JPH0460219A - 動力断続装置 - Google Patents
動力断続装置Info
- Publication number
- JPH0460219A JPH0460219A JP16964690A JP16964690A JPH0460219A JP H0460219 A JPH0460219 A JP H0460219A JP 16964690 A JP16964690 A JP 16964690A JP 16964690 A JP16964690 A JP 16964690A JP H0460219 A JPH0460219 A JP H0460219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- power
- friction
- state
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 46
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract 7
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝動系において動力伝達の入切操作を行う動力
断続装置に関する。
断続装置に関する。
前述のような動力断続装置としては例えば特開昭61−
119423号公報に開示されているように、入力回転
部(前記公報の(15))に対して出力回転部(前記公
報の(9))をスライド操作して、入力回転部側の突部
(前記公報の(15a))と出力回転部側の突部(前記
公報の(9b))とを咬合・離間操作することにより、
動力伝達の入切操作を行う咬合クラッチかある。
119423号公報に開示されているように、入力回転
部(前記公報の(15))に対して出力回転部(前記公
報の(9))をスライド操作して、入力回転部側の突部
(前記公報の(15a))と出力回転部側の突部(前記
公報の(9b))とを咬合・離間操作することにより、
動力伝達の入切操作を行う咬合クラッチかある。
前述の咬合クラッチは大動力でも確実に伝達できると言
う利点がある反面、動力伝達の切り操作時に次のような
不具合かある。
う利点がある反面、動力伝達の切り操作時に次のような
不具合かある。
つまり、咬合クラッチは入力回転部側及び出力回転部側
の両突部の側面か互いに接当していることで動力が伝達
されるので、大動力の伝達時には両突部が接当している
側面に、非常に高い面圧が発生している。従って、この
状態で出力回転部をスライドさせながら入力回転部から
離して伝動切り状態を得る場合、両突部の前記側面に生
ずる大きな摩擦力に抗して出力回転部をスライド操作し
なければならず、そのスライド操作か重いものとなって
いる。
の両突部の側面か互いに接当していることで動力が伝達
されるので、大動力の伝達時には両突部が接当している
側面に、非常に高い面圧が発生している。従って、この
状態で出力回転部をスライドさせながら入力回転部から
離して伝動切り状態を得る場合、両突部の前記側面に生
ずる大きな摩擦力に抗して出力回転部をスライド操作し
なければならず、そのスライド操作か重いものとなって
いる。
ここで本発明は咬合クラッチの利点を残しながら、軽く
滑らかに伝動の切り操作が行えるように構成することを
目的としている。
滑らかに伝動の切り操作が行えるように構成することを
目的としている。
本発明の特徴は動力断続装置を次のように構成すること
にある。つまり、入力回転部側の突部と出力回転部側の
突部とを咬合・離間操作して、動力伝達の入切操作を行
う咬合クラッチと、入力回転部側の摩擦板と出力回転部
側の摩擦板とを押圧・離間操作して、動力伝達の入切操
作を行う摩擦クラッチとを備えて、二〇咬合クラッチと
摩擦クラッチとを伝動系に並列に設けると共に、前記咬
合クラッチの切り操作後に前記摩擦クラッチが切り操作
されるようにする手段を備えてあることにあり、その作
用及び効果は次のとおりである。
にある。つまり、入力回転部側の突部と出力回転部側の
突部とを咬合・離間操作して、動力伝達の入切操作を行
う咬合クラッチと、入力回転部側の摩擦板と出力回転部
側の摩擦板とを押圧・離間操作して、動力伝達の入切操
作を行う摩擦クラッチとを備えて、二〇咬合クラッチと
摩擦クラッチとを伝動系に並列に設けると共に、前記咬
合クラッチの切り操作後に前記摩擦クラッチが切り操作
されるようにする手段を備えてあることにあり、その作
用及び効果は次のとおりである。
前述のように構成すると動力伝達時には、動力が咬合ク
ラッチと摩擦クラッチの両方に分かれて流れることにな
り、咬合クラッチの突部に生ずる面圧及び摩擦力は、咬
合クラッチを単独で用いる従来構造よりも小さくなって
いる。
ラッチと摩擦クラッチの両方に分かれて流れることにな
り、咬合クラッチの突部に生ずる面圧及び摩擦力は、咬
合クラッチを単独で用いる従来構造よりも小さくなって
いる。
この動力断続装置において伝動切り状態を得る場合には
先ず咬合クラッチが切り操作されることになるか、咬合
クラッチの切り操作時には摩擦クラッチは入り状態にあ
る為に、前述のように咬合クラッチの突部に生ずる面圧
及び摩擦力が小さくなっており、咬合クラッチの入力回
転部側又は出力回転部側の突部のスライド操作か軽く円
滑に行える。
先ず咬合クラッチが切り操作されることになるか、咬合
クラッチの切り操作時には摩擦クラッチは入り状態にあ
る為に、前述のように咬合クラッチの突部に生ずる面圧
及び摩擦力が小さくなっており、咬合クラッチの入力回
転部側又は出力回転部側の突部のスライド操作か軽く円
滑に行える。
この咬合クラッチの切り操作時に、摩擦クラッチは入り
状態か又は半入り状態に在り、この後に摩擦クラッチが
切り操作される。従って、この動力断続装置では伝動状
態から、動力を軽く伝動する状態(咬合クラッチ切り状
態、摩擦クラッチ入り状態にて摩擦クラッチのみを介し
て伝動される状態)、完全な伝動切り状態の3段階を経
ることなり、滑らかな伝動の切り操作が行える。
状態か又は半入り状態に在り、この後に摩擦クラッチが
切り操作される。従って、この動力断続装置では伝動状
態から、動力を軽く伝動する状態(咬合クラッチ切り状
態、摩擦クラッチ入り状態にて摩擦クラッチのみを介し
て伝動される状態)、完全な伝動切り状態の3段階を経
ることなり、滑らかな伝動の切り操作が行える。
そして、咬合及び摩擦クラッチの入り状態時において、
摩擦クラッチが滑るような大動力の伝達時や、動力が突
発的に大きくなったりしても咬合クラッチにより動力が
確実に伝達されて行く。
摩擦クラッチが滑るような大動力の伝達時や、動力が突
発的に大きくなったりしても咬合クラッチにより動力が
確実に伝達されて行く。
以上のように、咬合クラッチにより動力伝達か確実に行
われると言う利点を残しながら、軽く且つ滑らかに動力
伝達の切り操作が行える動力断続装置が得られた。
われると言う利点を残しながら、軽く且つ滑らかに動力
伝達の切り操作が行える動力断続装置が得られた。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は乗用型田植機における後輪(図外)用のミッシ
ョンケース(1)内の構造を示しており、エンジン(図
外)がらの動力が入力軸(2)及びデフ装置(3)を介
して、左右の第1伝動軸(4)に分配されている。一方
の第1伝動軸(4)にスプライン構造にてスライド自在
に外嵌されたシフト部材(5)を、同図に示すようにデ
フ装置(3)のケース(3a)に咬合させることにより
、デフロック状態を得る。又、スプリング(6)はシフ
ト部材(5)をケース(3a)への咬合側に付勢するも
のである。
ョンケース(1)内の構造を示しており、エンジン(図
外)がらの動力が入力軸(2)及びデフ装置(3)を介
して、左右の第1伝動軸(4)に分配されている。一方
の第1伝動軸(4)にスプライン構造にてスライド自在
に外嵌されたシフト部材(5)を、同図に示すようにデ
フ装置(3)のケース(3a)に咬合させることにより
、デフロック状態を得る。又、スプリング(6)はシフ
ト部材(5)をケース(3a)への咬合側に付勢するも
のである。
第1伝動軸(4)からの動力は、咬合クラッチ(7)及
び摩擦クラッチ(8)を介して第2伝動軸(9)に伝達
されている。
び摩擦クラッチ(8)を介して第2伝動軸(9)に伝達
されている。
次に咬合クラッチ(7)について説明する。第1図に示
すように第1伝動軸(4)に伝動ディスク(10) (
入力回転部に相当)が固定されており、伝動ディスク(
10)の外周に複数個の突部(10a)が形成されてい
る。これに対し、第1伝動軸(4)に相対回転自在、且
つ、スライド操作自在にシフト部材(11) (出力回
転部に相当)が外嵌されており、シフト部材(11)の
外周に複数個の突部(11a)が形成されている。そし
て、シフト部材(11)に固定された第1出力ギヤ(1
2)が、第2伝動軸(9)の第1人力ギヤ(13)に常
時咬合している。
すように第1伝動軸(4)に伝動ディスク(10) (
入力回転部に相当)が固定されており、伝動ディスク(
10)の外周に複数個の突部(10a)が形成されてい
る。これに対し、第1伝動軸(4)に相対回転自在、且
つ、スライド操作自在にシフト部材(11) (出力回
転部に相当)が外嵌されており、シフト部材(11)の
外周に複数個の突部(11a)が形成されている。そし
て、シフト部材(11)に固定された第1出力ギヤ(1
2)が、第2伝動軸(9)の第1人力ギヤ(13)に常
時咬合している。
次に摩擦クラッチ(8)について説明する。第1図に示
すように、第1伝動軸(4)に摩擦板(14)かスプラ
イン構造にて一体回転自在、且つ、スライド自在に外嵌
されている。これに対し、第1伝動軸(4)に出力ディ
スク(15) (出力回転部に相当)が相対回転自在に
外嵌され、出力ディスク(15)に固定された摩擦板(
16)と摩擦板(14)とを互い押圧させるスプリング
(17)か設けられている。
すように、第1伝動軸(4)に摩擦板(14)かスプラ
イン構造にて一体回転自在、且つ、スライド自在に外嵌
されている。これに対し、第1伝動軸(4)に出力ディ
スク(15) (出力回転部に相当)が相対回転自在に
外嵌され、出力ディスク(15)に固定された摩擦板(
16)と摩擦板(14)とを互い押圧させるスプリング
(17)か設けられている。
そして、咬合クラッチ(7)側の第1出力ギヤ(12)
と同径間歯数の第2出力ギヤ(18)が出力ディスク(
15)に固定され、第1人力ギヤ(13)と同径間歯数
の第2人力ギヤ(19)が第2伝動軸(9)に固定され
ており、第2出力ギヤ(18)と第2人力ギヤ(19)
とが咬合している。
と同径間歯数の第2出力ギヤ(18)が出力ディスク(
15)に固定され、第1人力ギヤ(13)と同径間歯数
の第2人力ギヤ(19)が第2伝動軸(9)に固定され
ており、第2出力ギヤ(18)と第2人力ギヤ(19)
とが咬合している。
第1図に示す状態は咬合クラッチ(7)及び摩擦クラッ
チ(8)の両方共に入り操作されている状態であり、第
1伝動軸(4)の動力か咬合クラッチ(7)と摩擦クラ
ッチ(8)とに分かれて、並列的に第2伝動軸(9)に
伝達されている状態である。
チ(8)の両方共に入り操作されている状態であり、第
1伝動軸(4)の動力か咬合クラッチ(7)と摩擦クラ
ッチ(8)とに分かれて、並列的に第2伝動軸(9)に
伝達されている状態である。
次に、第2伝動軸(9)への動力伝達を断つ構成につい
て説明する。第1図に示す咬合クラッチ(7)のシフト
部材(11)は、操作ペダル(図示せず)により人為的
に紙面右方にスライド操作される。この場合、摩擦クラ
ッチ(8)にも動力か流れているので、咬合クラッチ(
7)の突部(10a)、 (Ila)の接当面間に生し
ている面圧及び摩擦力は比較的小さく、第1図から第2
図に示すように、シフト部材(11)を比較的軽く滑ら
かに紙面右方にスライド操作できる。
て説明する。第1図に示す咬合クラッチ(7)のシフト
部材(11)は、操作ペダル(図示せず)により人為的
に紙面右方にスライド操作される。この場合、摩擦クラ
ッチ(8)にも動力か流れているので、咬合クラッチ(
7)の突部(10a)、 (Ila)の接当面間に生し
ている面圧及び摩擦力は比較的小さく、第1図から第2
図に示すように、シフト部材(11)を比較的軽く滑ら
かに紙面右方にスライド操作できる。
この第2図に示す状態で咬合クラッチ(7)か切り状態
となるか、摩擦クラッチ(8)は入り状態のままであり
動力伝達か行われている。そして、第2図に示す状態か
らシフト部材(11)をさらに紙面右方にスライド操作
すると、第3図に示すようにシフト部材(11)により
摩擦板(14)が摩擦板(16)から紙面右方に離し操
作され、摩擦クラッチ(8)が切り操作されて第2伝動
軸(9)への伝動か断たれるのである。
となるか、摩擦クラッチ(8)は入り状態のままであり
動力伝達か行われている。そして、第2図に示す状態か
らシフト部材(11)をさらに紙面右方にスライド操作
すると、第3図に示すようにシフト部材(11)により
摩擦板(14)が摩擦板(16)から紙面右方に離し操
作され、摩擦クラッチ(8)が切り操作されて第2伝動
軸(9)への伝動か断たれるのである。
この場合、シフト部材(11)にベアリング(20)を
取り付け、このベアリング(20)で摩擦板(14)を
押すように構成しており、摩擦板(14)の押圧時に摩
擦板(14)から動力かシフト部材(11)に流れない
ようにしている。
取り付け、このベアリング(20)で摩擦板(14)を
押すように構成しており、摩擦板(14)の押圧時に摩
擦板(14)から動力かシフト部材(11)に流れない
ようにしている。
次に、第2伝動軸(9)に動力を伝達する場合には、第
3図に示す状態からシフト部材(11)を紙面左方にス
ライドさせて、伝動ディスク(10)に咬合させる。こ
の場合、シフト部材(11)のスライド操作中に摩擦ク
ラッチ(8)か入り操作される(第2図に示す状態)。
3図に示す状態からシフト部材(11)を紙面左方にス
ライドさせて、伝動ディスク(10)に咬合させる。こ
の場合、シフト部材(11)のスライド操作中に摩擦ク
ラッチ(8)か入り操作される(第2図に示す状態)。
従って、シフト部材(11)が伝動ディスク(10)に
咬合する際に、摩擦クラッチ(8)の伝動作用により伝
動ディスク(10)とシフト部材(11)の回転がある
程度同調することになり、シフト部材(11)か滑らか
に伝動ディスク(10)に咬合して咬合クラッチ(7)
か入り状態となる。
咬合する際に、摩擦クラッチ(8)の伝動作用により伝
動ディスク(10)とシフト部材(11)の回転がある
程度同調することになり、シフト部材(11)か滑らか
に伝動ディスク(10)に咬合して咬合クラッチ(7)
か入り状態となる。
又、第1図に示すように、第2伝動軸(9)にはサイド
ブレーキ(21)が設けられている。
ブレーキ(21)が設けられている。
前述の実施例では乗用型田植機における一方の後輪への
動力断続装置を示したか、本発明は他の車両や装置の動
力断続部にも適用できる。
動力断続装置を示したか、本発明は他の車両や装置の動
力断続部にも適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すか、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すか、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る動力断続装置の実施例を示し、第1
図は咬合クラッチ及び摩擦クラッチの縦断正面図、第2
図は第1図に示す状態から咬合クラッチのみを切り操作
した状態を示す縦断正面図、第3図は第2図に示す状態
からさらに摩擦クラッチを切り操作した状態を示す縦断
正面図である。 (7)・・・・・・咬合クラッチ、(8)・・・・・・
摩擦クラッチ、(10)・・・・・・咬合クラッチの入
力回転部、(10a)・・・・・・咬合クラッチの入力
回転部の突部、(11)・・・・・・咬合クラッチの出
力回転部、(11a)・・・・・・咬合クラッチの出力
回転部の突部、(14)・・・・・・摩擦クラッチの入
力回転部側の摩擦板、(15)・・・・・・摩擦クラッ
チの出力回転部、(16)・・・・・・摩擦クラッチの
出力回転部側の摩擦板。
図は咬合クラッチ及び摩擦クラッチの縦断正面図、第2
図は第1図に示す状態から咬合クラッチのみを切り操作
した状態を示す縦断正面図、第3図は第2図に示す状態
からさらに摩擦クラッチを切り操作した状態を示す縦断
正面図である。 (7)・・・・・・咬合クラッチ、(8)・・・・・・
摩擦クラッチ、(10)・・・・・・咬合クラッチの入
力回転部、(10a)・・・・・・咬合クラッチの入力
回転部の突部、(11)・・・・・・咬合クラッチの出
力回転部、(11a)・・・・・・咬合クラッチの出力
回転部の突部、(14)・・・・・・摩擦クラッチの入
力回転部側の摩擦板、(15)・・・・・・摩擦クラッ
チの出力回転部、(16)・・・・・・摩擦クラッチの
出力回転部側の摩擦板。
Claims (1)
- 入力回転部(10)側の突部(10a)と出力回転部(
11)側の突部(11a)とを咬合・離間操作して、動
力伝達の入切操作を行う咬合クラッチ(7)と、入力回
転部側の摩擦板(14)と出力回転部(15)側の摩擦
板(16)とを押圧・離間操作して、動力伝達の入切操
作を行う摩擦クラッチ(8)とを備えて、この咬合クラ
ッチ(7)と摩擦クラッチ(8)とを伝動系に並列に設
けると共に、前記咬合クラッチ(7)の切り操作後に前
記摩擦クラッチ(8)が切り操作されるようにする手段
を備えてある動力断続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16964690A JPH0460219A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 動力断続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16964690A JPH0460219A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 動力断続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460219A true JPH0460219A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15890340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16964690A Pending JPH0460219A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 動力断続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0460219A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6060333A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-06 | Fuji Seikou Kk | クラツチ装置 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP16964690A patent/JPH0460219A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6060333A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-06 | Fuji Seikou Kk | クラツチ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5954173A (en) | Drive force transmission apparatus | |
JP4108241B2 (ja) | 摩擦係合装置 | |
JP4669359B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
JPH0460219A (ja) | 動力断続装置 | |
US5701983A (en) | Clutch device | |
JP3745128B2 (ja) | リミテッドスリップディファレンシャルギア | |
JP2686226B2 (ja) | 多板クラッチ | |
JPH1037977A (ja) | 伝動装置の連回り防止装置 | |
EP2778456A1 (en) | Multiple free disc-type clutch | |
JPH0712144Y2 (ja) | 車両用動力伝達装置 | |
JP2017140937A (ja) | 4輪駆動車両のトランスファ | |
JPH0724670Y2 (ja) | クラッチブレーキ機構 | |
JP2008307923A (ja) | 駆動力分配装置 | |
JP2675577B2 (ja) | 車両用変速装置のニュートラル制動装置 | |
KR200191954Y1 (ko) | 수동변속기용 클러치 구조 | |
JP2546053Y2 (ja) | 複板式クラッチのセレーション合わせ装置 | |
JP2000283191A (ja) | ブレーキユニット | |
JPH0536103Y2 (ja) | ||
JPH1089381A (ja) | クラッチ装置 | |
JP2588180Y2 (ja) | 移動農機のサイドクラッチブレーキ装置 | |
KR200297310Y1 (ko) | 수동변속기용클러치구조 | |
JPH0560154A (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JPH1148818A (ja) | ハブクラッチ | |
JPS63251630A (ja) | オ−トレリ−ズ機構付変速装置 | |
JPH0730998Y2 (ja) | 動力伝達機構 |