JPH046167Y2 - - Google Patents

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JPH046167Y2
JPH046167Y2 JP1988117797U JP11779788U JPH046167Y2 JP H046167 Y2 JPH046167 Y2 JP H046167Y2 JP 1988117797 U JP1988117797 U JP 1988117797U JP 11779788 U JP11779788 U JP 11779788U JP H046167 Y2 JPH046167 Y2 JP H046167Y2
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transistor
coil
emitter
signal generator
switch
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は電磁開閉器等の電磁石装置のコイル
駆動回路に関する。この種のコイル駆動回路は一
般に小形、低消費電力、低騒音、動作時間および
釈放時間が短いことが望まれる。
〔従来の技術〕
この種の従来装置として第1図、第2図および
第3図に示す装置が知られている。
第1図は最も一般的に用いられている単相交流
電源を直接電磁石のコイルに印加するものであ
り、1は単相交流電源、2はスイツチ、3は電磁
石のコイルである。今スイツチ2を閉成するとコ
イル3が励磁されて図示しない可動鉄心が固定鉄
心に吸引される。一般に交流電磁石は可動鉄心と
固定鉄心との間の空隙が大きい時、コイル3のイ
ンダクタンスが小さく、コイル3には大きなラツ
シユ電流が流れ、直流電磁石に比べ大きな吸引力
が発生する。そして可動鉄心が吸引されて吸着が
完了した後はインダクタンスが大きくなり、コイ
ル3を流れる電流は小さくなる。ところで、この
装置は吸引力の脈動による可動鉄心のうなりを防
ぐためにシエーデイングコイルが使用されるが、
完全なる脈動を避けることはできず、可動鉄心の
騒音が大きいという欠点を有する。さらにこの装
置は、鉄心内を磁束が交番するため、鉄心内のヒ
ステリシス損およびシエーデイングコイル損等に
より吸着状態での消費電力が大きく当然のことな
がら鉄心が完全に吸引されない場合には大きな電
流が流れ続けるのでコイルが焼損する場合がある
という欠点を有する。
第2図は第1図に示す装置の欠点を除去するた
めにコイル3を直流励磁化したものであり、4は
ダイオードブリツジ回路からなる全波整流器、5
はスイツチ2の投入時と可動鉄心の吸着完了後に
切換わりかつ可動鉄心に連動した常時閉接点、6
は経済抵抗である。この装置はスイツチ2を投入
すると全波整流器4と閉接点5を介してコイル3
に大きなラツシユ電流が流れて可動鉄心が吸引さ
れ、この可動鉄心の吸着後に閉接点5が開放して
経済抵抗6がコイル3に直列に挿入され、可動鉄
心の吸着後にコイル3には可動鉄心の吸着を保持
する保持電流のみを流して大きな電流が流れ続け
るのを防ぐものである。ところが、この装置では
経済抵抗6による銅損により電力が消費される。
また、この経済抵抗6は発熱を伴なうことから経
済抵抗は一般に電磁石の外部につけられ、このた
め外形寸法が大きくなるという欠点を有する。
第3図は第2図に示す装置の欠点を除去するた
めに、全波整流器4の前に常時閉接点5とコンデ
ンサ7の並列回路を挿入したものであり、コンデ
ンサ7により第2図に示す経済抵抗6の熱損失を
解消したものである(特開昭57−88707号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、前記第2図および第3図に図示す従
来装置において、それぞれ経済抵抗6およびコン
デンサ7を挿入するために用いられている常時閉
接点5は、電磁開閉器の機構に精密に連動するこ
とが必要である。何故ならばこの常時閉接点5は
鉄心が吸着完了したにもかかわらず接点5が閉じ
ていると過電流が流れ、吸着寸前に接点5が早く
動作すると鉄心が初期状態に戻りこれにより再び
接点5が閉じて鉄心の吸引が開始されるというよ
うな反復動作が繰り返えされる。従つて、機構の
磨耗、接点の消耗、異物の侵入等により常時閉接
点5bが接点機能を果たさなくなつた場合コイル
が焼損することがある。また、第2図および第3
図に示す装置はスイツチ2を開放した時、コイル
3に流れていた直流電流が全波整流器4を通して
フライホイール電流として流れるため釈放時間が
長くなり、この結果高頻度で開閉できないという
欠点がある。すなわち、第6図に示すようにスイ
ツチ2を投入した時、コイル3に流れる電流は
徐々に大きくなり、鉄心が吸着または吸着直前の
t0時点で常時閉接点5が開放することにより電流
は減少して吸着保持に必要な電流が流れ続ける。
そしてスイツチ2を開放した場合には全波整流器
4を通してフライホイール電流が流れるため電流
は徐々に減少して零となる。
この考案の目的は上述した従来装置の欠点を除
去し、機構による常時閉接点を省き、コイル焼損
がなく、小形、低消費電力、低騒音、釈放時間が
短く安定した動作を得ることができる電磁開閉器
等の電磁石装置のためのコイル駆動回路を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため本考案は、電源電圧
開閉用のスイツチの投入から開放までの期間中導
通状態に保たれる第1のトランジスタ、この第1
のトランジスタとサージアブソーバとの並列回路
にフライホイールダイオードが直列接続された回
路に並列に接続された電磁石装置のコイル、この
コイルに直列接続され前記第1のトランジスタの
ベース・エミツタに並列接続されたツエナーダイ
オード、このツエナーダイオードとコイルに直列
接続された第2のトランジスタおよび第2のトラ
ンジスタを制御する信号発生器を備え、前記第1
のトランジスタは、コレクタ・エミツタ通路がコ
イルのフライホイール電流路に挿入され、ベー
ス・エミツタを介して信号発生器の電源端子に電
圧を供給することを特徴とする。
〔作用〕
電源電圧開閉用のスイツチが投入されると、第
1のトランジスタを介して信号発生器に電圧が供
給され、信号発生器が動作することにより第2の
トランジスタが駆動されて電磁石装置が投入され
る。電磁石装置が投入された後電磁石装置は信号
発生器からの信号により第2のトランジスタが周
期的にオン・オフを繰り返すことにより保持され
る。この保持状態において、第2のトランジスタ
がオフしている期間中には第1のトランジスタが
オンしていることによりフライホイールダイオー
ドと第1のトランジスタを介してコイルにフライ
ホイール電流が流れて可動鉄心の吸着状態が良好
に保持される。また、電源電圧開閉用のスイツチ
が開放された場合、第1のトランジスタがオフす
ることによりコイルに蓄積されたエネルギーは第
1のトランジスタに並列に接続されたサージアブ
ソーバにより消費されて急激に減衰する。
〔実施例〕
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。第4図は本考案の一実施例を示し、直
流、交流電源を共用することができるようにした
ものである。
図において、1で再び単相交流電源を示し、2
はスイツチ、3は電磁石装置のコイル、4は全波
整流器である。8は電磁石装置をパルス変調方式
により駆動するための信号発生器であり、この信
号発生器8は全波整流器4の直流端子間に接続さ
れる電源端子P,Nを有し、電源端子Pには第1
のトランジスタ11のベース・エミツタを介して
電圧が印加される。この信号発生器8の電源端子
P,Nには図示しないコンデンサとこのコンデン
サに並列に接続されたツエナーダイオードを有す
るIC用電源部が接続されている。また、信号発
生器8には、前記IC用電源部からの基準電圧と
全波整流器4の直流端子からの電圧Vを比較して
直流端子電圧Vが基準電圧を超える、すなわち直
流端子電圧Vが電磁開閉器等の可動鉄心を吸引可
能な電圧になつた時出力を発する電圧検出部と、
この電圧検出部からの出力によつて動作を開始
し、前記可動鉄心の吸着を完了するに十分な時間
幅Tを有する投入パルス信号を端子Sより出力す
るタイマ部と、このタイマ部からの投入パルス信
号が終了してから一定周期の保持パルス信号を端
子Sより出力する発振器などが備えられている。
コイル3にエミツタ・コレクタ通路が直列接続さ
れた第2のトランジスタ12(以下、これを単に
トランジスタという)のベースは信号発生器8の
端子Sに接続され、第1のトランジスタ11(以
下、これを単にトランジスタという)のエミツ
タ・コレクタ通路とバリスタの一種の酸化亜鉛系
の電圧非直線抵抗体からなるサージアブソーバ9
との並列回路に直列にフライホイールダイオード
10を接続した回路がコイル3に並列に接続さ
れ、トランジスタ11のベースが保護用抵抗14
を介して全波整流器4の直流端子と接続されてい
る。なお、13はトランジスタ11のベース電位
をエミツタ電位より高電位に保持するためのツエ
ーナーダイオードである。
第4図に示す回路の動作を第7図に示す波形図
を用いて説明する。今、第7図に示すようにスイ
ツチ2を閉成すると、ツエナーダイオード13に
よりベース電位がエミツタ電位よりも高電位に保
たれたトランジスタ11がオンして信号発生器8
の電源端子P,Nに電圧が印加される。また、信
号発生器8には全波整流器4の直流端子の電圧V
が印加されることにより信号発生器8内の電圧検
出部により電源電圧が検出される。信号発生器8
内の電圧検出部により電源電圧が電磁開閉器等の
可動鉄心を吸着可能な電圧以上であることが検出
されると、信号発生器8内のタイマ部から端子S
に第7図に示すような可動鉄心が吸着を完了する
に充分な時間幅Tを有する投入パルス信号が出力
され、この投入パルス信号の終了後信号発生器8
内の発振器から端子Sに一定周期の保持パルス信
号が出力される。
前記端子Sより出力される投入パルス信号によ
りトランジスタ12がオンするとコイル3にはツ
エナーダイオード13およびトランジスタ11の
べース・エミツタ→コイル3→トランジスタ12
を通して大きな電流が流れる。このとき、フライ
ホイールダイオード10はトランジスタ11が、
コイル3に発生する逆電圧が印加されて破壊され
るのを防いでいる。投入パルス信号の時間Tの経
過後はトランジスタ12が一定周期の保持パルス
信号で駆動されるためコイル3に流れるこいる電
流は減少して可動鉄心の吸着を保持するに充分な
小さい電流となる。このトランジスタ12が一定
周期の保持パルス信号で駆動される時、トランジ
スタ12がオンしている期間にコイル3に流れる
コイル電流路は前記と同一であるが、トランジス
タ12がオフしている期間には、トランジスタ1
1のベース電流がトランジスタ11のベース・エ
ミツタを通して信号発生器8に流れるのでトラン
ジスタ11がオンしており、これによりコイル3
にはフライホイールダイオード10、トランジス
タ11を通してフライホイール電流が流れる。第
7図に示すコイル電流から明らかなようにコイル
電流には零点が発生しないため可動鉄心は安定し
て吸着状態が保持されうなりを生じることはな
い。
また、スイツチ2を開放した時にはトランジス
タ12はオフし、トランジスタ11もベース電流
がなくなるため直ちにオフするので、コイル電流
はダイオード10とサージアブソーバ9を流れ
る。この時コイル3に蓄えられていたエネルギー
はコイル3の抵抗とサージアブソーバ9の抵抗に
より消費されるためにコイル電流は急激に減衰す
る。
第6図および第7図に示したコイル電流の波形
図から明らかなように本考案においてはスイツチ
2を開放してから電磁開閉器等の電磁石装置が釈
放するまでの時間が著しく短縮される。
なお、時間Tの経過以前にスイツチ2が開放さ
れた場合、トランジスタ11,12がともにオフ
するので、コイル電流はコイル3の抵抗とサージ
アブソーバ9の抵抗により消費されて直ちに保釈
される。
次に第5図は本考案の異なる実施例を示す。
第5図において第4図に示す実施例と相違する
点は、トランジスタ12のエミツタ・コレクタ通
路と並列にサイリスタ15のアノード・カソード
通路を接続し、サイリスタ15のゲートに信号発
生器8の端子S1から送出される可動鉄心の吸着を
完了するに充分な時間幅Tを有する投入パルス信
号を印加するようにし、トランジスタ12のゲー
トに信号発生器8の端子S2から送出される可動鉄
心の吸着状態を保持する一定周期の保持パルス信
号を印加するようにした点であり、その要部の波
形図を第8図に示す。
この実施例において、スイツチ2を閉成してか
ら信号発生器8の端子S1から時間幅Tの投入パル
ス信号が送出されてサイリスタ15が点弧される
と、ツエナーダイオード13およびトランジスタ
11のベース・エミツタ→コイル3→サイリスタ
15を通して大きなコイル電流が流れる。このよ
うに交流電源1を全波整流器4で全波整流した直
流端子側にサイリスタを接続した時、通常では直
流端子側の脈流する電流の零点付近でサイリスタ
はターンオフするが、この実施例のようなコイル
駆動回路ではコイル3が誘導性であるとにより交
流電源に対してサイリスタ15に流れる電流の位
相が遅れることにから、サイリスタ15は脈流に
よつてもターンオフすることなくオン状態を続け
る。信号発生器8から投入パルス信号が送出され
てから時間Tの経過後は信号発生器8の端子S1
らの投入パルス信号が消滅し、端子S2から保持パ
ルス信号が送出されてトランジスタ12が駆動さ
れる。トランジスタ12がオンするとサイリスタ
15のアノード・カソード間が短絡されることに
よりサイリスタ15がターンオフする。
前記トランジスタ12が一定周期の保持パルス
信号で駆動される時、トランジスタ12がオンの
期間中にコイル3に流れる電流の電流路は、ツエ
ナーダイオード13およびトランジスタ11のベ
ース・エミツタ→コイル3→トランジスタ12と
なり、トランジスタ12がオフの期間中は、トラ
ンジスタ11のベース電流がベース・エミツタ間
を通して信号発生器8に流れるのでトランジスタ
11がオンしており、これによりコイル3にはフ
ライホイールダイオード10、トランジスタ11
を通してフライホイール電流が流れる。スイツチ
2を開放した時の動作は第4図に示した実施例の
場合と同一であるのでその説明は省略する。
前述した各実施例においては、ツエナーダイオ
ード13はダイオーオか抵抗に置き換えることも
可能であり、サージアブソーバ9はツエナーダイ
オードか抵抗に置き換えることも可能である。ま
た、サージアブーバ9、ダイオード10によりト
ランジスタ11の耐電圧が電源電圧よりも低いも
のを使用することがきるためコストの安いトラン
ジスタを使用することができる。
〔考案の効果〕
以上に説明したように本考案によれば、電源電
圧開閉用のスイツチの投入から開放までの期間中
導通状態に保たれる第1のトランジスタ、この第
1のトランジスタとサージアブソーバとの並列回
路にフライホイールダイオードが直列接続された
回路に並列に接続された電磁石装置のコイル、こ
のコイルに直列接続され前記第1のトランジスタ
のベース・エミツタに並列接続されたツエナーダ
イオード、このツエナーダイオードとコイルに直
列接続された第2のトランジスタおよび第2のト
ランジスタを制御する信号発生器を備え、前記第
1のトランジスタは、コレクタ・エミツタ通路が
コイルのフライホイール電流路に挿入され、ベー
ス・エミツタを介して信号発生器の電源端子に電
圧を供給するように構成したことにより、電磁石
装置が保持状態にある時、第2のトランジスタが
オフの際には信号発生器に電圧を供給するための
第1のトランジスタがオンしていることにより、
フライホイールダイオードと第1のトランジスタ
を介してコイルにフライホイール電流が流れるの
で、可動鉄心を安定して吸着しておくことがで
き、これにより騒音が小さく抑えることが可能で
あり、また、電磁石装置のコイルをパルス変調方
式により駆動するために消費電力を抑えることが
でる。さらに、電源電圧を開閉するスイツチを開
放すると第1のトランジスタがオフするとにより
コイルに蓄えられたエネルギーはサージアブソー
バにより吸収されるので、電磁石装置の釈放時間
を短縮することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はそれぞれ従来装置を示す
回路図、第4図および第5図はそれぞれ本考案の
異なる実施例を示す回路図、第6図ないし第8図
はそれぞれ動作を説明するための波形図である。 1……単相交流電源、2……スイツチ、3……
コイル、8……信号発生器、9……サージアブソ
ウーバ、10……フライホイールダイオード、1
1……第1のトランジスタ、12……第2のトラ
ンジスタ、13……ツエナーダイオード、15…
…サイリスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源電圧開閉用のスイツチの投入から開放まで
    の期間中導通状態に保たれる第1のトランジス
    タ、この第1のトランジスタとサージアブソーバ
    との並列回路にフライホイールダイオードが直列
    接続された回路に並列に接続された電磁石装置の
    コイル、このコイルに直列接続され前記第1のト
    ランジスタのベース・エミツタに並列接続された
    ツエナーダイオード、このツエナーダイオードと
    コイルに直列接続された第2のトランジスタおよ
    び第2のトランジスタを制御する信号発生器を備
    え、前記第1のトランジスタは、コレクタ・エミ
    ツタ通路がコイルのフライホイール電流路に挿入
    され、ベース・エミツタを介して信号発生器の電
    源端子に電圧を供給することを特徴とする電磁石
    装置のコイル駆動回路。
JP1988117797U 1988-09-07 1988-09-07 Expired JPH046167Y2 (ja)

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JPS6441105U JPS6441105U (ja) 1989-03-13
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