JPH0466421A - 媒体放出装置 - Google Patents
媒体放出装置Info
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- JPH0466421A JPH0466421A JP2178310A JP17831090A JPH0466421A JP H0466421 A JPH0466421 A JP H0466421A JP 2178310 A JP2178310 A JP 2178310A JP 17831090 A JP17831090 A JP 17831090A JP H0466421 A JPH0466421 A JP H0466421A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 21
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013056 hazardous product Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
収容された集積媒体の背面を押圧する押圧板の後退をロ
ックすることができる媒体放出装置に関し、 取出し口から装置内に手を入れることを防止し、防犯性
の向上及び悪戯による障害の発生を防ぐことができる媒
体放出装置を提供することを目的とし、 複数の媒体を集積して収容し、前面下端に媒体の取出し
口を有する収容箱と、収容箱に収容された媒体の背面を
弾性的に押圧する押圧板と、媒体が押圧される方向に対
して左右の収容箱の少なくとも一方の側面に所定間隔で
配列して設けられた複数の係合部と、押圧板の収容箱の
側面の複数の係合部に対向する位置に設けられ、係合部
の方向に弾性部材によって付勢され、係合部に押圧板が
後退するのを妨げる方向に係合する係合爪とを備え、収
容箱に収容された媒体が取出し口から順次取り出されて
減少して押圧板が前進するにつれて、順次係合爪の係合
が外れて、係合爪が前方の係合部に係合する構成とする
。
ックすることができる媒体放出装置に関し、 取出し口から装置内に手を入れることを防止し、防犯性
の向上及び悪戯による障害の発生を防ぐことができる媒
体放出装置を提供することを目的とし、 複数の媒体を集積して収容し、前面下端に媒体の取出し
口を有する収容箱と、収容箱に収容された媒体の背面を
弾性的に押圧する押圧板と、媒体が押圧される方向に対
して左右の収容箱の少なくとも一方の側面に所定間隔で
配列して設けられた複数の係合部と、押圧板の収容箱の
側面の複数の係合部に対向する位置に設けられ、係合部
の方向に弾性部材によって付勢され、係合部に押圧板が
後退するのを妨げる方向に係合する係合爪とを備え、収
容箱に収容された媒体が取出し口から順次取り出されて
減少して押圧板が前進するにつれて、順次係合爪の係合
が外れて、係合爪が前方の係合部に係合する構成とする
。
〔産業上の利用分野]
本発明は、金融機関で使用される封筒預金機等に付加さ
れて封筒等の媒体を放出する媒体放出装置に係り、特に
収容された集積媒体の背面を押圧する押圧板の後退をロ
ックすることができる媒体放出装置に関するものである
。
れて封筒等の媒体を放出する媒体放出装置に係り、特に
収容された集積媒体の背面を押圧する押圧板の後退をロ
ックすることができる媒体放出装置に関するものである
。
近来、銀行等において、例えば夜間の預金に現金を封筒
に入れて投入する封筒預金機が普及しており、この装置
には封筒放出装置が組み込まれていて、預金者は手で封
筒を一枚ずつ引き出して使用するようになっている。
に入れて投入する封筒預金機が普及しており、この装置
には封筒放出装置が組み込まれていて、預金者は手で封
筒を一枚ずつ引き出して使用するようになっている。
しかしながら封筒の取出し口から手を入れて、封筒を押
し込んで異物(危険物等)の挿入等の悪戯があり、その
ために装置の障害を引き起こす可能性があるので、手を
入れることをできな(する方法が望まれている。
し込んで異物(危険物等)の挿入等の悪戯があり、その
ために装置の障害を引き起こす可能性があるので、手を
入れることをできな(する方法が望まれている。
(従来の技術〕
第4図は銀行等で使用されている封筒預金機に組み込ま
れた封筒放出装置の斜視図を示す。
れた封筒放出装置の斜視図を示す。
図に示すように、複数枚の封筒1aが集積された収容箱
2aに収容されている。集積された封筒1aの背面を押
圧Fi、3aがスプリング4の弾力によって押圧して、
封筒1aを収容箱2aの前面に押圧している。
2aに収容されている。集積された封筒1aの背面を押
圧Fi、3aがスプリング4の弾力によって押圧して、
封筒1aを収容箱2aの前面に押圧している。
収容箱2aの前面の下端には取出し口5aが設けられ、
収容された封筒1aの先頭の封筒1aが引き出せるよう
になっている。また6は長孔、7a、71)はプーリで
ある。
収容された封筒1aの先頭の封筒1aが引き出せるよう
になっている。また6は長孔、7a、71)はプーリで
ある。
このような構成を有するので、預金者は取出し口5aか
ら封筒1aを引き出して、預金すべき現金を封筒1aに
封入し、金額1口座番号等の所定事項を記入して図示し
ていない封筒預金機の投入口へ投入する。かくて収容箱
2aに収容された封筒1aが逐次減少して行くと、スプ
リング4によって付勢された押圧板3aが順次前進して
、残数に関わらず封筒1aを前面に押圧している。
ら封筒1aを引き出して、預金すべき現金を封筒1aに
封入し、金額1口座番号等の所定事項を記入して図示し
ていない封筒預金機の投入口へ投入する。かくて収容箱
2aに収容された封筒1aが逐次減少して行くと、スプ
リング4によって付勢された押圧板3aが順次前進して
、残数に関わらず封筒1aを前面に押圧している。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来方法によれば、人が取出し口から手を入れて押
圧板を奥へ押し込むことにより、押圧板が後退してしま
うので、取出し口より装置内部への接触が可能となるた
め、現金取扱装置としての防犯上の安全性に欠け、また
装置への異物1例えば発火物等の危険物の挿入等の悪戯
があり、そのために装置の障害や破壊等が発生する可能
性があるという問題点がある。
圧板を奥へ押し込むことにより、押圧板が後退してしま
うので、取出し口より装置内部への接触が可能となるた
め、現金取扱装置としての防犯上の安全性に欠け、また
装置への異物1例えば発火物等の危険物の挿入等の悪戯
があり、そのために装置の障害や破壊等が発生する可能
性があるという問題点がある。
本発明は、取出し口から装置内に手を入れることを防止
し、防犯性の向上及び悪戯による障害の発生を防ぐこと
ができる媒体放出装置を提供することを目的としている
。
し、防犯性の向上及び悪戯による障害の発生を防ぐこと
ができる媒体放出装置を提供することを目的としている
。
第1図は本発明の原理構成図で、(a)は平面図。
2は複数の媒体1を集積して収容し、前面下端に媒体1
の取出し口5を有する収容箱、3は収容箱2に収容され
た媒体1の背面を弾性的に押圧する押圧板、 8は収容箱2に設けられ、収容箱2の媒体lが押圧され
る方向に対して左右の少なくとも一方の側面に所定間隔
で配列した複数の係合部、9は押圧板3の収容箱2の側
面の複数の係合部8に対向する位置に設けられ、係合部
8の方向に弾性部材10によって付勢され、係合部8に
押圧板3の後退するのを妨げる方向に係合する係合爪で
ある。
の取出し口5を有する収容箱、3は収容箱2に収容され
た媒体1の背面を弾性的に押圧する押圧板、 8は収容箱2に設けられ、収容箱2の媒体lが押圧され
る方向に対して左右の少なくとも一方の側面に所定間隔
で配列した複数の係合部、9は押圧板3の収容箱2の側
面の複数の係合部8に対向する位置に設けられ、係合部
8の方向に弾性部材10によって付勢され、係合部8に
押圧板3の後退するのを妨げる方向に係合する係合爪で
ある。
従って収容箱2に収容された媒体1が取出し口5から順
次取り出されて減少して押圧板3が前進するにつれて、
順次係合爪9の係合が外れて、係合爪9が前方の係合部
8に係合するように構成されている。
次取り出されて減少して押圧板3が前進するにつれて、
順次係合爪9の係合が外れて、係合爪9が前方の係合部
8に係合するように構成されている。
収容箱2に媒体1を集積して収容して押圧板3が媒体1
の背面を押圧している状態で、押圧板3に設けられた係
合爪9は弾性部材10に付勢されて収容箱2に設けられ
た複数の係合部8の−っに係合していて、押圧板3は後
退を妨げられている。
の背面を押圧している状態で、押圧板3に設けられた係
合爪9は弾性部材10に付勢されて収容箱2に設けられ
た複数の係合部8の−っに係合していて、押圧板3は後
退を妨げられている。
媒体1が取出し口5から順次取り出されて減少して押圧
板3が前進するにつれて、弾性部材10の弾力に抗して
順次係合爪9の係合が外れて、係合爪9が複数の係合部
8の一つ前方の係合部8に係合して、押圧板3は後退を
妨げられる。
板3が前進するにつれて、弾性部材10の弾力に抗して
順次係合爪9の係合が外れて、係合爪9が複数の係合部
8の一つ前方の係合部8に係合して、押圧板3は後退を
妨げられる。
このようにして、媒体1の残量に関わりなく押圧板3は
後退を妨げられ、取出し口5から手を挿入して媒体1を
押し込もうとしても、押圧板3が後退しないので押し込
むことができず、従って手を収容箱2内に侵入させない
ので、防犯性が向上し、また悪戯による障害の発生を防
ぐことができる。
後退を妨げられ、取出し口5から手を挿入して媒体1を
押し込もうとしても、押圧板3が後退しないので押し込
むことができず、従って手を収容箱2内に侵入させない
ので、防犯性が向上し、また悪戯による障害の発生を防
ぐことができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第2図及び第3図を参照して
説明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
説明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図の封筒1a、係合溝8 a +及びスプリング1
0aは、第1図の媒体1.係合部8.及び弾性部材IO
に夫々対応している。
0aは、第1図の媒体1.係合部8.及び弾性部材IO
に夫々対応している。
第2図(a)及び(I))の平面図及び側面図に示すよ
うに、収容箱2bの側面の中央部よりやや上方に複数の
係合溝88〜8eを形成した角孔80が設けられている
。収容箱2bの側面の上部及び下部にガイド孔11゜1
2が設けられ、押圧板3bに側面に設けられたローラ1
3a、 13b、 14a、 14bがガイドされる。
うに、収容箱2bの側面の中央部よりやや上方に複数の
係合溝88〜8eを形成した角孔80が設けられている
。収容箱2bの側面の上部及び下部にガイド孔11゜1
2が設けられ、押圧板3bに側面に設けられたローラ1
3a、 13b、 14a、 14bがガイドされる。
また押圧板3bの一方の側面に係合レバー90が設けら
れている。
れている。
第3図に示すように、係合レバー90は、押圧板3bの
側面に係合溝8a〜8eに対向する位置に取り付けられ
、押圧板3bの側面に立てられたスタッド91に中間支
点で回動自在に支持されている。係合レバー90の先端
に係合溝8a〜8eの方向に向けて係合爪9aが形成さ
れ、他端に内側に向けて操作レバー部92が形成されて
いる。また操作レバ一部92に間隔をおいて対向した操
作突起93が設けられている。
側面に係合溝8a〜8eに対向する位置に取り付けられ
、押圧板3bの側面に立てられたスタッド91に中間支
点で回動自在に支持されている。係合レバー90の先端
に係合溝8a〜8eの方向に向けて係合爪9aが形成さ
れ、他端に内側に向けて操作レバー部92が形成されて
いる。また操作レバ一部92に間隔をおいて対向した操
作突起93が設けられている。
スタッド91にはスプリング10aが巻着されていて係
合レバー90の係合爪9aを係合溝8a〜8eの方向へ
付勢している。スプリング10aの弾力はスプリング4
の弾力より弱く設定されている。
合レバー90の係合爪9aを係合溝8a〜8eの方向へ
付勢している。スプリング10aの弾力はスプリング4
の弾力より弱く設定されている。
係合爪9aは図において左方の傾斜面と右方の垂直面で
形成され、垂直面が係合溝88〜8eの一つに係合して
、後退、即ち、図において右方向への移動を阻止する。
形成され、垂直面が係合溝88〜8eの一つに係合して
、後退、即ち、図において右方向への移動を阻止する。
また押圧板3bの前進、即ち、図において左方向へはス
プリング4の引っ張り力によって傾斜面によって係合が
解除されるようになっている。
プリング4の引っ張り力によって傾斜面によって係合が
解除されるようになっている。
このような構成を有するので、収容箱2bに通帳laを
集積収容して押圧板3bが封筒1aの背面を押圧してい
る時は、押圧板3bの係合爪9aはスプリング10aに
付勢されて複数の係合溝88〜8eの一つ1例えば第3
図の如く係合溝80に係合していて、押圧板3bは後退
を妨げられている。
集積収容して押圧板3bが封筒1aの背面を押圧してい
る時は、押圧板3bの係合爪9aはスプリング10aに
付勢されて複数の係合溝88〜8eの一つ1例えば第3
図の如く係合溝80に係合していて、押圧板3bは後退
を妨げられている。
封筒1aが取出し口5aから順次取り出されて減少し、
押圧板3bが前進するにつれて、スプリング10aの弾
力に抗して順次係合爪9aの係合が外れて、係合爪9a
が一つ前方の係合溝8dに係合して、その位置で押圧板
3bは後退を妨げられる。もし係合爪9aが係合溝8c
、8dの中間位置にある時は、取出し口5aから手を入
れて封筒1aを押し込んだとすると、係合爪9aは係合
溝8cまで後退して係合し、押圧板3bはその位置で後
退を阻止される。他の係合溝8a。
押圧板3bが前進するにつれて、スプリング10aの弾
力に抗して順次係合爪9aの係合が外れて、係合爪9a
が一つ前方の係合溝8dに係合して、その位置で押圧板
3bは後退を妨げられる。もし係合爪9aが係合溝8c
、8dの中間位置にある時は、取出し口5aから手を入
れて封筒1aを押し込んだとすると、係合爪9aは係合
溝8cまで後退して係合し、押圧板3bはその位置で後
退を阻止される。他の係合溝8a。
8b、8eの場合も同様である。従って係合溝8a〜8
eの間隔を短くして係合溝の数を増やしておけば、押圧
板3bの後退を最小限に押さえることができ、取出し口
5aから手を入れることを防止できる。
eの間隔を短くして係合溝の数を増やしておけば、押圧
板3bの後退を最小限に押さえることができ、取出し口
5aから手を入れることを防止できる。
このようにして、封筒1aの残量に関係なく押圧板3h
は後退を妨げられ、取出し口5aから手を挿入して封筒
1aを押し込もうとしても、押圧板3bが後退しないの
で押し込むことができず、従って手を収容箱2b内に侵
入させないので、防犯性を向上させることができ、また
悪戯による障害の発生を防止することができる。
は後退を妨げられ、取出し口5aから手を挿入して封筒
1aを押し込もうとしても、押圧板3bが後退しないの
で押し込むことができず、従って手を収容箱2b内に侵
入させないので、防犯性を向上させることができ、また
悪戯による障害の発生を防止することができる。
かくて収容された封筒1aが少なくなって補充する時は
、押圧板3bの操作レバ一部92と操作突起930間隔
を狭める方向に掴むと係合レバー90がスプリング10
aの弾力に抗して回動して、係合溝8eから係合を解除
してから押圧板3bを後退させば良い。
、押圧板3bの操作レバ一部92と操作突起930間隔
を狭める方向に掴むと係合レバー90がスプリング10
aの弾力に抗して回動して、係合溝8eから係合を解除
してから押圧板3bを後退させば良い。
上記例では封筒放出装置の場合を説明したが、他の媒体
の場合でも同様に適用することができる。
の場合でも同様に適用することができる。
以上説明したように本発明によれば、収容箱の側面に複
数の係合部を設け、係合部に対向する押圧板の側面に弾
性部材によって係合部の方向に付勢された係合爪を設け
ることにより、媒体を収容した収容箱の前面下端部の取
出し口から人が手を挿入して、封筒を押し込もうとして
も、媒体の残量に関わらず、係合部に係合爪が係合して
押圧板の後退を妨げて、手を収容箱内に侵入させないの
で、防犯性を向上させることができ、また悪戯による障
害の発生を防止することができるという効果がある。
数の係合部を設け、係合部に対向する押圧板の側面に弾
性部材によって係合部の方向に付勢された係合爪を設け
ることにより、媒体を収容した収容箱の前面下端部の取
出し口から人が手を挿入して、封筒を押し込もうとして
も、媒体の残量に関わらず、係合部に係合爪が係合して
押圧板の後退を妨げて、手を収容箱内に侵入させないの
で、防犯性を向上させることができ、また悪戯による障
害の発生を防止することができるという効果がある。
第1図は本発明の原理構成図、
第2図は本発明の実施例を示す構成図、第3図は実施例
の要部拡大図、 第4図は本発明が適用される封筒放出装置を示す斜視図
である。 図において、 ■は媒体、 1aは封筒、 2.2a、2bは収容箱、 3,3a、3bは押圧板
、4.10aはスプリング、 5,5aは取出し口、8
は係合部、 8a〜8eは係合溝、9.9aは
係合爪、 10は弾性部材を示す。 (b) (!す面[ジコ 本発明のア能イ列2示tす吐に図 第2図(′tの1) 男 3 閉
の要部拡大図、 第4図は本発明が適用される封筒放出装置を示す斜視図
である。 図において、 ■は媒体、 1aは封筒、 2.2a、2bは収容箱、 3,3a、3bは押圧板
、4.10aはスプリング、 5,5aは取出し口、8
は係合部、 8a〜8eは係合溝、9.9aは
係合爪、 10は弾性部材を示す。 (b) (!す面[ジコ 本発明のア能イ列2示tす吐に図 第2図(′tの1) 男 3 閉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の媒体(1)を集積して収容し、前面下端に該媒体
(1)の取出し口(5)を有する収容箱(2)と、該収
容箱(2)に収容された媒体(1)の背面を弾性的に押
圧する押圧板(3)と、 前記媒体(1)が押圧される方向に対して左右の前記収
容箱(2)の少なくとも一方の側面に所定間隔で配列し
て設けられた複数の係合部(8)と、該押圧板(3)の
該収容箱(2)の側面の該複数の係合部(8)に対向す
る位置に設けられ、該係合部(8)の方向に弾性部材(
10)によって付勢され、該係合部(8)に該押圧板(
3)の後退を妨げる方向に係合する係合爪(9)とを備
え、 該収容箱(2)に収容された媒体(1)が該取出し口(
5)から順次取り出されて減少して該押圧板(3)が前
進するにつれて、順次該係合爪(9)の係合が外れて、
該係合爪(9)が前方の該係合部(8)に係合する構成
を有することを特徴とする媒体放出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2178310A JPH0466421A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 媒体放出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2178310A JPH0466421A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 媒体放出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0466421A true JPH0466421A (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16046244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2178310A Pending JPH0466421A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 媒体放出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0466421A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7427063B2 (en) * | 2005-11-04 | 2008-09-23 | Pitney Bowes Inc. | Shingle media item feed tray with spring loaded self locking sled |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP2178310A patent/JPH0466421A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7427063B2 (en) * | 2005-11-04 | 2008-09-23 | Pitney Bowes Inc. | Shingle media item feed tray with spring loaded self locking sled |
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