JP2007508513A - 横連絡片と鎖側板とを結合するためねじり結合される鎖錠手段を持つ鎖側板、鎖リンク、エネルギ案内鎖及びエネルギ案内鎖用中間片 - Google Patents
横連絡片と鎖側板とを結合するためねじり結合される鎖錠手段を持つ鎖側板、鎖リンク、エネルギ案内鎖及びエネルギ案内鎖用中間片 Download PDFInfo
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Abstract
エネルギ案内鎖の鎖リンク用の横連絡片と鎖側板(1)との結合を簡単に行うため、鎖側板が鎖側板と横連絡片との分離可能な結合に適しかつ用いられる取付け手段(4)を持つことが、提案される。取付け手段は少なくとも1つの鎖錠手段(5)を持っている。更にねじり素子(6)が設けられている。取付け手段が鎖側板のほぼ縦軸線の周りに偏向可能であるように、ねじり素子が取付け手段及び鎖側板の壁と結合されている少なくとも横連絡片を釈放するため、少なくとも1つのねじり素子が、ほぼ鎖側板の縦軸線の周りにねじられる。鎖側板の本発明によるこの構成により、鎖側板と横連絡片との確実な結合が可能になる。
Description
本発明は、エネルギ案内鎖の鎖側板、エネルギ案内鎖の鎖リンク、エネルギ案内鎖、及びエネルギ案内鎖用中間片に関する。
可動部材、特に実質的に所定の軌道上を動く部材に電流、水、消費媒体等を供給せねばならない時、エネルギ案内鎖がしばしば使用される。この場合固定点から部材へ線路を案内して、線路が損傷することなく、所定の軌道上で部材の移動が可能にされるようにせねばならない。
エネルギ案内鎖は互いに関節結合される鎖リンクから成り、所定の軌道に沿ってエネルギ案内鎖が動かされる。この場合線路はエネルギ案内鎖内に実際上所定のように案内されるので、線路が非常に僅かな摩耗しか受けない。
鎖リンクは、鎖リンクの側方区画を形成する2つの鎖側板、及び鎖リンクの上部及び/又は下部区画を形成する少なくとも1つの横連絡片を持っている。エネルギ案内鎖を構成するため、それぞれ1つの鎖リンクが隣接する少なくとも1つの鎖リンク及び/又は少なくとも1つの端部片と結合されるように、鎖リンクが形成されている。大抵この結合は、隣接する鎖側板に対応して形成されている適当な結合手段を介して行われる。
鎖側板と横連絡片はプラスチックから1片で形成特に射出成形できるが、横連絡片と鎖側板を互いに分離可能に結合できるように、これらの横連絡片及び鎖側板を形成するのが普通である。鎖側板と少なくとも1つの横連絡片との分離可能な結合は、線路への接近が容易なので、鎖への線路の挿入又はこれからの取出し、及び保守のため線路への万一の接近が容易に可能である、という利点を持っている。
横連絡片と鎖側板との分離可能な結合を行うため、従来技術から種々の可能性が公知である。国際公開第WO00/63586号から、例えば横連絡片と鎖側板との係合結合が公知であり、工具を使用することなく手で分離可能である。このような結合では、結合が意に反して容易に分離することがある。
国際公開第WO98/34040号から公知のエネルギ案内鎖では、横連絡片が横連絡片を鎖側板と結合する終端部分を持ち、両方の終端部分にある揺動軸線の周りにおける横連絡片の揺動が可能である。
米国特許第4,807,432号明細書から公知のエネルギ案内鎖では、鎖リンク毎にそれぞれ1つの横連絡片が鎖側板と分離可能に結合されている。この場合横連絡片にそれぞれ形成されている係合突起により両方の鎖側板への結合が行われる。この場合横連絡片の製造の際既に、鎖リンクの幅即ち横連絡片の長さがわかっていなければならないことが不利である。なぜならば、横連絡片の形成の際既に係合突起を形成せねばならないからである。
これから出発して本発明の課題は、横連絡片と鎖側板との間で簡単に行われるにもかかわらず結合の予期しない分離が防止されるほど強固な結合を可能にする。鎖側板、鎖リンク、エネルギ案内鎖、及びエネルギ案内鎖用取付け手段を提示することである。
この課題は、請求項1の特徴を持つ鎖側板、請求項13の特徴を持つ鎖リンク、請求項21の特徴を持つエネルギ案内鎖、及び請求項22の特徴を持つ中間片によって解決される。
エネルギ案内鎖の鎖リンク用の横連絡片と鎖側板との結合を簡単に行うため、鎖側板が、鎖側板と横連絡片とを分離可能に結合するのに適しかつ用いられる取付け手段を持っている。取付け手段は少なくとも1つの鎖錠手段を持っている。更に少なくとも1つのねじり素子が設けられている。このねじり素子は、ねじり素子が実質的に鎖側板の縦軸線の周りに偏向可能であるように、取付け手段及び鎖側板の壁と結合されている。少なくとも横連絡片を釈放するため、少なくとも1つのねじり素子が実質的に鎖側板の縦軸線の周りにねじられる。鎖側板のこの本発明による構成によって、鎖側板と横連絡片との確実で信頼性のある結合が可能になる。
鎖側板の好ましい構成では、取付け手段が鎖側板の縁から突出しないので、鎖側板と結合される横連絡片の予期しない分離が回避される。更に横連絡片の上側が取付け手段とほぼ同一面で終わるか、又は取付け手段より上にあることによっても、安全性が高められる。鎖側板のこのような構成では、取付け手段がなるべく工具係合範囲を持ち、この係合範囲へ工具例えばねじ回しを挿入可能である。工具により、取付け手段を介してねじりモーメントがねじり素子へ導入される。充分大きいねじりモーメントでは、取付け手段が揺動されるので、横連絡片が釈放される。係止位置への取付け手段の復帰は、横連絡片が取外された時、ねじり素子により自動的に行われる。
エネルギ案内鎖の利用可能な断面積は、鎖側板の相互間隔によっても決定される。エネルギ案内鎖の利用可能な断面積をできるだけ効果的に形成するため、鎖側板の有利な構成によれば、取付け手段が、少なくとも鎖側板の内壁から外壁の方へ延びる受入れ部に設けられている。取付け手段が受入れ部にほぼ完全に統合されるように、受入れ部及び取付け手段が設計されているのがよい。これは必ずしも必要でない。少なくとも1つの鎖錠手段が内壁に対して突出するように形成されるようにすることも可能である。これは、鎖錠手段が横連絡片へ入り込んでいる時、問題ない。
鎖側板の壁にある受入れ部は、穴の形に形成することもできる。このような構成では取付け手段及び鎖側板が複数片から形成されている。取付け手段は鎖側板となるべく分離不可能に結合されている。鎖側板は、受入れ部において鎖側板に取付け手段の取付けを可能にする適当な取付け手段を持っている。これは例えば鎖側板の壁において受入れ部の範囲に形成される逆かぎ付き間隙にあり、これらの逆かぎが取付け手段の適当に形成される手段と共同作用する。具体的には、取付け手段の両側にねじり素子が設けられて、適当に形成されているので、これらのねじり素子が鎖側板の壁に形成される間隙へ部分的に入り込んでいる。複数片の鎖側板は、場合によっては使用目的に応じて異なる取付け手段を使用できるという利点を持っている。例えばこれらの鎖側板が実質的に同じに形成される受入れ部を持っている時、異なる鎖側板に対して1つの形式の取付け手段を使用することができる。取付け手段と受入れ部との結合は、はまり合い及び/又は摩擦で行うこともできる。
複数片から成る鎖側板を取扱う際生じる高い組立て費用を回避するため、本発明による鎖側板の更に別の有利な構成によれば、取付け手段及び鎖側板が1片から形成されている。特に鎖側板がプラスチックから製造されている時。このような1片の構成は有利である。
壁及び/又は少なくとも1つの取付け手段が、少なくとも1種類のプラスチックなるべくエラストマプラスチック、再生素材及び/又は金属から形成されているのがよい。例えば壁及び取付け手段が1種類又は複数種類のプラスチックから製造され、少なくとも1つのねじり素子が金属から形成されているようにすることができる。このような構成は、特に比較的薄い壁の場合ねじり素子の破壊の危険がある時に有利である。
国際公開第98/34050号により公知の鎖側板は、横連絡片が鎖側板の縦軸線の周りに揺動可能であるように、横連絡片と結合可能である。これは、鎖リンクにおいて横連絡片が、他方の鎖側板との結合を維持しながら、一方の鎖側板から分離可能である、という利点を持っている。これにより、横連絡片が失われないようにすることができる。横連絡片の紛失を避けるため本発明による鎖側板の別の有利な構成によれば、横連絡片及び/又は中間片の揺動軸を受入れる少なくとも1つの揺動軸受入れ部が形成されている。揺動軸受入れ部及び取付け手段は互いに無関係な機能部材なので、本発明による鎖側板では、鎖側板を揺動可能又は揺動不可能な横連絡片と選択的に結合することができる。
鎖側板と横連絡片とを結合する際、鎖側板の縦軸線に対して実質的に横向きの方向における横連絡片の相対運動を防止するため、横鎖錠手段が設けられている。この手段により、少なくとも1つの本発明による鎖側板を持つ鎖リンクから構成されているエネルギ案内鎖において、エネルギ案内鎖の使用中に、本発明による鎖側板から横連絡片が分離しないようにすることができる。
安全性を更に高めるため、本発明による鎖側板が、鎖側板と横連絡片とを結合する際鎖側板の縦軸線に対して実質的に平行な方向における横連絡片の相対運動を実質的に阻止する縦鎖錠手段を持っている。
本発明による鎖側板から横連絡片の分離を可能にするため、ねじり素子がねじりモーメントを受けることは前述した。加えられるねじりモーメントが許容最大ねじりモーメントを超過しないようにするため、取付け手段の偏向を限定する偏向限定手段が設けられている。
本発明による別の思想によれば、少なくとも1つの横連絡片により互いに結合される2つの鎖側板を持つエネルギ案内鎖用鎖リンクにおいて、少なくとも1つの鎖側板を請求項1〜11の1つに従って形成することが提案される。
鎖リンクの有利な構成によれば、横連絡片が少なくとも1つの取付け手段と共同作用する。この場合少なくとも1つの鎖錠手段が横連絡片の鎖錠受入れ部と共同作用すると、有利である。この場合鎖錠手段と鎖錠受入れ部が摩擦及び/又ははまり合いにより互いに結合可能であるような鎖リンクの構成が好ましい。鎖錠受入れ部はなるべく横連絡片の端面に形成されている。鎖錠受入れ部は、横連絡片の適当な異形断面によっても実現することができる。その場合横連絡片は異形材として形成することができる。その際横連絡片を金属又はプラスチックから構成するのがよい。横連絡片は、適当な異形断面を持つ押出し半製品から形成することができる。
本発明による鎖リンクを持つエネルギ案内鎖の使用中に力が作用する際、鎖側板から横連絡片の予期しない分離が起こらないようにするため、横連絡片と取付け手段特に鎖錠手段と鎖錠受入れ部とを分離する最小の力を必要とすることが提案される。この最小力は、鎖リンクの構成及び鎖リンクの使用目的に応じて異なる値をとることができる。その際取扱い者の手による横連絡片の開放が可能なほど最小力が大きくないような鎖リンクの構成が好ましい。
本発明による鎖リンクの別の有利な構成によれば、横連絡片に縦及び/又は横鎖錠受入れ部が形成されて、縦及び/又は横鎖錠手段と係合、はまり合い及び/又は摩擦結合可能である。
鎖リンクにおける横連絡片と鎖側板との揺動可能な結合を実現するため、少なくとも横連絡片と鎖側板との結合側で横連絡片に、少なくとも1つの揺動手段が形成されて、揺動軸受入れ部と係合可能である。
その代わりに又はそれに加えて、少なくとも1つの中間片が設けられ、その一方の側が横連絡片の結合側を受入れ、他方の側が少なくとも1つの揺動手段を持ち、この揺動手段が鎖側板の揺動軸受入れ部と係合可能であるように、鎖リンクを形成することができる。
鎖リンクはエネルギ案内鎖の端部リンクであってもよい。このような端部リンクは2つの鎖側板を持ち、これらの鎖側板はそれぞれ1つの継手範囲のみを持つことができる。更に鎖リンクは、端部リンクを定置接続部又は可動接続部にある取付け部と結合する装置を持っている。
更に別の本発明の思想によれば、請求項13〜20の1つに記載の少なくとも1つの鎖リンクを持つエネルギ案内鎖が提案される。このようなエネルギ案内鎖は、それが容易にかつ簡単に製造可能であることを特徴としている。更に鎖側板からの横連絡片の予期しない分離が確実に回避される。
本発明の別の思想によれば、鎖側板と横連絡片との分離可能な結合に適しかつ用いられる取付け手段が、少なくとも1つのねじり素子と結合される少なくとも1つの鎖錠手段を持っている。取付け手段が実質的に鎖側板の縦軸線の周りに偏向可能であるように、少なくとも1つのねじり素子が鎖側板の壁と結合可能である。
ねじり素子が少なくとも1つのねじり棒として形成されているような取付け手段の構成が好ましい。棒という名称は、ねじり素子の種々の断面形状を含んでいる。ねじり素子の実質的に円形の断面も可能である。ねじり素子は取付け手段の一体な構成部分であってもよい。取付け手段は複数部分からも形成可能であり、鎖錠素子は1つの部分を形成し、少なくとも1つのねじり素子は別の部分を形成し、鎖錠手段がねじり素子となるべく分離不可能に結合されている。
取付け手段の好ましい構成によれば、鎖錠手段が2つのねじり素子の間に設けられている。
本発明のそれ以上の詳細及び利点は、図面に示されている実施例により説明されるが、本発明の対象はこれらの具体的な実施例には限定されない。
図1は、エネルギ案内鎖の鎖リンク用の鎖側板1の実施例を示している。鎖側板1は互いに反対の端部に形成される継手範囲2,3を持っている。継手範囲2,3はなるべく互いに相補的に形成されているので、鎖側板は互いに関節結合可能である。継手範囲2,3を形成するため、当業者が頼ることのできる多数の可能性がある。鎖側板と横連絡片との分離可能な結合のため、鎖側板1は取付け手段4を持っている。取付け手段の構成は特に図3及び4からわかる。
取付け手段4は鎖錠手段5を持っている。更に取付け手段4は、鎖側板と結合される2つのねじり素子6を持っている。図示した実施例では、ねじり素子6は断面をほぼ長方形に形成されている。ねじり素子6は、一方では取付け手段4と結合され、他方では受入れ部7の縁範囲と結合されている。取付け手段4がある受入れ部7は、鎖側板の内壁8から外壁9の方へ延びている。受入れ部7は更に縁10から鎖側板の反対側の縁の方へ延びている。
図示した実施例では、取付け手段4は鎖側板1と一体に形成されている。ねじり素子6を介して、取付け手段4が受入れ部7の縁範囲と結合されている。図4からわかるように、取付け手段4は、ほぼU字状の間隙11により鎖側板から分離されている。取付け手段4の上部には工具係合範囲12が設けられている。工具係合範囲4は、図示した実施例では、断面をほぼ長方形に形成されているので、例えばねじ回しをこの工具係合範囲へはめることができる。図示しない工具の揺動により、取付け手段4は鎖側板1のほぼ縦軸線の周りに偏向される。図3には、図示しない横連絡片を分離しようとする時、取付け手段4の偏向運動が矢印Aにより示されている。
鎖錠手段5は、内壁8の方へ延びる導入斜面13を持っている。鎖錠手段5より下に、横連絡片の端部範囲がはまる間隙が設けられている。鎖側板1と横連絡片との結合を行う間に、例えば横連絡片へ、鎖側板の縦方向に対して横向きの力が及ぼされる。横連絡片の縁は導入斜面13上を滑り、それにより取付け手段4が揺動される。鎖錠手段5が、横連絡片の端面に形成される空所へはまると、鎖錠手段5が戻り揺動する。図5は鎖側板1と横連絡片14との結合を示している。横連絡片14は縦異形材として形成されている。これは、横連絡片14の縦方向に延びる空所15を持っている。しかしこれは必ずしも必要でない。鎖錠手段5が空所15へはまることができるように、この空所15を設計すれば充分である。
特に横連絡片14を鎖側板1から取外す場合、取付け手段4の揺動運動を限定するため、取付け手段4の下にストッパ16(図1)が設けられている。
図示した実施例では、ねじり素子6は断面をほぼ長方形に形成されている。しかしこれは必ずしも必要でない。ねじり素子が別の異なる断面又は形状を持つこともできる。取付け素子4が複数のねじり素子6を介して鎖側板1と結合されていることも可能である。
図5に示す横連絡片14は、その端部範囲に穴17を持っている。取付けられた状態で、ほぞ18が穴17を貫通している。ほぞ18は突起19に設けられている。突起19は異形断面を持つように形成されている。これらの突起19は横連絡片14の適当な範囲20にはまっている。その際範囲20が突起19とはまり合い結合又は摩擦結合するような構成が好ましい。
ほぞ18と突起19が、適当に形成される横連絡片14と共に、横及び縦鎖錠手段を形成している。鎖側板と横連絡片とを結合する際、横鎖錠手段により、鎖側板の縦軸線に対してほぼ横向きの方向への横連絡片の相対運動がほぼ阻止される。鎖側板と横連絡片とを結合する際、鎖側板の縦軸線に対してほぼ平行な方向への横連絡片の相対運動を縦鎖錠手段が阻止するように、これらの縦鎖錠手段が形成されている。
更に鎖側板は、横連絡片14及び/又は中間片22の揺動軸を受入れるのに適しかつ用いられる揺動軸受入れ部21を持っている。中間片22の構成は図6及び7に示されている。中間片22は2つの継手ピン23を持っている。これらの継手ピン23は互いに間隔をおいて形成されている。これらの継手ピン23は、揺動軸受入れ部21の適当な継手ピン受入れ部へ入れるのに適し、中間片22が鎖側板1から分離されないか、又は大きい力を加える場合にのみ分離されるように、鎖側板と中間片との結合部が形成されている。継手ピン23の間隔は、取付け手段4の運動可能性が妨げられないように、定められている。継手ピン23は結合素子24と結合されている。結合素子24は、横連絡片14に適当に形成される凹所28へはまる突起25を持っている。更に各結合素子24は、横連絡片14の縦縁範囲27を包囲する包囲片26を持っている。結合素子24は連絡片29を介して互いに結合されている。
図8及び9は、鎖側板と結合されている横連絡片14に関連して中間片22を示している。
中間片22の突起25は横連絡片14の凹所28にはまっている包囲片26は横連絡片14の縦縁範囲27を包囲している。継手ピン23は、揺動軸受入れ部21の適当な凹所内に設けられている。図8から更にわかるように、ほぞ18は穴17を通って延びている。横連絡片14の揺動の際、ほぞ17が揺動過程を妨げないように、これらのほぞが形成されている。図9には、横連絡片14が揺動位置で示されている。
1 鎖側板
2 継手範囲
3 継手範囲
4 取付け手段
5 鎖錠手段
6 ねじり素子
7 受入れ部
8 内壁
9 外壁
10 縁
11 間隙
12 工具係合範囲
13 導入斜面
14 横連絡片
15 空所
16 ストッパ
17 穴
18 ほぞ
19 突起
20 範囲
21 揺動軸受入れ部
22 中間片
23 継手ピン
24 結合素子
25 突起
26 包囲片
27 継手範囲
28 凹所
29 連絡片
2 継手範囲
3 継手範囲
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5 鎖錠手段
6 ねじり素子
7 受入れ部
8 内壁
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12 工具係合範囲
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14 横連絡片
15 空所
16 ストッパ
17 穴
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19 突起
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21 揺動軸受入れ部
22 中間片
23 継手ピン
24 結合素子
25 突起
26 包囲片
27 継手範囲
28 凹所
29 連絡片
Claims (24)
- エネルギ案内鎖の鎖リンク用鎖側板(1)であって、鎖側板(1)と横連絡片(14)とを分離可能に結合するのに適しかつ用いられる少なくとも1つの取付け手段(4)を持ち、取付け手段(4)が少なくとも1つの鎖錠手段(5)を持ち、少なくとも1つのねじり素子(6)が設けられ、ねじり素子(6)が実質的に鎖側板(1)の縦軸線の周りに偏向可能であるように、ねじり素子(6)が取付け手段(4)及び鎖側板(1)の壁に結合されている、鎖側板(1)。
- 取付け手段(4)が、壁に形成されて鎖側板(1)の内壁(8)から外壁(9)の方へ延びる受入れ部(7)に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の鎖側板(1)。
- 取付け手段(4)及び鎖側板(1)が1片から形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の鎖側板(1)。
- 取付け手段(4)及び鎖側板(1)が複数片から形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の鎖側板(1)。
- 取付け手段(4)が受入れ部(7)と分離可能であり、なるべく係合、はまり合い及び/又は摩擦で結合可能であることを特徴とする、請求項4に記載の鎖側板(1)。
- ねじり素子(6)が少なくとも1つのねじり棒として形成されていることを特徴とする、先行する請求項の1つに記載の鎖側板(1)。
- 壁及び/又は少なくとも1つの取付け手段が、少なくとも1種類のプラスチックなるべくエラストマプラスチック、再生素材及び/又は金属から形成されていることを特徴とする、先行する請求項の1つに記載の鎖側板(1)。
- 横連絡片及び/又は中間片の揺動軸を受入れる少なくとも1つの揺動軸受入れ部が形成されていることを特徴とする、先行する請求項の1つに記載の鎖側板(1)。
- 鎖側板と横連絡片とを結合する際鎖側板の縦軸線に対して実質的に横向きの方向における横連絡片の相対運動を実質的に阻止する横鎖錠手段が形成されていることを特徴とする、先行する請求項の1つに記載の鎖側板(1)。
- 鎖側板と横連絡片とを結合する際鎖側板の縦軸線に対して実質的に平行な方向における横連絡片の相対運動を実質的に阻止する縦鎖錠手段が形成されていることを特徴とする、先行する請求項の1つに記載の鎖側板(1)。
- 取付け手段の偏向を限定する偏向限定手段が形成されていることを特徴とする、先行する請求項の1つに記載の鎖側板(1)。
- 取付け手段(4)が少なくとも1つの工具係合範囲(12)を持っていることを特徴とする、先行する請求項の1つに記載の鎖側板(1)。
- 少なくとも1つの横連絡片(14)により互いに結合される2つの鎖側板を持つエネルギ案内鎖用鎖リンクであって、少なくとも1つの鎖側板が請求項1〜12の1つに従って形成されている、鎖リンク。
- 横連絡片(14)が少なくとも1つの取付け手段(4)と共同作用することを特徴とする、請求項13に記載の鎖リンク。
- 少なくとも1つの鎖錠手段(5)が横連絡片(14)の鎖錠受入れ部と共同作用することを特徴とする、請求項14に記載の鎖リンク。
- 鎖錠手段と鎖錠受入れ部が摩擦及び/又ははまり合いにより互いに結合可能であることを特徴とする、請求項15に記載の鎖リンク。
- 横連絡片と取付け手段特に鎖錠手段と鎖錠受入れ部とを分離する最小の力を特徴とする、請求項13〜16の1つに記載の鎖リンク。
- 横連絡片に縦及び/又は横鎖錠受入れ部が形成されて、縦及び/又は横鎖錠手段と係合、はまり合い及び/又は摩擦結合可能であることを特徴とする、請求項13〜17の1つに記載の鎖リンク。
- 少なくとも横連絡片と鎖側板との結合側で横連絡片に、少なくとも1つの揺動手段が形成されて、揺動軸受入れ部と係合可能であることを特徴とする、請求項13〜18の1つに記載の鎖リンク。
- 少なくとも1つの中間片が設けられ、その一方の側が横連絡片の結合側を受入れ、他方の側が少なくとも1つの揺動手段を持ち、この揺動手段が鎖側板の揺動軸受入れ部と係合可能であることを特徴とする、請求項13〜19の1つに記載の鎖リンク。
- 請求項13〜20の1つに記載の少なくとも1つの鎖リンクを含むエネルギ案内鎖。
- 鎖側板と横連絡片との分離可能な結合に適しかつ用いられる取付け手段が、少なくとも1つのねじり素子と結合される少なくとも1つの鎖錠手段を持ち、取付け手段が実質的に鎖側板の縦軸線の周りに偏向可能であるように、少なくとも1つのねじり素子が鎖側板の壁と結合可能である、取付け手段。
- ねじり素子が少なくとも1つのねじり棒として形成されていることを特徴とする、請求項22に記載の取付け手段。
- 鎖錠手段が2つのねじり素子の間に設けられていることを特徴とする、請求項22又は23に記載の取付け手段。
Applications Claiming Priority (2)
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