JPH0467391A - シリアルアクセスメモリ - Google Patents
シリアルアクセスメモリInfo
- Publication number
- JPH0467391A JPH0467391A JP2177010A JP17701090A JPH0467391A JP H0467391 A JPH0467391 A JP H0467391A JP 2177010 A JP2177010 A JP 2177010A JP 17701090 A JP17701090 A JP 17701090A JP H0467391 A JPH0467391 A JP H0467391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vcc
- resistance
- power supply
- memory
- supply voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 43
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明はフィールドメモリ、デュアルポートメモリな
どに備えられているシリアルアクセスメモリに関するも
のである。
どに備えられているシリアルアクセスメモリに関するも
のである。
第6図は1989年の電子情報通信学会春季全国大会の
予稿集5−305頁に記載されたVide。
予稿集5−305頁に記載されたVide。
RAMにおけるデータ転送についての一考察の中で示さ
れたC M OS Video RA Mの一般的な構
成を示す回路図である。
れたC M OS Video RA Mの一般的な構
成を示す回路図である。
図において、Q1〜Qloはr型MO8)ランジヌタ、
QoA−Qo ll1P 5 M OB ) ? :/
ジスi、−1〜−sはUO6)ヲンジスタのゲート、ソ
ース又はドレインに入力される内部信号線、−6,−t
u最終的には2進数において互いに相補的な関係になり
ビット線と呼ぶ。−8はQ、+*Qgのゲートトランジ
スタを制御する信号である。
QoA−Qo ll1P 5 M OB ) ? :/
ジスi、−1〜−sはUO6)ヲンジスタのゲート、ソ
ース又はドレインに入力される内部信号線、−6,−t
u最終的には2進数において互いに相補的な関係になり
ビット線と呼ぶ。−8はQ、+*Qgのゲートトランジ
スタを制御する信号である。
次に動作について説明する。フィールドメモリデュアル
ポートメモリなどでは大量のデータを記憶させて置くの
に1トランジスタ、lキャパシタンスのメモリセルアレ
イを備えており、このメモリセルに蓄積された微少な電
荷を2進数のala又は10”として読み出したり、逆
にメモリセルに書き込んだ抄する。こうした2巡情報を
フィールドメモリ、デュアルポートメモリなどでは画像
データとして高速に、外部へ出力する必要があり。
ポートメモリなどでは大量のデータを記憶させて置くの
に1トランジスタ、lキャパシタンスのメモリセルアレ
イを備えており、このメモリセルに蓄積された微少な電
荷を2進数のala又は10”として読み出したり、逆
にメモリセルに書き込んだ抄する。こうした2巡情報を
フィールドメモリ、デュアルポートメモリなどでは画像
データとして高速に、外部へ出力する必要があり。
そのためこのメモリセルアレイに蓄えられた情報をシリ
アル出力メモリという通常CMO8のラッチにて構成さ
れているところへ、−旦データ転送を行ない、このラッ
チに蓄えられた情報を外部から入力されるデータストロ
ーブ信号によって高速に読み出し、画像データとして用
いている。ではこの一連の動作を第6図の回路図をもと
に説明する。メモリセルに蓄えられた微少な電位差はま
ず、ビット線対−6−7に現われる。この状態で口型−
OSトランジスタQt、Q、sのソースおよびVss間
に1[された口型MO8)ランジスタQ9のゲートに入
力されるφ鴫の信号が11#となると、−6,−フに現
われた微少電位差はQt、Qa及びQ9を通じてその差
が増大し、最終的に、 ’1’と#0“のデータが、’
tl+ h上に現われる。この時、実際には“1#のデ
ータは理想的にはVccレベルまで出るのが望ましいが
、若干レベルの低下が起こる。この“1#データのレベ
ル低下を保証するためK 、 Qt3.Qt4のP型ト
フンシヌタソースヲQ+nのトランジスタのゲートに入
る信号−5を10mにすることKよ抄、VCCレベルへ
と接続し、ピッ)Mの11#レベルは、Vccレベ/L
/までリチャージされるととKなる。こうして111と
10″にデータ確定したところで−3をm1″叱、Qs
、Qaのゲートを開き、−6Iφ7の2進情報をノード
r11.口2へと伝達する。抵抗Rt+Rz#iこの−
0、−7のデータをpl、 p2へと伝達するのを助け
ると同時に、伝孟の際、流れる電流を制限して、消費電
力を低減するという効果がある。なお、Q3.Q4のN
型トランジスタ、Qlt r Q12 のP型トランジ
スタはり1.tlzのノードのデータを保持するラッチ
であり、シリアルメモリ(今の場合シリアル出力メモリ
として)動作している。こうしてrIl、p2に蓄えら
れた2進情報は、外部から入力されるデータ読み出し信
号に対応して発生する−8が111となることでQll
Q2のゲートが開き、シリアル出力データパスと呼ばれ
るお互いに2進数にて相補的な関係となる一1≠2のデ
ータバスへと読み出される。
アル出力メモリという通常CMO8のラッチにて構成さ
れているところへ、−旦データ転送を行ない、このラッ
チに蓄えられた情報を外部から入力されるデータストロ
ーブ信号によって高速に読み出し、画像データとして用
いている。ではこの一連の動作を第6図の回路図をもと
に説明する。メモリセルに蓄えられた微少な電位差はま
ず、ビット線対−6−7に現われる。この状態で口型−
OSトランジスタQt、Q、sのソースおよびVss間
に1[された口型MO8)ランジスタQ9のゲートに入
力されるφ鴫の信号が11#となると、−6,−フに現
われた微少電位差はQt、Qa及びQ9を通じてその差
が増大し、最終的に、 ’1’と#0“のデータが、’
tl+ h上に現われる。この時、実際には“1#のデ
ータは理想的にはVccレベルまで出るのが望ましいが
、若干レベルの低下が起こる。この“1#データのレベ
ル低下を保証するためK 、 Qt3.Qt4のP型ト
フンシヌタソースヲQ+nのトランジスタのゲートに入
る信号−5を10mにすることKよ抄、VCCレベルへ
と接続し、ピッ)Mの11#レベルは、Vccレベ/L
/までリチャージされるととKなる。こうして111と
10″にデータ確定したところで−3をm1″叱、Qs
、Qaのゲートを開き、−6Iφ7の2進情報をノード
r11.口2へと伝達する。抵抗Rt+Rz#iこの−
0、−7のデータをpl、 p2へと伝達するのを助け
ると同時に、伝孟の際、流れる電流を制限して、消費電
力を低減するという効果がある。なお、Q3.Q4のN
型トランジスタ、Qlt r Q12 のP型トランジ
スタはり1.tlzのノードのデータを保持するラッチ
であり、シリアルメモリ(今の場合シリアル出力メモリ
として)動作している。こうしてrIl、p2に蓄えら
れた2進情報は、外部から入力されるデータ読み出し信
号に対応して発生する−8が111となることでQll
Q2のゲートが開き、シリアル出力データパスと呼ばれ
るお互いに2進数にて相補的な関係となる一1≠2のデ
ータバスへと読み出される。
〔発明が解決しようとする課Ill
従来のシリアル出力メモリは以上のように構成されてい
たので、これら半導体装置がウェハ状の半導体基板く形
成されている状態でテストを実施するウェハテストにお
いて、まず、ウェハには外部より半導体基板(いまP型
の半導体基板を考える)K負の電位VBBを印加し、そ
の後、Vcc電源電圧を印加して、電源電流特性等を測
定する。こういう順序でVBII%Weeを印加するの
はWee ON時にラッチ′ツブが発生するのを防止す
るためである。このことを第7図を用いて説明する。図
はシリアル出力メモリ部のeV1os構造に寄生的に存
在するバイポーラ素子とその等価回路を示している。い
まもし、Vcc印加の方が先で、V!I!IにはVCC
印加のあとで負電位が加えられるものとすると、vCC
ONと同時にvBBが若干正電位に基板容量の結合部に
より浮き上がる。もしその浮き上が抄がQt4のυpr
J)ランジスタを0舊させる電圧VF以上となると、V
ccからv8=3へと電流が流れることによって% R
3に生ずる電位差によってQt3の2口0型トランジス
タもONするようになる。Qt3がONすることで、X
BBの″(位はさらに浮きあがり、Qt4をさらに電流
を流すこととなる。その結果、R3の電位も大きくなっ
てQ13 もます1τONするようになるつこう−して
、正の帰還が掛かりXり2)−7gg間に電流が流れて
しまうう逆に”j B Bの方が先に負電位を印加され
、そののちVCcが印加されるものとすると、1ず、Q
t3がベースコレクタ間に負電位が掛かり、逆バイアス
による若干のリーク電流が流れるうさらにVccがON
することで913のベース電位はあがり、Q13はON
すると同時にQt3のエミッタに掛かった電位によって
R2+ 14にも電流が流れ出す、こうしてR2に電流
が流れ出すと、Q、+1 + Q、12 のソース電位
は下がるので、Y3+又はri2の11#レベルハVc
cより若干レベルが低下してしまう。いま仮にゎIf:
“1#レベル側、v210”レベル側とするト、rll
のレベルはVccより若干低下しているので、Q41Q
12のゲートには、そのレベルが印加されるととKなる
。これによってQ120P−ah)ランジスタは完全ニ
はオフせず、まなQ4は充分ONしてめるので、7?C
よ’) R2* Qj2 r Q4 、R1をへて1;
a日へと貫通電流が流れてしまい、電源電流の測定など
で不良となってしまうという問題点があった。
たので、これら半導体装置がウェハ状の半導体基板く形
成されている状態でテストを実施するウェハテストにお
いて、まず、ウェハには外部より半導体基板(いまP型
の半導体基板を考える)K負の電位VBBを印加し、そ
の後、Vcc電源電圧を印加して、電源電流特性等を測
定する。こういう順序でVBII%Weeを印加するの
はWee ON時にラッチ′ツブが発生するのを防止す
るためである。このことを第7図を用いて説明する。図
はシリアル出力メモリ部のeV1os構造に寄生的に存
在するバイポーラ素子とその等価回路を示している。い
まもし、Vcc印加の方が先で、V!I!IにはVCC
印加のあとで負電位が加えられるものとすると、vCC
ONと同時にvBBが若干正電位に基板容量の結合部に
より浮き上がる。もしその浮き上が抄がQt4のυpr
J)ランジスタを0舊させる電圧VF以上となると、V
ccからv8=3へと電流が流れることによって% R
3に生ずる電位差によってQt3の2口0型トランジス
タもONするようになる。Qt3がONすることで、X
BBの″(位はさらに浮きあがり、Qt4をさらに電流
を流すこととなる。その結果、R3の電位も大きくなっ
てQ13 もます1τONするようになるつこう−して
、正の帰還が掛かりXり2)−7gg間に電流が流れて
しまうう逆に”j B Bの方が先に負電位を印加され
、そののちVCcが印加されるものとすると、1ず、Q
t3がベースコレクタ間に負電位が掛かり、逆バイアス
による若干のリーク電流が流れるうさらにVccがON
することで913のベース電位はあがり、Q13はON
すると同時にQt3のエミッタに掛かった電位によって
R2+ 14にも電流が流れ出す、こうしてR2に電流
が流れ出すと、Q、+1 + Q、12 のソース電位
は下がるので、Y3+又はri2の11#レベルハVc
cより若干レベルが低下してしまう。いま仮にゎIf:
“1#レベル側、v210”レベル側とするト、rll
のレベルはVccより若干低下しているので、Q41Q
12のゲートには、そのレベルが印加されるととKなる
。これによってQ120P−ah)ランジスタは完全ニ
はオフせず、まなQ4は充分ONしてめるので、7?C
よ’) R2* Qj2 r Q4 、R1をへて1;
a日へと貫通電流が流れてしまい、電源電流の測定など
で不良となってしまうという問題点があった。
この発明は上記のような問題点全解消するためになされ
たもので、電源で、圧VQC投入時にシリアル品カメモ
リ部において貫通電流が流れるのを防止できるシリアル
アクセスメモリを得ることを目的とする。
たもので、電源で、圧VQC投入時にシリアル品カメモ
リ部において貫通電流が流れるのを防止できるシリアル
アクセスメモリを得ることを目的とする。
この発明に係るシリアルアクセスメモリは、シリアル出
力メモリに供給される電源電圧は適当な抵抗値を介して
接続され、電源電圧をONしてからある一定時間は抵抗
値は短絡される機能が付加されているとともに、一定時
間経過後は電源電圧は抵抗を介さずに供給されるように
したものである。
力メモリに供給される電源電圧は適当な抵抗値を介して
接続され、電源電圧をONしてからある一定時間は抵抗
値は短絡される機能が付加されているとともに、一定時
間経過後は電源電圧は抵抗を介さずに供給されるように
したものである。
[作用]
この発明におけるシリアルアクセスメモリは、シリアル
出力メモリに供給される電r7A!圧は抵抗を介して印
加されるとともに、Vcc又はvBBON後の一定時間
は該抵抗は短絡されるよう−・てしたのでvccONM
に流れる貫通電流を防止する。
出力メモリに供給される電r7A!圧は抵抗を介して印
加されるとともに、Vcc又はvBBON後の一定時間
は該抵抗は短絡されるよう−・てしたのでvccONM
に流れる貫通電流を防止する。
〔実施例]
以下、この発明の一実施例を図Iでついて説明する。
第1図はこの発明の一実施例であるシリアルアクセスメ
モリの構成を示す回路図で、前記従来のものとの相異点
は抵抗R1+R2と並列忙トランジスタQ+s+Q、t
e を設置したことである。そしてゲートへの−10の
信号は第2図に示す回路より発生される−9の信号とV
ccより第3図の回路で発生される。
モリの構成を示す回路図で、前記従来のものとの相異点
は抵抗R1+R2と並列忙トランジスタQ+s+Q、t
e を設置したことである。そしてゲートへの−10の
信号は第2図に示す回路より発生される−9の信号とV
ccより第3図の回路で発生される。
第1図において、91sはN −c h )ランνヌタ
、QtsハP−ah)ランジスタである。また第2図に
おいて、Q+sは高抵抗のP−ah)ランジスタQla
r Qlt はEl−ahトフンジヌタ、I+ 、
I2はCMOSインバータ、CI+02はキャパシタン
スである。また第3図において、I3はCkOSインバ
ータ、A1はANθ口路、Dlは遅延回路で、ノを時間
Alの出力が410に出力されるまで遅延する。また第
4図、第5図はVRB入力がVcc入力より早い場合、
遅い場合の−In信号の発生のタイミング波形図を示し
ている。
、QtsハP−ah)ランジスタである。また第2図に
おいて、Q+sは高抵抗のP−ah)ランジスタQla
r Qlt はEl−ahトフンジヌタ、I+ 、
I2はCMOSインバータ、CI+02はキャパシタン
スである。また第3図において、I3はCkOSインバ
ータ、A1はANθ口路、Dlは遅延回路で、ノを時間
Alの出力が410に出力されるまで遅延する。また第
4図、第5図はVRB入力がVcc入力より早い場合、
遅い場合の−In信号の発生のタイミング波形図を示し
ている。
次に動作について説明する。従来の回路ではR1R2の
抵抗が入っていた短所としてVcc O8時、Qj、
Qu又はQ4.Q、12のインバータ部で貫通電流が流
れたが、本実施例では抵抗R,,R2に並列にトランジ
スタQl@、Q、1gをいれているので、たとえば第4
図に示すようにVaS入力がVcc入力より早い場合で
も、第5図に示すようにVBB入力がVCC入力より遅
い場合でも、φ1’O債号はどちらかの信号の遅い方が
発生して、遅延回路で決まる遅延時間ノtまでは’R,
,R2をショートする働きをするので、先に説明したよ
うな’1icc power時にQs + Q、+ l
又はQ4.Qj2を流れる電流によってpl、T5!の
VベルがVccより低下することによってQ3.Qll
又はQ、曝+Q1”で貫通電流かれるのを防止できる。
抵抗が入っていた短所としてVcc O8時、Qj、
Qu又はQ4.Q、12のインバータ部で貫通電流が流
れたが、本実施例では抵抗R,,R2に並列にトランジ
スタQl@、Q、1gをいれているので、たとえば第4
図に示すようにVaS入力がVcc入力より早い場合で
も、第5図に示すようにVBB入力がVCC入力より遅
い場合でも、φ1’O債号はどちらかの信号の遅い方が
発生して、遅延回路で決まる遅延時間ノtまでは’R,
,R2をショートする働きをするので、先に説明したよ
うな’1icc power時にQs + Q、+ l
又はQ4.Qj2を流れる電流によってpl、T5!の
VベルがVccより低下することによってQ3.Qll
又はQ、曝+Q1”で貫通電流かれるのを防止できる。
なお、このようなシリアル出力メモリと同等の構成をも
つシリアル入力メモリにもこの発明が有効であることは
いうまでもない。
つシリアル入力メモリにもこの発明が有効であることは
いうまでもない。
C発明の効果1
以上のようにこの発明によれば、シリアルアクセスメモ
リのシリアル出力メモリを、それにつながる電源電圧を
抵抗を介して接続し、その抵抗と並列に、VBB又はV
CC印加の遅い方の信号よりある一定時間まではこの抵
抗をショートするような回路を付加したので、Vcc
O8時に流れる貫通電流を防止できるという効果がある
。
リのシリアル出力メモリを、それにつながる電源電圧を
抵抗を介して接続し、その抵抗と並列に、VBB又はV
CC印加の遅い方の信号よりある一定時間まではこの抵
抗をショートするような回路を付加したので、Vcc
O8時に流れる貫通電流を防止できるという効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例であるシリアルアクセスメ
モリを構成する回路図、第2図は第1図の一10発生回
路の入力49発生回路図、第3図はφ10発生回路の回
路図、第4図および第5図はvanVQC入力波形と、
ig、 −+J生状aを示すタイミング波形図、第6図
は従来のシリアルアクセスメモリ回路の回路図、第7図
は従来のシリアルアクセスメモリにおいてラッチアップ
発生のメカニズムを説明するための回路図である。 図において、−1〜−10は制御信号、Q1〜Q+tは
III0S ト ランジスタ、 R1゜ R2は抵抗、 c、、c2はキャパ シタ、 ■、〜I3は インバータ、 A、はA 9回路、 I は遅延回路を示す。 なお、 1中、 同一符号は同一、 又は相当部分を 示す、 代 理 人 大 岩 増 雄 第21!I cC 第311 工3・インバータ 第5図 マl廷崎閏
モリを構成する回路図、第2図は第1図の一10発生回
路の入力49発生回路図、第3図はφ10発生回路の回
路図、第4図および第5図はvanVQC入力波形と、
ig、 −+J生状aを示すタイミング波形図、第6図
は従来のシリアルアクセスメモリ回路の回路図、第7図
は従来のシリアルアクセスメモリにおいてラッチアップ
発生のメカニズムを説明するための回路図である。 図において、−1〜−10は制御信号、Q1〜Q+tは
III0S ト ランジスタ、 R1゜ R2は抵抗、 c、、c2はキャパ シタ、 ■、〜I3は インバータ、 A、はA 9回路、 I は遅延回路を示す。 なお、 1中、 同一符号は同一、 又は相当部分を 示す、 代 理 人 大 岩 増 雄 第21!I cC 第311 工3・インバータ 第5図 マl廷崎閏
Claims (1)
- メモリセルアレイと、このメモリセルアレイの情報を
シリアルに出力するためのシリアル出力メモリを備えた
シリアルアクセスメモリにおいて、前記シリアル出力メ
モリは、CMOSインバータを組み合わせたラッチで構
成され、前記ノッチの電源電圧、グランド電位は適当な
抵抗値を介して前記ノッチに供給され、半導体記憶装置
に印加される基板バイアス又は、電源電圧印加のどちら
か、印加の遅い方の電圧印加後、ある一定時間は、前記
抵抗は短絡され、前記シリアル出力メモリには電源電位
、グランド電位が直接印加される機能を備えたことを特
徴とするシリアルアクセスメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177010A JPH0467391A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | シリアルアクセスメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177010A JPH0467391A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | シリアルアクセスメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0467391A true JPH0467391A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16023590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2177010A Pending JPH0467391A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | シリアルアクセスメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0467391A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5295111A (en) * | 1990-04-27 | 1994-03-15 | Nec Corporation | Dynamic random access memory device with improved power supply system for speed-up of rewriting operation on data bits read-out from memory cells |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP2177010A patent/JPH0467391A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5295111A (en) * | 1990-04-27 | 1994-03-15 | Nec Corporation | Dynamic random access memory device with improved power supply system for speed-up of rewriting operation on data bits read-out from memory cells |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4037089A (en) | Integrated programmable logic array | |
JPS6377217A (ja) | オフ・チップ駆動回路 | |
JPH07141875A (ja) | ラッチ制御型出力ドライバ | |
US7685455B2 (en) | Semiconductor integrated circuit which generates internal clock signal for fetching input data synchronously with the internal clock signal without decrease of timing margin | |
JP2583521B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
US3976895A (en) | Low power detector circuit | |
US4754165A (en) | Static MOS super buffer latch | |
KR0159324B1 (ko) | 데이터 출력회로 | |
JPH0467391A (ja) | シリアルアクセスメモリ | |
US4379345A (en) | Dynamic read amplifier for metal-oxide-semiconductor memories | |
US6288573B1 (en) | Semiconductor device capable of operating fast with a low voltage and reducing power consumption during standby | |
US4800552A (en) | Semiconductor memory device with reset signal generating circuit | |
JPH03205693A (ja) | 断続メモリにおいてメモリセルと共に用いるためのバイアス回路 | |
US5402010A (en) | Semiconductor device including internal circuit having both states of active/precharge | |
KR100233331B1 (ko) | 신호천이검출회로 | |
JPH07221605A (ja) | ラッチ回路並びにそれを用いたレジスタ回路およびパイプライン処理回路 | |
KR940002860B1 (ko) | 램 리드/라이트 회로 | |
JP3153029B2 (ja) | 遅延回路 | |
JPH03116490A (ja) | スタティックram | |
JPS5869121A (ja) | 半導体集積回路 | |
KR100407989B1 (ko) | 고전압 발생 회로 | |
JP2731633B2 (ja) | 半導体記憶回路 | |
SU1599970A1 (ru) | Д-триггер | |
JPH098644A (ja) | 論理&レベル変換回路及び半導体装置 | |
KR0172750B1 (ko) | 플래쉬 메모리 장치 |