JPH046504Y2 - - Google Patents
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- JPH046504Y2 JPH046504Y2 JP14423486U JP14423486U JPH046504Y2 JP H046504 Y2 JPH046504 Y2 JP H046504Y2 JP 14423486 U JP14423486 U JP 14423486U JP 14423486 U JP14423486 U JP 14423486U JP H046504 Y2 JPH046504 Y2 JP H046504Y2
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- JP
- Japan
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- gauge wheel
- limit gauge
- mower
- mower deck
- deck
- Prior art date
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 241001494496 Leersia Species 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、モアーのリミツトゲージ輪装置に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
トラクタの前方に装着して芝刈り作業等を行な
うフロントマウント型等のモアーにおいて、モア
ーデツキの内部に、左右方向に3枚の刈刃体を回
転自在に設けると共に、3枚の刈刃体の内、中央
の刈刃体の左右両側の刈刃体よりも若干前方に位
置させ、これら3枚の刈刃体の後部側回転軌跡に
沿うようにモアーデツキにガイド板を取付けたも
のがある。
うフロントマウント型等のモアーにおいて、モア
ーデツキの内部に、左右方向に3枚の刈刃体を回
転自在に設けると共に、3枚の刈刃体の内、中央
の刈刃体の左右両側の刈刃体よりも若干前方に位
置させ、これら3枚の刈刃体の後部側回転軌跡に
沿うようにモアーデツキにガイド板を取付けたも
のがある。
この種のモアーでは、刈刃体による土削りを防
止するためのリミツトゲージ輪をモアーデツキの
左右両端部に設ける他、左右中央部にも前後一対
設けることがある。この場合、中央後部のリミツ
トゲージ輪は、中央の刈刃体が前方に偏位してい
るため、ガイド板の後方でモアーデツキ内部に設
けるのが一般的である。
止するためのリミツトゲージ輪をモアーデツキの
左右両端部に設ける他、左右中央部にも前後一対
設けることがある。この場合、中央後部のリミツ
トゲージ輪は、中央の刈刃体が前方に偏位してい
るため、ガイド板の後方でモアーデツキ内部に設
けるのが一般的である。
(考案が解決しようとする問題点)
従来、モアーデツキの内部に設けたリミツトゲ
ージ輪装置は、デツキに固定したステーにリミツ
トゲージ輪を回転自在に支持しており、ステーは
上下揺動が不能であつた。
ージ輪装置は、デツキに固定したステーにリミツ
トゲージ輪を回転自在に支持しており、ステーは
上下揺動が不能であつた。
従つて、リミツトゲージ輪が凸地等に衝突乃至
遭遇するとその衝撃がステーを介してデツキ側に
波及伝播し、デツキの損傷を招き、デツキはモア
ーの主要構成部品であることから、デツキの損傷
は、モアー自体の耐久性を大幅に低くしていた。
遭遇するとその衝撃がステーを介してデツキ側に
波及伝播し、デツキの損傷を招き、デツキはモア
ーの主要構成部品であることから、デツキの損傷
は、モアー自体の耐久性を大幅に低くしていた。
本考案は、かかる従来の問題点に鑑み、リミツ
トゲージ輪を支持するステーをデツキに上下動自
在に設けることにより、ゲージ輪の凸地衝突時の
衝撃を緩和し、デツキの損傷をなくしもつてモア
ー自体の耐久性を保証したことを目的とする。
トゲージ輪を支持するステーをデツキに上下動自
在に設けることにより、ゲージ輪の凸地衝突時の
衝撃を緩和し、デツキの損傷をなくしもつてモア
ー自体の耐久性を保証したことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、モアーデツキ15の内部に、刈刃体
16の土削りを防止するためのリミツトゲージ輪
25を設けたモアーにおいて、前述の目的を達成
するために次の技術的手段を講じている。
16の土削りを防止するためのリミツトゲージ輪
25を設けたモアーにおいて、前述の目的を達成
するために次の技術的手段を講じている。
すなわち、本考案は、リミツトゲージ輪25を
支持したステー39をモアーデツキ15に上下揺
動自在に枢支41するとともに、前記リミツトゲ
ージ輪25を対地方向に付勢するバネ46を設
け、ゲージ輪25の下限位置を規制するストツパ
45,48を設けたことを特徴とする。
支持したステー39をモアーデツキ15に上下揺
動自在に枢支41するとともに、前記リミツトゲ
ージ輪25を対地方向に付勢するバネ46を設
け、ゲージ輪25の下限位置を規制するストツパ
45,48を設けたことを特徴とする。
(作用)
リミツトゲージ輪25は凸地、突起物に衝突す
ると、バネ46に抗してステー39が枢支部41
を支点に上方へ揺動する。
ると、バネ46に抗してステー39が枢支部41
を支点に上方へ揺動する。
従つて、ゲージ輪25の衝突による衝撃は緩和
吸収されてモアーデツキ15に波及伝播され難
く、該デツキ15の損傷等を防止する。
吸収されてモアーデツキ15に波及伝播され難
く、該デツキ15の損傷等を防止する。
一方、リミツトゲージ輪25は対地方向にバネ
46によつて付勢され、かつ下限位置はストツパ
45,48で規制されているので、ステー39を
揺動自在にしてもゲージ輪25の機能は保証され
て刈刃体16の土削りは防止する。
46によつて付勢され、かつ下限位置はストツパ
45,48で規制されているので、ステー39を
揺動自在にしてもゲージ輪25の機能は保証され
て刈刃体16の土削りは防止する。
(実施例)
以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第3図及び第4図において、1はトラクタ、
2はトラクタ車体で、エンジン3、ミツシヨンケ
ース4等により構成されている。ミツシヨンケー
ス4には、前部両側に一対の前車軸ケース5が突
設されると共に、前面にPTO軸6が突設されて
いる。7は前輪、8は後輪、9は座席、10はハ
ンドルである。
と、第3図及び第4図において、1はトラクタ、
2はトラクタ車体で、エンジン3、ミツシヨンケ
ース4等により構成されている。ミツシヨンケー
ス4には、前部両側に一対の前車軸ケース5が突
設されると共に、前面にPTO軸6が突設されて
いる。7は前輪、8は後輪、9は座席、10はハ
ンドルである。
11はフロントマウントモアーで、トラクタ車
体2の前方に、左右一対の連結リンク12、吊下
げリンク13及び昇降装置14を介して、左側に
オフセツトした状態で着脱自在に装着されてい
る。
体2の前方に、左右一対の連結リンク12、吊下
げリンク13及び昇降装置14を介して、左側に
オフセツトした状態で着脱自在に装着されてい
る。
モアー11は下方に開放状のモアーデツキ15
を有し、このモアーデツキ15の内部には、左右
方向に3枚の刈刃体16が回転軸17を介して取
付けられている。3枚の刈刃体16の内、中央の
刈刃体16は左右両側の刈刃体16よりも若干前
方に配置されており、全体として山形状になつて
いる。モアーデツキ15の内部下側面には、各刈
刃体16の後部回転軌跡に沿うように1枚のガイ
ド板18が設けられており、このガイド板18に
よつて、刈刃体16で刈取つた刈草をモアーデツ
キ15の前部側の刈草通路を経て放出口19側に
案内するようになつている。
を有し、このモアーデツキ15の内部には、左右
方向に3枚の刈刃体16が回転軸17を介して取
付けられている。3枚の刈刃体16の内、中央の
刈刃体16は左右両側の刈刃体16よりも若干前
方に配置されており、全体として山形状になつて
いる。モアーデツキ15の内部下側面には、各刈
刃体16の後部回転軌跡に沿うように1枚のガイ
ド板18が設けられており、このガイド板18に
よつて、刈刃体16で刈取つた刈草をモアーデツ
キ15の前部側の刈草通路を経て放出口19側に
案内するようになつている。
モアーデツキ15の中央上部には、入力軸20
を有する入力ケース21が備えられ、トラクタ車
体2のPTO軸6からの動力を自在接手軸22を
介して受け入れ、その動力によつて各刈刃体16
を駆動するようになつている。
を有する入力ケース21が備えられ、トラクタ車
体2のPTO軸6からの動力を自在接手軸22を
介して受け入れ、その動力によつて各刈刃体16
を駆動するようになつている。
モアーデツキ15の左右両端部前方には刈高さ
調整用のゲージ輪23が設けられ、またモアーデ
ツキ15の左右中央部には前リミツトゲージ輪2
4及び後リミツトゲージ輪25が、左右両端部の
後方には側リミツトゲージ輪26が夫々設けられ
ている。
調整用のゲージ輪23が設けられ、またモアーデ
ツキ15の左右中央部には前リミツトゲージ輪2
4及び後リミツトゲージ輪25が、左右両端部の
後方には側リミツトゲージ輪26が夫々設けられ
ている。
ゲージ輪23は、第5図に示すように横方向の
支軸27を介してブラケツト28に支持され、ま
たブラケツト28には縦軸29が固設されてい
る。縦軸29はモアーデツキ15から前方に突出
する取付アーム30の先端に固着された筒体31
に回動自在に挿入されている。筒体31とブラケ
ツト28との間にはスラストワツシヤ32が介在
され、また筒体31と縦軸29の孔33に挿入さ
れたピン34との間にもスラストワツシヤ35が
介在されている。
支軸27を介してブラケツト28に支持され、ま
たブラケツト28には縦軸29が固設されてい
る。縦軸29はモアーデツキ15から前方に突出
する取付アーム30の先端に固着された筒体31
に回動自在に挿入されている。筒体31とブラケ
ツト28との間にはスラストワツシヤ32が介在
され、また筒体31と縦軸29の孔33に挿入さ
れたピン34との間にもスラストワツシヤ35が
介在されている。
前リミツトゲージ輪24及び側リミツトゲージ
輪26は、モアーデツキ15にブラケツト36,
37を介して上下調整自在に固定されている。
輪26は、モアーデツキ15にブラケツト36,
37を介して上下調整自在に固定されている。
後リミツトゲージ輪25は中央の刈刃体16及
びガイド板18の後方でモアーデツキ15内部に
配置されており、第1図及び第2図に示すように
支持されている。即ち、後リミツトゲージ輪25
は、支軸38を介してステー39の後端に枢支さ
れ、またステー39は左右一対あり、その各々は
前端でモアーデツキ15のブラケツト40にピン
41で上下揺動自在に枢支されている。左右一対
のステー39の中途部は連結杆42で互いに連結
され、その連結杆42には調整ボルト43が回動
自在に設けられる。調整ボルト43はモアーデツ
キ15及びその上面のブラケツト44に形成され
た孔に遊嵌されると共に、ブラケツト44の上面
側で螺合するナツト45により上下調整自在であ
る。調整ボルト43には、後リミツトゲージ輪2
5を下方に付勢するバネ46が連結杆43とモア
ーデツキ15との間で套嵌されている。
びガイド板18の後方でモアーデツキ15内部に
配置されており、第1図及び第2図に示すように
支持されている。即ち、後リミツトゲージ輪25
は、支軸38を介してステー39の後端に枢支さ
れ、またステー39は左右一対あり、その各々は
前端でモアーデツキ15のブラケツト40にピン
41で上下揺動自在に枢支されている。左右一対
のステー39の中途部は連結杆42で互いに連結
され、その連結杆42には調整ボルト43が回動
自在に設けられる。調整ボルト43はモアーデツ
キ15及びその上面のブラケツト44に形成され
た孔に遊嵌されると共に、ブラケツト44の上面
側で螺合するナツト45により上下調整自在であ
る。調整ボルト43には、後リミツトゲージ輪2
5を下方に付勢するバネ46が連結杆43とモア
ーデツキ15との間で套嵌されている。
47は後リミツトゲージ輪25の上方でモアー
デツキ15に取付けられたスクレーパで、後リミ
ツトゲージ輪25の付着物を掻落すようになつて
いる。
デツキ15に取付けられたスクレーパで、後リミ
ツトゲージ輪25の付着物を掻落すようになつて
いる。
芝生等の刈取作業時には、左右一対のゲージ輪
23が地面に接地した状態でモアー11を地面に
追従させながらトラクタ1により走行させる。す
ると回転する刈刃体16によつて芝生等を所定の
刈高さで刈取ることができる。
23が地面に接地した状態でモアー11を地面に
追従させながらトラクタ1により走行させる。す
ると回転する刈刃体16によつて芝生等を所定の
刈高さで刈取ることができる。
刈高さの調整は、ゲージ輪23で行なう。例え
ば高くする時には縦軸29に対して筒体31を上
げ、スラストワツシヤ32,35を介して筒体3
1の上下で縦軸29の孔33に2本のピン34を
挿入すれば良い。この場合、筒体31に、ブラケ
ツト28に固定の縦軸29を回動自在に挿入して
いるので、筒体31に対して縦軸29をピン等で
上下調整自在に固定し、その縦軸29にブラケツ
ト28を回動自在に設けたものに比較して、全体
の高さを低くでき、木等の下方に侵入して刈取る
際にも、枝等が縦軸29に引掛かることがない。
ば高くする時には縦軸29に対して筒体31を上
げ、スラストワツシヤ32,35を介して筒体3
1の上下で縦軸29の孔33に2本のピン34を
挿入すれば良い。この場合、筒体31に、ブラケ
ツト28に固定の縦軸29を回動自在に挿入して
いるので、筒体31に対して縦軸29をピン等で
上下調整自在に固定し、その縦軸29にブラケツ
ト28を回動自在に設けたものに比較して、全体
の高さを低くでき、木等の下方に侵入して刈取る
際にも、枝等が縦軸29に引掛かることがない。
各刈刃体16は、それよりも若干低く設けられ
た各リミツトゲージ輪24,25,26により保
護されており、地面の起伏の多い所では、突起部
があつても、それにリミツトゲージ輪24,2
5,26が接触することによつて、モアーデツキ
15全体が持上げられるため、刈刃体16による
土削りを防止できる。
た各リミツトゲージ輪24,25,26により保
護されており、地面の起伏の多い所では、突起部
があつても、それにリミツトゲージ輪24,2
5,26が接触することによつて、モアーデツキ
15全体が持上げられるため、刈刃体16による
土削りを防止できる。
後リミツトゲージ輪25は所定の高さにナツト
45で調整され、バネ46で下方に付勢されてい
る。対地方向に付勢され、調整後はナツト45が
ブラケツト44に当接して下限位置を規制してい
る。そこで、そのバネ圧以上の力が後リミツトゲ
ージ輪25に作用すれば、後リミツトゲージ輪2
5がステー39を介して上方に揺動する。従つ
て、起伏の多い所では、後リミツトゲージ輪25
は接地する都度、上下動を繰返すので、この後リ
ミツトゲージ輪25の衝撃は吸収緩和される。な
お、後リミツトゲージ輪25が大きく上昇した時
にスクレーパ47と接触し、これによつて掻落さ
れて行く。従つて、モアーデツキ15の内部にあ
るが、清掃の必要が少なくなり、清掃の煩わしさ
を解消できる。
45で調整され、バネ46で下方に付勢されてい
る。対地方向に付勢され、調整後はナツト45が
ブラケツト44に当接して下限位置を規制してい
る。そこで、そのバネ圧以上の力が後リミツトゲ
ージ輪25に作用すれば、後リミツトゲージ輪2
5がステー39を介して上方に揺動する。従つ
て、起伏の多い所では、後リミツトゲージ輪25
は接地する都度、上下動を繰返すので、この後リ
ミツトゲージ輪25の衝撃は吸収緩和される。な
お、後リミツトゲージ輪25が大きく上昇した時
にスクレーパ47と接触し、これによつて掻落さ
れて行く。従つて、モアーデツキ15の内部にあ
るが、清掃の必要が少なくなり、清掃の煩わしさ
を解消できる。
なお、後リミツトゲージ輪25は、第6図に示
すようにステー39の下限をストツパ48で規制
するだけで上下調整を不能にしても良い。またバ
ネ46は、ピン41に巻付けたつる巻バネを用い
ることもできる。
すようにステー39の下限をストツパ48で規制
するだけで上下調整を不能にしても良い。またバ
ネ46は、ピン41に巻付けたつる巻バネを用い
ることもできる。
ゲージ輪25の高さ調整手段としては、第7図
に示すように筒体31の上下両側にある複数枚の
スラストカラー49を適宜上下入れ変えるように
しても良い。
に示すように筒体31の上下両側にある複数枚の
スラストカラー49を適宜上下入れ変えるように
しても良い。
(考案の効果)
本考案によれば、リミツトゲージ輪を支持した
ステーは、モアーデツキに上下揺動自在に枢支し
てあるので、リミツトゲージ輪が凸地、突起物に
衝突しても、その衝撃力は緩和吸収されてデツキ
の損傷等を招くことはない。
ステーは、モアーデツキに上下揺動自在に枢支し
てあるので、リミツトゲージ輪が凸地、突起物に
衝突しても、その衝撃力は緩和吸収されてデツキ
の損傷等を招くことはない。
また、ゲージ輪はバネで対地方向に付勢され、
かつステーの下限位置をストツパで規制している
から、ステーを上下揺動自在にして衝撃緩和を図
つているにも拘らず、リミツトゲージ輪の機能は
保証されて刈刃体の土削りを防止する。
かつステーの下限位置をストツパで規制している
から、ステーを上下揺動自在にして衝撃緩和を図
つているにも拘らず、リミツトゲージ輪の機能は
保証されて刈刃体の土削りを防止する。
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示し、
第1図は要部の断面側面図、第2図は同断面背面
図、第3図は全体の側面図、第4図は同平面図、
第5図は刈高さ調整部の断面背面図であり、第6
図は別の実施例を示す断面側面図、第7図は同断
面背面図である。 11……フロントマウントモアー、15……モ
アーデツキ、16……刈刃体、18……ガイド
板、25……リミツトゲージ輪、39……ステ
ー、43……調整ボルト、46……バネ、47…
…スクレーパ。
第1図は要部の断面側面図、第2図は同断面背面
図、第3図は全体の側面図、第4図は同平面図、
第5図は刈高さ調整部の断面背面図であり、第6
図は別の実施例を示す断面側面図、第7図は同断
面背面図である。 11……フロントマウントモアー、15……モ
アーデツキ、16……刈刃体、18……ガイド
板、25……リミツトゲージ輪、39……ステ
ー、43……調整ボルト、46……バネ、47…
…スクレーパ。
Claims (1)
- モアーデツキ15の内部に、刈刃体16の土削
りを防止するためのリミツトゲージ輪25を設け
たモアーにおいて、リミツトゲージ輪25を支持
したステー39をモアーデツキ15に上下揺動自
在に枢支41するとともに、前記リミツトゲージ
輪25を対地方向に付勢するバネ46を設け、ゲ
ージ輪25の下限位置を規制するストツパ45,
48を設けたことを特徴とするモアーのリミツト
ゲージ輪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14423486U JPH046504Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14423486U JPH046504Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6350533U JPS6350533U (ja) | 1988-04-05 |
JPH046504Y2 true JPH046504Y2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=31054642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14423486U Expired JPH046504Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046504Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102629033B1 (ko) | 2020-12-24 | 2024-01-25 | 주식회사 케이씨씨글라스 | 유리 접합체 및 유리 접합체 제조 방법 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP14423486U patent/JPH046504Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6350533U (ja) | 1988-04-05 |
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