JPH0459559A - ホルダー支持具 - Google Patents

ホルダー支持具

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Publication number
JPH0459559A
JPH0459559A JP17075390A JP17075390A JPH0459559A JP H0459559 A JPH0459559 A JP H0459559A JP 17075390 A JP17075390 A JP 17075390A JP 17075390 A JP17075390 A JP 17075390A JP H0459559 A JPH0459559 A JP H0459559A
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JP
Japan
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base plate
support
holder
support tool
guide surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP17075390A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Urushizaki
漆崎 栄
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、粘着テープのロール体等を支持するホルダ
ーを机上環において着脱自在に支持するホルダー支持具
に関するものである。
〔従来の技術] 第5図および第6図に示すように、粘着テープTのロー
ル体Rを回転自在に支持する箱形ホルダー20の上側前
部にテープ引出し口21を形成し、そのテープ引出し口
21に組込まれてピン22を中心に揺動自在に支持され
たカッタアーム23の後端部にローラ24を回転自在に
取付け、カッタアーム23の前部に刃板25を固定し、
その刃板25がテープ引出し口21よりホルダ−20内
部に没入する方向にカンタアーム23に板ばね26の弾
力を付与したテープカンタを本件出願人は既に提案して
いる。
上記テープカッタにおいては、テープ引出し口21より
外部に引き出された粘着テープTでローラ24を押し下
げると、カッタアーム23がビン22を中心に揺動して
テープ引出し口21より外部に刃板25が臨み、その刃
板25に粘着テープTを押し付けて粘着テープTを切断
すると、板ばね26の弾力によりカンタアーム23が上
記と逆方向に揺動して刃板25がテープ引出し口21の
内部に没入する。
このように、刃板25はテープ切断時のみ、テープ引出
し口21より外部に臨み、通常はテープ引出し口21の
内部に没入する状態であるため、安全であるという特徴
を有する。
また、テープTの切断後、板ばね26の弾力によって揺
動するカンタアーム23のローラ24は粘着テープTの
先端を上方に蹴り上げるため、粘着テープTの先端部は
、テープ引出し口21の後縁に設けた支持片27とロー
ラ24との間においてホルダー20の上方に起立する状
態に保持される。このため、粘着テープTの先端部がつ
まみ易く、テープTの引出し操作が容易であるという特
徴も有する。
なお、ホルダー20は、外ケース28とその内側に抜き
差し自在に組込まれた内ケース29とから成り、前記外
ケース28の下部には台板30が設けられ、机上環に載
置し得るようになっている。
また、内ケース29は外ケース28の背面側に抜き差し
可能に設けられ、引き抜き状態において、ロール体Rを
交換し得るようになっている。
〔発明が解決しようとする課題] 上記テープカッタは、テープホルダー20を机上環に固
定して使用すると非常に便利な場合が多い。その固定に
は、両面粘着テープ片で接着する方法が存在するが、テ
ープホルダー20を接着すると、外ケース28に対する
内ケース2Sの抜き差しが困難になり、ロール体Rの交
換に非常に手間がかかる。
この発明は、上記の点に鑑み、テーブカ・ンタのテープ
ホルダーのように、下部に台板を有するホルダーを着脱
自在に、かつ安定よく支持することができるようにした
ホルダー支持具を提供することを技術的課題としている
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この発明においては、ホ
ルダーに設けられた台板の前後部を支持する前部支持具
と後部支持具とから成り、各支持具は支持台を有し、そ
の支持台の下面に粘着剤層を設け、その粘着剤層に離型
紙を接着し、前部支持具の支持台上面には前記台板の左
右方向の移動を防止する一対のサイドガイドと、台板の
上面前部に係合するL字形の係合片とを設け、後部支持
具の支持台には、水平な支持面の後端に連続して傾斜案
内面を形成し、その傾斜案内面との間で前記台板の挿通
部を形成するガイド枠を支持台上に設けた構成を採用し
たのである。
〔作用] 前部支持具と後部支持具のそれぞれは、離型紙を剥し、
粘着剤層をホルダー取付位置に接着して各支持具を固定
する。
この場合、前部支持具の係合片と後部支持具の挿通部の
間隔がホルダーの台板の長さに等しくなるようにする。
上記支持具に対するホルダーの取付けは、台板を傾斜状
態とし、その下端部を後部支持具の挿通部に差し込み、
台板の上端が前部支持具の係合片より内側に位置する状
態で台板を水平状態とし、その台板を前部支持具に向け
て移動して台板の前部を係合片の内側に差し込むのであ
る。
また、ホルダーの取外しに際しては、上記と逆に、ホル
ダーの台板を後部支持具に向けて移動し、台板の端部が
係合片から抜は出した状態において台板を傾斜させ、傾
斜案内面に下面端部を接触させた状態でその案内面に沿
って台板を移動して台板の端部を挿通部から引き抜くよ
うにする。
(実施例〕 以下、この発明の実施例を第1図乃至第4図に基づいて
説明する。
いま、例えば、第5図に示すテープカッタのテープホル
ダー20を支持するホルダー支持具を例にとって説明す
る。
ホルダー支持具は、前部支持具1と後部支持具11とか
ら成る。各支持具1.11は支持台2.12を有し、そ
の支持台2.12の下面に粘着剤層13を設け、その粘
着剤層13に離型紙14を接着しである。
前部支持具1の支持台2の上面には、両側位置に一対の
サイドガイド3が設けられている。また、上面の端部に
はL型の係合片4が設けられ、その係合片4はホルダー
20の台板30の先端部上面に対して係合可能になって
いる。
前記サイドガイド3の内面は、係合片4に向けて傾斜し
、対向内面の挟小部の間隔は、台板30の幅寸法に略等
しくなっている。
後部支持具11の支持台12は、台板30の下面を支持
する水平な支持面15を有し、その支持面15の後端に
連続して傾斜案内面16が設けられている。
傾斜案内面16上にはガイド枠17が設けられ、そのガ
イド枠17と傾斜案内面16間に台板30の端部が挿通
可能な挿通部18が設けられている。
ガイド枠17として、実施例では、L形のものを示し、
そのL形ガイド枠17の一対を傾斜案内面16の両側に
設けたが、ガイド枠17はこれに限定されず、上記ガイ
ド枠17をコの字形とし、そのコの字形ガイド枠17の
内側に挿通部18を設けてもよい。
上記ガイド枠17の両側前部には一対の突部19が設け
られ、その突部19の内面は挿通部18に向けて傾斜し
ている。
実施例で示すホルダー支持具は上記の構成から成り、前
部支持具1および後部支持具11のそれぞれは、ホルダ
ー20の支持面に固定する。
その固定に際しては、第2図に示すように、ホルダー2
0の台板30の先端部に前部支持具1の係合片4を係合
し、かつ台板30の後端部を後部支持具11の挿通部1
8に挿通して台板30の前後に前部支持具1および後部
支持具11を取付け、各支持具1.11の離型紙14を
剥がし、粘着剤層13をホルダーの支持面に接着する方
法を採用することができる。
上記取付けによって、各支持具1.11の固定と同時に
、その支持具1.11でホルダー20を支持することが
できる。このとき、ホルダー20の台板30の先端部は
、一対のサイドガイド3によって左右に移動するのが防
止される。また係合片4および挿通部18によって上方
に移動するのが防止される。
このため、ホルダー20内の粘着テープTを引き出すと
きに、ホルダー20が移動せず、ホルダー20を安定よ
く支持することができる。
粘着テープTの交換に際しては、前部支持具1および後
部支持具11からホルダー20を取外す。
その取外しに際しては、ホルダー20の台板30を後部
支持具11に向けて移動し、第4図に示すように、台板
30の先端部が係合片4から外れる位置まで台板30を
移動させたのち、第4図の鎖線イで示すように、台板3
0の先端部を持ち上げ、台板30の後端部下面が後部支
持具11の傾斜案内面16に沿う傾斜状態としたのち、
台板30を斜め上方に移動させて後端部を挿通部18か
ら引き抜くようにする。
テープ交換後のホルダー20の取付けに際しては、上記
と逆に、台板30を傾斜状態として後端部を後部支持具
11の挿通部18に差し込み、第4図の鎖線イで示すよ
うに、台板30の先端が係合片4より内側に位置する状
態において台板30を水平状態とし、台板30の先端部
下面が前部支持具1の上面で支持される状態から台板3
0を係合片4に向けて移動して台板30の先端部を係合
片4の内側に挿通する。
実施例では、粘着テープTのロール体Rを支持するホル
ダー20の支持を例にとって説明したが、ホルダー20
はこれに限定されるものではない。
〔発明の効果) 以上のように、この発明に係るホルダー支持具によれば
、前部支持具に設けた一対のサイドガイドは台板の左右
の移動を防止し、L形係合片および後部支持具に形成し
た挿通部は台板の上方向の移動を防止するため、ホルダ
ーをきわめて安定よく支持することができる。
また、台板の端部が挿通される後部支持具の挿通部を傾
斜案内面上に設け、上記挿通部に台板が挿通する状態に
おいて、その台板を傾斜状態とすることができるように
したので、ホルダーの取付け、取外しが可能であり、ホ
ルダー内部で支持されているテープ等の交換作業を容易
に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るホルダー支持具の一実施例を
示す分解斜視図、第2図は同上のホルダー支持具をテー
プホルダーの台板に取付けた状態の斜視図、第3図およ
び第4図は上記ホルダーの着脱動作を示す断面図、第5
図はテープカッタの縦断正面図、第6図は同上の分解斜
視図である。 1・・・・・・前部支持具、     2・・・・・・
支持台、3・・・・・・サイドガイド、    4・・
・・・・係合片、11・・・・・・後部支持具、   
 12・・・・・・支持台、13・・・・・・粘着剤層
、     14・・・・・・離型紙、15・・・・・
・支持面、     16・・・・・・傾斜案内面、1
7・・・・・・ガイド枠。 特許出願人    漆  崎     栄同

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホルダーに設けられた台板の前後部を支持する前
    部支持具と後部支持具とから成り、各支持具は支持台を
    有し、その支持台の下面に粘着剤層を設け、その粘着剤
    層に離型紙を接着し、前部支持具の支持台上面には前記
    台板の左右方向の移動を防止する一対のサイドガイドと
    、台板の上面前部に係合するL字形の係合片とを設け、
    後部支持具の支持台には、水平な支持面の後端に連続し
    て傾斜案内面を形成し、その傾斜案内面との間で前記台
    板の挿通部を形成するガイド枠を支持台上に設けたホル
    ダー支持具。
JP17075390A 1990-06-27 1990-06-27 ホルダー支持具 Pending JPH0459559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17075390A JPH0459559A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 ホルダー支持具

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JP17075390A JPH0459559A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 ホルダー支持具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0459559A true JPH0459559A (ja) 1992-02-26

Family

ID=15910752

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17075390A Pending JPH0459559A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 ホルダー支持具

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JP (1) JPH0459559A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008087682A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Shigeru Co Ltd 車両用ニーガード装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008087682A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Shigeru Co Ltd 車両用ニーガード装置

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