわみながら自重で湾曲す
るのを巧みに利用して、この連続用紙Ｗを上記段
ボール容器Ｂへ円滑に収納するようになつてい
る。
１５，１６の各爪部１５ａ，１６ａの把持したと
きの上記連続用紙Ｗのたわみながら自重で湾曲す
るのを巧みに利用して、この連続用紙Ｗを上記段
ボール容器Ｂへ円滑に収納するようになつてい
る。
以上述べたように本発明によれば、レール架台
１上に移動台車３を設け、この移動台車３に送り
螺杆６及び一対の案内杆７を垂設し、これらの下
端部に昇降体８を設け、この昇降体８に下部８ａ
に一対の調整シリンダー装置９，１０を水平にし
て設置し、この両調整シリンダー装置９，１０の
各出力軸９ａ，１０ａに各ガイド板１１，１２を
垂設し、この両ガイド板１１，１２の外側に位置
する上記昇降体８に各保持部材１３，１４を上記
各ガイド板１１，１２に並行して垂設し、この各
保持部材１３，１４の下端部に各把持部材１５，
１６を支軸１７で回動自在に枢着し、この各把持
部材１５，１６の各爪部１５ａ，１６ｂを下方へ
傾斜して形成してあるので、この各爪部１５ａ，
１６ａの把持したときの上記連続用紙Ｗのたわみ
ながら自重で湾曲するのを巧みに利用して、この
連続用紙Ｗを上記段ボール容器Ｂへ円滑に収納す
ることができるばかりでなく、構成も簡素である
から、組立や保守点検も容易である等の優れた効
果を有する。
１上に移動台車３を設け、この移動台車３に送り
螺杆６及び一対の案内杆７を垂設し、これらの下
端部に昇降体８を設け、この昇降体８に下部８ａ
に一対の調整シリンダー装置９，１０を水平にし
て設置し、この両調整シリンダー装置９，１０の
各出力軸９ａ，１０ａに各ガイド板１１，１２を
垂設し、この両ガイド板１１，１２の外側に位置
する上記昇降体８に各保持部材１３，１４を上記
各ガイド板１１，１２に並行して垂設し、この各
保持部材１３，１４の下端部に各把持部材１５，
１６を支軸１７で回動自在に枢着し、この各把持
部材１５，１６の各爪部１５ａ，１６ｂを下方へ
傾斜して形成してあるので、この各爪部１５ａ，
１６ａの把持したときの上記連続用紙Ｗのたわみ
ながら自重で湾曲するのを巧みに利用して、この
連続用紙Ｗを上記段ボール容器Ｂへ円滑に収納す
ることができるばかりでなく、構成も簡素である
から、組立や保守点検も容易である等の優れた効
果を有する。
図は、本発明の連続用紙の連続用紙の箱詰装置
の正面図である。 １……レール架台、３……移動台車、４……駆
動モータ、６……送り螺杆、７……案内杆、８…
…昇降体、９，１０……調整シリンダー装置、１
１，１２……ガイド板、１３，１４……保持部
材、１５，１６……把持部材、１７……支軸。
の正面図である。 １……レール架台、３……移動台車、４……駆
動モータ、６……送り螺杆、７……案内杆、８…
…昇降体、９，１０……調整シリンダー装置、１
１，１２……ガイド板、１３，１４……保持部
材、１５，１６……把持部材、１７……支軸。
Claims (1)
- １ つづら折りして形成された連続用紙を段ボー
ル箱に箱詰する自動箱詰装置において、レール架
台上に設けられた移動台車と、この移動台車に垂
設された送り螺杆及び一対の案内杆と、これらの
下端部に設けられた昇降体と、この昇降体の下部
に水平に設置された一対の調整シリンダー装置
と、この両調整シリンダー装置の各出力軸に上記
連続用紙を案内するように垂設された薄肉厚の各
案内部材を有する各ガイド板と、この両ガイド板
の外側に位置する上記昇降体に上記各ガイド板に
並行して垂設された各保持部材と、この各保持部
材の下端部に各支軸で回動自在に枢着された各把
持部材と、この各把持部材の各下部に上記連続用
紙の各下角隅部を湾曲して把持するように互いに
内向きに下方へ傾斜して形成された各爪部とを具
備したことを特徴とする連続用紙の箱詰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22373387A JPS6470303A (en) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | Boxing device for piled paper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22373387A JPS6470303A (en) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | Boxing device for piled paper |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6470303A JPS6470303A (en) | 1989-03-15 |
| JPH0468201B2 true JPH0468201B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=16802837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22373387A Granted JPS6470303A (en) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | Boxing device for piled paper |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6470303A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0716567Y2 (ja) * | 1989-08-07 | 1995-04-19 | 株式会社マキ製作所 | 青果物の箱詰装置 |
| KR100948373B1 (ko) * | 2009-10-28 | 2010-03-18 | 김광호 | 철근 절단 및 절곡기의 3헤드-철근자동이송장치 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512003A (en) * | 1977-12-17 | 1980-01-28 | Will E C H Gmbh & Co | Device for putting paper stack in box |
| JPS58160203A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-22 | 株式会社田村電機製作所 | 自動包装装置 |
| JPS62222971A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-09-30 | Toyo Glass Kikai Kk | 自動箱詰装置の用紙打上装置 |
| JPS62222972A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-09-30 | Toyo Glass Kikai Kk | 連続用紙の自動箱詰装置 |
| JPS62222970A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-09-30 | Toyo Glass Kikai Kk | 自動箱詰装置の用紙集積装置 |
-
1987
- 1987-09-07 JP JP22373387A patent/JPS6470303A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512003A (en) * | 1977-12-17 | 1980-01-28 | Will E C H Gmbh & Co | Device for putting paper stack in box |
| JPS58160203A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-22 | 株式会社田村電機製作所 | 自動包装装置 |
| JPS62222971A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-09-30 | Toyo Glass Kikai Kk | 自動箱詰装置の用紙打上装置 |
| JPS62222972A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-09-30 | Toyo Glass Kikai Kk | 連続用紙の自動箱詰装置 |
| JPS62222970A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-09-30 | Toyo Glass Kikai Kk | 自動箱詰装置の用紙集積装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6470303A (en) | 1989-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5105600A (en) | Flexible apparatus and method for erecting and loading cases | |
| EP1939090B1 (en) | Machine for packaging articles into box-like containers | |
| US7104026B2 (en) | Apparatus for packing | |
| US10202212B2 (en) | Method and apparatus for boxing rectangular articles | |
| JP2898839B2 (ja) | 堆積物品にセパレータシートを供給する装置 | |
| US20070037682A1 (en) | Tray erector | |
| JP3047530B2 (ja) | ラップラウンド包装装置 | |
| CN114313392A (zh) | 全自动多规格瓷砖包装流水线 | |
| JPH0468201B2 (ja) | ||
| CN216547982U (zh) | 纸板码垛用提升机构 | |
| US3783753A (en) | Apparatus for feeding flattened, tubular container blanks | |
| JPH0662247B2 (ja) | 自動箱詰装置の用紙集積装置 | |
| CN216548554U (zh) | 纸板码垛装置 | |
| EP1595791A2 (en) | Compact boxing machine | |
| JPS62222971A (ja) | 自動箱詰装置の用紙打上装置 | |
| CN113460376B (zh) | 一种平盒装箱系统及其抓手 | |
| CN220429437U (zh) | 一种折箱装置 | |
| CN219990723U (zh) | 一种钉箱机自动码垛装置 | |
| CN222005569U (zh) | 一种纸箱自动折叠设备 | |
| CN219506352U (zh) | 一种药盒装箱及封箱输送线 | |
| CN214002120U (zh) | 一种用于全自动包装码垛系统中的纸箱自动折盖机 | |
| CN218804287U (zh) | 一种飞机包装盒全自动折叠机 | |
| CN222159050U (zh) | 一种包装箱码垛装置 | |
| CN216469001U (zh) | 一种粉末状产品自动化包装生产线 | |
| JP2600938Y2 (ja) | 袋封函装置 |