JPH0463760A - ブースタシェルに対する補強板の取付方法 - Google Patents

ブースタシェルに対する補強板の取付方法

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JPH0463760A
JPH0463760A JP2173609A JP17360990A JPH0463760A JP H0463760 A JPH0463760 A JP H0463760A JP 2173609 A JP2173609 A JP 2173609A JP 17360990 A JP17360990 A JP 17360990A JP H0463760 A JPH0463760 A JP H0463760A
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reinforcing plate
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booster
booster shell
bolt head
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Toshiyuki Suwa
諏訪 敏之
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A7発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、例えば車両用ブレーキに用いられる負圧ブー
スタのブースタシェルに補強板を取付けるための取付方
法に関する。
(2)従来の技術 従来、この種取付方法としては、例えば実公昭60〜1
7402号公報に開示された方法が知られている。
この従来法においては、ブースタシェルの内面に補強板
を重ね合せ、次いで、連結ボルトのねじ軸を補強板の取
付孔およびブースタシェルのボルト孔に挿通させると共
にねじ軸に在ってボルト頭に連設された環状突起の端面
をブースタシェルに当接し、その後環状突起をブースタ
シェルにプロジェクション溶接することによって補強板
の取付孔周縁部をブースタシェルとボルト頭との間に挟
持させる、といった手法を採用している。
(3)発明が解決しようとする課題 しかしながら前記従来法によると補強板の取付作業が面
倒であって作業能率が悪く、また環状突起の軸方向長さ
には比較的厳密な加工精度が要求され、その加工誤差が
大きい場合には、補強板がブースタシェルおよびボルト
頭間でがたつき、補強板の補強機能が失われるといった
問題がある。
本発明は前記に鑑み、補強板の取付作業を簡素化してそ
の作業能率を向上させることができ、また補強板にその
補強機能を十分に発揮させると共にブースタシェルとボ
ルト頭との間の隙間を確実に塞ぐことのできる前記取付
方法を提供することを目的とする。
B0発明の構成 (1)課題を解決するための手段 本発明は、ボルト頭付連結ボルトのねし軸を突出させる
ためのボルト孔を備えたブースタシェルに補強板を取付
けるに当り、前記ブースタシェル内面に、未硬化の熱硬
化性合成樹脂製補強板を、それが前記ボルト頭およびブ
ースタシェル間の隙間を塞ぐように圧着し、次いで前記
補強板を加熱下で硬化させて前記ブースタシェル内面に
接着することを第1の特徴とする。
本発明は、ボルト頭付連結ボルトのねじ軸を突出させる
ためのボルト孔を備えたブースタシェルに補強板を取付
けるに当り、前記ブースタシェル内面に、未硬化の熱硬
化性合成樹脂製補強板を、それが前記ボルト頭およびブ
ースタシェル間の隙間を塞ぐように圧着し、次いで前記
ブースタシェルおよび補強板に塗装処理を施し、その後
加熱下で塗膜の焼付乾燥を行うと共に前記補強板を硬化
させて前記ブースタシェル内面に接着することを第2の
特徴とする。
(2)作 用 第1の特徴によれば、加熱接着法の採用によって補強板
の取付作業性を向上させることができる。
また補強板をその可撓性を利用することによりブースタ
シェルに確実に接着して、補強板にその補強機能を十分
に発揮させると共にブースタシェルおよびボルト頭間の
シール性を向上させることができる。
第2の特徴によれば、補強板の取付作業性を一層向上さ
せると共に省エネルギ化を図ることができる。
(3)実施例 第1図はタンデム型負圧ブースタBを示し、その板金製
ブースタシェル1は、対向端を相互に結合する前後一対
の鋼板製シェル半体1a、lbと、両シェル半体1a、
lb間に挟止されて両シェル半体1a、lb間の部室を
前部シェル室2と後部シェル室3とに仕切る鋼板製隔壁
板ICとから構成される。
前部シェル室2は、それに前後往復動可能に収容される
前部ブースタピストン4と、その後面に重ね合せて結着
されると共に前部シェル半体1aと隔壁板1cとの間に
挟着される前部ダイヤフラム5により、前側の前部負圧
室2aと後側の前部作動室2bとに区画される。また後
部シェル室3は、それに前後往復動可能に収容される後
部ブースタピストン6と、その後面に重ね合せて結着さ
れ、且つ隔壁板1cと共に両シェル半体1a、lb間に
挟着される後部ダイヤフラム7とにより、前側の後部負
圧室3aと、後側の後部作動室3bとに区画される。
前、後部ブースタピストン4.6はそれぞれ鋼板より環
状に成形され、これらは合成梼脂製のピストンボス10
を介して相互に一体的に連結される。ピストンボス10
は、隔壁板1cにブシュ8およびシール部材9を介して
摺動自在に支承される。
このピストンボス10の後端には弁筒11が一体に突設
されており、この弁筒11は、ブースタシェル1の後端
に突設された後方延長筒12にブツシュ13およびシー
ル部材14を介して摺動自在に支承される。
前部負圧室2aは、負圧導入管15を介して図示しない
負圧源(例えば内燃機関の吸気マニホールド内部)に接
続されると共に、ピストンボス10の第1ボート16を
介して後部負圧室3aと連通ずる。また、前、後部作動
室2b、3bはピストンボス10の第2ボート17を介
して相互に連通ずると共に、弁筒11に設けられた制御
弁18により前、後部負圧室2a、3aと、前記後方延
長筒12の端壁に開口する大気導入口19とに交互に連
通切換されるようになっている。前記制御弁18は入力
杆20を介してブレーキペダル21により操作される公
知のものである。
またピストンボス10には、前方へ突出する出力杆23
が装着される。前部負圧室2aにおいて、前部シェル半
体1a内面に接着された補強板22とピストンボスlO
との間に、そのピストンボスlOを後退方向へ付勢する
戻しばね24が縮設される。
前部シェル半体1aには、ブレーキ用マスクシリンダM
の連結フランジ25が一対の連結ボルト26と、それら
に螺合するナツト27とにより固着され、そのピストン
2日の後端に出力杆23が連接される。
また後部シェル半体1bは四角形の各頂点に配置された
四本の連結ボルト29と、それらに螺合するナツト30
とにより車体のダツシュボードDに固着される。
而して、ブレーキペダル21の踏込操作により入力杆2
0を前進させると、作動室2b、3bは、制御弁18に
より負圧室2a、3aとの連通を絶たれると共に大気導
入口19と連通されるので、作動室2b、3bに大気圧
が作用し、負圧室2a。
3aと作動室2b、3bとの間に生じる大なる気圧差に
よりブースタピストン4.6が前進作動し、出力杆23
を介してマスクシリンダMのピストン28を倍力作動す
ることができる。また、ブレーキペダル21を解放して
入力杆20を後退させれば、作動室2b、3bは、制御
弁18により大気導入口19との連通を絶たれると共に
負圧室2a。
3aと連通されるので、作動室2b、3bと負圧室2a
、3aとの間の気圧差が減少し、戻しばね24の力でブ
ースタピストン4.6は後退することができる。
次に、第2図により前部シェル半体1aに対する補強板
22の取付方法について説明する。
前部シェル半体1aはボルト孔31を有し、そのボルト
孔31に連結ボルト26のねじ軸32が前部シェル半体
1aの前方へ突出するように挿通され、ボルト頭33は
複数個所で前部シェル半体1aにプロジェクション溶接
される。
前部シェル半体1aの内面に、未硬化のガラスクロス入
り熱硬化性合成樹脂製補強板22が約10トンの加圧力
を以て圧着される。これにより補強板22内に連結ボル
ト26のボルト頭33が埋め込まれ、また補強板22に
よりボルト頭33および前部シェル半休1a間の隙間が
塞がれる。
この状態において、補強板22を加熱下で硬化させて前
部シェル半体1a内面に接着する。
熱硬化性合成樹脂としては、例えばエポキシ樹脂が用い
られ、この場合には加熱温度は約200°Cに設定され
る。
このような加熱接着法を採用すると、補強板22の取付
作業性を向上させることができる。また補強板22をそ
の可撓性を利用することにより前部シェル半体1aに確
実に接着して、補強板22にその補強機能を十分に発揮
させると共に前部シェル半体1aおよびボルト頭33間
のシール性を向上させることができる。この場合、補強
板22はガラスクロスと合成樹脂とよりなる複合板であ
って、それ自体高強度であり、このような補強板22を
鋼板製前部シェル半体1aに接着することにより、その
半体1aの曲げ剛性を大幅に向上させることができる。
その上、連結ボルト26は、そのボルト頭33を前部シ
ェル半体1aに溶接されているので、ナツト27の緊締
時に回ることがない。
第3図は本発明の他の実施例を示し、連結ボルト26の
ねし軸32においで、ボルト頭33との遠投側にセレー
ション軸部34が設けられ、そのセレーション軸部34
が前部シェル半体1aの、ボルト孔31を形成する短筒
部35に圧入される。
またボルト頭33において、前部シェル半体1aとの対
向面側に複数の切欠き36が放射状に形成され、未硬化
の補強板22を加圧することによってその一部が各切欠
き36に充填される。これにより前記圧入との協働で連
結ボルト26の回止めがなされる。
第4図は本発明の他の実施例を示す。
同図(a)では、前部シェル半体1aのボルト孔31に
、未硬化の補強板22に存する中空突起37を挿入して
その補強板22を前部シェル半体1a内面に重ね合わせ
る。また連結ボルト26のねじ軸32を中空突起37に
挿入する。ねじ軸32は、ねじ形成部38と、そのねじ
形成部38およびボルト頭33間に存する大径部39と
を有し、その大径部39のねし形成部38例の一端が中
空突起37から突出する。またボルト頭33は補強板2
2との対向面に複数の尖鋭な回止め突起40を有し、各
回止め突起40は補強板22を前部シェル半体1aに圧
着する際に、その補強板22に突き刺され、これにより
ボルト頭33が補強板22に密着する。
同図(b)では、大径部39の一端がかしめられ、その
かしめ部分41とボルト頭33との間に、中空突起37
およびその変形フランジ部42、前部シェル半体1aの
ボルト孔31周縁部ならびに補強板22の中空突起37
基端が挟着される。
この状態において、補強板22を加熱下で硬化させ、そ
の補強板22を前部シェル半体1aおよび連結ボルト2
6に接着する。
第5図は本発明の他の実施例を示す、この実施例では、
先ず未硬化の補強板22を前部シェル半体1aに圧着し
、次いで前部シェル半体1aおよび補強板22に静電塗
装等の塗装処理を施して塗膜43を形成し、その後加熱
下で塗膜43の焼付乾燥を行うと共に補強板22を硬化
させて前部シェル半体1a内面に接着する。
このような手段を採用すると、補強板22の取付作業性
を一層向上させると共に省エネルギ化を図ることができ
る。
なお、前部シェル半体1aと未硬化の補強板22との間
に接着剤を介在させてもよい。この場合、フィルム状接
着剤を用いると便利である。
C1発明の効果 第(1)請求項記載の発明によれば、ブースタシェルに
対する補強板の取付作業性を良好にし、また補強板にそ
の補強機能を十分に発揮させると共にブースタシェルお
よびポルト顧問のシール性を向上させることができる。
第(2)請求項記載の発明によれば、前記に加え、省エ
ネルギ化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はタンデム型負圧ブースタの断面図、第2図は本
発明の一実施例を示す拡大断面図、第3図は本発明の他
の実施例を示し、同図(a)は拡大断面図、同図ら)は
同図(a)のb−b線断面図、第4図は本発明の他の実
施例を示し、同図(a)はかしめ前の拡大断面図、同図
ら)はかしめ後の拡大断面図、第5図は本発明の他の実
施例を示す拡大断面図である。 B・・・負圧ブースタ、1・・・ブースタシェル、22
・・・補強板、26・・・連結ボルト、31・・・ボル
ト孔、32・・・ねじ軸、33・・・ボルト頭、43・
・・塗膜第2図 第30 (a) (b) 第4図 第5図 (a)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボルト頭(33)付連結ボルト(26)のねじ軸
    (32)を突出させるためのボルト孔(31)を備えた
    ブースタシェル(1)に補強板(22)を取付けるに当
    り、前記ブースタシェル(1)内面に、未硬化の熱硬化
    性合成樹脂製補強板(22)を、それが前記ボルト頭(
    33)およびブースタシェル(1)間の隙間を塞ぐよう
    に圧着し、次いで前記補強板(22)を加熱下で硬化さ
    せて前記ブースタシェル(1)内面に接着することを特
    徴とするブースタシェルに対する補強板の取付方法。
  2. (2)ボルト頭(33)付連結ボルト(26)のねじ軸
    (32)を突出させるためのボルト孔(31)を備えた
    ブースタシェル(1)に補強板(22)を取付けるに当
    り、前記ブースタシェル(1)内面に、未硬化の熱硬化
    性合成樹脂製補強板(22)を、それが前記ボルト頭(
    33)およびブースタシェル(1)間の隙間を塞ぐよう
    に圧着し、次いで前記ブースタシェル(1)および補強
    板(22)に塗装処理を施し、その後加熱下で塗膜(4
    3)の焼付乾燥を行うと共に前記補強板(22)を硬化
    させて前記ブースタシェル(1)内面に接着することを
    特徴とするブースタシェルに対する補強板の取付方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20020016666A (ko) * 2000-08-26 2002-03-06 배길훈 부스터의 쉘 보강판 접착방법

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