JPH0467311A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0467311A
JPH0467311A JP17555590A JP17555590A JPH0467311A JP H0467311 A JPH0467311 A JP H0467311A JP 17555590 A JP17555590 A JP 17555590A JP 17555590 A JP17555590 A JP 17555590A JP H0467311 A JPH0467311 A JP H0467311A
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Kenji Maemine
前峰 健二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コンピュータのデータバックアップ用あるい
は音楽情報の記録再生などに使用される磁気記録再生装
置に係り、特にドラム径を小さくし、しかもリードアフ
タライトを行なう際に記録信号と再生信号とのクロスト
ークを防止できる磁気記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
第14図は、従来のDAT用の磁気記録再生装置に搭載
されている回転ヘッド装置を示している。この従来例は
、コンピュータのデータのバックアップ用などとしで使
用されるものであり、リードアフタライト動作を行なう
ベリファイ機能を有している1回転ドラム1の直径は3
0n+mであり、磁気テープTの巻き付は角度は約90
”である、磁気ヘッドは4個搭載されている。4個の磁
気ヘッドのうち、AとBが記録用の磁気ヘッドで、A′
とB′が再生用の磁気ヘッドである。第15図は、Aヘ
ッドとBヘッドとで書き込みを行なう記録信号(A)と
A′ヘッドとB′ヘッドとによる再生信号(B)を時間
軸に添って記載している。
第15図は、リードアフタライトを行なっている状況を
示しているものであり、前述のようにDAT用の直径3
0腸璽の回転ドラム1に対する磁気テープTの巻き付は
角度は約90”である、よって180@の配置間隔に配
置された記録用ヘッドAとBとによる記録信号は第15
図(A)に示すように時間的に間欠的なものとなる。ま
た再生用ヘッドA′とB′は前記A、Bヘッドと90’
の位相にて設けられているため、その再生信号は第15
図(B)に示すように記録信号と時間軸にて重複しない
間欠的なものとなる。リードアフタライトでは、この再
生信号により、テープへの信号の記録が確実になされた
か否かの確認が行なわれる。この回転ヘッド装置では、
第15図に示すように、記録信号(A)と再生信号(B
)が時間的に重複せず、よって記録信号伝達経路と再生
信号伝達経路とが、ロータリトランスなどにおいてクロ
ストークすることがなく、またヘッドがテープを同時走
査することによるノイズの問題が生じない。
〔発明が解決しようとする課題1 最近では、DAT用などの磁気記録再生装置の小型化が
要求されており、そのために直径が30mmよりもさら
に小径の回転ドラムを使用することが考えられている。
しかもこの小径の回転ドラムを使用した装置にて、直径
30−層の従来の回転ドラムを使用した装置との互換性
も要求されている0例えば直径が20■■の回転ドラム
を使用した場合、直径が30園園の回転ドラムを使用し
た装置との互換性を持つためには、−ドラムに対するテ
ープの巻き付は角度が(90X 3/21 = 135
°となる。ここで第14図に示す従来のリードアフタラ
イト機能をもった装置との互換性を保つためには、磁気
テープの巻き付は角度が135°の4ヘッド方式とする
ことが必要になる。この装置において、回転ドラムの1
回転の間に2トラツクの記録とリードアフタライトを完
結しようとすると、記録動作中のヘッドと再生動作中の
ヘッドが同じ時間にテープを走査することになる。その
ためロークリトランスにおいて、記録信号が再生信号の
伝達経路にノイズを与えるクロストークが発生し、この
クロストークによるノイズの対策手段が必要になる。し
かしながら、直径が20■■程度の小径の回転ドラムで
は、その内部のロークリトランスも小径のものになるた
め、トランス内の巻き線が接近しており、上記クロスト
ークの対策は困難である。
またリードアフタライト動作を行なうペリツーアイ機能
を実現するために4つの独立した磁気ヘッドを使用した
場合、小径のドラム周面に4個−のヘッド窓が形成され
るため、この窓の部分とテープとの単位時間当たりの摺
動回数が2ヘッド方式に比べて多くなり、テープダメー
ジが増大する。
また直径20vsの回転ドラムにてテープを135@に
て巻き付けしかも独立した4つのヘッドを設けた構造と
したとき、テープ巻き付は角の範囲で複数のヘッドが同
時に磁気テープに接触することになり、テープとヘッド
との接触状態に悪影響を及ぼすことになる。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、小径の
ドラムを使用してリードアフタライト動作を行なうこと
ができ、しかも記録系と再生系との間のノイズの問題を
無(すことができ、さらに回転ドラムに形成されるヘッ
ド窓の数を最少にしてテープダメージを抑え且つテープ
と磁気ヘッドとの接触状態の悪化を防止できる磁気記録
再生装置を使用することを目的としている。
〔課題を解決するための手段] 本発明による磁気記録再生装置は1回転ドラムに複数の
記録用磁気ヘッドならびにリードアフタライトのための
複数の再生用磁気ヘッドが搭載されて、全ヘッド数をN
としたときに磁気テープが(360/Nl @ よりも
大きな角度にて前記回転ドラムに巻き付けられる磁気記
録再生装置であって、記録用ヘッドによる記録動作と再
生用ヘッドによる再生動作が時間的に重複しないように
切換えられ且つ、全ヘッドの記録または再生動作が回転
ドラムの360°よりも大きな回転角度により完結する
ことを特徴とするものである。
また、回転ドラムに2個の記録用磁気ヘッドならびにリ
ードアフタライトのための2個の回生用磁気ヘッドが搭
載されて、磁気テープが90°よりも大きく且つ180
°以下の角度にて前記回転ドラムに巻き付けられる磁気
記録再生装置であって、記録用ヘッドによる記録動作と
再生用ヘッドによる再生動作が時間的に重複しないよう
に切換えられ且つ、全ヘッドの記録または再生動作が回
転ドラムの720@の回転角度により完結することを特
徴とする構成が可能である。
さらに、上記手段において、2個の配録用磁気ヘッドな
らびに2個の再生用磁気ヘッドの合計4個の磁気ヘッド
が2個ずつ組み合わされたコンビネーションヘッドが回
転ドラムに設けられているものである。
〔作用〕
上記手段では、回転ドラムが360°よりも大きな角度
回転して全てのヘッドによる記録または再生動作が完了
する1回転ドラムを360°よりも大きな角度回転させ
ることにより、2つ以上のヘッドが同時にテープを走査
してもいずれか1つのヘッドによる記録または再生動作
を行ない、この切換え動作により、記録動作と再生動作
とが時間的に重複するのを防止できる0例えば回転ドラ
ムの直径が20鵬−でテープの巻き付は角度が135°
の場合、回転ドラムが720°回転する間に一対の記録
用ヘッドと一対の再生用ヘッドとをどのヘッドの組み合
わせにおいても同じ時間に動作しないように切換えるこ
とができ、リードアフタライト動作にあけるクロストー
クを防止できる。
また4個の磁気ヘッドを2個ずつのコンビネーションヘ
ッドにでき、これにより回転ドラムに形成されるヘッド
窓を最少にでき、この窓が摺動することによるテープダ
メージを最少にできる。またこの場合、2つのヘッドが
磁気テープに同時に接触することを防止でき、磁気テー
プとヘッドとの接触状態の悪化を防止できるようになる
[実施例J 以下、本発明の実施例を第1図から第13図の図面によ
って説明する。
第1図は本発明の第1実施例による磁気記録再生装置に
使用されている回転ヘッド装置を示す平面図である。
第1図に示す回転ドラム10には、記録用ヘッドWaと
wbならびに再生用ヘッドRaとRbが搭載されている
0回転ドラム10の直径は20m1であり、磁気テープ
TのドラムlOへの巻き付は角度は135@である。
ヘッドWaとRaとの開き角度ならびにwbとRhとの
開き角度β1が135°以上であることが必要である。
また第1図の実施例では、ヘッドWaとwbが180@
にて配置され、RaとRbも同様に180°に配置され
ている。
第2図は磁気テープTに記録されるトラックを記録面側
(回転ドラム側)から見た平面図である。また第3図は
り−ドアフタライト動作における記録信号と再生信号を
示す説明図である。
リードアフタライト動作は、回転ドラムlOの720°
の回転により完結する。まず記録用ヘッドWaによりト
ラックa、、の記録が行なわれる。このときの記録信号
はW a trである1次にヘッドWaの記録開始から
角度β1だけ遅れて、再生用ヘッドRaによりトラック
a1−1が走査され、ベリファイのための再生信号Ra
 、、−1が得られる。
次に2回転目において、前記再生用ヘッドRaによる再
生開始から角度β富 (図の実施例では180 @)遅
れて再生用ヘッドRbによりトラックbe−+が走査さ
れ、ベリファイのための再生信号Rb a−tが得られ
る。さらに、再生ヘッドRbによる再生開始から角度β
、遅れて記録用ヘッドwbによりトラックbイの記録が
行なわれる。このときの記録信号はWb、lである。こ
のように720°の回転によりトラックanとbllと
の記録と、トラックaイー、とbll−tの再生(ベリ
ファイ)が完了し、リードアフタライト動作が完了する
なお第1図の実施例では、Waとwbの開き角度ならび
にRaとRbの開き角度が共に180°であるため、β
3が180°で、β1+β諺+β、が5401の関係と
なっているが、WaとwbならびにRaとRhの開き角
は必ずしも180°である必要はなく、必要となる条件
はβ1とβ、とβ3のそれぞれの角度が135°以上で
ある。
第3図に示すように、記録動作と再生動作との時間的重
複がないため、ロータリトランスなどにおいて記録信号
が再生中の信号の伝達経路にノイズを与えるクロストー
クを防止できる。
第4図から第6図は、上記第1実施例に対応するさらに
好ましい実施例を示している。
前述のように第1図の実施例の方式を実現するためには
、前記β、とβ3とβ1のそれぞれの角度が135°以
上であることが必要であり、この条件を満たす4個の独
立のヘッドを設け、この独立のヘッドを回転ドラムの4
箇所のヘッド窓からそれぞれ露出させる構造により実施
できる。そこで第4図から第6図では、上記第1実施例
の構造をさらに好ましいものとし、ヘッドWaとRbな
らびにwbとRaをそれぞれコンビネーションヘッドと
し、この2組のコンビネーションヘッドを回転ドラム1
0に対して180°の角度にて配置したものである。第
4図はコンビネーションヘッドの構造の一例を斜視図に
より示している。記録用ヘッドWaと再生用ヘッドRb
は共通のへラドベース15上に設置され、このヘッドベ
ース15が回転ドラムlOに固定される。他方のヘッド
wbとRaも同様に共通のへラドベースに設置されて、
回転ドラム10に固定される。よって第6図に示すよう
に、回転ドラム10の周面に形成されるヘッド窓は10
aと10bで示す三箇所だけでよくなる。そのため直径
20mmの小径の回転ドラムにおいて、テープに摺接す
る窓の数を最少にでき、よってテープダメージを最少に
抑えることができる。またこの構造では、135°に巻
き付けられている、テープに対しヘッド窓10aと10
bが同時に接触することがなく、よってヘッドと磁気テ
ープとの接触状態を良好にできる。
またこのコンビネーションでは、第6図に示すように、
記録用ヘッドWaのへラドギャップと再生用ヘッドRb
のヘッドギャップの下端間の高さの差ならびにwbとR
aのギャップの下端間の高さの差りを設ける必要がある
。この高さの差りであるが、第2図においてトラックの
傾斜角度θが6122” 59.5″でトラック幅寸法
が13.591μ■、記録ヘッドと再生ヘッドとの開き
角度αを4.87゜〔第5図参照〕にすると、hは30
.5μ閣となる。
hをこの値に設定することにより、ヘッドRbとRaが
トラックba−1と86−1を走査できるようになる。
このhの調整であるが、第4図に示すように各ヘッドが
ヘッドベース15のそれぞれの腕15aと15b上に設
置されている。このそれぞれの腕15aと15bをねじ
で押圧して変位させることにより、hの調整が可能であ
る。
なおここで第11図に示すように、再生用ヘッドRbな
らびにRaのヘッドトラック輻βを十分に大きくしてお
くことにより、前記りの調整は不要になる。すなわち再
生用ヘッドRbとRaは2トラック以内の幅寸法であれ
ば再生動作に影響はない、この構造ではへラドベース1
5に腕15aと15bを形成することなく、ヘッド相互
の調整作業は不要である。
第7図は本発明の第2実施例を示している。
この実施例では、一方に記録用ヘッドWaとwbが配置
され、他方に再生用ヘッドRaとRbが同じ側に配置さ
れている。この場合においても回転ドラム10の直径は
20■膳であり、WaとRbの開き角とwbとRaの開
き角βは135″″以上である(その他の角度の条件も
第1実施例におけるβ3.β8.β、の条件と同じであ
る)、この実施例においても回転ドラム10の720@
の回転により2トラツクの記録と再生(リードアフタラ
イト)が完了する。このときの記録信号と再生信号は第
8図に示す通りである。まず記録用ヘッドWaがトラッ
クaaを走査した後、再生用ヘッドRaがトラックa0
−1を走査する0次に記録用ヘッドwbがトラックba
を走査し、その後再生用ヘッドRbがトラックb n−
rを走査して、記録と再生が完了する。この例において
も記録信号と再生信号とが時間的に重複せず、記録信号
経路から再生信号経路へのクロストークは生じない、な
おこの実施例では、記録用ヘッドWaとwbが同時にテ
ープを走査することがある。記録電流は再生電流よりも
大きいため、例えば配録動作中のヘッドWaに送られる
記録信号が記録していない側のヘッドwbにノイズを与
え、記録していないヘッドwbによりテープにノイズが
乗せられることがある。そのためロークリトランスは第
10図に示すように、記録用ヘッドWaとwbの伝達経
路を最も離れる位置に配置することが望ましい。
また第7図の実施例においても、コンビネーションヘッ
ドを使用することができる。第9図に示すように、この
ときのWaとwbのギャップの下端の段差を設けなくて
も、Waとwbのヘッドがトラックa0とbllを走査
することができる。
第12図と第13図は本発明の第3実施例を示している
この実施例は回転ドラム20の直径が15mmである。
そして第14図に示す装置と互換性を保つために、テー
プの巻き付は角度は180°である。記録用ヘッドWa
と再生用ヘッドRbならびにヘッドwbとRaはそれぞ
れコンビネーションヘッドである。この実施例において
も、第13図に示すように、全てのヘッドによる記録と
再生が回転ドラム20の720@の回転により完結する
〔効果〕
以上のように本発明によれば、小径の回転ドラムを使用
して記録ならびに再生(リードアフタライト)を行なっ
た場合であっても、記録系と再生系とのクロストークが
生じなくなる。またコンビネーションヘッドを使用する
ことにより、回転ドラムのヘッド窓の数を最少にでき、
この窓によるテープダメージを抑えることができるよう
になる。またヘッドとテープとの接触状態の悪化を防止
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録再生装置に使用される回転ヘ
ッド製雪の第1実施例を示す平面図、第2図はヘッドの
走査状態をテープの記録面側から示す平面図、第3図は
記録信号と再生信号を時間軸上にて示す説明図、第4図
はコンビネーションヘッドを使用した場合の斜視図、第
5図はコンビネーションヘッドを使用した場合のヘッド
の開き角を示す平面図、第6図はコンビネーションヘッ
ドを示す拡大正面図、第7図は本発明の第2実施例によ
る回転ヘッド装置を示す平面図、第8図はその記録信号
と再生信号の説明図、第9図は第2実施例のコンビネー
ションヘッドを示す拡大正面図、第10図は第2実施例
に使用されるロータリトランスの断面図、第11図は第
1実施例に使用されるコンビネーションヘッドの他の例
を示す拡大正面図、第12図は本発明の第3実施例によ
る回転ドラムを示す平面図、第13図はその記録信号と
再生信号の説明図、第14図は従来の磁気記録再生装置
に使用されている回転ヘッド装置を示す平面図、第15
図(A)と(B)は上記従来例における記録信号と再生
信号を時間軸上に示す説明図である。 Wa、Wb・・・記録用ヘッド、Ra、Rb・・・再生
用ヘッド、1.10.20・・・回転ドラム。 第4 図 第5 図 第6 図 第7 図 第8 図 噌

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転ドラムに複数の記録用磁気ヘッドならびにリー
    ドアフタライトのための複数の再生用磁気ヘッドが搭載
    されて、全ヘッド数をNとしたときに磁気テープが(3
    60/N)゜よりも大きな角度にて前記回転ドラムに巻
    き付けられる磁気記録再生装置であって、記録用ヘッド
    による記録動作と再生用ヘッドによる再生動作が時間的
    に重複しないように切換えられ且つ、全ヘッドの記録ま
    たは再生動作が回転ドラムの360°よりも大きな回転
    角度により完結することを特徴とする磁気記録再生装置 2、回転ドラムに2個の記録用磁気ヘッドならびにリー
    ドアフタライトのための2個の再生用磁気ヘッドが搭載
    されて、磁気テープが90゜よりも大きく且つ180゜
    以下の角度にて前記回転ドラムに巻き付けられる磁気記
    録再生装置であって、記録用ヘッドによる記録動作と再
    生用ヘッドによる再生動作が時間的に重複しないように
    切換えられ且つ、全ヘッドの記録または再生動作が回転
    ドラムの720゜の回転角度により完結することを特徴
    とする磁気記録再生装置 3、2個の記録用磁気ヘッドならびに2個の再生用磁気
    ヘッドの合計4個の磁気ヘッドが2個ずつ組み合わされ
    たコンビネーションヘッドが回転ドラムに搭載されてい
    る請求項2記載の磁気記録再生装置
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WO1996028813A1 (fr) * 1995-03-10 1996-09-19 Sony Corporation Appareil d'enregistrement/lecture

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