JPH0467570U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0467570U JPH0467570U JP10975890U JP10975890U JPH0467570U JP H0467570 U JPH0467570 U JP H0467570U JP 10975890 U JP10975890 U JP 10975890U JP 10975890 U JP10975890 U JP 10975890U JP H0467570 U JPH0467570 U JP H0467570U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- steering mechanism
- bracket
- attached
- stroller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図
は手押しハンドルを通常使用の側に起立させて示
すうば車全体の斜視図、第2図は要部を示す拡大
底面図、第3図は左右二つのブラケツトとこれに
差し渡す後車軸の取付け態様をしめす一部を省略
した斜視図、第4図は連結板と後車軸との枢着部
分を示す拡大断面図、第5図はストツパーの制動
状態を開放した状態で示すブラケツト部分の拡大
断面図、第6図はストツパーが制動された状態を
示すブラケツト部分の拡大断面図、第7図は揺動
規制用フランジの形成状態を示すブラケツトの斜
視図、第8図は第7図における揺動規制用フラン
ジの形成状態を示すブラケツトの斜視図、第9図
は第7図及び第8図に例示する揺動規制用フラン
ジと更に異なる揺動規制用フランジの形成状態を
示すブラケツトの斜視図、第10図は手押しハン
ドルを幼児の背面側に起立させた時の車輪の操舵
状態を示す概略的な平面図、第11図は手押しハ
ンドルを幼児と対面する側に起立させた時の車輪
の操舵状態を示す概略的な平面図、第12図は従
来構造のキヤスターを示す一方の車輪を省略した
斜視図である。 A……うば車、a……前車輪、b……後車輪、
1……前脚杆、2……後脚杆、3……座床部、4
……肘掛け杆、5……支承杆、6……背当て部、
7……手押しハンドル、8……キヤスター機構、
81……ロツク機構、9……ブラケツト、91…
…透孔、92……揺動規制用フランジ、92′…
…フランジ、93……裂溝、94……係止突起、
95……ホルダー、96……スプリング、97…
…ストツパー、98……枢支突起、99……枢支
用の透孔、100……係止先端部、101……係
止突起、10……嵌合孔、10……後車軸、11
……ブツシユ、12……連結板、13……枢軸、
14……支承用半球体。
は手押しハンドルを通常使用の側に起立させて示
すうば車全体の斜視図、第2図は要部を示す拡大
底面図、第3図は左右二つのブラケツトとこれに
差し渡す後車軸の取付け態様をしめす一部を省略
した斜視図、第4図は連結板と後車軸との枢着部
分を示す拡大断面図、第5図はストツパーの制動
状態を開放した状態で示すブラケツト部分の拡大
断面図、第6図はストツパーが制動された状態を
示すブラケツト部分の拡大断面図、第7図は揺動
規制用フランジの形成状態を示すブラケツトの斜
視図、第8図は第7図における揺動規制用フラン
ジの形成状態を示すブラケツトの斜視図、第9図
は第7図及び第8図に例示する揺動規制用フラン
ジと更に異なる揺動規制用フランジの形成状態を
示すブラケツトの斜視図、第10図は手押しハン
ドルを幼児の背面側に起立させた時の車輪の操舵
状態を示す概略的な平面図、第11図は手押しハ
ンドルを幼児と対面する側に起立させた時の車輪
の操舵状態を示す概略的な平面図、第12図は従
来構造のキヤスターを示す一方の車輪を省略した
斜視図である。 A……うば車、a……前車輪、b……後車輪、
1……前脚杆、2……後脚杆、3……座床部、4
……肘掛け杆、5……支承杆、6……背当て部、
7……手押しハンドル、8……キヤスター機構、
81……ロツク機構、9……ブラケツト、91…
…透孔、92……揺動規制用フランジ、92′…
…フランジ、93……裂溝、94……係止突起、
95……ホルダー、96……スプリング、97…
…ストツパー、98……枢支突起、99……枢支
用の透孔、100……係止先端部、101……係
止突起、10……嵌合孔、10……後車軸、11
……ブツシユ、12……連結板、13……枢軸、
14……支承用半球体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車軸を挿通させるための透孔を横長に穿設
形成しているブラケツトを、左右二本の脚杆の下
端部にそれぞれ取付け、これら二つのブラケツト
はその間に差し渡した連結板によつて固定すると
ともに、両端部が前記二つのブラケツトに形成し
た横長の透孔を挿通したのち少許の長さだけ外側
に突出するように形成した車軸の中央部を前記し
た連結板に枢支させて車軸の両端部が互いに異な
る方向に揺動できるように構成し、前記横長の透
孔を挿通させた車軸の先端部にはそれぞれ車輪を
取付けけるように構成してなるうば車の操舵機構
において、ブラケツトに横長に穿設形成した透孔
の開口部周縁に沿うようにして中央部が適宜の弾
性を有するようにした揺動規制用フランジを突出
形成すると共に、揺動規制用フランジの内側面に
は車軸の端部近くに装着したブツシユを係止させ
るための係止突起を形成したことを特徴とするう
ば車の操舵機構。 (2) 楕円形に形成され、その中央部に適宜の弾
性を持たせている揺動規制用フランジの中央部分
が切断されているものである実用新案登録請求の
範囲第1項記載のうば車の操舵機構。 (3) 中央部が切断されている揺動規制用フラン
ジの遊端部分にバネ板を取り付けてなる実用新案
登録請求の範囲第2項記載のうば車の操舵機構。 (4) ブラケツトに横長に形成した透孔を挿通さ
せた車軸は、ブラケツト内に設けられたスプリン
グによつて弾撥的に支承され常に特定の方向に向
かう力を付勢されているものである実用新案登録
請求の範囲第1項記載のうば車の操舵機構。 (5) ブラケツトの端部には、ブラケツト内にお
ける車軸の前後方向への摺動を規制し、若しくは
規制状態を開放するためのストツパーが起伏自在
に取付けられているものである実用新案登録請求
の範囲第1項、または第4項記載のうば車の操舵
機構。 (6) ブラケツトの内側には、横長の透孔に沿つ
て自由に摺動できる車軸のホルダーが取付けられ
ており、このホルダーはスプリングによつて弾撥
的に支承され、常に特定の方向に向かう力に付勢
されているものである実用新案登録請求の範囲第
1項記載のうば車の操舵機構。 (7) ブラケツトの端部には、ホルダーの摺動を
規制し、若しくは規制状態を開放するためのスト
ツパーが起伏自在に取付けられているものである
実用新案登録請求の範囲第6項記載のうば車の操
舵機構。 (8) 操舵機構がうば車の前後の双方の車輪若し
くは後車輪に取付けられているものである実用新
案登録請求の範囲第1項乃至第7項記載のうば車
の操舵機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10975890U JPH0467570U (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10975890U JPH0467570U (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0467570U true JPH0467570U (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=31857009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10975890U Pending JPH0467570U (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0467570U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006016446A1 (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-16 | Aprica Ikujikenkyukai Aprica Kassai Kabushikikaisha | 移動運搬車 |
JP2012136222A (ja) * | 2012-04-23 | 2012-07-19 | Combi Corp | ベビーカー |
WO2020218304A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | コンビ株式会社 | 乳母車 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP10975890U patent/JPH0467570U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006016446A1 (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-16 | Aprica Ikujikenkyukai Aprica Kassai Kabushikikaisha | 移動運搬車 |
JPWO2006016446A1 (ja) * | 2004-08-12 | 2008-05-01 | アップリカ育児研究会アップリカ▲葛▼西株式会社 | 移動運搬車 |
JP2012136222A (ja) * | 2012-04-23 | 2012-07-19 | Combi Corp | ベビーカー |
WO2020218304A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | コンビ株式会社 | 乳母車 |
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