JPH0467419A - 磁気ディスク装置におけるサーボパターン書込方法 - Google Patents
磁気ディスク装置におけるサーボパターン書込方法Info
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- JPH0467419A JPH0467419A JP17739490A JP17739490A JPH0467419A JP H0467419 A JPH0467419 A JP H0467419A JP 17739490 A JP17739490 A JP 17739490A JP 17739490 A JP17739490 A JP 17739490A JP H0467419 A JPH0467419 A JP H0467419A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 4
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は本発明は磁気ディスク装置におけるサーボパタ
ーン書込方法にかかり、特に同期データ等の固定パター
ンをデータディスクに書込む際に、書き込まれる固定パ
ターンがサーボディスクから読み出されたサーボ情報と
干渉し、サーボヘッドの位置決め系に影響を与えるのを
防止し、サーボヘッド及びデータヘッドの位置決め精度
の向上を図った磁気ディスク装置におけるサーボパター
ン書込方法に関する。
ーン書込方法にかかり、特に同期データ等の固定パター
ンをデータディスクに書込む際に、書き込まれる固定パ
ターンがサーボディスクから読み出されたサーボ情報と
干渉し、サーボヘッドの位置決め系に影響を与えるのを
防止し、サーボヘッド及びデータヘッドの位置決め精度
の向上を図った磁気ディスク装置におけるサーボパター
ン書込方法に関する。
第4図(a)は、従来の磁気ディスク装置におけるサー
ボパターン書込方法を説明するためのサーボディスク上
のサーボパターンとサーボヘッドを示す説明図であり、
第4図(b)は第4図(a)に示すサーボディスクから
読み出されたサーボ信号に基づいて、サーボヘッドを位
置決めする場合の手順を示す波形図である。第4図(a
)において、(N−2)、 (N−1)、N等はトラ
ック番号を示し、Sはシンクロパターンを示し、A、B
。
ボパターン書込方法を説明するためのサーボディスク上
のサーボパターンとサーボヘッドを示す説明図であり、
第4図(b)は第4図(a)に示すサーボディスクから
読み出されたサーボ信号に基づいて、サーボヘッドを位
置決めする場合の手順を示す波形図である。第4図(a
)において、(N−2)、 (N−1)、N等はトラ
ック番号を示し、Sはシンクロパターンを示し、A、B
。
C,Dはポジションパターンを示している。また、図中
SHはサーボヘッドを示している。シンクロバーンS、
ポジションパターンA、B、C,Dを示す実線はこの部
分において磁化反転していることを意味する。そして、
トラック(N−2)〜(N+5)の位置に示す実線は各
トラックにおけるトラック中心を示している。したがっ
て、シンクロパターンSにおいては、各トラック幅全域
に亙って磁化反転しており、ポジションパターンA。
SHはサーボヘッドを示している。シンクロバーンS、
ポジションパターンA、B、C,Dを示す実線はこの部
分において磁化反転していることを意味する。そして、
トラック(N−2)〜(N+5)の位置に示す実線は各
トラックにおけるトラック中心を示している。したがっ
て、シンクロパターンSにおいては、各トラック幅全域
に亙って磁化反転しており、ポジションパターンA。
B、C,Dにおいては、トラック幅の半分の領域におい
てのみ磁化反転している。また、第4図(b)において
、SlはサーボヘッドSHがトラックNに位置付けられ
た場合にサーボヘッドSHから出力されるトラックサー
ボ信号を示し、Kはライトパターンによって発生する干
渉波形を示し、PGI〜PG4はサーボ信号S1の所定
の部分を抽出して監視するウィンドウとして働きをする
ピークゲート信号を示し、PHI、PH2は上記ピーク
ゲート信号PCI、PG3を用いてそれぞれ時間幅Tに
亙ってサーボ信号S1を監視した場合におけるサーボ信
号S1のピークホールド信号を示している。
てのみ磁化反転している。また、第4図(b)において
、SlはサーボヘッドSHがトラックNに位置付けられ
た場合にサーボヘッドSHから出力されるトラックサー
ボ信号を示し、Kはライトパターンによって発生する干
渉波形を示し、PGI〜PG4はサーボ信号S1の所定
の部分を抽出して監視するウィンドウとして働きをする
ピークゲート信号を示し、PHI、PH2は上記ピーク
ゲート信号PCI、PG3を用いてそれぞれ時間幅Tに
亙ってサーボ信号S1を監視した場合におけるサーボ信
号S1のピークホールド信号を示している。
次に、第4図(a)、(b)を用いて、従来技術につい
て説明する。第4図(a)において、サーボヘッドSH
がトラックNに位置付けられた場合、第4図(b)に示
すサーボ信号S1が形成される。このとき、ライトヘッ
ド(図示せず)からの干渉か発生し、サーボ信号S1に
干渉波形Kが重畳される。その結果、ポジションパター
ンAにおいては、干渉のためサーボ信号S1の振幅か大
きくなる現象が生じ、これに対してポジションパターン
Cにおいては干渉が生じていないため、正常なピークホ
ールド信号PH2が得られる。したがって、ピークゲー
ト信号PCI (ウィンドウ)におけるピークホール
ド信号PH1は、ピークゲート信号PG3 (ウィンド
ウ)におけるピークホールド信号PH2よりも大きくな
る。サーボパターンの周期とライトパターンの周期が一
致すると、第4図のようにサーボ信号への干渉位置は一
定になる。したがって、常にピークホールド信号PH1
は、干渉に起因してビークが高くなってしまう。
て説明する。第4図(a)において、サーボヘッドSH
がトラックNに位置付けられた場合、第4図(b)に示
すサーボ信号S1が形成される。このとき、ライトヘッ
ド(図示せず)からの干渉か発生し、サーボ信号S1に
干渉波形Kが重畳される。その結果、ポジションパター
ンAにおいては、干渉のためサーボ信号S1の振幅か大
きくなる現象が生じ、これに対してポジションパターン
Cにおいては干渉が生じていないため、正常なピークホ
ールド信号PH2が得られる。したがって、ピークゲー
ト信号PCI (ウィンドウ)におけるピークホール
ド信号PH1は、ピークゲート信号PG3 (ウィンド
ウ)におけるピークホールド信号PH2よりも大きくな
る。サーボパターンの周期とライトパターンの周期が一
致すると、第4図のようにサーボ信号への干渉位置は一
定になる。したがって、常にピークホールド信号PH1
は、干渉に起因してビークが高くなってしまう。
周知のように、サーボヘッドSHは、(PHI−PH2
)=Oの位置に位置付けられるため、第4図(a)、
(b)に示す例においては、サーボヘッドSHは、ト
ラック(N+1)側にずれ、点線で示す位置に位置付け
られてしまう。
)=Oの位置に位置付けられるため、第4図(a)、
(b)に示す例においては、サーボヘッドSHは、ト
ラック(N+1)側にずれ、点線で示す位置に位置付け
られてしまう。
なお、上記従来技術に関連するものとして、特開平1−
84483号公報に開示された発明か知られている。
84483号公報に開示された発明か知られている。
上記したように、従来技術においては、サーボパターン
のパターン間隔(位相)については考慮されておらず、
データディスクに同期データ等の固定パターンを書き込
むとき、書き込まれる固定パターンがサーボヘッドから
読み出されたサーボ情報に干渉し、サーボヘッドやデー
タヘッドの位置決め精度を悪化させるという問題点かあ
った。
のパターン間隔(位相)については考慮されておらず、
データディスクに同期データ等の固定パターンを書き込
むとき、書き込まれる固定パターンがサーボヘッドから
読み出されたサーボ情報に干渉し、サーボヘッドやデー
タヘッドの位置決め精度を悪化させるという問題点かあ
った。
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、固定パターンの書き込みの際に発生するサーボ情報
とライトパターンの干渉を抑え、位置決め精度を劣化さ
せないことようにした磁気ディスク装置におけるサーボ
パターン書き込み方法を提供することを目的としている
。
で、固定パターンの書き込みの際に発生するサーボ情報
とライトパターンの干渉を抑え、位置決め精度を劣化さ
せないことようにした磁気ディスク装置におけるサーボ
パターン書き込み方法を提供することを目的としている
。
本発明の磁気ディスク装置におけるサーボパターン書込
方法は、磁気ディスク装置に搭載されたサーボディスク
上にサーボパターンを書き込む際に、トラック上に書き
込まれるポジションパターンを、ビークゲート信号幅以
内の範囲内において、ランダムにずらして記録すること
を特徴としている。
方法は、磁気ディスク装置に搭載されたサーボディスク
上にサーボパターンを書き込む際に、トラック上に書き
込まれるポジションパターンを、ビークゲート信号幅以
内の範囲内において、ランダムにずらして記録すること
を特徴としている。
本発明によれば、ポジションパターンを記録する場合、
ビークゲート信号幅内でランダムに記録すると、その再
生波形であるサーボ信号のピーク間隔はランダムな値に
なる。これによって、ライトパターンによるポジション
パターンへの干渉位置をずらし、サーボヘッドやデータ
ヘッドの位置決め精度を向上させるものである。
ビークゲート信号幅内でランダムに記録すると、その再
生波形であるサーボ信号のピーク間隔はランダムな値に
なる。これによって、ライトパターンによるポジション
パターンへの干渉位置をずらし、サーボヘッドやデータ
ヘッドの位置決め精度を向上させるものである。
以下、添付の図面に示す実施例により、さらに詳細に本
発明について説明する。 第1図(a)は、本発明の磁
気ディスク装置におけるサーボパターン書込方法を説明
するためのサーボディスク上のサーボパターンとサーボ
ヘッドを示す説明図であり、第1図(b)は第1図(a
)に示すサーボディスクから読み出されたサーボ信号に
基づいて、サーボヘッドを位置決めする場合の本発明に
よる手順をの一例を示す波形図である。第1図(a)、
(b)において、第4図(a)、(b)に示す従来例と
同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。第
1図(a)に示す実施例が第4図(a)に示す従来例と
異なっているのは、ポジションパターンA、Cを点線で
示すように規則性をなくすように、ランダムにずらした
ことである。なお、第4図(a)において実線で示す部
分は、第1図(a)に示す従来例と同一のものを示して
いる。ポジションパターンA、Cを点線で示すように規
則性をなくすように、ランダムにすらした結果、第1図
(b)に示すように、従来のサーボ信号S1に対して、
本実施例のサーボ信号S2はポジションパターンA、H
の位置において、ΔXだけパターンがずれる。その結果
、サーボパターン信号S2のピーク位置と干渉波形にの
ピーク位置とがずれるため、干渉波形にの影響のないサ
ーボパターン信号S2か得られる。すなわち、上記サー
ボ信号S2に対して干渉波形Kが重畳されると、点線で
示すピークホールド信号PHIが得られ、実線で示す従
来のピークホールド信号PH1の波形と異なり、干渉波
形にの影響のない波形が得られる。なお、上記ずれ量Δ
Xは1ΔX≦(T−Δt)/2の関係を有している。こ
こで、Δtはピークゲート信号のジッタ等の時間を意味
する。
発明について説明する。 第1図(a)は、本発明の磁
気ディスク装置におけるサーボパターン書込方法を説明
するためのサーボディスク上のサーボパターンとサーボ
ヘッドを示す説明図であり、第1図(b)は第1図(a
)に示すサーボディスクから読み出されたサーボ信号に
基づいて、サーボヘッドを位置決めする場合の本発明に
よる手順をの一例を示す波形図である。第1図(a)、
(b)において、第4図(a)、(b)に示す従来例と
同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。第
1図(a)に示す実施例が第4図(a)に示す従来例と
異なっているのは、ポジションパターンA、Cを点線で
示すように規則性をなくすように、ランダムにずらした
ことである。なお、第4図(a)において実線で示す部
分は、第1図(a)に示す従来例と同一のものを示して
いる。ポジションパターンA、Cを点線で示すように規
則性をなくすように、ランダムにすらした結果、第1図
(b)に示すように、従来のサーボ信号S1に対して、
本実施例のサーボ信号S2はポジションパターンA、H
の位置において、ΔXだけパターンがずれる。その結果
、サーボパターン信号S2のピーク位置と干渉波形にの
ピーク位置とがずれるため、干渉波形にの影響のないサ
ーボパターン信号S2か得られる。すなわち、上記サー
ボ信号S2に対して干渉波形Kが重畳されると、点線で
示すピークホールド信号PHIが得られ、実線で示す従
来のピークホールド信号PH1の波形と異なり、干渉波
形にの影響のない波形が得られる。なお、上記ずれ量Δ
Xは1ΔX≦(T−Δt)/2の関係を有している。こ
こで、Δtはピークゲート信号のジッタ等の時間を意味
する。
以上の説明は、トラックNを例にして行ったが、本発明
はこれに限定されるものではなく、他のトラックにおい
ても全く同様に適用されるものである。また、上記ずれ
量ΔXとしては、1ΔX1≦(T−Δt)/2の関係を
満たすものであれば、全てピークゲート信号PGI〜P
G4の範囲内にすることができ、リード動作においては
、全く問題が生じないものとすることができる。
はこれに限定されるものではなく、他のトラックにおい
ても全く同様に適用されるものである。また、上記ずれ
量ΔXとしては、1ΔX1≦(T−Δt)/2の関係を
満たすものであれば、全てピークゲート信号PGI〜P
G4の範囲内にすることができ、リード動作においては
、全く問題が生じないものとすることができる。
第2図は、第1図(b)に示すピークゲート信号PGI
〜PG5を示す波形図であり、Tm2O3ns、 Δ
t=60nsとし、 ΔX ≦540nsの条件にお
いて、ポジションパターンA−DをP1〜P5の5つの
位置のうちの1カ所で、ランダムに発生させるようにし
たものである。第2図の例では、ピークゲート信号PG
I〜PG4における時間Tの間に、5つのポジションパ
ターンの書き込み位置(Pi〜P5)を準備したが、そ
の数は任意でよい。周知のサーボトラックライタを用い
て、サーボパターンをトラック1周あたり5120回書
き込むとき、書き込み位置P1〜P5のそれぞれの位置
に均等な配分で、かつ規則性なく書き込みを行う。この
結果ポジションパターンA〜Dは2ΔXのバラツキ幅を
もった位置に無秩序に書き込まれる。これにより、ライ
トヘッドからの干渉の影響を抑えることが可能になる。
〜PG5を示す波形図であり、Tm2O3ns、 Δ
t=60nsとし、 ΔX ≦540nsの条件にお
いて、ポジションパターンA−DをP1〜P5の5つの
位置のうちの1カ所で、ランダムに発生させるようにし
たものである。第2図の例では、ピークゲート信号PG
I〜PG4における時間Tの間に、5つのポジションパ
ターンの書き込み位置(Pi〜P5)を準備したが、そ
の数は任意でよい。周知のサーボトラックライタを用い
て、サーボパターンをトラック1周あたり5120回書
き込むとき、書き込み位置P1〜P5のそれぞれの位置
に均等な配分で、かつ規則性なく書き込みを行う。この
結果ポジションパターンA〜Dは2ΔXのバラツキ幅を
もった位置に無秩序に書き込まれる。これにより、ライ
トヘッドからの干渉の影響を抑えることが可能になる。
第3図は、上記したサーボパターンの書込方法を実施す
るサーボトラックライタの一例を示すブロック図である
。図示するように、マスタークロック発生器31はイン
デックスを含むマスタークロックを発生する。インデッ
クス検出部32はトラック−周の基準位置となるインデ
ックスを検出して、サーボパターン発生器33に出力す
る。−方、ランダム関数発生器34は、1〜5の5つの
数を時間ランダムに発生し、その出力をサーボパターン
タイミング発生器33に出力する。サーボパターンタイ
ミング発生器33は、ランダム関数発生器34の出力を
受け、ライトタイミングを5通り発生させ、ライト回路
35に出力する。ライト回路35は、サーボパターンタ
イミング発生器33の出力により、電流を反転させ、ラ
イト信号を形成してサーボヘッドに送る。
るサーボトラックライタの一例を示すブロック図である
。図示するように、マスタークロック発生器31はイン
デックスを含むマスタークロックを発生する。インデッ
クス検出部32はトラック−周の基準位置となるインデ
ックスを検出して、サーボパターン発生器33に出力す
る。−方、ランダム関数発生器34は、1〜5の5つの
数を時間ランダムに発生し、その出力をサーボパターン
タイミング発生器33に出力する。サーボパターンタイ
ミング発生器33は、ランダム関数発生器34の出力を
受け、ライトタイミングを5通り発生させ、ライト回路
35に出力する。ライト回路35は、サーボパターンタ
イミング発生器33の出力により、電流を反転させ、ラ
イト信号を形成してサーボヘッドに送る。
以上のシーケンスにより、磁気ディスク上に2ΔXの時
間幅を持ったサーボ情報を記録することが可能になる。
間幅を持ったサーボ情報を記録することが可能になる。
また、書込後のチエツクを行うチエツク回路等を含む位
置信号復調系は、もともと時間T(第1図参照)の間に
磁化反転の有無等をチエツクするものなので、なにも変
更することなく、そのまま使用することが可能である。
置信号復調系は、もともと時間T(第1図参照)の間に
磁化反転の有無等をチエツクするものなので、なにも変
更することなく、そのまま使用することが可能である。
本発明によれば、位置信号復調系における信号処理を何
ら変更する事なく、次の効果をえることができる。同期
データ等の固定パターンをデータディスクに書込む際に
、書き込まれる固定パターンがサーボディスクから読み
出されたサーボ情報と干渉して、サーボヘッドの位置決
め系に影響を与えるのを防止することができ、これによ
ってサーボヘッド及びデータヘッドの位置決め精度の向
上を図ることができる。
ら変更する事なく、次の効果をえることができる。同期
データ等の固定パターンをデータディスクに書込む際に
、書き込まれる固定パターンがサーボディスクから読み
出されたサーボ情報と干渉して、サーボヘッドの位置決
め系に影響を与えるのを防止することができ、これによ
ってサーボヘッド及びデータヘッドの位置決め精度の向
上を図ることができる。
第1図(a)は、本発明の磁気ディスク装置におけるサ
ーボパターン書込方法を説明するためのサーボディスク
上のサーボパターンとサーボヘッドを示す説明図であり
、第1図(b)は第1図(a)に示すサーボディスクか
ら読み出されたサーボ信号に基づいて、サーボヘッドを
位置決めする場合の本発明による手順をの一例を示す波
形図、第2図は第1図(b)に示すビークゲート信号P
G1〜PG5を示す波形図、第3図は上記したサーボパ
ターンの書込方法を実施するサーボトラックライタの一
例を示すブロック図、第4図(a)は従来の磁気ディス
ク装置におけるサーボパターン書込方法を説明するため
のサーボディスク上のサーボパターンとサーボヘッドを
示す説明図、第4図(b)は第4図(a)に示すサーボ
ディスクから読み出されたサーボ信号に基ついて、サー
ボヘッドを位置決めする場合の手順を示す波形図である
。 31・・・マスタークロック発生器、32・・・インデ
ックス検出部、33・・・サーボパターンタイミング発
生器、34・・・ランダム関数発生器、35・・・ライ
ト回路。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第1図 (b) (a) 第 図 第 図 85習S 第 (a) 図
ーボパターン書込方法を説明するためのサーボディスク
上のサーボパターンとサーボヘッドを示す説明図であり
、第1図(b)は第1図(a)に示すサーボディスクか
ら読み出されたサーボ信号に基づいて、サーボヘッドを
位置決めする場合の本発明による手順をの一例を示す波
形図、第2図は第1図(b)に示すビークゲート信号P
G1〜PG5を示す波形図、第3図は上記したサーボパ
ターンの書込方法を実施するサーボトラックライタの一
例を示すブロック図、第4図(a)は従来の磁気ディス
ク装置におけるサーボパターン書込方法を説明するため
のサーボディスク上のサーボパターンとサーボヘッドを
示す説明図、第4図(b)は第4図(a)に示すサーボ
ディスクから読み出されたサーボ信号に基ついて、サー
ボヘッドを位置決めする場合の手順を示す波形図である
。 31・・・マスタークロック発生器、32・・・インデ
ックス検出部、33・・・サーボパターンタイミング発
生器、34・・・ランダム関数発生器、35・・・ライ
ト回路。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第1図 (b) (a) 第 図 第 図 85習S 第 (a) 図
Claims (1)
- 1、磁気ディスク装置に搭載されたサーボディスク上に
サーボパターンを書き込む際に、トラック上に書き込ま
れるポジションパターンを、ピークゲート信号幅以内の
範囲内において、ランダムにずらして記録することを特
徴とする磁気ディスク装置におけるサーボパターン書込
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17739490A JPH0467419A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 磁気ディスク装置におけるサーボパターン書込方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17739490A JPH0467419A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 磁気ディスク装置におけるサーボパターン書込方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0467419A true JPH0467419A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16030167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17739490A Pending JPH0467419A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 磁気ディスク装置におけるサーボパターン書込方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0467419A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013145618A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Toshiba Corp | 情報記録装置、及び情報記録方法 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP17739490A patent/JPH0467419A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013145618A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Toshiba Corp | 情報記録装置、及び情報記録方法 |
US8773797B2 (en) | 2012-01-13 | 2014-07-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information recording apparatus and information writing method |
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