JPH0462710A - 電動昇降照明装置 - Google Patents
電動昇降照明装置Info
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- JPH0462710A JPH0462710A JP17223390A JP17223390A JPH0462710A JP H0462710 A JPH0462710 A JP H0462710A JP 17223390 A JP17223390 A JP 17223390A JP 17223390 A JP17223390 A JP 17223390A JP H0462710 A JPH0462710 A JP H0462710A
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- JP
- Japan
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- switch
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電動昇降照明装置の改良に関する。
従来、照明器具の取付個所の高い場所では、照明器具の
保守点検あるいはランプ交換等の作業性を考慮し、昇降
用の照明器具が取付けられている。
保守点検あるいはランプ交換等の作業性を考慮し、昇降
用の照明器具が取付けられている。
例えば第５図及び第６図に示すように、昇降基体２１の
内部に、巻取ドラム２２を配設し、また同巻取ドラム２
２に複数の滑車２３．２４を用いて、ワイヤ２６を曲折
して巻回し、同ワイヤ２６の下端に照明器具を支持する
器具支持体２７を支持し、照明器具を昇降することが実
施されている。
内部に、巻取ドラム２２を配設し、また同巻取ドラム２
２に複数の滑車２３．２４を用いて、ワイヤ２６を曲折
して巻回し、同ワイヤ２６の下端に照明器具を支持する
器具支持体２７を支持し、照明器具を昇降することが実
施されている。
またワイヤ２６の軌跡の一部に、ワイヤ２６のたるみを
検知する検知スイッチ２５を設けて構成しである。
検知する検知スイッチ２５を設けて構成しである。
ところで、上記した従来の電動昇降照明装置は、複数の
滑車を用いて、ワイヤを曲折して巻取ドラムにワイヤを
巻取り巻戻しする。
滑車を用いて、ワイヤを曲折して巻取ドラムにワイヤを
巻取り巻戻しする。
しかしワイヤには常に剛性が働いているので、照明器具
が地上に降りたとき、またワイヤが良好に巻取り巻戻し
されず、弛みが生じたときに、検知スイッチが正確に作
動しない欠点がある。
が地上に降りたとき、またワイヤが良好に巻取り巻戻し
されず、弛みが生じたときに、検知スイッチが正確に作
動しない欠点がある。
またワイヤに過負荷がかかったときは、モータの故障の
原因となる欠点がある。
原因となる欠点がある。
本発明は上記した点に鑑み発明したものであって、弛み
が生じたときに弛み検知スイッチを、過負荷がかかった
ときに、過負荷検知スイッチを正確に作動し、照明器具
を安全確実に作動することができる電動昇降照明装置を
提供することを目的とする。
が生じたときに弛み検知スイッチを、過負荷がかかった
ときに、過負荷検知スイッチを正確に作動し、照明器具
を安全確実に作動することができる電動昇降照明装置を
提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するために次の構成とする。つ
まりワイヤの一端をドラムに固着し、他端を掛合端支持
部に支持し、Ｕ字状にワイヤを配設し、同ワイヤに照明
器具を支持し、昇降自在に構成する。
まりワイヤの一端をドラムに固着し、他端を掛合端支持
部に支持し、Ｕ字状にワイヤを配設し、同ワイヤに照明
器具を支持し、昇降自在に構成する。
またワイヤの掛合端支持部を筒体の内部で垂直方向に上
下動する作動板に掛合支持する。
下動する作動板に掛合支持する。
そして作動板の軌跡の上端にたるみ検知スイッチを、下
端に過負荷防止スイッチを配設して構成する。
端に過負荷防止スイッチを配設して構成する。
〔作用〕
上記した電動昇降照明装置によると、ワイヤの掛合端を
筒体の内部で垂直方向に上下動する作動板に掛合支持し
であるので、ワイヤの剛性に関係なく、弛みが生じたと
きに弛み検知スイッチが、過負荷がかかったときに、過
負荷検知スイッチが正確に作動する。
筒体の内部で垂直方向に上下動する作動板に掛合支持し
であるので、ワイヤの剛性に関係なく、弛みが生じたと
きに弛み検知スイッチが、過負荷がかかったときに、過
負荷検知スイッチが正確に作動する。
以下発明を第１図乃至第４図について説明する。
図において、１は昇降基体、２は昇降基体１の内部に配
設してなるドラム、３はＵ字状に配設してなるワイヤで
あって、一端をドラム２に固着し、他端を掛合端に支持
して構成しである。４は昇降基体１の内部でドラム２と
所定の間隔を有して配置して構成してなる掛合端支持部
、５は掛合端支持部４を構成する筒体、６は筒体５の内
部で垂直方向に上下動する作動板、７は作動板６と筒体
５の間に収納してなるコイルバネ、８は作動板６の上面
に設けてなるベアリング、９はベアリング８に支持して
なるワイヤ受であって、ワイヤ３の一端を支持して構成
しである。１０は嵌合受、１１は固定接点、１２は弛み
検知スイッチであって。
設してなるドラム、３はＵ字状に配設してなるワイヤで
あって、一端をドラム２に固着し、他端を掛合端に支持
して構成しである。４は昇降基体１の内部でドラム２と
所定の間隔を有して配置して構成してなる掛合端支持部
、５は掛合端支持部４を構成する筒体、６は筒体５の内
部で垂直方向に上下動する作動板、７は作動板６と筒体
５の間に収納してなるコイルバネ、８は作動板６の上面
に設けてなるベアリング、９はベアリング８に支持して
なるワイヤ受であって、ワイヤ３の一端を支持して構成
しである。１０は嵌合受、１１は固定接点、１２は弛み
検知スイッチであって。
作動板の軌跡の上端に位置して構成しである。１３は過
負荷防止スイッチであって、作動板の軌跡の下端に位置
して構成しである。
負荷防止スイッチであって、作動板の軌跡の下端に位置
して構成しである。
１４は昇降体、１５は昇降体１４に支持してなるローラ
であって、一対で構成しである。同ローラ１５にワイヤ
３を掛合して構成しである。また同昇降体１４に照明器
具を支持する。
であって、一対で構成しである。同ローラ１５にワイヤ
３を掛合して構成しである。また同昇降体１４に照明器
具を支持する。
次に上記構造の電動昇降照明装置の回路の実施例を第４
図について説明する。同図において、Ｓｉは過負荷検知
スイッチ、Ｓ２は弛み検知スイッチ、Ｃｏはコンデンサ
ー、Ｍはモータ、Ｓは切換スイッチである。
図について説明する。同図において、Ｓｉは過負荷検知
スイッチ、Ｓ２は弛み検知スイッチ、Ｃｏはコンデンサ
ー、Ｍはモータ、Ｓは切換スイッチである。
また同実施例において、第４図の切換スイッチＳがｂに
接続しているときは、照明器具は上昇する。
接続しているときは、照明器具は上昇する。
また切換スイッチＳがａに接続しているときは、照明器
具は上昇する。
具は上昇する。
本発明は上記したように、ワイヤの掛合端を筒体の内部
で垂直方向に上下動する作動板に掛合支持し、また同作
動板の軌跡の上端に弛み検知スイッチを、下端に過負荷
防止スイッチを配設して構成したので、ワイヤの剛性に
関係なく、弛みが生じたときに弛み検知スイッチが、過
負荷がかかったときに、過負荷検知スイッチが正確に作
動し、安全第１図は本発明に係る電動昇降照明装置の側
面図、第２図は第１図の一部拡大正面図、第３図は第１
図の一部拡大図、第４図は第１図の電動昇降照明装置の
回路の実施例図、第５図は従来の電動昇降照明装置の側
面図、第６図は第５図の一部拡大正面図である。
で垂直方向に上下動する作動板に掛合支持し、また同作
動板の軌跡の上端に弛み検知スイッチを、下端に過負荷
防止スイッチを配設して構成したので、ワイヤの剛性に
関係なく、弛みが生じたときに弛み検知スイッチが、過
負荷がかかったときに、過負荷検知スイッチが正確に作
動し、安全第１図は本発明に係る電動昇降照明装置の側
面図、第２図は第１図の一部拡大正面図、第３図は第１
図の一部拡大図、第４図は第１図の電動昇降照明装置の
回路の実施例図、第５図は従来の電動昇降照明装置の側
面図、第６図は第５図の一部拡大正面図である。
１・・・昇降基体
２・・・ドラム
３・・・ワイヤ
４・・・掛合端支持部
５・・・筒体
６・・・作動板
７・・・コイルバネ
８・・・ベアリング
９・・・ワイヤ受
１０・・・嵌合受
１１・・・固定接点
１２・・・弛み検知スイッチ
１３・・・過負荷防止スイッチ
１４・・・昇降体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ワイヤの一端をドラムに固着し、他端を掛合端支持
部に支持し、Ｕ字状に配設してなるワイヤで照明器具を
昇降自在に構成してなる電動昇降照明装置において、 前記、ワイヤの掛合端支持部を筒体の内部で垂直方向に
上下動する作動板に掛合支持し、また同作動板の軌跡の
上端に弛み検知スイッチを、下端に過負荷防止スイッチ
を配設して構成したことを特徴とする電動昇降照明装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17223390A JPH0462710A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 電動昇降照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17223390A JPH0462710A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 電動昇降照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462710A true JPH0462710A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15938078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17223390A Pending JPH0462710A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 電動昇降照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0462710A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006210164A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 昇降装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585213B2 (ja) * | 1972-06-30 | 1983-01-29 | チバ ガイギ− アクチエンゲゼルシヤフト | 有機材料の光学的増白方法 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17223390A patent/JPH0462710A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585213B2 (ja) * | 1972-06-30 | 1983-01-29 | チバ ガイギ− アクチエンゲゼルシヤフト | 有機材料の光学的増白方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006210164A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 昇降装置 |
| JP4543944B2 (ja) * | 2005-01-28 | 2010-09-15 | パナソニック電工株式会社 | 昇降装置 |
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