JPH0464380A - 遊技機の自動開放装置 - Google Patents
遊技機の自動開放装置Info
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- JPH0464380A JPH0464380A JP17691490A JP17691490A JPH0464380A JP H0464380 A JPH0464380 A JP H0464380A JP 17691490 A JP17691490 A JP 17691490A JP 17691490 A JP17691490 A JP 17691490A JP H0464380 A JPH0464380 A JP H0464380A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 235000016639 Syzygium aromaticum Nutrition 0.000 description 1
- 244000223014 Syzygium aromaticum Species 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、打ち止めされたパチンコ機等の遊技機を、抽
選等により選ばれた遊技者に開放するだめの遊技機の自
動開放装置に関する。
選等により選ばれた遊技者に開放するだめの遊技機の自
動開放装置に関する。
(従来の技術)
従来、出玉か指定の数量に達し、打ち止めされた遊技機
を開放する際、抽選等によりその開放遊技機を使用する
遊技者を決定したうえ、開放遊技機の台番号等か印字さ
れた開放界をその遊技者に渡し、その開放界を持って遊
技者か当該開放遊技機まで行ったあと、その開放遊技機
の呼び比しボタンを押して呼び出し表示をすることによ
りホルの係員を呼び、その係員かその開放遊技機の台番
号と開放界に印字された台番号とを照合し、その番号か
一致していることを確認したうえ、その遊技機を開放し
ていた。
を開放する際、抽選等によりその開放遊技機を使用する
遊技者を決定したうえ、開放遊技機の台番号等か印字さ
れた開放界をその遊技者に渡し、その開放界を持って遊
技者か当該開放遊技機まで行ったあと、その開放遊技機
の呼び比しボタンを押して呼び出し表示をすることによ
りホルの係員を呼び、その係員かその開放遊技機の台番
号と開放界に印字された台番号とを照合し、その番号か
一致していることを確認したうえ、その遊技機を開放し
ていた。
(発明か解決しようとする課題)
上記従来の遊技機開放手段によれば、開放遊技機が多く
なるとホールの係員の作業量か多くなり相当の人員を配
置しなければならないことから、ホールの経営コストか
高くなるという問題かあった。また、開放界はその都度
使い捨てられるため用紙か無駄になるという問題かあっ
た。
なるとホールの係員の作業量か多くなり相当の人員を配
置しなければならないことから、ホールの経営コストか
高くなるという問題かあった。また、開放界はその都度
使い捨てられるため用紙か無駄になるという問題かあっ
た。
そこで本発明では遊技機の開放に際して、カド等の情報
媒体を用いることにより、遊技機の開放を自動化し、ホ
ール係員の作業量を減らすとともに、開放界等の使い捨
てによる無駄を省くことを解決すべき技術的課題とする
ものである。
媒体を用いることにより、遊技機の開放を自動化し、ホ
ール係員の作業量を減らすとともに、開放界等の使い捨
てによる無駄を省くことを解決すべき技術的課題とする
ものである。
また、情報媒体に対して開放遊技機の開放に関する情報
を書き込み可能にし、その書き込まれた情報を表示する
ことにより、それぞれの遊技機の遊技特性を遊技者に認
識させることを目的とするものである。
を書き込み可能にし、その書き込まれた情報を表示する
ことにより、それぞれの遊技機の遊技特性を遊技者に認
識させることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記課題解決のだめの技術的手段は、出玉か指定の数量
に達して打ち止めされた遊技機を遊技者に自動的に開放
するための遊技機の自動開放装置を、打ち止めされた遊
技機か開放されるときに、その開放遊技機を使用する権
利を得た遊技者に渡されるもので、その開放遊技機に対
応した識別情報か記憶された可搬型の情報媒体と、前記
遊技機それぞれに対応して配設され、前記情報媒体か所
定位置にセットされたときに、その情報媒体に記憶され
た前記識別情報を読み取り、読み取った識別情報が当該
遊技機に対応するものであれば、その遊技機に対してそ
の遊技機を開放させるための開放許可信号を出力する情
報読み取り装置とを備えた構成にすることである。ある
いはまた、打ち止めされた遊技機が開放されるときに、
その開放遊技機を使用する権利を得た遊技者に渡される
もので、その開放遊技機に対応した識別情報か記憶され
ているとともに、前記開放遊技機の開放に関する情報を
書き込み可能に形成された可搬型の情報媒体と、前記遊
技機それぞれに対応して配設され、前記情報媒体が所定
位置にセットされたときに、その情報媒体に記憶された
前記識別情報を読み取り、読み取った識別情報が当該遊
技機に対応するものであれば、その遊技機に対してその
遊技機を開放させるための開放許可信号を出力するとと
もに、セットされた前記情報媒体に対してその遊技機の
開放に関する情報を書き込むための情報読み書き装置と
を備えた構成にすることである。
に達して打ち止めされた遊技機を遊技者に自動的に開放
するための遊技機の自動開放装置を、打ち止めされた遊
技機か開放されるときに、その開放遊技機を使用する権
利を得た遊技者に渡されるもので、その開放遊技機に対
応した識別情報か記憶された可搬型の情報媒体と、前記
遊技機それぞれに対応して配設され、前記情報媒体か所
定位置にセットされたときに、その情報媒体に記憶され
た前記識別情報を読み取り、読み取った識別情報が当該
遊技機に対応するものであれば、その遊技機に対してそ
の遊技機を開放させるための開放許可信号を出力する情
報読み取り装置とを備えた構成にすることである。ある
いはまた、打ち止めされた遊技機が開放されるときに、
その開放遊技機を使用する権利を得た遊技者に渡される
もので、その開放遊技機に対応した識別情報か記憶され
ているとともに、前記開放遊技機の開放に関する情報を
書き込み可能に形成された可搬型の情報媒体と、前記遊
技機それぞれに対応して配設され、前記情報媒体が所定
位置にセットされたときに、その情報媒体に記憶された
前記識別情報を読み取り、読み取った識別情報が当該遊
技機に対応するものであれば、その遊技機に対してその
遊技機を開放させるための開放許可信号を出力するとと
もに、セットされた前記情報媒体に対してその遊技機の
開放に関する情報を書き込むための情報読み書き装置と
を備えた構成にすることである。
(作用)
上記第1の構成の遊技機の自動開放装置によれば、打ち
止めされた遊技機か開放されるときに、抽選等によりそ
の開放遊技機を使用する権利を得た遊技者に対して、そ
の開放遊技機に対応した識別情報か記憶された可搬型の
情報媒体か渡されると、遊技者はその情報媒体を該当す
る開放遊技機の情報読み取り装置にセットする。情報媒
体かセットされた情報読み取り装置は、その情報媒体に
記憶された前記識別情報を読み取り、読み取った識別情
報が当該遊技機に対応するものであれば、その遊技機に
対してその遊技機を開放させるための開放許可信号を出
力する。その結果、その遊技機か開放される。
止めされた遊技機か開放されるときに、抽選等によりそ
の開放遊技機を使用する権利を得た遊技者に対して、そ
の開放遊技機に対応した識別情報か記憶された可搬型の
情報媒体か渡されると、遊技者はその情報媒体を該当す
る開放遊技機の情報読み取り装置にセットする。情報媒
体かセットされた情報読み取り装置は、その情報媒体に
記憶された前記識別情報を読み取り、読み取った識別情
報が当該遊技機に対応するものであれば、その遊技機に
対してその遊技機を開放させるための開放許可信号を出
力する。その結果、その遊技機か開放される。
次に、第2の構成の遊技機の自動開放装置によれば、打
ち止めされた遊技機が開放されるとき、その開放遊技機
を使用する権利を得た遊技者に対して情報媒体か渡され
ると、遊技者はその情報媒体を該当する開放遊技機の情
報読み書き装置にセットする。情報媒体かセットされた
情報読み書き装置は、その情報媒体に記憶された前記識
別情報を読み取り、読み取った識別情報か当該遊技機に
対応するものであれば、その遊技機に対してその遊技機
を開放させるための開放許可信号を出力するとともに、
セットされた前記情報媒体に対してその遊技機の開放に
関する情報を書き込む。その結果、その遊技機か開放さ
れるとともに、その遊技機の開放に関する情報、例えは
打ち止め回数などをその情報媒体に書き込むものである
。従ってこの情報媒体に書き込まれた遊技機の開放に関
する情報を読み出し、それを表示すればその遊技機の遊
技上の特性を遊技者に知らせることができる。
ち止めされた遊技機が開放されるとき、その開放遊技機
を使用する権利を得た遊技者に対して情報媒体か渡され
ると、遊技者はその情報媒体を該当する開放遊技機の情
報読み書き装置にセットする。情報媒体かセットされた
情報読み書き装置は、その情報媒体に記憶された前記識
別情報を読み取り、読み取った識別情報か当該遊技機に
対応するものであれば、その遊技機に対してその遊技機
を開放させるための開放許可信号を出力するとともに、
セットされた前記情報媒体に対してその遊技機の開放に
関する情報を書き込む。その結果、その遊技機か開放さ
れるとともに、その遊技機の開放に関する情報、例えは
打ち止め回数などをその情報媒体に書き込むものである
。従ってこの情報媒体に書き込まれた遊技機の開放に関
する情報を読み出し、それを表示すればその遊技機の遊
技上の特性を遊技者に知らせることができる。
(実施例)
次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図はパチンコホールにおける多数のパチンコ機の内
の最もポピユラーな1台のパチンコ機(遊技機)■を正
面方向から示した図である。パチンコ機1の上部には、
そのパチンコ機lの出玉か指定の数量に達して打ち止め
されたあとに、そのパチンコ機lを、抽選等により選ば
れた遊技者に自動的に開放するための自動開放装置′2
か取り付けられている。その自動開放装置2の下部端面
には、カード(特許請求の範囲に記載の情報媒体に相当
する)3を挿入してそのカート3に記憶された情報を読
み取るとともに後述の自動開放に関する情報を、挿入さ
れたカート3に書き込むためのカードリーダ、あるいは
カートリーダライタ(特許請求の範囲に記載の情報読み
取り装置、及び情報読み書き装置に相当する)4の挿入
口4Aか開口されている。尚、パチンコ機1は極一般的
な構造のものであるため、その構成の説明を省略する。
の最もポピユラーな1台のパチンコ機(遊技機)■を正
面方向から示した図である。パチンコ機1の上部には、
そのパチンコ機lの出玉か指定の数量に達して打ち止め
されたあとに、そのパチンコ機lを、抽選等により選ば
れた遊技者に自動的に開放するための自動開放装置′2
か取り付けられている。その自動開放装置2の下部端面
には、カード(特許請求の範囲に記載の情報媒体に相当
する)3を挿入してそのカート3に記憶された情報を読
み取るとともに後述の自動開放に関する情報を、挿入さ
れたカート3に書き込むためのカードリーダ、あるいは
カートリーダライタ(特許請求の範囲に記載の情報読み
取り装置、及び情報読み書き装置に相当する)4の挿入
口4Aか開口されている。尚、パチンコ機1は極一般的
な構造のものであるため、その構成の説明を省略する。
上記カート3は、パチンコ機1を開放するときに、抽選
等で選ばれた遊技者に渡されるもので、そのカード3に
はパチンコ機1の台番号333に対応した識別コード(
特許請求の範囲に記載の識別情報)か記憶されており、
上記遊技者かそのカート3を前記カードリーダライタ4
の挿入口4Aに挿入すると、カートリーダライタ4は上
記識別コートを読み取り、その識別コートかパチンコ機
lの台番号333に対応していると判断した場合には、
そのパチンコ機1に対してそのパチンコ機1を開放する
ための開放許可信号を出力する。その結果、上記開放許
可信号を入力したパチンコ機1は、パチンコ機1に設け
られた、通称、発射モタの駆動を可能にし、遊技者か遊
技できるようにする。 また、カートリーダライタ4は
後で説明するように、挿入されたカード3に対してパチ
ンコ機1の打ち止め回数を書き込むことかできるように
構成されている。
等で選ばれた遊技者に渡されるもので、そのカード3に
はパチンコ機1の台番号333に対応した識別コード(
特許請求の範囲に記載の識別情報)か記憶されており、
上記遊技者かそのカート3を前記カードリーダライタ4
の挿入口4Aに挿入すると、カートリーダライタ4は上
記識別コートを読み取り、その識別コートかパチンコ機
lの台番号333に対応していると判断した場合には、
そのパチンコ機1に対してそのパチンコ機1を開放する
ための開放許可信号を出力する。その結果、上記開放許
可信号を入力したパチンコ機1は、パチンコ機1に設け
られた、通称、発射モタの駆動を可能にし、遊技者か遊
技できるようにする。 また、カートリーダライタ4は
後で説明するように、挿入されたカード3に対してパチ
ンコ機1の打ち止め回数を書き込むことかできるように
構成されている。
第1図に示すように、自動開放装置2の正面パネルには
、パチンコ機lに何かトラブルが発生した場合にホール
の係員を呼び出すための呼び出しボタン5と、パチンコ
機1の台番号を示した台番号プレート6と、各種のデー
タを表示する表示器7とが取り付けられており、更に自
動開放装置2の左右部には、後述のランプを内蔵した照
光グローブ8,9が取り付けられている。この照光グロ
ブ8.9は、呼び出しボタン5か押されたとき、またパ
チンコ機1か大当たり状態になったとき、あるいはパチ
ンコ機1か不正使用されていることを感知したときなど
に点灯照光したり、点滅照光するようになっている。
、パチンコ機lに何かトラブルが発生した場合にホール
の係員を呼び出すための呼び出しボタン5と、パチンコ
機1の台番号を示した台番号プレート6と、各種のデー
タを表示する表示器7とが取り付けられており、更に自
動開放装置2の左右部には、後述のランプを内蔵した照
光グローブ8,9が取り付けられている。この照光グロ
ブ8.9は、呼び出しボタン5か押されたとき、またパ
チンコ機1か大当たり状態になったとき、あるいはパチ
ンコ機1か不正使用されていることを感知したときなど
に点灯照光したり、点滅照光するようになっている。
第2図は自動開放装置2に係る電気制御ブロック図であ
る。
る。
第2図に示すように、自動開放装置2には前記カードリ
ーダライタ4と、呼び出しボタン5と、表示器7と、照
光クローブ8,9に内蔵されたランプ10,11,12
.13とかそれぞれ接続された制御回路(制御基板)1
4か設けられている。
ーダライタ4と、呼び出しボタン5と、表示器7と、照
光クローブ8,9に内蔵されたランプ10,11,12
.13とかそれぞれ接続された制御回路(制御基板)1
4か設けられている。
制御回路14は、カートリーダライタ4が前記カード3
の識別コートを読み取り、その識別コートがパチンコ機
1の台番号333に対応したものであると判断したとき
に出力する開放許可信号を入力する。制御回路14はこ
の開放許可信号を入力すると、パチンコ機1の発射モー
タを駆動可能にするための信号をパチンコ機1に対して
出力する。
の識別コートを読み取り、その識別コートがパチンコ機
1の台番号333に対応したものであると判断したとき
に出力する開放許可信号を入力する。制御回路14はこ
の開放許可信号を入力すると、パチンコ機1の発射モー
タを駆動可能にするための信号をパチンコ機1に対して
出力する。
また、制御回路14は前記呼び出しボタン5が押された
ときに、照光グローブ8,9に内蔵されたランプ10,
11,1.2.13を連続的に点滅照光させるための回
路を有する。更に、制御回路I4はパチンコ機1か大当
たり状態になったときに、その大当たり状態信号を入力
したうえ、照光グローブ8,9に内蔵されたランプ10
.If。
ときに、照光グローブ8,9に内蔵されたランプ10,
11,1.2.13を連続的に点滅照光させるための回
路を有する。更に、制御回路I4はパチンコ機1か大当
たり状態になったときに、その大当たり状態信号を入力
したうえ、照光グローブ8,9に内蔵されたランプ10
.If。
12.13を照光させるための回路を有する。
あるいは磁石などを用いて不正にパチンコ機1か操作さ
れたときに、その不正使用を検出し、それをランプ10
.11,12.13で照光表示させるための不正使用表
示回路か制御回路14に設けられている。
れたときに、その不正使用を検出し、それをランプ10
.11,12.13で照光表示させるための不正使用表
示回路か制御回路14に設けられている。
制御回路I4は、パチンコ機1の補給玉、出玉をカウン
トし、出玉が指定の数量に達してパチンコ機lが打ち止
めされたときに、その打ち止めを検出し、その打ち止め
回数をカウントして記憶する回路を備えており、前記カ
ートリーダライタ4にカード3が挿入されたとき、その
カード3に打ち止め回数を書き込むためのデータをカー
トリダライタ4に出力する回路を備えている。表示器7
は、上記打ち止め回数を表示できるように制御回路14
と接続されており、遊技者は表示器7に表示された打ち
止め回数の数値を見て、そのパチンコ機1か比較的圧か
入りやすい台かとうかを判断することかできる。
トし、出玉が指定の数量に達してパチンコ機lが打ち止
めされたときに、その打ち止めを検出し、その打ち止め
回数をカウントして記憶する回路を備えており、前記カ
ートリーダライタ4にカード3が挿入されたとき、その
カード3に打ち止め回数を書き込むためのデータをカー
トリダライタ4に出力する回路を備えている。表示器7
は、上記打ち止め回数を表示できるように制御回路14
と接続されており、遊技者は表示器7に表示された打ち
止め回数の数値を見て、そのパチンコ機1か比較的圧か
入りやすい台かとうかを判断することかできる。
以上のように構成された自動開放装置2において、パチ
ンコ機1の出玉か指定の数量に達して打ち止めされたあ
とに、そのパチンコ機1を抽選等により選ばれた遊技者
に開放するとき、その遊技者に渡されたカート3がカー
トリーダライタ4の挿入口4Aに挿入されると、カート
リータライタ4はカード3の識別コードを読み取り、そ
の識別コードかパチンコ機1の台番号333に対応した
ものであると判断したとき、開放許可信号を出力する。
ンコ機1の出玉か指定の数量に達して打ち止めされたあ
とに、そのパチンコ機1を抽選等により選ばれた遊技者
に開放するとき、その遊技者に渡されたカート3がカー
トリーダライタ4の挿入口4Aに挿入されると、カート
リータライタ4はカード3の識別コードを読み取り、そ
の識別コードかパチンコ機1の台番号333に対応した
ものであると判断したとき、開放許可信号を出力する。
制御回路14はこの開放許可信号に従ってパチンコ機1
の発射モータを駆動可能にし、パチンコ機1を開放する
。
の発射モータを駆動可能にし、パチンコ機1を開放する
。
また、制御回路14は、パチンコ機1が打チ止めされた
ときに、その打ち止め回数をカウントして記憶し、前記
カードリーダライタ4に力〜ド3か挿入されたとき、そ
のカート3に打ち止め回数を書き込むためのデータをカ
ートリータライタ4に出力することから、カートリータ
ライタ4はカート3に対してパチンコ機1の打ち止め回
数を書き込むことかできる。また表示器7にパチンコ機
lの打ち止め回数を表示させる。
ときに、その打ち止め回数をカウントして記憶し、前記
カードリーダライタ4に力〜ド3か挿入されたとき、そ
のカート3に打ち止め回数を書き込むためのデータをカ
ートリータライタ4に出力することから、カートリータ
ライタ4はカート3に対してパチンコ機1の打ち止め回
数を書き込むことかできる。また表示器7にパチンコ機
lの打ち止め回数を表示させる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、打ち止めされた遊技機か
開放されるときに、その開放遊技機を使用する権利を得
た遊技者に対して、その開放遊技機に対応した識別情報
を記憶した可搬型の情報媒体か渡され、その情報媒体が
情報読み取り装置にセットされたきに、その情報読み取
り装置により読み取られた識別情報が当該遊技機に対応
するものであれば、その遊技機に対してその遊技機を開
放させるための開放許可信号を自動的に出力するように
構成したため、遊技機の開放か自動化されることから、
ホール係員の作業量を減らすとともに、従来用いていた
開放界等の使い捨てによる無駄を省くことができるとい
う効果がある。
開放されるときに、その開放遊技機を使用する権利を得
た遊技者に対して、その開放遊技機に対応した識別情報
を記憶した可搬型の情報媒体か渡され、その情報媒体が
情報読み取り装置にセットされたきに、その情報読み取
り装置により読み取られた識別情報が当該遊技機に対応
するものであれば、その遊技機に対してその遊技機を開
放させるための開放許可信号を自動的に出力するように
構成したため、遊技機の開放か自動化されることから、
ホール係員の作業量を減らすとともに、従来用いていた
開放界等の使い捨てによる無駄を省くことができるとい
う効果がある。
更に、上記情報読み取り装置の代わりに情報読み書き装
置を用いた場合には、情報媒体に対して開放遊技機の開
放に関する情報を書き込むことかできるため、それぞれ
の遊技機の遊技上の特性を遊技者に認識させることかで
きるという効果かある。
置を用いた場合には、情報媒体に対して開放遊技機の開
放に関する情報を書き込むことかできるため、それぞれ
の遊技機の遊技上の特性を遊技者に認識させることかで
きるという効果かある。
図面は実施例に係り、第1図はパチンコホールにおける
多数のパチンコ機の内の1台の正面図、第2図は遊技機
の自動開放装置の電気制御ブロック図である。 ■=パチンコ機 2:自動開放装置 3:カード 4:カードリーダライタ 7:表示器 14:制御回路
多数のパチンコ機の内の1台の正面図、第2図は遊技機
の自動開放装置の電気制御ブロック図である。 ■=パチンコ機 2:自動開放装置 3:カード 4:カードリーダライタ 7:表示器 14:制御回路
Claims (2)
- (1)出玉が指定の数量に達して打ち止めされた遊技機
を遊技者に自動的に開放するための装置であって、 打ち止めされた遊技機が開放されるときに、その開放遊
技機を使用する権利を得た遊技者に渡されるもので、上
記開放遊技機に対応した識別情報が記憶された可搬型の
情報媒体と、 遊技機それぞれに対応して配設され、前記情報媒体が所
定位置にセットされたときに、その情報媒体に記憶され
た前記識別情報を読み取り、読み取った識別情報が当該
遊技機に対応するものであれば、その遊技機に対してそ
の遊技機を開放させるための開放許可信号を出力する情
報読み取り装置とを備えたことを特徴とする遊技機の自
動開放装置。 - (2)出玉が指定の数量に達して打ち止めされた遊技機
を遊技者に自動的に開放するための装置であって、 打ち止めされた遊技機が開放されるときに、その開放遊
技機を使用する権利を得た遊技者に渡されるもので、上
記開放遊技機に対応した識別情報が記憶されているとと
もに、上記開放遊技機の開放に関する情報を書き込み可
能に形成された可搬型の情報媒体と、 前記遊技機それぞれに対応して配設され、前記情報媒体
が所定位置にセットされたときに、その情報媒体に記憶
された前記識別情報を読み取り、読み取った識別情報が
当該遊技機に対応するものであれば、当該遊技機に対し
てその遊技機を開放させるための開放許可信号を出力す
るとともに、セットされた前記情報媒体に対してその遊
技機の開放に関する情報を書き込むための情報読み書き
装置とを備えたことを特徴とする遊技機の自動開放装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17691490A JPH0464380A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 遊技機の自動開放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17691490A JPH0464380A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 遊技機の自動開放装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0464380A true JPH0464380A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16021969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17691490A Pending JPH0464380A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 遊技機の自動開放装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0464380A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6099280A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | 株式会社ピーエフユー | パチンコ台の終了および開放制御方式 |
JPS6211482B2 (ja) * | 1977-12-19 | 1987-03-12 | Hitachi Maxell |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP17691490A patent/JPH0464380A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6211482B2 (ja) * | 1977-12-19 | 1987-03-12 | Hitachi Maxell | |
JPS6099280A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | 株式会社ピーエフユー | パチンコ台の終了および開放制御方式 |
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