JPH0460480A - 車両管理装置 - Google Patents
車両管理装置Info
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- JPH0460480A JPH0460480A JP2171611A JP17161190A JPH0460480A JP H0460480 A JPH0460480 A JP H0460480A JP 2171611 A JP2171611 A JP 2171611A JP 17161190 A JP17161190 A JP 17161190A JP H0460480 A JPH0460480 A JP H0460480A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 102100023247 60S ribosomal protein L23a Human genes 0.000 description 2
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 102220494564 Methionine synthase reductase_L21A_mutation Human genes 0.000 description 1
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Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は保管エリアで車両を管理する装置に関する。
従来の技術
第8図は、従来の車両管理システムを示すものであって
、これは完成車置き場を車種や仕向は地などで複数の保
管エリアI、2.3.4に区画しである。この保管エリ
ア1〜4に組み立てが完成して販売可能な車両5,6,
7.8を仮置きするには、複数の保管エリア1〜4の中
の上記仮置きしようとする車両5〜8の車種や仕向は地
などに合う保管エリア1〜4内に、当該車両5〜8を駐
車する一方、その車両5〜8のフロントガラスに識別番
号が記入されている用紙を貼付しておく。
、これは完成車置き場を車種や仕向は地などで複数の保
管エリアI、2.3.4に区画しである。この保管エリ
ア1〜4に組み立てが完成して販売可能な車両5,6,
7.8を仮置きするには、複数の保管エリア1〜4の中
の上記仮置きしようとする車両5〜8の車種や仕向は地
などに合う保管エリア1〜4内に、当該車両5〜8を駐
車する一方、その車両5〜8のフロントガラスに識別番
号が記入されている用紙を貼付しておく。
発明が解決しようとする課題
しかし、保管エリア1〜4に駐車されている多数の車両
5〜8の中から予め定められた特定車両例えば特定車両
5aを搬出する時には、作業者がフロントガラスに貼付
されている用紙の識別番号を探すことにより、当該特定
車両5aの駐車位置を確認しつつ搬出しているので、作
業者が特定車両5aの駐車しである保管エリアl内に在
る多数の車両5の中から搬出すべき1台の特定車両5a
を探すのに、多大な労力と時間を要する。また、車両製
造における車種や仕向は地に対する生産比率が変動し、
保管エリア1〜4の駐車台数が増減するので、保管エリ
ア1〜4が車種や仕向は地などで区画されていると、保
管エリア1〜4の荷動活用が難しくなる。
5〜8の中から予め定められた特定車両例えば特定車両
5aを搬出する時には、作業者がフロントガラスに貼付
されている用紙の識別番号を探すことにより、当該特定
車両5aの駐車位置を確認しつつ搬出しているので、作
業者が特定車両5aの駐車しである保管エリアl内に在
る多数の車両5の中から搬出すべき1台の特定車両5a
を探すのに、多大な労力と時間を要する。また、車両製
造における車種や仕向は地に対する生産比率が変動し、
保管エリア1〜4の駐車台数が増減するので、保管エリ
ア1〜4が車種や仕向は地などで区画されていると、保
管エリア1〜4の荷動活用が難しくなる。
課題を解決するための手段
そこで本発明にあっては、車両を仮置きする所定区画の
保管エリアに位置検知手段を配置するとともに、前記保
管エリア内に駐車される車両には当該車両を識別させる
識別手段を具備し、前記保管エリア内に駐車されている
車両の中から予め定められた特定車両を搬出する時には
、位置検知手段が当該特定車両の識別手段に応じて当該
特定車両の駐車位置を検知して当該駐車位置を指示する
ようにしである。
保管エリアに位置検知手段を配置するとともに、前記保
管エリア内に駐車される車両には当該車両を識別させる
識別手段を具備し、前記保管エリア内に駐車されている
車両の中から予め定められた特定車両を搬出する時には
、位置検知手段が当該特定車両の識別手段に応じて当該
特定車両の駐車位置を検知して当該駐車位置を指示する
ようにしである。
作用
識別手段を受信可能な状態にしたまま、車両を保管エリ
ア内に駐車しておく。そして、特定車両の搬出時には、
作業者が位置検知手段を操作して、位置検知手段から搬
出すべき特定車両に該当する識別信号を送信する。する
と、各車両の識別手段が上記送信された識別信号を受信
し、この受信した識別信号が自己の識別手段に記憶され
ている自己識別情報と一致するか否かを判断し、上記受
信した識別信号が自己識別情報に一致した時に在籍信号
を送信する。そして、この在籍信号を位置検知手段が受
信すると、位置検知手段が受信した在籍信号の発信地を
求めることにより、搬出すべき特定車両の駐車位置を検
知するとともにその検知した駐車位置を指示する。この
駐車位置の指示にしたがって、作業者が保管エリアに駐
車されている特定車両の所へ行き、当該特定車両を保管
エリアから搬出する。
ア内に駐車しておく。そして、特定車両の搬出時には、
作業者が位置検知手段を操作して、位置検知手段から搬
出すべき特定車両に該当する識別信号を送信する。する
と、各車両の識別手段が上記送信された識別信号を受信
し、この受信した識別信号が自己の識別手段に記憶され
ている自己識別情報と一致するか否かを判断し、上記受
信した識別信号が自己識別情報に一致した時に在籍信号
を送信する。そして、この在籍信号を位置検知手段が受
信すると、位置検知手段が受信した在籍信号の発信地を
求めることにより、搬出すべき特定車両の駐車位置を検
知するとともにその検知した駐車位置を指示する。この
駐車位置の指示にしたがって、作業者が保管エリアに駐
車されている特定車両の所へ行き、当該特定車両を保管
エリアから搬出する。
実施例
以下、本発明の実施例を図面とともに萌述の従来構造と
同一部分に同一符号を付して詳述する。
同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1実施例(第1〜4図参照)
先ず、第1実施例の構造を説明する。
第1図は第1実施例における車両管理装置の概略を示す
ものであって、これは、複数の略正三角形なる保管エリ
ア11,12.13.14を備えている。この保管エリ
ア11−14は4区画に図示しであるが、これに限定さ
れるものではなく、1区画以上であれば良い。この保管
エリアII〜I4は、組み立てが完成して販売可能とな
った車両5〜8を仮置きする完成車置き場に、当該完成
車置き場のある1つの地点17を中心として、当該地点
17の周囲に区画しである。各保管エリア11〜14の
頂角部それぞれには位置検知手段20の指向性を有する
アンテナ21,22.23を配置しである。このアンテ
ナ21〜23は、説明を簡略にするため、保管エリア1
1−14のうちの1つの保管エリアに設けた3つのアン
テナにのみ符号21〜23を付し、残りの保管エリア1
2〜14のアンテナからは符号を省略しである。また、
上記地点17には位置検知手段20のコントローラ24
を配置し、上記車両5〜8それぞれには、当該車両5〜
8を識別させる識別手段30を具備しである。そして、
識別手段30を受信可能な状態として、車両5〜8を複
数の保管エリア11−14のうちの1つの保管エリア1
1内に駐車しである状態において、図外の作業者がコン
トローラ24を操作して、アンテナ21〜23から搬出
すべき特定車両5aに該当する識別信号S、を送信し、
この識別信号S1を各車両の識別手段30が受信し、こ
の受信した識別信号S1が自己の識別手段30に記憶さ
れている自己識別情報S。
ものであって、これは、複数の略正三角形なる保管エリ
ア11,12.13.14を備えている。この保管エリ
ア11−14は4区画に図示しであるが、これに限定さ
れるものではなく、1区画以上であれば良い。この保管
エリアII〜I4は、組み立てが完成して販売可能とな
った車両5〜8を仮置きする完成車置き場に、当該完成
車置き場のある1つの地点17を中心として、当該地点
17の周囲に区画しである。各保管エリア11〜14の
頂角部それぞれには位置検知手段20の指向性を有する
アンテナ21,22.23を配置しである。このアンテ
ナ21〜23は、説明を簡略にするため、保管エリア1
1−14のうちの1つの保管エリアに設けた3つのアン
テナにのみ符号21〜23を付し、残りの保管エリア1
2〜14のアンテナからは符号を省略しである。また、
上記地点17には位置検知手段20のコントローラ24
を配置し、上記車両5〜8それぞれには、当該車両5〜
8を識別させる識別手段30を具備しである。そして、
識別手段30を受信可能な状態として、車両5〜8を複
数の保管エリア11−14のうちの1つの保管エリア1
1内に駐車しである状態において、図外の作業者がコン
トローラ24を操作して、アンテナ21〜23から搬出
すべき特定車両5aに該当する識別信号S、を送信し、
この識別信号S1を各車両の識別手段30が受信し、こ
の受信した識別信号S1が自己の識別手段30に記憶さ
れている自己識別情報S。
と一致するか否かを識別手段30が判断し、上記受信し
た識別信号SIが自己識別情報S、に一致すると判断し
た識別手段30が在籍信号Sffを送信し、この在籍信
号S3を位置検知手段20が受信して当該在籍信号S3
の発信地を求めることにより、搬出すべき特定車両5a
の駐車位置を検知するとともにその検知した駐車位置を
指示するようになっている。
た識別信号SIが自己識別情報S、に一致すると判断し
た識別手段30が在籍信号Sffを送信し、この在籍信
号S3を位置検知手段20が受信して当該在籍信号S3
の発信地を求めることにより、搬出すべき特定車両5a
の駐車位置を検知するとともにその検知した駐車位置を
指示するようになっている。
ここで、位置検知手段20のコントローラ24は、第2
図に示すように、作業者がキーボード24aを操作して
、中央演算処理装置(以下、単にCPUという)24b
に搬出すべき特定車両5aの識別信号S1を含む送信手
続きを実行すると、CPU24bがアンテナ21〜23
それぞれに連結されているモータ21a、22a、23
aを回転駆動して当該アンテナ21〜23を回転すると
ともに、上記識別信号S、をD/A変換器24c。
図に示すように、作業者がキーボード24aを操作して
、中央演算処理装置(以下、単にCPUという)24b
に搬出すべき特定車両5aの識別信号S1を含む送信手
続きを実行すると、CPU24bがアンテナ21〜23
それぞれに連結されているモータ21a、22a、23
aを回転駆動して当該アンテナ21〜23を回転すると
ともに、上記識別信号S、をD/A変換器24c。
変調器24d、増幅器25eを経て当該アンテナ21〜
23から送信する一方、上記回転しているアンテナ21
〜23が識別手段30から送信された在籍信号S3を受
信すると、アンテナ21〜23それぞれに接続されてい
る受信レベル検知器24f、24g、24hが当該受信
した在籍信号S3それぞれの受信レベルL 21. L
tt、 L 、3をCPU24 bに出力するととも
に、アンテナ回転角度検知器21b、22b、23bが
各アンテナ21〜23の個別信号(アンテナ番号)Q、
、、Q、、。
23から送信する一方、上記回転しているアンテナ21
〜23が識別手段30から送信された在籍信号S3を受
信すると、アンテナ21〜23それぞれに接続されてい
る受信レベル検知器24f、24g、24hが当該受信
した在籍信号S3それぞれの受信レベルL 21. L
tt、 L 、3をCPU24 bに出力するととも
に、アンテナ回転角度検知器21b、22b、23bが
各アンテナ21〜23の個別信号(アンテナ番号)Q、
、、Q、、。
Q 23とアンテナ21〜23の回転角度信号Ktl。
K !t、 K23とをCPU24bに出力し、CPU
24bが各受信レベルL2..L□、L、3の最大値を
求め、これと並行してCPU24bが各受信レベルL!
+、Ltx、 Lt3の最大値となったときそれを在籍
信号S3として受信レベル検知器24f、24g、24
hから検波器241.増幅器24j。
24bが各受信レベルL2..L□、L、3の最大値を
求め、これと並行してCPU24bが各受信レベルL!
+、Ltx、 Lt3の最大値となったときそれを在籍
信号S3として受信レベル検知器24f、24g、24
hから検波器241.増幅器24j。
復調器24に、A/D変換器241を経て取り込むとと
もに、CPU24bか各受信レベルL、1゜L221L
23の最大値となったときの各アンテナ21〜23の個
別信号Q ?I、Q 2t+ Q 23にもとづいてメ
モリ24mから各アンテナ21〜23の配置されている
保管エリア11を示す保管エリアデータD、と各受信レ
ベルL 214 L yt+ L t3か最大値となっ
たときの各アンテナ回転角度検知器21b22b、23
bからの回転角度信号に2+、 K22゜Kt3とを取
り込んで、これら保管エリアデータD、と各回転角度信
号K t + + K t t + K 23とにもと
づいて在籍信号S3の発信地としての搬出すべき特定車
両5aの保管エリア11に対する駐車位置を求めるとと
もに、この求めた駐車位置をCRTのような表示器24
nに保管エリア11とともに画像表示して指示するよう
になっている。
もに、CPU24bか各受信レベルL、1゜L221L
23の最大値となったときの各アンテナ21〜23の個
別信号Q ?I、Q 2t+ Q 23にもとづいてメ
モリ24mから各アンテナ21〜23の配置されている
保管エリア11を示す保管エリアデータD、と各受信レ
ベルL 214 L yt+ L t3か最大値となっ
たときの各アンテナ回転角度検知器21b22b、23
bからの回転角度信号に2+、 K22゜Kt3とを取
り込んで、これら保管エリアデータD、と各回転角度信
号K t + + K t t + K 23とにもと
づいて在籍信号S3の発信地としての搬出すべき特定車
両5aの保管エリア11に対する駐車位置を求めるとと
もに、この求めた駐車位置をCRTのような表示器24
nに保管エリア11とともに画像表示して指示するよう
になっている。
また、上記識別手段30は、第3図に示すように、図外
の電池のようなバックアップ電源からの電力がマイクロ
コンピュータに構成されているCPU30 a、検波器
30c、増幅器30d、復調器30e、A/D変換器3
0f、データ比較部3Og、メモリ30h、D/A変換
器301.変調器30j、増幅器30にそれぞれに供給
されて受信可能な状態になっている一方、マイクロアン
テナ30bが位置検知手段20から送信された搬出すべ
き識別信号S1を受信し、この受信した識別信号S、が
アンテナ30bから検波器30c、増幅器30d、復調
器30e、A/D変換器30fを経てデータ比較部30
gに取り込まれ、データ比較部30gがこの取り込まれ
た識別信号S、がメモリ30hに記憶されている。当該
車両5〜8の自己識別情報S、と一致するか否かを判断
し、上記取り込んだ識別信号S、が当該車両5〜8の自
己識別情報S、と一致した場合に、データ比較部30g
が適合信号MをCPU30 aに出力し、CPU30
aがメモリ30hに記憶されている当該車両5〜8の在
籍信号S、をD/A変換器301゜変調器30j、増幅
器30kを経てマイクロアンテナ30bから送信するよ
うになっている。
の電池のようなバックアップ電源からの電力がマイクロ
コンピュータに構成されているCPU30 a、検波器
30c、増幅器30d、復調器30e、A/D変換器3
0f、データ比較部3Og、メモリ30h、D/A変換
器301.変調器30j、増幅器30にそれぞれに供給
されて受信可能な状態になっている一方、マイクロアン
テナ30bが位置検知手段20から送信された搬出すべ
き識別信号S1を受信し、この受信した識別信号S、が
アンテナ30bから検波器30c、増幅器30d、復調
器30e、A/D変換器30fを経てデータ比較部30
gに取り込まれ、データ比較部30gがこの取り込まれ
た識別信号S、がメモリ30hに記憶されている。当該
車両5〜8の自己識別情報S、と一致するか否かを判断
し、上記取り込んだ識別信号S、が当該車両5〜8の自
己識別情報S、と一致した場合に、データ比較部30g
が適合信号MをCPU30 aに出力し、CPU30
aがメモリ30hに記憶されている当該車両5〜8の在
籍信号S、をD/A変換器301゜変調器30j、増幅
器30kを経てマイクロアンテナ30bから送信するよ
うになっている。
次に、第1実施例の作用を説明する。
第1図に示すように、識別手段3oを受信可能な状態と
して、車両5〜8を複数の保管エリア11〜14のうち
で駐車スペースを有する1つの保管エリア、例えば保管
エリアII内に順次駐車しておく。この車両5〜8を駐
車した状態において、例えば特定車両5aを搬出しよう
と仮定する。
して、車両5〜8を複数の保管エリア11〜14のうち
で駐車スペースを有する1つの保管エリア、例えば保管
エリアII内に順次駐車しておく。この車両5〜8を駐
車した状態において、例えば特定車両5aを搬出しよう
と仮定する。
そして、第4図のフローチャートに示すように、ステッ
プlotで作業者が位置検知手段20のコントローラ2
4を起動した後、ステップ102で作業者がキーボード
20aを操作して、搬出すべき特定車両5aに該当する
識別信号S、を含む送信手続きを実行する。
プlotで作業者が位置検知手段20のコントローラ2
4を起動した後、ステップ102で作業者がキーボード
20aを操作して、搬出すべき特定車両5aに該当する
識別信号S、を含む送信手続きを実行する。
すると、ステップ+03ではCPU24bがアンテナ2
1〜23を回転し、ステップ104に進む。
1〜23を回転し、ステップ104に進む。
ステップ104ではCPU24bが上記入力された識別
信号SIをアンテナ21〜23から電波として送信し、
識別手段30側の処理であるステップ201に進む。
信号SIをアンテナ21〜23から電波として送信し、
識別手段30側の処理であるステップ201に進む。
即ち、識別手段30が受信可能となっていることにより
、ステップ202ではマイクロアンテナ30bが上記ア
ンテナ21〜23から送信された識別信号S1を受信し
、ステップ203に進む。
、ステップ202ではマイクロアンテナ30bが上記ア
ンテナ21〜23から送信された識別信号S1を受信し
、ステップ203に進む。
ステップ203ではデータ比較部30gがメモリ30h
から自己識別情報S、を抽出し、ステップ204に進む
。
から自己識別情報S、を抽出し、ステップ204に進む
。
ステップ204ではデータ比較部30gが上記受信した
識別信号S、と自己識別情報S、とを比較し、ステップ
205に進む。
識別信号S、と自己識別情報S、とを比較し、ステップ
205に進む。
ステップ205ではデータ比較部30gが識別信号S1
が自己識別信号S、に一致するか否かを判断し、識別信
号S1が自己識別情報S、と不一致の場合はステップ2
02に戻り、これとは逆に、識別信号S、が自己識別情
報S、に一致する場合はステップ206に進む。
が自己識別信号S、に一致するか否かを判断し、識別信
号S1が自己識別情報S、と不一致の場合はステップ2
02に戻り、これとは逆に、識別信号S、が自己識別情
報S、に一致する場合はステップ206に進む。
ステップ206ではCPU30 aが在籍信号S3の送
信動作を行ってアンテナ30bから在籍信号S3を送信
し、ステップ207に進む。
信動作を行ってアンテナ30bから在籍信号S3を送信
し、ステップ207に進む。
ステップ207では作業者が識別手段30のバックアッ
プ電源を切るか、またはバックアップ電源の電力が消滅
するまで、識別信号s3の送信を続行し、識別手段30
の動作の1サイクルを終わる。
プ電源を切るか、またはバックアップ電源の電力が消滅
するまで、識別信号s3の送信を続行し、識別手段30
の動作の1サイクルを終わる。
そして、位置検知手段20のアンテナ21〜23がステ
ップ105で上記在籍信号S3を受信し、ステップ10
6に進む。
ップ105で上記在籍信号S3を受信し、ステップ10
6に進む。
ステップ106では受信レベル検知器24f。
24g、24hが在籍信号S3の受信レベルLSI。
L tt+ L t3を検知し、ステップ107に進む
。
。
ステップ107では受信レベルLt1.LpprL23
が最大値であるか否かを判断し、この受信レベルL !
+、 L tt、L t3が最大値でない場合はステッ
プ106に戻り、これとは逆に、受信レベルL tI、
L tt+ L tsが最大値である場合はステップ
108に進む。
が最大値であるか否かを判断し、この受信レベルL !
+、 L tt、L t3が最大値でない場合はステッ
プ106に戻り、これとは逆に、受信レベルL tI、
L tt+ L tsが最大値である場合はステップ
108に進む。
ステップ108ではCPU24bがアンテナ回転角度検
知器21b、22b、23bから出力されている回転角
度信号K 21. Ktt、 Kt3と、アンテナ21
〜23の個別信号Q、、、Q□、Q、3とを読み取ると
ともに、アンテナ21〜23の回転を停止し、ステップ
109に進む。
知器21b、22b、23bから出力されている回転角
度信号K 21. Ktt、 Kt3と、アンテナ21
〜23の個別信号Q、、、Q□、Q、3とを読み取ると
ともに、アンテナ21〜23の回転を停止し、ステップ
109に進む。
ステップ+09ではCPU24 bがアンテナ21〜2
3の個別信号Q ?+、Q tt+ Q tsにもとづ
いてアンテナ21〜23のステップ107.108の処
理が終了したか否かを判断し、アンテナ21〜23全部
についての処理が終了していない場合はステップ106
に戻り、これとは逆に、アンテナ21〜23全部につい
ての処理が終了している場合はステップ110に進む。
3の個別信号Q ?+、Q tt+ Q tsにもとづ
いてアンテナ21〜23のステップ107.108の処
理が終了したか否かを判断し、アンテナ21〜23全部
についての処理が終了していない場合はステップ106
に戻り、これとは逆に、アンテナ21〜23全部につい
ての処理が終了している場合はステップ110に進む。
ステップ110ではCPU24bがA/D変換器241
からの在籍信号S、とメモリ24mからの保管エリアデ
ータD、と受信レベルL tI、L 12゜L12が最
大値となったときの回転角度信号に2.。
からの在籍信号S、とメモリ24mからの保管エリアデ
ータD、と受信レベルL tI、L 12゜L12が最
大値となったときの回転角度信号に2.。
K ffi!、 Kffi3とにもとづいて特定車両5
aの保管エリア11に対する駐車位置を求め、ステップ
111に進む。具体的には、アンテナ21〜23の回転
角度信号に、、、 Ktt、 Ktzそれぞれを基準と
して発信地たる特定車両5aとアンテナ21〜23とを
通る直線] tI、 l tt、 I t3の交点
を求め、この交点の保管エリアデータD、に対するXY
位置を求める。
aの保管エリア11に対する駐車位置を求め、ステップ
111に進む。具体的には、アンテナ21〜23の回転
角度信号に、、、 Ktt、 Ktzそれぞれを基準と
して発信地たる特定車両5aとアンテナ21〜23とを
通る直線] tI、 l tt、 I t3の交点
を求め、この交点の保管エリアデータD、に対するXY
位置を求める。
ステップIIIてはCPU24bが上記ステップ108
での直線I tI、 l tv、 I 23の交点
のXY位置と保管エリアデータD、とを表示器24nに
出力し、表示器24nが当該交点のXY位置を保管エリ
アデータD、に重畳しつつ画像表示し、ステップ112
に進む。
での直線I tI、 l tv、 I 23の交点
のXY位置と保管エリアデータD、とを表示器24nに
出力し、表示器24nが当該交点のXY位置を保管エリ
アデータD、に重畳しつつ画像表示し、ステップ112
に進む。
ステップ112では位置検知手段20の動作の1サイク
ルを終わる。
ルを終わる。
そして、作業者が表示器24nの表示画像により、特定
車両5aの保管エリア11に対する駐車位置を確認して
、当該保管エリア11の特定車両5aの所へ行き、特定
車両5aを保管エリア11から搬出する。
車両5aの保管エリア11に対する駐車位置を確認して
、当該保管エリア11の特定車両5aの所へ行き、特定
車両5aを保管エリア11から搬出する。
第2実施例(第5〜7図参照)
先ず、第2実施例の構造を説明する。
この第2実施例は、第5図に示すように、複数の保管エ
リアIIA、12A、13Aを円形に構成し、この隣接
する保管エリアIIA〜13Aを直径で1/3程度ずつ
交差させ、各保管エリア1】A〜13Aの中央部それぞ
れに位置検知手段2OAの指向性を有するアンテナ21
A、22A。
リアIIA、12A、13Aを円形に構成し、この隣接
する保管エリアIIA〜13Aを直径で1/3程度ずつ
交差させ、各保管エリア1】A〜13Aの中央部それぞ
れに位置検知手段2OAの指向性を有するアンテナ21
A、22A。
23Aを配置した点と、第6図に示すように、前述の第
1実施例で示したコントローラ24に受信レベル比較部
24oを加えるとともに、メモリ24mに下記表に示す
ような最大受信レベルの比較と保管エリアとの関係を規
定するデータD、を加えて、上記位置検知手段2OAを
構成した点と、に特徴がある。
1実施例で示したコントローラ24に受信レベル比較部
24oを加えるとともに、メモリ24mに下記表に示す
ような最大受信レベルの比較と保管エリアとの関係を規
定するデータD、を加えて、上記位置検知手段2OAを
構成した点と、に特徴がある。
ここで、上記受信レベル比較部24oは各受信レベル検
知器24f、24g、24hが検知した在籍信号S3に
おける受信レベルL 21A+ L ttA。
知器24f、24g、24hが検知した在籍信号S3に
おける受信レベルL 21A+ L ttA。
Lt+^の最大値(以下、単に最大受信レベルという)
Lz+Ax、 LtいM、 L23A>1を比較して
、その比較結果L(Lffi、□〉L□□+ L t
I A M # L□□。
Lz+Ax、 LtいM、 L23A>1を比較して
、その比較結果L(Lffi、□〉L□□+ L t
I A M # L□□。
Lt+^x<Let^NおよびL22八Mへ> L t
3^阿、L!2^M勾L t3AM、 L ttxx
< L tsAX)をCPU24bに出力するようにな
っている。
3^阿、L!2^M勾L t3AM、 L ttxx
< L tsAX)をCPU24bに出力するようにな
っている。
以下余白
表2最大受信レベルの比較と保管エリアとの関係を規定
するデー90但し、Bは保管エリアIIAと保管エリア
12Aとの交差している部分の保管エリアを示し、Dは
保管エリア12Aと保管エリア13Aとの交差している
部分の保管エリアを示す(第5図参照)。
するデー90但し、Bは保管エリアIIAと保管エリア
12Aとの交差している部分の保管エリアを示し、Dは
保管エリア12Aと保管エリア13Aとの交差している
部分の保管エリアを示す(第5図参照)。
次に、第2実施例の作用を第7図のフローチャートを参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
即ち、識別手段30が受信可能となっている車両5〜8
を保管エリアIIA−13Aのうちの1つの保管エリア
、例えば保管エリアBに駐車した車両のうちの1つを特
定車両5aとして搬出するものと仮定すると、第4図の
ステップlO〜1゜4に相当するステップ301〜30
4で位置検知手段2OAが識別信号S、をアンテナ21
A〜23Aから電波として送信する。
を保管エリアIIA−13Aのうちの1つの保管エリア
、例えば保管エリアBに駐車した車両のうちの1つを特
定車両5aとして搬出するものと仮定すると、第4図の
ステップlO〜1゜4に相当するステップ301〜30
4で位置検知手段2OAが識別信号S、をアンテナ21
A〜23Aから電波として送信する。
すると、第4図のステップ201〜207に相当するス
テップ401〜407で、識別手段30が上記識別信号
S、をマイクロアンテナ30bで受信して、在籍信号S
3をマイクロアンテナ30bから電波として送信して、
識別手段30の動作の1サイクルを終わる。
テップ401〜407で、識別手段30が上記識別信号
S、をマイクロアンテナ30bで受信して、在籍信号S
3をマイクロアンテナ30bから電波として送信して、
識別手段30の動作の1サイクルを終わる。
そして、位置検知手段20のアンテナ21A〜23Aが
第4図のステップ105に相当するステップ305で上
記在籍信号S3を受信し、第4図のステップ106に相
当するステップ306に進む。
第4図のステップ105に相当するステップ305で上
記在籍信号S3を受信し、第4図のステップ106に相
当するステップ306に進む。
ステップ306では受信レベル検知器24f。
24g、24hが在籍信号S3の受信レベルL t I
A +L□A、L23Aを検知し、第4図のステップ
107に相当するステップ307に進む。
A +L□A、L23Aを検知し、第4図のステップ
107に相当するステップ307に進む。
ステップ307では受信レベルLtl^、 LttA+
L2ffiAが最大値(以下、単に最大受信レベルとい
う)L、1□、L 22A+4. L y+AMである
か否かを判断し・最大受信レベルL fflAM+ L
?2AM、L t3*n”’Qない場合はステップ3
06に戻り、これとは逆に、最大受信レベルL !lA
+ L !2A、L t3Aである場合は第4図のステ
ップ108に相当するステップ308に進む。
L2ffiAが最大値(以下、単に最大受信レベルとい
う)L、1□、L 22A+4. L y+AMである
か否かを判断し・最大受信レベルL fflAM+ L
?2AM、L t3*n”’Qない場合はステップ3
06に戻り、これとは逆に、最大受信レベルL !lA
+ L !2A、L t3Aである場合は第4図のステ
ップ108に相当するステップ308に進む。
ステップ308ではCPU24bがアンテナ回転角度検
知器21Ab、22Ab、23Abから出力されている
回転角度信号K t I A I K t t A I
K t 3 Aと、アンテナ21A〜23Aの個別信号
Q、、A、Q□い+Qz3Aとを読み取るとともに、ア
ンテナ21A〜23Aの回転を停止し、第4図のステッ
プ109に相当するステップ309に進む。
知器21Ab、22Ab、23Abから出力されている
回転角度信号K t I A I K t t A I
K t 3 Aと、アンテナ21A〜23Aの個別信号
Q、、A、Q□い+Qz3Aとを読み取るとともに、ア
ンテナ21A〜23Aの回転を停止し、第4図のステッ
プ109に相当するステップ309に進む。
ステップ309ではCPU24bがアンテナ2IA〜2
3Aの個別信号Q 21A、 Q !2A+ Q t3
Aにもとづいてアンテナ21A〜23Aのステップ30
7.308の処理が終了したか否かを判断し、アンテナ
21A〜23A全部についての処理が終了していない場
合はステップ306に戻り、これとは逆に、アンテナ2
1A〜23A全部についての処理が終了している場合は
ステップ310に進む。
3Aの個別信号Q 21A、 Q !2A+ Q t3
Aにもとづいてアンテナ21A〜23Aのステップ30
7.308の処理が終了したか否かを判断し、アンテナ
21A〜23A全部についての処理が終了していない場
合はステップ306に戻り、これとは逆に、アンテナ2
1A〜23A全部についての処理が終了している場合は
ステップ310に進む。
ステップ310では受信レベル比較部24oが各受信レ
ベル検知器24f、24g、24hで検知した最大受信
レベルL 21AM、L !tAM、L t3AMを受
信レベル検知器24f、24g、24hから取り込んで
比較し、この比較結果りをCPU24bに出力し、ステ
ップ311に進む。
ベル検知器24f、24g、24hで検知した最大受信
レベルL 21AM、L !tAM、L t3AMを受
信レベル検知器24f、24g、24hから取り込んで
比較し、この比較結果りをCPU24bに出力し、ステ
ップ311に進む。
ステップ311ではCPU24bがステップ310での
比較結果りを最大受信レベルLffilAML、^に、
Lz3Axとアンテナ21A〜23Aの個別信号Q t
+^+Qtt^、Q23Aとの対応付けを行い、ステッ
プ312に進む。
比較結果りを最大受信レベルLffilAML、^に、
Lz3Axとアンテナ21A〜23Aの個別信号Q t
+^+Qtt^、Q23Aとの対応付けを行い、ステッ
プ312に進む。
ステップ312ではCPU24bがメモリ24mに記憶
されている最大受信レベルの比較と保管エリアとの関係
を規定するデータDIを抽出し、ステップ310での比
較結果りと、ステップ311での対応付けと、ステップ
308でのアンテナ21A〜23Aの個別信号Q !l
A+ Qtt^、Qt3Aとにより、特定車両5aが駐
車されている保管エリアBを選定し、第4図のステップ
110に相当するステップ313に進む。
されている最大受信レベルの比較と保管エリアとの関係
を規定するデータDIを抽出し、ステップ310での比
較結果りと、ステップ311での対応付けと、ステップ
308でのアンテナ21A〜23Aの個別信号Q !l
A+ Qtt^、Qt3Aとにより、特定車両5aが駐
車されている保管エリアBを選定し、第4図のステップ
110に相当するステップ313に進む。
ステップ313ではCPU24bがアンテナ2IA〜2
3Aの回転角度信号Qt+^+ Qtt^。
3Aの回転角度信号Qt+^+ Qtt^。
Q v i Aそれぞれを基準として発信地たる特定車
両5aとアンテナ21A〜23Aとを通る直線Ill^
、■、^、123Aの交点を求め、この交点の保管エリ
アデータD1に対するxY位置を求め、第4図のステッ
プ1.11に相当するステップ314に進む。
両5aとアンテナ21A〜23Aとを通る直線Ill^
、■、^、123Aの交点を求め、この交点の保管エリ
アデータD1に対するxY位置を求め、第4図のステッ
プ1.11に相当するステップ314に進む。
ステップ314ではCPU24bがステップ313での
直線1z+A、12い、1t3Aの交点のXY位置と保
管エリアデータD、とを表示器24nに出力し、表示器
24nが当該交点のXY位置を保管エリアデータD、に
重畳しつつ画像表示し、第4図のステップ112に相当
するステップ315に進む。
直線1z+A、12い、1t3Aの交点のXY位置と保
管エリアデータD、とを表示器24nに出力し、表示器
24nが当該交点のXY位置を保管エリアデータD、に
重畳しつつ画像表示し、第4図のステップ112に相当
するステップ315に進む。
ステップ315では位置検知手段20Aの動作の1サイ
クルを終わる。
クルを終わる。
なお、本発明は前記各実施例に限定されるものではなく
、図示は省略するが、例えば、位置検知手段が、アンテ
ナの回転角度と、アンテナから特定車両までの測距とを
行う構成にすることにより、アンテナは1つでも実施可
能である。
、図示は省略するが、例えば、位置検知手段が、アンテ
ナの回転角度と、アンテナから特定車両までの測距とを
行う構成にすることにより、アンテナは1つでも実施可
能である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、保管エリア側の位置検知
手段が車両側の識別手段との間での交信により搬出すべ
き特定車両の保管エリアに対する駐車位置を検知、指示
することができるので、作業者に特定車両の駐車位置を
速やかに確認させ、特定車両の搬出作業を極めて容易に
行うことができ、しかも、車両を車種や仕向は地に関係
なく、駐車スペースの有る保管エリアに駐車して、保管
エリアを有効に活用することもできる。
手段が車両側の識別手段との間での交信により搬出すべ
き特定車両の保管エリアに対する駐車位置を検知、指示
することができるので、作業者に特定車両の駐車位置を
速やかに確認させ、特定車両の搬出作業を極めて容易に
行うことができ、しかも、車両を車種や仕向は地に関係
なく、駐車スペースの有る保管エリアに駐車して、保管
エリアを有効に活用することもできる。
第1図は本発明の第1実施例を示す概略構成図、第2図
は同第1実施例の位置検知手段を示す構成図、第3図は
同第1実施例の識別手段を示す構成図、第4図は同第1
実施例のフローチャート、第5図は本発明の第2実施例
を示す概略構成図、第6図は同第2実施例の位置検知手
段を示す構成図、第7図は同第2実施例のフローチャー
ト、第8図は従来の車両管理ソステムの説明図である。 5.6.7.8・・・車両、5a−特定車両、11゜1
1A、12.12A、13.13A、14・・・保管エ
リア、20.20A・・・位置検知手段、30・・・識
別手段。 第 図 30・・・謁I11手段 第3図 7メ〈1識別信号 第7図(B) 第8図
は同第1実施例の位置検知手段を示す構成図、第3図は
同第1実施例の識別手段を示す構成図、第4図は同第1
実施例のフローチャート、第5図は本発明の第2実施例
を示す概略構成図、第6図は同第2実施例の位置検知手
段を示す構成図、第7図は同第2実施例のフローチャー
ト、第8図は従来の車両管理ソステムの説明図である。 5.6.7.8・・・車両、5a−特定車両、11゜1
1A、12.12A、13.13A、14・・・保管エ
リア、20.20A・・・位置検知手段、30・・・識
別手段。 第 図 30・・・謁I11手段 第3図 7メ〈1識別信号 第7図(B) 第8図
Claims (1)
- (1)車両を仮置きする所定区画の保管エリアに位置検
知手段を配置するとともに、前記保管エリア内に駐車さ
れる車両には当該車両を識別させる識別手段を具備し、
前記保管エリア内に駐車されている車両の中から予め定
められた特定車両を搬出する時には、位置検知手段が当
該特定車両の識別手段に応じて当該特定車両の駐車位置
を検知して当該駐車位置を指示するようにしたことを特
徴とする車両管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2171611A JP2906598B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 車両管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2171611A JP2906598B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 車両管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460480A true JPH0460480A (ja) | 1992-02-26 |
JP2906598B2 JP2906598B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=15926385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2171611A Expired - Fee Related JP2906598B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 車両管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2906598B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5504314A (en) * | 1993-06-29 | 1996-04-02 | Farmont; Johann | Monitoring and/or directing system for parking areas |
JP2003035771A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | M & F:Kk | 表示プレートおよびそれを用いる駐車目的伝達システムならびに駐車目的伝達プログラム |
JP2014126540A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Furuno Electric Co Ltd | 位置管理システム、位置管理方法、及び管理対象装置 |
JP2020165788A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 日本信号株式会社 | 移動体位置検知装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6227899A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | 沖電気工業株式会社 | トランスポンデイングカ−ドによる駐車場位置検出方法 |
JPS63310100A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-19 | Shimizu Constr Co Ltd | インテリジエントパ−キングシステム |
JPH02204900A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Toshiba Corp | 駐車ロケーション識別装置 |
JPH0445002A (ja) * | 1990-06-09 | 1992-02-14 | Nissan Altia Co Ltd | 物品位置検索システム |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2171611A patent/JP2906598B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6227899A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | 沖電気工業株式会社 | トランスポンデイングカ−ドによる駐車場位置検出方法 |
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Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
US5504314A (en) * | 1993-06-29 | 1996-04-02 | Farmont; Johann | Monitoring and/or directing system for parking areas |
JP2003035771A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | M & F:Kk | 表示プレートおよびそれを用いる駐車目的伝達システムならびに駐車目的伝達プログラム |
JP4726348B2 (ja) * | 2001-07-24 | 2011-07-20 | 株式会社エム・アンド・エフ | 表示プレートおよびそれを用いる駐車目的伝達システムならびに駐車目的伝達プログラム |
JP2014126540A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Furuno Electric Co Ltd | 位置管理システム、位置管理方法、及び管理対象装置 |
JP2020165788A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 日本信号株式会社 | 移動体位置検知装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2906598B2 (ja) | 1999-06-21 |
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