JPH0465454A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

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JPH0465454A
JPH0465454A JP17989490A JP17989490A JPH0465454A JP H0465454 A JPH0465454 A JP H0465454A JP 17989490 A JP17989490 A JP 17989490A JP 17989490 A JP17989490 A JP 17989490A JP H0465454 A JPH0465454 A JP H0465454A
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JP
Japan
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epoxy resin
epoxy
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bis
reacting
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Pending
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JP17989490A
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English (en)
Inventor
Masahiro Suzuki
雅博 鈴木
Mitsuo Obara
小原 光雄
Nobuo Ichimura
市村 信雄
Noburu Kikuchi
宣 菊地
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエポキシ樹脂組成物に関し、さらに詳しくは熱
変形温度が高く、耐クラツク性および作業性に優れたエ
ポキシ樹脂組成物に関する。
〔従来の技術〕
従来、エポキシ樹脂組成物は、優れた絶縁特性および機
械特性を有し、各種電気絶縁材料として幅広く利用され
ている。近年、電気機器の小型軽量化および動作温度上
昇の傾向にあるため、エポキシ樹脂絶縁材料として、熱
変形温度が高く、かつ耐クラツク性および作業性に優れ
たものが要求されている。
しかしながら、エポキシ樹脂組成物は一般に耐熱性(熱
変形温度)を向上させると、弾性率が上昇して硬く、脆
くなり、耐クラツク性が低下する性質を有する。このた
め、従来、エポキシ樹脂組成物の耐クラツク性を向上す
るために(I)エポキシ樹脂に可撓性付与剤を加えて架
橋密度を下げ、内部応力を小さくする方法、(2)エポ
キシ樹脂より熱膨脹係数の小さい無機充填剤を配合し、
エポキシ樹脂組成物の熱膨脹係数を小さくして耐クラツ
ク性を向上させる方法などが採用されている。
しかし、前者の方法ではクラック性は向上するが、熱変
形温度が大幅に低下する欠点があり、また後者の方法で
は、エポキシ樹脂の熱変形温度の低下はないが、無機充
填剤を通常60〜90容量%の範囲で配合しなければな
らないため、流動性が失われ、作業性が著しく低下する
欠点がある。
またエポキシ樹脂に液状ゴムなどのエラストマー粒子を
混入して耐クランク性を向上させる方法が知られている
が、通常エラストマー類はエポキシ樹脂と相溶性が悪(
、粘度が上昇し、また一部のエラストマー類ではエポキ
シ樹脂に添加すると熱膨脹係数が大きくなり、耐クラツ
ク性が悪くなるという欠点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点をなくし、熱変形
温度が高く、耐クラツク性および作業性に優れたエポキ
シ樹脂組成物を提供することにある。
[課題を解決するための手段〕 本発明は、(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有
するエポキシ樹脂(a) 100重量部、(B)一般式
(I) (式中、Rは、同一または異なる、アルキル基またはフ
ェニル基を示し、ジカルボキシル無水物基は、それぞれ
独立に2.3位または3.4位に結合する)で表される
1、3−ビス(ジカルボキシフェニル)−1,1,3,
3−テトラ置換ジシロキサンニ無水物とアルコールおよ
び/またはアルコール誘導体とを反応させた後、さらに
エポキシ樹脂(ロ)を反応させて得られるエポキシ樹脂
(b−1)および/または一般式(n) (式中、Rは一般式(I)におけると同じであり、ジカ
ルボキシル基は、それぞれ独立に2.3位または3.4
位に結合する)で表される1、3−ビス(ジカルボキシ
フェニル)−1,1,3,3−テトラ置換ジシロキサン
とエポキシ樹脂師)とを反応させて得られるエポキシ樹
脂(b−2)  15〜30重量部、(C)無機充填剤
50〜250重量部および(D)酸無水物硬化剤を含有
してなるエポキシ樹脂組成物に関する。
本発明に用いられる1分子中に2個以上のエポキシ基を
有するエポキシ樹脂(a)としては、特に制限はなく、
例えばビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノー
ルF型エポキシ樹脂、ビスフェノールAD型エポキシ樹
脂、多価アルコールのポリグリシジルエステルなどが挙
げられる。これらのうち常温で液状のものがより好まし
い。これらは2種以上を併用することができる。
本発明に用いられるエポキシ樹脂(b−1)は、上記一
般式(I)で表される1、3−ビス(ジカルボキシフェ
ニル)−L  1,3.3−テトラ置換ジシロキサンニ
無水物とアルコールおよび/またはアルコール誘導体と
を、必要により溶剤の存在下、好ましくは80〜150
°Cの温度で付加反応(エステル化反応)させた後、さ
らにエポキシ樹脂ら)を反応させて得られる。
1.3−ビス(ジカルボキシフェニル)−1゜1.3.
3−テトラ置換ジシロキサンニ無水物としては、例えば
1,3−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)−1,
1,3,3−テトラメチルジシロキサンニ無水物(以下
、5XDAと略す)、1−(2,3−ジカルボキシフェ
ニル)−3(3,4−ジカルボキシフェニル)−1,1
,3゜3−テトラメチルジシロキサンニ無水物等が用い
られる。
アルコールおよび/またはアルコール誘導体としては、
メタノール、エタノール、プロパツール、イソプロピル
アルコール、ブタノール等の1価アルコール、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、グリセリン、トリ
メチロールプロパン等の多価アルコール、エチレングリ
コールモノアルキルエーテル類、ジエチレングリコール
モノアルキルエーテル類などが用いられる。これらは2
種以上を併用することができる。該アルコールおよび/
またはアルコール誘導体の使用量は、1.3−ビス(ジ
カルボキシフェニル)−1,1,3゜3−テトラ置換ジ
シロキサンニ無水物1モルに対してほぼ2モル用いるこ
とが好ましい。
反応に用いられるエポキシ樹脂(ロ)としては、エポキ
シ基を2個以上有するエポキシ化合物が用いられるが、
エポキシ基を1個有するエポキシ化合物を併用してもよ
い。エポキシ樹脂としては、例えば下記一般式(I[[
)、(IV)および(V)(式中、R1、R3およびR
4はそれぞれ1価、2価および3価の有機基を示す)で
表されるものが挙げられる。具体例としてブチルグリシ
ジルエーテル、アリルグリシジルエーテル、炭素数12
〜14の長鎖脂肪酸のグリシジルエステル、プロピレン
オキサイド、フェニレングリシジルエーテル、タレジル
グリシジルエーテル、ビニルシクロヘキセンオキサイド
等の1価のエポキシ樹脂;ジグリシジルエーテルビスフ
ェノールA1ジグリシジルエーテルビスフエノールAD
、ジグリシジルエーテルビスフェノールF、ジグリシジ
ルエーテルビスフェノールS1ナフタレン骨格型エポキ
シ樹脂、ビスフェニル骨格型エポキシ樹脂、ジヒドロキ
シベンゾフェノンのジグリシジルエーテル、ジグリシジ
ルアニリン、スペロ環骨格型エポキシ樹脂、環状脂肪族
ジエポキシド、ジペンテンエポキシド、1.3−ビス(
グリシドキシプロビル)1.1,3.3−テトラメチル
ジシロキサン等の2価のエポキシ樹脂;フェノールノボ
ラックのエポキシ樹脂、クレゾールノボラックのエポキ
シ樹脂等の多価のエポキシ樹脂が挙げられる。これらは
2種以上を併用することができる。これらのうち1分子
に2個のエポキシ基を有する一般式(IV)で表される
エポキシ樹脂が好ましい。エポキシ樹脂(ロ)の使用量
は、1,3−ビス(ジカルボキシフェニル)−1,1,
3,3−テトラ置換ジシロキサンニ無水物1モルに対し
てほぼ2モル用いることが好ましい。この反応において
エポキシ樹脂(b)は1種または2種以上が用いられる
上記のジシロキサンニ無水物とアルコールおよび/また
はアルコール誘導体との反応、この反応物とエポキシ樹
脂(b)との反応および上記のジシロキサンとエポキシ
樹脂(b)との反応には必要に応して溶剤または触媒が
用いられる。
必要に応して用いられる溶剤としては、トルエン、キシ
レン等の芳香族系溶剤、エチレングリコールモノブチル
エーテル、エチレングリコールモノブチルエーテルアセ
テート等のアルコール誘導体、N−メチル−2−ピロリ
ドン等のケトン系溶剤等が挙げられる。これらは1種ま
たは2種以上で用いられる。
必要に応じて用いられる触媒としては、ベンジルジメチ
ルアミン等のアミン系触媒、トリフェニルホスフィン等
の有機ホスフィン化合物等が挙げられる。
エポキシ樹脂(b−1)は、例えばエチレングリコール
モノブチルエーテルアセテート中で1,3−ビス(3,
4−ジカルボキシフェニル)−1,1゜33−テトラメ
チルジシロキサンニ無水物1モルとアルコール2モルと
を80〜150°Cで反応させ、次に上記の一般式(T
V)で表されるエポキシ樹脂(b)2モルを60〜12
0°Cで反応させて得エポキシ樹脂(b−1) 本発明に用いられるエポキシ樹脂(b−2)は、前記一
般式(II)で表される1、3−ビス(ジカルボキシフ
ェニル)−1,1,3,3−テトラ置換ジシロキサンと
エポキシ樹脂(b)とを反応させて得られる。1.3−
ビス(ジカルボキシフェニル)1.1.3.3−テトラ
置換ジシロキサンとしては、例えば1,3−ビス(ジカ
ルボキシフェニル)−1,1,3,3−テトラメチルジ
シロキサン(以下、5XTAと略す)、1−(2,3−
ジカルボキシフェニル)−3−(3,4−ジカルボキシ
フェニル)−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサ
ン等が挙げられる。この反応において、エポキシ樹脂(
b)は1種または2種以上が用いられる。
エポキシ樹脂(b−2)は、例えばエチレングリコール
モノブチルエーテルアセテート中、ベンジルジメチルア
ミンの存在下で、1.3−ビス(3゜4−ジカルボキシ
フェニル)−1,1,3,3テトラメチルジジロキサン
ニ無水物1モルと上記の一般式(Ill)で表されるエ
ポキシ樹脂(5)2モルとを80〜150°Cで反応さ
せ、次いで上記の一般式(IV)で表されるエポキシ樹
脂(b)2モルを60〜120°Cで反応させて得られ
る。このときのエポキシ樹脂(b−2)の構造を下記に
示す。
本発明において、上記エポキシ樹脂(b−1)  およ
び/またはエポキシ樹脂(b−2)は、上述したエポキ
シ樹脂(a) 100重量部に対して15〜30重量部
、好ましくは20〜25重量部の範囲で用いられる。こ
の範囲外では、耐熱性、・耐クラツク性および作業性が
劣る。エポキシ樹脂(b−1)とエボキシ樹脂(b−2
)を併用する場合その配合割合には特に制限はない。
本発明に用いられる無機充填剤(C)には、特に制限は
ないが、例えば結晶シリカ、溶融シリカ、水和アルミナ
、タルクなどが挙げられる。これらは2種以上を併用す
ることができる。該無機充填剤の配合量は、エポキシ樹
脂100重量部に対して50〜250重量部、好ましく
は100〜200重量部の範囲とされる。無機充填剤の
量が50重量部未満ではエポキシ樹脂組成物の熱膨脹係
数が大きくなり、また250重量部を超えると粘度が上
がり、作業性が低下する。
本発明に用いられる酸無水物硬化剤(D)としては、常
温で液状のものが好ましく、例えばメチルテトラヒドロ
無水フタル酸、メチルへキサヒドロ無水フタル酸、メチ
ルエンドメチレン無水フタル酸、ドデセニル無水コハク
酸等が挙げられる。
該酸無水物硬化剤の配合量は、耐熱性の点から、組成物
中のエポキシ基に対して0.80〜1.00の当量比と
なるように用いるのが好ましい。
本発明になるエポキシ樹脂組成物には、さらに必要に応
じて例えばイミダゾール、3級アミンなどの硬化促進剤
、希釈剤、ハロゲン化合物、三酸化アンチモン、赤リン
等の難燃剤、消泡剤、カップリング剤、着色剤などを添
加することができる。
[実施例〕 以下、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1〜6および比較例1〜8 第1表に示す配合物および配合割合(重量部)で配合し
てエポキシ樹脂組成物を調整した。エポキシ樹脂(b−
1)およびエポキシ樹脂(b−2)としてそれぞれ以下
の製法によって得られたものを用いた。なお、部とある
のは重量部である。
〈エポキシ樹脂(b−1)の製法〉 一般式(I)でRがメチル基である5XDA21.3部
とエチレングリコールモノブチルエーテル12部を、エ
チレングリコールモノブチルエーテルアセテート29部
中で120°Cで2時間反応させ、これにジグリシジル
エーテルビスフェノールF(エポキシ当量=175、東
部化成社製商品名YDF−170)35部およびベンジ
ルジメチルアミン0.03部を加え、80℃で3時間反
応させ、5XDAとエポキシ樹脂の反応生成物(b−1
)を得た。
〈エポキシ樹脂(b−2)の製法〉 一般式(II)でRがメチル基である5XTA23.1
部と01□〜CI4の長鎖の脂肪族グリシジルエステル
(エポキシ当量:250、シェル社製商品名カージュラ
E−10)25部とを触媒としてベンジルジメチルアミ
ン0.09部の存在下に120°Cで5時間反応させ、
これにビフェニル骨格型エポキシ樹脂(エポキシ当量:
177、大日本インキ社製商品名YX−4000)を3
5部、溶剤としてエチレングリコールモノブチルエーテ
ルアセテート36部を加え、80°Cで8時間反応させ
、5XTAとエポキシ樹脂の反応生成物(b−2)を得
た。
得られたエポキシ樹脂組成物をそれぞれ型に注型し、1
00°Cで3時間、120°Cで6時間硬化させて硬化
物を得た。これらの硬化物について熱変形温度、曲げ弾
性率、線膨張係数およびクラック発生サイクル数を下記
に示す方法で測定し、結果を第1表に示した。
(I)熱変形温度:120口X 12.5 mm X 
5閣の試験片を作製し、ASTM  D  648に従
って測定した。
(2)曲げ弾性率: 120wX 12.5mmX5m
mの試験片を作製し、JIS  K6911に従って測
定した。
(3)線膨張係数=511Iffl×5賦×2胚の試験
片を用い、熱物理試験機(パーキン・ニルマー社TMS
−1型)により測定した。
(4)クラック発生サイクル数(耐クラツク性):直径
60IIInの金属シャーレに、2インチの鉄製スプリ
ングワッシャーをセットし、エポキシ樹脂組成物30g
を注入、硬化して試験片とした。硬化後、シャーレをは
ずし、JIs  C2105のヒートサイクル条件(第
2表に示す)に従ってヒートサイクル試験を行い、クラ
ックの発生状況を観察した。
なお、 試験片は各3個とし、 最後の1個にり 第 表 ツク性の向上に効果がなく、多すぎると熱変形温度が低
下することが示される。また無機充填側の量も少なすぎ
ると耐クラツク性が低下し、多すぎると粘度が上昇し、
作業性に劣ることが示される。
〔発明の効果] 本発明のエポキシ樹脂組成物によれば、作業性に優れる
とともに、高い熱変形温度を有し、かつ耐クラツク性に
優れた硬化物を得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエ
    ポキシ樹脂(a)100重量部、(B)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは、同一または異なる、アルキル基またはフ
    ェニル基を示し、ジカルボキシル無水物基は、それぞれ
    独立に2、3位または3、4位に結合する)で表される
    1,3−ビス(ジカルボキシフェニル)−1,1,3,
    3−テトラ置換ジシロキサン二無水物とアルコールおよ
    び/またはアルコール誘導体とを反応させた後、さらに
    エポキシ樹脂(b)を反応させて得られるエポキシ樹脂
    (b−1)および/または一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは一般式( I )におけると同じであり、ジ
    カルボキシ基は、それぞれ独立に2、3位または3、4
    位に結合する)で表される1,3−ビス(ジカルボキシ
    フェニル)−1,1,3,3−テトラ置換ジシロキサン
    とエポキシ樹脂(b)とを反応させて得られるエポキシ
    樹脂(b−2)15〜30重量部、 (C)無機充填剤50〜250重量部および(D)酸無
    水物硬化剤を含有してなるエポキシ樹脂組成物。
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