JPH0466297A - スクリーン▲渣▼の脱水搬送方法 - Google Patents
スクリーン▲渣▼の脱水搬送方法Info
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- JPH0466297A JPH0466297A JP2176138A JP17613890A JPH0466297A JP H0466297 A JPH0466297 A JP H0466297A JP 2176138 A JP2176138 A JP 2176138A JP 17613890 A JP17613890 A JP 17613890A JP H0466297 A JPH0466297 A JP H0466297A
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- screen residue
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- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000010802 sludge Substances 0.000 claims description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
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Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は下水処理場、ポンプ場等の水路より掻揚除去し
たスクリーン渣をダクト内にて脱水を行ないつつ所定高
所位置へ搬送するスクリーン渣の脱水搬送方法に関する
ものである。
たスクリーン渣をダクト内にて脱水を行ないつつ所定高
所位置へ搬送するスクリーン渣の脱水搬送方法に関する
ものである。
従来下水処理場等より収−される８クリーア漬は含水率
が高く、収集した状態でホッパーへ投入したり、あるい
は焼却炉へ投入したりすることは爾後の処理に手数を要
する。このため収集されたスクリーン渣を所定の含水率
以下になる迄脱水する必要がある。従来ではこのスクリ
ーン渣の脱水を脱水機で、そして脱水後のスクリーン渣
は搬出機にてホッパーあるいは焼却炉へ搬送している。
が高く、収集した状態でホッパーへ投入したり、あるい
は焼却炉へ投入したりすることは爾後の処理に手数を要
する。このため収集されたスクリーン渣を所定の含水率
以下になる迄脱水する必要がある。従来ではこのスクリ
ーン渣の脱水を脱水機で、そして脱水後のスクリーン渣
は搬出機にてホッパーあるいは焼却炉へ搬送している。
また密閉されたダクト内にスクリーン渣を供給し、加圧
脱水した後、これを圧送する方法が特公昭４６−２６２
８５号公報に開示されている。
脱水した後、これを圧送する方法が特公昭４６−２６２
８５号公報に開示されている。
スクリーン渣を脱水機で脱水した後、これを搬送機で所
定位置へ搬送する方法では、装置設置スペースが大とな
ると共に之等の装置を密閉化することは保守点検上困難
となるため、一般には開放型としている。このため悪臭
の飛散等作業環境の悪化を招いている。
定位置へ搬送する方法では、装置設置スペースが大とな
ると共に之等の装置を密閉化することは保守点検上困難
となるため、一般には開放型としている。このため悪臭
の飛散等作業環境の悪化を招いている。
これに対し、密閉されたダクト内で加圧脱水し、そのま
ま搬送する方法は優れている。しかしこの搬送用ダクト
は脱水スクリーン渣の揚程との関係で一般にはその一部
が屈曲している。
ま搬送する方法は優れている。しかしこの搬送用ダクト
は脱水スクリーン渣の揚程との関係で一般にはその一部
が屈曲している。
また近年沈砂池が高深度化し、スクリーン渣の高揚程長
距離搬送が必要とされるが、搬送ダクトの屈曲、長距離
、高揚程の条件を従来の方法で満たすことは困難で、搬
送距離、揚程に必然的に限度がある。
距離搬送が必要とされるが、搬送ダクトの屈曲、長距離
、高揚程の条件を従来の方法で満たすことは困難で、搬
送距離、揚程に必然的に限度がある。
本発明は脱水後のスクリーン渣の搬送を円滑に、長距離
でも搬送可能とすることを目的とする。
でも搬送可能とすることを目的とする。
（課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するためになしたもので、上端
に脱水スクリーン？ｌｉ吐出口を形成した所要径と所要
揚程を有するスクリーン渣脱水搬送用ダクトの下端にプ
ランジャーを主とした加圧脱水手段を備えたスクリーン
渣脱水機において、背圧板を閉じてプランジャを１又は
所要回数往復動させ、所定の脱水を行った後、プランジ
ャー前進位置で係止させ、背圧板を通過した脱水後のス
クリーン渣を背圧板直後より圧縮空気を吹き込み搬送用
ダクト上部側へ送り出すことを要旨とする。またダクト
の上端に脱水スクリーン渣吐出口を形成した所要径と所
要揚程を有するスクリーン渣脱水搬送用ダクトの下端に
プランジャーを主とした加圧脱水手段を備えたスクリー
ン渣脱水機において、背圧板を閉じてプランジャを１又
は所要回数往復動させ、所定の脱水を行った後、プラン
ジャー前進位置で係止させ、搬送用ダクトの上端に設け
た弁を閉じると共にダクト上部内よりブロアーにて吸引
することによりダクト内に負圧を発生させ、脱水後のス
クリーン渣を吸引搬送することやさらにはこの圧空と吸
引との組み合わせにて搬送することを要旨とする。
に脱水スクリーン？ｌｉ吐出口を形成した所要径と所要
揚程を有するスクリーン渣脱水搬送用ダクトの下端にプ
ランジャーを主とした加圧脱水手段を備えたスクリーン
渣脱水機において、背圧板を閉じてプランジャを１又は
所要回数往復動させ、所定の脱水を行った後、プランジ
ャー前進位置で係止させ、背圧板を通過した脱水後のス
クリーン渣を背圧板直後より圧縮空気を吹き込み搬送用
ダクト上部側へ送り出すことを要旨とする。またダクト
の上端に脱水スクリーン渣吐出口を形成した所要径と所
要揚程を有するスクリーン渣脱水搬送用ダクトの下端に
プランジャーを主とした加圧脱水手段を備えたスクリー
ン渣脱水機において、背圧板を閉じてプランジャを１又
は所要回数往復動させ、所定の脱水を行った後、プラン
ジャー前進位置で係止させ、搬送用ダクトの上端に設け
た弁を閉じると共にダクト上部内よりブロアーにて吸引
することによりダクト内に負圧を発生させ、脱水後のス
クリーン渣を吸引搬送することやさらにはこの圧空と吸
引との組み合わせにて搬送することを要旨とする。
以下本発明を図示の実施何番こもとづいて説明する。
下水処理場、ポンプ場等より回収されたスクリーン渣を
連続的もしくは間歇的に搬送し、この搬送手段の終端部
下方位置にスクリーンａｍ水横１を配置し、この脱水機
１の上部に供給用のホッパー２を配設する。このホッパ
ー２は脱水機の脱水部３の上部に突設されると共に、こ
の脱水部３は一端が上方に向かうよう所要角にて屈曲せ
しめた筒状の本体３１と、この本体３１の水平部内に納
めたプランジャーを主とする加圧脱水手段３２とより成
り、この加圧脱水手段３２は油圧シリンダ３２ａを用い
、このシリンダ３２ａにはプランジャー３２ｂを設け、
このプランジャー３２ｂが没した先端位置より前方向位
置上方に前記ホッパー２が配設される。
連続的もしくは間歇的に搬送し、この搬送手段の終端部
下方位置にスクリーンａｍ水横１を配置し、この脱水機
１の上部に供給用のホッパー２を配設する。このホッパ
ー２は脱水機の脱水部３の上部に突設されると共に、こ
の脱水部３は一端が上方に向かうよう所要角にて屈曲せ
しめた筒状の本体３１と、この本体３１の水平部内に納
めたプランジャーを主とする加圧脱水手段３２とより成
り、この加圧脱水手段３２は油圧シリンダ３２ａを用い
、このシリンダ３２ａにはプランジャー３２ｂを設け、
このプランジャー３２ｂが没した先端位置より前方向位
置上方に前記ホッパー２が配設される。
そしてこのホッパー２の下部の出口はプランジャー３２
ｂのストロークよりも少し短いものとすると共に、この
プランジャー３２ｂが突出した位置より少し前方位置に
加圧部４を設ける。
ｂのストロークよりも少し短いものとすると共に、この
プランジャー３２ｂが突出した位置より少し前方位置に
加圧部４を設ける。
そしてこの本体３１にはホッパー２の下部位置より加圧
部の下部位置及びこの加圧位置を過ぎた位置にかけて脱
水孔を穿孔し、スクリーン渣中に含有される水分をホッ
パー内より本体内へ供給した時点より加圧脱水後にかけ
て脱水し、本体外へ排水するようになす。
部の下部位置及びこの加圧位置を過ぎた位置にかけて脱
水孔を穿孔し、スクリーン渣中に含有される水分をホッ
パー内より本体内へ供給した時点より加圧脱水後にかけ
て脱水し、本体外へ排水するようになす。
前記加圧部４は加圧脱水手段３２によりスクリーン清を
圧搾し、その加圧力を脱水に必要な値にまで上昇させる
構成となっており、この加圧部は脱水部３の水平供給側
の本体３１と屈曲吐出側の搬送ダクト５との間に挟在さ
れる。
圧搾し、その加圧力を脱水に必要な値にまで上昇させる
構成となっており、この加圧部は脱水部３の水平供給側
の本体３１と屈曲吐出側の搬送ダクト５との間に挟在さ
れる。
この加圧部４はダクト５又は本体３１の屈曲部に加圧シ
リンダ６Ｓにて揺１する背圧板６と、円筒形の水抜用ス
クリーン７とより成る。この水抜用スクリーン７は図示
のように両端にフランジ７１．７１を配し、この対向す
る２枚のフランジ７１．７１間に破線円環状に所定ピッ
チで多数配設されるスクリーンパー７２を架設して一体
とし、このフランジ７１．７１と本体３１に設けたフラ
ンジ３３及びダクト側に設けたフランジ５１と夫々ビン
又はボルト結合して清掃時容易に着脱できるようになす
。
リンダ６Ｓにて揺１する背圧板６と、円筒形の水抜用ス
クリーン７とより成る。この水抜用スクリーン７は図示
のように両端にフランジ７１．７１を配し、この対向す
る２枚のフランジ７１．７１間に破線円環状に所定ピッ
チで多数配設されるスクリーンパー７２を架設して一体
とし、このフランジ７１．７１と本体３１に設けたフラ
ンジ３３及びダクト側に設けたフランジ５１と夫々ビン
又はボルト結合して清掃時容易に着脱できるようになす
。
なお、上記脱水スクリーン清の搬送用ダクト５は断面形
状を円筒形の他に四角形、半円形等各種の形状とするこ
とができる。さらに、このダクト５はその始端側より終
端側まで同一径とするか、あるいは終端側が大径となる
テーバ形とするかは搬送及び揚程距離に応じて適当に定
めるものとする。脱水スクリーン清のダクト内搬送を低
摩擦にて行うためダクト内に低摩Ｓ＊を貼付又は塗布す
ることがある。
状を円筒形の他に四角形、半円形等各種の形状とするこ
とができる。さらに、このダクト５はその始端側より終
端側まで同一径とするか、あるいは終端側が大径となる
テーバ形とするかは搬送及び揚程距離に応じて適当に定
めるものとする。脱水スクリーン清のダクト内搬送を低
摩擦にて行うためダクト内に低摩Ｓ＊を貼付又は塗布す
ることがある。
また搬送ダクト５の下部内、例えば背圧板６を通過した
位置叉はプランジャーの前進位置に吹出口を配設し、こ
の吹出口にコンプレッサＣにて圧搾された所要圧の空気
を蓄圧器Ｂに貯留し、この蓄圧器Ｂより弁Ｖを介して配
管し、弁Ｖを開くことにより所要高圧の空気を吹出口よ
り搬送ダクト内へ吹き込む。これによりダクト内下部の
圧力が高まり、脱水されたスクリーン清はこの圧力空気
流にダクト内を押し上げられるように搬送され、ダクト
上端部開口部を経てホッパ一部内へ落下供給される。
位置叉はプランジャーの前進位置に吹出口を配設し、こ
の吹出口にコンプレッサＣにて圧搾された所要圧の空気
を蓄圧器Ｂに貯留し、この蓄圧器Ｂより弁Ｖを介して配
管し、弁Ｖを開くことにより所要高圧の空気を吹出口よ
り搬送ダクト内へ吹き込む。これによりダクト内下部の
圧力が高まり、脱水されたスクリーン清はこの圧力空気
流にダクト内を押し上げられるように搬送され、ダクト
上端部開口部を経てホッパ一部内へ落下供給される。
叉搬送ダクト５の上端は少し下向きに折曲し、かつ大径
となるようにし、そのダクト端に弁９を開閉自在に設け
ると共にこの下向きの大径屈曲部にはブロアー８の吸気
口を設け、ダクト上部内室の空気を吸引し、負圧とする
ものである。
となるようにし、そのダクト端に弁９を開閉自在に設け
ると共にこの下向きの大径屈曲部にはブロアー８の吸気
口を設け、ダクト上部内室の空気を吸引し、負圧とする
ものである。
上述の如く構成されるスクリーン漬脱水機において、通
常はホッパｉから脱水部３内へ投入されるスクリーン清
を一定間隔でグランジャ３２ｂが前進後退の往復運動を
して脱水し、背圧板上部に押し出す。この時、背圧板６
は所定の力で閉方向に付勢されている。この１ランジヤ
の前後進速度を前進初期は速く、軒端近くで遅く、後退
時速くするなど速度を可変として脱水効果を向上させる
ことができる。
常はホッパｉから脱水部３内へ投入されるスクリーン清
を一定間隔でグランジャ３２ｂが前進後退の往復運動を
して脱水し、背圧板上部に押し出す。この時、背圧板６
は所定の力で閉方向に付勢されている。この１ランジヤ
の前後進速度を前進初期は速く、軒端近くで遅く、後退
時速くするなど速度を可変として脱水効果を向上させる
ことができる。
このようにして脱水されたスクリーン清か一定量背圧板
の上部に溜まったとき、プランジャを前進させた位置で
停止させると共に弁Ｖを開いて高圧空気を吹出口１００
よりダクト下部内へ供給するとダクト下部内圧は高くな
り、この空気圧にて脱水後のスクリーン清は上昇搬送さ
れ、ダクト上端よりホッパ一部内へ落下する。この吹出
口１００は第３図の各図に示すような構成にすることが
できる。
の上部に溜まったとき、プランジャを前進させた位置で
停止させると共に弁Ｖを開いて高圧空気を吹出口１００
よりダクト下部内へ供給するとダクト下部内圧は高くな
り、この空気圧にて脱水後のスクリーン清は上昇搬送さ
れ、ダクト上端よりホッパ一部内へ落下する。この吹出
口１００は第３図の各図に示すような構成にすることが
できる。
この圧空搬送式では上部の弁９は開いておくと、搬送ダ
クト内を空気圧で押し下げ搬送さ、れてくるスクリーン
清は順次ホッパー内へ供給されるものである。この方式
では弁９の代わりにホッパのゲート９１を代用すること
もできる。
クト内を空気圧で押し下げ搬送さ、れてくるスクリーン
清は順次ホッパー内へ供給されるものである。この方式
では弁９の代わりにホッパのゲート９１を代用すること
もできる。
この場合吸引はホッパ本体の上部より行う。
叉搬送ダクト上部内をブロアーにて吸引し、負圧を発生
せしめる場合は弁９は閉じ、ブロアーを駆動し、ダクト
上部より吸引されカスクリーン渣を弁９上に落下させて
一時貯留させた後、弁９を開くことにより一度に示ツバ
ー内へ落下供給されるものとなる。
せしめる場合は弁９は閉じ、ブロアーを駆動し、ダクト
上部より吸引されカスクリーン渣を弁９上に落下させて
一時貯留させた後、弁９を開くことにより一度に示ツバ
ー内へ落下供給されるものとなる。
なおこのブロアーによるダクト上部の吸引と、下部内へ
高圧空気の吹き込みとの組み合わせてスクリーン漬を搬
送することもでき、また吸引口には金網等のスクリーン
漬吸引防止を設けることもある。
高圧空気の吹き込みとの組み合わせてスクリーン漬を搬
送することもでき、また吸引口には金網等のスクリーン
漬吸引防止を設けることもある。
本発明による時はプランジャーの前後進作動にて脱水し
た搬送ダクト内のスクリーン漬をダクト下部より吹き込
む高圧空気もしくはダクト上部よりブロアーにて吸引す
る負圧、さらにはダクト下部を加圧、上部を負圧とする
ことによりこの空気流に乗って押し上げ搬送できるので
、搬挙ダクト長が長く、叉高轡程でもダクト内を詰める
ことなく円滑に搬送することができる利点を有する。
た搬送ダクト内のスクリーン漬をダクト下部より吹き込
む高圧空気もしくはダクト上部よりブロアーにて吸引す
る負圧、さらにはダクト下部を加圧、上部を負圧とする
ことによりこの空気流に乗って押し上げ搬送できるので
、搬挙ダクト長が長く、叉高轡程でもダクト内を詰める
ことなく円滑に搬送することができる利点を有する。
第１図は全体の外観図、第２図はスクリーン漬脱水機の
縦断正面図、第３図は吹出口の説明図である。
縦断正面図、第３図は吹出口の説明図である。
Claims (4)
- （１）上端に脱水スクリーン渣吐出口を形成した所要径
と所要揚程を有するスクリーン渣脱水搬送用ダクトの下
端にプランジャーを主とした加圧脱水手段を備えたスク
リーン渣脱水機において、背圧板を閉じてプランジャを
１又は所要回数往復動させ、所定の脱水を行つた後、プ
ランジャー前進位置で係止させ、かつ背圧板直後の搬送
用ダクト内へ高圧空気を吹き出し、脱水後のスクリーン
渣をこの高圧空気圧流にて搬送するようになしたことを
特徴とするスクリーン渣の脱水搬送方法。 - （２）上端に脱水スクリーン渣吐出口を形成した所要径
と所要揚程を有するスクリーン渣脱水搬送用ダクトの下
端にプランジャーを主とした加圧脱水手段を備えたスク
リーン渣脱水機において、背圧板を閉じてプランジャを
１又は所要回数往復動させ、所定の脱水を行った後、プ
ランジャー前進位置で係止させ、かつ搬送用ダクトの上
端に設けた弁を閉じると共にダクト上部内よりブロアー
にて吸引することによりダクト内に負圧を発生させ、脱
水後のスクリーン渣を吸引搬送するようになしたことを
特徴とするスクリーン渣の脱水搬送方法。 - （３）ダクト上部内よりブロアーにて吸引する際、ダク
ト下部より吸気するようにした請求項２記載のスクリー
ン渣の脱水搬送方法。 - （４）上端に脱水スクリーン渣吐出口を形成した所要径
と所要揚程を有するスクリーン渣脱水搬送用ダクトの下
端にプランジャーを主とした加圧脱水手段を備えたスク
リーン渣脱水機において、背圧板を閉じてプランジャを
１又は所要回数往復動させ、所定の脱水を行った後、プ
ランジャー前進位置で係止させ、搬送用ダクトの上部に
設けた弁を閉じてブロアーにて吸引しつつ、ダクト下部
内より高圧空気を吹き出さしめて脱水後のスクリーン渣
をダクト上部からの吸引と、下部からの高圧空気により
圧空送とにより搬送せしめるようになしたことを特徴と
するスクリーン渣の脱水搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176138A JPH0669640B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | スクリーン▲渣▼の脱水搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176138A JPH0669640B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | スクリーン▲渣▼の脱水搬送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0466297A true JPH0466297A (ja) | 1992-03-02 |
| JPH0669640B2 JPH0669640B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=16008329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2176138A Expired - Lifetime JPH0669640B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | スクリーン▲渣▼の脱水搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669640B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05261598A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | スクリーン渣の脱水搬送装置 |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP2176138A patent/JPH0669640B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05261598A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | スクリーン渣の脱水搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0669640B2 (ja) | 1994-09-07 |
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