JPH0464898B2 - - Google Patents
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- JPH0464898B2 JPH0464898B2 JP58154013A JP15401383A JPH0464898B2 JP H0464898 B2 JPH0464898 B2 JP H0464898B2 JP 58154013 A JP58154013 A JP 58154013A JP 15401383 A JP15401383 A JP 15401383A JP H0464898 B2 JPH0464898 B2 JP H0464898B2
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- Japan
- Prior art keywords
- strap member
- main body
- groove
- pin
- wiper blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/40—Connections between blades and arms
- B60S1/4067—Connections between blades and arms for arms provided with a side pin
- B60S1/4074—Connections between blades and arms for arms provided with a side pin with means provided on the blade for locking the side pin
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
-
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- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/40—Connections between blades and arms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Buckles (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌のフロントウインドウ、リアウイ
ンドウ又は他の用途に使用できるようなワイパー
に関する。 ワイパーブレードの、現在存在しているタイプ
の一つは、背部のヨーク両端の中間部に、対向す
る側壁で形成された長開口を有し、各側壁には1
個ずつの穴が設けられ、2個の穴はヨークと直角
な方向に整列しているようなヨークを含む連結具
から成つている。該連結具をワイパーアームに接
続する手段の一部として、側壁の穴にはまり込む
部分を有し、該部分の間に、周囲に刻まれた溝を
有する円筒状のピンを有している。 本発明はワイパーアームをヨークと平行に位置
させ、確実に、しかし着脱可能にヨークと連結さ
せることを可能にしようとするものである。 本発明のひとつの様相によれば、ワイパーブレ
ード要素は、前記連結具ならびにピン及びプラス
チツク製の係止インサートから成る。この係止イ
ンサートは、インサートの側面が横方向には剛性
を有し、開口とほぼ同じ長さでヨーク側壁に近接
するようにされており、開口にはまり込み両端部
にヨーク背面と重なり合うリツプを有する本体部
と、両端が該本体部と一体的に結合し中央部分が
本体部を開口内にはめ込みピンが本体部とストラ
ツプ部材との間にはさまつてピン穴内に位置する
ときにピンの溝内にはまり込むようなストラツプ
部材とから成る。該ストラツプ部材は側方には剛
性を有し、しかし本体部から離れる方向には弾性
的に撓み得るようになつており、中央部の溝から
の離脱は防ぐがヨーク及びピンの着脱のための操
作時には該中央部の本体部から離れる方向への動
きを許容する。 本発明の他の様相によれば、プラスチツク性の
係止インサートであるワイパーブレード要素は、
幅に比べて十分大きい長さを有し、両端において
長さ方向に突出したリツプを有するほぼ矩形の本
体部とストラツプ部材とから成り、ストラツプ部
材は本体部から離れる方向には弾性的に撓み得る
が本体部の幅方向に平行な方向には十分な剛性が
高いような厚さを有していて中央部と2つの端部
から成り、該中央部は係止インサート応力を受け
ていないときは本体部の主表面のひとつから離隔
して存在し、本体部の幅よりも小さい幅を有し、
該2つの端部は中央部の両端を本体部の端部近傍
に本体部から本体部の長さ方向にストラツプ部材
よりも外側にリツプが突出するように結合してい
る。 添付図面は、本発明を実施するワイパーブレー
ド要素の2つの例を示す。これらの図面におい
て、第1図は主ヨークの中央部分の平面図であ
る。 第2図は係止インサートの側面図で、ヨークと
ピンの位置が鎖線で示されている。 第3図は第2図の−断面図である。 第4図は係止インサートを下から見た図で、ヨ
ークの位置が鎖線で示されている。 第5図は第2のインサートの側面図である。 第6図は第2のインサートの端面図である。 第7図は第2のインサートを下から見た図であ
る。 第8図は組み立てられた状態のワイパーアーム
とブレードのより小さい縮尺での側面図である。 第8図においては、ワイパーブレード50がメ
インヨーク1と副ヨーク52,54とより成る連
結具と共に示されている。ワイパーアーム56の
端にはコネクタ58が在り、コネクタ58はメイ
ンヨーク1と並んで位置し、メインヨークとはブ
レード50とアーム56の両者から離脱可能な離
接ピン17(第3図において鎖線で示されてい
る)によつて枢着されている。ピンは離接ピンに
代えて、同様にブレードをワイパーアームに着脱
可能に固定できるような、アームに固定されたピ
ンを用いてもよい。第2図から第4図又は第5図
から第7図に示され、以下に詳述する係止インサ
ート11はピン17をメインヨーク1に連結する
のに用いられる。 第1図は金属板から作られたメインヨーク1を
示す。ヨークの大部分は、ウエブ2とフランジ
4,6から成るチヤネル断面を有する。中央部分
ではヨークは僅かに幅広となり、背部に矩形の開
口8を有する。該開口8はフランジ4と6のの内
表面9,9間の幅いつぱいにわたつて開いてい
る。 第2図及び第3図で示すようにフランジ4,6
は開口8の両側面部において、上端エツジ10の
部分が幾分上方に延ばされている。 第2図から第4図に示される係止インサート1
1は、プラスチツク性であつて本体部12とスト
ラツプ部材14とを含む。本体部はほぼ矩形であ
り、幅に比して十分大きい長さを有し、幅は又厚
さに比して十分大きい。本体部12の寸法比率
は、側方には剛性があり(すなわち、第3図にお
ける左右方向剛性)、この例では垂直方向には剛
性又はほぼ剛性であるような比率である。 第2図及び第3図に示すように本体部12は開
口8にはまり込むが、ヨーク背面と重なり合うす
なわちウエブ2の上面に乗り、第2図及び第3図
に示された位置よりも下方へは本体部が動けない
ようにするためのリツプ16が両端に設けられて
いる。本体部は、向かい合う直立した2側面13
を有している。これらの側面は側方に剛性を有し
ており、ほぼ開口8と同じ長さにわたつてヨーク
の側面すなわちフランジ4,6の内壁面9,9に
近接して上端エツジ10のすぐ下のところに位置
する。 ストラツプ部材14の端が本体部12と繋がる
部分には、リツプ16の下に小さな垂直端面15
が設けられている。これらの端面は、開口8の両
端においてウエブ2が途切れる所で、ウエブ2と
面を接する。 係止インサートはピン17とも協働し、その詳
細は第3図に示されている。ピンは、中央つば1
8及び僅かに異なつた寸法の、2つの円筒状部分
を有している。第3図において右側の部分は、周
囲に溝20を有しワイパーアームの先端部品と既
知の方法で協働するようにされている。 第3図において左側の部分は、2つの円筒状部
22,24と周溝26とから成る。さらに先端は
テーパー端28となつている。 第2図及び第3図に示されるような組み立てら
れた状態では、ストラツプ部材14の中央部30
は溝26の中に位置する。こうすることによつて
ピン17が軸方向にヨーク1に対して相対的に動
くことを防止している。 ストラツプ部材は又本体部12と一体的に結合
された端部32,34を有している。第4図に示
すように端部32,34の幅は本体部12の幅と
等しい。換言すれば、それぞれの端部の両側部に
は、側方への拡張部を有し、一方中央部30の幅
は溝26にはまり込む大きさとなつている。第3
図に見られるように、溝26の左境界は、ピン軸
に垂直な肩部となつており、この肩部は中央部3
0の垂直面をなしている左側面と協働する。 ストラツプ部材は側方には剛性があり、本体部
12に離接する方向には弾性を有している。この
弾性によつて、以下に詳述するように、中央部3
0が溝26から離脱してしまうことが防止され、
しかしヨークとピンの着脱のための操作時におけ
る中央部の本体部から離れる方向への移動は許容
される。 開口8と共にヨークの対向する面に、整列し
て、すなわちフランジ4と6を貫いて、2個の穴
36,38が設けられる。これらの穴の軸は、第
2図及び第4図において40として示されてい
る。ヨークが他の可能な用途に用いられることも
考慮して、該軸は開口8の長さの中央ではなく、
第2図及び第4図に示すように開口の左側に幾分
寄つた位置に偏つている。 要素を組み立てる場合には、まず、係止インサ
ートが上から開口に入れられ、第2図及び第3図
に示される作動位置まで持ち来たされる。次に、
テーパー状の先端28を穴36内に挿入し、ピン
を左法に押し込むことによつて第3図における右
から左へとピンが入れられる。その結果先端28
はストラツプ部材の中央部30を下方に曲げ、第
3図に示される位置、この位置ではストラツプ部
材の弾性が中央部30を第2図及び第3図に示す
位置に保持する作用をなすのであるが、ピンが到
達するまでピンの部分24がストラツプ部材を越
えて進む。要素はこのようにして組み立てられた
状態となり、その状態では上述した如く中央部3
0の左側(第3図に示すように)が、溝26の左
境界と協働して、ピン17がヨーク1から離脱し
てしまうことを防止する。同時に、つば18はフ
ランジ6の外側面に近接して位置し、ピン17と
ヨーク1の軸方向の相対運動は極小となり、しか
しながら第8図におけるアーム連結具58とヨー
ク1との相対的回転は許される。 分解は、人手によつて、第2図においてYで示
される上方への圧力を係止インサート11の右端
近くに加え、一方矢印Xで示すように右方への圧
力を係止インサートの左端に加えることによつて
可能となる。第1の結果として、圧力Yが係止イ
ンサート端部34のヨークのウエブ2上面上の右
への乗り上がりを可能にするまで係止インサート
を僅に傾ける(第2図において反時計回りの方向
に)。ストラツプ部材が弾性を有しているので、
本体部の右端11がピン17に対して持ち上がる
ことが可能である。一担右端が持ち上がつてしま
えば、圧力Xはインサートを右方へ動かす。左リ
ツプ16がウエブ2から外れると、インサートの
左端は開口8を通つて僅かに沈み込む。右方への
移動は本体部12の下面の溝42がピン17の上
に来るまでおこなわれる。この溝42は、ストラ
ツプ部材と本体部との間隙を第2図における寸法
aから寸法bに拡大する作用をなす。やがてピン
は溝42の下に位置しストラツプ部材14は本体
部12との位置関係が応力を受けないようなもの
となり、又、寸法bはピンを引き抜くのを可能と
するに十分な大きさである。 軸40は開口の長さの中央に位置してはいない
という事実にもかかわらず、係止インサートを開
口8内でどちら向きにでも使えるようにするため
に、実際、本体部12の下面には2本の溝42が
設けられている。 第2図から第4図に示された係止インサート
は、幾つかの有利な点を持つている。本体部12
の剛性を有する側面13は、開口の存在すなわち
ウエブ2の除去によつて弱くなつたヨークを、側
方に支持し強化する。係止インサートの動作はウ
エブ2の金属の厚さとは無関係である。該動作
は、又、フランジ4及び6の深さにも無関係であ
る。穴36,38の軸40の位置の、ヨーク長さ
方向へのある程度の変化は、もちろん組み立てた
状態でピンが溝42に一致する位置にならない限
りにおいて、係止インサートの作用に無関係であ
る。 第5図から第7図は、第1図と第3図に示され
ているものと同じヨークとピンについて用いるこ
とを意図した、他の係止インサートを示す。次の
相違点が認識されるべき点である。 ストラツプ部材14aは、中央部30aの両端
の部分32a,34aの側部の拡張44を除い
て、その全長にわたつて中央部30aと同一の幅
を有している。係止インサートが作動状態にある
ときは、これらの拡張部は実質的に遊びなしにヨ
ーク側壁にぴたりとはまり込む。これらの拡張部
分で、ストラツプ部材は上面が部分的に円筒状の
リブ45となつて垂直方向に厚くされている。各
拡張部44の端面の面積は、インサートが作られ
るモールドからインサートを取り出すときに働
く、幾つかのイジエクターのひとつと係合するの
に十分なだけの大きさを有している。 溝42aは、第5図に示すように、分解操作に
用いるためにより広くなつている。 ストラツプ部材14aもまた、溝42aの、内
側の境界と向き合つた位置に凹面の傾斜面リブ4
7を設ける所では厚くされる。各リブ47の凹面
傾斜部は、中央部30aとピンの肩部との係合面
積を増す。 第5図は、中央部30aがピン17の溝中に在
るときに、ストラツプ部材は製造時の無応力状態
(第5図において実線で示されている)に必ずし
もあるわけではなく、第5図において鎖線49で
示される僅かに下方に曲げられた位置にあるであ
ろうという事実を示す。 溝42又は42aは設けた方が望ましいが、そ
のような溝を省略することもでき、その場合には
要素を分解するに際して工具を用いて中央部30
又は30aを下方へこじ開けることが必要となる
であろう。 第1図に示すヨークは逆みぞ形のチヤネル断面
を有している。本発明は又、ヨークがプラスチツ
ク材質であつて、開口(開口8に相当する)がヨ
ークの背面から底面まで完全に貫いている部分を
除いて、内部の結まつた断面を有している場合に
も適用可能である。
ンドウ又は他の用途に使用できるようなワイパー
に関する。 ワイパーブレードの、現在存在しているタイプ
の一つは、背部のヨーク両端の中間部に、対向す
る側壁で形成された長開口を有し、各側壁には1
個ずつの穴が設けられ、2個の穴はヨークと直角
な方向に整列しているようなヨークを含む連結具
から成つている。該連結具をワイパーアームに接
続する手段の一部として、側壁の穴にはまり込む
部分を有し、該部分の間に、周囲に刻まれた溝を
有する円筒状のピンを有している。 本発明はワイパーアームをヨークと平行に位置
させ、確実に、しかし着脱可能にヨークと連結さ
せることを可能にしようとするものである。 本発明のひとつの様相によれば、ワイパーブレ
ード要素は、前記連結具ならびにピン及びプラス
チツク製の係止インサートから成る。この係止イ
ンサートは、インサートの側面が横方向には剛性
を有し、開口とほぼ同じ長さでヨーク側壁に近接
するようにされており、開口にはまり込み両端部
にヨーク背面と重なり合うリツプを有する本体部
と、両端が該本体部と一体的に結合し中央部分が
本体部を開口内にはめ込みピンが本体部とストラ
ツプ部材との間にはさまつてピン穴内に位置する
ときにピンの溝内にはまり込むようなストラツプ
部材とから成る。該ストラツプ部材は側方には剛
性を有し、しかし本体部から離れる方向には弾性
的に撓み得るようになつており、中央部の溝から
の離脱は防ぐがヨーク及びピンの着脱のための操
作時には該中央部の本体部から離れる方向への動
きを許容する。 本発明の他の様相によれば、プラスチツク性の
係止インサートであるワイパーブレード要素は、
幅に比べて十分大きい長さを有し、両端において
長さ方向に突出したリツプを有するほぼ矩形の本
体部とストラツプ部材とから成り、ストラツプ部
材は本体部から離れる方向には弾性的に撓み得る
が本体部の幅方向に平行な方向には十分な剛性が
高いような厚さを有していて中央部と2つの端部
から成り、該中央部は係止インサート応力を受け
ていないときは本体部の主表面のひとつから離隔
して存在し、本体部の幅よりも小さい幅を有し、
該2つの端部は中央部の両端を本体部の端部近傍
に本体部から本体部の長さ方向にストラツプ部材
よりも外側にリツプが突出するように結合してい
る。 添付図面は、本発明を実施するワイパーブレー
ド要素の2つの例を示す。これらの図面におい
て、第1図は主ヨークの中央部分の平面図であ
る。 第2図は係止インサートの側面図で、ヨークと
ピンの位置が鎖線で示されている。 第3図は第2図の−断面図である。 第4図は係止インサートを下から見た図で、ヨ
ークの位置が鎖線で示されている。 第5図は第2のインサートの側面図である。 第6図は第2のインサートの端面図である。 第7図は第2のインサートを下から見た図であ
る。 第8図は組み立てられた状態のワイパーアーム
とブレードのより小さい縮尺での側面図である。 第8図においては、ワイパーブレード50がメ
インヨーク1と副ヨーク52,54とより成る連
結具と共に示されている。ワイパーアーム56の
端にはコネクタ58が在り、コネクタ58はメイ
ンヨーク1と並んで位置し、メインヨークとはブ
レード50とアーム56の両者から離脱可能な離
接ピン17(第3図において鎖線で示されてい
る)によつて枢着されている。ピンは離接ピンに
代えて、同様にブレードをワイパーアームに着脱
可能に固定できるような、アームに固定されたピ
ンを用いてもよい。第2図から第4図又は第5図
から第7図に示され、以下に詳述する係止インサ
ート11はピン17をメインヨーク1に連結する
のに用いられる。 第1図は金属板から作られたメインヨーク1を
示す。ヨークの大部分は、ウエブ2とフランジ
4,6から成るチヤネル断面を有する。中央部分
ではヨークは僅かに幅広となり、背部に矩形の開
口8を有する。該開口8はフランジ4と6のの内
表面9,9間の幅いつぱいにわたつて開いてい
る。 第2図及び第3図で示すようにフランジ4,6
は開口8の両側面部において、上端エツジ10の
部分が幾分上方に延ばされている。 第2図から第4図に示される係止インサート1
1は、プラスチツク性であつて本体部12とスト
ラツプ部材14とを含む。本体部はほぼ矩形であ
り、幅に比して十分大きい長さを有し、幅は又厚
さに比して十分大きい。本体部12の寸法比率
は、側方には剛性があり(すなわち、第3図にお
ける左右方向剛性)、この例では垂直方向には剛
性又はほぼ剛性であるような比率である。 第2図及び第3図に示すように本体部12は開
口8にはまり込むが、ヨーク背面と重なり合うす
なわちウエブ2の上面に乗り、第2図及び第3図
に示された位置よりも下方へは本体部が動けない
ようにするためのリツプ16が両端に設けられて
いる。本体部は、向かい合う直立した2側面13
を有している。これらの側面は側方に剛性を有し
ており、ほぼ開口8と同じ長さにわたつてヨーク
の側面すなわちフランジ4,6の内壁面9,9に
近接して上端エツジ10のすぐ下のところに位置
する。 ストラツプ部材14の端が本体部12と繋がる
部分には、リツプ16の下に小さな垂直端面15
が設けられている。これらの端面は、開口8の両
端においてウエブ2が途切れる所で、ウエブ2と
面を接する。 係止インサートはピン17とも協働し、その詳
細は第3図に示されている。ピンは、中央つば1
8及び僅かに異なつた寸法の、2つの円筒状部分
を有している。第3図において右側の部分は、周
囲に溝20を有しワイパーアームの先端部品と既
知の方法で協働するようにされている。 第3図において左側の部分は、2つの円筒状部
22,24と周溝26とから成る。さらに先端は
テーパー端28となつている。 第2図及び第3図に示されるような組み立てら
れた状態では、ストラツプ部材14の中央部30
は溝26の中に位置する。こうすることによつて
ピン17が軸方向にヨーク1に対して相対的に動
くことを防止している。 ストラツプ部材は又本体部12と一体的に結合
された端部32,34を有している。第4図に示
すように端部32,34の幅は本体部12の幅と
等しい。換言すれば、それぞれの端部の両側部に
は、側方への拡張部を有し、一方中央部30の幅
は溝26にはまり込む大きさとなつている。第3
図に見られるように、溝26の左境界は、ピン軸
に垂直な肩部となつており、この肩部は中央部3
0の垂直面をなしている左側面と協働する。 ストラツプ部材は側方には剛性があり、本体部
12に離接する方向には弾性を有している。この
弾性によつて、以下に詳述するように、中央部3
0が溝26から離脱してしまうことが防止され、
しかしヨークとピンの着脱のための操作時におけ
る中央部の本体部から離れる方向への移動は許容
される。 開口8と共にヨークの対向する面に、整列し
て、すなわちフランジ4と6を貫いて、2個の穴
36,38が設けられる。これらの穴の軸は、第
2図及び第4図において40として示されてい
る。ヨークが他の可能な用途に用いられることも
考慮して、該軸は開口8の長さの中央ではなく、
第2図及び第4図に示すように開口の左側に幾分
寄つた位置に偏つている。 要素を組み立てる場合には、まず、係止インサ
ートが上から開口に入れられ、第2図及び第3図
に示される作動位置まで持ち来たされる。次に、
テーパー状の先端28を穴36内に挿入し、ピン
を左法に押し込むことによつて第3図における右
から左へとピンが入れられる。その結果先端28
はストラツプ部材の中央部30を下方に曲げ、第
3図に示される位置、この位置ではストラツプ部
材の弾性が中央部30を第2図及び第3図に示す
位置に保持する作用をなすのであるが、ピンが到
達するまでピンの部分24がストラツプ部材を越
えて進む。要素はこのようにして組み立てられた
状態となり、その状態では上述した如く中央部3
0の左側(第3図に示すように)が、溝26の左
境界と協働して、ピン17がヨーク1から離脱し
てしまうことを防止する。同時に、つば18はフ
ランジ6の外側面に近接して位置し、ピン17と
ヨーク1の軸方向の相対運動は極小となり、しか
しながら第8図におけるアーム連結具58とヨー
ク1との相対的回転は許される。 分解は、人手によつて、第2図においてYで示
される上方への圧力を係止インサート11の右端
近くに加え、一方矢印Xで示すように右方への圧
力を係止インサートの左端に加えることによつて
可能となる。第1の結果として、圧力Yが係止イ
ンサート端部34のヨークのウエブ2上面上の右
への乗り上がりを可能にするまで係止インサート
を僅に傾ける(第2図において反時計回りの方向
に)。ストラツプ部材が弾性を有しているので、
本体部の右端11がピン17に対して持ち上がる
ことが可能である。一担右端が持ち上がつてしま
えば、圧力Xはインサートを右方へ動かす。左リ
ツプ16がウエブ2から外れると、インサートの
左端は開口8を通つて僅かに沈み込む。右方への
移動は本体部12の下面の溝42がピン17の上
に来るまでおこなわれる。この溝42は、ストラ
ツプ部材と本体部との間隙を第2図における寸法
aから寸法bに拡大する作用をなす。やがてピン
は溝42の下に位置しストラツプ部材14は本体
部12との位置関係が応力を受けないようなもの
となり、又、寸法bはピンを引き抜くのを可能と
するに十分な大きさである。 軸40は開口の長さの中央に位置してはいない
という事実にもかかわらず、係止インサートを開
口8内でどちら向きにでも使えるようにするため
に、実際、本体部12の下面には2本の溝42が
設けられている。 第2図から第4図に示された係止インサート
は、幾つかの有利な点を持つている。本体部12
の剛性を有する側面13は、開口の存在すなわち
ウエブ2の除去によつて弱くなつたヨークを、側
方に支持し強化する。係止インサートの動作はウ
エブ2の金属の厚さとは無関係である。該動作
は、又、フランジ4及び6の深さにも無関係であ
る。穴36,38の軸40の位置の、ヨーク長さ
方向へのある程度の変化は、もちろん組み立てた
状態でピンが溝42に一致する位置にならない限
りにおいて、係止インサートの作用に無関係であ
る。 第5図から第7図は、第1図と第3図に示され
ているものと同じヨークとピンについて用いるこ
とを意図した、他の係止インサートを示す。次の
相違点が認識されるべき点である。 ストラツプ部材14aは、中央部30aの両端
の部分32a,34aの側部の拡張44を除い
て、その全長にわたつて中央部30aと同一の幅
を有している。係止インサートが作動状態にある
ときは、これらの拡張部は実質的に遊びなしにヨ
ーク側壁にぴたりとはまり込む。これらの拡張部
分で、ストラツプ部材は上面が部分的に円筒状の
リブ45となつて垂直方向に厚くされている。各
拡張部44の端面の面積は、インサートが作られ
るモールドからインサートを取り出すときに働
く、幾つかのイジエクターのひとつと係合するの
に十分なだけの大きさを有している。 溝42aは、第5図に示すように、分解操作に
用いるためにより広くなつている。 ストラツプ部材14aもまた、溝42aの、内
側の境界と向き合つた位置に凹面の傾斜面リブ4
7を設ける所では厚くされる。各リブ47の凹面
傾斜部は、中央部30aとピンの肩部との係合面
積を増す。 第5図は、中央部30aがピン17の溝中に在
るときに、ストラツプ部材は製造時の無応力状態
(第5図において実線で示されている)に必ずし
もあるわけではなく、第5図において鎖線49で
示される僅かに下方に曲げられた位置にあるであ
ろうという事実を示す。 溝42又は42aは設けた方が望ましいが、そ
のような溝を省略することもでき、その場合には
要素を分解するに際して工具を用いて中央部30
又は30aを下方へこじ開けることが必要となる
であろう。 第1図に示すヨークは逆みぞ形のチヤネル断面
を有している。本発明は又、ヨークがプラスチツ
ク材質であつて、開口(開口8に相当する)がヨ
ークの背面から底面まで完全に貫いている部分を
除いて、内部の結まつた断面を有している場合に
も適用可能である。
第1図は本発明のメインヨークを示す。
2…ウエブ、4,6…フランジ、36,38…
ピン穴、8…開口。 第2図は係止インサートの側面図。 16…リツプ、12…本体部、42…溝、30
…中央部、14…ストラツプ部材。 第3図は第2図の−断面図。 13…インサートの側面、30…ストラツプ部
材の中央部、18…中央つば。 第4図は係止インサートを下から見た図。第5
図は係止インサートの他の実施例の側面図。 47…リブ、44…拡張部、42a…溝。 第6図は第5図に示す他の実施例の端面図。第
7図は第5図に示す他の実施例を下から見た図。
第8図はワイパーブレード要素を組み上げた状態
を示す図。 56…ワイパーアーム、1…ヨーク、11…係
止インサート。
ピン穴、8…開口。 第2図は係止インサートの側面図。 16…リツプ、12…本体部、42…溝、30
…中央部、14…ストラツプ部材。 第3図は第2図の−断面図。 13…インサートの側面、30…ストラツプ部
材の中央部、18…中央つば。 第4図は係止インサートを下から見た図。第5
図は係止インサートの他の実施例の側面図。 47…リブ、44…拡張部、42a…溝。 第6図は第5図に示す他の実施例の端面図。第
7図は第5図に示す他の実施例を下から見た図。
第8図はワイパーブレード要素を組み上げた状態
を示す図。 56…ワイパーアーム、1…ヨーク、11…係
止インサート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端の中間の背部に、対向する側壁4,6で
形成された細長い開口8を有し、各側壁に1つづ
つ、ヨークと直角な方向に配列して設けられた2
個の穴36,38を有する主ヨーク1を持つ連結
具と、前記穴にはまり込む2つの部分及び該部分
の中間部の周囲に溝26を有するピン17と、プ
ラスチツク製の係止インサート11とを含むワイ
パーブレード要素において、係止インサートが、
側方に剛性を有しており開口の長さとほぼ同じ長
さを持ちヨークの側壁4,6に近接して位置する
ような側面を有し、両端にヨークの背面に重なり
合うリツプ16を持ち開口部8にはまり込む本体
部12を含み、本体部にそれぞれ一体的に結合さ
れた端部32,34と、該端部が開口内に位置し
ピン17が前記穴内に位置したときに、本体部と
ストラツプ部材との間にピンが位置した状態でピ
ンの溝26内にはまり込む中央部30とを有する
ストラツプ部材14を含み、該ストラツプ部材
は、中央部が溝から離脱することを防止するがヨ
ーク及びピンの着脱のための操作時には中央部が
本体部から離れる方向に動くことを許容するよう
に、側方には剛性を有し本体部から離れる方向に
は弾性的にたわみ得るようにされていることを特
徴とする、前記ワイパーブレード要素。 2 本体部12のストラツプ部材14に面した表
面に、本体部を横切る1本の溝42を有すること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載され
たワイパーブレード要素。 3 本体部12のストラツプ部材14に面した表
面に、本体部の中央を横断する線から等距離だけ
隔てて本体部を横切る2本の溝42を有すること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載され
たワイパーブレード要素。 4 ピン17の溝26の幅が開口の側壁4,6間
距離よりも小さく、ストラツプ部材の中央部30
の幅が該ピンの溝にはまり込む大きさであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれかに記載されたワイパーブレード要
素。 5 ストラツプ部材が、本体部の幅と同じ幅とな
るような、本体部側面と同一面上に在る端面を有
する拡張部44を有する、特許請求の範囲第1項
から第4項のいずれかに記載されたワイパーブレ
ード要素。 6 ピンの溝内に位置した中央部の一部をなす、
本体方向に突出した1本の横断リブ47をストラ
ツプ部材の中央部30aが有することを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
れかに記載されたワイパーブレード要素。 7 本体部12とストラツプ部材14を有する係
止インサートであつて、本体部は幅に比して十分
大きい長さを有し両端に長さ方向に突出したリツ
プ16を有していてほぼ矩形をしており、ストラ
ツプ部材は中央部30と2つの端部32,34を
有し、該中央部は係止インサートが応力を受けて
いない状態で本体部の主表面から離隔されており
又本体部の幅よりも狭い幅を有しており、端部3
2,34は中央部30の端を本体部12の端近く
に、各リツプ16がストラツプ部材の端部よりも
外側に、本体部の長さ方向に突出するように連結
しており、ストラツプ部材の厚さは、本体部から
離れる方向には弾性的にたわみ得るが本体部の幅
方向に平行な方向には十分に剛性を有するような
厚さであることを特徴とするプラスチツク性の係
止インサートであるワイパーブレード要素。 8 本体部12のストラツプ部材14に近い方の
主表面上に1本の溝42を有し、該溝は本体部を
横断する方向に延びていることを特徴とする特許
請求の範囲第7項に記載された係止インサート。 9 本体部12のストラツプ部材14に近い主表
面上に、2本の溝42を有し、該溝は本体部を横
断して延び、本体部の中央の横断線から等しい距
離だけ隔たつて位置していることを特徴とする、
特許請求の範囲第7項に記載された係止インサー
ト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8224138 | 1982-08-23 | ||
GB8224138 | 1982-08-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959544A JPS5959544A (ja) | 1984-04-05 |
JPH0464898B2 true JPH0464898B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=10532465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58154013A Granted JPS5959544A (ja) | 1982-08-23 | 1983-08-23 | ワイパ−ブレ−ド要素 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959544A (ja) |
KR (1) | KR840005691A (ja) |
AR (1) | AR231822A1 (ja) |
AU (1) | AU561840B2 (ja) |
BE (1) | BE897583A (ja) |
BR (1) | BR8304484A (ja) |
DE (1) | DE3328998C2 (ja) |
ES (1) | ES274064Y (ja) |
FR (1) | FR2531920A1 (ja) |
GB (1) | GB2125691B (ja) |
IT (1) | IT1168637B (ja) |
NZ (1) | NZ205101A (ja) |
ZA (1) | ZA835417B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8401769D0 (en) * | 1984-01-24 | 1984-02-29 | Trico Folberth Ltd | Wiper blade components |
GB8417907D0 (en) * | 1984-07-13 | 1984-08-15 | Trico Folberth Ltd | Wiper components |
FR2574732B1 (fr) * | 1984-12-18 | 1987-12-18 | Champion Spark Plug Europ | Dispositif d'attache pour balais d'essuie-glace |
FR2779110B1 (fr) * | 1998-05-28 | 2000-07-07 | Journee Paul Sa | Essuie-glace de vehicule automobile comportant un verrou securise |
US20130227809A1 (en) | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade |
US9457768B2 (en) | 2011-04-21 | 2016-10-04 | Pylon Manufacturing Corp. | Vortex damping wiper blade |
US9174609B2 (en) | 2011-04-21 | 2015-11-03 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade with cover |
CA2843527C (en) | 2011-07-28 | 2018-11-27 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper adapter, connector and assembly |
US9108595B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-08-18 | Pylon Manufacturing Corporation | Windshield wiper connector |
US20130219649A1 (en) | 2012-02-24 | 2013-08-29 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade |
US10829092B2 (en) | 2012-09-24 | 2020-11-10 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade with modular mounting base |
US10166951B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-01-01 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector |
US9505380B2 (en) | 2014-03-07 | 2016-11-29 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector and assembly |
USD777079S1 (en) | 2014-10-03 | 2017-01-24 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade frame |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5519686A (en) * | 1978-05-22 | 1980-02-12 | Marchal Equip Auto | Windshield wiper |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2133340A5 (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-24 | Baut Jacques | |
DE2310373C3 (de) * | 1973-03-02 | 1975-10-09 | Swf-Spezialfabrik Fuer Autozubehoer Gustav Rau Gmbh, 7120 Bietigheim | Wischblatt für Scheiben wischanlagen von Fahrzeugen, insbesondere Kraftfahrzeugen |
DE2856111A1 (de) * | 1978-12-23 | 1980-07-10 | Bosch Gmbh Robert | Wischvorrichtung fuer scheiben von kraftfahrzeugen |
-
1983
- 1983-07-25 ZA ZA835417A patent/ZA835417B/xx unknown
- 1983-08-01 NZ NZ205101A patent/NZ205101A/en unknown
- 1983-08-11 DE DE3328998A patent/DE3328998C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-19 GB GB08322425A patent/GB2125691B/en not_active Expired
- 1983-08-19 KR KR1019830003879A patent/KR840005691A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-08-19 BR BR8304484A patent/BR8304484A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-08-22 ES ES1983274064U patent/ES274064Y/es not_active Expired
- 1983-08-22 AU AU18304/83A patent/AU561840B2/en not_active Ceased
- 1983-08-22 IT IT48869/83A patent/IT1168637B/it active
- 1983-08-23 FR FR8313626A patent/FR2531920A1/fr active Pending
- 1983-08-23 AR AR293980A patent/AR231822A1/es active
- 1983-08-23 BE BE0/211397A patent/BE897583A/fr unknown
- 1983-08-23 JP JP58154013A patent/JPS5959544A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5519686A (en) * | 1978-05-22 | 1980-02-12 | Marchal Equip Auto | Windshield wiper |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8348869A0 (it) | 1983-08-22 |
ZA835417B (en) | 1984-09-26 |
JPS5959544A (ja) | 1984-04-05 |
GB2125691B (en) | 1985-12-04 |
GB8322425D0 (en) | 1983-09-21 |
GB2125691A (en) | 1984-03-14 |
IT1168637B (it) | 1987-05-20 |
DE3328998A1 (de) | 1984-02-23 |
BE897583A (fr) | 1984-02-23 |
AR231822A1 (es) | 1985-03-29 |
BR8304484A (pt) | 1984-04-24 |
AU1830483A (en) | 1984-03-01 |
DE3328998C2 (de) | 1994-02-03 |
KR840005691A (ko) | 1984-11-16 |
FR2531920A1 (fr) | 1984-02-24 |
AU561840B2 (en) | 1987-05-21 |
ES274064Y (es) | 1984-08-01 |
ES274064U (es) | 1984-01-16 |
NZ205101A (en) | 1985-10-11 |
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