JPH046796A - 遅延オフスイッチ回路 - Google Patents

遅延オフスイッチ回路

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JPH046796A
JPH046796A JP2237982A JP23798290A JPH046796A JP H046796 A JPH046796 A JP H046796A JP 2237982 A JP2237982 A JP 2237982A JP 23798290 A JP23798290 A JP 23798290A JP H046796 A JPH046796 A JP H046796A
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JP
Japan
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circuit
switch
thyristor
full
delay
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JP2237982A
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Inventor
Koji Yatsuhashi
八橋 宏治
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば電灯のオン・オフを行うスイッチに並
列に設けられ、スイッチをオフした後もしばらくの間電
灯をオン状態に保つ遅延オフスイッチ回路に関するもの
である。
〔従来の技術〕
家庭の居間や寝室には電灯が設けられ、この電灯のオン
・オフ制御は、居間や寝室の壁面に設けられている機械
接点式のスイッチをオン・オフ操作することにより行わ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のスイッチは、夜中に電灯を消して
寝床に入るときや、居間の電灯を消して外出するときに
、スイッチをオフすると直ちに電灯の明かりが消えてし
まい、暗闇の中で寝床まであるいは玄関まで辿り着かな
ければならないという不便があった。
このような不便を解消するために、電球の付いた照明器
具に電気式タイマやメカタイマスイッチを内蔵し、スイ
ッチをオフしてからしばらくの間点灯させておくものも
あるが、この種の装置は、照明器具にタイマを内蔵する
方式のものであるため、家庭の壁面等に設けられるスイ
ッチに手軽に取り付けることができないし又遅動スイッ
チと称するスイッチがあるが、これは従来スイッチと取
り変えなければならないという不便がある。
本発明は上記従来の課題を解決するためになされたもの
であり、その目的は、家庭にある通常の機械接点式スイ
ッチにそのまま手軽に取り付けて、スイッチをオフして
もしばらくの間電灯を付けたままにしておくことができ
る遅延オフスイッチ回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、次のように構成
されている。すなわち、本発明は、交流電源から負荷に
供給される負荷電流をオン−オフするスイッチに並列に
接続される遅延オフスイッチ回路であって、該遅延オフ
スイッチ回路は、前記スイッチに入力端側が並列に接続
されるダイオードブリッヂの全波整流回路と、この全波
整流回路の出力端間に一方側をアノード側とし他方側を
カソード側にして介設されスイッチオフした後に前記負
荷電流のオン−オフを制御するサイリスタと、前記全波
整流回路から出力される全波脈流電圧を受けてスイッチ
オフ時にサイリスタをオンするトリガ回路と、前記全波
脈流電圧を受けサイリスタがオンしてから所定の遅延時
間後にサイリスタをオフするサイリスタ制御回路とを有
することを特徴として構成されている。
C作用〕 本発明では、スイッチをオン状態にして交流電源から電
灯等の負荷に負荷電流を供給しているときには、ダイオ
ードのブリッヂからなる全波整流回路はその入力側が短
絡状態となり、全波整流回路による整流動作は行われず
、本発明の遅延オフスイッチ回路は動作しない。
これに対し、スイッチがオフされると、全波整流回路が
動作し、この全波整流回路は交流電源の交流電圧を整流
してその出力側に全波脈流電圧を出力する。この全波脈
流電圧を受けてトリガ回路はサイリスタのゲートに動作
電圧を加え、サイリスタをオンさせる。このサイリスタ
のオンにより、負荷電流は引き続き電灯に流れ、電灯は
消えないで点灯した状態を維持する。一方、サイリスタ
制御回路は、前記全波脈流電圧を受けて動作を行い、サ
イリスタがオンしてから所定の遅延時間を経た後に、サ
イリスタのゲート・カソード間を短絡し、サイリスタを
オフする。このサイリスタのオフ動作により、電灯に流
れる負荷電流のルートが遮断され、電灯の明かりは消え
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図には本発明に係る遅延オフスイッチ回路の第1の実施
例の回路図が示されている。同図において、負荷の電灯
lと、商用の交流電源2と、機械接点式のスイッチ3と
は直列回路を形成しており、スイッチ3を閉じることに
より、交流電源2から電灯1に負荷電流が流れ、電灯1
が点灯状態を維持する。前記スイッチ3には遅延オフス
イッチ回路が並列に(交流電源2に対しては直列に)接
続されている。
本実施例の遅延オフスイッチ回路は、4個のダイオード
4をブリッヂに組んで構成される全波整流回路5と、サ
イリスタ6と、トリガ回路7と、サイリスタ制御回路8
とによって構成されている。
前記全波整流回路5は第2図(a)に示すような交流波
形の電圧を全波整流して第2図(b)に示すような全波
脈流電圧を作り出す。前記トリガ回路7はトリガ抵抗器
10とコンデンサ11との直列回路からなり、トリガ抵
抗器10側はサイリスタ6のアノードとともに全波整流
回路5の出力端子12aに接続され、コンデンサIl側
の端部はサイリスタ6のゲートに接続されている。
サイリスタ制御回路8は抵抗器13〜16と、トランジ
スタ17と、コンデンサ18とダイオード20.21と
により構成されている。サイリスタのカソードは同一方
向を向けて直列に接続されるダイオード20、21を介
して全波整流回路5の出力端子12bに接続されている
。また、サイリスタのゲートも抵抗器16を介して出力
端子12bに接続されており、また、サイリスタのゲー
トにはトランジスタ17のコレクタが接続されている。
トランジスタ17のへ一スは抵抗器15の一端側が接続
されており、この抵抗器15の他端側には抵抗器13.
14とコンデンサ18の一端側がそれぞれ接続されてお
り、抵抗器14とコンデンサI8のそれぞれの他端側は
トランジスタ17のエミッタとともに出力端子12bに
接続されている。そして抵抗器13の他端側は出力端子
12aに接続されている。前記抵抗器13とコンデンサ
18との接続回路はRC時定数回路22を構成している
第1の実施例は上記のように構成されており、以下、そ
の作用を説明する。
スイッチ3がオンしているときには、交流電源2から電
灯1に負荷電流が流れ、電灯1は点灯状態を維持してい
る。このとき、全波整流回路5の入力@9a、9b間は
短絡状態となり、負荷電流はスイッチ3を通りil、 
il’ は流れない。このとき、全波整流回路5は整流
動作を停止した状態となるので、遅延オフスイッチ回路
は動作しない。
これに対し、スイッチ3が開かれると、全波整流回路5
は交流型aI2の第2図(a)に示すような交流波形の
電圧を全波整流して、立ち下がりが0レベルとなる第2
図(b)に示すような全波脈流電圧を作り出し、これを
出力端子12a、12bからサイリスタ6、トリガ回路
7およびサイリスタ制御回路8に加える。
トリガ回路7は前記全波脈流電圧を受けて抵抗器10を
通しコンデンサ11に電流が流れサイリスタ6のゲート
に動作電流が加わる。この結果、サイリスタ6がオンし
、第1図のL+ 11′のルートで負荷電流が流れ、電
灯1の点灯状態を維持する。
一方、RC時定数回路22に前記全波脈流電圧が加えら
れることにより、抵抗器13を通してコンデンサ18に
電流が流れ、コンデンサ18の電荷が徐々に増加する。
そしてこの時定数によって決まる遅延時間が経過したと
きに、トランジスタ17の動作レベルの電圧まで高まり
、この動作電圧がトランジスタ17のベースに加えられ
ることにより、トランジスタ17はオンし、コレクタ・
エミッタ間のインピーダンスが下がり、サイリスタ6の
ゲート・カソード間が短絡されてサイリスタ6がオフす
る。
このサイリスタ6のオフにより、前記+1+ j1′の
ルートで流れていた負荷電流が遮断され、電灯1の明か
りが消える。そして次のスィッチ30オン時に抵抗器1
4によってコンデンサ18の電荷が放電され、初期の状
態に復帰しRC時定数回路220時定数は一定に保たれ
、これに伴いサイリスタ6がオンしてからオフするまで
の遅延時間も一定に保たれる。なお、サイリスタ6のカ
ソード側に接続されているダイオード20.21はトラ
ンジスタ17やサイリスタ6のゲートを制御するのに必
要な電圧を確保するために設けられる。すなわちゲート
非トリガ電圧(■。!l)がコレクタ、エミッタ飽和電
圧VCt(s、tlを上まわらないようにする。ダイオ
ードは一般に、第3図に示すような立ち上がり特性を有
しており、順方向電圧がある一定の立ち上がり電圧V、
となったときに電流が流れ始めるため負荷電流の大きさ
に関係なく一定電圧を得ることができる。本実施例のよ
うにダイオード20.21を2個直列に接続すれば、両
ダイオード20.21間(ダイオード20のアノードと
ダイオード21のカソード間)に発生する電圧は2Lと
なりトランジスタ17を制御するために十分な電圧が確
保され、トランジスタ17の動作を支障なく行うことが
できる。
第4図には本発明に係る遅延オフスイッチ回路の第2の
実施例が示されている。この第2の実施例が前記第1の
実施例と異なることは、サイリスタ6がオンしてからオ
フさせるまでの遅延時間を電子タイマ23を用いて行う
ようにしたことであり、それ以外の構成は前記第1の実
施例と同様である。
この電子タイマ23の電源側はダイオード20.21の
直列回路の両端側に接続されており、また、このダイオ
ード20.21の直列回路の両端間、つまり、出力端子
12bとサイリスタ6のカソードとの間に平滑用コンデ
ンサ19が接続されている。
この第2の実施例では、スイッチ3が開かれると、前記
第1の実施例と同様に、全波整流回路5で全波脈流電圧
が発生し、サイリスタ6がオンするが、このとき、前述
したように、ダイオード20゜21の直列回路の両端間
には比較的大きな駆動電圧が発生し、この駆動電圧によ
り電子タイマ23が動作してタイムをカウントアツプし
、設定した時間が経過したときにタイムアツプ信号を出
力してサイリスタ6のゲートをオフし、電灯lを消灯さ
せる。そして、サイリスタ6のオフによって電子タイマ
23に加わる電圧が0となり、電子タイマ23はリセッ
トされるのである。この第2の実施例では、遅延時間を
電子タイマにより設定できるので、第1の実施例の場合
よりも遅延時間を長く設定することが可能となり、しか
も、遅延時間を高精度のもとで制御することが可能とな
る。
第5図には本発明の第3の実施例が示されている。この
第3の実施例は、電灯等の負荷に大電流が流れる仕様の
ときにおいても、遅延オフスイッチ回路は微小電流で回
路動作を行うことができるように構成したものである。
このため、第5図では、スイッチ3にトライアック24
を並列に接続している。トライアック24のゲートには
可変抵抗器25の一端側が接続されており、可変抵抗器
25の他端側とトライアック24の端子72間には前δ
己第1図又は第4図に示す遅延オフスイッチ回路26が
接続されている。また、可変抵抗器25の他端側、つま
り、遅延オフスイッチ回路26の入力端子9bとトライ
アック24の端子T、との間には抵抗器27が接続され
ている。なお、第5図中、28はヒユーズである。
この第5図に示す回路では、可変抵抗器25の抵抗調整
によりトライアック24に流れる電流と遅延オフスイッ
チ回路26に流れる電流とのバランスがとられ、負荷1
′に大電流が流れる場合、その可変抵抗器25の抵抗バ
ランスの調整により、トライアック24側に大電流(負
荷電流の大部分の電流)を流し、遅延オフスイッチ回路
26!Jには微小電流を流すように調整される。この結
果、負荷1′に大電流が流れる仕様の回路であっても、
遅延オフスイッチ回路26は微小電流によりスイッチ3
の遅延オフ動作をコントロールすることができる。前記
第1および第2の実施例の回路では負荷に大電流が流れ
ると、遅延オフスイッチ回路にも大電流が流れ、遅延オ
フスイッチ回路に使用されているダイオード等の回路素
子を大容量のものにしなければならず、必然的に回路素
子が大型となり、装置が大型化してしまうという問題が
生しるが、この第3の実施例のように、トライアック2
4を設け、かつ、トライアック24に流れる電流と遅延
オフスイッチ回路26に流れる電流とをバランスをとっ
て分配することで、遅延オフスイッチ回路26を微小電
流でコントロールすることができ、大電流負荷の仕様で
も装置を小型に構成できるという効果が得られる。
第6図には前記第3の実施例の大電流対応型の応用例が
示されている。この応用例は、前記第3の実施例と同様
に、交流電源2に対して並列にトライアック24を接続
し、電灯等の負荷1′の手前側、つまり、負荷1′の交
流電源2側とスイッチ3との間に前記第1図又は第4図
に示す遅延オフスイッチ回路26を介設し、この遅延オ
フスイッチ回路26の入力端子9a側とトライアック2
4のゲートとの間に可変抵抗器25を設けたものである
。この第6図に示す回路は、負荷1′が変動するような
場合、その負荷変動によって遅延オフスインチ回路26
に流れる電流とトライアック24に流れる電流とのバラ
ンスが変動しないように構成したものである。前記第5
図に示す回路では、負荷1′が変動すると、トライアッ
ク24に流れる電流と遅延オフスイッチ回l1126に
流れる電流とのバランスが崩れる広があり、このバラン
スが崩れた場合には、その都度可変抵抗器25により抵
抗調整を行わなければならないが、この第6図の応用例
では、遅延オフスイッチ回路26の入力端子の一端側9
bを負荷1′の手前側に接続しているので、負荷1′が
変動しても遅延オフスイッチ回路26に流れる微小電流
とトライアック24に流れる大電流とのバランスが変動
することはなく、負荷1′の変動が生しても可変抵抗器
25のバランス調整をし直すことなく安定に遅延オフス
イッチ回路26のコントロール動作を行わせることがで
きる。
なお、本発明は上記各実施例に限定されることはなく、
様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記各実施例で
は、スイッチ3をオフしても、電灯1が付いたままとな
っているので、遅延オフスイッチ回路が動作しているの
に気づかずまごまごしているうちに遅延時間が経過して
電灯1が消えてしまうことが生じるが、例えば、ダイオ
ード20゜210直列回路間に電子メロディICや発光
ダイオードを接続し、ダイオード20.21の直列回路
に発生する電圧を利用して電子メロディICからメロデ
ィを流すよう峠したり、あるいは発光ダイオードを発光
させるようにすれば、遅延オフスインチ回路が動作して
いることを感覚的に認識することが可能となり、使用の
上で、より便利である。
〔発明の効果〕
本発明の遅延スイッチ回路は、既存の機械接点式スイッ
チに並列に接続すればよいから、その取り付けが非常に
簡単である。またその取り付けに際しては、全波整流回
路がダイオードのブリッヂにより構成されているから、
取り付けの方向性、つまり、極性がなく、取り付は間違
いを全く起こすことなく極めて簡単に取り付けることが
可能である。
また、回路構成が簡易であるため、回路も非常に小型に
なり、既存のスイッチケース内に余裕を持って収容する
ことができる。また、前記のように、回路構成が簡易で
、かつ、小型であるため、回路のコストも非常に安価で
ある。
さらに、本発明の回路は、スイッチをオフしてから、サ
イリスタがオフするまでは負荷電流を利用しているが、
本発明の回路がオフした後、つまり、サイリスタがオフ
した後は負荷電流を必要とせず、負荷電流がOとなるの
で、本発明の回路を動作させる消費電力も非常に小さく
、はとんど0に近い消費電力で足り、経済的である。
さらに、本発明の回路は、負荷の力率に関係なく動作で
きるから負荷を抵抗、インダクタンス、容量負荷等どの
ような負荷に対しても対応することができる。
さらに、本発明の回路は負荷と直列に接続されるから、
万が一1本発明の回路が故障したとしても、交流電源を
ショートするには至らず、非常に安全である。
さらに、本発明の回路は電子回路スイッチであるため、
機械接点式スイッチに見られるような機械的摩耗がなく
、半永久的に使用することができる。しかも、本発明の
回路を機械接点式スイッチに取り付けることにより、機
械接点式スイッチをオフしても、負荷電流が流れ続ける
ので、その機械接点式スイッチに火花が出ることがなく
、これにより機械接点式スイッチの接点の寿命を長くす
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る遅延オフスイッチ回路の第1の実
施例を示す回路図、第2図は同実施例における全波整流
回路の整流波形を交流電源の波形とともに示す波形説明
図、第3図はダイオードの一般的な立ち上がり特性を示
す特性図、第4図は本発明に係る遅延オフスイッチ回路
の第2の実施例の回路図、第5図は本発明の第3の実施
例の回路図、第6図は第3の実施例の応用例を示す回路
図である。 1・・・電灯、ビ・・・負荷、2・・・交流電源、3・
・・スイッチ、4・・・ダイオード、5・−全波整流回
路、6・・・サイリスタ、7・・・トリガ回路、8・−
・サイリスタ制御回路、9a、9b・・・入力端子、1
0・・・トリガ抵抗器、11・・・コンデンサ、12a
、12b・・・出力端子、13、14.15.16・・
・抵抗器、17・・・トランジスタ、18゜19・・−
コンデンサ、20.21・・・ダイオード、22・・・
RC時定数回路、23・・・電子タイマ、24・・・ト
ライアック、25・−・可変抵抗器、26・・・遅延オ
フスイッチ回路、27・・−抵抗器、28・・・ヒユー
ズ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源から負荷に供給される負荷電流をオン・オフす
    るスイッチに並列に接続される遅延オフスイッチ回路で
    あって、該遅延オフスイッチ回路は、前記スイッチに入
    力端側が並列に接続されるダイオードブリッヂの全波整
    流回路と、この全波整流回路の出力端間に一方側をアノ
    ード側とし他方側をカソード側にして介設されスイッチ
    オフした後に前記負荷電流のオン・オフを制御するサイ
    リスタと、前記全波整流回路から出力される全波脈流電
    圧を受けてスイッチオフ時にサイリスタをオンするトリ
    ガ回路と、前記全波脈流電圧を受けサイリスタがオンし
    てから所定の遅延時間後にサイリスタをオフするサイリ
    スタ制御回路とを有する遅延オフスイッチ回路。
JP2237982A 1990-04-24 1990-09-07 遅延オフスイッチ回路 Pending JPH046796A (ja)

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JP10799690 1990-04-24
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