JP2686226B2 - 多板クラッチ - Google Patents

多板クラッチ

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JP2686226B2
JP2686226B2 JP34765093A JP34765093A JP2686226B2 JP 2686226 B2 JP2686226 B2 JP 2686226B2 JP 34765093 A JP34765093 A JP 34765093A JP 34765093 A JP34765093 A JP 34765093A JP 2686226 B2 JP2686226 B2 JP 2686226B2
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clutch
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friction
friction plate
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吉晴 松田
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1と第2の回転体間
において回転力の伝達を断接するフリクションプレート
とクラッチプレートを、確実に作動させるようにした多
板クラッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動二輪車のクラッチには多板
式が一般化しているが、この多板クラッチは、エンジン
からの動力で回転駆動されるギア(第1の回転体)に連
結されたクラッチハウジングと、このハウジング内に設
けられ同ハウジングからの動力をドライブ軸(第2の回
転体)に伝達するクラッチハブとを備え、これらの間の
回転力を断接するためにフリクションプレートとクラッ
チプレートのそれぞれ複数枚を交互に配列して構成され
ている。
【0003】これら両プレートは、クラッチスプリング
(押圧力付加手段)によりプレッシャプレートを押圧す
ることで接続状態になり、同スプリングに抗してプレッ
シャプレートを後退させることで切断状態になる。こう
した多板クラッチの一例として、特公昭61−4213
0号公報に開示されたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでの
多板クラッチは、フリクションプレートおよびクラッチ
プレートの両プレートが、押圧力の付加・解除に伴う回
転摩擦力の変動のみによって切断・接続の作動を得るよ
うに構成されていたため、切断・接続作動、特に切断作
動が今一つスムースに得られない場合がある。
【0005】そこで本発明は、フリクションプレートの
回転に伴う流力圧力を利用して、多板クラッチの作動を
よりスムースにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1の発明は、上記フリクションプレート
に、クラッチハウジングから径方向外方に突出する突出
部が設けられ、この突出部に、上記フリクションプレー
トの回転に伴う流体圧力を受けて、フリクションプレー
トに上記押圧力付加手段による押圧方向と反対方向への
駆動力を付加する第1フィンが形成されてなる。また、
請求項2の発明は、上記多板クラッチにおいて、上記フ
リクションプレートに、クラッチハウジングから径方向
外方に突出する突出部が設けられ、この突出部に、上記
フリクションプレートの回転に伴う流体圧力を受けて、
隣接するフリクションプレート同志を互いに離間させる
方向へ駆動力を発生する第2フィンが形成されてなる。
さらに、請求項3の発明は、上記多板クラッチにおい
て、上記フリクションプレートに、クラッチハウジング
から径方向外方に突出する突出部が設けられ、この突出
部に、上記フリクションプレートの回転に伴う流体圧力
を受けて、フリクションプレートに、上記押圧力付加手
段による押圧方向と同一方向への駆動力を付加する第3
フィンが形成されてなる。
【0007】
【作用】請求項1では、常時回転するフリクションプレ
ートにクラッチハウジングから径方向外方に突出して設
けた突出部に、フリクションプレートの回転に伴う流体
圧力を受けてフリクションプレートに切断方向への駆動
力を付加する第1フィンが形成されているので、切断操
作と同時にフリクションプレートが切断方向に移動し
て、フリクションプレートとクラッチプレートが離れ勝
手になり、これにより、両プレートの切断動作が速くス
ムースに得られる。また、請求項2の発明では、上記突
出部に、上記フリクションプレートの回転に伴う流体圧
力を受けて、隣接するフリクションプレート同志を互い
に離間させる方向へ駆動力を発生する第2フィンが形成
されているので、切断操作と同時にフリクションプレー
ト同志の間隔が開き勝手になり、これにより、フリクシ
ョンプレートとクラッチプレートの切断動作が速くスム
ースに得られる。さらに、請求項3の発明では、上記突
出部に、上記フリクションプレートの回転に伴う流体圧
力を受けて、フリクションプレートに上記押圧力付加手
段による押圧方向と同一方向への駆動力を付加する第3
フィンが形成されているので、フリクションプレートが
接続方向に移動し勝手になり、これにより、接続動作が
速くスムースに得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら詳述する。図1は本発明の第1実施例を
示す多板クラッチの縦断面図、図2は図1のX方向矢視
図を示す。この実施例は、自動二輪車用の湿式多板クラ
ッチに適用した場合を示している。
【0009】図1に示すように、クランク軸に装着され
た出力ギア1により入力ギア(第1の回転体)2が駆動
され、さらにダンパー3を介してクラッチハウジング4
が回転駆動自在に連結されている。クラッチハウジング
4は、ドライブ軸(第2の回転体)5のまわりに回転自
在に支持されており、その外周部には、周方向に複数配
置されたフィンガー6が軸方向に一体に突き出し、これ
らフィンガー6,6間が係合溝7とされている。この係
合溝7には、複数のフリクションプレート8が、図2に
示す外周の突起9で周方向に係合し軸方向には移動自在
とされている。尚、このフリクションプレート8の表裏
にはフリクションパッド14が装着されている。
【0010】ドライブ軸5の先端部には、図1に示すよ
うに、クラッチハブ10がスプライン嵌合し、ナット1
1により軸方向に締め付けられている。このクラッチハ
ブ10の一端外周にはストッパディスク12が形成され
るとともに、胴部外周に形成された係合溝13を介して
複数のクラッチプレート15の突起16が周方向に係合
し軸方向には移動自在になっている。
【0011】フリクションプレート8とクラッチプレー
ト15とは軸方向に交互に配列され、これらのプレート
8,15は、一方のストッパディスク12と他方のプレ
ッシャプレート17の間に交互に配され、接続時にはク
ラッチスプリング18の押圧力で重合状態とされる。他
方、クラッチケース19には、図示しない操作連動手段
により応動するレバー20によりリリース軸21が回動
可能とされ、このリリース軸21が一方向に回動するこ
とで、そのカム溝22を介してリリースロッド23を矢
印A方向(押圧方向と反対の右方向)に移動させ、これ
に同行するプレッシャプレート17がクラッチスプリン
グ18に抗してA方向に移動することにより、フリクシ
ョンプレート8とクラッチプレート15が圧接状態から
解除される。
【0012】尚、プレッシャプレート17およびクラッ
チスプリング18が押圧力付加手段を構成し、クラッチ
切断手段は、レバー20、リリース軸21およびリリー
スロッド23で構成されている。また、クラッチケース
19内にはオイルOLの油面Hが設定され、同油面Hは
車両停止時のレベルであり、運転時には図示hのように
レベルが下がる。
【0013】こうした多板クラッチにおいて、上記フリ
クションプレート8のそれぞれ外周の突起9には、図2
(A)に示すように、突出部を設け、この突出部に第1
フィン25を形成してある。この第1フィン25は、図
1に示すように、フィンガー6,6間の係合溝7内から
外径方向に突出してクラッチハウジング4より外部に突
出した状態とされ、図2(B)に示すように、同フィン
25は、直角三角柱状でその斜面26が、フリクション
プレート8の回転方向Rに対して斜めに向きに設定さ
れ、オイルミストの中を通過することでその流れOFに
より流体圧力を受けて、フリクションプレート8を押圧
方向とは反対のA方向に駆動するようになっている。
【0014】上記実施例の多板クラッチは以下のように
作用する。すなわち、接続状態からレバー20がクラッ
チ切断方向に操作されると、リリース軸21が回転し、
溝22の作用でリリースロッド23がA方向に引かれ
る。これにより、プレッシャプレート17がクラッチス
プリング18に抗して同じ方向Aに作用し、フリクショ
ンプレート8とクラッチプレート15の重合状態が解除
され、両プレート8,15が自由な状態になる。同時
に、回転を継続するフリクションプレート8は、図2に
示すように、その第1フィン25の斜面26がオイルミ
スト内を通過する結果、オイルミストの流れOFによる
流体圧力を受けて矢印A方向への駆動力F1を発生す
る。この駆動力F1により、各フリクションプレート8
はそれぞれ、解除方向に移動するので、フリクションプ
レート8同志はすぐに離間し、解除が速くスムースに得
られる。
【0015】図3は第2実施例を示している。この実施
例では、図3(A)のフリクションプレート8の突起9
に設けた突出部が二等辺三角柱状に形成されて、フリク
ションプレート8の回転方向Rに先端が向く第2フィン
28とされている。フリクションプレート8の回転によ
り、図3(B)に示すように、隣接するフリクションプ
レート8,8の第2フィン28の斜面29,29間にオ
イルミストの流体圧力が作用して、第2フィン28の外
側と内側での動圧の差によって両フリクションプレート
8,8を互いに離間させる方向に駆動力F2が発生す
る。これにより、各フリクションプレート8とクラッチ
プレート15間の圧接状態が速やかに解除されるので、
クラッチの切断が速くスムースになされる。
【0016】図4は第3実施例を示している。この実施
例は、上記第1実施例の第1フィン25と第2実施例の
第2フィン28を、フリクションプレート8の周方向に
交互に配したものである。これにより、フリクションプ
レート8には、第1フィン25により解除方向に駆動力
F1が作用するとともに、第2フィン28により離間方
向への駆動力F2も作用するので、クラッチがよりスム
ースに解除される。
【0017】図5は第4実施例を示している。この実施
例は、図3に示す実施例の斜面29とは逆向き(押圧方
向に向く)に斜面35を向けた第3フィン36が形成さ
れている。同フィン36の斜面35には、クラッチが接
続操作されることでオイルOが作用して押圧方向に駆動
され、図1のフリクションプレート8とクラッチプレー
ト15は接続状態になる。特に、この実施例は、クラッ
チスプリング18の接続力が小さい場合や低下したと
き、接続力を補助するために有効に機能する。
【0018】なお、本発明は乾式の多板クラッチにも適
用できる。また、上記多板クラッチは、切断操作が、ド
ライブ軸5に通されたプッシュロッドで伝達されるよう
にしたり、その他の伝達機構を採用してもよい。さら
に、ストッパディスク12をクラッチケース21側に、
またプレッシャプレート17をクラッチハウジング4の
奥側にあるように配した、いわゆるリバースタイプにも
本発明を適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、請求項1および2の多板
クラッチによれば、フリクションプレートとクラッチプ
レートの切断、つまりクラッチの切断動作が速く、かつ
スムースになる。また、請求項3の多板クラッチによれ
ば、フリクションプレートが接続方向への駆動力を受け
るので、逆にクラッチの接続動作が速く、かつスムース
になり、さらに、押圧付加手段であるクラッチスプリン
グの接続力が小さい場合やスプリング力が低下しても接
続が有効に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である多板クラッチを示す
縦断面図である。
【図2】(A)は同実施例のフリクションプレートを示
す図1のX方向から見た斜視図、(B)は同フリクショ
ンプレートを示す平面図である。
【図3】(A)は本発明の第2実施例を示すフリクショ
ンプレートの斜視図、(B)は同フリクションプレート
を示す平面図である。
【図4】本発明の第3実施例を示すフリクションプレー
トの平面図である。
【図5】本発明の第4実施例を示すフリクションプレー
トの平面図である。
【符号の説明】
2…入力ギア(第1の回転体)、4…クラッチハウジン
グ、5…ドライブ軸(第2の回転体)、8…フリクショ
ンプレート、10…クラッチハブ、15…クラッチプレ
ート、17…プレッシャプレート(押圧力付加手段)、
18…クラッチスプリング(押圧力付加手段)、20,
21,22,23…クラッチ切断手段、25…第1フィ
ン、28…第2フィン、36…第3フィン。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の回転体と第2の回転体の間の回転
    力伝達を断接するクラッチであって、 第1の回転体に連結されたクラッチハウジングと、 このクラッチハウジングに周方向に係合された複数のフ
    リクションプレートと、 第2の回転体に連結されたクラッチハブと、 このクラッチハブに周方向に係合され上記フリクション
    プレートに軸方向に重合して摩擦接触する複数のクラッ
    チプレートと、 このクラッチプレートを軸方向に押圧して上記フリクシ
    ョンプレートに接触させる押圧力付加手段と、 この押圧力付加手段による押圧力を解除するクラッチ切
    断手段とを備え、 上記フリクションプレートに、クラッチハウジングから
    径方向外方に突出する突出部が設けられ、 この突出部に、上記フリクションプレートの回転に伴う
    流体圧力を受けて、フリクションプレートに上記押圧力
    付加手段による押圧方向と反対方向への駆動力を付加す
    る第1フィンが形成されてなる多板クラッチ。
  2. 【請求項2】 第1の回転体と第2の回転体の間の回転
    力伝達を断接するクラッチであって、 第1の回転体に連結されたクラッチハウジングと、 このクラッチハウジングに周方向に係合された複数のフ
    リクションプレートと、 第2の回転体に連結されたクラッチハブと、 このクラッチハブに周方向に係合され上記フリクション
    プレートに軸方向に重合して摩擦接触する複数のクラッ
    チプレートとを備え、 このクラッチプレートを軸方向に押圧して上記フリクシ
    ョンプレートに接触させる押圧力付加手段と、 この押圧力付加手段による押圧力を解除するクラッチ切
    断手段と、 上記フリクションプレートに、クラッチハウジングから
    径方向外方に突出する突出部が設けられ、 この突出部に、上記フリクションプレートの回転に伴う
    流体圧力を受けて、隣接するフリクションプレート同志
    を互いに離間させる方向へ駆動力を発生する第2フィン
    が形成されてなる多板クラッチ。
  3. 【請求項3】 第1の回転体と第2の回転体の間の回転
    力伝達を断接するクラッチであって、 第1の回転体に連結されたクラッチハウジングと、 このクラッチハウジングに周方向に係合された複数のフ
    リクションプレートと、 第2の回転体に連結されたクラッチハブと、 このクラッチハブに周方向に係合され上記フリクション
    プレートに軸方向に重合して摩擦接触する複数のクラッ
    チプレートと、 このクラッチプレートを軸方向に押圧して上記フリクシ
    ョンプレートに接触させる押圧力付加手段と、 この押圧力付加手段による押圧力を解除するクラッチ切
    断手段とを備え、 上記フリクションプレートに、クラッチハウジングから
    径方向外方に突出する突出部が設けられ、 この突出部に、上記フリクションプレートの回転に伴う
    流体圧力を受けて、フリクションプレートに、上記押圧
    力付加手段による押圧方向と同一方向への駆動力を付加
    する第3フィンが形成されてなる多板クラッチ。
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JPH07190086A JPH07190086A (ja) 1995-07-28
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JP4729202B2 (ja) * 2001-07-05 2011-07-20 Gknドライブラインジャパン株式会社 湿式摩擦クラッチ及び電磁クラッチ
JP4952238B2 (ja) * 2006-12-26 2012-06-13 株式会社ジェイテクト 駆動力伝達装置
JP2010169167A (ja) 2009-01-21 2010-08-05 Yamaha Motor Co Ltd 摩擦クラッチおよびそれを備えた車両

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