JPH0462125B2 - - Google Patents
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- JPH0462125B2 JPH0462125B2 JP58173341A JP17334183A JPH0462125B2 JP H0462125 B2 JPH0462125 B2 JP H0462125B2 JP 58173341 A JP58173341 A JP 58173341A JP 17334183 A JP17334183 A JP 17334183A JP H0462125 B2 JPH0462125 B2 JP H0462125B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- magnetic head
- weight
- pbo
- bao
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 12
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 claims description 4
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 10
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1272—Assembling or shaping of elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
(イ) 産業上の利用分野
本発明はVTR等に利用される磁気ヘツドに関
するものである。 (ロ) 従来技術 一般のヘリカルスキヤンVTRに使用する磁気
ヘツドのコア材は主としてMn−Znフエライト単
結晶材を採用している。そして、一対をなす磁気
ヘツドコアをフエライト材に対してぬれ性の良い
ガラスを使つて接合するようにしている。この接
合用ガラスはその用途に鑑み、熱膨脹係数がコ
ア材のMn−Znフエライトに近いこと、溶触状
態においてフエライトとの反応が少ないこと、
加熱工程において気泡の発生が少ないことなどの
条件を満たすことが要請されている。そこで、通
常この接合は両磁気ヘツドコアの対向面間に、
PbO−SiO2−K2O系ガラス(例えば、PbO,
SiO2,K2Oの組成比がそれぞれ重量%で55,40,
5であるもの)を溶着させて行なつている。しか
し、このガラスはPbOを多量に含有しているの
で、硬度が低くまた温度による粘度変化が大きい
という欠点がある。硬度が低いとテープ走行中に
ガラス部が偏摩耗して磁気ヘツドの性能を劣化さ
せるし、また温度による粘度変化が大きいとガラ
スの溶融不足がある場合には充てん必要個所への
ガラス抜けを発生させ一方ガラスの溶触過多があ
る場合には充てん不要個所へのガラス詰まりを生
じてしまうからである。これは、従来のガラスで
は性能の安定な磁気ヘツドを低コストで供給でき
ないことを意味する。 (ハ) 発明の目的 本発明はこの様な問題点を解決するためになさ
れたもので、硬度が大きくかつ粘度の温度変化が
小さいガラスを使つて性能及び歩留りの良い磁気
ヘツドを提供しようとするものである。 (ニ) 発明の構成 本発明は1対をなす磁気ヘツドコア(フエライ
ト材、金属磁性材など)の対向面間にBaOを30
〜14重量%含有するガラスを充てんし、これによ
り一対の磁気ヘツドコアを接合しようとするもの
である。BaOはガラスの硬度を大きくすると共
に粘度の温度依存性を低下させるように作用す
る。この作用はBaOの混合比が30重量%未満で
は十分に現われず一方50重量%以上ではガラスの
最適溶融温度の上昇が著しくそのため溶着治具の
精度を保てず目標のギヤツプ形状とは異なる変形
ギヤツプの発生が見られる。 本発明の好ましい態様では、上記ガラスの組成
として、BaOの他に、PbOを5〜20重量%、
K2Oを3〜15重量%,Al2O3を3〜10重量%、さ
らに残りをSiO2で構成することである。PbOは
ガラスの溶着温度を下げるために添加され、また
K2Oは磁気ヘツドコアの熱膨脹係数との調整を計
るために、さらにAl2O3はガラスの失透を防止す
るために添加される。 (ホ) 実施例 第1図は本発明の磁気ヘツドの構成斜視図であ
る。この磁気ヘツドはMn−Znフエライト材より
なる一対の磁気ヘツドコア1,2を、ガラス3で
溶着して構成されている。一方の磁気ヘツドコア
2にはコイル(図示省略)を装備するための窓4
と、トラツク幅Tを規定するために開設された溝
5とを備え、他方の磁気ヘツドコア1にも前記溝
5に対面する溝6を備えている。この磁気ヘツド
のテープ当接面はテープ走行時の整合をとるため
いわゆるR付け加工されており、フロントギヤツ
プ7には上記溝5及び6内に充てんするのと同じ
ガラス3が充てんされている。 このガラスの組成は、BaO,PbO,K2O,
Al2O3、及びSiO2が全部で100重量%となりかつ
それぞれ、30〜45,5〜20,3〜15,3〜10重量
%、及び残りとなるように選ばれる。 第1表はこの範囲に含まれる組成のガラス(試
料1〜4)と従来のガラスについて組成比、ビツ
カース硬度、及び軟化点をそれぞれ示したもので
ある。
するものである。 (ロ) 従来技術 一般のヘリカルスキヤンVTRに使用する磁気
ヘツドのコア材は主としてMn−Znフエライト単
結晶材を採用している。そして、一対をなす磁気
ヘツドコアをフエライト材に対してぬれ性の良い
ガラスを使つて接合するようにしている。この接
合用ガラスはその用途に鑑み、熱膨脹係数がコ
ア材のMn−Znフエライトに近いこと、溶触状
態においてフエライトとの反応が少ないこと、
加熱工程において気泡の発生が少ないことなどの
条件を満たすことが要請されている。そこで、通
常この接合は両磁気ヘツドコアの対向面間に、
PbO−SiO2−K2O系ガラス(例えば、PbO,
SiO2,K2Oの組成比がそれぞれ重量%で55,40,
5であるもの)を溶着させて行なつている。しか
し、このガラスはPbOを多量に含有しているの
で、硬度が低くまた温度による粘度変化が大きい
という欠点がある。硬度が低いとテープ走行中に
ガラス部が偏摩耗して磁気ヘツドの性能を劣化さ
せるし、また温度による粘度変化が大きいとガラ
スの溶融不足がある場合には充てん必要個所への
ガラス抜けを発生させ一方ガラスの溶触過多があ
る場合には充てん不要個所へのガラス詰まりを生
じてしまうからである。これは、従来のガラスで
は性能の安定な磁気ヘツドを低コストで供給でき
ないことを意味する。 (ハ) 発明の目的 本発明はこの様な問題点を解決するためになさ
れたもので、硬度が大きくかつ粘度の温度変化が
小さいガラスを使つて性能及び歩留りの良い磁気
ヘツドを提供しようとするものである。 (ニ) 発明の構成 本発明は1対をなす磁気ヘツドコア(フエライ
ト材、金属磁性材など)の対向面間にBaOを30
〜14重量%含有するガラスを充てんし、これによ
り一対の磁気ヘツドコアを接合しようとするもの
である。BaOはガラスの硬度を大きくすると共
に粘度の温度依存性を低下させるように作用す
る。この作用はBaOの混合比が30重量%未満で
は十分に現われず一方50重量%以上ではガラスの
最適溶融温度の上昇が著しくそのため溶着治具の
精度を保てず目標のギヤツプ形状とは異なる変形
ギヤツプの発生が見られる。 本発明の好ましい態様では、上記ガラスの組成
として、BaOの他に、PbOを5〜20重量%、
K2Oを3〜15重量%,Al2O3を3〜10重量%、さ
らに残りをSiO2で構成することである。PbOは
ガラスの溶着温度を下げるために添加され、また
K2Oは磁気ヘツドコアの熱膨脹係数との調整を計
るために、さらにAl2O3はガラスの失透を防止す
るために添加される。 (ホ) 実施例 第1図は本発明の磁気ヘツドの構成斜視図であ
る。この磁気ヘツドはMn−Znフエライト材より
なる一対の磁気ヘツドコア1,2を、ガラス3で
溶着して構成されている。一方の磁気ヘツドコア
2にはコイル(図示省略)を装備するための窓4
と、トラツク幅Tを規定するために開設された溝
5とを備え、他方の磁気ヘツドコア1にも前記溝
5に対面する溝6を備えている。この磁気ヘツド
のテープ当接面はテープ走行時の整合をとるため
いわゆるR付け加工されており、フロントギヤツ
プ7には上記溝5及び6内に充てんするのと同じ
ガラス3が充てんされている。 このガラスの組成は、BaO,PbO,K2O,
Al2O3、及びSiO2が全部で100重量%となりかつ
それぞれ、30〜45,5〜20,3〜15,3〜10重量
%、及び残りとなるように選ばれる。 第1表はこの範囲に含まれる組成のガラス(試
料1〜4)と従来のガラスについて組成比、ビツ
カース硬度、及び軟化点をそれぞれ示したもので
ある。
【表】
試料1〜4は何れも従来例に比べて硬度が大き
い。又、PbOの含有率の減少に伴ない軟化点が高
くなつていることがわかる。 第2図はこれらガラスの最適溶着温度プログラ
ムを示している。試料1〜4ではBaOを含有し
た分だけ最高温度が従来のガラスに比べて50〜
100℃上昇する。図中、特性A,B,C,D,E
はそれぞれ従来のガラス、試料1,2,3,4を
示すものである。 この温度プログラムに従い各々のガラスと10組
のフエライトウエハを用い溶着実験を行なつた結
果、第2表に示す如く、各試料ともガラス抜け及
びガラス詰まりが従来のガラスに比べて著しく低
減され、変形ギヤツプの発生も認められなかつ
た。又、各ガラスによつて溶着され、成形された
磁気ヘツドに付いて摩耗の対時間特性を調べたと
ころ、第3図の特性A,B,C,D,Eに示す如
く、従来のガラスが一番悪く次いで試料1,2,
3,4の順に摩耗しにくいことが判明した。
い。又、PbOの含有率の減少に伴ない軟化点が高
くなつていることがわかる。 第2図はこれらガラスの最適溶着温度プログラ
ムを示している。試料1〜4ではBaOを含有し
た分だけ最高温度が従来のガラスに比べて50〜
100℃上昇する。図中、特性A,B,C,D,E
はそれぞれ従来のガラス、試料1,2,3,4を
示すものである。 この温度プログラムに従い各々のガラスと10組
のフエライトウエハを用い溶着実験を行なつた結
果、第2表に示す如く、各試料ともガラス抜け及
びガラス詰まりが従来のガラスに比べて著しく低
減され、変形ギヤツプの発生も認められなかつ
た。又、各ガラスによつて溶着され、成形された
磁気ヘツドに付いて摩耗の対時間特性を調べたと
ころ、第3図の特性A,B,C,D,Eに示す如
く、従来のガラスが一番悪く次いで試料1,2,
3,4の順に摩耗しにくいことが判明した。
【表】
第4図はこの溶着工程を示すものである。ガラ
ス8が溶融してウエハ9,9間のフロントギヤツ
プとなるスペース10及びトラツク幅Tを規定す
る溝11内に充てんされるわけであるが、スペー
ス10内に浸透すべきガラスが抜けたり或いは巻
線窓用溝12内にガラスが詰まると、磁気ヘツド
の性能の安定性及び歩留りを害なうことになる。 第3表は上記組成範囲から外れるものの組成比
と、ビツカース硬度及び軟化点を示したものであ
る。試料5〜7はガラス化に成功したが試料8は
ガラス化反応が起らずガラスの作成が不可能であ
つた。
ス8が溶融してウエハ9,9間のフロントギヤツ
プとなるスペース10及びトラツク幅Tを規定す
る溝11内に充てんされるわけであるが、スペー
ス10内に浸透すべきガラスが抜けたり或いは巻
線窓用溝12内にガラスが詰まると、磁気ヘツド
の性能の安定性及び歩留りを害なうことになる。 第3表は上記組成範囲から外れるものの組成比
と、ビツカース硬度及び軟化点を示したものであ
る。試料5〜7はガラス化に成功したが試料8は
ガラス化反応が起らずガラスの作成が不可能であ
つた。
【表】
試料5〜7について、試料1〜4と同じく10組
のフエライトウエハを用いガラス溶着実験を行な
つたところ、第4図に付記する如く、BaOの含
有率が20重量%以下(試料5,6)ではガラス抜
け及びガラス詰まりが多くBaOの効果が顕著に
現われず、一方50重量%以上(試料7)では溶着
の最適最高温度が高くなりすぎる結果、変形ギヤ
ツプが多く発生することが判明した。 (ヘ) 発明の効果 本発明はフエライト材から成る一対の磁気ヘツ
ドコアの対内面間に、PbOを含有したガラスを充
填する磁気ヘツドであつて、前記ガラスの組成と
してPbOの重量%に比して多い30〜45重量%の
BaOを含有させ、該ガラスにより前記一対の磁
気ヘツドコアを接合するようにしているので、フ
ロントギヤツプにおけるガラス抜けやコイル窓部
のガラス詰まりによる不良率を大幅に低減でき、
性能の良い磁気ヘツドを低コストで提供できる。
また、磁気ヘツド運用時における摩耗の対時間特
性を向上させることができる。
のフエライトウエハを用いガラス溶着実験を行な
つたところ、第4図に付記する如く、BaOの含
有率が20重量%以下(試料5,6)ではガラス抜
け及びガラス詰まりが多くBaOの効果が顕著に
現われず、一方50重量%以上(試料7)では溶着
の最適最高温度が高くなりすぎる結果、変形ギヤ
ツプが多く発生することが判明した。 (ヘ) 発明の効果 本発明はフエライト材から成る一対の磁気ヘツ
ドコアの対内面間に、PbOを含有したガラスを充
填する磁気ヘツドであつて、前記ガラスの組成と
してPbOの重量%に比して多い30〜45重量%の
BaOを含有させ、該ガラスにより前記一対の磁
気ヘツドコアを接合するようにしているので、フ
ロントギヤツプにおけるガラス抜けやコイル窓部
のガラス詰まりによる不良率を大幅に低減でき、
性能の良い磁気ヘツドを低コストで提供できる。
また、磁気ヘツド運用時における摩耗の対時間特
性を向上させることができる。
第1図は本発明の磁気ヘツドの構成斜視図、第
2図はガラスの溶着温度プログラム図、第3図は
摩耗の対時間特性図、第4図はコアウエハの溶着
説明図である。 主な図番の説明、1,2……磁気ヘツドコア、
3……ガラス。
2図はガラスの溶着温度プログラム図、第3図は
摩耗の対時間特性図、第4図はコアウエハの溶着
説明図である。 主な図番の説明、1,2……磁気ヘツドコア、
3……ガラス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フエライト材から成る一対の磁気ヘツドコア
の対内面間に、PbOを含有したガラスを充填する
磁気ヘツドであつて、前記ガラスの組成として
PbOの重量%に比して多い30〜45重量%のBaO
を含有させ、該ガラスにより前記一対の磁気ヘツ
ドコアを接合してなる磁気ヘツド。 2 前記ガラスは、さらにK2Oを3〜15重量%含
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の磁気ヘツド。 3 前記ガラスは、さらにAl2O3を3〜10重量%
含有することを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の磁気ヘツド。 4 前記ガラスは、残りの組成物がSiO2である
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の磁
気ヘツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17334183A JPS6063705A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17334183A JPS6063705A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063705A JPS6063705A (ja) | 1985-04-12 |
JPH0462125B2 true JPH0462125B2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=15958624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17334183A Granted JPS6063705A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063705A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5514558A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-01 | Hitachi Ltd | Manufacture for magnetic head |
JPS55117723A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-10 | Sony Corp | Magnetic head |
JPS56137517A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-27 | Tdk Corp | Magnetic head and its manufacture |
JPS5832222A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-25 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツドの製造方法 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17334183A patent/JPS6063705A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5514558A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-01 | Hitachi Ltd | Manufacture for magnetic head |
JPS55117723A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-10 | Sony Corp | Magnetic head |
JPS56137517A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-27 | Tdk Corp | Magnetic head and its manufacture |
JPS5832222A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-25 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツドの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6063705A (ja) | 1985-04-12 |
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