JPH0462567B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0462567B2
JPH0462567B2 JP60224396A JP22439685A JPH0462567B2 JP H0462567 B2 JPH0462567 B2 JP H0462567B2 JP 60224396 A JP60224396 A JP 60224396A JP 22439685 A JP22439685 A JP 22439685A JP H0462567 B2 JPH0462567 B2 JP H0462567B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition
cpu
light source
circuit
endoscope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60224396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62187814A (ja
Inventor
Masahide Sugano
Yutaka Takahashi
Tadashi Kato
Shinichi Kato
Katsuyuki Saito
Masahiko Sasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP60224396A priority Critical patent/JPS62187814A/ja
Priority to DE19863633444 priority patent/DE3633444A1/de
Priority to GB8623592A priority patent/GB2181323B/en
Priority to US06/914,183 priority patent/US4719508A/en
Publication of JPS62187814A publication Critical patent/JPS62187814A/ja
Priority to GB8910992A priority patent/GB2221116B/en
Publication of JPH0462567B2 publication Critical patent/JPH0462567B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、内視鏡用光源装置、特に内蔵
CPUによつて制御される内視鏡用光源装置に関
する。
[従来の技術] CPUによつて制御される従来の内視鏡用光源
装置には、電源投入時及び光源を点灯するための
イグニツシヨン回路の作動時に発生するノイズの
影響によりCPUが暴走しないように電源投入及
びイグニツシヨン開始に応答してCPUを一時的
にリセツトする手段が設けられている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の内視鏡用光源装置によると、電源が投入
されたときにリセツトされたCPUが所定時間の
後にセツトされるがこのときに所定のデータ、例
えば、患者データがキー入力されると患者データ
はモニタに表示される。全ての患者データが入力
され、モニタによりそれを確認した時点で光源を
点灯するためにイグニツシヨンスイツチが作動さ
れると、このイグニツシヨンに応答してCPUが
リセツトされる。CPUがリセツトされると先に
キー入力された患者データがクリアされてしま
い、これに伴つてモニタに表示されてたいた患者
データもクリアされてしまう。このために、
CPUが再びセツトされたとき再び患者データを
キー入力しなければならなくなる。従つて、この
発明はイグニツシヨン動作に対して表示内容をク
リアしないようにする内視鏡用光源装置を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明によると、イグニツシヨン動作を記録
する手段が設けられ、この記録手段のイグニツシ
ヨン動作情報の検出によりCPUはリセツトされ
るが表示情報のクリアを禁止する手段が設けられ
ている。
[作用] 電源投入後にデータがキー入力されデータがモ
ニタに表示されているときに光源点灯のためにイ
グニツシヨン回路が作動されてもCPUのリセツ
トによりモニタの表示はクリアされることがな
い。
[実施例] 第1図に示す内視鏡用光源装置10によると、
内視鏡11は固体撮像素子12を内蔵した電子ス
コープであり、この電子スコープ11の画像信号
ライン13はA/Dコンバータ14に接続され
る。A/Dコンバータ14の出力部はフレームメ
モリ15R,15G,15Bに接続される。R,
G,Bフレームメモリ15R,15G,15Bの
読出し部はD/Aコンバータ16R,16G,1
6Bを夫々介してキヤラクタ混合回路17に接続
される。混合回路17の出力部はモニタ18に結
合される。
内視鏡11のライトガイド(図示せず)に対向
して、レンズ21、3色フイルタ22、レンズ2
3、光源ランプ24が順次配設されている。光源
ランプ24はランプ駆動回路25に接続される。
ランプ駆動回路25はランプ点灯回路26の出力
を受けて作動するように構成される。ランプ点灯
回路26にはイグニツシヨンスイツチ27が接続
される。このイグニツシヨン記憶回路28は、電
源のONでリセツトされ、イグニツシヨンスイツ
チ27のONによりセツトされるフリツプフロツ
プにより構成される。ランプ点灯回路26及びイ
グニツシヨン記憶回路28はCPU29に接続さ
れる。また、CPU29には、患者データなどの
表示データを記憶するためのRAM30が接続さ
れている。RAM30はキヤラクタ混合回路17
に接続される。更に、CPU29には、患者デー
タを入力するためのキーボード31が接続され
る。
次に、上記の内視鏡用光源装置10の動作を第
2図のタイミングチヤート及び第3図のフローチ
ヤートを参照して説明する。電源が投入されると
きにはCPU29はリセツトされている。電源投
入から電源の立上がり時間の後にCPU29はセ
ツトされる。この時には、CPU29はまずイグ
ニツシヨン記憶回路28の記憶内容を検知し、イ
グニツシヨンがなされているか否かを判断する。
イグニツシヨン情報がイグニツシヨン記憶回路2
8に記憶されていないとRAM30がクリアされ
る。この状態において、キーボード31から、例
えば、患者データが入力されるとデータはCPU
29を介してRAM30に記憶される。RAM3
0のデータはキヤラクタ混合回路17に供給さ
れ、キヤラクタデータに変換され、モニタ18に
供給される。モニタ18はキー入力されるデータ
を患者情報、即ち、患者番号、患者名、性別、年
齢等を文字表示する。全ての患者データが入力さ
れてしまい、次に、内視鏡診断に移るために光源
24が点灯される。この場合、イグニツシヨンス
イツチ27がオンにされる。オン信号によりラン
プ点灯回路26が作動されると共にイグニツシヨ
ン記憶回路28にイグニツシヨンデータが書込ま
れる。ランプ点灯回路26はランプ駆動回路25
に点灯信号を供給する。ランプ駆動回路25はラ
ンプ点灯信号に応答して光源ランプ24を点灯す
る。この時、ランプ点灯回路26はCPU26に
リセツト信号を供給する。CPU26はこのリセ
ツト信号に応答してリセツトする。光源ランプ2
4が所定の明るさまで立上るとCPUは再びセツ
トされる。この時には、CPU26はイグニツシ
ヨン記憶回路28の記憶内容を検知し、イグニツ
シヨンデータがイグニツシヨン記憶回路28に記
憶されているのでRAM30のクリアを禁止す
る。従つて、CPU29がリセツトしても患者デ
ータはRAM30に保持され、モニタ18に表示
され続ける。光源ランプ26の光はレンズ24、
3色回転フイルタ22及びレンズ21を介して内
視鏡11のライトガイドに入射される。内視鏡1
1の固体撮像素子12は面順次方式によるR,
G,B画像信号を発生し、これら画像信号を信号
ライン13を介してA/Dコンバータ14に入力
する。R,G,B画像信号はフレームメモリ15
R,15G,15Bに一時記憶され、その後D/
Aコンバータ16R,16G,16Bを介してキ
ヤラクタ混合回路17に入力される。キヤラクタ
混合回路17は経内視鏡画像信号とRAM30の
患者データと混合してモニタ18に送出す。モニ
タ18は患者データと共に経内視鏡像を表示す
る。
[発明の効果] この発明によると、電源投入の後に行われたイ
グニツシヨン動作が記憶回路に記憶され、このイ
グニツシヨン動作さがなされたことが記憶回路の
情報により検知されたときにはCPUはリセツト
されるが表示データはクリアされずに保持される
のでイグニツシヨン後に再度のデータ入力作業を
必要としなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従つた内視鏡用
光源装置のブロツク回路図、第2図は第1図の内
視鏡用光源回路の動作を説明するためのタイムチ
ヤート図、そして第3図はイグニツシヨン判断の
フローチヤート図である。 11……内視鏡、17……チヤラクタ混合回
路、18……モニタ、25……ランプ駆動回路、
26……ランプ点灯回路、27……イグニツシヨ
ンスイツチ、28……イグニツシヨン記憶回路、
29……CPU、30……RAM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 光源、この光源を点灯するためのイグニツシ
    ヨン手段と、CPU、各種表示情報を記憶する表
    示情報記憶手段とを備えた内視鏡用光源装置にお
    いて、電源投入及びイグニツシヨン手段の作動に
    応答して前記CPUをリセツトする手段と、前記
    イグニツシヨン手段の動作に応答してイグニツシ
    ヨン情報を記憶するイグニツシヨン記憶手段と、
    このイグニツシヨン記憶手段のイグニツシヨン情
    報の検出により前記表示情報記憶手段の表示情報
    を保持する手段とで構成されることを特徴とする
    内視鏡用光源装置。
JP60224396A 1985-10-02 1985-10-08 内視鏡用光源装置 Granted JPS62187814A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60224396A JPS62187814A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 内視鏡用光源装置
DE19863633444 DE3633444A1 (de) 1985-10-02 1986-10-01 Endoskopische fotografiervorrichtung
GB8623592A GB2181323B (en) 1985-10-02 1986-10-01 Television apparatus
US06/914,183 US4719508A (en) 1985-10-02 1986-10-01 Endoscopic photographing apparatus
GB8910992A GB2221116B (en) 1985-10-02 1989-05-12 Endoscopic photographing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60224396A JPS62187814A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 内視鏡用光源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62187814A JPS62187814A (ja) 1987-08-17
JPH0462567B2 true JPH0462567B2 (ja) 1992-10-06

Family

ID=16813091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60224396A Granted JPS62187814A (ja) 1985-10-02 1985-10-08 内視鏡用光源装置

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JP (1) JPS62187814A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2638880B2 (ja) * 1988-02-12 1997-08-06 富士写真光機株式会社 内視鏡の撮影システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5832739A (ja) * 1981-08-19 1983-02-25 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡システム用システムラツク
JPS6034428A (ja) * 1983-08-05 1985-02-22 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡用光源装置

Patent Citations (2)

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JPS5832739A (ja) * 1981-08-19 1983-02-25 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡システム用システムラツク
JPS6034428A (ja) * 1983-08-05 1985-02-22 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡用光源装置

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Publication number Publication date
JPS62187814A (ja) 1987-08-17

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