JPH0460362A - 自動製氷装置 - Google Patents

自動製氷装置

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Publication number
JPH0460362A
JPH0460362A JP17046090A JP17046090A JPH0460362A JP H0460362 A JPH0460362 A JP H0460362A JP 17046090 A JP17046090 A JP 17046090A JP 17046090 A JP17046090 A JP 17046090A JP H0460362 A JPH0460362 A JP H0460362A
Authority
JP
Japan
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ice
making
tray
water
vessel
Prior art date
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Pending
Application number
JP17046090A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Monoi
物井 俊一
Toshio Itagaki
板垣 敏男
Yoshikazu Matsui
義和 松井
Masatake Sakurai
桜井 正剛
Norihiro Kakimoto
昇宏 柿本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
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Publication of JPH0460362A publication Critical patent/JPH0460362A/ja
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  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は透明な氷を自動的に作るようにした自動製氷装
置に関する。
(従来の技術) 従来、家庭用冷蔵庫などに設けられる自動製氷装置によ
り作られる氷は、製氷皿に貯留された水が全面から略均
等に凍るため内部に気泡か含まれた不透明な氷しか作る
ことができなかった。
このような問題点を解決するものとして、特開平1−1
81047号公報には、製氷皿に冷却手段と加熱手段と
を備え、前記冷却手段による冷却量変化に対応して前記
加熱手段による加熱量を制御して、製氷皿内の水の凍結
速度を2〜3 m+ / hに維持するようにした透明
氷の製氷方法か提案されている。また実公昭46−59
79号公報には製氷中水中の気泡を除去する手段として
、二折に折曲した板状片の上段に製氷皿を載置し、該上
段部を電磁石により上下方向の振動を付与して透明氷を
作る製氷装置が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) 前者の従来技術においては、製氷皿内の水の凍結速度を
2〜3 rn / hに維持するようにして製氷するも
のであったため、製氷時間か長くかかり製氷能力が低下
するという問題点があった。また後者の従来技術におい
ては製氷皿に貯留された水が上下方向に振動するため該
水が製氷皿より溢れ出るという間u点かあった。
そこで本発明は、製氷時間の短縮化を図るとともに、形
状が良好な透明な氷を作る自動製氷装置を提供すること
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の自動製氷装置は製氷位置での製氷皿8の上面を
覆うヒータ20を備えた益13を設け、前記製氷皿8に
水平方向の振動を付与するモータ23駆動の振動付与m
梢22を設け、かつ該振動付与機構22による製氷皿8
の平均移動速度を20乃至80ミリメートル/秒とした
ものである。
(作 用) 前記構成により、製氷皿8に貯留された水は水平振動を
受けて水に含まれた気泡は水面上に逃がれ、またヒータ
20を備えたfi13においては製氷皿8の下部側から
順次製氷されて透明な氷を作ることかできる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図乃至第10図は本発明の第1実施例を示しており
、図中1は製氷室であり、この製氷室1は冷却器(図示
せず)により冷却されている。2は前記製氷室1内の上
部に配設された矩形箱状をなす機体で、後方へ向けて突
出するコ字状の支持部材3が設けられている。
前記機体2の内部にはモータ4、ギア機構5及びスラス
トワッシャ6Aを介して取り付けられた出力軸6からな
る駆#JI!構7が設けられており、この駆動機構7は
前記モータ4の回転をギア機構5により減速して出力軸
6と一体に形成された駆動ギア5Aに伝達する構成とな
っている。8は例えばプラスチック製の製氷皿で、上面
が開口した薄型の矩形容器状を成し、内部が複数個の小
室に区画されている。この製氷皿8は前部中央部が前記
出力軸6に、また後部中央部が支軸9を介して前記支持
部材3に軸方向へ水平移動可能な状態で且つそれらの出
力軸6及び支軸9を中心に回動可能に支持されており、
前記出力軸6により回動されるようばなっている。尚1
0は前記支持部9が摺動可能なブツシュである。そして
支軸9には製氷皿8と支持部材3との間に位置させて圧
縮コイルばね11が巻装されている。前記製氷皿8の後
部の一端部には凸部12が突設されており、製氷皿8が
反転方向たる矢印A方向へ回動されたときに、その凸部
12が支持部材3に設けた受は部12Aに当接すること
により、その回動を規制するようになっている。
13は製氷位置での前記製氷皿8の上面を覆う蓋であり
、これは上面が開口した容器状の底板14と、この底板
14の上面を覆うカバー15と、これらの間に配設され
た発泡スチロールなどの断熱材16とにより構成されて
いる。この菩13の前記凸部12に対向する一側は金属
あるいは柔軟性のあるゴムなどからなる可撓性のヒンジ
部材17を介して前記支持部材3の一側に回動自在に設
けられている。 18.19は前記ヒンジ部材17とf
E13および支持部材3を各々接続するための取付板お
よびリベットである。さらに前記l113の内部におい
ては、底板14の上面にヒータ20がアルミ箔テープ2
1などにより貼り付けられている。
22は前記製氷皿8に軸方向への振動を付与する振動付
与機構であり、これは機体2内に設けられるパルスモー
タ23と、このパルスモータ23の回転軸24に装着さ
れ、突部25を前記出力軸6側に対向可能に設けたカム
26と、−#i27が前記カム26に当接し他端28が
前記製氷皿8の前部に形成された凹部29に当接可能で
前記ギアm構5の駆動ギア5Aの軸心を回動自在に貫通
した軸状の振動伝達部材30とから構成されており、前
記振動伝達部材30の一端27には鋼球などのボール3
1がかしめなどにより回動可能に設けられている。この
振動付与機構22はパルスモータ23を作動するとカム
26の突部25に一端27が当接して、圧縮コイルばね
11のばね力に抗して振動伝達部材30、ひいては製氷
皿8を後側へ駆動させ、また、カム26の回転に伴いカ
ム26の凸部12以外の箇所に−427が当接すると圧
縮コイルばね11のばね力により、製氷皿8を反対方向
へ移動させ、これを繰り返すことにより製氷皿8を軸方
向へ振動させる。そして後述するように前記製氷皿8の
平均移動速度は20乃至80ミリメートル/秒に設定さ
れている。
前記機体2には、内部に回路基板(図示せず)が設けら
れていると共に、出力軸6の近傍に製氷皿8の水平位置
を検出する水平位置検出スイッチ32及び製氷皿8の反
転位置する反転位置検出スイッチ33が設けられている
また製氷皿8の裏面上部側には、温度センサ34が設け
られ、該温度センサ34により製氷皿8の上部の温度を
検出するようにしている。
まな36は製氷皿8の下方において製氷室1内に出し入
れ可能に収納されたアイスボックス、37は機体2に回
動可能に支持された貯水検知レバー、38は先端が前記
l113の切欠き部39を介して製氷皿8に臨んだ後述
する給水ポンプとともに給水装置を構成する給水管であ
り、これは冷蔵室(図示せず)内に収納された給水タン
ク(図示せず)の水を給水ポンプ(図示せず)を介して
製氷皿8へ供給するように構成されている。また製氷室
1内へ冷気を供給する冷気供給口41は前記製氷皿8の
下側へ冷気を流すようになっている。
第4図は電気回路を示しており、同図において、42は
後述する製氷に係わる各行程を制御するためのマイクロ
コンピュータであり、このマイクロコンピュータ42に
は、温度センサ34による製氷皿8の検出温度に基づく
電圧信号、および製氷皿8の給水完了温度(例えば−9
,5℃)に相当する基準電圧を発生する基準電圧発生口
#I43からの基準電圧、並びに製氷皿8の製氷完了温
度(例えば−12,5℃)に相当する基準電圧を発生す
る基準電圧発生回路44からの基準電圧が与えられるよ
うになっている。またマイクロコンピュータ42には、
前記水平位置検出スイッチ32、反転位置検出スイッチ
33、・及び貯水検知レバー37に応動する貯水検出ス
イッチ45からの検出信号が与えられるようになってい
る。さらにマイクロコンピュータ42には前記モータ4
がモータ駆動回路46を介して接続され、また振動付与
装置22のパルスモータ23がパルスモータ駆動回路4
7を介して接続されていると共に、給水ポンプ40並び
にヒータ20が各々トランジスタ48゜49を介して接
続されており、それらモータ4、パルスモータ23、給
水ポンプ40並びにヒータ20はマイクロコンピュータ
42により後述するように制御されるようになっている
0次に上記構成の作用について、マイクロコンピュータ
42の制御内容を示した第5図の70−チヤトに基づい
て説明する。
まず、給水行程では、ステップS1でトランジスタ48
を介して給水ポンプ40が一定時間駆動され、製氷皿8
への給水が行われる。そして、ステップS2で、温度セ
ンサ34の検出温度に基づく電圧信号と給水完了温度用
の基準電圧発生回路43からの基準電圧とを比較し、給
水が完了したか否かを判断する。即ち、温度センサ34
の検出温度が給水完了温度よりも低い場合には給水が行
われていない、例えば給水タンクの水がないために製氷
皿8へ給水されない等と判断され、給水異常の報知がな
されて停止され(ステップS3,34)、方、高い場合
には給水が完了したと判断され、製氷行程へ移行する。
製氷行程では、ステップS5でマイクロコンビュータ4
2からパルスモータ駆動回路47を介してパルスモータ
23へ信号が出力され、これに伴い、振動付与11m2
2により製氷皿8か軸方向へ振動される。すなわち、カ
ム26の回転に伴い振動伝達部材30が軸方向に振動し
、該伝達部材30の振動が製氷皿8へ伝達できるように
なっている。また、ステップS6でトランジスタ49を
介してヒータ20が通電される。
この製氷行程では、冷気供給口41からの冷気か主に製
氷皿8の下側に向けて供給されると共に、製氷皿8の上
面はM13により覆われてヒータ20により加熱され、
しかも製氷皿8の振動に伴い水が振動されるため、水に
含まれた気泡を逃がし、また水面側の水の形成が遅れ、
水は製氷皿8の底部側から順次形成されて透明な氷が形
成される。
そして、ステップS7で、温度センサ34の検出温度に
基づく電圧信号と製氷完了温度用の基準電圧発生回路4
4からの基準電圧とを比較し、製氷が完了したか否かを
判断する。温度センサ34の検出温度が製氷完了温度以
下になると、製氷が完了しなと判断され、パルスモータ
23が断電されて製氷皿8の振動が停止される(ステッ
プS8)と共に、ヒータ20が断電され(ステップ59
)1.次の離氷行程へ移行する。
ステップS10ではモータ駆動口#146を介してモー
タ4が通電されて回転し、駆動機[7により製氷皿8が
第6図中矢印A方向へ回動される。すると、第6図(A
)乃至(C)に示すように、始めは製氷皿8の回動に伴
ってl113はヒンジ部材17を介し製氷皿8に対して
相対的に回動されて製氷皿8の上面を開放するようにな
る。そして、製氷皿8が上下反転されて凸部12が支持
部材3の受は部12Aに当接してひねられることにより
、製氷皿8内の氷がアイスボックス36内へ落とされる
離氷動作が行われる。そして、ステップS11で反転位
置検出スイッチ33により製氷皿8の反転位置が検出さ
れると、ステップS12へ移行する。
ステップS12ではモータ駆動回路46を介してモータ
4を前記反転時とは逆方向へ回転させ、製氷ff18が
欠E17Aとは反対方向へ回動され、これに伴い1i1
3は戻されるようになる。そして、ステップS13で水
平位置検出スイッチ32により製氷I18の元の水平位
置が検出されると、モータ4が断電され、製氷皿8の回
動が停止されて製氷NL8は製氷位置に保持される(ス
テップ514)。
さらに、ステーy7”s15で貯水検出スイッチ45に
よりアイスボックス36内に貯溜された水が満杯か否か
が判断され、満杯でないと判断された場合にはステップ
S1へ戻り、満杯であると判断された場合にはそのまま
待機する。
第7図及び第8図は振動数が5ヘルツ、10ヘルツの場
合の振幅と製氷の平均時間による氷の透明度と形状の変
化を各々示したものであり、同図においてX印は不良、
O印は良好な製氷状態を示している。第7図(A)、第
8図(A)において示された2次曲線より上方領域にお
いて良好な透明度の製氷状態となり、該良好な製氷状態
は振幅が1關以上であることが判明する。また第7図(
B)、第8図(B)に示された直線よりも上方領域にお
いて良好な形状の製氷状態となり、該良好な製氷状態は
4IM1以下であることが判明する。
さらに第9図は振動数が15ヘルツの場合の氷の透明度
と形状を各々示したものであり、第9図(A)に示され
た2次曲線より上方領域では良好な透明度の製氷状態と
なり、該良好な製氷状態は振幅が1+m+以上であるこ
とが判明する。また第9図(B)に示された2次曲線よ
りも上方領域で良好な形状の製氷状態となっており、該
良好な製氷状態は振幅が4Ilffi以下であることが
判明する。また製氷状態が良好な振動数は5乃至15ヘ
ルツの範囲であることも判明する。
第10図は製氷皿8の平均移動速度(−/s)と製氷平
均時間との相関関係を示したグラフであり、製氷皿の平
均移動速度は、前記第7図から第9図で説明した振幅の
2倍と振動数を乗じたもので表される。
この第10図において、曲線Aは透明水ができる境界を
表わし、曲線Aの右側では透明氷ができ、曲線Aより左
側では不透明な氷となる。曲線Bは形状か良好となる境
界を表わし、曲線Bの左側では形状が良好で、曲線Bよ
り右側では形状が不良となる。
そして、この曲線Aの右側で曲線Bの左側の領域かIk
′1M条件で透明性、形状共に優れた製氷状態となる。
このように前記実施例においては、パルスモータ23に
より回転するカム26に連動して進退運動を行う振動伝
達部材30を介して製氷皿8に水平振動を付与すること
により、製氷時貯溜された水が製氷皿8より溢れること
なく水中に含まれる気泡を脱気して透明な氷を作ること
ができるとともに、製氷時間の短縮化や製氷能力の低下
防止を図ることができる6また前記振動付与機構22に
よる製氷皿8の平均移動速度を20乃至80ミリメート
ル/秒とすることにより、形状、透明度ともに優れる氷
を作ることかできる。
さらに前記振動付与m構22は出力軸6内を貫挿した振
動伝達部材30を介して他端28を製氷皿8に接続して
該振動を製氷皿8に付与するようにしたため装置の小型
化を図ることかできる。また前記カム26に当接する転
勤伝達部材30の一端27には鋼球などのボール31を
設けたことにより、該ボール31がカム26上を転がり
掌擦状態となるため摩耗が少なく故障率の低下を図れ、
さらにカム26を回転するモータをパルスモータ23と
したことにより、電源周波数の違いなどに伴う製氷皿8
の振動数の変化がなく透明な氷の品質を保つことができ
る。しかも製氷時、製氷皿8の上面にはヒータ20を備
えた1i11を設けたことにより製氷皿8の下部側から
順次製氷して透明な氷を確実に作ることができる。
また前記M13はヒンジ部材17を介して支持部材3に
接続しているため、製氷皿8の回転時には自動的に開蓋
し、また反転時には自動的に閉蓋することかできる。
第11図及び第12図は本発明の第2実施例を示してお
り、前記第1実施例と同一部分には同一符号を付しその
詳細な説明を省略する。
第2実施例においては製氷皿8の下部に回転軸24を下
方へ向けたパルスモータ23を装着するとともに前記回
転軸24に円形の水平回転体50を偏心して接続したも
のである。
したがって、パルスモータ23により水平回転体50を
回転すると製氷皿8の軸方向に振動が生じ該振動により
製氷皿8に貯溜された水を脱気できる。
尚本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例え
ば振動付与amのモータは、パルスモータに限定されず
、また蓋を製氷皿の一側に回動自在に接続し、前記製氷
皿が反転した際、蓋に設けた舌片が支持部材に設けた係
止部に係止して益を開くようにしたり、さらに第2実施
例の水平回転体50を第13図のようにアーム状とした
り、また第14図のように回転体50を扇形にするなど
種々の変形が可能である。また、回転軸と製氷皿をスプ
ライン軸のように接続してもよい。
[発明の効果] 本発明は、水平方向の振動を製氷皿に付与するモータ駆
動の振動付与装置を設けて製氷皿を水平振動させるとと
もに前記製氷皿の平均移動速度を20乃至80ミリメー
トル/秒としたことにより、製氷皿に貯溜された水に含
まれる気泡を効率良く脱気して比較的短時間に透明な氷
を良好に作ることができ、しかも製氷時に製氷皿の上面
をヒータを備えた蓋によって覆うようにしたことにより
製氷皿の底部側から順次製氷して確実に透明な氷を作る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明の第1実施例を示しており
、第1図は縦断面図、第2図は一部切欠き平面図、第3
図は一部切欠き側面図、第4図は電気回路図、第5図は
機能説明用のフローチャート、第6図(A)乃至(C)
は作用説明図、第7図(A)は振動数が5ヘルツの場合
の氷の透明度の良否を示すグラフ、第7図(B)は同氷
の形状良否を示すグラフ、第8図(A>は振動数が10
ヘルツの場合の水の透明度の良否を示すグラフ、第8図
(B)は量水の形状良否を示すグラフ、第9図(A)は
振動数が15ヘルツの場合の水の透明度の良否を示すグ
ラフ、第9図(B)は量水の形状良否を示すグラフ、第
10図は平均移動速度と製氷時間の相間グラフ、第11
図は本発明の第2実施例を示す正面図、第12図は同底
面図、第13図は本発明の第3実施例を示す底面図、第
14図は本発明の第4実施例を示す底面図である。 特 代 7・・・駆動ms 8・・・製氷皿 13・・・益 20・・・ヒータ 22・・・振動付与装置 23・・・パルスモータ(モータ) 39・・・給水管(給水装置) 許 出 願 人 東芝熱器具株式会社 理− 同 人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 給水装置から供給された水を製氷皿に貯留して製氷し、
    製氷後に駆動機構により製氷皿を回動させて上下反転さ
    せることにより離氷させるようにした自動製氷装置にお
    いて、前記製氷位置での製氷皿の上面を覆うヒータを備
    えた蓋と、前記製氷皿に水平方向の振動を付与するモー
    タ駆動の振動付与機構とを設け、かつ該振動付与機構に
    よる製氷皿の平均移動速度が20乃至80ミリメートル
    /秒であることを特徴とする自動製氷装置。
JP17046090A 1990-06-27 1990-06-27 自動製氷装置 Pending JPH0460362A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17046090A JPH0460362A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 自動製氷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17046090A JPH0460362A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 自動製氷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0460362A true JPH0460362A (ja) 1992-02-26

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ID=15905351

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17046090A Pending JPH0460362A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 自動製氷装置

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JP (1) JPH0460362A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0682133A (ja) * 1992-09-04 1994-03-22 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 製氷皿の振動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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