JPH0465163B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0465163B2 JPH0465163B2 JP9790086A JP9790086A JPH0465163B2 JP H0465163 B2 JPH0465163 B2 JP H0465163B2 JP 9790086 A JP9790086 A JP 9790086A JP 9790086 A JP9790086 A JP 9790086A JP H0465163 B2 JPH0465163 B2 JP H0465163B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- spring
- support
- support bracket
- support box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 241000221535 Pucciniales Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は駐車場における車止めの指標ポールあ
るいは道路標識のポール、街路燈のポール等を支
持する支持装置に関する。
るいは道路標識のポール、街路燈のポール等を支
持する支持装置に関する。
<従来の技術>
駐車場等における車止め用に使用されるポール
は自動車等の軽い接触に対して傾倒し、その後、
元の状態に復帰するように構成されている。第6
図はかかる構造のポールを示す従来例の断面図で
ある。ポール60は下部の固定管61と上部の可
倒管62とが同一軸上に位置して形成され、固定
管61と可倒管62との内部に位置して形成さ
れ、固定管61と可倒管62との内部にコイルば
ね等のばね63が取り付けられている。ばね63
は固定管61および可倒管62との内部に溶接6
4によつて取り付けられたプレート65,66間
に挾まれるように取り付けられ、上下端に位置す
る部分とプレート65,66とは溶接67によつ
て連結されている。この場合、可倒管62の傾倒
を容易にするため、固定管61と可倒管62とは
一定のギヤツプを介して連結されている。しかし
て、自動車の接触によつて力が作用すると、可倒
管62は同図鎖線のように容易に倒傾して逃げる
からポール60の損傷、破壊が防止され、一方、
外力が解除されると、ばね63のばね力で可倒管
62が自動的に復帰することができる。
は自動車等の軽い接触に対して傾倒し、その後、
元の状態に復帰するように構成されている。第6
図はかかる構造のポールを示す従来例の断面図で
ある。ポール60は下部の固定管61と上部の可
倒管62とが同一軸上に位置して形成され、固定
管61と可倒管62との内部に位置して形成さ
れ、固定管61と可倒管62との内部にコイルば
ね等のばね63が取り付けられている。ばね63
は固定管61および可倒管62との内部に溶接6
4によつて取り付けられたプレート65,66間
に挾まれるように取り付けられ、上下端に位置す
る部分とプレート65,66とは溶接67によつ
て連結されている。この場合、可倒管62の傾倒
を容易にするため、固定管61と可倒管62とは
一定のギヤツプを介して連結されている。しかし
て、自動車の接触によつて力が作用すると、可倒
管62は同図鎖線のように容易に倒傾して逃げる
からポール60の損傷、破壊が防止され、一方、
外力が解除されると、ばね63のばね力で可倒管
62が自動的に復帰することができる。
<発明が解決しようとする問題点>
このようなポールはばねの横荷重に対する反力
を利用したものであるが、上記のような構成か
ら、以下の問題点を有している。
を利用したものであるが、上記のような構成か
ら、以下の問題点を有している。
可倒管62の折れ曲がりに際しては、ばね6
3全体に均一の負荷が作用するものではなく、
折れ曲がり中心となるギヤツプ部分に高負荷が
作用する。従つて、この高負荷に耐えるため線
径の太いばねを作用する必要があり、ポール全
体の重量が大きくなつている。
3全体に均一の負荷が作用するものではなく、
折れ曲がり中心となるギヤツプ部分に高負荷が
作用する。従つて、この高負荷に耐えるため線
径の太いばねを作用する必要があり、ポール全
体の重量が大きくなつている。
ばねの両端をプレートに溶接することで固着
しているため、溶接時の熱によつて溶接部分の
ばねの強度が著しく低下する。又、溶接作業が
面倒であると共に、固定管61、可倒管62の
外面に溶接痕が残り、外観上が見劣りする。
しているため、溶接時の熱によつて溶接部分の
ばねの強度が著しく低下する。又、溶接作業が
面倒であると共に、固定管61、可倒管62の
外面に溶接痕が残り、外観上が見劣りする。
固定管61と可倒管62との間にギヤツプが
形成されているため、雨水が内部に入つて、ば
ねが発錆、腐食し、早期に使用不可能となる。
本発明は上記問題点を解決するためになされ、
簡単な構造で強度の大きな、しかも耐久性の大
きなポール支持装置を提供するものである。
形成されているため、雨水が内部に入つて、ば
ねが発錆、腐食し、早期に使用不可能となる。
本発明は上記問題点を解決するためになされ、
簡単な構造で強度の大きな、しかも耐久性の大
きなポール支持装置を提供するものである。
<問題点を解決するための手段>
本発明は、ポールを単一の管体から構成し、そ
の下部をばねで附勢された支持ブラケツトで支持
するようにしたものであり、上面に穿設した開口
部にポールの下部を挿入してポールを傾倒可能に
支持する支持ボツクスと、前記ポールの下部に固
着され前記支持ボツクスに当接して前記開口部を
閉塞するとともに、前記ポールを起立させる支持
ブラケツトと、前記ポールと支持ボツクスとの間
に設けられた支持ブラケツトを支持ボツクスに当
接するように附勢するばねとを備えてなることを
特徴としている。
の下部をばねで附勢された支持ブラケツトで支持
するようにしたものであり、上面に穿設した開口
部にポールの下部を挿入してポールを傾倒可能に
支持する支持ボツクスと、前記ポールの下部に固
着され前記支持ボツクスに当接して前記開口部を
閉塞するとともに、前記ポールを起立させる支持
ブラケツトと、前記ポールと支持ボツクスとの間
に設けられた支持ブラケツトを支持ボツクスに当
接するように附勢するばねとを備えてなることを
特徴としている。
<作用>
本発明において、ばねは支持ブラケツトを支持
ボツクスに当接されるように附勢しており、この
附勢力によつて支持ブラケツトが支持ボツクスに
当接しポールは起立状態を維持する。自動車の接
触等によつてポールに外力が作用するとポールは
外力の方向に傾倒するが、外力が除かれると上記
と同様に、支持ブラケツトが支持ボツクスと当接
する方向に附勢されているからポールは起立状態
を復帰する。
ボツクスに当接されるように附勢しており、この
附勢力によつて支持ブラケツトが支持ボツクスに
当接しポールは起立状態を維持する。自動車の接
触等によつてポールに外力が作用するとポールは
外力の方向に傾倒するが、外力が除かれると上記
と同様に、支持ブラケツトが支持ボツクスと当接
する方向に附勢されているからポールは起立状態
を復帰する。
<実施例>
以下、本発明を図示する実施例につき具体的に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例の断面図である。駐
車場等、ポール設置場所の地中にあるいは構造物
に支持ボツクス1が埋設され、支持ボツクス1か
らポール2が立設されている。支持ボツクス1は
上面が地面あるいは構造物と同一面となるように
埋設されており、上面の中央部分が開口され、こ
の開口部1aからポール2の下部が挿入されてい
る。支持ボツクス1内に挿入されたポール2の下
部には支持ブラケツト3が溶接、ねじ止め等によ
つて固着されている。この支持ブラケツト3はポ
ール2が挿入される筒部3aからフランジ部3b
が外側に連設された逆ハツト形状となつており、
フランジ部3bが支持ボツクス1の上面下部に当
接して開口部1aを閉塞している。そして、その
支持ブラケツト3のフランジ部3bと支持ボツク
ス1の底部との間には圧縮ばね4が設けられてい
る。この圧縮ばね4は支持ブラケツト3と支持ボ
ツクス1との間に設けられることで支持ブラケツ
ト3を支持ボツクス1の上面下部に当接するよう
に押圧附勢しており、これにより、ポール2を起
立させる支持力が得られている。このような状態
で自動車の接触等によつてポール2に外力が作用
すると、ポール2は同図鎖線のように外力方向に
傾倒する。この傾倒によつて支持ブラケツト3の
フランジ部3bの一部分が支持ボツクス1の上面
下部から離れるように一時的に傾斜するが、支持
ブラケツト3は圧縮ばね4によつて支持ボツクス
1と当接するように附勢されているため、外力が
解除されるとポール2は実線のように起立状態に
復帰する。このような本実施例においては、ポー
ル2の傾倒を圧縮ばね全体で受けるから、線径の
細い圧縮ばねでも十分に機能することができ、軽
量化が可能となる。又、圧縮ばねを溶接する必要
がないから、溶接痕がなく、外観が向上すると共
に、支持ブラケツト3によつて支持ボツクス1内
が封鎖されており、雨水の侵入もない。
車場等、ポール設置場所の地中にあるいは構造物
に支持ボツクス1が埋設され、支持ボツクス1か
らポール2が立設されている。支持ボツクス1は
上面が地面あるいは構造物と同一面となるように
埋設されており、上面の中央部分が開口され、こ
の開口部1aからポール2の下部が挿入されてい
る。支持ボツクス1内に挿入されたポール2の下
部には支持ブラケツト3が溶接、ねじ止め等によ
つて固着されている。この支持ブラケツト3はポ
ール2が挿入される筒部3aからフランジ部3b
が外側に連設された逆ハツト形状となつており、
フランジ部3bが支持ボツクス1の上面下部に当
接して開口部1aを閉塞している。そして、その
支持ブラケツト3のフランジ部3bと支持ボツク
ス1の底部との間には圧縮ばね4が設けられてい
る。この圧縮ばね4は支持ブラケツト3と支持ボ
ツクス1との間に設けられることで支持ブラケツ
ト3を支持ボツクス1の上面下部に当接するよう
に押圧附勢しており、これにより、ポール2を起
立させる支持力が得られている。このような状態
で自動車の接触等によつてポール2に外力が作用
すると、ポール2は同図鎖線のように外力方向に
傾倒する。この傾倒によつて支持ブラケツト3の
フランジ部3bの一部分が支持ボツクス1の上面
下部から離れるように一時的に傾斜するが、支持
ブラケツト3は圧縮ばね4によつて支持ボツクス
1と当接するように附勢されているため、外力が
解除されるとポール2は実線のように起立状態に
復帰する。このような本実施例においては、ポー
ル2の傾倒を圧縮ばね全体で受けるから、線径の
細い圧縮ばねでも十分に機能することができ、軽
量化が可能となる。又、圧縮ばねを溶接する必要
がないから、溶接痕がなく、外観が向上すると共
に、支持ブラケツト3によつて支持ボツクス1内
が封鎖されており、雨水の侵入もない。
第2図は第1図の変形例を示す断面図であり、
同一の部分は同圧の符号で対応させてある。この
実施例ではポール2下端面に受プレート5が溶
接、ねじ止め等によつて固着されると共に、受プ
レート5と支持ボツクス1の上面との間に圧縮ば
ね4が取り付けられている。又、支持ブラケツト
3は支持ボツクス1から抜き出たポール2下部に
固着されている。このような構造では圧縮ばねは
受プレート5を下方に押し下げるように作用する
が、受プレート5と支持ブラケツト3とはポール
2によつて連結されているから、支持ブラケツト
3は支持ボツクス1の上面に上方から当接するよ
うに附勢され、ポール2の支持が行われる。又、
外力が作用した場合には、同図鎖線のようにポー
ル2が容易に傾倒して、ポール2の破損が防止さ
れると共に、外力が解除されると、ばね4によつ
て元の状態に復帰することができる。
同一の部分は同圧の符号で対応させてある。この
実施例ではポール2下端面に受プレート5が溶
接、ねじ止め等によつて固着されると共に、受プ
レート5と支持ボツクス1の上面との間に圧縮ば
ね4が取り付けられている。又、支持ブラケツト
3は支持ボツクス1から抜き出たポール2下部に
固着されている。このような構造では圧縮ばねは
受プレート5を下方に押し下げるように作用する
が、受プレート5と支持ブラケツト3とはポール
2によつて連結されているから、支持ブラケツト
3は支持ボツクス1の上面に上方から当接するよ
うに附勢され、ポール2の支持が行われる。又、
外力が作用した場合には、同図鎖線のようにポー
ル2が容易に傾倒して、ポール2の破損が防止さ
れると共に、外力が解除されると、ばね4によつ
て元の状態に復帰することができる。
第3図は本発明の別の実施例の断面図を示して
いる。この実施例では支持ブラケツト3は支持ボ
ツクス1の上面に上方から当接しており、この当
接を附勢するばねに引つ張りばね6が使用されて
いる。この引つ張りばね6はポール2の軸方向に
挿入されると共に、上端6aがポール2に取り付
けられた受ピン7に係止され、下端6bが支持ボ
ツクス1に横架された受ピン8に係止されてい
る。従つて、この実施例においても支持ブラケツ
ト3は支持ボツクス1に当接するように附勢され
ており、ポール2の起立状態の支持と、ポール2
の傾倒からの復帰が可能となつている。この場
合、支持ブラケツト3のフランジ部3bは円盤形
状に成形してもよいが、第4図のように楕円盤形
状に成形することも可能である。楕円盤形状に成
形することにより、長軸方向に対しては大きな外
力でないと傾倒しないように構成することができ
る。
いる。この実施例では支持ブラケツト3は支持ボ
ツクス1の上面に上方から当接しており、この当
接を附勢するばねに引つ張りばね6が使用されて
いる。この引つ張りばね6はポール2の軸方向に
挿入されると共に、上端6aがポール2に取り付
けられた受ピン7に係止され、下端6bが支持ボ
ツクス1に横架された受ピン8に係止されてい
る。従つて、この実施例においても支持ブラケツ
ト3は支持ボツクス1に当接するように附勢され
ており、ポール2の起立状態の支持と、ポール2
の傾倒からの復帰が可能となつている。この場
合、支持ブラケツト3のフランジ部3bは円盤形
状に成形してもよいが、第4図のように楕円盤形
状に成形することも可能である。楕円盤形状に成
形することにより、長軸方向に対しては大きな外
力でないと傾倒しないように構成することができ
る。
第5図は第3図の変形例の断面図であり、支持
ボツクス1下端にボルト9が螺合され、このボル
ト9にフツク10が取り付けられている。そし
て、このフツク10に引つ張りばね6の下端6b
が掛止されており、ボルト9の螺合長を変化させ
ることで引つ張りばね6の長さを調整し、ばね力
の調整を行うことが可能となつている。
ボツクス1下端にボルト9が螺合され、このボル
ト9にフツク10が取り付けられている。そし
て、このフツク10に引つ張りばね6の下端6b
が掛止されており、ボルト9の螺合長を変化させ
ることで引つ張りばね6の長さを調整し、ばね力
の調整を行うことが可能となつている。
<発明の効果>
以上のとおり本発明によると、ポールの傾倒に
際してばね全体が圧縮又は引つ張りを生じ、ばね
の一部分に局部的な負荷が作用しないから、線径
の細いばねの使用が可能で軽量とすることができ
る。又、ばねを溶接することがないから強度の劣
化もなく、組み立ても容易で外観も向上する、効
果がある。また、ポールの起立状態においては支
持ブラケツトの開口部は支持ブラケツトで閉塞さ
れているので、雨水のボツクス内への侵入が防が
れてばねの発錆、腐食を極力防止できる。
際してばね全体が圧縮又は引つ張りを生じ、ばね
の一部分に局部的な負荷が作用しないから、線径
の細いばねの使用が可能で軽量とすることができ
る。又、ばねを溶接することがないから強度の劣
化もなく、組み立ても容易で外観も向上する、効
果がある。また、ポールの起立状態においては支
持ブラケツトの開口部は支持ブラケツトで閉塞さ
れているので、雨水のボツクス内への侵入が防が
れてばねの発錆、腐食を極力防止できる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図そ
の変形例の断面図、第3図は別の実施例の断面
図、第4図は支持ブラケツトの一例の平面図、第
5図は第3図の変形例の断面図、第6図は従来例
の断面図である。 1……支持ボツクス、2……ポール、3……支
持ブラケツト、4……圧縮ばね、6……引つ張り
ばね。
の変形例の断面図、第3図は別の実施例の断面
図、第4図は支持ブラケツトの一例の平面図、第
5図は第3図の変形例の断面図、第6図は従来例
の断面図である。 1……支持ボツクス、2……ポール、3……支
持ブラケツト、4……圧縮ばね、6……引つ張り
ばね。
Claims (1)
- 1 上面に穿設された開口部にポールの下部を挿
入してポールを傾倒可能に支持する支持ボツクス
と、前記ポールの下部に固着され前記支持ボツク
スに当接して前記開口部を閉塞するとともに前記
ポールを起立させる支持ブラケツトと、前記ポー
ルと支持ボツクスとの間に設けられ支持ブラケツ
トを支持ボツクスに当接させるように附勢するば
ねとを備えてなることを特徴とするポール支持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9790086A JPS62258006A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | ポ−ル支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9790086A JPS62258006A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | ポ−ル支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258006A JPS62258006A (ja) | 1987-11-10 |
JPH0465163B2 true JPH0465163B2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=14204611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9790086A Granted JPS62258006A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | ポ−ル支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62258006A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0393239U (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-24 | ||
JPH0415616U (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-07 | ||
JP5407395B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2014-02-05 | 積水樹脂株式会社 | 道路用標示体 |
BE1024008B1 (nl) * | 2013-10-07 | 2017-10-27 | Slowstop Guarding Systems, Llc | Impact-resistent en energie absorberend obstakel |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP9790086A patent/JPS62258006A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62258006A (ja) | 1987-11-10 |
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