JPH0462953A - ゲートアレー方式lsi - Google Patents
ゲートアレー方式lsiInfo
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- JPH0462953A JPH0462953A JP17492290A JP17492290A JPH0462953A JP H0462953 A JPH0462953 A JP H0462953A JP 17492290 A JP17492290 A JP 17492290A JP 17492290 A JP17492290 A JP 17492290A JP H0462953 A JPH0462953 A JP H0462953A
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- JP
- Japan
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- input
- bonding pads
- output
- unit
- gate array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多数の基本セルが半導体チップ上に規則的に配
列されたゲートアレー方式LSIに関するものである。
列されたゲートアレー方式LSIに関するものである。
従来、この種のゲートアレー方式LSIにおける信号入
出力部としては、例えば、第4図に示される構成のもの
がある。同図はゲートアレー方式LSIにおける信号入
出力部の拡大図を示している。半導体チップ上には多数
の基本セルがら構成される内部回路1が形成されている
。この内部回路1と外部回路との間で信号の授受を行う
ため、内部回路1を囲む半導体チップ上には複数の1/
Oセルが形成されている。このI/Oセルは、入力保護
回路2.入力トランジスタ3および出力トランジスタ4
から構成されている。また、I/Oセルと外部回路とを
接続するため、1つのI/Oセルに対して1つのボンデ
ィングパッド5が半導体チップの端部に形成されている
。つまり、1つのI/Oチップと1つのボンディングパ
ッド5とが信号入出力部の1ユニツト6になっている。
出力部としては、例えば、第4図に示される構成のもの
がある。同図はゲートアレー方式LSIにおける信号入
出力部の拡大図を示している。半導体チップ上には多数
の基本セルがら構成される内部回路1が形成されている
。この内部回路1と外部回路との間で信号の授受を行う
ため、内部回路1を囲む半導体チップ上には複数の1/
Oセルが形成されている。このI/Oセルは、入力保護
回路2.入力トランジスタ3および出力トランジスタ4
から構成されている。また、I/Oセルと外部回路とを
接続するため、1つのI/Oセルに対して1つのボンデ
ィングパッド5が半導体チップの端部に形成されている
。つまり、1つのI/Oチップと1つのボンディングパ
ッド5とが信号入出力部の1ユニツト6になっている。
ユニットが信号入力用として使用される場合、つまり、
半導体チップ上に形成された内部回路1から外部へ信号
が出力される場合には、ボンディングパッド5と入力保
護回路2、および入力保護回路2と入力トランジスタ3
とが接続される。また、ユニットが信号出力用として使
用される場合、つまり、外部から内部回路1に信号が入
力される場合には、ボンディングパッド5と出力トラン
ジスタ4とが接続される。
半導体チップ上に形成された内部回路1から外部へ信号
が出力される場合には、ボンディングパッド5と入力保
護回路2、および入力保護回路2と入力トランジスタ3
とが接続される。また、ユニットが信号出力用として使
用される場合、つまり、外部から内部回路1に信号が入
力される場合には、ボンディングパッド5と出力トラン
ジスタ4とが接続される。
しかしながら、上記従来のゲートアレー方式LSIにあ
っては、少量多品種のLSIを実現するため、1つの半
導体チップ上に多量の基本セルが形成されている。この
ため、ある特定機能を有する半導体チップを実現する際
には、全てのI/Oセルが使用される訳ではなく、I/
Oセルが余り、未使用のI/Oセルが多数存在していた
。また、1つのユニット6を信号入力用に配線すると出
力用トランジスタ4を使用することが出来なくなり、ま
た、信号出力用に配線すると入力保護回路2および入力
トランジスタ3を使用することが出来なくなる。この結
果、使用されない回路部分が半導体チップ上に占める面
積が大きくなり、半導体チップが大形化してしまう。
っては、少量多品種のLSIを実現するため、1つの半
導体チップ上に多量の基本セルが形成されている。この
ため、ある特定機能を有する半導体チップを実現する際
には、全てのI/Oセルが使用される訳ではなく、I/
Oセルが余り、未使用のI/Oセルが多数存在していた
。また、1つのユニット6を信号入力用に配線すると出
力用トランジスタ4を使用することが出来なくなり、ま
た、信号出力用に配線すると入力保護回路2および入力
トランジスタ3を使用することが出来なくなる。この結
果、使用されない回路部分が半導体チップ上に占める面
積が大きくなり、半導体チップが大形化してしまう。
本発明はこのような課題を解消するためになされたもの
で、ボンディングパッド2個に対して1個のI/Oセル
を設けたものである。
で、ボンディングパッド2個に対して1個のI/Oセル
を設けたものである。
また、ボンディングパッド3個に対して2個の1/Oセ
ルを設けたものである。
ルを設けたものである。
複数個のボンディングパッドに対してこのボンディング
パッド数より少ないI/Oセルが設けられているため、
I/Oセルの数は減少する。また、1ユニツト内にボン
ディングパッドが複数個設けであるため、1ユニツト内
に同時に信号入力用配線および信号出力用配線が組める
。
パッド数より少ないI/Oセルが設けられているため、
I/Oセルの数は減少する。また、1ユニツト内にボン
ディングパッドが複数個設けであるため、1ユニツト内
に同時に信号入力用配線および信号出力用配線が組める
。
次に、本発明の一実施例によるゲートアレー方式LSI
について、第1図および第2図を参照して説明する。
について、第1図および第2図を参照して説明する。
第2図は本実施例による半導体チップの平面図を示して
いる。半導体チップ11上には大別して内部回路12と
信号入出力部13とが形成されている。内部回路12は
多数の基本セルがアレー上に配置されて形成されており
、基本セル間の配線設計をすることのみにより、所望の
LSIが形成される構成になっている。ただし、電源や
グランドの配線は、全ての基本セルの電気的特性を満足
するように予め定められている。信号入出力部13は、
チップの最外部部に形成された複数個のボンディングパ
ッド14と、その内側に形成された複数個のI/Oセル
15とから構成されている。
いる。半導体チップ11上には大別して内部回路12と
信号入出力部13とが形成されている。内部回路12は
多数の基本セルがアレー上に配置されて形成されており
、基本セル間の配線設計をすることのみにより、所望の
LSIが形成される構成になっている。ただし、電源や
グランドの配線は、全ての基本セルの電気的特性を満足
するように予め定められている。信号入出力部13は、
チップの最外部部に形成された複数個のボンディングパ
ッド14と、その内側に形成された複数個のI/Oセル
15とから構成されている。
第1図は第2図に示された半導体チップ11における信
号入出力部13の一部拡大図を示している。信号入出力
部13は点線で囲まれるユニット16を単位として形成
されており、図示の場合には2つのユニット16a、1
6bが描かれている。
号入出力部13の一部拡大図を示している。信号入出力
部13は点線で囲まれるユニット16を単位として形成
されており、図示の場合には2つのユニット16a、1
6bが描かれている。
すなわち、1ユニツトは2個のボンディングパッド14
と1個のI/Oセル15とから構成されている。このI
/Oセル15は、入力保護回路17゜入力トランジスタ
18および出力トランジスタ19とから構成されるもの
である。入力保護回路17は外部から到来する外来雑音
、例えば、半導体装置のリードピンから侵入する衝撃性
ノイズ電圧等を除去し、内部回路12を保護する機能を
有している。また、入力トランジスタ18および出力ト
ランジスタ19は、半導体装置に求められる所定のファ
ンインおよびファンアウトを満足させる機能を有してい
る。
と1個のI/Oセル15とから構成されている。このI
/Oセル15は、入力保護回路17゜入力トランジスタ
18および出力トランジスタ19とから構成されるもの
である。入力保護回路17は外部から到来する外来雑音
、例えば、半導体装置のリードピンから侵入する衝撃性
ノイズ電圧等を除去し、内部回路12を保護する機能を
有している。また、入力トランジスタ18および出力ト
ランジスタ19は、半導体装置に求められる所定のファ
ンインおよびファンアウトを満足させる機能を有してい
る。
信号入出力部13はLSIに望まれる機能に応じてその
配線が異なってくる。第1図に示された配線パターンは
その一例である。図示の左側に位置するユニット16a
は信号入力用および信号出力用の双方に配線されている
。つまり、一方のボンディングパッド14は入力保護回
路17に接続され、この入力保護回路17は入力用トラ
ンジスタ18に接続されている。さらに、この入力用ト
ランジスタ18は内部回路12の所定の基本回路に接続
されている。従って、このユニット16aは信号入力回
路として機能し、ボンディングパッド14からの外部信
号はユニット16aを介して内部回路12に取り込まれ
る。また、他方のボンディングパッド14は出力用トラ
ンジスタ19に接続され、この出力用トランジスタ19
はさらに内部回路12の所定の基本回路に接続されてい
る。
配線が異なってくる。第1図に示された配線パターンは
その一例である。図示の左側に位置するユニット16a
は信号入力用および信号出力用の双方に配線されている
。つまり、一方のボンディングパッド14は入力保護回
路17に接続され、この入力保護回路17は入力用トラ
ンジスタ18に接続されている。さらに、この入力用ト
ランジスタ18は内部回路12の所定の基本回路に接続
されている。従って、このユニット16aは信号入力回
路として機能し、ボンディングパッド14からの外部信
号はユニット16aを介して内部回路12に取り込まれ
る。また、他方のボンディングパッド14は出力用トラ
ンジスタ19に接続され、この出力用トランジスタ19
はさらに内部回路12の所定の基本回路に接続されてい
る。
従って、このユニット16aは信号入力回路として機能
すると共に信号出力回路としても機能し、内部回路12
からの出力信号はユニット16aを介して外部に出力さ
れる。
すると共に信号出力回路としても機能し、内部回路12
からの出力信号はユニット16aを介して外部に出力さ
れる。
また、図示の右側に位置するユニット16bは、信号出
力用として配線されている。つまり、一方のボンディン
グパッド14は出力用トランジスター9に接続され、こ
の出力用トランジスター9はさらに内部回路12に接続
されて信号出力回路が構成されている。
力用として配線されている。つまり、一方のボンディン
グパッド14は出力用トランジスター9に接続され、こ
の出力用トランジスター9はさらに内部回路12に接続
されて信号出力回路が構成されている。
このように本実施例によれば、2個のボンディングパッ
ド14に対して1個のI、/Oセル15が設けられてい
るため、I/Oセル15の数は減少する。つまり、従来
のゲートアレー方式LSIに比較し、同数のボンディン
グパッドを備えつつI/Oセル15の数が半減して形成
される。このため、I/Oセル15が半導体チップ上に
占める面積は縮小し、従来の信号入出力部の幅W。(第
4図参照)に比較して本実施例による信号入出力部13
の幅W は小さくなる。。また、同一ユニット16内に
2個のボンディングパッドを備えているため、1つのユ
ニット15で同時に信号入力用配線および信号出力用配
線を組むことが可能になる。従って、信号入力用素子ま
たは信号出力回路子が余ることが無くなり、半導体チッ
プ11上に形成されている素子に無駄が無くなる。この
ため、有効に各素子を使用することが可能になる。
ド14に対して1個のI、/Oセル15が設けられてい
るため、I/Oセル15の数は減少する。つまり、従来
のゲートアレー方式LSIに比較し、同数のボンディン
グパッドを備えつつI/Oセル15の数が半減して形成
される。このため、I/Oセル15が半導体チップ上に
占める面積は縮小し、従来の信号入出力部の幅W。(第
4図参照)に比較して本実施例による信号入出力部13
の幅W は小さくなる。。また、同一ユニット16内に
2個のボンディングパッドを備えているため、1つのユ
ニット15で同時に信号入力用配線および信号出力用配
線を組むことが可能になる。従って、信号入力用素子ま
たは信号出力回路子が余ることが無くなり、半導体チッ
プ11上に形成されている素子に無駄が無くなる。この
ため、有効に各素子を使用することが可能になる。
次に、本発明の他の一実施例によるゲートアレー方式L
SIの信号入出力部の構成を第3図に示す。なお、第1
図および第2図と同一または相当する部分については同
符号を用いてその説明は省略する。
SIの信号入出力部の構成を第3図に示す。なお、第1
図および第2図と同一または相当する部分については同
符号を用いてその説明は省略する。
本実施例による信号入出力部も、第2図に示される上記
実施例の半導体装置と同様に、内部回路12の周囲を覆
う半導体チップ11上に形成されている。本実施例によ
るLSIと上記実施例によるLSIとの相違点は、信号
入出力部の構成にある。つまり、本実施例による信号入
出力部は、第3図に示されるように、3個のボンディン
グパッド]4に対して2個のI/Oセル15が設けられ
ており、信号入出力部13はこれを1ユニツト20とし
て形成されている。同図には2つのユニット20a、2
0bが示されており、ユニット20aには1つの信号入
力用配線および2つの信号出力用配線が形成されている
。また、ユニット20bには2つの信号入力用配線およ
び1つの信号出力用配線が形成されている。なお、配線
の方法は上記実施例と同様である。
実施例の半導体装置と同様に、内部回路12の周囲を覆
う半導体チップ11上に形成されている。本実施例によ
るLSIと上記実施例によるLSIとの相違点は、信号
入出力部の構成にある。つまり、本実施例による信号入
出力部は、第3図に示されるように、3個のボンディン
グパッド]4に対して2個のI/Oセル15が設けられ
ており、信号入出力部13はこれを1ユニツト20とし
て形成されている。同図には2つのユニット20a、2
0bが示されており、ユニット20aには1つの信号入
力用配線および2つの信号出力用配線が形成されている
。また、ユニット20bには2つの信号入力用配線およ
び1つの信号出力用配線が形成されている。なお、配線
の方法は上記実施例と同様である。
本実施例によっても上記実施例と同様な効果を奏する。
つまり、1ユニツト20におけるI/Oセル15の数は
2個で、ボンディングパッド14の数3個より少ないた
め、I/Oセル15が半導体チップ11上に占める面積
は縮小される。このため、上記実施例と同様に信号入出
力部13の幅W2は小さくなる。また、1ユニツト20
内に同時に信号入力用配線および信号出力用配線を組む
ことが出来るため、チップ上に形成された素子を有効に
使用することが出来る。
2個で、ボンディングパッド14の数3個より少ないた
め、I/Oセル15が半導体チップ11上に占める面積
は縮小される。このため、上記実施例と同様に信号入出
力部13の幅W2は小さくなる。また、1ユニツト20
内に同時に信号入力用配線および信号出力用配線を組む
ことが出来るため、チップ上に形成された素子を有効に
使用することが出来る。
また、上記各実施例においては信号入出力部13を構成
する全ての所定数(2個または3個)のボンディングパ
ッド14に対して所定数(1個または2個)のI/Oセ
ル15を設けた場合について説明した。しかし、必ずし
も、全ての素子をユニット化する必要はない。つまり、
一部のボンディングバッド14に対してのみI/Oセル
15の数を減らしても良い。例えば、前述の2個のパッ
ド14に対して1個のI/Oセル15を設ける実施例の
場合には、電源用を除くボンディングパッド14の全個
数をNとすれば、I/Oセル15の個数は(N−1)〜
(N/2)個の範囲内で自由に設定することが可能であ
る。このように設定することにより、I/Oセル15が
半導体チップ上に占める面積は減少する。
する全ての所定数(2個または3個)のボンディングパ
ッド14に対して所定数(1個または2個)のI/Oセ
ル15を設けた場合について説明した。しかし、必ずし
も、全ての素子をユニット化する必要はない。つまり、
一部のボンディングバッド14に対してのみI/Oセル
15の数を減らしても良い。例えば、前述の2個のパッ
ド14に対して1個のI/Oセル15を設ける実施例の
場合には、電源用を除くボンディングパッド14の全個
数をNとすれば、I/Oセル15の個数は(N−1)〜
(N/2)個の範囲内で自由に設定することが可能であ
る。このように設定することにより、I/Oセル15が
半導体チップ上に占める面積は減少する。
以上説明したように本発明によれば、複数個のボンディ
ングパッドに対してこのボンディングパッドの数より少
ないI/Oセルが設けられているため、I/Oセルの数
は減少する。また、1ユニツト内にボンディングパッド
が複数個設けであるため、1ユニツト内に同時に信号入
力用配線および信号出力用配線が組める。また、双方向
(入力。
ングパッドに対してこのボンディングパッドの数より少
ないI/Oセルが設けられているため、I/Oセルの数
は減少する。また、1ユニツト内にボンディングパッド
が複数個設けであるため、1ユニツト内に同時に信号入
力用配線および信号出力用配線が組める。また、双方向
(入力。
出力)用配線も構成できることは言うまでもない。
このため、I/Oセルの面積は小さくなり、また、チッ
プ上に形成された各素子を有効に使用することが可能に
なる。この結果、素子面積を増大させずにLSIの集積
度を高めることが可能になり、小面積で機能の高いゲー
トアレー方式LSIを提供することが可能になる。
プ上に形成された各素子を有効に使用することが可能に
なる。この結果、素子面積を増大させずにLSIの集積
度を高めることが可能になり、小面積で機能の高いゲー
トアレー方式LSIを提供することが可能になる。
第1図は本発明の一実施例によるゲートアレー方式LS
Iの信号入出力部の構成を示す一部拡大平面図、第2図
は第1図に示されたLSIの全体の構成を示す平面図、
第3図は本発明の他の一実施例によるゲートアレー方式
LSIの信号入出力部の構成を示す一部拡大平面図、第
4図は従来のゲートアレー方式LSIの信号入出力部の
構成を示す一部拡大平面図である。 11・・・半導体チップ、12・・・内部回路、13・
・・信号入出力部、14・・・ボンディングパッド、1
5・・・I/Oセル、16.20・・・ユニット、17
・・・入力保護回路、18・・・信号入力用トランジス
タ、19・・・信号出力用トランジスタ。 ] 2
Iの信号入出力部の構成を示す一部拡大平面図、第2図
は第1図に示されたLSIの全体の構成を示す平面図、
第3図は本発明の他の一実施例によるゲートアレー方式
LSIの信号入出力部の構成を示す一部拡大平面図、第
4図は従来のゲートアレー方式LSIの信号入出力部の
構成を示す一部拡大平面図である。 11・・・半導体チップ、12・・・内部回路、13・
・・信号入出力部、14・・・ボンディングパッド、1
5・・・I/Oセル、16.20・・・ユニット、17
・・・入力保護回路、18・・・信号入力用トランジス
タ、19・・・信号出力用トランジスタ。 ] 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外来雑音から内部回路を保護する入力保護回路、外
部からの入力信号を受け取る入力トランジスタ、および
内部からの出力信号を送出する出力トランジスタから構
成されるI/Oセルと、信号を授受する配線が接続され
るボンディングパッドとを複数備えて信号入出力部が形
成されるゲートアレー方式LSIにおいて、 前記ボンディングパッド2個に対して1個の前記I/O
セルを設けたことを特徴とするゲートアレー方式LSI
。 2、外来雑音から内部回路を保護する入力保護回路、外
部からの入力信号を受け取る入力トランジスタ、および
内部からの出力信号を送出する出力トランジスタから構
成されるI/Oセルと、信号を授受する配線が接続され
るボンディングパッドとを複数備えて信号入出力部が形
成されるゲートアレー方式LSIにおいて、 前記ボンディングパッド3個に対して2個の前記I/O
セルを設けたことを特徴とするゲートアレー方式LSI
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17492290A JPH0462953A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | ゲートアレー方式lsi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17492290A JPH0462953A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | ゲートアレー方式lsi |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0462953A true JPH0462953A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15987063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17492290A Pending JPH0462953A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | ゲートアレー方式lsi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0462953A (ja) |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP17492290A patent/JPH0462953A/ja active Pending
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